JP2017079986A - シートカバー - Google Patents

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謙一 小原
Kenichi Obara
謙一 小原
藤田 大介
Daisuke Fujita
大介 藤田
裕 大坂
Yutaka Osaka
裕 大坂
尚 高橋
Takashi Takahashi
尚 高橋
忠延 末廣
Tadanobu Suehiro
忠延 末廣
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Abstract

【課題】リクライニングシートの着座時の褥瘡を予防できるシートカバーを提供する。【解決手段】人体が着座するリクライニングシートの背もたれに装着されるシートカバー1において、人体に面した前面部2と背もたれに面した背面部3とを上端で連結して形成されるとともに、背面部3の上部を背もたれに固定する固定部5を備え、前面部2及び背面部3の互いに接する面に低摩擦係数部材を配して、前面部2の外面に高摩擦係数部材を配した。【選択図】図3

Description

本発明は、褥瘡発生因子の一つである臀部ずれ力の軽減を目的としたリクライニング機能付き車いす等のリクライニングシートの背もたれに装着されるシートカバーに関する。
従来の車いす等のシートに装着されるシートカバーは特許文献1に開示されている。このシートカバーはシート状のクッション材を被包材により被包して形成される。被包材の人体との接触面には高摩擦素材が使用されている。
シートカバーは背もたれの表面を覆うように装着され、人体がシートカバーを介して背もたれに接する。この時、人体と接する側の被包材は背もたれ上部に固定されているため、座位中に下方へずれることが防止される。
特開2010−246593号公報(第3頁−第6頁、第1図)
介護分野において高齢者等の要介護者の寝たきりによる褥瘡を防止するために着座姿勢をとらせることが推奨されている。このため、座位保持が困難な要介護者に対してリクライニング機能付きの車いす等のリクライニングシートが用いられる。この時、背もたれの傾斜に伴う体幹及び骨盤の傾斜によって人体の臀部に加わるせん断力(以下、「臀部ずれ力」という)が大きくなると、着座姿勢においても褥瘡の要因となることが知られている。
リクライニングシート上の要介護者は休息時等に背もたれをリクライニングさせた状態(以下、「後傾位」という)で着座する。また、短時間の座位保持が可能な要介護者の場合には、食事時等に要介護者は立設した背もたれに背中を接した安楽座位で着座する。このため、安楽座位と後傾位とが繰り返されることにより、臀部ずれ力が増大する。従って、安楽座位期間及び後傾位期間において要介護者の臀部ずれ力を小さくすることが望まれる。
リクライニングシートの背もたれは座面の後端で軸支される場合が多く、人体の体幹は股関節を中心に回転する。このため、背もたれを回動する際に背もたれの回転軸と体幹の回転軸との相違によって臀部ずれ力が変動する。
図5は背もたれの状態による臀部ずれ力の推移を示す図である。同図において、縦軸は臀部ずれ力を示し、横軸は背もたれの可変状態を示している。臀部ずれ力の単位は荷重を人体の体重で除して正規化した%BW(% Body Weight)である。背もたれの状態は図6の(a)〜(c)に概略図を示すように、安楽座位、後傾位、安楽座位の順に背もたれの角度を可変している。
図5のT1、T2、T3はそれぞれ初期の安楽座位の期間、後傾位の期間、後傾位から復帰した安楽座位の期間である。また、図5のAは背もたれの回転軸が人体の体幹の回転軸に一致した場合であり、Bは背もたれの回転軸が座面の後端に配される場合である。
同図によると、背もたれの回転軸が人体の体幹の回転軸に一致する場合(A)は、安楽座位からリクライニングにより後傾位に移行すると臀部ずれ力が増加する。しかし、後傾から安楽座位に復帰すると、臀部ずれ力が初期の安楽座位と同程度まで戻る。
これに対し、背もたれの回転軸が座面の後端に配される場合(B)は、安楽座位から後傾位に移行すると、人体の背もたれに対する当接位置が体幹の回転軸を中心に回動するため背もたれ上を降下する。後傾位から安楽座位に復帰すると、体幹がリクライニング時に降下した状態で起こされるため背もたれにかかる垂直力が増大する。これに伴って背もたれと人体背部間との摩擦力が増大するため人体は背もたれ上を滑りにくくなり、元の位置に戻ることができない。これにより、背もたれの復帰の際に人体が前方へ押されてしまうため、臀部ずれ力が増加する。従って、後傾位から復帰後の安楽座位の臀部ずれ力はリクライニング前の初期の安楽座位よりも増加する。
上記従来のシートカバーは高摩擦素材と人体背部との間の摩擦により人体の位置ずれが抑制される。このため、背もたれの回転軸が座面の後端に配されるリクライニングシートのリクライニング時に背もたれ上を降下した体幹が安楽座位に復帰した際に背もたれ上をより滑りにくくなる。これにより、後傾位から復帰した安楽座位における臀部ずれ力の増加を抑制できない。従って、安楽座位と後傾位とを繰り返す着座時の褥瘡を十分に予防できない問題があった。
本発明は、リクライニング機能付き車いす等のリクライニングシートの着座時の褥瘡を予防できるシートカバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、人体が着座するリクライニングシートの背もたれに装着されるシートカバーにおいて、人体に面した前面部と背もたれに面した背面部とを上端で連結して形成されるとともに、前記背面部の上部を背もたれに固定する固定部を備え、前記前面部及び前記背面部の互いに接する面に低摩擦係数部材を配して、前記前面部の外面に高摩擦係数部材を配したことを特徴としている。
また本発明は上記構成のシートカバーにおいて、前記固定部が前記背面部の両側端から延出して互いに着脱可能な帯状に形成されることを特徴としている。
また本発明は上記構成のシートカバーにおいて、前記前面部の両側端から延出して互いに着脱可能に形成される帯状の前面固定部を備えたことを特徴としている。
また本発明は上記構成のシートカバーにおいて、前記前面部と前記背面部とを上下端で連結したループ状に形成されることを特徴としている。
また本発明は上記構成のシートカバーにおいて、前記低摩擦係数部材の静止摩擦係数が0.2以下であることを特徴としている。
また本発明は上記構成のシートカバーにおいて、前記低摩擦係数部材がポリテトラフルオロエチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリアセタールのいずれかから成り、前記高摩擦係数部材がポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ゴムのいずれかから成ることを特徴としている。
本発明によると、前面部及び背面部を上端で連結して形成し、前面部及び背面部の互いに接する面に低摩擦係数部材を配して前面部の外面に高摩擦係数部材を配している。このため、座面の後端で軸支される背もたれにシートカバーを装着すると、安楽座位から後傾位に移行する際に前面部の外面の摩擦力によって体幹の降下が抑制される。また、後傾位から安楽座位に復帰する際に前面部の内面と背面部の内面との摩擦力が小さいため前面部が背面部に対して上昇する。従って、臀部ずれ力を低減し、褥瘡を予防することができる。
本発明の実施形態のシートカバーを装着した車いすを前方から見た斜視図 本発明の実施形態のシートカバーを装着した車いすを後方から見た斜視図 本発明の実施形態のシートカバーを示す斜視図 本発明の実施形態のシートカバーを示す側面断面図 背もたれの状態による臀部ずれ力の推移を示す図 図5の背もたれの状態を説明する概略図
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1、図2は一実施形態のシートカバーを装着した車いすを前方から見た斜視図及び後方から見た斜視図を示している。車いす20はリクライニング機能を有し、車輪23の上方に配した座面21の後端で背もたれ22を軸支してリクライニング時に背もたれ22が後傾する。シートカバー1は背もたれ22上に固定される。
図3はシートカバー1の斜視図を示している。シートカバー1は人体に面した前面部2と背もたれ22(図2参照)に面した背面部3とを上下端で連結したループ状に形成される。また、シートカバー1には図2に示すように背もたれ22の背面側で着脱される固定ベルト5、6が設けられる。
固定ベルト5(固定部)は背面部3の上下方向に複数設けられ、それぞれ背面部3の両側端から延出される帯状の帯部5a及び帯部5bを有している。帯部5a及び帯部5bの先端には面ファスナーが設けられ、互いに着脱可能に形成される。帯部5aと帯部5bとを背もたれ22(図2参照)の背面で連結して背面部3が背もたれ22に固定される。これにより、シートカバー1が背もたれ22に固定される。
この時、固定ベルト5は上下方向に複数設けられるが、少なくとも背面部3の上部に設けられていればよい。これにより、シートカバー1の上部が固定ベルト5により背もたれ22の上部に固定される。尚、帯部5a及び帯部5bを一方の先端に接続金具やボタンを設けて着脱可能に形成してもよい。
固定ベルト6(前面固定部)は前面部2の上下方向に複数設けられ、それぞれ前面部2の両側端から延出される帯状の帯部6a及び帯部6bを有している。帯部6a及び帯部6bの先端には面ファスナーが設けられ、互いに着脱可能に形成される。帯部6aと帯部6bとを背もたれ22(図2参照)の背面で連結して背面部3に対する前面部2の横ずれを防止することができる。帯部6a及び帯部6bを一方の先端に接続金具やボタンを設けて着脱可能に形成してもよい。
図4はシートカバー1の側面断面図を示している。シートカバー1は基材シート11の長手方向の両端を固着してループ状に形成され、前面部2側の外面に表面シート12が固着される。基材シート11はポリテトラフルオロエチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリアセタール等の低摩擦係数部材から成っている。このため、前面部2及び背面部3の互いに接する面が基材シート11の対向する内面により形成される。これにより、低摩擦係数部材を配した前面部2及び背面部3の互いに接する面間の静止摩擦係数が0.2以下に形成される。
表面シート12はポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ゴム等の高摩擦係数部材から成っている。このため、前面部2の外面に高摩擦係数部材が配される。これにより、前面部2と衣服との静止摩擦係数は基材シート11の内面間や、通常の背もたれ22と衣服との間よりも高く、例えば0.8以上になっている。
尚、基材シート11の表面の一部に格子状等の所定形状の高摩擦係数部材を固着してシートカバー1を形成してもよい。また、布帛等の基材シート11の内面に低摩擦係数部材を固着してもよい。この時、上記と同様に基材シート11の表面の一部に格子状等の所定形状の低摩擦係数部材を固着してもよい。
上記構成のシートカバー1を背もたれ22に装着した車いす20の座面21上に人体が着座し、安楽座位と後傾位とが繰り返される。安楽座位から後傾位に移行すると、背もたれ22と体幹との回転軸の相違により人体の背もたれ22に対する当接位置が背もたれ22上を降下する。この時、前面部2の外面の摩擦力によってシートカバー1に対する体幹の降下が抑制される。
後傾位から安楽座位に復帰すると、体幹がリクライニング時に降下した状態で起こされる。この時、前面部2の内面と背面部3の内面との間の摩擦力が小さく前面部2の外面と人体との摩擦力が大きいため、人体とともに前面部2が背面部3に対して上昇する。このため、後傾位から復帰後の安楽座位の臀部ずれ力の増加を抑制することができる。
表1は上記構成のシートカバー1を試験用のリクライニングシートに装着し、安楽座位、後傾位、安楽座位の順に可変した際の臀部ずれ力及び体幹のずれ量を測定した結果を示している。また、比較例としてシートカバー1を取り外した状態の臀部ずれ力及び体幹のずれ量を測定した。各測定値は平均値±標準偏差で表わしている。
Figure 2017079986
被験者は健常の男性19人(年齢:21.4±3.0歳、身長:170.2±3.6cm、体重:61.0±7.1kg)とし、左右対称の姿勢で着座させている。シートカバー1の内面間の静止摩擦係数は0.11とし、シートカバー1と被験者の衣服(綿100%)との間の静止摩擦係数は0.8とした。また、比較例の背もたれ22と被験者の衣服との間の静止摩擦係数は0.5とした。
リクライニングシートの背もたれ22の高さは97cm、座面21の奥行きは40cmであり、背もたれ22の回転軸は座面21の後端に設けられる。安楽座位の時に背もたれは鉛直に対して10゜後傾し、リクライニングさせた後傾位の時に背もたれ22は鉛直に対して40゜後傾している。初期の安楽座位を5秒間、後傾位を10秒間、復帰後の安楽座位を5秒間保持し、背もたれは角速度3゜/秒で回動して移行時間は各10秒である。このため、1回の試験時間は40秒であり、本実施形態及び比較例に対してそれぞれ3回測定した。
臀部ずれ力は座面21上に設置した40cm×40cmの床反力計(共和電業社製)により、サンプリング周波数を100Hzとして計測を行った。臀部ずれ力の単位は荷重を被験者の体重で除して正規化した%BW(% Body Weight)である。
体幹のずれ量はデジタルビデオカメラにより人体の側方から撮影し、高度映像処理プログラム(ダートフィッシュ(登録商標):ダートフィッシュジャパン社製)を用いて背もたれに対する相対的な体幹のずれ量を算出した。体幹のずれ量は降下方向を正とし、単位はcmである。
表1によると、臀部ずれ力はシートカバー1の装着時及び非装着時で初期の安楽座位期間に対して後傾位期間で減少し、後傾位から復帰後の安楽座位期間で増加する。初期の安楽座位期間に対する復帰後の安楽座位期間の臀部ずれ力の比の平均値はシートカバー1の装着時で138.3%であり、非装着時で160.3%であった。この時、Shapiro-Wilk検定を用いてそれぞれの正規性の確認を行い、paired t-testを用いて2条件間を比較した結果、シートカバー1の装着時が有意に低い値を示した(p<0.01)。
また、体幹はシートカバー1の装着時及び非装着時で初期の安楽座位期間に対して後傾位期間で降下し、後傾位から復帰後の安楽座位期間で上昇する。初期の安楽座位期間に対して復帰後の安楽座位期間の体幹の降下量の平均値はシートカバー1装着時で0.3cmであり、非装着時で1.9cmであった。この時、Shapiro-Wilk検定を用いてそれぞれの正規性の確認を行い、paired t-testを用いて2条件間を比較した結果、シートカバー1の装着時が有意に低い値を示した(p<0.01)。
本実施形態によると、前面部2及び背面部3を上端で連結して形成し、前面部2及び背面部3の互いに接する面に低摩擦係数部材(基材シート11)を配して前面部2の外面に高摩擦係数部材(表面シート12)を配している。このため、座面21の後端で軸支される背もたれ22にシートカバー1を装着すると、安楽座位から後傾位に移行する際に前面部2の外面の摩擦力によって体幹の降下が抑制される。また、後傾位から安楽座位に復帰する際に前面部2の内面と背面部3の内面との摩擦力が小さいため前面部2が背面部3に対して上昇する。従って、臀部ずれ力を低減し、褥瘡を予防することができる。
また、背面部3の両側端から延出して互いに着脱可能に形成される固定ベルト5(固定部)を備えるので、シートカバー1を容易に取り付けることができる。
また、前面部2の両側端から延出して互いに着脱可能に形成される固定ベルト6(前面固定部)を備えるので、背面部3に対する前面部2の横ずれを防止することができる。
本実施形態において、シートカバー1がループ状に形成されるが、基材シート11の折り返しにより前面部2及び背面部3の上端を連結して下端を開放してもよい。この時、低摩擦係数部材を外面に配した誤装着の虞がある。このため、本実施形態のように、シートカバー1を前面部2及び背面部3の上下端を連結したループ状に形成するとより望ましい。
本発明によると、リクライニング機能付き車いすやリクライニングチェア等のリクライニングシートに利用することができる。
1 シートカバー
2 前面部
3 背面部
5、6 固定ベルト
11 基材シート
12 表面シート
20 車いす
21 座面
22 背もたれ
23 車輪

Claims (6)

  1. 人体が着座するリクライニングシートの背もたれに装着されるシートカバーにおいて、人体に面した前面部と背もたれに面した背面部とを上端で連結して形成されるとともに、前記背面部の上部を背もたれに固定する固定部を備え、前記前面部及び前記背面部の互いに接する面に低摩擦係数部材を配して、前記前面部の外面に高摩擦係数部材を配したことを特徴とするシートカバー。
  2. 前記固定部が前記背面部の両側端から延出して互いに着脱可能な帯状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のシートカバー。
  3. 前記前面部の両側端から延出して互いに着脱可能に形成される帯状の前面固定部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシートカバー。
  4. 前記前面部と前記背面部とを上下端で連結したループ状に形成されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のシートカバー。
  5. 前記低摩擦係数部材の静止摩擦係数が0.2以下であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のシートカバー。
  6. 前記低摩擦係数部材がポリテトラフルオロエチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリアセタールのいずれかから成り、前記高摩擦係数部材がポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ゴムのいずれかから成ることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のシートカバー。
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