JPH09272507A - 環状体の結束保護装置 - Google Patents

環状体の結束保護装置

Info

Publication number
JPH09272507A
JPH09272507A JP8348896A JP8348896A JPH09272507A JP H09272507 A JPH09272507 A JP H09272507A JP 8348896 A JP8348896 A JP 8348896A JP 8348896 A JP8348896 A JP 8348896A JP H09272507 A JPH09272507 A JP H09272507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding
movable
binding
bundling
movable member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8348896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Mine
正和 峰
Katsumi Kira
克己 吉良
Koichi Toyoda
厚一 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bando Chemical Industries Ltd filed Critical Bando Chemical Industries Ltd
Priority to JP8348896A priority Critical patent/JPH09272507A/ja
Publication of JPH09272507A publication Critical patent/JPH09272507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定数のエンドレスベルト等の環状体を、無
理なく結束することができる環状体の結束保護装置を提
供する。 【解決手段】 保持搬送装置4の固定部材113と可動
部材114との間に保持されている一定数のエンドレス
ベルト7に対して、結束装置によって、保護シリンダ手
段115の突出したピストンロッドを介して結束ワイヤ
ーを適用する。結束のためのテンションが直接にエンド
レスベルトに作用するのを回避し、一定数の環状体の形
状が不安定であっても、形状を崩することなく結束す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定数の環状体を
結束する際の環状体の結束保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、環状体でであるエンドレスベ
ルトを所定数づつ計数して、それを1つに結束ワイヤー
でもって束ねることが行われているが、かかる作業は作
業者の手作業によって行われている。
【0003】そのため、作業効率が悪く、結束作業を自
動的に行いたいという要求がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな結束作業を自動的に行う場合には、一定数のエンド
レスベルトを所定の状態に予め束ねて保持しておき、そ
れらに結束ワイヤーを適用して結束することになるが、
そのようにすれば、結束のための結束ワイヤーよりのテ
ンションが、予め束ねて保持されているエンドレスベル
トに作用することとなるため、予め束ねて保持されてい
る状態が不安定ではその状態が崩れるという課題があ
る。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、一定数のエンドレスベルト等の環状体を、無理なく
結束することができる環状体の結束保護装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一定
数の環状体を結束する環状体の結束保護装置であって、
少なくとも1つが移動可能である2つの保持部材を有し
該両保持部材によって上記一定数の環状体を保持する保
持手段と、該保持手段の保持部材に設けられ環状体保持
時にピストンロッドが突出する保護シリンダ手段と、該
保護シリンダ手段の突出したピストンロッドを介して結
束ワイヤーを適用する結束手段とを備える構成とする。
【0007】請求項1の発明によれば、保持手段の保持
部材間に保持されている一定数の環状体に対して、結束
手段によって、保護シリンダ手段の突出したピストンロ
ッドを介して結束ワイヤーが適用されることとなり、結
束のためのテンションが環状体に直接に作用するのが回
避され、一定数の環状体の束ね保持されている状態が不
安定であっても、その状態が崩れることなく結束され
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の環状体の結
束保護装置において、さらに、保持部材は一方が固定部
材で、他方が可動部材とされ、上記可動部材に連係され
上記可動部材と固定部材とによる保持 圧をほぼ一定に
制御する定圧制御手段とを備える。
【0009】請求項2の発明によれば、定圧制御手段に
よって可動部材と固定部材とによる一定数の環状体の保
持圧が一定に維持され、一定数の環状体がそれらの大き
さ・形状等が異なっていても、一定の圧力で保持され
る。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の環状体の結
束保護装置において、定圧制御手段が、可動部材に連係
されて該可動部材を固定部材側に移動させる駆動ワイヤ
ーと、上記可動部材に移動可能に嵌挿された可動ロッド
と、該可動ロッドと可動部材との間に設けられ駆動ワイ
ヤーによる牽引方向と逆方向に付勢するスプリング部材
と、該スプリング部材の一定の撓み量を検出する撓み量
検出手段と、該撓み検出手段の信号を受け、スプリング
部材が一定の撓み量になると、駆動ワイヤーによる可動
部材の牽引を停止させる停止制御手段とを備える。
【0011】請求項3の発明によれば、スプリング部材
の撓み量が撓み量検出手段によって検出され、その撓み
量が一定の撓み量になると、停止制御手段によって駆動
ワイヤーによる可動部材の牽引が停止せしめられ、一定
の保持圧が確保される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】概略構成を示す図1及び図2において、1
は環状体であるエンドレスベルトの梱包装置で、エンド
レスベルト7を一定数(例えば5本)づつ結束ワイヤー
11によって結束して梱包箱に詰め込むものである。
【0014】具体的には、梱包装置1は、エンドレスベ
ルト7を一定距離離れた部位に搬送するベルト搬送装置
2と、該ベルト搬送装置2により搬送された所定数のエ
ンドレスベルト7を順次外側に重ねてハート形状に折り
曲げるベルト折り装置3と、該ベルト折り装置3によっ
てハート折りされた一群のエンドレスベルト7を保持搬
送する保持搬送装置4と、該保持搬送装置4による保持
搬送中に、上記一群のエンドレスベルト7を結束ワイヤ
ー11で一体に結束する結束装置5と、上記保持搬送装
置4により保持搬送される結束済みの一群のエンドレス
ベルト7がカートリッジ投入部6Aにおいて搬送カート
リッジ152内に投入され、カートリッジ部6Bを通じ
て搬送され、箱スライド部6Cにおいて搬送される梱包
箱12内に投入される搬入装置6とを備える。
【0015】上記ベルト搬送装置2は、エンドレスベル
ト7を一定距離搬送するものであり、図示しない前工程
から搬入された複数のエンドレスベルト7を次工程であ
るベルト折り装置3に搬出する際、それらを確実に1本
づつ分離して供給できるように構成されている。
【0016】上記保持搬送装置4は、図3及び図4に示
すように、所定の状態に折り畳まれた一定数のエンドレ
スベルト7を、結束装置5による結束のために、定圧保
持する定圧保持装置100を備え、該定圧保持装置10
0が可動台101上に載置されている。即ち、可動台1
01上に支柱部材102を介して取付台103が設けら
れ、該取付台103に対し昇降可能に昇降台104が設
けられている。即ち、取付台103の係合凸部103a
と昇降台104の係合凹部104aとの係合関係で昇降
可能となっている。
【0017】そして、昇降台104は、カム部材105
を有し(図6参照)、該カム部材105が、駆動モータ
106によって回転駆動される偏心カム107によって
制御され、昇降台104が昇降されるように構成されて
いる。
【0018】上記可動台101は下側にスライダ108
を有し、該スライダ108が、搬送方向に延びるガイド
レール109,109にスライド可能に嵌挿されてい
る。また、スライダ108には、駆動ベルト110が固
着され、該駆動ベルト110が、駆動プーリ111a及
び従動プーリ111bに巻き掛けられ、駆動プーリ11
1aが駆動モータ112のモータ軸に連結されている。
【0019】定圧保持装置100は、図5及び図6に詳
細を示すように、昇降台104に取付固定された固定部
材113と、該固定部材113に対して平行に移動可能
に支持されている可動部材114とを備え、該両部材1
13,114の間に、結束される一定数のエンドレスベ
ルト7を挟持して、所定の状態を保持するようになって
いる。固定部材113と可動部材114の自由端側に
は、ピストンロッド115a,115a(図9参照)を
有する保護シリンダ手段115,115が設けられてい
る。
【0020】上記可動部材114は、一対のレール部材
116,116に対しブッシュ114a,114aを介
してスライド可能に支持され、一端部が、モータ117
によって回転駆動される巻取りドラム118に連結され
たワイヤー部材119の他端部が連結され、ワイヤー部
材119を巻き取ることで可動部材114と固定部材1
13との間隔を調整できるようになっている。
【0021】上記可動部材114とワイヤー部材119
との連結は、図7及び図8に詳細を示すように、可動部
材114の延長部114bにブッシュ121を介してス
ライド移動可能に挿通されたロッド部材122の一端部
に連結されている。ロッド部材122の他端部は、ワイ
ヤー部材119が延びる側とは反対側に突出し、その端
部のフランジ部122aと可動部材114との間にスプ
リング部材123が介装されている。
【0022】また、上記ロッド部材122のスライド方
向に対応して、センサブラケット124を介して近接セ
ンサ125(撓み量検出手段)が設けられ、ワイヤー部
材119による引張り力でスプリング部材123が収縮
して一定の撓み量になると、フランジ部122aが可動
部材114に接近してそれを近接センサ125が検出す
る。すると、その信号を停止制御手段(図示せず)が受
けてワイヤー部材119を牽引するモータ117の駆動
が停止するように構成され、それによって保持圧が一定
となるように位置制御される。よって、近接センサ12
5の位置を変更することで、保持圧の変更が可能であ
る。
【0023】上記のように構成すれば、前工程において
所定の状態に折り畳まれた5本のエンドレスベルト7
が、まず、図9に示すように、固定部材113と可動部
材114との間に載置される。このとき、フランジ部1
22aと近接センサ125との関係は図10に示すよう
になっており、近接センサ125はOFF状態である。
【0024】それから、モータ117が駆動されてワイ
ヤー部材119が巻き取られ、図11に示すように、可
動部材114と固定部材113の距離が短くなり、5本
一組のエンドレスベルト7の保持圧が徐々に高められ
る。この時点においても、フランジ部122aと近接セ
ンサ125との関係は図12に示すように離れており、
近接センサ125はOFF状態である。
【0025】そして、両部材113,114が図13に
示すようにかなり接近して、それらによる保持圧が高ま
るのに伴い、スプリング部材123が収縮してフランジ
部122aが偏倚し(図14参照)、それを近接センサ
125が検出すると、保持圧が所定の圧力まで上昇して
いるので、ワイヤー部材119の巻き取りを停止し、一
定の保持圧とされる。このとき、保護シリンダ手段11
5,115のピストンロッド115a,115aは突出
しており、結束装置5によって、結束ワイヤー11を用
いて結束される付近にまで延びている。
【0026】それから、その状態で、結束装置5によっ
て、一定数のエンドレスベルト7に対して、図15に示
すように、結束ワイヤー11が上記ピストンロッド11
5a,115aを介して巻き付けられる。よって、結束
ワイヤー11よりの力は、束ねられている一定数のエン
ドレスベルト7には直接に作用しない。
【0027】結束ワイヤー11による結束動作が終了し
た後、図16に示すように、保護シリンダ手段115,
115のピストンロッド115a,115aがシリンダ
本体内に収納され、結束ワイヤー11との係合関係が解
除され、結束ワイヤー11が一定数のエンドレスベルト
7に対し直接巻き掛けられる。
【0028】このようにして、結束が完了すると、図1
7に示すように、可動部材114は元の位置に戻され、
結束された一定数のエンドレスベルト7は梱包のため
に、駆動モータ112の駆動により可動台101が移動
して、次の工程に搬送される。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、保持
手段の保持部材間に保持する一定数の環状体に対して、
結束手段によって、保護シンリダ手段の突出したピスト
ンロッドを介して結束ワイヤーを適用するようにしてい
るので、結束のためのテンションが直接に環状体に作用
するのを回避することが可能となり、一定数の環状体の
保持状態が不安定であっても、その保持状態を崩すこと
なく結束することができる。
【0030】請求項2の発明は、定圧制御手段によって
可動部材と固定部材とによる、一定数の環状体の保持圧
を一定になるようにしているので、一定数の環状体を、
大きさ・形状等が異なっていても、一定の圧力で保持す
ることができる。
【0031】請求項3の発明は、スプリング部材の撓み
量を撓み量検出手段によって検出し、その撓み量が一定
の撓み量になると、停止制御手段によって駆動ワイヤー
による可動部材の牽引を停止させるようにしているの
で、簡単な構造で、可動部材と固定部材とによる一定数
の環状体の保持圧を一定に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルト梱包装置のレイアウトを示
す平面図である。
【図2】本発明に係るベルト梱包装置の概略構成を示す
正面図である。
【図3】本発明に係る環状体の結束保護装置の平面図で
ある。
【図4】同正面図である。
【図5】同要部詳細平面図である。
【図6】同要部詳細正面図である。
【図7】定圧制御手段の概略平面図である。
【図8】図7のA−A線における断面図である。
【図9】定圧保持の説明図である。
【図10】図9に示す状態におけるスイッチの状態を示
す説明図である。
【図11】定圧保持動作の説明図である。
【図12】図11に示す状態におけるスイッチの状態を
示す説明図である。
【図13】定圧保持動作の説明図である。
【図14】図13に示す状態におけるスイッチの状態を
示す説明図である。
【図15】結束保護動作の説明図である。
【図16】結束保護動作の説明図である。
【図17】結束保護動作の説明図である。
【符号の説明】
1 エンドレスベルトの梱包装置 4 保持搬送装置 5 結束装置 11 結束ワイヤー 100 定圧保持装置 113 固定部材(保持部材) 114 可動部材(保持部材) 115 保護シリンダ手段 115a ピストンロッド 119 ワイヤー部材 122 ロッド部材(可動ロッド) 123 スプリング部材 125 近接センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定数の環状体を結束する際の環状体の
    結束保護装置であって、 少なくとも1つが移動可能である2つの保持部材を有し
    該両保持部材によって上記一定数の環状体を保持する保
    持手段と、 該保持手段の保持部材に設けられ環状体保持時にピスト
    ンロッドが突出する保護シリンダ手段と、 該保護シリンダ手段の突出したピストンロッドを介して
    結束ワイヤーを適用する結束手段とを備えることを特徴
    とする環状体の結束保護装置。
  2. 【請求項2】 さらに、保持部材は一方が固定部材で、
    他方が可動部材とされ、 上記可動部材に連係され上記可動部材と固定部材とによ
    る保持圧をほぼ一定に制御する定圧制御手段とを備える
    ところの請求項1記載の環状体の結束保護装置。
  3. 【請求項3】 定圧制御手段は、可動部材に連係されて
    該可動部材を固定部材側に移動させる駆動ワイヤーと、 上記可動部材に移動可能に嵌挿された可動ロッドと、 該可動ロッドと可動部材との間に設けられ駆動ワイヤー
    による牽引方向と逆方向に付勢するスプリング部材と、 該スプリング部材の一定の撓み量を検出する撓み量検出
    手段と、 該撓み検出手段の信号を受け、スプリング部材が一定の
    撓み量になると、駆動ワイヤーによる可動部材の牽引を
    停止させる停止制御手段とを備えるところの請求項2記
    載の環状体の結束保護装置。
JP8348896A 1996-04-05 1996-04-05 環状体の結束保護装置 Pending JPH09272507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8348896A JPH09272507A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 環状体の結束保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8348896A JPH09272507A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 環状体の結束保護装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09272507A true JPH09272507A (ja) 1997-10-21

Family

ID=13803872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8348896A Pending JPH09272507A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 環状体の結束保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09272507A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU651932B2 (en) Dual coil power strapping machine
JP2004525046A5 (ja)
CN113173279B (zh) 旋转平移打包设备及其打包方法
JPH01308708A (ja) ストレッチラッピングを行うロボットパレタイザ
CN105691689A (zh) 捆扎头和用于处置捆扎带的方法
JP2004035268A (ja) 丁合機内において互いに隣接して起立するよう整列された印刷紙から形成され載置台上に載置された積重ね体を搬送する装置
IT202100011741A1 (it) Macchina per sbobinare e ribobinare un nastro di rivestimento destinato alla stabilizzazione di carichi palettizzati
JPH09272507A (ja) 環状体の結束保護装置
KR20200089466A (ko) 제품 밴딩기
JP2002512925A (ja) 荷を延伸包装する方法および装置
JP5658870B2 (ja) バッファ装置及びバケット幅調整方法
JP3129687B2 (ja) 結束機械の上押さえ装置および結束機械
ITMI20121690A1 (it) Macchina d'imballaggio incappucciatrice perfezionata, con regolazione in altezza del dispositivo di distribuzione.
JP5298088B2 (ja) 結束装置
ITBO960363A1 (it) Unita; di alimentazione di materiale di incarto
JP2813874B2 (ja) バンド掛け装置
JPH0744722U (ja) 包装装置
JPH0715757Y2 (ja) 新聞用トリミング装置
JPH01279011A (ja) ストレッチ包装するパレタイザ装置
JPH09272510A (ja) 環状体の梱包装置及びこれを用いた自動梱包装置
US11987406B2 (en) Machine for stabilising palletised loads with reel change system
JP3256714B2 (ja) フィルム巻き装置
JPH069926Y2 (ja) 結束機のバンド案内アーチ
JPH11115979A (ja) 長尺物包装装置
JPS593327B2 (ja) 梱包結束方法