JPH09273802A - ファンコイルユニットの取付構造 - Google Patents

ファンコイルユニットの取付構造

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JPH09273802A
JPH09273802A JP8078891A JP7889196A JPH09273802A JP H09273802 A JPH09273802 A JP H09273802A JP 8078891 A JP8078891 A JP 8078891A JP 7889196 A JP7889196 A JP 7889196A JP H09273802 A JPH09273802 A JP H09273802A
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Yukihiko Akamatsu
幸彦 赤松
Motohiro Wagahara
元広 我原
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井内に設けられるファンコイルユニットの
吸込口から漏れる送風機の運転騒音を低く抑えることが
でき、しかも点検口を吸込口と兼用できるファンコイル
ユニットの取付構造を提供する。 【解決手段】 ケーシング3内に収納された熱交換用コ
イル2と、送風機1とを備えてなる本体4が天井内に隠
蔽して設置される。吹出口8および吸込口7が一体の器
具9に形成され、この器具は本体とは分離された別体で
天井面に取り付けられる。本体の送風吐出側と器具の吹
出口への連通口11との間が給気ダクト10によって連
結される。器具の吸込口は、天井内空間に対して出入り
可能なように、開閉自在な化粧パネル13を備えてい
る。天井内空間は、送風機に対する吸込チャンバを構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井内に取り付け
られる隠蔽型天井吊りファンコイルユニットの取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のようなファンコイルユニットの取
付構造は種々様々のものが知られており、例えば、実公
平7−34252号公報には、送風機および熱交換用コ
イルを収納するケーシングが天井内に隠蔽して取り付け
られて、吹出口および吸込口を一体的に構成して天井面
に取り付けられるパネルが、このケーシングに直結され
たファンコイルユニットの取付構造(第1従来技術)が
開示されている。
【0003】この第1従来技術では、パネルがケーシン
グに直結されており、しかもケーシング内の送風機の直
ぐ下に吸込口が配置されるため、送風機の運転音が吸込
口から室内に漏れやすく、運転騒音の点に関してさらに
静粛性が望まれるものであった。
【0004】また、実公平6−20021号公報には、
送風機および熱交換用コイルを収納したケーシングが天
井内に隠蔽して取り付けられ、天井面には吹出口器具お
よび吸込口器具がそれぞれ別々に取り付けられ、ケーシ
ングと吹出口器具との間、およびケーシングと吸込口器
具との間がそれぞれ別々にダクトによって連結された構
造(第2従来技術)が開示されている。また、この吸込
口器具は、中央にパネル材を有してその周囲に開口され
ており、そのパネル材は、送風機や熱交換用コイル並び
にフィルタやコントローラの配線等の保守管理のための
点検口用パネルとして用いられるものである。また、ケ
ーシングと吸込口器具とを連結する吸込ダクトは蛇腹状
の軟性材で構成されている。
【0005】この第2従来技術では、吸込ダクトが蛇腹
状の軟性材で構成されているため、吸込空気に煽られて
「はためき音」を発し、送風機の運転音と共に吸込口か
ら室内に漏れるので、第1従来技術の場合と同様に運転
騒音の問題がある。
【0006】一般に、天井内にファンコイルユニットを
設置する場合には、運転騒音の問題の他に、保守点検の
ための点検口を天井面に設けることが必要になるという
問題がある。点検口を天井面に取り付ける場合には、そ
の取付フレームを新たに天井下地材に組みつけ、この取
付フレームに対して点検口が取り付けられることにな
る。しかしながらこの取付フレームは、天井下地の状態
によって取り付けられる箇所と取り付けられない箇所と
があり、どの配置でも取り付けられるという訳にはいか
ない。また、天井面の意匠を考える場合、吹出口器具や
吸込口器具との配置関係、あるいは照明器具との配置関
係を考慮する必要があり、点検口の配置にはさらに制約
が加わる。上述の第2従来技術では、そのような点検口
を新たに設ける問題を解消するように吸込口が点検口を
兼ねるようになっている。ところが、この吸込口は吸込
ダクトでケーシングに連結されているため、実際の保守
点検作業では点検口を開けてそこから手を差し入れて作
業を行える距離の位置に送風機や熱交換用コイルが位置
している。他の隠蔽型天井吊りファンコイルユニットで
も、吸込口および吹出口を備えた表面パネル自身が開閉
可能な点検口となっている場合が多いが、いずれの場合
も点検口を開けると直ぐの位置に送風機やコイルが設け
られていて、室内側から保守点検作業が行えるものであ
る。このことは逆に、送風機が表面パネルの直ぐ裏側の
近傍に設けられて、その運転騒音が室内側へ漏れてしま
いやすい構造を生み出す原因ともなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のごとき
従来の技術的課題に鑑み、これを有効に解決すべく創案
されたものである。したがって本発明の目的は、天井内
に設けられるファンコイルユニットの吸込口から漏れる
送風機の運転騒音を低く抑えることができ、しかも点検
口を吸込口と兼用できるファンコイルユニットの取付構
造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るファンコイ
ルユニットの取付構造は、上述のごとき従来技術の課題
を解決し、その目的を達成するために以下のような構成
を備えている。即ち、ケーシング内に収納された熱交換
用コイルと、送風機とを備えてなる本体が天井内に隠蔽
して設置され、吹出口および吸込口が一体の器具に形成
されると共に、該器具は上記本体とは分離されて天井面
に取り付けられ、上記本体の送風吐出側と上記器具の吹
出口への連通口との間が給気ダクトによって連結され、
上記器具の吸込口は、天井内空間に対して出入り可能な
ように、開閉自在な扉手段を備え、上記天井内空間は、
上記送風機に対する吸込チャンバを構成する。なお、上
記器具は、上記本体から吊支されるのが好ましい。
【0009】
【発明の実施形態】図1に、本発明に係るファンコイル
ユニットの取付構造の実施形態を示す。送風機1および
熱交換用コイル2をケーシング3内に収納した本体4が
上階の床スラブ5から吊りボルト14で天井内に吊支さ
れている。
【0010】一方、天井面6には、吸込口7と吹出口8
とを備えた器具9が取り付けられており、本体4から延
ばされた給気ダクト10で連結されている。この器具9
は、図2および図3にも示すように、四角形の四辺の方
向にダクトが回らされており、そのうちの対向二辺から
室内への吹出口8が下方へ向かってルーバ状に形成され
ている。風向は、図1に示すように両方の吹出口8とも
反対方向外側へ向けられている。また、四辺のうちの一
辺の部分が上方へ立ち上げられて、給気ダクト10への
連結口11に形成されている。
【0011】上記四辺に回らされたダクトに囲まれた中
央部分は、吸込空気の流路を形成すべく開口されてお
り、その開口部分にフィルタ12が嵌め付けられてい
る。図2ではフィルタ12がその背面を現している。ま
た、器具9の下面側には、この開口部分内に化粧パネル
13が嵌め込まれており、その対向両側縁がスリット状
に開口されて吸込口7を形成している。この吸込口7
は、天井内全体の空間を送風機1の吸込チャンバとして
天井下の被空調室空間の空気を吸い込む開口である。器
具9の化粧パネル13を取り外すと、あるいは扉状に開
くとフィルタ12が現れ、このフィルタ12を取り除く
と作業者が天井内へ自由に入り込める点検口となる。こ
のように、吹出口8、吸込口7および点検口が一つの器
具9で賄われ、天井に対してそれぞれの取付位置を個別
に設定する必要がなく、天井面への取付位置を比較的簡
単に、且つ所望の位置に決定できる。また、本体4と器
具9との間は給気ダクト10でどのようにも連結できる
ので、本体4は、天井内の取り付け易い箇所で、且つ保
守点検に都合の良い位置、そして適度に器具9からの距
離を隔てて送風機1の運転騒音が器具9から室内へ漏れ
ないような位置を選んで設置することができる。
【0012】また、器具9の取付位置に関する自由度が
高くなることによって、被空調室内の気流分布も室内空
間の形状に合わせて適正な状態となるような器具配置を
とることが可能になる。このように、送風機の運転騒音
および天井面意匠ならびに室内気流分布に関して最も適
正な器具天井配置が可能になる。
【0013】なお、図4に、本体4と器具9との間の距
離が図1に示した例よりも遠くなるように両者を給気ダ
クト10で連結した例を示している。このようにするこ
とで、器具9から室内へ漏れる送風機1の運転騒音をさ
らに小さくできることが期待される。また、上述の各例
では、送風機1の運転騒音をできるだけ遮蔽するため
に、送風機1はケーシング3内に収容されているが必ず
しもその必要はなく、送風機1はケーシング3の外に取
り付けられていてもよい。
【0014】さらに図5に、器具9が本体4の略真下に
配置され、この器具9が本体4から吊りボルト15で吊
支された例を示している。このようにすれば、天井下地
材に対して器具用の取付フレームを新たに組付けなくと
も器具9を支持できる。したがって、天井下地材が取付
フレームを組付けられる状態であるか否かに関係なく器
具9の位置を決定することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るファンコイ
ルユニットの取付構造では、運転騒音、保守管理、天井
面意匠、室内気流分布を考慮して最適な条件をもたらす
器具の配置、および本体の設置位置を決めることを可能
にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るファンコイルユニットの取付構
造の実施形態を示す概略構成図である。
【図2】 図1における天井付け器具を上側から見てダ
クト形状を示す斜視図である。
【図3】 図2の天井付け器具を下側から見て化粧面側
を示す斜視図である。
【図4】 本発明に係るファンコイルユニットの取付構
造の他の実施形態を示す概略構成図である。
【図5】 本発明に係るファンコイルユニットの取付構
造のさらに別の実施形態を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 送風機 2 コイル 3 ケーシング 4 本体 5 床スラブ 6 天井面 7 吸込口 8 吹出口 9 器具 10 給気ダクト 11 連結口 12 フィルタ 13 化粧パネル 14 吊ボルト 15 吊ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(3)内に収納された熱交換
    用コイル(2)と、送風機(1)とを備えてなる本体
    (4)が天井内に隠蔽して設置され、 吹出口(8)および吸込口(7)が一体の器具(9)に
    形成されると共に、該器具は上記本体とは分離されて天
    井面に取り付けられ、 上記本体の送風吐出側と上記器具の吹出口への連通口と
    の間が給気ダクト(10)によって連結され、 上記器具の吸込口は、天井内空間に対して出入り可能な
    ように、開閉自在な扉手段(13)を備え、 上記天井内空間は、上記送風機に対する吸込チャンバを
    構成することを特徴とするファンコイルユニットの取付
    構造。
  2. 【請求項2】 上記器具(9)は、上記本体(4)から
    吊支される請求項1記載のファンコイルユニットの取付
    構造。
JP07889196A 1996-04-01 1996-04-01 ファンコイルユニットの取付構造 Expired - Lifetime JP3558775B2 (ja)

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TW085110964A TW334503B (en) 1996-04-01 1996-09-07 Installation structure of fan-coil-unit

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KR100565593B1 (ko) * 2003-06-04 2006-03-30 엘지전자 주식회사 급배기 직결형 환기겸용 공조시스템

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