JPH09275049A - 複数装置より構成されるインライン工程システム - Google Patents

複数装置より構成されるインライン工程システム

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JPH09275049A
JPH09275049A JP8340396A JP8340396A JPH09275049A JP H09275049 A JPH09275049 A JP H09275049A JP 8340396 A JP8340396 A JP 8340396A JP 8340396 A JP8340396 A JP 8340396A JP H09275049 A JPH09275049 A JP H09275049A
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JP
Japan
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processing
equipment
devices
line
throughput
Prior art date
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Withdrawn
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JP8340396A
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English (en)
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Norio Kobayashi
教郎 小林
Norihiko Hara
典彦 原
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インライン工程システムにおいて、スループ
ットの低下を極力抑え、効率的な操業を行いうるシステ
ムを提供することを目的とする。 【構成】 生産物に対して処理を行う2以上の互いに独
立した装置から成るインライン工程システムであって、
連続する上記各装置間に設けられた、該装置間の通信を
行う装置間通信手段と該装置間で生産物の搬送を行う搬
送手段とを有するシステムにおいて、各装置との間に双
方向の通信手段を有し、該通信手段を通じて各装置の処
理状況を示す情報を得て、該情報に基づいて各装置を制
御するためのインライン工程監視手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体製造用ラ
インや液晶製造用ライン等、機能的に独立性の高い複数
装置から成る製造工程に適用して、好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムでは、装置間の
生産物の搬送は、個々の装置間で通信を行うことによ
り、非同期に行われていた。図1にそのような従来のシ
ステムを図式的に示す。このシステムは参照番号1〜4
で示されるn個の処理装置(3番目の装置3とn番目の
装置4の間は図示を省略している)がシリアルに並んだ
印ライン工程システムを示す。隣り合う各装置間には通
信手段6がそれぞれ設けられている。各装置で処理が終
了するとその旨を次の段の装置に通信する。次の段の装
置はそれを受けて生産物(被処理物)の搬入を受け入れ
られる態勢になっているか否かを前段の装置に通信す
る。そして受け入れられる態勢になっていれば、装置間
に設けられた搬送手段5により、生産物を次段の装置に
搬送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは以
上のように各装置間の生産物の搬送は、それぞれの装置
の処理の終了に応じて個々独立に(非同期的に)行われ
ていた。各装置は、一般に、独立性が高く、装置の単位
時間当たり生産処理能力(以下スループットと略す)は
異なる。又、この種のインライン工程システムでは、各
装置内の生産処理工程が一般に複数用意されており、よ
って同一装置でもスループットが異なる場合がある。
【0004】よって図1のシステムでは、インライン工
程全体のスループットを実時間(リアルタイム)で認識
できず、かつスループットが低下した場合、原因となる
装置の特定が容易に出来ないという問題点がある。
【0005】図2は従来のインライン工程システムにお
ける生産物のフローを3つの装置について示すタイミン
グチャートである。T1、T2、T3はそれぞれ各装置
の単位処理に要する時間を示している。また矢印1は装
置1から装置2への生産物のフローを、矢印2は装置2
から装置3への生産物のフローを表している。図2にお
いて装置1から装置2への搬送をみると、前段の装置1
よりも次段の装置2の処理の方が遅いので、符号3で示
した一つの処理が終了した時点で、その一つ前の生産物
がまだ次段の装置2に搬入されていない。従って符号3
の時点で装置1における次の生産物の処理が終了してい
るにもかかわらず、生産物を搬出手段に載置することが
できない。このような場合工程によっては装置内でバッ
ファ10を設け退避させる等、通常の処理工程以外の動
作が必要となる場合がある。上記動作が加わることによ
り、次装置が生産物を搬入できる状態になった場合に
も、ただちに生産物を搬入できず、インライン工程全体
のスループットを低下させてしまうという問題点があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の複
数装置より構成されるインライン工程システムにおい
て、各装置間の生産物のフローが、システム全体として
は非同期なために発生するスループットの低下を極力抑
え、効率的な操業を行いうるシステムを提供することを
目的とする。
【0007】かかる課題を解決するため、本発明では、
生産物に対して処理を行う2以上の互いに独立した装置
から成るインライン工程システムであって、連続する上
記各装置間に設けられた、該装置間の通信を行う装置間
通信手段と該装置間で生産物の搬送を行う搬送手段とを
有するシステムにおいて、各装置との間に双方向の通信
手段を有し、該通信手段を通じて各装置の処理状況を示
す情報を得て、該情報に基づいて各装置を制御するため
のインライン工程監視手段を設けた。
【0008】
【発明の実施の形態】図3に本発明のシステムの一例の
概略を図式的に示す。該システムはn個の装置1、2、
3、...、4からなる。連続する2つの装置の間には
それぞれ搬送手段5と通信手段6が設けられている。シ
ステムは更にシステム全体の生産物のフローを円滑に行
わせるために、インライン工程監視手段7を備えてい
る。インライン工程監視手段7と各装置1、2、
3、...、4との間にはそれぞれ通信手段8が設けら
れている。
【0009】この図3のシステムにおけるインライン工
程監視手段と各装置間の通信の概略を図4に示す。図4
において各装置1〜3それぞれの単位処理に要する時間
をT1〜T3で示す。各装置は各装置内での生産処理が
完了し、他装置との生産物のやりとりが可能になった時
点で監視手段へ完了信号a、b、cを出力する手段を有
する。監視手段はインライン工程全体を同期して動作さ
せるための同期信号dを各装置に出力する手段を有す
る。該同期信号dはインライン工程内の装置1〜3から
完了信号a、b、cがすべて出力されたことが確認され
ると(この場合最も遅い信号cが出た時点)直ちに出力
される。
【0010】従って、図4の符号8に示すように、イン
ライン工程システム全体のスループット(図4のT4)
は常に最もスループットの遅い装置とに合わせることが
可能となる。さらに、各装置のスループットがリアルタ
イムで認知できるようになる。
【0011】
【実施例】以下、図を用いて本発明の一実施例を詳述す
る。
【0012】図5は、一般的な液晶製造ラインの一部で
ある。製造ラインはガラス基板にフォトレジストを塗布
するレジスト塗布装置11、基板にパターンを露光する
露光装置12、周辺部を露光する周辺露光装置13およ
び露光された基板を現像する現像装置14を含んでい
る。システムは更にこれら各装置と通信を行って、装置
間の流れを制御するための液晶製造ラインスループット
監視装置18を含んでいる。各装置間には装置間通信手
段15および搬送手段16を備えている。また各装置1
1〜14と監視装置18とは通信手段19によりつなが
れている。
【0013】ここで、各装置はガラス基板に対し独立に
処理を行うため、装置毎にスループット(あるいは単位
処理に要する時間)は異なっている。又、同一装置内で
も、複数種類の液晶を製造する場合スループットが異な
ることがある。
【0014】スループット監視手段が設けられない従来
のシステムでは、各装置間で非同期でガラス基板のやり
とりが行われていた。この場合、12の露光装置のスル
ープットが遅い場合、11のレジスト塗布装置は処理か
完了したガラス基板を一旦図1に示したバッファ10の
ごとき一時退避手段へ格納する。上記格納動作によりガ
ラス基板を12の露光装置へ搬入する時間が遅くなり、
結果的にスループットが低下していた。
【0015】又、液晶製造ライン全体のスループット把
握が困難であるので、スループットが低下しても原因と
なる装置及び要因の特定が困難であった。
【0016】図5の実施例では図4の通信概略と同様の
同期信号を用いることにより制御される。(その詳細は
図4に関連して上に説明したところと同様であるので、
説明は省略する。)従って、この実施例においては液晶
製造ライン全体のスループットは、常に最もスループッ
トの遅い装置に一致する。又、各装置のスループットが
リアルタイムで認知できるようになり、スループット低
下の原因となる装置の把握が容易になる。
【0017】さらに図5の符号9の通信手段で同期信号
による制御に加えてエラー信号をも用いた液晶製造ライ
ンの制御例を図6のチャートに示す。この例では何らか
のトラブルが生じて生産物を搬送不能な部分をラインか
ら切り離し、他方で搬送可能な部分については同期信号
の送出を行って処理を継続させるようにして、スループ
ットの低下を防ぐことが可能である。
【0018】図6について詳述する。図6はそれぞれの
装置に関連する信号を示しており、各装置についての図
で1番はじめの信号は各装置から監視装置に送られる各
装置の処理の完了を示す完了信号、2番目は監視装置か
ら各装置に送られる同期信号、3番目は各装置でエラー
が発生したことを装置から監視装置に知らせる信号、4
番目は監視装置から各装置に出力されるエラー信号であ
る。
【0019】図6を参照すると、インライン工程スルー
プット監視装置(以下、監視装置)はシステムの各装置
に対し同期信号S1を出力する。それに応じて、各装置
はガラス基板を搬入開始し、レジスト塗布、露光等それ
ぞれの処理を行う。各装置は処理の終了後、次のガラス
基板の搬入準備ができた時点で完了信号S2を監視装置
に出力する。
【0020】装置の処理能力により、上記同期信号S1
が出てから完了信号S2が出るまでの時間は一般に異な
る。ここでレジスト塗布装置の単位処理に要する時間を
T1、露光装置のそれをT2、周辺露光装置のそれをT
3、現像装置のそれをT4とする。このとき、各装置
共、処理が完了すると完了信号S2を出力するが、同期
信号S1が入力するまでは、次のガラス基板の搬入は行
わない。ライン内の装置が正常に動作している場合、監
視装置はすべての装置から完了信号S2を受け取ったこ
とを確認すると、各装置に同期信号S1を出力し、各装
置はそれを受けると次のガラス基板を搬入して処理を開
始する。
【0021】図6は周辺露光装置において正常な処理が
不能になるエラーが生じた場合の例を示している。この
例では処理開始の時間TE 後のエラーが生じた時点で周
辺露光装置は監視装置にエラー出力S3を出力する。ま
たは周辺露光装置の単位処理にかかる時間T3が経過し
ても処理の完了が確認できない場合にその時点でエラー
信号を出力するようにしてもよい、これを受けて監視装
置はエラーの生じた周辺露光装置よりも前の工程、すな
わちレジスト塗布装置と露光装置に対してはエラー信号
S4を出力して各装置が次の処理に入ることを禁止し、
ライン上で周辺露光装置よりも後の工程の装置に対して
は同期信号S1を送出し、ガラス基板の搬入および次回
の処理を継続して行わせる。
【0022】図7は、さらにスループット情報の通信手
段を付加した液晶製造ラインの制御例である。図6はそ
れぞれの装置に関連する信号を示しており、各装置につ
いての図で1番はじめの信号は各装置から監視装置に送
られる各装置の処理の完了を示す完了信号、2番目は監
視装置から各装置に送られる同期信号、3番目は後述す
る時間データ信号である。
【0023】図7を参照すると、インライン工程スルー
プット監視装置(以下、監視装置)はシステムの各装置
に対し同期信号S1を出力する。それに応じて、各装置
はガラス基板を搬入開始し、レジスト塗布、露光等それ
ぞれの処理を行う。各装置は処理の終了後、次のガラス
基板の搬入準備ができた時点で完了信号S2を監視装置
に出力する。
【0024】装置の処理能力により、上記同期信号S1
が出てから完了信号S2が出るまでの時間は一般に異な
る。ここでレジスト塗布装置の単位処理に要する時間を
T1、露光装置のそれをT2、周辺露光装置のそれをT
3、現像装置のそれをT4とする。このとき、各装置
共、処理が完了すると完了信号S2を出力するが、同期
信号S1が入力するまでは、次のガラス基板の搬入は行
わない。ライン内の装置が正常に動作している場合、監
視装置はすべての装置から完了信号S2を受け取ったこ
とを確認すると、各装置に同期信号S1を出力し、各装
置はそれを受けると次のガラス基板を搬入して処理を開
始する。図7に示した例の場合、監視装置は同期信号の
出力と同時に各装置に対して時間データ信号S6,S
7,S8,S9をアスキーコードにて送出する。前記時
間データ信号はラインのスループットT5が一定のとき
に、監視装置がラインのスループット(ガラス基板一つ
あたりの処理時間)T5と各装置のスループットT1
〜T4 の差を示す信号である。例えばレジスト塗布装
置に与えられる時間データ信号はT5−T4(T5マイ
ナスT4)を示す信号となる。この時間T5−T4はレ
ジスト塗布装置が塗布処理を完了してから次の塗布処理
を開始するまでに時間に相当するので、その情報を得た
レジスト塗布装置では、必要に応じて、前記データの示
す時間の範囲内でメンテナンスを自動で行う等の通常の
処理工程以外の動作を、ラインの流れを乱すことなく行
いうる。
【0025】なお以上では液晶製造ラインを例に取って
説明したが本願発明はこれに限定されず、どのような製
造ラインに対しても適用可能である。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、複数装
置より成るインライン工程システムにおいて、システム
全体のスループットが最もスループットの遅い装置と同
一となり、又、システム全体が同期信号により、同期し
て動作するため、スループット管理が容易になる。
【0027】これは、装置のトラブル等によるスループ
ット低下時の原因判明を容易にし、早期対策が可能とな
ることから、保守性のよいシステムの提供が可能とな
る。
【0028】又、システム設計段階から、各装置間のス
ループットの見積りが容易になり、システム完成時にス
ループット管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の一般的な複数装置より構成されるインラ
イン工程システムを概略的に示す図である。
【図2】従来のインライン工程システムでの生産物のフ
ローを示すダイアグラムである。
【図3】本発明の複数装置より構成されるインライン工
程システムをの概略説明図である。
【図4】本発明のインライン工程システムでの監視手段
と各装置間の通信の概略を示す図である。
【図5】本発明の実施例の液晶製造ラインの構成を概略
的に示す図である。
【図6】図5の液晶制御ラインの制御の一例を示す図で
ある。
【図7】図5の液晶製造ラインの制御の別の例を示す図
である。
【符号の説明】
11 レジスト塗布装置 12 露光装置 13 周辺露光装置 14 現像装置 18 液晶ライン製造スループット監視装置 19 通信手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産物に対して処理を行う2以上の互い
    に独立した装置から成るインライン工程システムであっ
    て、 連続する上記各装置間に設けられた、該装置間の通信を
    行う装置間通信手段と該装置間で生産物の搬送を行う搬
    送手段と、 各装置との間に双方向の通信手段を有し、該通信手段を
    通じて各装置の処理状況を示す情報を得て、該情報に基
    づいて各装置を制御するためのインライン工程監視手段
    を有することを特徴とするインライン工程システム。
  2. 【請求項2】 前記各装置は一つの生産物の処理が完了
    すると、前記監視手段に完了信号を出力し、監視手段は
    ライン内のすべての装置から完了信号を受けた時点で各
    装置に同期信号を出力し、各装置に次の生産物を搬入し
    て処理を開始させることを特徴とする請求項1に記載の
    インライン工程システム。
  3. 【請求項3】 前記各装置は装置において正常な処理が
    できないエラーが生じた場合に前記監視手段にエラー出
    力を出力することを特徴とする請求項2に記載のインラ
    イン工程システム。
  4. 【請求項4】 前記監視手段はある装置からエラー出力
    を受けた場合、ライン内で該エラーの生じた装置よりも
    前の工程に属する装置に対してはエラー信号を出力して
    次の処理に入ることを禁止し、エラーの生じた装置より
    も後の工程に属する装置に対しては前記同期信号を出力
    して次の処理を継続して行わせることを特徴とする請求
    項3に記載のインライン工程システム。
  5. 【請求項5】 前記監視手段は前記同期信号出力時に、
    単位生産物あたりのライン全体の処理時間と各装置の処
    理時間との差を示す信号を各装置に出力することを特徴
    とする請求項2記載のインライン工程システム。
JP8340396A 1996-04-05 1996-04-05 複数装置より構成されるインライン工程システム Withdrawn JPH09275049A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288660A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Denso Corp 自動機管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288660A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Denso Corp 自動機管理システム

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030701