JPH09262U - 化粧用コンパクト - Google Patents

化粧用コンパクト

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JPH09262U
JPH09262U JP1043396U JP1043396U JPH09262U JP H09262 U JPH09262 U JP H09262U JP 1043396 U JP1043396 U JP 1043396U JP 1043396 U JP1043396 U JP 1043396U JP H09262 U JPH09262 U JP H09262U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧品の香気の放散を防止する密閉用のパッ
キングを有する化粧品容器において、容易かつ確実に閉
蓋でき、かつパッキングを容器へ容易に取付けできるよ
う設けた。 【解決手段】 化粧品を収納する容器体1及び、該容器
体の上部開口に内嵌または外嵌する蓋2若しくは蓋相当
部材3を持つ化粧品容器において、容器体1と蓋2また
は蓋相当部材3の側部周面間に、この周面間を密封する
柔軟材からなるリング状のパッキング4を配し、該パッ
キングを容器体1または蓋2あるいは蓋相当部材3の側
部周面に嵌着した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は化粧品の香気の放散を防止する密封用のパッキングを有する化粧品容 器に関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧品容器、例えばその代表的な化粧用コンパクトはいうまでもなく、化粧品 を充填した化粧品皿の上面部に、一端をヒンジで枢着し、他端をフックで施錠可 能とした片開きの蓋を設け、全体を扁平かつ小形に形成して携帯に便な形状とし たものである。 この化粧用コンパクトで、化粧品に含まれる香料の香気の放散を防止する目的 で、閉蓋時化粧品皿の上面開口部を気密化する密閉用のパッキングを設けたもの がある。 このパッキングは柔軟材からなり、外周縁側を斜め外下方向に屈曲してスカー ド状弁としたリング状のものであり、内周縁側を介して蓋裏面部に取付け、閉蓋 時にスカート状弁部を化粧皿上面の開口部外囲に圧接して化粧品収納部を密閉す るようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、従来のものはパッキングを化粧品皿上面と蓋裏面間に介在さ せ、閉蓋時パッキングを上下両面から押込む上面密封方式なので、閉蓋の常時パ ッキングの蓋勢力は蓋を押上げ開蓋させる方向に作用することとなる。従って蓋 施錠用のフックはその開蓋しようとする力に耐えるよう幾分深めの係合として外 れにくくさせておく必要があり、このため施錠時、蓋を押下げてフックを係合さ せる場合強い力を要するばかりでなく、フックを破損させるおそれもある。さら にパッキングを内周縁側を介し蓋裏面部に取付けるための取付け部材を別途必要 とし、取付け構造が複雑化している。 本考案は、密封用パッキングを蓋または蓋相当部材を介して容器体の側部周面 を密封するよう配し、フックの係合力に関係なく、また別途の取付け部品を必要 としないようにした化粧品容器を得るにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、化粧品を収納する容器体1及び、この容器体1の上部開口に内嵌ま たは外嵌する蓋2若しくは蓋相当部材3を持つ化粧品容器において、前記容器体 1と蓋2または蓋相当部材3の側部周面間に、この周面間を密封する柔軟材から なるリング状のパッキング4を配し、このパッキング4を容器体1または蓋2あ るいは蓋相当部材3の側部周面に嵌着固定した構造としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照して実施形態を説明するに、本考案ではリング状の密封用パッ キング4を蓋2または蓋相当部材3を介して容器体1の側部周面を密封するよう 配したことを特徴としている。
【0006】 第1の実施形態(図1乃至図3) この実施形態はパフ皿付き化粧用コンパクトの例である。各図において、1は 化粧品皿、即ち丸皿状の容器体であり、下半部を化粧品収納室5とし、内径を拡 げた上半部を後述するパフ皿収納部としており、後部側一部を切落としてヒンジ 取付け空所6とし、又前部側一部を切欠き、この凹所7の前向き壁上部には止め 金用の固定側フック8を突設し、左右の側部壁からはピン9,9を突設してあり 、このピン9,9に枢止させて凹所7にてこ形の解錠用押釦10を配設している。 この押釦10は左右両側外面の中心部に前記ピン9, 9に係合する係合穴11をそ れぞれ設け、この係合穴11を案内用溝12で背面側に抜けさせてあり、これら案内 用溝12を介し係合穴11をピン9, 9に係合させて凹所7に枢止配設してある。 蓋2は伏せ皿状のもので、後部下面から前記空所6に垂下しヒンジピン13で容 器体1後端部に枢着されるヒンジボス14を垂設し前部裏面からフック板15を垂設 し、このフック板15下端背面に前記固定側フック8に係合して止め金を形成する 可動側フック16を突設している。 パフ皿3は、前記容器体1の上半部より1回り小さい形状のもので、後部に前 記蓋2のヒンジボス14の左右両脇に位置して前記容器体1の空所6に嵌合される ヒンジボス17を垂設し、ヒンジピン13で蓋2と共通に枢着されて容器体1の中間 部段部に乗ってこの容器体1上半部に格納され、また下部外周面に取付け用の周 溝18を形成し、底部裏面には鏡19を貼着している。このパフ皿3は容器体1上半 部に格納されて化粧品室5を塞ぐので、蓋相当部材である。 リング状パッキング4は、ゴムまたは軟質プラスチック等の柔軟材からなり、 図2に示したように、一部断面が角形の取付け部20の上部の外角部から斜め外上 方向にスカート状の弁部21を突設した形状のもので、取付け部20を周溝18に嵌着 して前記蓋相当部材3に一体的に取付けられている。 この実施例構造において、閉蓋施錠時、蓋2の閉に先立って蓋相当部材3であ るパフ皿を閉じると、その外部周面のパッキング4は容器体1上半部の内部周面 に嵌合された状態となる。即ち、閉蓋の常時は図3のように、密封用のパッキン グ4は蓋相当部材3外部周面と容器体1内部周面の側部周面間に、この周面間の 隙間を密封するよう配設されるので、容器体1の化粧品室5を外気から密封する ことができる。この場合、パッキング4の弁部21は容器体1上部内周面に内嵌圧 接するので、蓋勢力は蓋相当部材3の閉蓋状態を保持するように働き、フック施 錠とは関係なく、従ってフック施錠に係る上記課題が解決できる。 なお、この実施例で化粧品の使用時には、押釦10下部を内方に押し込めばよい 。するとこの押釦10は図3でピン9, 9を支点として反時計方向に回動しようと し、両肩22, 22が蓋2前部を押上げフックの係合を解くので開蓋でき、蓋2を開 いてのち蓋相当部材3であるパフ皿を上方後部に開けばよい。
【0007】 第2の実施形態(図4) 前記第1の実施形態ではパフ皿を蓋相当部材3として容器体1上半部に格納し たのに対し、この実施形態ではパフ皿3を容器体1に平面状に左右に並べて配置 した例のものであり、従って蓋2は容器体1とパフ皿に共用であって前記例にお ける蓋相当部材はない。 この実施例では蓋2裏面の半部に容器体1に外嵌する周壁23を設けており、そ してパッキング4は前記第1の実施形態と逆の関係に配置し、容器体1上部外周 面に取付け周溝により嵌着固定し、閉蓋時容器体1と周壁23の側部周面間を密封 させている。なお、この実施形態で、ヒンジとフックは紙面方向両端にあり、こ の図には現れない。
【0008】 第3の実施形態(図5) この実施形態は壜形の容器の例である。容器体1は口頸部24の上部外面に取付 け周溝を介してパッキング4を嵌着固定しており、一方蓋2は取付け用周壁25の 中間部内周面に係止用突条26を突設し、口頸部24外面に押込み装着したとき、パ ッキング4を口頸部24外周面と蓋2の周壁25間の側部周面間に介在させ、この側 部周面間を密封している。なお、蓋2の閉蓋状態は、パッキング4のスカート状 弁部21端が蓋2の係止用突条26に逆刺することで保持される。 この蓋2のとり外しは、蓋2を回動させればよい。即ち、蓋2下部内面の周方 向ところどころには縦条27が突設してあり、一方口頸部24下部外面には波形部28 が連続または不連続に突設してあり、従って蓋2を回動すれば縦条27が波形部28 に案内されて上昇することから容易に開蓋できる。 上記各実施形態によれば、密封用のパッキング4は容器体1と、この容器体1 上部開口部に内嵌または外嵌する蓋2もしくは蓋相当部材3間の側部周面部に配 設されるので、このパッキング4は容器体1開口を側部周面を介し密封すること となり、従ってこのパッキング4の蓋勢力は放射方向であって、蓋2または蓋相 当部材3の閉蓋状態を保持する力として作用し、フックの施錠力に全く係りなく 密封が完全になしうる。しかも、パッキング4は容器体1または蓋2、蓋相当部 材3に直接嵌着固定されるので取付用部品は必要なく、構造は簡単化する。
【0009】
【考案の効果】
上記したように本考案の化粧品容器では、化粧品の香気放散防止の密封用パッ キング4を容器体1とこの容器体1の上部開口に内嵌または外嵌する蓋2若しく は蓋相当部材3の側部周面間に配設し、この側部周面を密封させるようにしたの で、フックの係合に関係ない構成とすることができ、従ってフック係合力に配慮 する必要がなく、またパッキング4は容器体1または蓋2あるいは蓋相当部材3 に単に嵌着させて取付ければよく、従来のように別途の取付け部品、従って複雑 な取付け構造を要しないので構造が簡単化する利点がある。
【提出日】平成8年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本案は、白粉,ファンデーション等で揮発性成分を含む化粧品を収納する化粧 用コンパクトに係る。
【0002】
【従来の技術】 【考案が解決しようとする課題】
容器体と該容器体上面を閉塞する蓋体の各後部を枢着させ、かつ蓋体の前部に 付設したフックを容器体の周壁前部外面に付設した係合突条下面に係合させるこ とで閉蓋状態を保持するよう形成した化粧コンパクトが周知であり、かつこの種 容器では、蓋体の下面に、一部断面形状を円形或いは四角形状等としたパッキン グを貼着させ、かつ該パッキングの下面へ容器体の周壁上端面を圧接させるよう 設けることで、ドラム内の化粧品から揮発性成分が放散されることを防止するよ う形成することが知られている。
【0003】 しかしながら、上記従来容器では、パッキングが柔軟性を欠いてやゝ弾性変形 し難いため、成形誤差により容器体の周壁上面がパッキングの下面へ所定通りに 密着しないことがあり、また閉蓋状態では、パッキングの弾性復元力によって蓋 体が開蓋方向に押されるため、コンパクトを誤って落下させた際などに、蓋体が 不用意に開蓋し易く、該不都合を解消するため、例えば、蓋体前部のフックを容 器体前部外面の係合突条下面へやゝ深く係合させると、蓋体を円滑に開閉できな くなる。
【0004】 本案は、パッキングを筒状に形成することで上記不都合を解消するよう設けた 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、下底壁周縁から起立する周壁2の上半部を、上向き段部3 を介して大内径とした皿状の容器体1と、 上記上向き段部3上に中間底壁8の外周部下面を載置させると共に、該中間底 壁の周縁から起立する短周壁9の後部を上記周壁2の後部に枢着させ、また、そ の短周壁9の外周面下部に凹溝11を周設したパフ収納皿7と、 上記凹溝11内へリング部15を嵌着させ、かつ該リング部の外周面上部から 斜め上外方へ拡開突設した弾性筒部16の上端部外面を上記上向き段部3上方の 大内径周壁部分の内面へ気密に嵌合させたパッキング14と、 上記容器体1の周壁2上面を閉塞しかつ後部を上記周壁2の後部に枢着させた 蓋体18とで形成した。
【0006】 第2の手段として、容器体と該容器体上面を閉塞する蓋体の各後部を枢着させ ると共に、その容器体の内部にパフ収納室とドラム収納室を設け、該ドラム収納 室をパッキングを用いて密閉した化粧用コンパクトにおいて、 上記ドラム収納室23を、容器体1の底壁一半部上面からドラム収納筒24を 起立することで形成し、 また、上記パッキング14を、上記ドラム収納筒24の上部外面に嵌着させた リング部15と、該リング部の外周面下部から斜め下外方へ拡開突設する弾性筒 部16とによって形成し、 更に、上記ドラム収納筒24上方の蓋体部分下面から密閉筒25を垂設し、該 密閉筒の下端部内面に上記弾性筒部16の下端部外面を気密に嵌合させた。
【0007】
【実施形態】
第1実施形態(図1ないし図3) 本実施形態のコンパクトは、容器体1,パフ収納皿7,パッキング14および 蓋体18で形成され、容器体1は、下底壁の周縁から起立する周壁2の上半部を 、上向き段部3を介して大内径とし、また、周壁2の前後に前方凹部5と後方凹 部4を穿設して、その前方凹部5の左右両側壁に蓋体押上げ用の押釦6を枢着さ せ、更に、上記上向き段部3下方の周壁部分内面に図示しない化粧品充填ドラム を嵌合させる。
【0008】 パフ収納皿7は、上記上向き段部3上に中間底壁8の外周部下面を載置させる と共に、該中間底壁の周縁から起立する短周壁9の後部上方から左右一対の逆L 字状枢着部10,10を垂設して、これ等枢着部を後述蓋体18の板状枢着部1 9と共に、上記後方凹部4の左右両側壁へ枢着させ、また、上記短周壁9の外周 面下部にパッキング固定用の凹溝11を周設し、更に、上記中間底壁8の下面に 外周部を残して穿設した凹部内に鏡12を嵌着させている。
【0009】 パッキング14は、上記凹溝11内へ嵌着させたリング部15の外周面上部か ら弾性筒部16を斜め上外方へ拡開突設し、かつ該弾性筒部の上端部外面を既述 上向き段部3上方の大内径周壁部分の内面へ気密に嵌合させている。当該パッキ ングは、合成ゴム等の軟質材で成形すればよい。
【0010】 蓋体18は、後部から板状枢着部19を垂設し、かつ前部に付設したフック2 0を、既述前方凹部5の奥壁前面上端に付設した係合突条の下面へ係合させてい る。
【0011】 第2実施形態(図4) 本実施形態のコンパクトは、皿状の容器体1,該容器体上面を閉塞する蓋体1 8およびパッキング14で形成され、容器体1は、左半部にパフ収納室22を、 かつ右半部にドラム収納室23を有し、かつ該ドラム収納室を、容器体底壁の右 半部上面からドラム収納筒24を起立することで形成し、また、該ドラム収納筒 の上部を小外径としている。 パッキング14は、上記ドラム収納筒24の上方小外径部分外面に嵌着させた リング部15と、該リング部の外周面下部から斜め下外方へ拡開突設する弾性筒 部16によって形成する。当該パッキングは、第1実施形態のパッキングと同一 構造であり、倒立状態でドラム収納筒24の外面に嵌合させた点が相違する。 蓋体18は、後部を上記容器体1の後部へ枢着させ、かつ上記ドラム収納筒2 4上方の蓋体部分下面から、ドラム収納筒24より大径の密閉筒25を垂設して 、該密閉筒の下端部内面に上記弾性筒部16の下端部外面を気密に嵌合させ、ま た、上記密閉筒25上端が囲む蓋体部分下面に鏡12の上面を貼着させている。
【0012】
【考案の効果】
本案は上記構成とするものであり、請求項1記載の考案の場合は、パフ収納皿 7の短周壁9外周面下部に周設した凹溝11内へパッキング14のリング部15 を嵌着させ、かつ該リング部の外周面上部から斜め上外方へ拡開突設した弾性筒 部16の上端部外面を、上向き段部3上方の周壁部分内面へ気密に嵌合させたか ら、容器体1内へ収容した化粧品から揮発性成分が放散することを防止できると 共に、弾性筒部16が従来パッキングに比して弾性変形し易いため、容器体1に 成形誤差があっても、弾性筒部16の上端部外面を上向き段部3上方の周壁部分 内面へ具合よく密着させることができ、また、従来例のパッキングのように、閉 蓋状態の蓋体を開蓋方向へ付勢することがないので、蓋体が不用意に開蓋し易く なる不都合がない。
【0013】 請求項2記載の考案の場合は、ドラム収納筒24上方の蓋体部分下面から垂設 する密閉筒25の下端部内面に、パッキング14の弾性筒部16下端部外面を気 密に嵌合させたから、上記請求項1と同様の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案の第1実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 同実施形態のパッキングの半断面図である。
【図3】 同実施形態のの縦断面図である。
【図4】 第2実施形態の縦断面図である。
【図5】 第3実施形態の半断面図である。
【符号の説明】
1…容器体 2…蓋 3…蓋相当部材 4…パッキング
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 化粧用コンパクト
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案容器の第1実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図2】 同実施形態のパッキングの半断面図である。
【図3】 同実施形態の縦断面図である。
【図4】 第2実施形態の半断面図である。
【符号の説明】 1…容器体 8…パフ収納皿 14…パッキング
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図4】
【図1】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧品を収納する容器体1及び、この容
    器体1の上部開口に内嵌または外嵌する蓋2若しくは蓋
    相当部材3を持つ化粧品容器において、前記容器体1と
    蓋2または蓋相当部材3の側部周面間に、この周面間を
    密封する柔軟材からなるリング状のパッキング4を配
    し、このパッキング4を容器体1または蓋2あるいは蓋
    相当部材3の側部周面に嵌着固定してなる化粧品容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107752322A (zh) * 2017-11-03 2018-03-06 藤兴工业有限公司 一种气垫粉盒

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