JPH09264080A - キー装置 - Google Patents
キー装置Info
- Publication number
- JPH09264080A JPH09264080A JP10413496A JP10413496A JPH09264080A JP H09264080 A JPH09264080 A JP H09264080A JP 10413496 A JP10413496 A JP 10413496A JP 10413496 A JP10413496 A JP 10413496A JP H09264080 A JPH09264080 A JP H09264080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- key
- holding member
- receiving hole
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00944—Details of construction or manufacture
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モールド成形にてキープレートの柄部を覆う
ように形成された把持部にトランスポンダ等の電子部品
を内包してなるキー装置において、把持部をモールド成
形にて形成する際に、電子部品を保持するための保持部
材がキープレートの柄部から外れないようにする。 【解決手段】 キープレート１の柄部１ａに、電子部品
２を保持する保持部材４を受容する受容孔３と、キーホ
ルダの連結孔１２とが互いに連通した状態で開設されて
おり、保持部材４は、受容孔３の内周縁部に係合される
溝１５を有し、連結孔１２を介して、受容孔３の内周縁
部に溝１５をスライドさせながら受容孔３内に圧入する
ことによって柄部１ａに固定されるものとする。特に、
受容孔３と連結孔１２とを連通する連通口１３が、保持
部材４を係止可能なように内側の間隔が狭められている
ものとする。
ように形成された把持部にトランスポンダ等の電子部品
を内包してなるキー装置において、把持部をモールド成
形にて形成する際に、電子部品を保持するための保持部
材がキープレートの柄部から外れないようにする。 【解決手段】 キープレート１の柄部１ａに、電子部品
２を保持する保持部材４を受容する受容孔３と、キーホ
ルダの連結孔１２とが互いに連通した状態で開設されて
おり、保持部材４は、受容孔３の内周縁部に係合される
溝１５を有し、連結孔１２を介して、受容孔３の内周縁
部に溝１５をスライドさせながら受容孔３内に圧入する
ことによって柄部１ａに固定されるものとする。特に、
受容孔３と連結孔１２とを連通する連通口１３が、保持
部材４を係止可能なように内側の間隔が狭められている
ものとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、モールド成形にて
キープレートの柄部を覆うように形成された把持部に電
子部品が内包されたキー装置に関するものである。
キープレートの柄部を覆うように形成された把持部に電
子部品が内包されたキー装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車用のエンジン始動装置において
は、盗難防止効果を高めるため、キーシリンダにキーを
差し込んだ際に、キーシリンダとキーとの間で電波信号
の授受を行い、キーから発せられるコード信号と車両側
に予め記憶されている暗証コードとを照合して、キーが
正規のものであるか否かを判別するようにした、いわゆ
るイモビライザーシステムが適用されたものがある。
は、盗難防止効果を高めるため、キーシリンダにキーを
差し込んだ際に、キーシリンダとキーとの間で電波信号
の授受を行い、キーから発せられるコード信号と車両側
に予め記憶されている暗証コードとを照合して、キーが
正規のものであるか否かを判別するようにした、いわゆ
るイモビライザーシステムが適用されたものがある。
【０００３】このようなイモビライザーシステム用のキ
ー装置においては、インサートモールド成形にてキープ
レートの柄部に把持部を形成する際に、電気的信号の授
受を行うためのアンテナやコード信号の発信回路からな
るトランスポンダを、外力から保護するための保持部材
に収容した上で、保持部材を柄部と共にインサートして
把持部に内包するようにしたものが知られている。
ー装置においては、インサートモールド成形にてキープ
レートの柄部に把持部を形成する際に、電気的信号の授
受を行うためのアンテナやコード信号の発信回路からな
るトランスポンダを、外力から保護するための保持部材
に収容した上で、保持部材を柄部と共にインサートして
把持部に内包するようにしたものが知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モールド成
形により把持部を形成する際には、保持部材に成形圧
（樹脂射出圧）が加えられると、保持部材がキープレー
トの柄部から外れるおそれがあるため、保持部材をキー
プレートの柄部に対して強固に固定しておくことが望ま
しい。
形により把持部を形成する際には、保持部材に成形圧
（樹脂射出圧）が加えられると、保持部材がキープレー
トの柄部から外れるおそれがあるため、保持部材をキー
プレートの柄部に対して強固に固定しておくことが望ま
しい。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような要望を満たす
ために、本発明では、モールド成形にてキープレートの
柄部を覆うように形成された把持部に電子部品を内包し
てなるキー装置において、前記電子部品を保持する保持
部材を受容する受容孔と、キーホルダの連結孔とが、互
いに連通した状態で前記柄部に開設されており、前記保
持部材は、前記受容孔の内周縁部に係合される溝を有
し、前記連結孔を介して、前記受容孔の内周縁部に前記
溝をスライドさせながら前記受容孔内に圧入することに
よって前記柄部に固定されるものとした。
ために、本発明では、モールド成形にてキープレートの
柄部を覆うように形成された把持部に電子部品を内包し
てなるキー装置において、前記電子部品を保持する保持
部材を受容する受容孔と、キーホルダの連結孔とが、互
いに連通した状態で前記柄部に開設されており、前記保
持部材は、前記受容孔の内周縁部に係合される溝を有
し、前記連結孔を介して、前記受容孔の内周縁部に前記
溝をスライドさせながら前記受容孔内に圧入することに
よって前記柄部に固定されるものとした。
【０００６】特に、前記受容孔と前記連結孔とを連通す
る連通口が、前記保持部材を係止可能なように内側の間
隔が狭められていると好ましい。
る連通口が、前記保持部材を係止可能なように内側の間
隔が狭められていると好ましい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された実施
形態に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
形態に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【０００８】図１及び図２は、本発明に基づき構成され
た自動車用のキー装置を示している。このキー装置は、
イモビライザーシステムが適用されたイグニッションス
イッチ操作用として構成されたものであり、金属板の打
ち抜き成形等にて形成されたキープレート１と、電子部
品としてのトランスポンダ２を保持すると共にキープレ
ート１の柄部１ａに開設された受容孔３に受容された合
成樹脂製の保持部材４と、これら柄部１ａ及び保持部材
４を覆うようにインサートモールド成形によって形成さ
れた軟質エラストマ材による把持部５とからなってい
る。
た自動車用のキー装置を示している。このキー装置は、
イモビライザーシステムが適用されたイグニッションス
イッチ操作用として構成されたものであり、金属板の打
ち抜き成形等にて形成されたキープレート１と、電子部
品としてのトランスポンダ２を保持すると共にキープレ
ート１の柄部１ａに開設された受容孔３に受容された合
成樹脂製の保持部材４と、これら柄部１ａ及び保持部材
４を覆うようにインサートモールド成形によって形成さ
れた軟質エラストマ材による把持部５とからなってい
る。
【０００９】トランスポンダ２は、図３に示すように、
両端を丸めた形状に閉じられたガラス管に、コイルアン
テナ６とコード信号発信回路７とを封入してなってい
る。コイルアンテナ６は、キーシリンダのキー孔を外囲
するように設けられたキーシリンダ側コイル（図示せ
ず）との間で、電波信号の授受を行うものである。すな
わち、キープレート１の軸部１ｂをキーシリンダのキー
孔に差し込んでＯＮ位置にすると、キーシリンダ側のコ
イルから電波が発信され、この電波をトランスポンダ２
のコイルアンテナ６が受信する。すると、電磁誘導作用
によってコイルアンテナ６に起電力が生じ、この電力が
コード信号発信回路７に供給されて、予め記憶されてい
る固有コードに応じた電波信号が、コイルアンテナ６か
ら発信される。このコイルアンテナ６から発信された固
有コード信号は、キーシリンダ側のコイルで受信され、
予め記憶されている暗証コードと比較照合され、互いの
コードが一致したならば、正規のキーであると判断し
て、エンジンの作動を可能にする。一方、上記コードが
不一致の場合には、エンジンの作動を行わないようにす
る。
両端を丸めた形状に閉じられたガラス管に、コイルアン
テナ６とコード信号発信回路７とを封入してなってい
る。コイルアンテナ６は、キーシリンダのキー孔を外囲
するように設けられたキーシリンダ側コイル（図示せ
ず）との間で、電波信号の授受を行うものである。すな
わち、キープレート１の軸部１ｂをキーシリンダのキー
孔に差し込んでＯＮ位置にすると、キーシリンダ側のコ
イルから電波が発信され、この電波をトランスポンダ２
のコイルアンテナ６が受信する。すると、電磁誘導作用
によってコイルアンテナ６に起電力が生じ、この電力が
コード信号発信回路７に供給されて、予め記憶されてい
る固有コードに応じた電波信号が、コイルアンテナ６か
ら発信される。このコイルアンテナ６から発信された固
有コード信号は、キーシリンダ側のコイルで受信され、
予め記憶されている暗証コードと比較照合され、互いの
コードが一致したならば、正規のキーであると判断し
て、エンジンの作動を可能にする。一方、上記コードが
不一致の場合には、エンジンの作動を行わないようにす
る。
【００１０】このトランスポンダ２を保持する保持部材
４は、トランスポンダ２を受容する保持孔８が長手方向
に貫通して形成された主部９と、その左右両側面の上下
両端から各々一対づつ張り出したつば部１０とからなっ
ている。主部９は、軸部１ｂ側が縮幅した先細りな輪郭
形状に形成されている。そして上下一対のつば部１０
は、軸部１ｂと相反する後半部分の左右の各側面部分か
ら、受容孔３の内周縁部の板厚と略同一寸法離間して延
設されている。
４は、トランスポンダ２を受容する保持孔８が長手方向
に貫通して形成された主部９と、その左右両側面の上下
両端から各々一対づつ張り出したつば部１０とからなっ
ている。主部９は、軸部１ｂ側が縮幅した先細りな輪郭
形状に形成されている。そして上下一対のつば部１０
は、軸部１ｂと相反する後半部分の左右の各側面部分か
ら、受容孔３の内周縁部の板厚と略同一寸法離間して延
設されている。
【００１１】保持孔８の内周面には、円周を３等分する
位置の各々に、軸線方向に沿って突条１１が突設されて
おり、これら３つの突条１１により、保持孔８に挿入さ
れたトランスポンダ２が、保持孔８の内周面に対して浮
いた状態に支持されるようになっている。これにより、
外力による保持部材４の変形からトランスポンダ２を保
護すると共に、高い耐衝撃性が確保される。
位置の各々に、軸線方向に沿って突条１１が突設されて
おり、これら３つの突条１１により、保持孔８に挿入さ
れたトランスポンダ２が、保持孔８の内周面に対して浮
いた状態に支持されるようになっている。これにより、
外力による保持部材４の変形からトランスポンダ２を保
護すると共に、高い耐衝撃性が確保される。
【００１２】キープレート１の柄部１ａには、保持部材
４を受容する受容孔３に連通された状態で、キーホルダ
を連結するための連結孔１２が、柄部１ａの後端縁に沿
って幅広に開設されており、これら受容孔３並びに連結
孔１２と、両者を連通する連通口１３とで、全体として
概ねＴ字形をなす孔が形成されている。受容孔３の内周
の連通口１３に隣接する部分には、円弧状の凹部１４が
形成されている。また、連結孔１２の内周には、図１に
示すように、インサートモールド成形によって把持部５
が所定厚さで被覆され、これによって形成される孔１２
ａが、事実上の連結孔となり、この孔１２ａを取り巻く
金属製の柄部１ａによって把持部５が保形されると共
に、所要の強度が確保されるようになっている。
４を受容する受容孔３に連通された状態で、キーホルダ
を連結するための連結孔１２が、柄部１ａの後端縁に沿
って幅広に開設されており、これら受容孔３並びに連結
孔１２と、両者を連通する連通口１３とで、全体として
概ねＴ字形をなす孔が形成されている。受容孔３の内周
の連通口１３に隣接する部分には、円弧状の凹部１４が
形成されている。また、連結孔１２の内周には、図１に
示すように、インサートモールド成形によって把持部５
が所定厚さで被覆され、これによって形成される孔１２
ａが、事実上の連結孔となり、この孔１２ａを取り巻く
金属製の柄部１ａによって把持部５が保形されると共
に、所要の強度が確保されるようになっている。
【００１３】保持部材４は、その先端部を連通口１３に
配置し、つば部１０が設けられた後半部分を連結孔１２
に配置すると共に、左右に各々設けられた上下のつば部
１０の間の溝１５を連通口１３の内端縁に整合させた上
で、軸部１ｂ側に圧入することで受容孔３に取り付けら
れる。このとき、連通口１３が受容孔３に向かって縮幅
しており、最も狭小となる受容孔３との隣接部分の幅
が、保持部材４の後端の横幅より僅かに狭小となるよう
に形成されているため、嵌合操作が円滑になされると共
に、保持部材４が受容孔３に確実に係止される。なお、
必要に応じて、連通口１３の内縁部を鍛圧することによ
って連通口１３の内幅寸法を縮めてかしめるものとすれ
ば、受容孔３に対する保持部材４の保持力をより一層高
めることができる。
配置し、つば部１０が設けられた後半部分を連結孔１２
に配置すると共に、左右に各々設けられた上下のつば部
１０の間の溝１５を連通口１３の内端縁に整合させた上
で、軸部１ｂ側に圧入することで受容孔３に取り付けら
れる。このとき、連通口１３が受容孔３に向かって縮幅
しており、最も狭小となる受容孔３との隣接部分の幅
が、保持部材４の後端の横幅より僅かに狭小となるよう
に形成されているため、嵌合操作が円滑になされると共
に、保持部材４が受容孔３に確実に係止される。なお、
必要に応じて、連通口１３の内縁部を鍛圧することによ
って連通口１３の内幅寸法を縮めてかしめるものとすれ
ば、受容孔３に対する保持部材４の保持力をより一層高
めることができる。
【００１４】このようにして受容孔３に取付けられた保
持部材４は、その主部９の外形輪郭と概ね等しい内形輪
郭に形成された受容孔３に主部９が緊密に受容され、つ
ば部１０が受容孔３の内周縁部に係合して板厚方向の変
位を規制すると共に、主部９の横幅より狭小に形成され
た連通口１３によって連結孔１２側への抜け出しが規制
されることで、キープレート１に対して確実に固定され
る。
持部材４は、その主部９の外形輪郭と概ね等しい内形輪
郭に形成された受容孔３に主部９が緊密に受容され、つ
ば部１０が受容孔３の内周縁部に係合して板厚方向の変
位を規制すると共に、主部９の横幅より狭小に形成され
た連通口１３によって連結孔１２側への抜け出しが規制
されることで、キープレート１に対して確実に固定され
る。
【００１５】そして、保持部材４に保持されたトランス
ポンダ２が軸部１ｂの軸心と同軸的に配置されるため、
軸部１ｂをキーシリンダのキー孔に挿入した際に、トラ
ンスポンダ２内のコイルアンテナ６が、キーシリンダ側
のコイルと整合する位置に配置され、電磁誘導作用によ
る電力変換効率が最適となる状態で、トランスポンダ２
とキーシリンダ側のコイルとの間で電波信号の授受を行
うことができる。
ポンダ２が軸部１ｂの軸心と同軸的に配置されるため、
軸部１ｂをキーシリンダのキー孔に挿入した際に、トラ
ンスポンダ２内のコイルアンテナ６が、キーシリンダ側
のコイルと整合する位置に配置され、電磁誘導作用によ
る電力変換効率が最適となる状態で、トランスポンダ２
とキーシリンダ側のコイルとの間で電波信号の授受を行
うことができる。
【００１６】
【発明の効果】このように本発明によれば、トランスポ
ンダ等の電子部品を保持する保持部材がキープレートの
柄部に対して確実に固定されるため、把持部をモールド
成形にて形成する際に、保持部材がキープレートの柄部
から外れることがなくなる。しかも、キープレート自体
に開設されたキーホルダの連結孔を利用して保持部材を
その受容孔に受容させるようにしているので、受容孔と
連結孔とが全体として閉じられた孔となるため、キーホ
ルダの結合強度が十分に確保されると共に、保持部材と
キープレートとの組み付け性が容易化されるため、製造
コストの上昇を抑える上で大きな効果がある。
ンダ等の電子部品を保持する保持部材がキープレートの
柄部に対して確実に固定されるため、把持部をモールド
成形にて形成する際に、保持部材がキープレートの柄部
から外れることがなくなる。しかも、キープレート自体
に開設されたキーホルダの連結孔を利用して保持部材を
その受容孔に受容させるようにしているので、受容孔と
連結孔とが全体として閉じられた孔となるため、キーホ
ルダの結合強度が十分に確保されると共に、保持部材と
キープレートとの組み付け性が容易化されるため、製造
コストの上昇を抑える上で大きな効果がある。
【図１】本発明に基づき構成されたキー装置の要部を一
部破断して示す平面図。
部破断して示す平面図。
【図２】図１に示したII−II線で分断して示す断面図。
【図３】図１に示したキー装置の要部を示す分解斜視
図。
図。
１ キープレート １ａ 柄部 １ｂ 軸部 ２ トランスポンダ ３ 受容孔 ４ 保持部材 ５ 把持部 ６ コイルアンテナ ７ コード信号発信回路 ８ 保持孔 ９ 主部 １０ つば部 １１ 突条 １２ 連結孔 １２ａ 孔 １３ 連通口 １４ 凹部 １５ 溝
Claims (2)
- 【請求項１】 モールド成形にてキープレートの柄部
を覆うように形成された把持部に電子部品を内包してな
るキー装置であって、 前記電子部品を保持する保持部材を受容する受容孔と、
キーホルダの連結孔とが、互いに連通した状態で前記柄
部に開設されており、 前記保持部材は、前記受容孔の内周縁部に係合される溝
を有し、前記連結孔を介して、前記受容孔の内周縁部に
前記溝をスライドさせながら前記受容孔内に圧入するこ
とによって前記柄部に固定されるものであることを特徴
とするキー装置。 - 【請求項２】 前記受容孔と前記連結孔とを連通する
連通口が、前記保持部材を係止可能なように内側の間隔
が狭められていることを特徴とする請求項１に記載のキ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10413496A JP3628430B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10413496A JP3628430B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | キー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09264080A true JPH09264080A (ja) | 1997-10-07 |
| JP3628430B2 JP3628430B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=14372641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10413496A Expired - Fee Related JP3628430B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | キー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3628430B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0955430A1 (en) * | 1998-05-04 | 1999-11-10 | Ilco Unican Corporation | Combination key and transponder carrier |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP10413496A patent/JP3628430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0955430A1 (en) * | 1998-05-04 | 1999-11-10 | Ilco Unican Corporation | Combination key and transponder carrier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3628430B2 (ja) | 2005-03-09 |
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Effective date: 20041208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
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