JPH0928074A - リニアモータの取付構造 - Google Patents
リニアモータの取付構造Info
- Publication number
- JPH0928074A JPH0928074A JP19789395A JP19789395A JPH0928074A JP H0928074 A JPH0928074 A JP H0928074A JP 19789395 A JP19789395 A JP 19789395A JP 19789395 A JP19789395 A JP 19789395A JP H0928074 A JPH0928074 A JP H0928074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- plate
- bed
- mounting structure
- motor mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 面倒な強度計算を行うことなく、またリニア
モータによる移動速度を低下させずに、走行子が取付け
られたテーブルの固定子と走行子の磁気吸引力による変
形を防ぐことができるリニアモータの取付構造を提供す
ること。 【構成】 移動方向に延びるベッド２と、ベッド２の上
方に摺動自在に配備される移動部３を備え、ベッド２の
上面中央部に固定子４が取付けられ、移動部３は、テー
ブル７の下面にプレート８が配置されると共に、プレー
ト８の下面中央部に走行子９が取付けられて構成され、
ベッド２及び移動部３の両側部間に移動部３を支持して
案内するガイド装置６，１１が設けられ、プレート８の
両側部がガイド装置６，１１の近傍又は直上においてテ
ーブル７に固定される。固定子４と走行子９間に働く吸
着力は、テーブル７に対してはテーブル７とプレート８
の固定点に作用するからテーブルが撓むことが少なくな
る。
モータによる移動速度を低下させずに、走行子が取付け
られたテーブルの固定子と走行子の磁気吸引力による変
形を防ぐことができるリニアモータの取付構造を提供す
ること。 【構成】 移動方向に延びるベッド２と、ベッド２の上
方に摺動自在に配備される移動部３を備え、ベッド２の
上面中央部に固定子４が取付けられ、移動部３は、テー
ブル７の下面にプレート８が配置されると共に、プレー
ト８の下面中央部に走行子９が取付けられて構成され、
ベッド２及び移動部３の両側部間に移動部３を支持して
案内するガイド装置６，１１が設けられ、プレート８の
両側部がガイド装置６，１１の近傍又は直上においてテ
ーブル７に固定される。固定子４と走行子９間に働く吸
着力は、テーブル７に対してはテーブル７とプレート８
の固定点に作用するからテーブルが撓むことが少なくな
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械、産業機
械あるいはその他の移動機構の駆動源として使用される
リニアモータの取付構造に関する。
械あるいはその他の移動機構の駆動源として使用される
リニアモータの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、工作機械あるいは産業機械等の駆
動源となるリニアモータでは、図３及び図４に示すよう
に、固定子ａがベッドｂの上面に長手方向に沿って取り
付けられ、走行子ｃがテーブルｄの下面に直接取り付け
られている。また、走行子ｃの形状は一定規格に決めら
れており、これをテーブルｄに固定するためのボルトを
挿通する位置も予め定められているため、テーブルｄの
下面中央部に走行子ｃが装着されると、テーブルｄはそ
の両側部に配置されたガイド部ｅでベッドｂの上方に支
持されることになる。
動源となるリニアモータでは、図３及び図４に示すよう
に、固定子ａがベッドｂの上面に長手方向に沿って取り
付けられ、走行子ｃがテーブルｄの下面に直接取り付け
られている。また、走行子ｃの形状は一定規格に決めら
れており、これをテーブルｄに固定するためのボルトを
挿通する位置も予め定められているため、テーブルｄの
下面中央部に走行子ｃが装着されると、テーブルｄはそ
の両側部に配置されたガイド部ｅでベッドｂの上方に支
持されることになる。
【０００３】リニアモータの固定子ａと走行子ｃとの間
には駆動時に強力な吸着力が発生するので、このような
従来のリニアモータを駆動すると、テーブルｄの中央部
が固定子ａの側すなわち下方に引っ張られ、テーブルｄ
は破線で示すようにガイド部ｅを支点として下方に大き
く撓んでしまう。ところで、工作機械では、テーブルｄ
がワークの取り付け基盤となるため、これが水平でなく
なると、機械の加工精度が悪くなる。例えば、フライス
削りを行う場合に、水平面加工ができなくなるなどの様
々な不都合が生ずる。また、産業機械等においても、テ
ーブルに固定した移動部材を位置決めする際にテーブル
ｄが水平でないと、位置決めしようとする部材のテーブ
ルｄ上の固定位置によってテーブル面垂直方向の位置が
異なり、不具合が生じる。
には駆動時に強力な吸着力が発生するので、このような
従来のリニアモータを駆動すると、テーブルｄの中央部
が固定子ａの側すなわち下方に引っ張られ、テーブルｄ
は破線で示すようにガイド部ｅを支点として下方に大き
く撓んでしまう。ところで、工作機械では、テーブルｄ
がワークの取り付け基盤となるため、これが水平でなく
なると、機械の加工精度が悪くなる。例えば、フライス
削りを行う場合に、水平面加工ができなくなるなどの様
々な不都合が生ずる。また、産業機械等においても、テ
ーブルに固定した移動部材を位置決めする際にテーブル
ｄが水平でないと、位置決めしようとする部材のテーブ
ルｄ上の固定位置によってテーブル面垂直方向の位置が
異なり、不具合が生じる。
【０００４】そこで、走行子ｃと固定子ａとの吸着力に
抗してテーブルｄを水平に維持する必要があるが、その
ためには、テーブルｄの剛性を高めなければならない。
しかし、テーブルｄの剛性を高めるに際しても、強度計
算が非常に複雑なのでどの程度の強度が必要であるのか
見極めるのは難しく、余裕をとってあまり剛性を上げ過
ぎるとテーブルｄが無用に重くなってリニアモータの特
徴である速い動きができなくなる虞がある。
抗してテーブルｄを水平に維持する必要があるが、その
ためには、テーブルｄの剛性を高めなければならない。
しかし、テーブルｄの剛性を高めるに際しても、強度計
算が非常に複雑なのでどの程度の強度が必要であるのか
見極めるのは難しく、余裕をとってあまり剛性を上げ過
ぎるとテーブルｄが無用に重くなってリニアモータの特
徴である速い動きができなくなる虞がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、面倒
な強度計算を行うことなく、またリニアモータによる移
動速度を低下させずに、走行子が取付けられたテーブル
の変形を防ぐことができるリニアモータの取付構造を提
供することにある。
な強度計算を行うことなく、またリニアモータによる移
動速度を低下させずに、走行子が取付けられたテーブル
の変形を防ぐことができるリニアモータの取付構造を提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のリニアモータの
取付構造は、リニアモータの走行子が取り付けられる移
動部をテーブルとプレートで構成し、前記テーブルの下
面にプレートを配置し、該プレートの下面中央部にリニ
アモータの走行子を取付け、ベッドの上面で前記移動部
をガイドするガイド装置間の中央部に設けたリニアモー
タの固定子と対面させる。そして、プレートはガイド装
置の近傍又は直上において前記テーブルに固定するよう
にしたものである。固定子と走行子間に働く吸着力は前
記プレート、及び該プレートとテーブルとの固着点を介
してテーブルに伝達されるが、プレートとテーブルとの
固着点は、ガイド装置の近傍又は直上であるから、テー
ブルが撓むことを防止できる。
取付構造は、リニアモータの走行子が取り付けられる移
動部をテーブルとプレートで構成し、前記テーブルの下
面にプレートを配置し、該プレートの下面中央部にリニ
アモータの走行子を取付け、ベッドの上面で前記移動部
をガイドするガイド装置間の中央部に設けたリニアモー
タの固定子と対面させる。そして、プレートはガイド装
置の近傍又は直上において前記テーブルに固定するよう
にしたものである。固定子と走行子間に働く吸着力は前
記プレート、及び該プレートとテーブルとの固着点を介
してテーブルに伝達されるが、プレートとテーブルとの
固着点は、ガイド装置の近傍又は直上であるから、テー
ブルが撓むことを防止できる。
【０００７】ガイド装置は、ベッドの上面両側部に配設
されるガイドレールと、移動部の下面両側部に装着され
ると共に、前記ガイドレールに摺動自在に係合される支
持ブロックとから構成される。また、この場合、支持ブ
ロックは、テーブルの下面両側に取付けられることも、
プレートの下面両側に取付けられることもある。
されるガイドレールと、移動部の下面両側部に装着され
ると共に、前記ガイドレールに摺動自在に係合される支
持ブロックとから構成される。また、この場合、支持ブ
ロックは、テーブルの下面両側に取付けられることも、
プレートの下面両側に取付けられることもある。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明のリニアモータの
取付構造が適用された工作機械の移動機構１を示す。こ
の移動機構１は、水平に延びるベッド２と、ベッド２の
上方に摺動自在に配備される移動部３を備える。ベッド
１の上面の幅方向中央部に、リニアモータの固定磁界発
生部となる固定子４が長手方向に沿って配列される。ま
た、図４に示す従来のものと同様に、固定子４の幅方向
両側部及び中央部が適宜間隔毎に配置されたボルトによ
ってベッド２に強固に固定されている。
取付構造が適用された工作機械の移動機構１を示す。こ
の移動機構１は、水平に延びるベッド２と、ベッド２の
上方に摺動自在に配備される移動部３を備える。ベッド
１の上面の幅方向中央部に、リニアモータの固定磁界発
生部となる固定子４が長手方向に沿って配列される。ま
た、図４に示す従来のものと同様に、固定子４の幅方向
両側部及び中央部が適宜間隔毎に配置されたボルトによ
ってベッド２に強固に固定されている。
【０００９】さらに、ベッド２の上面の幅方向両側部に
左右一対のガイドレール６が長手方向に沿って配設さ
れ、このガイドレール６は移動部３を支持して案内する
ガイド装置の一方の部材を構成している。移動部３は、
ワークの取り付け基盤となるテーブル７と、テーブル７
の下面に配置されるプレート８と、プレート８の下面中
央部に取付けられる走行子９を備える。テーブル７は表
面が平坦な板体であって、その下面の幅方向両側部は中
央部より下方に突出されて脚部１０が形成され、各脚部
１０の下面の移動方向両端部にガイド装置の他方部材と
なる支持ブロック１１がそれぞれ装着される。左右の支
持ブロック１１はベッド２の両側に配置されたガイドレ
ール６にそれぞれ摺動自在に係合されている。
左右一対のガイドレール６が長手方向に沿って配設さ
れ、このガイドレール６は移動部３を支持して案内する
ガイド装置の一方の部材を構成している。移動部３は、
ワークの取り付け基盤となるテーブル７と、テーブル７
の下面に配置されるプレート８と、プレート８の下面中
央部に取付けられる走行子９を備える。テーブル７は表
面が平坦な板体であって、その下面の幅方向両側部は中
央部より下方に突出されて脚部１０が形成され、各脚部
１０の下面の移動方向両端部にガイド装置の他方部材と
なる支持ブロック１１がそれぞれ装着される。左右の支
持ブロック１１はベッド２の両側に配置されたガイドレ
ール６にそれぞれ摺動自在に係合されている。
【００１０】プレート８はテーブル７より幅狭い平板状
に形成され、テーブル７の左右の脚部１０間に重合され
ている。また、プレート８は、その両側部がボルト１２
により支持ブロック１１の近傍においてテーブル７に固
定され、ボルト１２による固定部以外の部分では完全に
テーブル７から分離独立している。走行子９は、その幅
方向両側部及び中央部においてボルト１３を介してプレ
ート８に強固に固定され、移動部３をベッド２の上方に
配備したとき、固定子４と走行子９との間にわずかな間
隙が形成されるようになっている。
に形成され、テーブル７の左右の脚部１０間に重合され
ている。また、プレート８は、その両側部がボルト１２
により支持ブロック１１の近傍においてテーブル７に固
定され、ボルト１２による固定部以外の部分では完全に
テーブル７から分離独立している。走行子９は、その幅
方向両側部及び中央部においてボルト１３を介してプレ
ート８に強固に固定され、移動部３をベッド２の上方に
配備したとき、固定子４と走行子９との間にわずかな間
隙が形成されるようになっている。
【００１１】また、この走行子９はリニアモータの移動
磁界発生部を構成し、固定子４から発生する磁束と走行
子９から発生する磁束の相互作用によって走行子９にベ
ッド２に沿う直線的な推力が加わり、この結果、移動部
３がベッド２の長手方向に沿って、すなわち図１におけ
る紙面の厚み方向に摺動するようになっている。
磁界発生部を構成し、固定子４から発生する磁束と走行
子９から発生する磁束の相互作用によって走行子９にベ
ッド２に沿う直線的な推力が加わり、この結果、移動部
３がベッド２の長手方向に沿って、すなわち図１におけ
る紙面の厚み方向に摺動するようになっている。
【００１２】このようなリニアモータを駆動すると、ベ
ッド２の上面に取り付けられた固定子４と移動部３の下
面に取り付けられた走行子９との間に強力な吸着力が働
いて、走行子９が下方に引き寄せられる。このため、プ
レート８は図１の破線で示すように両側のボルト１２に
よる固定部を支点として下方に撓む。しかし、テーブル
７は、支持ブロック１１の近傍に設けられたボルト１２
を介して下方に引っ張られるだけなので、その変形量は
僅かで済む。
ッド２の上面に取り付けられた固定子４と移動部３の下
面に取り付けられた走行子９との間に強力な吸着力が働
いて、走行子９が下方に引き寄せられる。このため、プ
レート８は図１の破線で示すように両側のボルト１２に
よる固定部を支点として下方に撓む。しかし、テーブル
７は、支持ブロック１１の近傍に設けられたボルト１２
を介して下方に引っ張られるだけなので、その変形量は
僅かで済む。
【００１３】図２は、本発明のリニアモータの取付構造
が適用された他の移動機構１´を示す。移動機構１´に
おいては、平板状のテーブル７´の下面にこれとほぼ同
幅のプレート８´が重合され、プレート８´の下面両側
に支持ブロック１１´が装着される。また、プレート８
´は、その両側部がボルト１２´により支持ブロック１
１´の直上においてテーブル７´に固定される。なお、
移動機構１´の他の部分の構成は先に述べた移動機構１
とほぼ同様なので、同一部分に同一符号を付して説明を
省略する。
が適用された他の移動機構１´を示す。移動機構１´に
おいては、平板状のテーブル７´の下面にこれとほぼ同
幅のプレート８´が重合され、プレート８´の下面両側
に支持ブロック１１´が装着される。また、プレート８
´は、その両側部がボルト１２´により支持ブロック１
１´の直上においてテーブル７´に固定される。なお、
移動機構１´の他の部分の構成は先に述べた移動機構１
とほぼ同様なので、同一部分に同一符号を付して説明を
省略する。
【００１４】この移動機構１´を駆動すると、固定子４
と走行子９が引き合って、プレート８´は図２の破線で
示すように下方に撓む。しかし、テーブル７´とプレー
ト８´を固定するボルト１２´は支持ブロック１１´の
直上に設けられているので下方に移動せず、このため、
テーブル７´はほとんど変形しない。
と走行子９が引き合って、プレート８´は図２の破線で
示すように下方に撓む。しかし、テーブル７´とプレー
ト８´を固定するボルト１２´は支持ブロック１１´の
直上に設けられているので下方に移動せず、このため、
テーブル７´はほとんど変形しない。
【００１５】
【発明の効果】本発明のリニアモータの取付構造によれ
ば、リニアモータが作動して固定子と走行子の間に強力
な吸着力が加わっても、水平精度が要求されるテーブル
の撓みが抑制されて変形量が僅かで済むので、テーブル
上に載置された物品に悪影響を与える虞がなく、しか
も、テーブルを水平に保つために、複雑な強度計算を行
う必要が無く、テーブルの剛性を無用に高めた結果移動
部の速度を低下させる心配もない。
ば、リニアモータが作動して固定子と走行子の間に強力
な吸着力が加わっても、水平精度が要求されるテーブル
の撓みが抑制されて変形量が僅かで済むので、テーブル
上に載置された物品に悪影響を与える虞がなく、しか
も、テーブルを水平に保つために、複雑な強度計算を行
う必要が無く、テーブルの剛性を無用に高めた結果移動
部の速度を低下させる心配もない。
【図１】本発明の実施の形態を示すリニアモータの取付
構造の断面図
構造の断面図
【図２】本発明の他の実施例を示すリニアモータの取付
構造の断面図
構造の断面図
【図３】従来のリニアモータの取付構造の断面図
【図４】従来のリニアモータの取付構造の平面図
１，１´ 移動機構 ２ ベッド ３ 移動部 ４ 固定子 ６ ガイドレール ７，７´ テーブル ８，８´ プレート ９ 走行子 １０ 脚部 １１，１１´ 支持ブロック １２，１２´，１３ ボルト
Claims (4)
- 【請求項１】 移動方向に延びるベッドと移動部の両側
部間に設けられたガイド装置により支持、案内されて前
記ベッド上で摺動自在に移動する移動部を駆動するリニ
アモータの取付構造であって、前記ベッドの上面で前記
ガイド装置間の中央部にリニアモータの固定子を取付
け、前記移動部をテーブルとプレートで構成し、前記テ
ーブルの下面にプレートを配置すると共に、該プレート
の下面中央部にリニアモータの走行子を取付け、前記プ
レートの両側部がガイド装置の近傍又は直上において前
記テーブルに固定されたことを特徴とするリニアモータ
の取付構造。 - 【請求項２】 ガイド装置が、ベッドの上面両側部に配
設されるガイドレールと、移動部の下面両側部に装着さ
れると共に、前記ガイドレールに摺動自在に係合される
支持ブロックとから成る請求項１に記載されたリニアモ
ータの取付構造。 - 【請求項３】 支持ブロックがテーブルの下面に取り付
けられたことを特徴とする請求項２に記載されたリニア
モータの取付構造。 - 【請求項４】 支持ブロックがプレートの下面に取り付
けられたことを特徴とする請求項２に記載されたリニア
モータの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19789395A JPH0928074A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | リニアモータの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19789395A JPH0928074A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | リニアモータの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928074A true JPH0928074A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16382049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19789395A Pending JPH0928074A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | リニアモータの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928074A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001345365A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Tokyo Electron Ltd | ウェハ移載装置、及びこれを構成する装置ユニットの接続構造 |
| CN107104573A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-08-29 | 海安县申菱电器制造有限公司 | 一种直线电机 |
| CN107104574A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-08-29 | 海安县申菱电器制造有限公司 | 一种散热型直线电机 |
-
1995
- 1995-07-12 JP JP19789395A patent/JPH0928074A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001345365A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-14 | Tokyo Electron Ltd | ウェハ移載装置、及びこれを構成する装置ユニットの接続構造 |
| CN107104573A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-08-29 | 海安县申菱电器制造有限公司 | 一种直线电机 |
| CN107104574A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-08-29 | 海安县申菱电器制造有限公司 | 一种散热型直线电机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031104 |