JPH09266829A - マットレス用カバ−およびパッド - Google Patents

マットレス用カバ−およびパッド

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JPH09266829A
JPH09266829A JP8021096A JP8021096A JPH09266829A JP H09266829 A JPH09266829 A JP H09266829A JP 8021096 A JP8021096 A JP 8021096A JP 8021096 A JP8021096 A JP 8021096A JP H09266829 A JPH09266829 A JP H09266829A
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雅博 松崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は利用者のマットレスを屈曲させて
利用者の上半身を起こしたときに、マットレスの上面に
発生する圧縮力によって利用者の身体を圧迫するのを防
止したマットレス用カバ−を提供することにある。 【構成】 利用者の上半身を起こすための背上げ式ベッ
ド装置に用いられるマットレス31の少なくとも上面を
覆うカバ−32において、上記カバ−には、利用者の上
半身を起こすときに、上記マットレスの上面と利用者の
背面との摩擦抵抗を低減するための滑沢性シ−ト36が
設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はとくに病人用として好
適する起床式ベッド装置に用いられるマットレス用のカ
バ−およびパッド関する。
【0002】
【従来の技術】病人用のベッド装置においては、体力が
低下した患者が食事をする場合などに上半身を起こすの
を支援するために、いわゆる起床式ベッド装置が用いら
れることがある。上記起床式ベッド装置は、ベッドフレ
−ムの上面に設けられる床板体を、上記ベッドフレ−ム
の長手方向に対して複数の床部に分割し、そのうちの利
用者の上半身に対応する部分の床部である、背床部を駆
動機構によって起伏駆動できる構成になっている。
【0003】したがって、上記背床部を起立方向に駆動
すれば、上記床板体上にマットレスを介して仰臥した患
者はほとんど体力を使うことなく上半身を起こすことが
できることになる。
【0004】従来、上記床板体は、上記背床部の他に、
上記ベッドフレ−ムに固定して設けられる固定床部を有
し、この固定床部に上記背床部の一端部を回動自在に連
結して構成されていた。
【0005】そのため、患者の上半身を起こすために上
記背床部を駆動機構によって起立方向に駆動すると、こ
の背床部は固定床部との連結部を支点として起立方向に
回動上昇することになる。
【0006】上記背床部を起立方向に回動上昇させる
と、床板体上に載置されたマットレスは患者の背面を押
圧しながら屈曲される。上記マットレスは所定の厚さを
有するため、上記背床部の起立にともなって屈曲された
とき、湾曲の内側となる上面には長手方向内方に沿う圧
縮力が発生し、外面となる下面には長手方向外方に沿う
引張力が発生する。
【0007】そのため、マットレスの上面によって押圧
されながら上半身が起こされる患者の背面には、上記マ
ットレスの上面で発生する圧縮力も作用することになる
ため、その圧縮力によって背中が下方へ押圧され、臀部
や大腿部が後方へ押圧されるから、身体の、とくに腹部
が圧迫されるということがある。
【0008】患者に体力があって、自力でマットレスの
上面から身体の背面を浮かし、その背面に作用する圧縮
力を除去できる場合はよいが、十分な体力のない患者の
場合には圧縮力を自力で除去できないことがあり、その
ような場合には患者に与える苦痛が大きくなるというこ
とがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の起
床式ベッド装置においては、背床部を起立方向に上昇さ
せると、床板上に載置されたマットレスの上面が患者の
背面を押圧しながら屈曲されることで、そのマットレス
の上面に長手方向内方に向かって発生する圧縮力が患者
の背面に強く作用する。
【0010】そのため、自力によってマットレスから身
体を浮かさなければ、利用者の背面に作用した圧縮力を
除去できないから、背上げ時に身体の、とくに腹部が圧
迫され、利用者に不快感を与えるということがあり、と
くに利用者が病人や老人などで、身体をマットレスの上
面から浮かし、身体に加わる圧縮力を自力で除去できな
い場合、利用者に与える苦痛が大きくなるとうことがあ
った。
【0011】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、背上げ時にマットレスの
上面で発生する圧縮力が利用者の背面に作用しにくいよ
うにすることで、利用者に与える不快感や苦痛を軽減で
きるようにした起床式ベッド装置のマットレスに用いら
れるカバ−およびパッドを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、利用
者の上半身を起こすための背上げ式ベッド装置に用いら
れるマットレスの少なくとも上面を覆うカバ−におい
て、上記カバ−には、利用者の上半身を起こすときに、
上記マットレスの上面と利用者の背面との摩擦抵抗を低
減するための滑沢性シ−トが設けられていることを特徴
とする。
【0013】請求項2の発明は、利用者の上半身を起こ
すための背上げ式ベッド装置に用いられるマットレス用
パッドにおいて、上記パッドには、利用者の上半身を起
こすときにマットレスの屈曲上昇される部分と対応する
部分の幅方向両端部に、上記パッドが上記マットレスの
屈曲上昇に応じてずれ下がるのを阻止する規制部材が設
けられていることを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1の発明によれば、利用者の上半身を起
こすためにマットレスが屈曲されると、利用者の背面は
カバ−に設けられた滑沢性シ−トによって上記マットレ
スの上面に対して滑るから、利用者の背面に加わる圧縮
力が低減されることになる。
【0015】請求項2の発明によれば、利用者の上半身
を起こすためにマットレスが屈曲されると、パッドの幅
方向両端部に設けられた規制部材が突っ張ることで、パ
ッドが下方へずれるのが規制されるから、マットレスの
上面に発生する圧縮力が利用者の背面に伝わるのが防止
される。
【0016】
【実施例】以下、この発明の第1の実施形態を図1乃至
図4を参照して説明する。図3は起床式ベッド装置1を
示し、この起床式ベッド装置1はベ−ス2を備えてい
る。このベ−ス2は矩形枠状に形成されていて、その下
面四隅部にはストッパ付きのキャスタ3が設けられてい
る。
【0017】上記ベ−ス2の上面側にはベッドフレ−ム
4が設けられている。このベッドフレ−ム4の長手方向
一端側にはヘッドボ−ド5aが立設され、他端側にはフ
ットボ−ド5bが立設されている。
【0018】上記ベッドフレ−ム4の上面側には床板体
6が設けられている。この床板体6は、ベッドフレ−ム
4の長手方向に沿って5つに分割され、その中央は上記
ベッドフレ−ム4に固定された固定床板部7となってい
る。この固定床板部7のヘッドボ−ド5a側には腰床板
部8と背床板部9とが順次回動自在に連結されている。
上記固定床板部7のフットボ−ド6側には第1の脚床板
部11と第2の脚床板部12とが順次回動自在に連結さ
れている。
【0019】上記ベッドフレ−ム4には駆動装置13が
設けられている。この駆動装置13はケ−ス14を有
し、このケ−ス14の一側には駆動モ−タ15が設けら
れている。上記ケ−ス14のヘッドボ−ド5側の一端部
には第1の駆動軸16が設けられ、フットボ−ド5bの
他端部には第2の駆動軸17が設けられている。上記第
1の駆動軸16と第2の駆動軸17とは上記駆動モ−タ
15が作動することで図中矢印で示す方向に回動される
ようになっている。
【0020】上記第1駆動軸16には第1のア−ム18
の一端が固着され、上記第2の駆動軸17には第2のア
−ム19の一端が固着されている。第1のア−ム18の
他端部には一対の第1のロ−ラ21が回転自在に設けら
れ、これら第1のロ−ラ21は上記背床板部9の背面に
設けられた断面コ字状のガイド部材22に転動自在に係
合している。上記第2のア−ム19の他端部には第2の
ロ−ラ23が回転自在に設けられ、この第2のロ−ラ2
4は上記第1の脚床板部11の下面に接触するようにな
っている。
【0021】上記駆動モ−タ15の作動により、第1の
ア−ム18が起立方向に駆動されると、上記背床板部9
が第1のロ−ラ21によって押圧されて起立方向に回動
するとともに、この背床板部9の回動に腰床板部8が連
動するようになっている。
【0022】上記駆動モ−タ15の作動により、第2の
ア−ム19が起立方向に駆動されると、第2のロ−ラ2
4によって第1の脚床部11が固定床板部7との連結端
を支点として上昇方向に回動する。この第1の脚床板部
11の上昇に第2の脚床板部12が連動するから、これ
ら脚床板部11、12がほぼへの字状に屈曲することに
なる。
【0023】上記床板体6の上面にはマットレス31が
載置されている。このマットレス31は上記床板体6の
各床板部が起伏駆動されることで、その起伏駆動に応じ
て屈曲される構造となっている。このマットレス31の
上面側はカバ−32が着脱自在に設けられる。
【0024】上記カバ−32は図1と図2に示すように
上記マットレス31の上面を被覆する鏡部33と、上記
マットレス31の外周面および下面の周辺部を覆うまち
部34とからなり、このまち部34の端縁部にはカバ−
32をマットレス31に着脱自在に保持するためのゴム
紐35が全長に亘って設けられている。
【0025】上記カバ−32の鏡部33の長手方向一端
側には、サテンなど滑り易い布地を2枚折りにした滑沢
性シ−ト36の一端部が縫着されている。この滑沢性シ
−ト36は上記マットレス31の長さ方向約半分にわた
って設けられている。そして、上記カバ−32は、鏡部
33に設けられた滑沢性シ−ト36がマットレス31上
に仰臥する利用者Uの上半身側になるよう配置される。
【0026】このような構成のカバ−32が取り付けら
れたマットレス31上に仰臥した利用者Uの上半身を起
こすためには、駆動装置13の駆動モ−タ15を作動さ
せて第1のア−ム18を回動させ、背床板部9を起立方
向に回動させる。背床板部9を起立させることで、マッ
トレス31が屈曲されるから、このマットレス31を介
して利用者Uの上半身が起こさせることになる。
【0027】図4に示すようにマットレス31が屈曲さ
れると、湾曲の内側となる上面には図中矢印Xで示す方
向に圧縮力が発生し、その圧縮力が利用者Uの背面を下
方へ押し下げる力として作用し、利用者を圧迫すること
になる。
【0028】しかしながら、この発明では、上記マット
レス31を覆うカバ−32に2枚重ねの滑沢性シ−ト3
6が設けられ、この滑沢性シ−ト36は利用者Uの上半
身の下側に位置している。
【0029】そのため、利用者Uの上半身を起こすと、
利用者Uの背面は、圧縮力が発生するマットレス31の
上面に対し上記滑沢性シ−ト36によって図4に矢印Y
で示す方向に滑るから、マットレス31の上面に発生し
た圧縮力が利用者Uの背面に伝わることがほとんどなく
なる。つまり、マットレス31の上面に発生する圧縮力
で利用者Uの背面が圧迫されるのをなくすことができる
から、利用者Uはほとんど不快感や苦痛を感じることな
く上半身を起こすことができる。
【0030】図5と図6はこの発明の第2の実施形態を
示す。この第2の実施形態はカバ−の変形例で、この実
施形態のカバ−32Aはマットレス31の上面を覆う鏡
部41と、外周面を覆うまち部42とからなる。
【0031】上記鏡部41はサテンなどの2枚の滑沢性
シ−ト41aを重ねて形成されていて、マットレス31
の長手方向に沿う両端部だけが上記まち部42にテ−プ
43によって縫着されていて、幅方向両端は縫着されて
いない。さらに、2枚の滑沢性シ−ト41aは、マット
レス31の上面よりも長く形成されていて、それによっ
て弛みのある状態でマットレス31の上面に設けられて
いる。なお、上記まち部42の端縁には第1の実施形態
と同様、ゴム紐35が設けられている。
【0032】このような構成によれば、カバ−32Aの
2枚の滑沢性シ−ト41aからなる鏡部41は、マット
レス31上面と、この上面に仰臥した利用者Uの背面と
の間の、上半身だけでなく、全身に亘って介在すること
になる。
【0033】そのため、利用者Uの上半身を起こすため
に背床板部9を起立方向に回動させたとき、その上面に
は利用者Uの上半身を下方へ押し下げ、臀部を後方へ押
圧する圧縮力が発生する。
【0034】しかしながら、マットレス31の上面に発
生する圧縮力はカバ−32Aの鏡部41の、2枚の滑沢
性シ−ト41aが互いに滑ることで、利用者Uの背面に
伝わることがないから、上記第1の実施形態と同様、利
用者Uの背面が圧迫されるのが防止されることになる。
【0035】図7乃至図9はこの発明の第3の実施形態
を示す。この第3の実施形態は、背上げ式ベッド装置1
に用いられるマットレス31の上面にパッド51を設け
る場合、上記マットレス31を屈曲させたときに発生す
る圧縮力が利用者Uの背面に伝わるのを上記パッド51
によって防止するようにした発明である。
【0036】すなわち、上記パッド51の一端部の幅方
向両端部にはそれぞれ布地によって袋部52がマットレ
ス31の長手方向に沿って形成されている。この袋部5
2は、マットレス31の腰床板部8と背床板部9とによ
って屈曲される部分とほぼ同じ長さに形成されていて、
各袋部52内には屈曲しずらい剛性を有する杆状部材と
して、たとえば樹脂製のパイプなどの規制部材53が収
容されている。
【0037】上記パッド51の長手方向両端部にはそれ
ぞれ一端を上記パッド51に連結した一対のバンド54
が設けられている。各バンド54の他端部にはベルベッ
トファスナ55が設けられている。一対のバンド54を
マットレス31の下面側に回し、それらの他端部のベル
ベットファスナ55を係着させることで、上記パッド5
1を上記マットレス31の上面に保持できるようになっ
ている。
【0038】上記パッド51をマットレス31の上面に
保持し、その上に利用者が仰臥した状態で背床板部9を
起立方向に回動させると、その回動にともなってマット
レス31が屈曲される。マットレス31が屈曲される
と、その屈曲される部分とほぼ同じ長さに形成されて上
記パッド51の袋部52に収容された規制部材53の下
端がマットレス31の屈曲されない部分の上面に当た
る。
【0039】それによって、上記マットレス31を屈曲
させることで、その上面に圧縮力が発生しても、その圧
縮力によって上記パッド51のマットレス31とともに
起立する部分が下方へずれてくるのが阻止されるから、
上記マットレス31の上面に発生した圧縮力が上記パッ
ド51から利用者の背面に伝わるのが防止される。
【0040】つまり、マットレス31が屈曲されたとき
に、上記規制部材53を突っ張らせてパッド51が下方
へずれ動くのが阻止されるから、このパッド51に接触
した利用者Uの背面に上記マットレス31の上面で発生
した圧縮力が伝わるのを防止できる。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、マットレスの
上面を覆うカバ−に、利用者の上半身を起こすときに、
上記マットレスの上面と利用者の背面との摩擦抵抗を低
減する滑沢性シ−トを設けるようにした。
【0042】そのため、上記マットレスが屈曲されるこ
とで、その上面に圧縮力が発生しても、利用者の背面が
上記滑沢性シ−トによってマットレスの上面に対して滑
ることで、利用者の身体が圧迫されることがほとんどな
くなるから、利用者に与える不快感や苦痛を軽減あるい
はほとんどなくすことができる。
【0043】請求項2の発明によれば、マットレスの上
面に設けられるパッドの幅方向両端部に、上記マットレ
スを屈曲上昇させたときに上記パッドがずれ下がるのを
阻止する規制部材を設けるようにした。
【0044】そのため、マットレスを屈曲させること
で、その上面に圧縮力が発生しても、その圧縮力によっ
てパッドがずれ下がるのが上記規制部材によって阻止さ
れるから、上記圧縮力がパッドを介して利用者に伝わ
り、利用者の身体を圧迫するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示すマットレスに
取り付けられたカバ−の断面図。
【図2】同じくマットレスに取り付けられたカバ−の斜
視図。
【図3】同じく背上げ式ベッド装置の概略的構成図
【図4】同じくマットレスを屈曲させたときに発生する
圧縮力と滑沢性シ−トの作用の説明図。
【図5】この発明の第2の実施形態を示すマットレスに
取り付けられたカバ−の断面図。
【図6】同じくマットレスに取り付けられたカバ−の斜
視図。
【図7】この発明の第3の実施形態を示すマットレスに
取り付けられたパッドの斜視図。
【図8】同じく図7のA−A線に沿う断面図。
【図9】同じく図7のB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】
31…マットレス、 32、32A…カバ−、 36、41a…滑沢性シ−ト、 53…規制部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の上半身を起こすための背上げ式
    ベッド装置に用いられるマットレスの少なくとも上面を
    覆うカバ−において、 上記カバ−には、利用者の上半身を起こすときに、上記
    マットレスの上面と利用者の背面との摩擦抵抗を低減す
    るための滑沢性シ−トが設けられていることを特徴とす
    るマットレス用カバ−。
  2. 【請求項2】 利用者の上半身を起こすための背上げ式
    ベッド装置に用いられるマットレス用パッドにおいて、 上記パッドには、利用者の上半身を起こすときにマット
    レスの屈曲上昇される部分と対応する部分の幅方向両端
    部に、上記パッドが上記マットレスの屈曲上昇に応じて
    ずれ下がるのを阻止する規制部材が設けられていること
    を特徴とするマットレス用パッド。
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