JPH09262636A - 円柱または円筒形粗材の転造方法 - Google Patents

円柱または円筒形粗材の転造方法

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JPH09262636A
JPH09262636A JP9910996A JP9910996A JPH09262636A JP H09262636 A JPH09262636 A JP H09262636A JP 9910996 A JP9910996 A JP 9910996A JP 9910996 A JP9910996 A JP 9910996A JP H09262636 A JPH09262636 A JP H09262636A
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JP
Japan
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rough material
rolling
rolling die
cylindrical
die
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JP9910996A
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Inventor
Koichi Ikushima
幸一 生島
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転造ダイスによる粗材駆動力が弱い場合で
も、粗材を遅滞なく回転させて高精度の転造を可能とす
る。 【解決手段】 粗材1の転造加工中は、この粗材1を支
持しかつ粗材1と一体に回転する支持部材(センタ)4
を、転造ダイス3の動きに同期させて回転駆動し、さら
に、この支持部材4を介して粗材1を強制的に回転駆動
しながら転造加工を行って、転造ダイス3との摩擦によ
って伝達される回転駆動力が弱い場合や断続する場合で
も、転造ダイス2に対する粗材1の滑りに起因する成形
不良の発生を防止し、高精度の転造加工を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、円柱または円筒
形の粗材を、その両端部を支持部材によって支持して一
対の転造ダイスの間に配設し、この一対の転造ダイスを
互いに逆方向に移動させて、前記粗材を両転造ダイス間
で挟圧しながら転動させて塑性加工を加える転造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】円筒形等の断面円形の粗材を、一対の転
造ダイス間で挟圧しながら転動させて塑性加工する転造
加工においては、粗材は、転造ダイスによって塑性加工
を受けながら回転駆動されるのが一般的である。例え
ば、円筒形の粗材の表面に転造加工によってセレーショ
ンを形成する場合には、転造ダイスに設けられた加工刃
が粗材の外周面に圧接して塑性加工するとともに、加工
された粗材の表面に転造ダイスの加工刃が加圧された状
態で係合し、加工が進んで徐々に噛合することによっ
て、粗材が滑りを生じることなく転造ダイスによって回
転駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記した
セレーションを転造する場合や螺子や歯車を転造する場
合のように、加工する形状が円周方向に短いピッチで多
数連続的に形成されているときには、塑性加工中は、転
造ダイスの加工刃が粗材と圧接しさらに凹凸係合するた
め、粗材が滑りを生じることなく確実に回転駆動され
る。
【0004】ところが、転造による加工箇所が少なく、
かつその加工位置が円周方向に離隔分散している場合
や、前記粗材の表面に環状溝や環状の突条を形成する場
合あるいは粗材の端面矯正(特願平7−192427号
参照)を行う場合等においては、転造ダイスと係合する
ことにより粗材に摩擦伝達される力が小さいか、または
断続的に伝達される場合が多い。
【0005】例えば、円筒形の粗材の外周を4等分する
位置に、長さ方向に連続するV字形溝を形成する場合に
は、円筒形の粗材の外周の加工位置が90度間隔となる
ため、粗材に対して平転造ダイスの刃が2個以上同時に
当接することはなく、したがって、粗材の外周面に最初
のV字形溝を形成した平転造ダイスの刃と粗材との凹凸
係合が外れて面接触状態となった後、平転造ダイスの次
ぎの刃が粗材の表面に係合することとなり、その間は、
平転造ダイスと粗材の表面との間で滑りが発生して回転
力が断続的に伝達される。その結果、平転造ダイスと粗
材との間に滑りが生じると、この両者間に速度差による
位相ずれが発生して、加工誤差が生じたり加工表面が傷
付けられる等の問題があった。
【0006】この発明は上記の事情を背景としてなされ
たものであり、塑性加工時における転造ダイスとの摩擦
によって粗材を回転させる力が小さい場合、あるいは粗
材を回転させる力が断続的に伝達される場合等でも、転
造ダイスに対する粗材の滑りをなくして高精度の転造を
可能とする円柱または円筒形粗材の転造方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】上記の目的は、転造ダイスの動きに同期さ
せて粗材を強制的に回転駆動させながら転造することに
よって達成される。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用】この発明
の方法は、上記の目的を達成するために、円柱または円
筒形の粗材を、その両端部を支持部材によって支持して
一対の転造ダイスの間に配設し、前記一対の転造ダイス
を互いに逆方向に移動させることにより、両転造ダイス
で前記粗材を挟圧しながら転動させて塑性加工を加える
円柱または円筒形粗材の転造方法おいて、前記粗材が、
前記塑性加工中は転造ダイスの動きに同期して、前記支
持部材を介して回転駆動されることを特徴としている。
【0009】したがって、この発明の方法によれば、円
柱または円筒形粗材を転造ダイスによって塑性加工する
際に、前記粗材を支持部材に対して、この支持部材と一
体に回転するように支持させるとともに、前記転造ダイ
スの動きに同期してこの粗材を、前記支持部材を介して
回転駆動する。そのため、転造ダイスと係合することに
よって粗材が受ける回転駆動力が弱かったり断続的であ
ったりしても、転造ダイスの動きに同期させて、支持部
材を介して粗材を強制的に回転駆動して転造するため、
転造ダイスと粗材との摩擦係合状態の滑りに起因する成
形不良の発生を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の円柱または円筒
形粗材の転造方法の実施例について図1ないし図4を参
照してより具体的に説明する。
【0011】図1ないし図3はこの発明の転造方法を、
円筒形の粗材の外周面に、粗材長さ方向に直線状に伸び
る4本のV字形溝を等間隔に形成する場合に適用した第
1実施例を示すもので、図1は第1実施例の転造方法を
行う際に用いられる転造装置の一例を示す平面図、図2
は、図1の転造装置における平転造ダイスとラックアン
ドピニオン機構との関係を示す断面側面図、図3は、同
じく平転造ダイスと粗材との関係を示す断面側面図であ
る。
【0012】図1において、転造装置2は一対の平転造
ダイス3,3と円筒形の粗材1の両端を支持する一対の
センタ4,4とを備えており、粗材1は一対のセンタ
4,4の各円錐状の先端部4aをその両端に嵌合されて
センタリングされるとともにほぼ水平に支持されてい
る。また、粗材1を支持しているセンタ4,4は、それ
ぞれ軸受装置4bを介して回動自在に設置されて粗材1
と一体に回転するようになっている。また各センタ4の
先端部4aには、粗材1の端部に嵌合させた際にスリッ
プせずに一体に回転するように滑り止め手段が設けられ
ている。また、前記センタ4の基端側の円柱状の部分の
外周面には、後述のラック歯3bと噛合するピニオンギ
ヤ4dが形成されている。
【0013】なお、前記滑り止め手段としては、例えば
図4および図5に示すように、工具鋼製のセンタ4の円
錐状の先端部4aの外周を4等分する位置に、断面三角
形の4本の突条4eを母線に沿ってそれぞれ形成したも
のがある。したがって、軟鋼から成る粗材1をセンタ
4,4で支持するときに、粗材1の両端の円筒中空部
に、前記先端部4aを若干加圧しながら嵌合させること
によって、各突条4eの稜線部分が粗材1の内周面と係
合して食い込みがらセンタリングし、その摩擦力によっ
てセンタ4と粗材1との間がトルク伝達可能に、かつ着
脱可能に連結される。
【0014】そして、センタ4,4によってほぼ水平に
支持された粗材1の上方および下方には、一対の平転造
ダイス3,3が、相対方向(図1において上下方向)に
ほぼ水平な状態でスライド可能に設けられている。この
平転造ダイス3,3により粗材1を上下方向から挟圧し
ながら転動させて塑性加工が加えられるようになってい
る。
【0015】また、各平転造ダイス3の粗材1に面する
側で、その幅方向(平転造ダイス3のスライド方向と直
交する方向)の中央には、粗材1の外周面に4本のV字
形溝を形成する加工刃3aが、2段階に分けて溝を形成
するように高低2種類の断面V字形の突条として所定の
ピッチでかつ互いに平行に形成されている。
【0016】また、各平転造ダイス3の両側部には、ラ
ック歯3b,3bがそれぞれ形成されており、それぞれ
対応する側の前記センタ4の外周面に形成されたピニオ
ンギヤ4dが噛合して、平転造ダイス3のスライドに同
期してセンタ4を回転駆動し、このセンタ4と一体に回
転するように支持された粗材1を強制的に回転駆動しな
がら転造するようになっている。(図2参照)。
【0017】なお、図2および図3において符号3c
は、平転造ダイス3をスライド可能に支持するベアリン
グ、3dは、平転造ダイス3の転造反力の受圧面であ
る。
【0018】したがって、転造加工時における平転造ダ
イス3の加工歯3aと粗材1との加圧係合が断続的であ
っても、平転造ダイス3のラック歯3bとセンタ4のピ
ニオンギヤ4dとが確実に噛合して、平転造ダイス3の
スライドに同期して粗材1を、センタ4を介して正確に
回転駆動する。そのため、センタ4と一体に回転する粗
材1は、平転造ダイス3との係合が断続的であってもセ
ンタ4を介して回転駆動され、転造によって形成される
V字形溝の位置ずれを生じることがなく、ひいは成形不
良品の発生を防止することができる(図3参照)。
【0019】以上のように、この実施例の転造方法によ
れば、ラックアンドピニオン機構3b,4dによって平
転造ダイス3,3の直線運動を回転運動に変換し、この
回転力がセンタ4,4に伝達され、このセンタ4,4と
共に粗材1が一体に回転する。したがって、平転造ダイ
ス3との摩擦力による粗材1に対する回転駆動力が弱い
か、あるいは断続的に伝達されるような場合でも、粗材
1が平転造ダイス3の動きに同期して強制的に回転駆動
されるため、粗材1の滑りによる成形不良の発生が防止
され、また、常に同一の条件下で転造加工できるので、
高品質でかつ均質の製品を得ることができる。
【0020】また図6はこの発明の転造方法を円筒形の
粗材の両端付近の外周面に環状溝を形成する場合に適用
した第2実施例を示すものである。
【0021】この第2実施例の方法で使用する転造装置
12は、一対の平転造ダイス13,13と円筒形の粗材
1の両端を支持する一対のセンタ14,14とを備えて
おり、粗材1は一対のセンタ14,14の各円錐状の先
端部14aをその両端に嵌合されてセンタリングされる
とともにほぼ水平に支持されている。また、粗材1を支
持しているセンタ14,14は軸受装置14bを介して
回動自在に設置され、粗材1と一体に回転するようにな
っている。また各センタ14には、粗材1の端部に嵌合
させた際にスリップせずに一体に回転するように滑り止
め手段が設けられている。
【0022】そして、図6において右側の一方のセンタ
14の基端側の円柱状の部分の外周面には歯車19が形
成されており、この歯車19は、歯車減速機構18を介
して正逆回転可能なモータ17の回転を伝達されて回転
駆動されるようになっている。そして、このモータ17
は、転造ダイス13の移動方向および移動速度を検出す
るセンサ15からの検出信号に基づいて同期制御装置1
6から出力されるモータ駆動信号によって回転方向およ
び回転速度を制御されようになっている。
【0023】また、センタ14,14によってほぼ水平
に支持された粗材1の上方および下方には、一対の平転
造ダイス13,13が、相対方向(図6において上下方
向)にほぼ水平な状態でスライドして、粗材1を上下方
向から挟圧しながら転動させるように配設されている。
この各平転造ダイス13の粗材1に面する側には、円筒
形をした粗材1の外周面の両端付近に断面V字形の環状
溝をそれぞれ形成する加工刃13a,13aが設けられ
ている。
【0024】この加工刃13aは、それぞれの始端側
(図6において中央の粗材1側)から終端側に向けて、
その断面が相似形を維持しつつ、平転造ダイス13のス
ライド方向と平行な方向に連続し、かつ断面積が漸次増
大するV字形の突条に形成されている。
【0025】そして、上記のように構成された転造装置
を用いて転造加工を行う際には、センサ15から同期制
御装置16に入力された信号によって平転造ダイス13
の移動方向および移動速度を求め、その結果から粗材1
を回転駆動する際の適切な回転方向および回転速度が演
算され、その演算結果が信号化されてモータ17に入力
され、モータ17の運転が制御される。そして、モータ
17の回転は、歯車減速機構18を介してセンタ14を
回転駆動する。その結果、平転造ダイス13の動きに同
期してセンタ14が回転駆動され、粗材1がこのセンタ
14と一体に回転する。
【0026】したがって、転造加工時における平転造ダ
イス13の加工歯13aと粗材1との摩擦係合力が弱く
て粗材1との間で滑りを生じても、粗材1がモータ17
の回転を伝達されて平転造ダイス13の動きに同期して
強制的に回転駆動されため、粗材1の位相ずれによる成
形不良の発生が防止され、また、常に同一の条件下で転
造加工できるので、高品質でかつ均質の製品を得ること
ができる。
【0027】また、この実施例においては、センタ14
を介して粗材1を回転駆動する場合について説明した
が、支持部材の一つがモータ等の回転駆動源側に設けら
れていて、この支持部材によって粗材1を回転駆動する
ように構成することもできる。
【0028】なお、上記の各実施例では、平転造を例に
採って説明したが、この発明は、上記の実施例に限定さ
れないのであって、ダイスを円筒状に形成し、丸転造を
行う場合でも同様に実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の方法によ
れば、円柱または円筒形の粗材を、その両端部を支持部
材によって支持して一対の転造ダイスの間に配設し、前
記一対の転造ダイスを互いに逆方向に移動させることに
より、両転造ダイスで前記粗材を挟圧しながら転動させ
て塑性加工を加える円柱または円筒形粗材の転造方法お
いて、前記粗材が、前記塑性加工中は転造ダイスの動き
に同期して、前記支持部材を介して回転駆動されるの
で、転造ダイスとの摩擦係合力が弱いかあるいは断続的
である場合でも、粗材を転造ダイスの動きに同期させて
強制的に回転させながら転造するので、転造ダイスに対
する粗材の位相ずれによる成形不良の発生が防止され、
また、常に同一の条件下で転造加工できるので、品質が
高くかつ均質の製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の転造方法で使用する転
造装置の一例を示す概略図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】センタの一例を示す断面側面図である。
【図5】センタの先端形状を示す図4の右側面図であ
る。
【図6】この発明の第2実施例の転造方法で使用する転
造装置の別の例の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 粗材 2 転造装置 3 平転造ダイス 3a 加工刃 3b ラック歯 4 センタ(支持部材) 4a 円錐状先端部 4d ピニオンギヤ 12 転造装置 13 平転造ダイス 14 センタ 15 センサ 16 同期制御装置 17 モータ 18 歯車減速機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱または円筒形の粗材を、その両端部
    を支持部材によって支持して一対の転造ダイスの間に配
    設し、前記一対の転造ダイスを互いに逆方向に移動させ
    ることにより、両転造ダイスで前記粗材を挟圧しながら
    転動させて塑性加工を加える円柱または円筒形粗材の転
    造方法おいて、 前記粗材が、前記塑性加工中は転造ダイスの動きに同期
    して、前記支持部材を介して回転駆動されることを特徴
    とする円柱または円筒形粗材の転造方法。
JP9910996A 1996-03-28 1996-03-28 円柱または円筒形粗材の転造方法 Pending JPH09262636A (ja)

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JP (1) JPH09262636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286966A (ja) * 2000-04-10 2001-10-16 Saga Tekkohsho Co Ltd クロスローリング成形機
JP2008068285A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Nissan Motor Co Ltd 微細凹部加工装置及び微細凹部加工方法

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