JP2000063569A - スタッドレスタイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

スタッドレスタイヤ用ゴム組成物

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JP2000063569A JP10256007A JP25600798A JP2000063569A JP 2000063569 A JP2000063569 A JP 2000063569A JP 10256007 A JP10256007 A JP 10256007A JP 25600798 A JP25600798 A JP 25600798A JP 2000063569 A JP2000063569 A JP 2000063569A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタッドレスタイヤに用いられて摩耗性能な
どを損なうことなく氷上性能を向上させるゴム組成物を
提供する。 【解決手段】 ゴム成分がVCR10〜40重量%と上
記の変性ポリブタジエンゴム以外のジエン系ゴム90〜
60重量%よりなり、防滑材の他に、ゴム成分100部
に対し、シリカとカーボンの配合量の和が35〜60部
となる関係を満足しながら、シリカが10〜30部、S
AF級カーボン及びISAF級カーボンの群から選んだ
カーボンが20〜40重量部配合され、温度−5℃で測
定された加硫物のJIS硬さが48〜55、動的弾性率
(E′)が8〜15MPa であるスタッドレスタイヤ用ゴ
ム組成物。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、雪氷路も走行する
自動車、特に乗用車に装着するタイヤ、所謂スタッドレ
スタイヤに用いるゴム組成物に関する。 【0002】 【従来の技術】自動車が雪氷路を滑ることなく走行する
ことを可能にするスタッドレスタイヤは、つぎのような
方法を用いて氷上性能を向上させている。すなわち、 特開昭63−34206号公報に記載する銅系金属短
繊維、特開平2−274740号公報に記載するおがく
ず、胡桃の殻、コルク、落花生の殻、銀杏の殻、籾殻な
どを粉砕した粒径が0.01〜5mmの植物性粒状体、特
開平2−281051号公報に記載するアルミナ、花崗
岩、石英、石灰岩などを粉砕した粒径が0.01〜5mm
の非金属無機質充填剤、特開平2−167353号公報
に記載する籾殻、麦殻、コルクなどを粉砕した粒径が2
0〜600μm のセルローズ物質を含有する粉体加工
品、特開平5−179069号公報に記載する平均粒子
径が20〜150μm のポリエステル樹脂、特開平5−
222247号公報に記載する粒径10〜500μm の
基材粒子の表面にゴムと接着可能な粒子を埋設した複合
化粒子などの防滑材を配合したゴム組成物でトレッドを
形成し、トレッド表面に露出した防滑材が奏するミクロ
スパイク効果で滑りにくくする方法。 温度低下に伴う硬さの増加を抑制するためにゴム成分
にガラス転移点の低いゴムを用い、雪氷路を走行しない
普通タイヤに比して、カーボンブラックの配合量を少な
くしたり、軟化剤の配合量を多くしたりして氷点以下の
温度での硬さを小さくしたゴム組成物でトレッドを形成
し、低温においても硬さが小さく、変形しやすくされた
トレッドの表面を路面の凹凸に密着するように変形させ
て実接地面積を大きくし、接地面積を増大させることよ
って路面との凝着摩擦を大きくする方法。多くの場合、
シリカが配合されて凝着摩擦作用が高められる。 トレッド表面に設けられる溝及びサイプ所謂トレッド
パターンの横方向成分を多くして、溝及びサイプのエッ
ジを路面に引っ掛けるエッジ効果で滑りにくくする方
法。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トレッ
ドを形成するゴム組成物の粒状体含有量が多くなれば、
摩耗性能が低下するので配合量に限界があり、ゴム組成
物が軟らかくなれば、トレッドパターンのブロック剛性
が小さくなって耐摩耗性、操縦安定性などのタイヤの一
般特性が低下するので、硬さの低下に許容限度があり、
ゴムのガラス転移点が低くなれば、湿潤路性能が低下す
るので、低温硬さを小さくするためのゴム成分のガラス
転移点の引き下げに限度があり、溝及びサイプの本数ま
たは長さが大になれば、トレッドパターンのブロック剛
性が小さくなって耐摩耗性、操縦安定性などのタイヤの
一般特性が低下するとともに、サイプの端からブロック
に亀裂が生じやすくなるので本数と長さに限界があっ
て、氷上性能は満足できる水準に達しておらず、更なる
改良が要請されている。 【0004】上記に鑑み本発明は、スタッドレスタイヤ
に用いられて摩耗性能などを損なうことなく氷上性能を
向上させるゴム組成物を提供することを目的にしたもの
である。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題解決のための手
段として、摩耗性能などの一般特性に影響するトレッド
全体の小変形時の剛性に関わる動的弾性率を大きくし、
凝着摩擦と関係する大変形時の剛性に関わるJIS硬さ
を小さくすることにより、耐摩耗性などを従来タイヤと
同等又はそれ以上のレベルに維持して氷上性能を向上さ
せることができ、さらにカーボンブラックの一部をシリ
カで置換することにより氷上性能を大きく向上させるこ
とができる。 【0006】氷点以下での動的弾性率とJIS硬さの関
係はゴム成分のガラス転移点の影響を受け、比較的ガラ
ス転移点が低いスチレン・ブタジエンゴム、天然ゴム、
ブタジエンゴム、イソプレンゴムなどの汎用ゴムがスタ
ッドレスタイヤのトレッドに通常用いられる。これらの
汎用ゴムをゴム成分にしてカーボンブラックで補強され
たゴム組成物は、カーボンブラック、軟化剤の配合量を
調整して硬さを小さくすれば、動的弾性率も低くなる。
一般に硬さを変えれば、動的弾性率は大略JIS硬さに
対して直線的に変わり、汎用ゴムのゴム種を変えても直
線関係は大きく変わらないと言われている。しかし、汎
用ゴムの一部をガラス転移点が高いシンジオタクチック
−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポ
リブタジエンゴムで置換すれば、硬さが同じであっても
動的弾性率は汎用ゴムのみの場合より大きくなり、硬さ
を小さくしながら動的弾性率を高くすることができ、動
的弾性率に関係する耐摩耗性などのタイヤの一般特性を
高レベルに維持しながら、硬さに関係する凝着摩擦を大
きくすることができる。 【0007】すなわち本発明は、防滑材を含有するスタ
ッドレスタイヤ用ゴム組成物において、シンジオタクチ
ック−1,2−ポリブタジエンで変性されたシス−1,
4−ポリブタジエンゴム10〜40重量%と上記の変性
シス−1,4−ポリブタジエンゴム以外のジエン系ゴム
90〜60重量%よりなるゴム成分100重量部に対
し、シリカ配合量とカーボンブラック配合量の和が35
〜60重量部となる量的関係を満足しながら、シリカが
10〜30重量部、SAF級カーボンブラック及びIS
AF級カーボンブラックの群から選んだカーボンブラッ
クが20〜40重量部配合されてなり、温度−5℃で測
定された加硫物のJIS硬さが48〜55、動的弾性率
(E′)が8〜15MPa であることを特徴にしたスタッ
ドレスタイヤ用ゴム組成物である。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明に用いるシンジオタクチッ
ク−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−
ポリブタジエンゴム(以下、本文中においてはシンジオ
タクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−
1,4−ポリブタジエンゴムをVCRと言う)は特開昭
55−31802号公報に記載される方法、すなわち有
機溶媒中1,2−重合触媒の存在下で1,3−ブタジエ
ンを重合した後、触媒を失活させて得られたシンジオタ
クチック−1,2−ポリブタジエンの重合液にシス−
1,4−ポリブタジエンゴムの有機溶媒溶液を加えて撹
拌混合し、混合液からシンジオタクチック−1,2−ポ
リブタジエンとシス−1,4−ポリブタジエンゴムの混
合物を分離することによって得る方法、または特開平5
−194658号公報に記載される方法、すなわち1,
3−ブタジエンを最初に1,4−重合触媒の存在下で完
全に転化させずに重合してシス1,4−ポリブタジエン
にし、次いで重合系に1,2−重合触媒を投入して残余
の1,3−ブタジエンを1,2−重合させる方法によっ
て得ることができる。あるいは、宇部興産からUBEP
OLVCRの商品名で入手することもできる。ゴム成分
中のVCRのブレンド率が10重量%未満ではVCRが
もたらす効果が現れず、40重量%より多くなると耐摩
耗性が低下する。 【0009】防滑材として、種子の殻又は果実の核を粉
砕した植物性粒状体、石英、アルミナなどを粉砕した非
金属無機質粒状体、短繊維などを用いることができる。
これらの一般的粒状体はゴムとの接着力が小さいため、
タイヤ使用中に脱落し、防滑効果が低下する難点を有し
ているので、胡桃の殻を粒径100〜600μm に粉砕
して、レゾルシン・ホルマリン樹脂初期縮合物とラテッ
クスの混合物、所謂RFLで表面処理し、ゴムとの接着
性を向上させた粒状体が防滑材として好適である。配合
量は上記の一般的防滑材の場合と同様のゴム成分100
重量部に対し、5〜20重量部にされる。 【0010】氷上性能を向上させるシリカがゴム成分1
00重量部に対し10〜40重量部の割合で配合され、
シリカとゴムの結合をよくするためにシランカップリン
グ剤が定法に従ってシリカ量の約10重量%添加され
る。シリカの配合が10重量部未満であれば、シリカが
奏する効果が小さく、40重量部より多くなると耐摩耗
性が低下する。 【0011】本発明に使用するカーボンブラック(以
下、カーボンブラックを単にカーボンと言う)は、AS
TMで粒子径によって分類されてコード化された100
番台のSAF級及び200番台のISAF級である。こ
れらは補強作用が大きいので少量配合でも優れた耐摩耗
性のゴム組成物が得られる。配合量は、ゴム成分100
重量部に対し、シリカ配合量とカーボン配合量の合計が
35〜60重量部の要件を満たした上、20〜40重量
部にされる。カーボン配合量が20重量部未満またはカ
ーボンとシリカの配合合計量が35重量部未満の場合は
耐摩耗性が劣り、カーボン配合量が40重量部、または
カーボンとシリカの配合合計量が60重量部より多くな
ると−5℃におけるJIS硬さを55以下にするために
多量の軟化剤を配合する必要があり、その結果耐摩耗性
が低下する。JIS硬さが55より大になれば、氷上性
能が悪くなる。一方JIS硬さが48より小になれば、
耐摩耗性が悪くなるので、JIS硬さは48〜55にさ
れる。 【0012】上記の配合要件を満たして−5℃における
JIS硬さを48〜55にしても、動的弾性率(以下、
動的弾性率をE′と言う)が8MPa より小さくなれば、
タイヤにしたとき、トレッドの剛性が低くなりすぎて耐
摩耗性が悪くなり、氷上性能も低下する。15MPa より
大きい場合は、氷上性能が悪くなる。 【0013】本発明のゴム組成物は、前記したカーボ
ン、シリカ、粒状体に加えて、タイヤ用ゴム組成物に一
般に配合される各種添加剤を任意に配合することがで
き、その配合量も一般的な量とすることができる。任意
に配合する添加剤としては、例えば硫黄、加硫促進剤、
亜鉛華、ステアリン酸、などを挙げることができる。 【0014】 【実施例】表1に示すゴム成分100部に対し、表1に
示すカーボン、シリカ、シラ社製ンカップリング剤(デ
グッサ(株)、商品名Si69)、プロセスオイル、胡
桃殻を粒径100〜600μm に粉砕してRFL処理を
施した胡桃殻粒状体を表1に示す重量部割合(以下、本
文中において重量部を単に部と言う)で配合し、さらに
亜鉛華3部、ステアリン酸3部、老化防止剤(大内新興
化学工業社製商品名ノクラック6C)1.5部、加硫促
進剤DPG0.5部、CBS1部及び硫黄1.2部を配
合してバンバリミキサで定法に従って混合し、混合ゴム
を得た。混合ゴムから試料を採取し、JIS K625
3に準拠してタイプA デュロメーターによる温度−5
℃における硬さ及び下記に示す方法によるE′の試験を
行った。結果を表1に示した。 【0015】 【表1】 【0016】さらに上記混合ゴムでトレッドを形成した
サイズ185/70R14タイヤを常法に従って試作し
た。各試作タイヤについて氷上制動及び耐摩耗性の評価
を下記に示す方法で行った。結果を表1に示した。 【0017】動的弾性率(E′):温度160℃で15
分間加硫して調整した所定形状の試験片を用い、岩本製
作所社製の動的粘弾性スペクトロメーターによって温度
−5℃、静歪み15%、動歪み0.2%、周波数100
Hzの条件で測定した。 氷上制動:乗用車に試作タイヤ4本を装着して50km慣
らし走行した後、気温−8℃の下で、雪氷路を時速40
kmで走行中急ブレーキを掛け、急ブレーキを掛けた地点
から停止するまでの停止距離を測定し、結果を下記式で
計算した指数で示した。値が大きいほど好ましい。 (比較例1タイヤの停止距離)×100/(各試作タイ
ヤの停止距離) 耐摩耗性:1台の乗用車に2種類の試作タイヤを装着し
て約1万km走行した後、溝深さを測定し、走行前後の溝
深さの差から両タイヤの摩耗量を求め、結果を下記式で
計算した指数で示した。値が大きいほど好ましい。 (比較例1タイヤの摩耗量)×100/(各試作タイヤ
の摩耗量) 【0018】従来例であるVCRが用いられていない比
較例1と比較して、実施例のゴム組成物で試作されたタ
イヤは、耐摩耗性を維持または向上させて氷上制動性が
向上した。比較例2はVCRのブレンド率が10重量%
未満であるためE′が8MPaより小さく、氷上性能の改
良効果がない。比較例3はVCRのブレンド率が40重
量%より多いためE′が特定範囲内であっても耐摩耗性
が悪い。比較例4はカーボン量を多くして特性を特定範
囲内にするために軟化剤を多く配合したので、耐摩耗性
が悪い。比較例5はカーボン量が20部未満であるため
耐摩耗性が悪い。比較例6はカーボン量とシリカ量の合
計が35部未満であるため耐摩耗性が悪い。比較例7は
JIS硬さが48より小さいため耐摩耗性が悪い。比較
例8は配合要件を満たして硬さが特定範囲内にあるが、
E′が15MPa より高いために氷上制動が劣る。比較例
9は配合要件を満たして硬さが特定範囲内にあるが、
E′が8MPa より低いため耐摩耗性が悪い。比較例10
はJIS硬さが55より大であるので氷上制動が劣る。 【0019】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、VCR1
0〜40重量%とVCR以外のジエン系ゴム90〜60
よりなるゴム成分100部に対し、シリカ配合量とカー
ボン配合量の和が35〜60部となる量的関係を満足し
ながら、シリカを10〜30重量部、SAF級カーボン
及びISAF級カーボンの群から選んだカーボンを20
〜40部配合し、温度−5℃で測定された加硫物のJI
S硬さを48〜55、動的弾性率(E′)をが8〜15
MPa にすることにより、スタッドレスタイヤに用いられ
たとき、耐摩耗性を維持または向上させて氷上性能を向
上させる効果を有する。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 3/36 C08K 3/36

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 防滑材を含有するスタッドレスタイヤ用
    ゴム組成物において、シンジオタクチック−1,2−ポ
    リブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン
    ゴム10〜40重量%と上記変性ポリブタジエンゴム以
    外のジエン系ゴム90〜60重量%よりなるゴム成分1
    00重量部に対し、SAF級カーボンブラック及びIS
    AF級カーボンブラックの群から選んだカーボンブラッ
    クが20〜40重量部とシリカが10〜30重量部配合
    され、かつカーボンブラックとシリカの配合量の和が3
    5〜60重量部となる量的関係を満足し、温度−5℃で
    測定された加硫物のJIS硬さが48〜55で動的弾性
    率(E′)が8〜15MPa であることを特徴とするスタ
    ッドレスタイヤ用ゴム組成物。
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