JP4423774B2 - 尿検査装置 - Google Patents
尿検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4423774B2 JP4423774B2 JP2000277772A JP2000277772A JP4423774B2 JP 4423774 B2 JP4423774 B2 JP 4423774B2 JP 2000277772 A JP2000277772 A JP 2000277772A JP 2000277772 A JP2000277772 A JP 2000277772A JP 4423774 B2 JP4423774 B2 JP 4423774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urine
- nozzle
- light
- cell
- urine test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭や職場等において簡便に健康管理が出来るように、尿糖など尿成分のチェックを行う尿検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
糖尿病などの予防や体調の管理などのために、尿糖量や尿蛋白などの尿成分の検査に対する要望が高まってきている。
【0003】
従来の家庭で行う尿検査の方法としては、これに薬局などで購入した尿試験紙を一定時
間浸して試験紙の化学反応による色の変化を読み取るというものが中心であった。
【0004】
こうした尿の検査を家庭で行うものとして、尿検査機能付きの便座が提案されてきている。尿成分計測の原理としては、尿糖を酵素反応させ、その結果として尿糖量に応じて発生する電流や呈色具合を計測する酵素方式や、コイルと一体化したセル内に充填した尿にレーザ光を照射して尿糖量に応じて発生した旋光度をキャンセルするのに必要とした磁場電流量として計測する旋光方式などが提案されている。
【0005】
これらの方式では、酵素などの試薬を供給したり、セル内に尿を充填したりする便宜や、便座部に一体化するには検査装置の規模が大きいことなどの理由から、便器部分には尿を受けるヒシャク状の尿受けノズルを設置し、このノズルで受けた尿を併設した検査装置までポンプ等により搬送してから検査する搬送構成が一般的であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした搬送構成では、検査装置内の搬送した尿を再び便器に戻して廃棄するなどの複雑な構成が必要な上、搬送チューブやノズル壁面などの撒送経路に尿垢などが付着した際のメンテナンスに手間がかかるといった課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の尿検査装置は、温水洗浄便座に設けた尿成分を検出する尿検査ノズルと、前記尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられ尿を受ける凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルと、前記尿溜まりセルの前記着脱する側とは反対側の端面に備えた反射材と、前記尿検査ノズルに設けられ前記尿溜まりセル内の尿を介して前記反射材に光を発光する発光手段と、前記尿検査ノズルに設けられ前記反射材で反射した光を受光する受光手段と、前記受光手段の光量から尿糖値を算出する制御部と、前記尿検査ノズルを回転させるノズル駆動手段と、前記尿検査ノズルに水流を吹き付けて洗浄するノズル洗浄部とを有し、前記ノズル駆動手段により前記尿溜りセルの開口部を尿を廃棄する方向に駆動させる構成としている。
【0008】
これによって、ユーザが温水洗浄便座で排尿し、尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられた凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルで受けられた尿に、発光手段からの光が当てられ、尿溜まりセルの反射材で反射された光を受光手段が受光し、受光手段の光量から制御部によって尿糖値が算出され、ノズル駆動手段により尿溜りセルを尿が廃棄される方向に駆動され、ノズル洗浄部で尿検査ノズルに水流を吹き付けられて洗浄されるため、検査装置内の搬送した尿を再び便器に戻して廃棄する搬送チューブなどの複雑な構成が必要なく、撒送経路の尿垢付着によるメンテナンスの手間をかからなくすることができる。
【0009】
特に、尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられ尿を受ける凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルと、尿溜まりセルの着脱する側とは反対側の端面に備えた反射材と、尿検査ノズルに設けられ尿溜まりセル内の尿を介して反射材に光を発光する発光手段と、反射材で反射した光を受光する受光手段の構成により、尿検査ノズルの先端部に着脱部を局在化することができ、尿溜りセルを取り外した場合の尿検査ノズルの強度を高めた構成とするができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
第1の発明は、温水洗浄便座に設けた尿成分を検出する尿検査ノズルと、前記尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられ尿を受ける凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルと、前記尿溜まりセルの前記着脱する側とは反対側の端面に備えた反射材と、前記尿検査ノズルに設けられ前記尿溜まりセル内の尿を介して前記反射材に光を発光する発光手段と、前記尿検査ノズルに設けられ前記反射材で反射した光を受光する受光手段と、前記受光手段の光量から尿糖値を算出する制御部と、前記尿検査ノズルを回転させるノズル駆動手段と、前記尿検査ノズルに水流を吹き付けて洗浄するノズル洗浄部とを有し、前記ノズル駆動手段により前記尿溜りセルの開口部を尿を廃棄する方向に駆動させるものである。
【0011】
これによって、ユーザが温水洗浄便座で排尿し、尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられた凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルで受けられた尿に、発光手段からの光が当てられ、尿溜まりセルの反射材で反射された光を受光手段が受光し、受光手段の光量から制御部によって尿糖値が算出され、ノズル駆動手段により尿溜りセルを尿が廃棄される方向に駆動され、ノズル洗浄部で尿検査ノズルに水流を吹き付けられて洗浄されるため、検査装置内の搬送した尿を再び便器に戻して廃棄する搬送チューブなどの複雑な構成が必要なく、撒送経路の尿垢付着によるメンテナンスの手間をかからなくすることができる。
【0012】
特に、尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられ尿を受ける凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルと、尿溜まりセルの着脱する側とは反対側の端面に備えた反射材と、尿検査ノズルに設けられ尿溜まりセル内の尿を介して反射材に光を発光する発光手段と、反射材で反射した光を受光する受光手段の構成により、尿検査ノズルの先端部に着脱部を局在化することができ、尿溜りセルを取り外した場合の尿検査ノズルの強度を高めた構成とするができる。
【0013】
第2の発明は、特に第1の発明のノズル駆動手段により、尿検査ノズルを振動させて尿溜りセル内の尿の廃棄を促進するようにしたものである。
【0014】
【実施例】
(参考実施例1)
以下、本発明の参考実施例1について図面を参照しながら説明する。図1は本実施例の構成を示す図である。1は便座で、2は洗浄ノズルや制御回路などを格納する便座ユニット部である。4は便器、3は洗浄水タンクである。5は尿検査ノズルであり、便座ユニット部2に尿検査ノズル5の回転や収納させるノズル駆動部22を構成する。図1の尿検査ノズル5の先端部の拡大部分は、尿検査ノズル5を旋光方式で構成する場合を示し、55は尿検査ノズル5にかけられた尿を溜める尿溜りセル、51は発光部(発光手段)であり、52は受光部(受光手段)である。
【0015】
尿検査ノズル5の発光部51や受光部52の構成と便座ユニット部2の動作を図2を使って説明する。図2の尿検査ノズル5のノズル先端部の図において、溜める尿溜りセル55は、レーザ光を散乱などの影響なく通過できるガラスや樹脂などの光透過材で成形する。発光部51はレーザ光源511と直線偏光成分を取り出す偏光フィルタ512から構成する。受光部52内の523は、外線部にエナメル線を巻いたファラデーコイルであり、内部は水もしくは旋光材で充填し、発光部51からのレーザ光に磁場を印加する。522は、レーザ光源からのレーザ光の内、尿溜りセル55やファラデーコイル523内を通過する際に生じた旋光成分だけを通過させるように偏光フィルタ512と直交関係に配置した検光フィルタである。また521は、偏光フィルタ522を通過したレーザ光を受光する受光素子である。
【0016】
次に、20は尿成分検査装置全体を制御する制御部であり、マイコンおよびその周辺回路で構成する。21はユーザが動作開始を指示する操作キーや尿検査の結果を表示する液晶パネルなどから構成した入出力部、22は尿検査ノズル5の回転や突出・収納を行うギアモータなどから構成するノズル駆動部(ノズル駆動手段)、23は発光部51の点灯や消灯を行う発光回路、24は受光部52からの光量に応じた出力信号を電圧値として制御部20に入力する光量検出回路、25はファラデーコイル523の電流量を制御して印加する磁場強度の切り替えや変調を行う磁場印加回路、26は尿検査ノズルに水流を掛けて洗浄するポンプなどから構成したノズル洗浄部である。
【0017】
まず図2では、ユーザが入出力部21より「検尿準備」を指示すると、制御部20はノズル駆動部22により格納していた尿検査ノズル5を便器4に突出する。ユーザが排尿を終えて、入出力部21より「検査開始」を指示すると、制御部20は発光回路23によりレーザ光源511を点灯する。レーザ光源511から光は尿溜まりセル55内の尿の尿糖濃度に応じて旋光され、検光子522を通過して受光素子521に入射する。入射された光量は、光量検出回路24により電圧に変換されて制御部20に検出される。
【0018】
制御部20では、磁場印加回路25によりファラデーコイル523に流す電流を順次変化させて印可磁場強度を変え、受光素子512への入射光量が最小になる時点のファラデーコイル522への電流量を検出する。制御部20では、予め記憶させた計算プログラムに従って、電流量から尿糖値を算出し、入出力部21により結果を表示するものである。
【0019】
次に、計測が終了すると、制御部20は、ノズル駆動部22により尿溜りセル55が図3(a)から図3(b)の状態になるように開口部を下向きに検査ノズル5を回転させ、尿溜りセル55内の尿を便器4内に廃棄し、ノズル洗浄部26により流水を尿検査ノズル5に掛けて洗浄した後、便座ユニット4内に収納する。
【0020】
なお、図示はしていないが、尿検査ノズル5の上部には溝状の尿ガイドを設け、ノズルの何処に尿が掛かっても集尿性良く尿溜まりセル55への尿が集まる構成も有効である。
【0021】
また、尿検査ノズル5は、便座ユニット4内収納せず、横にスイングして便座1の裏側に格納する構成も可能である。
【0022】
更に、本参考実施例では尿溜りセル55からの尿の廃棄や着脱可能にする構成を光方式と組み合わせる例を説明したが、酵素式など他の方式に適用することも可能である。
【0023】
(参考実施例2)
以下、本発明の参考実施例2について図4を参照しながら説明する。図4は図1の尿検査ノズル5の先端部の別の構成を示すものである。したがって、全体構成は図1や図2と同様にできるものである。また、本装置の動作は尿成分の計測終了までは、参考実施例1と同様にできるものである。
【0024】
図4では、尿溜りセル55の底部分に1つ以上の細孔551を設ける。尿溜りセル55に溜まった尿は、細孔551を通過して便器4内に落下して、徐々に廃棄される。細孔551の径や個数は、計測中に尿溜りセル55の尿液面がレーザ光よりも下がらない様に設定する。
【0025】
本参考実施例では、参考実施例1と同様に、計測終了までの動作を行い、その後ノズルを回転して廃棄する代わりに、所定時間の間、尿が細孔551から廃棄されるのを待ち、ノズル駆動部22により尿検査ノズル5を収納した後、ノズル洗浄部26により残留尿を洗い流すものである。
【0026】
なお、計測終了時点で、尿溜りセル55内の尿量が少ない場合には、もちろん直ぐに収納と洗浄を行っても構わないものである。
【0027】
(参考実施例3)
以下、本発明の参考実施例3について図面を参照しながら説明する。図5(a)、(b)は本参考実施例の尿検査ノズル5の先端部の構成を示す図である。本参考実施例では、装置全体の動作は、参考実施例1や参考実施例2と同様にできるものである。
【0028】
本参考実施例では、参考実施例1および参考実施例2の尿溜りセル55を尿検査ノズル5から取り外せる構成とする。尿溜りセル55の端面には、尿の成分が付着するため、レーザ光の透過を阻害し、計測精度を低下させる要因となる。
【0029】
図5(b)のように、尿溜りセル55を取りはずし、新しいセルと交換することや、専用の薬品を使って掃除などができるように構成することで、多数回計測を行った場合でも、尿垢の付着など影響が少ない精度の高い計測が可能となるものである。
【0030】
(実施例1)
以下、本発明の実施例1について図面を参照しながら説明する。図6は、本一実施例の尿検査ノズルの先端部の構成を示す図である。図6(a)に示すように本実施例では、尿溜りセル55の端面にレーザ光の反射材571を取り付けて、発光部51及び受光部52を同一側に配置する構成としており、発光部51は反射材571で反射して、受光部52で受光される。従って、装置全体の動作は、参考実施例1や参考実施例2と同様にできるものである。
【0031】
本実施例でも図6(b)に示すように、尿溜りセル55を取りはずし、新しい尿溜りセルと交換することや、専用の薬品を使って掃除などができるように構成することで、多数回計測を行った場合でも、尿垢の付着など影響が少ない精度の高い計測が可能となるものである。
【0032】
特に本実施例の構成では、ノズルの先端部に交換部を局在化することで、尿溜りセルを取り外した場合の尿検査ノズル5の強度を高めた構成とするができる。
【0033】
なお本一実施例でも、尿の廃棄の方式は参考実施例1のようにノズルを回転する方式や、セルの底に細孔を設ける方式と組み合わせることが可能なものである。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、尿を搬送するポンプやチューブを必要としない簡単な構成と、尿の採取および廃棄がしやすくメンテナンスにも手間がかからなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考実施例1の尿検査装置の構成図
【図2】 同尿検査装置の制御ブロック図
【図3】 (a)同尿検査ノズルでの尿の廃棄方法の構成図
(b)同尿の廃棄時の構成図
【図4】 本発明の参考実施例2の尿検査ノズルでの尿の廃棄方法の構成図
【図5】 (a)本発明の参考実施例3の尿溜りセルの着脱構成図
(b)同尿溜りセル取り外し時の構成図
【図6】 本発明の実施例1の尿溜りセルの着脱の構成図
【符号の説明】
1 便座
2 便座ユニット部
3 洗浄水タンク
4 便器
5 尿検査ノズル
22 ノズル駆動部(ノズル駆動手段)
51 発光部(発光手段)
52 受光部(受光手段)
55 尿溜りセル
Claims (2)
- 温水洗浄便座に設けた尿成分を検出する尿検査ノズルと、
前記尿検査ノズルの先端部に着脱可能に設けられ尿を受ける凹状に形成された光透過材の尿溜まりセルと、
前記尿溜まりセルの前記着脱する側とは反対側の端面に備えた反射材と、
前記尿検査ノズルに設けられ前記尿溜まりセル内の尿を介して前記反射材に光を発光する発光手段と、
前記尿検査ノズルに設けられ前記反射材で反射した光を受光する受光手段と、
前記受光手段の光量から尿糖値を算出する制御部と、
前記尿検査ノズルを回転させるノズル駆動手段と、
前記尿検査ノズルに水流を吹き付けて洗浄するノズル洗浄部と
を有し、
前記ノズル駆動手段により前記尿溜りセルの開口部を
尿を廃棄する方向に駆動させる尿検査装置。 - ノズル駆動手段により、尿検査ノズルを振動させて尿溜りセル内の尿の廃棄を促進するようにした請求項1に記載の尿検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277772A JP4423774B2 (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 尿検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277772A JP4423774B2 (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 尿検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002090363A JP2002090363A (ja) | 2002-03-27 |
JP4423774B2 true JP4423774B2 (ja) | 2010-03-03 |
Family
ID=18763039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000277772A Expired - Fee Related JP4423774B2 (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 尿検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4423774B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4740792B2 (ja) * | 2006-05-10 | 2011-08-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 光熱変換測定装置 |
JP6533083B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-06-19 | 株式会社Lixil | 便座装置及びセンサホルダ |
CN216948611U (zh) * | 2022-01-26 | 2022-07-12 | 广东德婞健康医疗科技有限公司 | 一种集尿机构和马桶 |
-
2000
- 2000-09-13 JP JP2000277772A patent/JP4423774B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002090363A (ja) | 2002-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6009872B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP4423774B2 (ja) | 尿検査装置 | |
EP0905506B1 (en) | Method and apparatus for transferring a liquid specimen into an optical cuvette, and polarimeter using said apparatus | |
JP4365804B2 (ja) | 管内の詰まり状態判定装置及び方法 | |
WO2005024435A1 (ja) | 血液自動分析装置 | |
JP4585078B2 (ja) | 自動分析装置及び反応管の洗浄方法 | |
KR20190037035A (ko) | 큐벳의 자동세정이 가능한 흡광도 측정장치 | |
JP2010190681A (ja) | 自動分析装置とその純水管理方法 | |
JP2004251797A (ja) | 自動分析装置 | |
JP2000258411A (ja) | 尿検査機能付き便座 | |
JP5003552B2 (ja) | 尿成分濃度測定装置、尿成分濃度測定装置を備えた便器装置、及び、溶液成分濃度測定方法 | |
JPS6042635A (ja) | 生化学分析装置におけるノズル洗浄装置 | |
JP4507372B2 (ja) | 尿検査装置 | |
JPH1073601A (ja) | 自動分析装置 | |
JP2002296284A (ja) | 自動分析装置 | |
JP4061568B2 (ja) | 液体試料の測定装置 | |
JP7297435B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JPS63241463A (ja) | 尿自動検査装置 | |
JP2007322244A (ja) | 分注量検出装置 | |
JP2002098628A (ja) | 排泄物測定装置 | |
JPH08262017A (ja) | 感温素子付き採尿容器を備えた尿分析装置 | |
JP2005083947A (ja) | 尿成分測定装置付き便座および尿成分測定装置付き便器 | |
JP2010243307A (ja) | 自動分析装置 | |
JPH0134116Y2 (ja) | ||
JPH0564304B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070907 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20071012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091130 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |