JPH09278941A - タイヤ用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤ用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH09278941A JPH09278941A JP8089673A JP8967396A JPH09278941A JP H09278941 A JPH09278941 A JP H09278941A JP 8089673 A JP8089673 A JP 8089673A JP 8967396 A JP8967396 A JP 8967396A JP H09278941 A JPH09278941 A JP H09278941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermosetting resin
- product
- cured product
- rubber composition
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y02T10/862—
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 雪上及び氷上での摩擦力が高く、路面の損傷
度も少なく、タイヤ性能の良好なタイヤ用ゴム組成物を
提供すること。 【解決手段】 天然ゴム及び又はジエン系合成ゴムに対
し平均粒径10〜10,000μmである熱硬化性樹脂
硬化物の粉粒体をゴム100重量部に対して2〜50重
量部配合した。熱硬化性樹脂硬化物として熱硬化性樹脂
成形材料の成形時に発生するスプルー・ランナー、成形
不良品あるいは使用済品等の不要品、あるいは熱硬化性
樹脂積層板の端材、不良品あるいは使用済品等の不要品
を使用することができる。
度も少なく、タイヤ性能の良好なタイヤ用ゴム組成物を
提供すること。 【解決手段】 天然ゴム及び又はジエン系合成ゴムに対
し平均粒径10〜10,000μmである熱硬化性樹脂
硬化物の粉粒体をゴム100重量部に対して2〜50重
量部配合した。熱硬化性樹脂硬化物として熱硬化性樹脂
成形材料の成形時に発生するスプルー・ランナー、成形
不良品あるいは使用済品等の不要品、あるいは熱硬化性
樹脂積層板の端材、不良品あるいは使用済品等の不要品
を使用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天然ゴム及び又はジ
エン系合成ゴムに対し熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体を配
合したタイヤ用ゴム組成物に関する。
エン系合成ゴムに対し熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体を配
合したタイヤ用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来タイヤの雪上及び氷上性能を向上す
るにはスパイク付きスノータイヤが良好であったが、路
面の損傷及び粉塵の発生等が問題になり、現在はスパイ
クを使用しないスノータイヤ、スタッドレスタイヤが主
に使用されている。このようなタイヤにおいても充分に
タイヤスリップを防止することができず、スリップ防止
の方法としてゴム材質の改良、トレッドパターンの改
良、及びゴムに砂、アルミナ等の無機質の硬質材料やコ
ルク、もみがら等の天然有機質材料を混合する配合など
も知られている。
るにはスパイク付きスノータイヤが良好であったが、路
面の損傷及び粉塵の発生等が問題になり、現在はスパイ
クを使用しないスノータイヤ、スタッドレスタイヤが主
に使用されている。このようなタイヤにおいても充分に
タイヤスリップを防止することができず、スリップ防止
の方法としてゴム材質の改良、トレッドパターンの改
良、及びゴムに砂、アルミナ等の無機質の硬質材料やコ
ルク、もみがら等の天然有機質材料を混合する配合など
も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなゴム材
質、トレッドパターンの改良はかなり雪上及び氷上性能
を向上させるものの、限界があり、添加物として使用す
る無機質の硬質材料はゴムとの接着性が不足し、かつ接
触路面を傷つけ、制動性で劣り、また、天然有機質材料
については氷上摩擦抵抗は増加するが耐久力で不十分な
ものであった。本発明は、熱硬化性樹脂の硬化物を粉砕
して粉粒化し、それをゴムに配合することにより雪上、
氷上での摩擦抵抗を増加して制動力や走行安定性を向上
し、耐久性を改良したタイヤを得るものである。
質、トレッドパターンの改良はかなり雪上及び氷上性能
を向上させるものの、限界があり、添加物として使用す
る無機質の硬質材料はゴムとの接着性が不足し、かつ接
触路面を傷つけ、制動性で劣り、また、天然有機質材料
については氷上摩擦抵抗は増加するが耐久力で不十分な
ものであった。本発明は、熱硬化性樹脂の硬化物を粉砕
して粉粒化し、それをゴムに配合することにより雪上、
氷上での摩擦抵抗を増加して制動力や走行安定性を向上
し、耐久性を改良したタイヤを得るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、天然ゴム及び
又はジエン系合成ゴムに対し熱硬化性樹脂の硬化物の粉
粒体を配合したことを特徴とするタイヤ用ゴム組成物に
関するものである。
又はジエン系合成ゴムに対し熱硬化性樹脂の硬化物の粉
粒体を配合したことを特徴とするタイヤ用ゴム組成物に
関するものである。
【0005】本発明において使用する熱硬化性樹脂硬化
物は樹脂成分がフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂等の熱硬化性樹
脂であるが、特にフェノール樹脂、エポキシ樹脂がタイ
ヤとしての特性及び耐久性において良好である。
物は樹脂成分がフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂等の熱硬化性樹
脂であるが、特にフェノール樹脂、エポキシ樹脂がタイ
ヤとしての特性及び耐久性において良好である。
【0006】樹脂硬化物の成分は樹脂単独でも可である
が、樹脂の他に木粉、パルプ、綿フロック、大豆粉等の
有機物、あるいはタルク、マイカ、シリカ、硫酸バリウ
ム、けい藻土、炭酸カルシウム、クレー、ガラス繊維等
の無機物を充填材として配合し、その他硬化剤、硬化促
進剤等を配合した成形材料をもとにし、これを加熱等に
より硬化した硬化物が好ましく使用される。
が、樹脂の他に木粉、パルプ、綿フロック、大豆粉等の
有機物、あるいはタルク、マイカ、シリカ、硫酸バリウ
ム、けい藻土、炭酸カルシウム、クレー、ガラス繊維等
の無機物を充填材として配合し、その他硬化剤、硬化促
進剤等を配合した成形材料をもとにし、これを加熱等に
より硬化した硬化物が好ましく使用される。
【0007】本発明において熱硬化性樹脂硬化物は粉砕
して粉粒体化したものを配合して使用するが、熱硬化性
樹脂の硬化物は熱可塑性樹脂にくらべて硬度が高くゴム
との接着性も良好である。なかでもフェノール樹脂はプ
レポリマーの状態でゴムと混合した相溶状態で加硫して
使用される場合があるように、硬化物もゴムとの接着性
は極めて良好であり、強度、耐久性に優れたものであ
る。
して粉粒体化したものを配合して使用するが、熱硬化性
樹脂の硬化物は熱可塑性樹脂にくらべて硬度が高くゴム
との接着性も良好である。なかでもフェノール樹脂はプ
レポリマーの状態でゴムと混合した相溶状態で加硫して
使用される場合があるように、硬化物もゴムとの接着性
は極めて良好であり、強度、耐久性に優れたものであ
る。
【0008】本発明の熱硬化性樹脂硬化物としてはフェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂成形材料に
より成形物を成形する際に生じるスプルー・ランナー又
は成形不良品あるいは使用済成形品、又はフェノール樹
脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂積層板の端材又は不
良品あるいは使用済品を使用することができ、これまで
廃棄されていた資源の有効利用ともなり環境対策上も好
ましい。
ノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂成形材料に
より成形物を成形する際に生じるスプルー・ランナー又
は成形不良品あるいは使用済成形品、又はフェノール樹
脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂積層板の端材又は不
良品あるいは使用済品を使用することができ、これまで
廃棄されていた資源の有効利用ともなり環境対策上も好
ましい。
【0009】本発明に用いる熱硬化性樹脂硬化物の平均
粒径は通常10〜10,000μm、さらに好ましくは
100〜2,000μmである。10μm未満では氷上
摩擦抵抗の改良に効果が少なく、また10,000μm
を越えると耐摩耗性の低下をきたすことになる。
粒径は通常10〜10,000μm、さらに好ましくは
100〜2,000μmである。10μm未満では氷上
摩擦抵抗の改良に効果が少なく、また10,000μm
を越えると耐摩耗性の低下をきたすことになる。
【0010】熱硬化性樹脂硬化物の配合量はゴム100
重量部に対し通常2〜50重量部、さらに好ましくは5
〜40重量部であり、2重量部未満では氷上摩擦抵抗の
改良効果が少なく、また50重量部を越えると耐摩耗性
の低下が大きくなる。
重量部に対し通常2〜50重量部、さらに好ましくは5
〜40重量部であり、2重量部未満では氷上摩擦抵抗の
改良効果が少なく、また50重量部を越えると耐摩耗性
の低下が大きくなる。
【0011】本発明のゴム組成物はゴム、熱硬化性樹脂
硬化物粉粒体、カーボンブラック、加硫剤、加硫促進
剤、可塑剤等をロール、バンバリーミキサー等により混
合することにより得られる。
硬化物粉粒体、カーボンブラック、加硫剤、加硫促進
剤、可塑剤等をロール、バンバリーミキサー等により混
合することにより得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【0013】実施例1 フェノール樹脂硬化物(フェノール樹脂単独の硬化物)
を粉砕し平均粒径300μmの硬化物粉粒体(粉粒体P
A)を得た。
を粉砕し平均粒径300μmの硬化物粉粒体(粉粒体P
A)を得た。
【0014】実施例2 フェノール樹脂成形材料(フェノール樹脂:木粉=6
0:40(重量比)からなる)の成形時に発生するスプ
ルー・ランナーを粉砕し平均粒径300μmの硬化物粉
粒体(粉粒体PS)を得た。
0:40(重量比)からなる)の成形時に発生するスプ
ルー・ランナーを粉砕し平均粒径300μmの硬化物粉
粒体(粉粒体PS)を得た。
【0015】実施例3 エポキシ樹脂成形材料(エポキシ樹脂:シリカ=50:
50(重量比))の成形時に発生するスプルー・ランナ
ーを粉砕して平均粒径200μmの硬化物粉粒体(粉粒
体ES)を得た。
50(重量比))の成形時に発生するスプルー・ランナ
ーを粉砕して平均粒径200μmの硬化物粉粒体(粉粒
体ES)を得た。
【0016】これらの硬化物粉粒体を用いて表1に示す
配合にて混練してゴム組成物を得た。タイヤを製造する
にあたり、これをトレッド部に使用し加硫してタイヤを
得た。
配合にて混練してゴム組成物を得た。タイヤを製造する
にあたり、これをトレッド部に使用し加硫してタイヤを
得た。
【0017】
【表1】
【0018】実施例1、2及び3で作製したタイヤは、
熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体を配合しない従来のものに
比較して雪上及び氷上での摩擦力が高く、路面の損傷度
は前記従来のものと同様に小さく、タイヤとして良好な
性能を有していることが確認された。
熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体を配合しない従来のものに
比較して雪上及び氷上での摩擦力が高く、路面の損傷度
は前記従来のものと同様に小さく、タイヤとして良好な
性能を有していることが確認された。
【0019】
【発明の効果】上記実施例からも明らかなように、本発
明のゴム組成物はタイヤ性能が良好である。また、本発
明は成形材料の成形時に発生するスプルー・ランナー等
従来は廃棄されていたものを利用することができること
から省資源、環境対策としても有益なものである。
明のゴム組成物はタイヤ性能が良好である。また、本発
明は成形材料の成形時に発生するスプルー・ランナー等
従来は廃棄されていたものを利用することができること
から省資源、環境対策としても有益なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 97/00 LSW C08L 97/00 LSW //(C08L 7/00 9:00 87:00 97:00) (C08L 7/00 9:00 61:06 97:00) (C08L 7/00 9:00 63:00 97:00)
Claims (9)
- 【請求項1】 天然ゴム及び又はジエン系合成ゴムに対
し熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体を配合したことを特徴と
するタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項2】 熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体の粒度が平
均粒径10〜10,000μmである請求項1記載のタ
イヤ用ゴム組成物。 - 【請求項3】 熱硬化性樹脂硬化物の粉粒体の配合量が
前記ゴム100重量部に対し2〜50重量部である請求
項1又は2記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項4】 熱硬化性樹脂硬化物がフェノール樹脂又
はエポキシ樹脂の硬化物である請求項1、2又は3記載
のタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項5】 熱硬化性樹脂硬化物が有機質充填材及び
又は無機質充填剤を含有する熱硬化性樹脂硬化物である
請求項1、2、3又は4記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項6】 熱硬化性樹脂硬化物が熱硬化性樹脂成形
材料の成形時に発生するスプルー・ランナー、成形不良
品あるいは使用済品等の不要品である請求項1、2、
3、4又は5記載のタイヤ用トレッドゴム組成物。 - 【請求項7】 熱硬化性樹脂硬化物が熱硬化性樹脂積層
板の端材、不良品あるいは使用済品等の不要品である請
求項1、2、3又は4記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項8】 熱硬化性樹脂硬化物がフェノール樹脂成
形材料又はエポキシ樹脂成形材料の成形時に発生するス
プルー・ランナー、成形不良品あるいは使用済品等の不
要品である請求項6記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項9】 熱硬化性樹脂硬化物がフェノール樹脂積
層板又はエポキシ樹脂積層板の端材、不良品あるいは使
用済品等の不要品である請求項7記載のタイヤ用ゴム組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8089673A JPH09278941A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | タイヤ用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8089673A JPH09278941A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | タイヤ用ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09278941A true JPH09278941A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=13977277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8089673A Pending JPH09278941A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | タイヤ用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09278941A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7262241B2 (en) | 2000-07-14 | 2007-08-28 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition for tire tread |
JP2008050431A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ |
WO2016002967A1 (en) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | A tire having a tread comprising particles of cork |
WO2021005718A1 (en) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | A laminate |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8089673A patent/JPH09278941A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7262241B2 (en) | 2000-07-14 | 2007-08-28 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition for tire tread |
JP2008050431A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ |
WO2016002967A1 (en) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | A tire having a tread comprising particles of cork |
WO2021005718A1 (en) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | A laminate |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4352750A (en) | Friction material for railroad brake shoes | |
JP2011012110A (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
US4427831A (en) | Rubber materials having excellent grip on ice | |
JP4976665B2 (ja) | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JP2005162865A (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JPH02170840A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP5389527B2 (ja) | ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JP2017066199A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物及びその製造方法 | |
JPH09278941A (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
JPWO2019031144A1 (ja) | ゴム組成物及びその製造方法、並びにタイヤ | |
JP4344041B2 (ja) | トレッドゴム組成物およびスタッドレスタイヤ | |
JP2001040139A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物およびその製造方法 | |
JP4262436B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3796629B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4342001B2 (ja) | スタッドレスタイヤ用ゴム組成物 | |
JP2918265B2 (ja) | スタッドレスタイヤのトレッドゴム | |
JP3348998B2 (ja) | トレッド用ゴム組成物 | |
JPH08217918A (ja) | スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物 | |
JPH10219030A (ja) | スタッドレスタイヤ用ゴム組成物 | |
JPH01167348A (ja) | 氷上性能に優れたタイヤ | |
JP2000063569A (ja) | スタッドレスタイヤ用ゴム組成物 | |
JP4350973B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ | |
JP4262357B2 (ja) | タイヤ | |
KR100863682B1 (ko) | 스노우 센서를 적용한 스터드레스 스노우 타이어 트레드용고무 조성물 | |
JP3603976B2 (ja) | 空気入りタイヤ |