JPH11137612A - 二層構造マットレス - Google Patents
二層構造マットレスInfo
- Publication number
- JPH11137612A JPH11137612A JP9305902A JP30590297A JPH11137612A JP H11137612 A JPH11137612 A JP H11137612A JP 9305902 A JP9305902 A JP 9305902A JP 30590297 A JP30590297 A JP 30590297A JP H11137612 A JPH11137612 A JP H11137612A
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- JP
- Japan
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- mattress
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- user
- bed
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ギャッチベッドの床部調整動作に伴う、マッ
トレスに生じるずれを吸収することで、使用者に負担を
与えないようにする。 【解決手段】 第１マットレス２と第２マットレス３と
を積層して、これら第１マットレス２と、第２マットレ
ス３とを袋部材４に一体収容すると共に表地５で被う構
成とする。第１マットレス２は、厚さが略５０ｍｍで、
センター部分に低反発ウレタン等を適用し、長手側両側
縁部２ｓ近傍に、硬質な高弾力性ウレタンフォームを適
用する。第２マットレス３は、厚さが略４０ｍｍで、素
材は、前記第１マットレス２のセンター部分の低反発ウ
レタン等を適用する。
トレスに生じるずれを吸収することで、使用者に負担を
与えないようにする。 【解決手段】 第１マットレス２と第２マットレス３と
を積層して、これら第１マットレス２と、第２マットレ
ス３とを袋部材４に一体収容すると共に表地５で被う構
成とする。第１マットレス２は、厚さが略５０ｍｍで、
センター部分に低反発ウレタン等を適用し、長手側両側
縁部２ｓ近傍に、硬質な高弾力性ウレタンフォームを適
用する。第２マットレス３は、厚さが略４０ｍｍで、素
材は、前記第１マットレス２のセンター部分の低反発ウ
レタン等を適用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、床部調節可能なベ
ッド（ギャッチベッド）の床部調整動作に伴う、マット
レスに生じるずれを吸収することで、使用者に負担を与
えないようにした、二層構造マットレスに関するもので
ある。
ッド（ギャッチベッド）の床部調整動作に伴う、マット
レスに生じるずれを吸収することで、使用者に負担を与
えないようにした、二層構造マットレスに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】現在、様々な機構の床部調節可能なベッ
ド（ギャッチベッド）が商品化され、病院用は勿論、在
宅用に至るまで、普及してきている。かかるギャッチベ
ッドで背上げを行う際、ベッドのボトム側の屈曲箇所と
体の屈曲箇所とが異なった位置にあるため、使用者の身
体はボトムから力を受ける。その結果身体がずれて、身
体がずれる際に発生する皮膚表面にかかる摩擦力によ
り、床擦れの要因となったり、身体（特に腹部）が圧迫
を受けて、不快感を伴うことがある。そこで、以上のよ
うな不都合を改善するために、ベッド側に、例えば、ボ
トムの屈曲形態を使用者の腰部、膝裏の箇所に適合する
ように構成したり、屈曲位置に適度な曲率で湾曲するボ
トムを配したりすることが提案されている。一方、マッ
トレス側にも、ずれを解消するためにマットレス生地や
シ−ツを滑りやすいものを使用するなどの手段も提案さ
れている。
ド（ギャッチベッド）が商品化され、病院用は勿論、在
宅用に至るまで、普及してきている。かかるギャッチベ
ッドで背上げを行う際、ベッドのボトム側の屈曲箇所と
体の屈曲箇所とが異なった位置にあるため、使用者の身
体はボトムから力を受ける。その結果身体がずれて、身
体がずれる際に発生する皮膚表面にかかる摩擦力によ
り、床擦れの要因となったり、身体（特に腹部）が圧迫
を受けて、不快感を伴うことがある。そこで、以上のよ
うな不都合を改善するために、ベッド側に、例えば、ボ
トムの屈曲形態を使用者の腰部、膝裏の箇所に適合する
ように構成したり、屈曲位置に適度な曲率で湾曲するボ
トムを配したりすることが提案されている。一方、マッ
トレス側にも、ずれを解消するためにマットレス生地や
シ−ツを滑りやすいものを使用するなどの手段も提案さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような機能を有するベッドは、特別に設計して、新たな
生産工程を要し、コストがかかる。一方、マットレスを
滑りやすい構造のものとすると、身体が不安定であり、
使用しづらいものとなる。本発明は、以上のような背景
から提案されたものであって、床部調節可能なベッド
（ギャッチベッド）の床部調整動作にかかわらず、使用
者に負担を与えないような構造とした、二層構造マット
レスを提供することを目的とする。
ような機能を有するベッドは、特別に設計して、新たな
生産工程を要し、コストがかかる。一方、マットレスを
滑りやすい構造のものとすると、身体が不安定であり、
使用しづらいものとなる。本発明は、以上のような背景
から提案されたものであって、床部調節可能なベッド
（ギャッチベッド）の床部調整動作にかかわらず、使用
者に負担を与えないような構造とした、二層構造マット
レスを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、ギャッチベッドに適用可能なマッレ
トスであって、第１のマットレスと第２のマットレスと
を積層して、これら第１マットレスと、第２マットレス
とを袋部材に一体収容すると共に表地で被う構成とし、
前記第１マットレスと第２マットレスとの間で滑りを持
たせることで、ギャッチベッドの動作時に、前記第１マ
ットレスと第２マットレスとが互いにずれるようにして
使用者の身体に作用するずれ力を吸収するようにした。
前述の構成において、第１マットレスと第２マットレス
間に、第１マットレスと第２マットレスとの間の滑動性
を促進する部材を介在させることができる。また前記滑
動性を促進する部材は、マットレス長手方向に延在する
複数の部材によって構成することができる。さらに、前
記第１マットレスおよび／または第２マットレスの長手
方向側縁部を他の箇所の材質に比較して高弾性の部材を
適用することができる。
ために、本発明は、ギャッチベッドに適用可能なマッレ
トスであって、第１のマットレスと第２のマットレスと
を積層して、これら第１マットレスと、第２マットレス
とを袋部材に一体収容すると共に表地で被う構成とし、
前記第１マットレスと第２マットレスとの間で滑りを持
たせることで、ギャッチベッドの動作時に、前記第１マ
ットレスと第２マットレスとが互いにずれるようにして
使用者の身体に作用するずれ力を吸収するようにした。
前述の構成において、第１マットレスと第２マットレス
間に、第１マットレスと第２マットレスとの間の滑動性
を促進する部材を介在させることができる。また前記滑
動性を促進する部材は、マットレス長手方向に延在する
複数の部材によって構成することができる。さらに、前
記第１マットレスおよび／または第２マットレスの長手
方向側縁部を他の箇所の材質に比較して高弾性の部材を
適用することができる。
【０００５】
【発明の実施の態様】次に、本発明にかかる二層構造マ
ットレスについて、一つの実施の形態を示し、添付の図
面に基づいて以下説明する。図１、図２にギャッチベッ
ドに適用可能な二層構造マットレス１を示す。この二層
構造マットレス１は、第１のマットレス２と第２のマッ
トレス３とを積層して、これら第１マットレス２と、第
２マットレス３とを袋部材４に一体収容すると共に表地
５で被う構成としている。前記第１マットレス２と第２
マットレス３とは、後述する手段で互いに容易に滑動し
やすい状態で積層されている。そして、かかる構成でギ
ャッチベッド（後述）の動作時に、前記第１マットレス
２に対して第２マットレス３がマットレス長手方向にず
れることで、使用者の身体に、ずれによるストレスが及
ばないようにしている。
ットレスについて、一つの実施の形態を示し、添付の図
面に基づいて以下説明する。図１、図２にギャッチベッ
ドに適用可能な二層構造マットレス１を示す。この二層
構造マットレス１は、第１のマットレス２と第２のマッ
トレス３とを積層して、これら第１マットレス２と、第
２マットレス３とを袋部材４に一体収容すると共に表地
５で被う構成としている。前記第１マットレス２と第２
マットレス３とは、後述する手段で互いに容易に滑動し
やすい状態で積層されている。そして、かかる構成でギ
ャッチベッド（後述）の動作時に、前記第１マットレス
２に対して第２マットレス３がマットレス長手方向にず
れることで、使用者の身体に、ずれによるストレスが及
ばないようにしている。
【０００６】前記第１マットレス２は、厚さが略５０ｍ
ｍで、第１マットレス２には、図３に示すように、セン
ター部分２ｃには低反発ウレタン等を適用する一方、長
手側両側縁部２ｓ近傍には、使用者がベッドへの乗り降
りをするために、マットレス両側縁部２ｓに座っても、
安定した姿勢を保持することができるように、前記低反
発ウレタン等に比較して、硬質な高弾力性ウレタンフォ
ームを適用することができる。なお、かかる第１マット
レス２はウレタンフィルム等でくるんで、防水加工を施
すようにしてもよい。
ｍで、第１マットレス２には、図３に示すように、セン
ター部分２ｃには低反発ウレタン等を適用する一方、長
手側両側縁部２ｓ近傍には、使用者がベッドへの乗り降
りをするために、マットレス両側縁部２ｓに座っても、
安定した姿勢を保持することができるように、前記低反
発ウレタン等に比較して、硬質な高弾力性ウレタンフォ
ームを適用することができる。なお、かかる第１マット
レス２はウレタンフィルム等でくるんで、防水加工を施
すようにしてもよい。
【０００７】また前記第２マットレス３は、厚さが略４
０ｍｍで、素材は、前記第１マットレス２のセンター部
分の低反発ウレタン等を適用することができる。また、
かかる第２マットレス３に、抗菌剤を含浸（添加）させ
るようにしてもよい。
０ｍｍで、素材は、前記第１マットレス２のセンター部
分の低反発ウレタン等を適用することができる。また、
かかる第２マットレス３に、抗菌剤を含浸（添加）させ
るようにしてもよい。
【０００８】次に、前記袋部材４には、素材として、不
織布や、ポリエステル製編み物を適用することができ
る。
織布や、ポリエステル製編み物を適用することができ
る。
【０００９】本発明にかかる二層構造マットレスは、図
４のように構成することもできる。すなわち、図示する
ように、この二層構造マットレス１０では、第１マット
レス２と第２マットレス３間に、第１マットレス２と第
２マットレス３との間の滑動性を促進するフィルム状部
材１１を介在させるようにしている。かかるフィルム状
部材１１には、周知の材質のものが適用することができ
る。またフィルム状部材１１の他に、低摩擦性の板状部
材を適用することもできる。前記フィルム状部材１１
は、例えば図５に示すように、ほぼマットレスの大きさ
のものとすることができるし、さらには、第１マットレ
ス２と第２マットレス３とが、マットレス長手方向への
ずれのみを許容するように、図６に示すようにマットレ
ス長手方向に、適宜間隔ごとに配置した、帯状のものと
することができる。なお、前記フィルム状部材１１は、
第１マットレス２または第２マットレス３側いずれか
に、接着するようにして保持することができる。
４のように構成することもできる。すなわち、図示する
ように、この二層構造マットレス１０では、第１マット
レス２と第２マットレス３間に、第１マットレス２と第
２マットレス３との間の滑動性を促進するフィルム状部
材１１を介在させるようにしている。かかるフィルム状
部材１１には、周知の材質のものが適用することができ
る。またフィルム状部材１１の他に、低摩擦性の板状部
材を適用することもできる。前記フィルム状部材１１
は、例えば図５に示すように、ほぼマットレスの大きさ
のものとすることができるし、さらには、第１マットレ
ス２と第２マットレス３とが、マットレス長手方向への
ずれのみを許容するように、図６に示すようにマットレ
ス長手方向に、適宜間隔ごとに配置した、帯状のものと
することができる。なお、前記フィルム状部材１１は、
第１マットレス２または第２マットレス３側いずれか
に、接着するようにして保持することができる。
【００１０】本発明にかかる二層構造マットレス１（１
０）は以上のように構成されるものであり、かかる二層
構造マットレス１（１０）をギャッチベッドの床部２０
に載置して、ギャッチベッドを動作させた際の作用を説
明する。使用者が二層構造マットレス１に横臥した状態
から（図７参照）、ギャッチベッドを動作させて、背上
げを行うと、二層構造マットレス１（１０）は、床部２
０から、図中、矢印方向へのずれ力Ｆを受ける。しかし
ながら、二層構造マットレス１（１０）は、第１マット
レス２と第２マットレス３とが、マットレス長手方向に
滑動しやすいように積層した構造であるため、第１マッ
トレス２と第２マットレス３との間の摩擦係数が、第１
マットレス２と床部２０との摩擦係数、第２マットレス
３と使用者の身体との間の摩擦係数に比較して小さく、
この結果、第１マットレス２と第２マットレス３とが長
手方向にずれる運動を起こすのである（図８参照）。こ
れによって床部２０から二層構造マットレス１（１０）
に及ぼされるずれ力Ｆは吸収され、従って、使用者側に
ずれによるストレスが及ぼされるようなことはなく、さ
らには腹部等に不快感を感じたり、床ずれを引き起こす
ことはなく、快適なベッド生活がもたらされる。
０）は以上のように構成されるものであり、かかる二層
構造マットレス１（１０）をギャッチベッドの床部２０
に載置して、ギャッチベッドを動作させた際の作用を説
明する。使用者が二層構造マットレス１に横臥した状態
から（図７参照）、ギャッチベッドを動作させて、背上
げを行うと、二層構造マットレス１（１０）は、床部２
０から、図中、矢印方向へのずれ力Ｆを受ける。しかし
ながら、二層構造マットレス１（１０）は、第１マット
レス２と第２マットレス３とが、マットレス長手方向に
滑動しやすいように積層した構造であるため、第１マッ
トレス２と第２マットレス３との間の摩擦係数が、第１
マットレス２と床部２０との摩擦係数、第２マットレス
３と使用者の身体との間の摩擦係数に比較して小さく、
この結果、第１マットレス２と第２マットレス３とが長
手方向にずれる運動を起こすのである（図８参照）。こ
れによって床部２０から二層構造マットレス１（１０）
に及ぼされるずれ力Ｆは吸収され、従って、使用者側に
ずれによるストレスが及ぼされるようなことはなく、さ
らには腹部等に不快感を感じたり、床ずれを引き起こす
ことはなく、快適なベッド生活がもたらされる。
【００１１】
【発明の効果】以上の通り、本発明では、マットレスの
構造を床部側に接する層と使用者を保持する層とを、互
いに簡単にずれやすい状態で積層したので、例えばギャ
ッチベッドに載置して、ギャッチ動作を行わせること
で、床部側からマットレスの床部側に接する層に対し
て、マットレス長手方向にずれ力が働いても、床部側に
接する層に対して使用者を保持する層がずれることによ
り前記ずれ力を吸収することができ、使用者の背中に
は、何らストレスがかかることはなく、使用者に対して
肉体的苦痛のないものとすることができ、長期療養にふ
さわしいマットレスとなる。しかも、マットレス自体に
上記のような対策を施しただけなので、特別に設計した
ギャッチベッドに比較して、設備コストは安価なものと
なる。
構造を床部側に接する層と使用者を保持する層とを、互
いに簡単にずれやすい状態で積層したので、例えばギャ
ッチベッドに載置して、ギャッチ動作を行わせること
で、床部側からマットレスの床部側に接する層に対し
て、マットレス長手方向にずれ力が働いても、床部側に
接する層に対して使用者を保持する層がずれることによ
り前記ずれ力を吸収することができ、使用者の背中に
は、何らストレスがかかることはなく、使用者に対して
肉体的苦痛のないものとすることができ、長期療養にふ
さわしいマットレスとなる。しかも、マットレス自体に
上記のような対策を施しただけなので、特別に設計した
ギャッチベッドに比較して、設備コストは安価なものと
なる。
【００１２】
【図１】本発明にかかる二層構造マットレスの一例を示
す外観斜視説明図である。
す外観斜視説明図である。
【図２】図１に示す二層構造マットレスの構成を説明す
るために、一部を破断して示した、全体斜視説明図であ
る。
るために、一部を破断して示した、全体斜視説明図であ
る。
【図３】図１に示す二層構造マットレスのマットレス自
体の構成を示した、構成説明図である。
体の構成を示した、構成説明図である。
【図４】本発明にかかる二層構造マットレスの別例を示
す、断面説明図である。
す、断面説明図である。
【図５】図４に示す二層構造マットレスに介在されるフ
ィルム状部材の寸法形態の一例を示した、配置構成説明
図である。
ィルム状部材の寸法形態の一例を示した、配置構成説明
図である。
【図６】図４に示す二層構造マットレスに介在されるフ
ィルム状部材の寸法形態の別例を示した、配置構成説明
図である。
ィルム状部材の寸法形態の別例を示した、配置構成説明
図である。
【図７】本発明にかかる二層構造マットレスの使用状況
を説明するための、模式的側面図である。
を説明するための、模式的側面図である。
【図８】本発明にかかる二層構造マットレスの使用状況
を説明するための、模式的側面図である。
を説明するための、模式的側面図である。
１、１０ 二層構造マットレス ２ 第１マットレス ２ｃ センター部分 ２ｓ 側縁部 ３ 第２マットレス ４ 袋部材 ５ 表地 １１ フィルム状部材
Claims (4)
- 【請求項１】 ギャッチベッドに適用可能なマッレト
スであって、第１のマットレスと第２のマットレスとを
積層して、これら第１マットレスと、第２マットレスと
を袋部材に一体収容すると共に表地で被う構成とし、前
記第１マットレスと第２マットレスとの間で滑りを持た
せることで、ギャッチベッドの動作時に、前記第１マッ
トレスと第２マットレスとが互いにずれるようにして使
用者の身体に作用するずれ力を吸収するようにしたこと
を特徴とする二層構造マットレス。 - 【請求項２】 前記第１マットレスと第２マットレス
間に、第１マットレスと第２マットレスとの間の滑動性
を促進する部材を介在させたことを特徴とする請求項１
記載の二層構造マットレス。 - 【請求項３】 前記滑動性を促進する部材は、マット
レス長手方向に延在する複数の部材によって構成したこ
とを特徴とする請求項２記載の二層構造マットレス。 - 【請求項４】 前記第１マットレスおよび／または第
２マットレスの長手方向側縁部を他の箇所の材質に比較
して高弾性の部材を適用したことを特徴とする請求項１
ないし３記載の二層構造マットレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30590297A JP3216802B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 二層構造マットレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30590297A JP3216802B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 二層構造マットレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11137612A true JPH11137612A (ja) | 1999-05-25 |
| JP3216802B2 JP3216802B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=17950681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30590297A Expired - Fee Related JP3216802B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 二層構造マットレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3216802B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013059497A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Platz:Kk | マットレス |
| JP2014204748A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-30 | フランスベッド株式会社 | マットレス装置及びベッド装置 |
| JP2015008871A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 日の本寝具株式会社 | 敷寝具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0508403D0 (en) * | 2005-04-26 | 2005-06-01 | Mss Europ Ltd | A pressure relieving mattress |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP30590297A patent/JP3216802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013059497A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Platz:Kk | マットレス |
| JP2014204748A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-30 | フランスベッド株式会社 | マットレス装置及びベッド装置 |
| JP2015008871A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 日の本寝具株式会社 | 敷寝具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3216802B2 (ja) | 2001-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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