JPH09268647A - 建築物の構造 - Google Patents
建築物の構造Info
- Publication number
- JPH09268647A JPH09268647A JP7455796A JP7455796A JPH09268647A JP H09268647 A JPH09268647 A JP H09268647A JP 7455796 A JP7455796 A JP 7455796A JP 7455796 A JP7455796 A JP 7455796A JP H09268647 A JPH09268647 A JP H09268647A
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- Japan
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- outer circumferential
- steel
- circumferential frame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストレススキンパネルとブレースドパネルと
の両方の特徴を生かして初期剛性が高くねばりにある構
造にする。 【解決手段】 鋼製の外周フレームに構造用面材を貼設
したパネルを組み合わせて構成したストレススキン構造
の建築物の構造である。これにおいて、所定位置のパネ
ルを、鋼製の外周フレーム２内に鋼製の斜材３を配設す
ると共に木質系或いはセメント系のボードからなる構造
用面材４をビス止めした耐力パネルＡにより構成した。
の両方の特徴を生かして初期剛性が高くねばりにある構
造にする。 【解決手段】 鋼製の外周フレームに構造用面材を貼設
したパネルを組み合わせて構成したストレススキン構造
の建築物の構造である。これにおいて、所定位置のパネ
ルを、鋼製の外周フレーム２内に鋼製の斜材３を配設す
ると共に木質系或いはセメント系のボードからなる構造
用面材４をビス止めした耐力パネルＡにより構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼製の外周フレー
ムに構造用面材を貼設したパネルを組み合わせて構成し
たストレススキン構造の建築物の構造に関するものであ
る。
ムに構造用面材を貼設したパネルを組み合わせて構成し
たストレススキン構造の建築物の構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般にパネルを組み合わせて壁等を形成
する建築物の場合、パネルとして耐力のある耐力パネル
が用いられる。従来の耐力パネルとしては、鋼製の外周
フレームに面材をビス止めしたストレススキンパネルと
称されるものや、鋼製の外周フレームにブレースのよう
な斜材を装着したブレースドパネルと称されるものがあ
る。
する建築物の場合、パネルとして耐力のある耐力パネル
が用いられる。従来の耐力パネルとしては、鋼製の外周
フレームに面材をビス止めしたストレススキンパネルと
称されるものや、鋼製の外周フレームにブレースのよう
な斜材を装着したブレースドパネルと称されるものがあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のストレス
スキンパネルの場合、初期剛性は高いが、ビス止め部が
破壊するために脆性的となり、ねばりがない。ブレース
ドパネルの場合、初期剛性はストレススキンパネルより
低く、また鉄としてのねばりがあるが、そのねばりを有
効に発揮できるように局部変形や座屈を抑える補強が必
要である。つまり、ストレススキンパネルに水平荷重を
かけたときの荷重Ｐと変形δの特性は図４（ａ）のよう
になり、初期剛性が高いが、ねばりがない。ここでＰ1
は最大荷重で、×は破壊点である。ブレースドパネルに
水平荷重をかけたときの荷重Ｐと変形δの特性は図４
（ｂ）のようになり、初期剛性が低いがねばりがある。
ここでＰ2 は降伏荷重、×は破壊点である。
スキンパネルの場合、初期剛性は高いが、ビス止め部が
破壊するために脆性的となり、ねばりがない。ブレース
ドパネルの場合、初期剛性はストレススキンパネルより
低く、また鉄としてのねばりがあるが、そのねばりを有
効に発揮できるように局部変形や座屈を抑える補強が必
要である。つまり、ストレススキンパネルに水平荷重を
かけたときの荷重Ｐと変形δの特性は図４（ａ）のよう
になり、初期剛性が高いが、ねばりがない。ここでＰ1
は最大荷重で、×は破壊点である。ブレースドパネルに
水平荷重をかけたときの荷重Ｐと変形δの特性は図４
（ｂ）のようになり、初期剛性が低いがねばりがある。
ここでＰ2 は降伏荷重、×は破壊点である。
【０００４】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、ストレススキンパネルとブレースドパネルとの
両方の特徴を生かして初期剛性が高くねばりにある構造
にすることを課題とする。
あって、ストレススキンパネルとブレースドパネルとの
両方の特徴を生かして初期剛性が高くねばりにある構造
にすることを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の建築物の構造は、鋼製の外周フレームに構造用
面材を貼設したパネル１を組み合わせて構成したストレ
ススキン構造の建築物の構造において、所定位置のパネ
ル１を、鋼製の外周フレーム２内に鋼製の斜材３を配設
すると共に木質系或いはセメント系のボードからなる構
造用面材４をビス止めした耐力パネルＡにより構成した
ことを特徴とする。耐力パネルＡは外周フレーム２と斜
材３と構造用面材４とからなることにより、ストレスス
キンパネルとブレースドパネルの機能を併有して初期剛
性が高くねばりのあるものとなり、この耐力パネルＡを
所定位置のパネル１に用いることで初期剛性が高いため
に台風時や中小地震時等の変形量が少ないと共に仕上げ
材等の損傷がなく、また大地震時にはねばり強く倒壊し
ない建築物を得ることができる。
本発明の建築物の構造は、鋼製の外周フレームに構造用
面材を貼設したパネル１を組み合わせて構成したストレ
ススキン構造の建築物の構造において、所定位置のパネ
ル１を、鋼製の外周フレーム２内に鋼製の斜材３を配設
すると共に木質系或いはセメント系のボードからなる構
造用面材４をビス止めした耐力パネルＡにより構成した
ことを特徴とする。耐力パネルＡは外周フレーム２と斜
材３と構造用面材４とからなることにより、ストレスス
キンパネルとブレースドパネルの機能を併有して初期剛
性が高くねばりのあるものとなり、この耐力パネルＡを
所定位置のパネル１に用いることで初期剛性が高いため
に台風時や中小地震時等の変形量が少ないと共に仕上げ
材等の損傷がなく、また大地震時にはねばり強く倒壊し
ない建築物を得ることができる。
【０００６】また上記耐力パネルＡの斜材３と構造用面
材４とが直接固定されていないことを特徴とすることも
好ましい。構造用面材４の変形が斜材３に伝わらず、初
期の構造用面材４の変形で斜材３が変形することによる
斜材３への悪影響を防止できる。
材４とが直接固定されていないことを特徴とすることも
好ましい。構造用面材４の変形が斜材３に伝わらず、初
期の構造用面材４の変形で斜材３が変形することによる
斜材３への悪影響を防止できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】建築物は例えば図３に示すように
構成されており、多数のパネル１を組み合わせて建物躯
体を形成している。パネル１としては複数の壁パネル１
ａと複数の床パネル１ｂを用いている。本例の場合、少
なくとも、壁パネル１ａは鋼製の外周フレームに構造用
面材を貼設したストレススキンパネルを用いており、建
築物をストレススキン構造にしてある。複数の壁パネル
１ａのうち、所定位置の壁パネル１ａ、つまり、全ての
壁パネル１ａ、または適宜位置の１乃至複数の壁パネル
１ａとして次の構造の耐力パネルＡを用いている。
構成されており、多数のパネル１を組み合わせて建物躯
体を形成している。パネル１としては複数の壁パネル１
ａと複数の床パネル１ｂを用いている。本例の場合、少
なくとも、壁パネル１ａは鋼製の外周フレームに構造用
面材を貼設したストレススキンパネルを用いており、建
築物をストレススキン構造にしてある。複数の壁パネル
１ａのうち、所定位置の壁パネル１ａ、つまり、全ての
壁パネル１ａ、または適宜位置の１乃至複数の壁パネル
１ａとして次の構造の耐力パネルＡを用いている。
【０００８】耐力パネルＡは図１に示すように上下に長
い矩形状の鋼製の外周フレーム２内に鋼製の斜材３を配
設し、両面に構造用面材４を貼設して形成されている。
外周フレーム２は上下の横フレーム２ａと左右の縦フレ
ーム２ｂとで矩形状に枠組みされており、上下方向の中
央で左右の縦フレーム２ｂ間には鋼製の横桟材５を架設
してある。また外周フレーム２内には上部で略逆Ｖ字状
になるように斜材３を架設してあり、下部で略Ｖ字状に
なるように斜材３を架設してある。構造用面材４は木質
系或いはセメント系のボードからなるものであり、両面
の全面に配置してビス６にて固定してある。本例の場
合、多数のビス６を構造用面材４から外周フレーム２及
び横桟材５に打入してあるが、構造用面材４から斜材３
にも打入してもよい。このように構成された耐力パネル
Ａはストレススキンパネルとブレースドパネルの特徴を
併有し、水平荷重をかけたときの荷重Ｐと変形δの特性
は図２に示すようになり、初期剛性が高くねばりのある
構造となる。このため所定位置の壁パネル１ａに上記耐
力パネルＡを用いると、初期剛性が高いために台風時や
中小地震時等の変形量が少ないと共に仕上げ材等の損傷
がなく、また大地震時にはねばり強く倒壊しない建築物
を得ることができる。また耐力パネルＡでビス６にて構
造用面材４を固定するとき斜材３にビス６にて固定しな
いと、構造用面材４の変形が斜材３に伝わらず、初期の
構造用面材４の変形で斜材３が変形することによる斜材
３への悪影響を防止できる。
い矩形状の鋼製の外周フレーム２内に鋼製の斜材３を配
設し、両面に構造用面材４を貼設して形成されている。
外周フレーム２は上下の横フレーム２ａと左右の縦フレ
ーム２ｂとで矩形状に枠組みされており、上下方向の中
央で左右の縦フレーム２ｂ間には鋼製の横桟材５を架設
してある。また外周フレーム２内には上部で略逆Ｖ字状
になるように斜材３を架設してあり、下部で略Ｖ字状に
なるように斜材３を架設してある。構造用面材４は木質
系或いはセメント系のボードからなるものであり、両面
の全面に配置してビス６にて固定してある。本例の場
合、多数のビス６を構造用面材４から外周フレーム２及
び横桟材５に打入してあるが、構造用面材４から斜材３
にも打入してもよい。このように構成された耐力パネル
Ａはストレススキンパネルとブレースドパネルの特徴を
併有し、水平荷重をかけたときの荷重Ｐと変形δの特性
は図２に示すようになり、初期剛性が高くねばりのある
構造となる。このため所定位置の壁パネル１ａに上記耐
力パネルＡを用いると、初期剛性が高いために台風時や
中小地震時等の変形量が少ないと共に仕上げ材等の損傷
がなく、また大地震時にはねばり強く倒壊しない建築物
を得ることができる。また耐力パネルＡでビス６にて構
造用面材４を固定するとき斜材３にビス６にて固定しな
いと、構造用面材４の変形が斜材３に伝わらず、初期の
構造用面材４の変形で斜材３が変形することによる斜材
３への悪影響を防止できる。
【０００９】なお、本発明の実施の形態では壁パネル１
ａをストレススキンパネル構造とし、所定の壁パネル１
ａに上記耐力パネルＡを用いることについて述べたが、
床パネル１ｂにおいても、床パネル１ｂをストレススキ
ンパネル構造とし、所定の床パネル１ｂに上記耐力パネ
ルＡを用いても同様に実施できる。
ａをストレススキンパネル構造とし、所定の壁パネル１
ａに上記耐力パネルＡを用いることについて述べたが、
床パネル１ｂにおいても、床パネル１ｂをストレススキ
ンパネル構造とし、所定の床パネル１ｂに上記耐力パネ
ルＡを用いても同様に実施できる。
【００１０】
【発明の効果】本発明は叙述のように所定位置のパネル
を、鋼製の外周フレーム内に鋼製の斜材を配設すると共
に木質系或いはセメント系のボードからなる構造用面材
をビス止めした耐力パネルにより構成したものであっ
て、耐力パネルが外周フレームと斜材と構造用面材とか
らなることにより、ストレススキンパネルとブレースド
パネルの機能を併有して初期剛性が高くねばりのあるも
のとなり、この耐力パネルを所定位置のパネルに用いる
ことで初期剛性が高いために台風時や中小地震時等の変
形量が少ないと共に仕上げ材等の損傷がなく、また大地
震時にはねばり強く倒壊しない建築物を得ることができ
るものである。
を、鋼製の外周フレーム内に鋼製の斜材を配設すると共
に木質系或いはセメント系のボードからなる構造用面材
をビス止めした耐力パネルにより構成したものであっ
て、耐力パネルが外周フレームと斜材と構造用面材とか
らなることにより、ストレススキンパネルとブレースド
パネルの機能を併有して初期剛性が高くねばりのあるも
のとなり、この耐力パネルを所定位置のパネルに用いる
ことで初期剛性が高いために台風時や中小地震時等の変
形量が少ないと共に仕上げ材等の損傷がなく、また大地
震時にはねばり強く倒壊しない建築物を得ることができ
るものである。
【００１１】また本発明の請求項２記載の発明にあって
は、耐力パネルの斜材と構造用面材とが直接固定されて
いないので、構造用面材の変形が斜材に伝わらず、初期
の構造用面材の変形で斜材が変形することによる斜材へ
の悪影響を防止できて強度的に安定したものにできるも
のである。
は、耐力パネルの斜材と構造用面材とが直接固定されて
いないので、構造用面材の変形が斜材に伝わらず、初期
の構造用面材の変形で斜材が変形することによる斜材へ
の悪影響を防止できて強度的に安定したものにできるも
のである。
【図１】本発明の実施の形態の一例の耐力パネルを示
し、（ａ）は構造用面材を取り付ける前の正面図、
（ｂ）は構造用面材を取り付けた後の正面図である。
し、（ａ）は構造用面材を取り付ける前の正面図、
（ｂ）は構造用面材を取り付けた後の正面図である。
【図２】同上の耐力パネルの荷重と変形の特性を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図３】同上の建築物の分解斜視図である。
【図４】従来例を説明するもので、（ａ）ストレススキ
ンパネルの荷重と変形の特性を示すグラフ、（ｂ）はブ
レースドパネルの荷重と変形の特性を示すグラフであ
る。
ンパネルの荷重と変形の特性を示すグラフ、（ｂ）はブ
レースドパネルの荷重と変形の特性を示すグラフであ
る。
Ａ 耐力パネル １ パネル ２ 外周フレーム ３ 斜材 ４ 構造用面材
Claims (2)
- 【請求項１】 鋼製の外周フレームに構造用面材を貼設
したパネルを組み合わせて構成したストレススキン構造
の建築物の構造において、所定位置のパネルを、鋼製の
外周フレーム内に鋼製の斜材を配設すると共に木質系或
いはセメント系のボードからなる構造用面材をビス止め
した耐力パネルにより構成したことを特徴とする建築物
の構造。 - 【請求項２】 斜材と構造用面材とが直接固定されてい
ないことを特徴とする請求項１記載の建築物の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7455796A JPH09268647A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 建築物の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7455796A JPH09268647A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 建築物の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268647A true JPH09268647A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13550662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7455796A Withdrawn JPH09268647A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 建築物の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268647A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000077314A1 (fr) * | 1999-06-14 | 2000-12-21 | Zhi Fan | Structure de construction constituee d'un ciment expanse et d'une structure en acier leger et systeme de structure de construction ainsi que procede de formation de ce systeme |
| JP2006250585A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Daiwa House Ind Co Ltd | 耐力パネル、建物、建物の簡易診断システム、並びに建物の簡易診断方法 |
| JP2014167205A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Daiwa House Industry Co Ltd | 耐力壁 |
| JP2015227587A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 大和ハウス工業株式会社 | 斜材・変形吸収デバイス付き耐力壁 |
| JP2015232234A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 耐力要素積層耐力壁使用建物 |
| US9438077B2 (en) | 2010-05-28 | 2016-09-06 | James P. Alexander | Electric machine rotor bar and method of making same |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP7455796A patent/JPH09268647A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000077314A1 (fr) * | 1999-06-14 | 2000-12-21 | Zhi Fan | Structure de construction constituee d'un ciment expanse et d'une structure en acier leger et systeme de structure de construction ainsi que procede de formation de ce systeme |
| US6779314B1 (en) * | 1999-06-14 | 2004-08-24 | Zhi Fan | Structure formed of foaming cement and lightweight steel, and a structure system and method of forming the structure system |
| US7040066B2 (en) * | 1999-06-14 | 2006-05-09 | Zhi Fan | Structure formed of foaming cement and lightweight steel and a structural system and method of forming the structural system |
| JP2006250585A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Daiwa House Ind Co Ltd | 耐力パネル、建物、建物の簡易診断システム、並びに建物の簡易診断方法 |
| US9438077B2 (en) | 2010-05-28 | 2016-09-06 | James P. Alexander | Electric machine rotor bar and method of making same |
| JP2014167205A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Daiwa House Industry Co Ltd | 耐力壁 |
| JP2015227587A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 大和ハウス工業株式会社 | 斜材・変形吸収デバイス付き耐力壁 |
| JP2015232234A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 耐力要素積層耐力壁使用建物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |