JPS62165127A - 光学機器における防塵方法 - Google Patents

光学機器における防塵方法

Info

Publication number
JPS62165127A
JPS62165127A JP856586A JP856586A JPS62165127A JP S62165127 A JPS62165127 A JP S62165127A JP 856586 A JP856586 A JP 856586A JP 856586 A JP856586 A JP 856586A JP S62165127 A JPS62165127 A JP S62165127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
dust
mirror
vibrator
vibrating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP856586A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Morimoto
悦央 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP856586A priority Critical patent/JPS62165127A/ja
Publication of JPS62165127A publication Critical patent/JPS62165127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/15Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/15Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path
    • G01N2021/154Ultrasonic cleaning

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、各種検出器等光学機器類のレンズ、ミラー
、ガラスに微細な粉塵が付着するのを防止する方法に係
り、詳しくは超音波を利用して防塵する方法に関する。
従来技術とその問題点 各種検出器等光学機器において、レンズやミラー、ガラ
スが粉塵雰囲気と接触する場合、レンズ、ミラー等に粉
塵が付着し、光学機器の機能が失なわれたり、検出精度
等が低下したりする等の支障をきたすため、このような
問題を解決するための防塵対策として、従来はエアー、
N2ガス等によるパージ方式、エアーレスフード方式が
用いられている。しかし、パージ方式やフード方式には
次のような問題点があった。
即ち、一般にエアー、N2等による防塵方法は、そのパ
ージ成分自体にダストや水分、油分等が微少ではあるが
混合されているため、長期的に使用しているとそれらが
光学機器に付着するという欠点がある。また、パージ方
式は通常計装エアー(清浄化空気)が用いられているか
ら、その製造に際してはフィルター、乾燥機等種々の設
備を必要とし、製造コストが高くつき経済的に好ましく
ない。さらに、パージ方式には粉塵を逆に吸引する方法
があるが、ノズル形状やフード形状、粉塵雰囲気の圧力
や温度の偏差により適正なセツティング条件でないとそ
の効果が低下する。また、流量、圧力による要因が最も
大きく、レンズ、ミラー周辺に圧力差が生じることによ
り粉塵付着をきたす等の問題を有する。
他方、エアーレスフード方式の問題点としては、動力源
を全く用いず防塵するため、コス]・的に優位性はある
が、種々の形状を有するためその効果にばらつきがある
。なお、粉塵雰囲気が比較的乱れていない場所ではフー
ドによる効果は大きいが、粉塵の流れが生じている場所
(例えばダスト通流域)では全く効果がないという欠点
がある。
発明の目的 この発明は従来の前記パージ方式、エアーレスフード方
式の欠点を解消するためになされたもので、超音波を利
用して効率よく、しかも経済的に防塵し得る方法を提案
することを目的とするものである。
発明の構成 この発明に係る光学機器の光学レンズ、ミラー、ガラス
の防塵方法は、光学レンズまたはミラーまたはガラスを
超音波にて振動させることを特徴とするものであり、そ
の方法として、■前記レンズまたはミラーまたはガラス
に電圧を印加して直接超音波振動を付与せしめる方法、
■レンズまたはミラーまたはガラスに超音波振動子を接
着し、この振動子を介してレンズまたはミラーまたはガ
ラスを振動させる方法、■レンズまたはミラーまたはガ
ラスに水、油等の液体媒質を介して超音波を照射し振動
させる方法、■レンズまたはミラーまたはガラスを空気
等の気体媒質を介して超音波を照射し振動させる方法を
用いることを特徴とするものである。
すなわら、この発明方法は光学機器における粉塵雰囲気
と接触するレンズ、ミラー等に直接または間接的に超音
波エネルギーを与えることにより、そのレンズ等が振動
し粉塵の付着を防止する方法である。
以下、この発明方法を図面を参照しつつ詳細に説明する
第1図〜第4図は、光学は器の前面に外部との遮断のた
めのガラス窓を配置してなる構造にこの発明方法を適用
した場合の実施例を示したものであり、光学機器のレン
ズ筒(1)内の光学レンズ(2)の前面に、フード(3
)内に外部との遮断のためのガラス(4)が配置された
構造におけるガラスの防塵方法を例にとり説明する。
すなわち第1図に示す方法は、振動子を接着してガラス
を振動させる方法の一例でおり、光学レンズ(2)の前
面に設置されているガラス(4)に超音波振動子(5)
を接着剤(7)により接着し、外側に設けた加振器(6
)より超音波振動をガラス(4)に与える方法である。
なお、この方法の場合、超音波振動子(5)の音響エネ
ルギーを効率的に与えるには、振動子(5)、接着剤(
7)およびガラス(4)のそれぞれの材質を考慮して、
それらのエネルギー伝播が最大となるように組合わせる
ことが望ましい。また、振動子(5)とガラス(4)よ
り発生した超音波エネルギーをガラスの厚み方向に効率
よく発信させるためには、振動子(5)とガラス(4)
をフード(3)と音響的に絶縁させる必要があり、この
場合Oリング(8)にてその音響漏れを防いでいる。
第2図はガラスに電圧を印加して直接超音波振動を発生
させる方法の一例であり、光学レンズ(2)の前面に設
置されているガラス(4)の一端に電圧印加装置(10
)を付設して直接超音波振動を付与せしめる方法である
本来、石英ガラス等の圧電セラミックス材料は、それ自
体に電圧を与えることにより歪みが発生し、二次的に超
音波を発生させられることが知られている。第2図に示
す方法はこの原理を利用したもので、ガラス(4)に石
英ガラスを用い、このガラスに印加装置(10)により
電圧を与えることによってガラス(4)を振動させる方
法である。
前記第1図および第2図は直接的にガラスを振動させる
方法を例示したものであるが、第3図および第4図は間
接的にガラスを振動させる方法を例示したものである。
すなわち、第3図はガラスを水、油等の液体媒質を介し
て超音波を照射し振動させる方法の一例であり、ガラス
(4)の一端に振動伝播管(11)を接続し、この振動
伝播管の外端に振動子(5)を取付け、この振動子より
発する超音波振動が伝播管(11)内の媒質(12)を
介してガラス(4)に伝わり、ガラス(4)が振動する
ようになっている。
また、第4図はガラスを空気等の気体媒質を介して超音
波を照射し振動させる方法の一例でおり、この場合はガ
ラス(4)の装着されたフード(3)またはレンズ筒(
1)に振動伝播管(13)を設け、この振動伝播管の外
端に超音波振動子(5)を取付け、この振動子により気
体媒質を介して超音波をガラス(4)に照射して振動さ
せる方法である。
この発明方法において、振動子の形状は前記した直接法
、間接法に応じて適当に選択すればよいが、第1図に示
すように振動子を直接ガラスに接着する方法の場合は、
振動子は円筒形のものが最も効率的であり、かつガラス
の厚み方向に振動を与える形式とするのが好ましい。
また、直接法、間接法を問わず振動子の周波数について
は特に限定するものではないが、数十kHz(40〜8
0kH2)の範囲が好ましい。すなわち、高周波を用い
ると周辺の電子機器に悪影響を与える(発振ノイズ)こ
とになり、また低周波ではガラス破損や音響絶縁が困難
となるためである。
実  施  例 転炉排ガス中に含まれるダスト量を測定するダスト計(
ダスト通流域における散乱光をとらえてジス1〜量を測
定する計測器)の前面に設けられたガラス窓に円筒形の
超音波振動子(厚み1〜5mm>を接着し、この振動子
に40〜80kH2の振動を発振してダスト酸の測定を
行なった場合のガラス透過率を、従来のエアーパージに
よる方法と比較して第5図に示す。
第5図より、この発明方法を採用することにより、ガラ
ス透過率はほぼ100%となり、ダスト通流域において
もガラス窓にダストが全く付着せず、安定して測定でき
ることが判明した。
発明の詳細 な説明したごとく、この発明方法は粉塵雰囲気と接触す
るガラス、ミラー等の物体に超音波エネルギーを与えて
振動ざぜることによって防塵する方法であるから、エア
ーパージ方式のようなパージ成分中の油分、水分、ダス
トの付着の問題、パージ成分の製造コストの問題、圧力
差によるダスト付着の問題が解消されるとともに、粉塵
が流れるダスト通流域においても防塵効果が大きく、し
かもその防塵効果はフード方式のようなばらつきがなく
常に安定して得られる。また、この発明方法を実施する
ための装置は、極めて簡単な構成ですむため、設備コス
トが高くつくことがない上、既存の光学機器に容易に適
用可能でおる利点を有し、ざらに超音波振動は数十kH
2程度であるから電力費が高くつくこともなく経演的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明方法を例示したもので、第1
図はガラスに超音波振動子を接着して振動させる方法を
示す縦断面図、第2図はガラスに直接電圧をかけて超音
波振動を発生させる方法を示す概略図、第3図は水、油
等の媒質を介してガラスに超音波を照射し振動させる方
法を示す概略図、第4図は気体の媒質を介してガラスに
超音波を照射し振動させる方法を示す概略図、第5図は
この発明の実施例におけるガラス透過率を示す図である
。 1・・・レンズ筒、2・・・光学レンズ、3・・・フー
ド、4・・・ガラス、5・・・振動子、6・・・加振器
、7・・・接着剤、8・・・0リング、10・・・電圧
印加装置、11・・・振動伝播管、12・・・媒質。 出願人  住友金属工業株式会社 第2図 第3図 第4図 第5図 経時(日)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学機器における防塵方法において、粉塵雰囲気
    と接触する光学レンズまたはミラーまたはガラスを超音
    波にて振動させることを特徴とする光学機器における防
    塵方法。
  2. (2)粉塵雰囲気と接触する光学レンズまたはミラーま
    たはガラスを超音波にて振動させる方法として、前記レ
    ンズまたはミラーまたはガラスに電圧を印加して直接超
    音波振動を発生させる方法を用いることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の光学機器における防塵方法。
  3. (3)粉塵雰囲気と接触する光学レンズまたはミラーま
    たはガラスを超音波にて振動させる方法として、前記レ
    ンズまたはミラーまたはガラスに超音波振動子を接着し
    、この振動子を介してレンズまたはミラーまたはガラス
    を振動させる方法を用いることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の光学機器における防塵方法。
  4. (4)粉塵雰囲気と接触する光学レンズまたはミラーま
    たはガラスを超音波にて振動させる方法として、前記レ
    ンズまたはミラーまたはガラスに水、油等の液体媒質を
    介して超音波を照射し振動させる方法を用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学機器における
    防塵方法。
  5. (5)粉塵雰囲気と接触する光学レンズまたはミラーま
    たはガラスを超音波にて振動させる方法として、前記レ
    ンズまたはミラーまたはガラスを空気等の気体媒質を介
    して超音波を照射し振動させる方法を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の光学機器における防
    塵方法。
JP856586A 1986-01-17 1986-01-17 光学機器における防塵方法 Pending JPS62165127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP856586A JPS62165127A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 光学機器における防塵方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP856586A JPS62165127A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 光学機器における防塵方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62165127A true JPS62165127A (ja) 1987-07-21

Family

ID=11696591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP856586A Pending JPS62165127A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 光学機器における防塵方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62165127A (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02253137A (ja) * 1989-03-27 1990-10-11 Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp フローセル洗浄装置
US5013888A (en) * 1988-09-27 1991-05-07 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Self-cleaning plate shaped device
JPH03244281A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Alpine Electron Inc 光学装置
WO1996005000A1 (fr) * 1994-08-16 1996-02-22 Systemes D'applications Industrielles De L'ionisation Dispositif de nettoyage de la face d'entree d'un detecteur de particules
JP2001296241A (ja) * 2000-03-10 2001-10-26 Wyatt Technol Corp 光学フローセルおよびその洗浄方法
EP1357740A1 (en) * 2002-04-26 2003-10-29 Olympus Optical Co., Ltd. Image pick-up device with dust preventing member
US7006138B2 (en) 2000-12-28 2006-02-28 Olympus Optical Co., Ltd. Camera
US7215372B2 (en) 2002-05-17 2007-05-08 Olympus Corporation Optical apparatus having dust off function
US7280145B2 (en) 2002-07-30 2007-10-09 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pick-up device unit having an optical member that is vibrated to remove dust
US7324149B2 (en) 2002-05-20 2008-01-29 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pick-up device unit having an optical member that is vibrated to remove dust
US7339623B2 (en) 2002-05-27 2008-03-04 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pickup device unit which reduce influence of dust image quality
US7365788B2 (en) 2003-02-07 2008-04-29 Olympus Corporation Imager apparatus
US7483075B2 (en) 2003-06-23 2009-01-27 Olympus Corporation Image pickup apparatus
US7486326B2 (en) 2000-12-28 2009-02-03 Olympus Corporation Optical apparatus having dust off function
US7492408B2 (en) 2002-05-17 2009-02-17 Olympus Corporation Electronic imaging apparatus with anti-dust function
US7499639B2 (en) 2004-09-22 2009-03-03 Olympus Corporation Electronic imaging device
JP2009144537A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Mazda Motor Corp 車両の前部構造
US8199200B2 (en) 2002-05-13 2012-06-12 Olympus Corporation Photographing device provided with dust removing mechanism
JP2013088302A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Dkk Toa Corp 検出器及び水質測定装置
JP2017538934A (ja) * 2014-11-26 2017-12-28 エヌイーシー ラボラトリーズ アメリカ インクNEC Laboratories America, Inc. 超音波洗浄器を備えたオープンパス光学検知システムおよび方法
EP3909693A1 (en) * 2020-05-15 2021-11-17 Argo AI GmbH Method for protecting an optical sensor of a vehicle from environmental pollutants

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5013888A (en) * 1988-09-27 1991-05-07 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Self-cleaning plate shaped device
JPH02253137A (ja) * 1989-03-27 1990-10-11 Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp フローセル洗浄装置
JPH03244281A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Alpine Electron Inc 光学装置
WO1996005000A1 (fr) * 1994-08-16 1996-02-22 Systemes D'applications Industrielles De L'ionisation Dispositif de nettoyage de la face d'entree d'un detecteur de particules
FR2723788A1 (fr) * 1994-08-16 1996-02-23 Systemes D Applic Ind De L Ion Dispositif de nettoyage de la face d'entree d'un detecteur de particules.
JP2001296241A (ja) * 2000-03-10 2001-10-26 Wyatt Technol Corp 光学フローセルおよびその洗浄方法
JP4680402B2 (ja) * 2000-03-10 2011-05-11 ワイアット テクノロジー コーポレイション 光学フローセルおよびその洗浄方法
US7609315B2 (en) 2000-12-28 2009-10-27 Olympus Corporation Vibrating dust removal camera
US7486326B2 (en) 2000-12-28 2009-02-03 Olympus Corporation Optical apparatus having dust off function
US7006138B2 (en) 2000-12-28 2006-02-28 Olympus Optical Co., Ltd. Camera
US7724299B2 (en) 2000-12-28 2010-05-25 Olympus Corporation Dust removal camera
EP1357740A1 (en) * 2002-04-26 2003-10-29 Olympus Optical Co., Ltd. Image pick-up device with dust preventing member
US7324148B2 (en) 2002-04-26 2008-01-29 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pickup device unit used therefor having a sealing structure between a dust proofing member and an image pick up device
US7589780B2 (en) 2002-04-26 2009-09-15 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pick-up device unit used therefor having a sealing structure between a dust-proofing member and an image pick-up device
US8199200B2 (en) 2002-05-13 2012-06-12 Olympus Corporation Photographing device provided with dust removing mechanism
US7215372B2 (en) 2002-05-17 2007-05-08 Olympus Corporation Optical apparatus having dust off function
US7492408B2 (en) 2002-05-17 2009-02-17 Olympus Corporation Electronic imaging apparatus with anti-dust function
US7324149B2 (en) 2002-05-20 2008-01-29 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pick-up device unit having an optical member that is vibrated to remove dust
US7339623B2 (en) 2002-05-27 2008-03-04 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pickup device unit which reduce influence of dust image quality
US7686524B2 (en) 2002-07-30 2010-03-30 Olympus Optical Co., Ltd. Image pick-up device unit having a dust-proofing member that is vibrated to remove dust, the dust-proofing member being pressed by a spring pressing member toward a sealing structure that seals an interval between the dust-proofing member and an image pick-up device
US7591598B2 (en) 2002-07-30 2009-09-22 Olympus Optical Co., Ltd. Camera having a dust-proofing member that is vibrated to remove dust, the dust-proofing member being pressed by a spring pressing member toward a sealing part that seals a space between the dust-proofing member and an image pickup-device
US7280145B2 (en) 2002-07-30 2007-10-09 Olympus Optical Co., Ltd. Camera and image pick-up device unit having an optical member that is vibrated to remove dust
US7365788B2 (en) 2003-02-07 2008-04-29 Olympus Corporation Imager apparatus
US7483075B2 (en) 2003-06-23 2009-01-27 Olympus Corporation Image pickup apparatus
US7499639B2 (en) 2004-09-22 2009-03-03 Olympus Corporation Electronic imaging device
JP2009144537A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Mazda Motor Corp 車両の前部構造
JP2013088302A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Dkk Toa Corp 検出器及び水質測定装置
JP2017538934A (ja) * 2014-11-26 2017-12-28 エヌイーシー ラボラトリーズ アメリカ インクNEC Laboratories America, Inc. 超音波洗浄器を備えたオープンパス光学検知システムおよび方法
EP3909693A1 (en) * 2020-05-15 2021-11-17 Argo AI GmbH Method for protecting an optical sensor of a vehicle from environmental pollutants
US11596986B2 (en) 2020-05-15 2023-03-07 Argo Ai Gmbh Method for protecting an optical sensor of a vehicle from environmental pollutants
US12030095B2 (en) 2020-05-15 2024-07-09 Ford Global Technologies, Llc Method for protecting an optical sensor of a vehicle from environmental pollutants

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62165127A (ja) 光学機器における防塵方法
BR8800272A (pt) Atomizador de liquido a ultra-som
KR102016684B1 (ko) 파울링 감소 기기 및 방법
JP2002085361A (ja) 脈検出装置及び超音波診断装置
JP4988034B2 (ja) 脈検出装置及び超音波診断装置
JP4036287B2 (ja) 超音波洗浄装置
JP4568377B1 (ja) Lモードガイド波センサとその使用方法
JP3318500B2 (ja) 水中計測器用超音波洗浄装置
JP2789178B2 (ja) 超音波洗浄装置
JPH0460441A (ja) 液状試料吸光分析測定用光音響セル
JP4068908B2 (ja) 音圧センサー
JP3277070B2 (ja) 超音波洗浄装置及び超音波洗浄方法
JP2009233625A (ja) 超音波振動子の駆動方法及び装置
JP2801820B2 (ja) 超音波音圧計
JPH11118550A (ja) 超音波振動子およびこれを用いた超音波流量計
KR101045963B1 (ko) 초음파 세정장치
JPH09122612A (ja) 洗浄装置
RU1795365C (ru) Устройство дл визуализации акустических полей
JP2004343658A (ja) 超音波送受波器とその製造方法及びそれを用いた超音波流量計
JPH10192799A (ja) 超音波洗浄装置
JPH09168768A (ja) 盗聴防止装置
SU1161816A1 (ru) Способ измерени координат деталей
RU2036417C1 (ru) Струйно-акустический датчик амплитуды механических колебаний
RU2140061C1 (ru) Измеритель параметров звуковых колебаний
JP2004259983A (ja) 超音波洗浄装置及び超音波洗浄方法