JPH09262772A - 石材等の研磨用砥石及びその製造方法 - Google Patents

石材等の研磨用砥石及びその製造方法

Info

Publication number
JPH09262772A
JPH09262772A JP1041697A JP1041697A JPH09262772A JP H09262772 A JPH09262772 A JP H09262772A JP 1041697 A JP1041697 A JP 1041697A JP 1041697 A JP1041697 A JP 1041697A JP H09262772 A JPH09262772 A JP H09262772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
grindstone
polishing
stone
chips
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1041697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3293097B2 (ja
Inventor
Katsuji Sunakawa
勝二 砂川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Kenma Ltd
Original Assignee
Sanwa Kenma Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Kenma Ltd filed Critical Sanwa Kenma Ltd
Priority to JP01041697A priority Critical patent/JP3293097B2/ja
Publication of JPH09262772A publication Critical patent/JPH09262772A/ja
Priority to US08/957,929 priority patent/US6071182A/en
Priority to EP97119463A priority patent/EP0855249A1/en
Priority to US09/377,874 priority patent/US6273805B1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3293097B2 publication Critical patent/JP3293097B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のヴィトリファイド質研磨工具に比べ、
被加工物(石材等)との接触点でより弾性を有し、セグ
メントが石材に衝突することなく、曲面と円滑に接触し
て研磨できる石材研磨用砥石を提供する。 【解決手段】 ダイヤモンド砥粒8を含む金属粉末9を
焼結して顆粒状チップ10としたものを、個々に接触し
あう密度で金型12a内に投入し、接触しあう顆粒状チ
ップ10の隙間に樹脂11を圧入充填し、セグメント6
eを設け、これらセグメント6eを柔軟性を得るのに充
分な間隔をあけて所望の形状に複数個配置したシ−ト状
の研磨用砥石Eとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石材等の曲面部分
をスピ−ディ−に研磨することができる柔軟性を有する
研磨用砥石及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】切削力(量)が要求される粗目(例えば
#40,#60,#150)の粒度において、砥粒を含
む複数個の研磨用突起を有し、シ−ト状の柔軟性をもっ
たヴィトリファイド質研磨工具はしられている。しか
し、これは曲面研磨における被加工物(たとえば石材)
との密着性においていまひとつ劣り、曲面のなめらかさ
を創りにくかった。
【0003】図13及び図14は本出願人が先に開示し
た(実公平4−5252号公報)柔軟性を具備したヴィ
トリファイド質ダイヤモンド研磨工具である。図13で
1は円筒状の砥石粒で、ダイヤモンドあるいは立方晶窒
化硼素いわゆるCBN砥粒を含むヴィトリファイド質の
混合粉末を、同心円状に配列した複数の小穴を有する金
型に充填し焼成してつくられる。他方2は熱硬化性樹脂
を含浸させた柔軟性を有する基材たとえば人工皮革であ
る。前記砥石粒1・・・と基材2とで砥石部分が構成さ
れる。
【0004】基材2上に前記砥石粒1を一体に取付ける
には、熱硬化性樹脂を基材2に含浸させ、この上に前記
焼結して出来上った砥石粒1を重ねたのち加熱すること
により、熱硬化性樹脂の硬化と砥石粒1の基材2への一
体接合とを同時に行う。かくして砥石部分が構成された
ならば、柔軟性を保持しつつ硬化した基材2の裏面には
面ファスナ−3を接着する。面ファスナ−3は加工時に
於ては電動工具(又は空気工具)等の出力軸に取付けた
取付具側のファスナ−に取付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のヴィトリファイ
ド質研磨工具に比べ、被加工物(石材等)との接触点で
より弾性を有し、セグメントが石材に衝突することな
く、曲面と円滑に接触して研磨できる石材研磨用砥石を
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 請求項1に記載の石材等の研磨用砥石は、ダイ
ヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結してペレットチップ
としたものを、金型内に投入し、ペレットチップの周囲
に樹脂を圧入充填し、セグメントを設け、これらセグメ
ントを柔軟性を得るのに充分な間隔をあけて所望の形状
に複数個配置したシ−ト状砥石としたことを特徴とす
る。 (2) 請求項2に記載の石材等の研磨用砥石は、ダイ
ヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結して顆粒状チップと
したものを、個々に接触しあう密度で金型内に投入し、
接触しあう顆粒状チップの隙間に樹脂を圧入充填し、セ
グメントを設け、これらセグメントを柔軟性を得るのに
充分な間隔をあけて所望の形状に複数個配置したシ−ト
状砥石としたことを特徴とする。 (3) 請求項3に記載の石材等の研磨用砥石の製造方
法は、ダイヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結して顆粒
状チップとしたものを、個々に接触しあう密度で金型内
に投入し、接触しあう顆粒状チップの隙間に樹脂を圧入
充填することにより所望の形状の研磨用砥石に成形する
ことを特徴とする。 (4) 請求項4に記載の石材等の研磨用砥石は、ダイ
ヤモンド砥粒を含むヴィトリファイドボンドを焼成して
顆粒状チップとしたものを、個々に接触しあう密度で金
型内に投入し、接触しあう顆粒状チップの隙間に樹脂を
圧入充填し、セグメントを設け、これらセグメントを柔
軟性を得るのに充分な間隔をあけて所望の形状に複数個
配置したシ−ト状砥石としたことを特徴とする。 (5) 請求項5に記載の石材等の研磨用砥石の製造方
法は、ダイヤモンド砥粒を含むヴィトリファイドボンド
を焼成して顆粒状チップとしたものを、個々に接触しあ
う密度で金型内に投入し、接触しあう顆粒状チップの隙
間に樹脂を圧入充填することにより所望の形状の研磨用
砥石に成形することを特徴とする。 (6) 請求項6に記載の石材等の研磨用砥石は、請求
項1、2又は4記載の構成に加えて、研磨用砥石の裏面
に面ファスナ−を接着した。 (7) 請求項7に記載の石材等の研磨用砥石の製造方
法は、請求項3又は5記載の工程に加えて、成形された
研磨用砥石の裏面に面ファスナ−を接着した。
【0007】
【発明の実施の形態】図面を参照しつつ本発明の実施例
について説明する。図1は本発明の一実施例に係る研磨
用砥石Aの平面図、図2は同じく断面図である。4はペ
レットチップで、ダイヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼
結してペレット状にしたものである。5はレジノイド基
材で、シ−ト状をなした基材5上に複数のセグメント6
が柔軟性を得るのに充分な間隔をあけて同心円状に複数
列配置されている。各セグメント6はその中に前記ペレ
ットチップ4を1個宛挿入した構造をもっている。7は
面ファスナ−であり、レジノイド基材5の裏面に接着さ
れている。
【0008】図3は、別の実施例に係る研磨用砥石Bの
平面図であり、セグメント6bは碁盤目状に配置されて
いる。各セグメント6bはその中にペレットチップ4b
を1個宛挿入した構造を有している。
【0009】また、図4は、別の実施例に係る研磨用砥
石Cの平面図であり、細長のセグメント6cが複数列配
置されている。各セグメント6bはその中に針状のペレ
ットチップ4bを1個宛挿入した構造を有している。
【0010】さらに、図5は、別の実施例に係る研磨用
砥石Dの平面図であり、図に示すように5個のセグメン
ト6dが点対称に配置されている。各セグメント6dは
その中にペレットチップ4dが複数個挿入された構造を
有している。
【0011】次に、メタル顆粒製法について説明する。
図6(A)で10はダイヤモンド砥粒8を含む金属粉末9
で焼結した顆粒状チップである。金型のセグメント成形
箇所12aにこの顆粒状チップ10を、個々に接触し合
う密度で投入する。そして顆粒状チップ10の隙間に樹
脂11を圧入、充填する。上述した顆粒製法としては、
ダイヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結した顆粒状チッ
プが最も好ましいが、次善のものとしてダイヤモンド砥
粒を含むヴィトリファイドボンドを焼成した顆粒状チッ
プを金型のセグメント成形箇所に個々に接触し合う密度
で投入してもよい。
【0012】そして、図6(B)に示すように、複数個の
セグメント6eを、柔軟性を得るのに充分な間隔をあけ
て、同心円状に複数列配置してシ−ト状の研磨用砥石E
を製造する。セグメントの配置や形状は、これに限定さ
れず、所望の形状に複数個配置して薄いシ−ト状砥石と
すればよい。
【0013】図7及び図8は、本発明に係る研磨用砥石
の部分拡大断面図であり、図7はペレットチップ4を各
セグメント6に備えたものであり、図8は顆粒状チップ
10を各セグメント6に備えた研磨用砥石である。ここ
で、レジノイド基材5は、基材51の部分と樹脂52の
部分から構成されている。基材51には、柔軟性のある
例えば不織布等が使用され、樹脂52は、液状樹脂、ペ
−スト状樹脂、シ−ト状樹脂または粉体状樹脂等から成
形される。研磨用砥石の製造方法は、樹脂の種類によっ
て異なるので、次に説明する。
【0014】(A) 基材(不織布)に予め樹脂を含浸
させる方法(図9参照) この方法は、液状樹脂やペ−スト状樹脂に適用される。 1)まず、金型12のセグメント成形箇所12aにペレ
ットチップ4または顆粒状チップ10(以下、単に「チ
ップ」という)を投入する(図9(a))。 2)樹脂を基材51に含浸させる。 3)樹脂を含浸させた基材51を金型12の上に置き、
上金型13を閉じて、圧密しながら加熱する(図9
(b))。 4)樹脂52の硬化が終了したら、圧密をやめて(図9
(c))、金型12から所望の形状に成形されたシ−ト状
砥石を取り出す。そして、このシ−ト状砥石の裏面に面
ファスナ−を接着する。
【0015】この製法の場合、上記3)の工程によって
基材51中に含浸されていた樹脂52が金型12内に滲
み出し、チップを抱き込みそれらを基材51に固定する
ことになる。
【0016】(B) 基材(不織布)に予め樹脂を塗布
または接着させる方法(図10参照) この方法は、ペ−スト状樹脂やシ−ト状樹脂に適用され
る。 1)まず、金型12のセグメント成形箇所12aにチッ
プ4(10)を入れる(図10(a))。 2)樹脂を基材51の裏面に塗布または接着させる。 3)樹脂を塗布または接着した基材51を金型12の上
に置き、上金型13を閉じて、圧密しながら加熱する
(図10(b))。 4)樹脂52の硬化が終了したら、圧密をやめて(図1
0(c))、金型12から所望の形状に成形されたシ−ト
状砥石を取り出す。そして、このシ−ト状砥石の裏面に
面ファスナ−を接着する。
【0017】この製法の場合上記3)の工程によって基
材表面に存在した樹脂52が金型12内に充満し、チッ
プ4(10)を抱き込みそれらを基材51に固定するこ
とになる。方法(A)と大きく異なる点は工程2)にお
いて樹脂が一部は基材の内部に浸透しているかもしれな
いが、基本的に基材の表面に存在している点にある。ま
た、この方法では基材は必ずしも樹脂を基材内部に浸透
させ得るようなものでなくても良く、例えば耐熱樹脂シ
−トの様に基材内部に樹脂が含浸出来ないものでも良
い。
【0018】(C) 樹脂をチップが投入された金型の
セグメント成形箇所に直接加える方法(図11及び図1
2) この方法は、液状樹脂、シ−ト状樹脂または粉体状樹脂
に適用される。 1)まず、金型12のセグメント成形箇所12aにチッ
プ4(10)を入れる(図11(a)または図12
(a))。 2)液状樹脂であれば、セグメント成形箇所12aに流
し込み、金型とチップの間に液状樹脂を満たす(図11
(b))。また、シ−ト状樹脂、粉体状樹脂の場合は、金
型12の上に被せる(図12(b))。 3)基材51を金型12の上に置き、上金型13を閉じ
て、圧密しながら加熱する。 4)樹脂の硬化が終了したら(図11(c),図12
(c))、圧密をやめて、金型12から所望の形状に成形
されたシ−ト状砥石を取り出す。そして、このシ−ト状
砥石の裏面に面ファスナ−を接着する。
【0019】この製法の場合、上記工程3)の作業を行
うことによって、樹脂が液状ならば金型12内部に充満
し存在した液状樹脂が、チップを抱き込みそれらを基材
に固定し、また樹脂がシ−ト状または粉体状ならば上方
から金型内部に充填されチップを抱き込みそれらを基材
に固定する。方法(A),(B)と異なる点は工程2)にお
いて樹脂が基材の方にではなく、チップを充填し終えた
金型の方に置かれる点である。また、この方法では基材
は必ずしも樹脂を基材内部に浸透させ得るようなもので
なくても良く、例えば耐熱樹脂シ−トの様に基材内部に
樹脂が含浸出来ないものでも良い。
【0020】
【発明の効果】本発明の研磨用砥石は、ダイヤモンド砥
粒を含む金属粉末を焼結してペレットチップとしたもの
を、金型内に投入し、ペレットチップの周囲に樹脂を圧
入充填し、セグメントを設け、これらセグメントを柔軟
性を得るのに充分な間隔をあけて所望の形状に複数個配
置したシ−ト状砥石としたので、樹脂の弾性と、ペレッ
トチップの特性である切削性とを持った複雑な形状の優
れたメタルボンド砥石を簡単に作ることができる。ま
た、本発明の研磨用砥石は、ダイヤモンド砥粒を含む金
属粉末(またはヴィトリファイドボンド)を焼結(又は
焼成)して顆粒状チップとしたものを金型に投入し、接
触しあう顆粒状チップの隙間に樹脂を圧入充填してセグ
メントを設けたので、レジノイド基材にメタルのペレッ
トチップを埋め込むものよりもさらに柔軟性が増し、曲
面での作業性が向上する。また、砥石の外周部でも研削
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る研磨用砥石の平面図。
【図2】図1の拡大断面図。
【図3】本発明の他の実施例に係る研磨用砥石の平面
図。
【図4】本発明の他の実施例に係る研磨用砥石の平面
図。
【図5】本発明の他の実施例に係る研磨用砥石の平面
図。
【図6】(A)はメタル顆粒製法の説明図、(B)は顆粒状
チップを有する研磨用砥石の平面図。
【図7】本発明に係る研磨用砥石の部分拡大断面図。
【図8】本発明に係る研磨用砥石の部分拡大断面図。
【図9】基材(不織布)に予め樹脂を含浸させる方法を
示す工程図。
【図10】基材(不織布)に予め樹脂を塗布または接着
させる方法を示す工程図。
【図11】樹脂をチップが投入された金型のセグメント
成形箇所に直接加える方法を示す工程図(液状樹脂の場
合)。
【図12】樹脂をチップが投入された金型のセグメント
成形箇所に直接加える方法を示す工程図(シ−ト状・粉
体状樹脂の場合)。
【図13】従来の研磨工具の断面図。
【図14】従来の研磨工具の平面図。
【符号の説明】
1 砥石粒 2 基材 3 面ファスナ− 4 ペレットチップ 5 レジノイド基材 6 セグメント 7 面ファスナ− 8 ダイヤモンド砥
粒 9 金属粉末 10 顆粒状チップ 11 樹脂 12 金型 13 上金型 51 基材 52 樹脂

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結
    してペレットチップとしたものを、金型内に投入し、ペ
    レットチップの周囲に樹脂を圧入充填し、セグメントを
    設け、これらセグメントを柔軟性を得るのに充分な間隔
    をあけて所望の形状に複数個配置したシ−ト状砥石とし
    たことを特徴とする石材等の研磨用砥石。
  2. 【請求項2】 ダイヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結
    して顆粒状チップとしたものを、個々に接触しあう密度
    で金型内に投入し、接触しあう顆粒状チップの隙間に樹
    脂を圧入充填し、セグメントを設け、これらセグメント
    を柔軟性を得るのに充分な間隔をあけて所望の形状に複
    数個配置したシ−ト状砥石としたことを特徴とする石材
    等の研磨用砥石。
  3. 【請求項3】 ダイヤモンド砥粒を含む金属粉末を焼結
    して顆粒状チップとしたものを、個々に接触しあう密度
    で金型内に投入し、接触しあう顆粒状チップの隙間に樹
    脂を圧入充填することにより所望の形状の研磨用砥石に
    成形することを特徴とする石材等の研磨用砥石の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 ダイヤモンド砥粒を含むヴィトリファイ
    ドボンドを焼成して顆粒状チップとしたものを、個々に
    接触しあう密度で金型内に投入し、接触しあう顆粒状チ
    ップの隙間に樹脂を圧入充填し、セグメントを設け、こ
    れらセグメントを柔軟性を得るのに充分な間隔をあけて
    所望の形状に複数個配置したシ−ト状砥石としたことを
    特徴とする石材等の研磨用砥石。
  5. 【請求項5】 ダイヤモンド砥粒を含むヴィトリファイ
    ドボンドを焼成して顆粒状チップとしたものを、個々に
    接触しあう密度で金型内に投入し、接触しあう顆粒状チ
    ップの隙間に樹脂を圧入充填することにより所望の形状
    の研磨用砥石に成形することを特徴とする石材等の研磨
    用砥石の製造方法。
  6. 【請求項6】 研磨用砥石の裏面に面ファスナ−を接着
    した請求項1、請求項2又は請求項4記載の石材等の研
    磨用砥石。
  7. 【請求項7】 成形された研磨用砥石の裏面に面ファス
    ナ−を接着したことを特徴とする請求項3又は請求項5
    記載の石材等の研磨用砥石の製造方法。
JP01041697A 1996-01-25 1997-01-23 石材等の研磨用砥石及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3293097B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01041697A JP3293097B2 (ja) 1996-01-25 1997-01-23 石材等の研磨用砥石及びその製造方法
US08/957,929 US6071182A (en) 1997-01-23 1997-10-27 Grindstone and method of manufacturing the same
EP97119463A EP0855249A1 (en) 1997-01-23 1997-11-06 Grindstone and method of manufacturing the same
US09/377,874 US6273805B1 (en) 1997-01-23 1999-08-20 Grindstone and method of manufacturing the same

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077196 1996-01-25
JP8-10771 1996-01-25
JP01041697A JP3293097B2 (ja) 1996-01-25 1997-01-23 石材等の研磨用砥石及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09262772A true JPH09262772A (ja) 1997-10-07
JP3293097B2 JP3293097B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=26345675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01041697A Expired - Lifetime JP3293097B2 (ja) 1996-01-25 1997-01-23 石材等の研磨用砥石及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3293097B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005002765A1 (en) * 2003-07-07 2005-01-13 Hyo Young Kim Resin bonding type diamond tool and manufacturing method thereof
JP2005533670A (ja) * 2002-07-26 2005-11-10 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 研磨製品、その製造方法および使用方法、ならびにその製造のための装置
WO2022113449A1 (ja) * 2020-11-30 2022-06-02 株式会社ナノテム 加工用シート、加工用砥石、加工用柱部材及びコアドリル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005533670A (ja) * 2002-07-26 2005-11-10 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 研磨製品、その製造方法および使用方法、ならびにその製造のための装置
WO2005002765A1 (en) * 2003-07-07 2005-01-13 Hyo Young Kim Resin bonding type diamond tool and manufacturing method thereof
WO2022113449A1 (ja) * 2020-11-30 2022-06-02 株式会社ナノテム 加工用シート、加工用砥石、加工用柱部材及びコアドリル

Also Published As

Publication number Publication date
JP3293097B2 (ja) 2002-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6273805B1 (en) Grindstone and method of manufacturing the same
EP0790880B1 (en) Abrasive products
US2225193A (en) Abrasive wheel
US3498010A (en) Flexible grinding disc
KR20080065612A (ko) 유기성 매트릭스에 초연마 입자들을 결합시키는 방법
CN1671510A (zh) 磨具、制备和使用该磨具的方法,以及制备该磨具的设备
WO1991010538A1 (en) Composite material
JPH08510694A (ja) パターン化された研磨材料および方法
JPH09262772A (ja) 石材等の研磨用砥石及びその製造方法
CN101879706A (zh) 钻石研磨碟及其制造方法
JPS58143958A (ja) 砥石
JP2007181884A (ja) 研磨布紙及びその製造法
JPS5915788B2 (ja) ロ−タリダイヤモンドドレツサの製造方法
KR100502574B1 (ko) 연마공구 및 그의 제조방법
JPS61131874A (ja) 砥石車の製造法
JP2878952B2 (ja) 研磨用砥石およびその製造方法
JP2000042930A (ja) 超砥粒砥石を配設した砥石車及びその製造方法
JP4219077B2 (ja) ディスク状砥石
TWI650204B (zh) 修整器及其製法
JP2680740B2 (ja) レジンボンド超砥粒砥石の製造方法
JPH0366568A (ja) アブレシブな工具とその製法
JPS5851074A (ja) 超砥粒研削砥石の製造方法
JP2974697B2 (ja) 焼結メタルボンド砥石及びその製造方法
JPH0919867A (ja) 超砥粒単層砥石の製造方法
JPS6294262A (ja) 超砥粒研削砥石の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080405

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110405

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130405

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130405

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140405

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term