JPH09267387A - キャリアテープの製造方法 - Google Patents

キャリアテープの製造方法

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JPH09267387A
JPH09267387A JP10632696A JP10632696A JPH09267387A JP H09267387 A JPH09267387 A JP H09267387A JP 10632696 A JP10632696 A JP 10632696A JP 10632696 A JP10632696 A JP 10632696A JP H09267387 A JPH09267387 A JP H09267387A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速成形ができ、かつ精度の良好な製品が得
られるキャリアテープの製造方法の提供を目的とする。 【構成】 上型2を下死点前後の所定範囲に亘り下型3
に当接させて型閉じ状態を所定時間維持させることので
きる、下死点前後で伸縮するコイルスプリング6が備え
られており、型閉じ状態の間に、上型のエア通路9及び
下型のエア通路13から型内に加圧エアを吹き込み、型
内部を加圧してキャリアテープを成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子部品,精密機械
部品等の微細部品を凹部に収納して搬送するのに用いら
れるキャリアテープの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、キャリアテープには
電子部品等を収納できる凹部が形成されており、この凹
部21は、例えば図4の要部斜視図で示すように、キャ
リアテープ20に列状で形成されるものであり、キャリ
アテープ20はプレス機を用いて成形されており、即
ち、プレス機に設置された上型と下型間に、加熱した熱
可塑性樹脂シートを導入し、プレス機のクランクを回転
させ、上型を下降させて下型に整合させ熱可塑性樹脂シ
ートに凹部を形成させており、従来においては、凹部2
1を設計どおりの寸法形状にするために、下型に対し上
型を下死点で一時停止させて冷却させることによりキャ
リアテープ20を製造している。即ち、製造時にはプレ
ス機のクランクを下死点で一時停止させる必要があり、
そのためプレス機を連続運転することができず、成形の
1サイクルの時間が長くなり、生産性が悪いという問題
点があった。また、上型を下型に押し付けて熱可塑性樹
脂シートを押圧成形する際に、型に熱可塑性樹脂シート
がなじまず、得られた製品の表面にデコボコの凹凸が生
じやすいという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、プレス機を一時停止さ
せることなく連続的に回転させて高能率でキャリアテー
プを製造でき、また、デコボコの生じない良好な製品を
得ることのできるキャリアテープの製造方法を提供せん
ことを目的とし、その要旨は、加熱された熱可塑性樹脂
シートをプレス機の上下両金型間に導入し、上型を下降
させて前記熱可塑性樹脂シートに凹部を形成することに
より得られる多数の凹部が列設されたキャリアテープの
製造方法において、前記上型の下降時に、該上型を下死
点前後の所定範囲に亘り下型に当接させて型閉じ状態を
所定時間維持させることのできる下死点前後で伸縮する
コイルスプリングを設けるとともに、前記型閉じ状態の
間、上型側及び下型側より同時に型内部に加圧エアを吹
き込み内部を加圧することである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4の斜視図で示すようなキャリアテープ20に
収納凹部21,21,21を列状に形成させるに際し、
図1のようなプレス型1が用いられており、この図1の
概略図で示すプレス型1は、上型2と下型3で構成され
ており、この上型2と下型3間に、水平方向に加熱され
た熱可塑性樹脂シート4が導入配置されるものであり、
本例における上型2はプレス機の図示しないクランクに
連結されて、クランクの回転により上下動する昇降基板
5の下面に複数のコイルスプリング6が垂設されてお
り、この各コイルスプリング6の下端に上面板7が吊り
下げ状に連結されており、上面板7の下面に方形枠状の
垂下枠体8が一体状に垂設されたものとなっている。
【0005】また、一方、前記下型3は、プレス機の図
示しないダイベース上に固定される下面板10の中央部
に一体状に上方に突出して方形状の突枠体11が形成さ
れており、本例の下型3は図2の斜視図で示すように、
方形状に突出する突枠体11内の中央部に、さらに方形
ブロック状の内装体12が立設固定されたものとなって
おり、この内装体12の外周と前記突枠体11の内周間
に、上下方向に貫通するエア通路13が形成されたもの
となっている。また、前記上型2の上面板7にも外部か
らエアを導入できるエア通路9が形成されている。
【0006】なお、上型2の垂下枠体8の上下寸法aよ
りも、前記下型3の突枠体11の上下寸法bは小寸法に
形成されており、下型3と上型2が整合されて型が閉じ
られた時に、前記上面板7の下面と突枠体11の上面間
には隙間が形成されるように設定されている。なお、前
記エア通路9及び13にはそれぞれ外部からエアホース
等を介し加圧エアが供給されるものであり、例えば供給
されるエア圧は5kg/cm2程度に設定されている。
【0007】このような構造において、図3の作用説明
図で示すように、プレス機のクランクが上死点0°の状
態では下型3の上方に上型2が配置されて、両型2,3
間に加熱された熱可塑性樹脂シート4が導入されるので
あるが、この状態でプレス機のクランクが上死点0°か
ら下死点180°に向かって回転する際に、本例のプレ
ス型1においては図3における下死点手前の140°程
度のクランク角度となった状態で、前記下型3の下面板
10に上型2の垂下枠体8の下面が当接して下型3と上
型2が整合状態となり、型が閉じられるように設定され
ており、140°のクランク角度で型閉じ状態となり、
この状態でさらにクランクが下死点180°に向かって
下降する方向に回転されることにより、前記昇降基板5
は連続的に下降を続け、これによりコイルスプリング6
が徐々に圧縮されて、下死点180°の位置ではコイル
スプリング6の上下寸法が最も短くなるように圧縮さ
れ、上型2は下型3にコイルスプリング6の付勢力で押
し付けられて、上型2と下型3は型閉じ状態を維持する
こととなる。この型閉じ状態はクランクが図3の220
°の角度に回転するまで維持され、さらにクランクが2
20°の角度を超えて回転すると、昇降基板5の上昇に
伴い上型2は下型3から離反されることとなる。
【0008】従って、本例のプレス型1を用いる場合に
は、プレス機のクランクは連続回転されるものであり、
クランクが連続的に回転される過程において、前述した
如く、クランク角約140°〜220°の間は上型2と
下型3は整合状態、即ち型閉じ状態に維持されることと
なり、プレス機のクランクが連続回転していてもプレス
型1は一定時間の間は型閉じ状態に維持される。なお、
クランク角140°となり上型2と下型3が整合され
て、熱可塑性樹脂シート4が前記突枠体11に押されて
型内で凹部21が形成される時に、前記エア通路9及び
13からそれぞれ同時に加圧エアが型内に供給され、こ
の加圧エアは型閉じ状態の間連続して供給されるもので
ある。即ち、前記図3におけるクランク角140°にな
った時に型が閉じられると同時に、エア通路9側及びエ
ア通路13側から同時に5kg/cm2程度に加圧された加圧
エアが型内に吹き込まれ、この吹き込まれるエアはクラ
ンク角220°になるまで続けられ、型が開かれると加
圧エアの供給が停止される。
【0009】このように型閉じ状態で内部に加圧エアが
供給されることにより、加圧エアにより前記熱可塑性樹
脂シート4は上下方向から加圧力を受け、加圧エアによ
り均一な圧力で押圧されて平滑な表面となり、特に突枠
体11に密着状態に押し付けられることとなり、この時
にはコイルスプリング6を介し上方から押圧力が加わっ
ているために、突枠体11の外周形状に対応した正確な
寸法に成形されるものである。従って本例では、プレス
機のクランクは連続的に回転させることができるため、
従来のようにクランクを一時停止させる必要がなく、連
続運転により高速でキャリアテープの製造が可能とな
り、本例のプレス型1によれば、1分間140サイクル
程度の速さでキャリアテープ20の成形が可能である。
【0010】なお、本例では、クランク角度140°〜
220°の間はコイルスプリング6が伸縮する範囲であ
り、従って、コイルスプリング6の長さを変更させるこ
とにより、製品に対応して型閉じ状態の時間を調節する
ことが可能である。即ち、コイルスプリング6の長さを
変えることにより型閉じ状態の保持時間を調節すること
ができるものである。また、製品に対応して前記上下方
向から型内に吹き込むエアの加圧力は調節することがで
き、上型2のエア通路9に供給されるエア圧と下型3の
エア通路13に供給されるエア圧は適宜調節して、製品
の形状等に対応が可能である。
【0011】このように本例では、プレス機を連続回転
させて高速でキャリアテープの製造ができ、しかも加圧
エアを上下両側から吹き込むことにより製品のデコボコ
を除去できて、正確な寸法形状の凹部21を形成させる
ことができるものである。なお、型内に吹き込まれる加
圧エアを予め冷却しておけば、さらに型内での前記熱可
塑性樹脂シート4の冷却を速めて、より高速生産が可能
となる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、加熱された熱可塑性樹脂シー
トをプレス機の上下両金型間に導入し、上型を下降させ
て前記熱可塑性樹脂シートに凹部を形成することにより
得られる多数の凹部が列設されたキャリアテープの製造
方法において、前記上型の下降時に、該上型を下死点前
後の所定範囲に亘り下型に当接させて型閉じ状態を所定
時間維持させることのできる下死点前後で伸縮するコイ
ルスプリングを設けるとともに、前記型閉じ状態の間、
上型側及び下型側より同時に型内部に加圧エアを吹き込
み内部を加圧することとしたため、プレス機のクランク
を連続回転させてもコイルスプリングを介し上型と下型
の型閉じ状態を所定時間維持させることができ、この間
に熱可塑性樹脂シートを良好な形状寸法に型内で成形す
ることができ、同時にこの型閉じ状態では上下方向より
型内に加圧エアが吹き込まれるため、この加圧エアによ
り型内で型形状に対応して熱可塑性樹脂シートが密着
し、デコボコのない正確な寸法形状のキャリアテープと
することができ、高速生産が可能でかつ製品精度を向上
させることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス型の概略構成図である。
【図2】下型の斜視構成図である。
【図3】プレス機のクランク回転と型閉じ範囲の説明図
である。
【図4】製造されるキャリアテープの要部斜視構成図で
ある。
【符号の説明】
1 プレス型 2 上型 3 下型 4 熱可塑性樹脂シート 5 昇降基板 6 コイルスプリング 7 上面板 8 垂下枠体 9 エア通路 10 下面板 11 突枠体 12 内装体 13 エア通路 20 キャリアテープ 21 凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱された熱可塑性樹脂シートをプレス
    機の上下両金型間に導入し、上型を下降させて前記熱可
    塑性樹脂シートに凹部を形成することにより得られる多
    数の凹部が列設されたキャリアテープの製造方法におい
    て、前記上型の下降時に、該上型を下死点前後の所定範
    囲に亘り下型に当接させて型閉じ状態を所定時間維持さ
    せることのできる下死点前後で伸縮するコイルスプリン
    グを設けるとともに、前記型閉じ状態の間、上型側及び
    下型側より同時に型内部に加圧エアを吹き込み内部を加
    圧することを特徴とするキャリアテープの製造方法。
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