JPH11320011A - クラッチドラムの歯形成形方法および歯形 - Google Patents

クラッチドラムの歯形成形方法および歯形

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JPH11320011A
JPH11320011A JP13559798A JP13559798A JPH11320011A JP H11320011 A JPH11320011 A JP H11320011A JP 13559798 A JP13559798 A JP 13559798A JP 13559798 A JP13559798 A JP 13559798A JP H11320011 A JPH11320011 A JP H11320011A
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田 司 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯車状のマンドレルと梯形状断面の歯形突部
を備えた転造ローラとを用いて中空円筒状ワークの側面
外周部に歯形を形成してクラッチドラムを成形するに際
し、転造ローラによるしごきかすや、ばり、板重なりな
どの発生を防止することができ、クラッチドラムの寸法
精度を向上させることができるクラッチドラムの歯形成
形方法を提供する。 【解決手段】 歯形突部Trの先端コーナー部の曲率半
径Rrが1.5〜2.5mm、歯形突部側面の転造ロー
ラ軸に対する傾斜角度θrが25〜35°である転造ロ
ーラRをマンドレルMの外周部に装着したワークWに押
圧することによってワークWの側面に歯形Tを形成し、
クラッチドラムDを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の自
動変速装置の部品として用いられるクラッチドラムの歯
形、および中空円筒状をなすワークにこのような歯形を
形成するのに適用されるクラッチドラムの歯形成形方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の自動変速装置に用いられるクラ
ッチドラムは、例えば図2(a)ないし(c)に示すよ
うな中空円筒状、ないしはカップ状をなし、その側面に
多数の歯形Tを軸方向に沿って歯車状に備えた構造を有
している。
【0003】そして、このようなクラッチドラムDの製
造においては、従来、図3および図4に示すように、多
数の歯形Tmを軸方向に沿って備えた歯車状のマンドレ
ルMと、梯形断面を備えた歯形突部Trを有する転造ロ
ーラRを用いて、プレス加工によりカップ状に予備成形
されたワークWの側面に歯形Tを転造するようにしてい
た。
【0004】すなわち、まず、上記形状をなすマンドレ
ルMの先端外周部にカップ状に深絞りされたワークWを
装着したのち、当該ワークWおよびマンドレルMを中心
として相対向する位置に配設された1対の転造ローラ
R,Rをそれぞれの回転軸Crを中心に回転させなが
ら、転造ローラR,Rの歯形突部Tr,Trを同一のタ
イミングでワークWの外周部に押圧させることによりワ
ークWに歯形Tを形成する。次に、転造ローラR,Rが
回転軸Crを中心に1回転する間に、マンドレルMを歯
形1個分に相当する角度だけ回転させ、停止したところ
でローラR,Rの突部Tr,Trが再度ワークWに圧接
するようにして、次の歯形TをワークWに形成する。
【0005】そして、このような動作を繰返しながら、
マンドレルMを軸方向に移動させることによって、多数
の歯形Tを軸方向に沿って歯車状に備えたクラッチドラ
ムDを得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たようなクラッチドラムの歯形成形方法においては、図
5(a)ないし(c)に示すように、歯形の転造時に転
造ローラRの先端部でワークWがしごかれる結果、転造
ローラRの歯形突部Trの先端コーナー部との当接位
置、すなわち歯底部の歯元寄りの位置Aに、転造ローラ
Rによるしごきかすや、ばり、板重なりなどが発生し、
これによって所期の寸法精度が得られないという問題点
があり、このような問題点の解消がこのようなクラッチ
ドラムの歯形成形における課題となっていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、従来のクラッチドラムの歯形
成形における上記課題に着目してなされたものであっ
て、軸方向に沿った複数の歯形を備えたマンドレルと断
面梯形状の歯形突部を備えた転造ローラとによってワー
クの側面外周部に歯形を形成するに際して、転造ローラ
によるしごきかすや、ばり、板重なりなどの発生を防止
することができ、もってクラッチドラムの寸法精度を向
上させることができるクラッチドラムの歯形成形方法、
およびクラッチドラムの歯形を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、クラッチド
ラムにおける歯形転造に際して、転造ローラによるしご
きかすや板重なりなどの発生を防止するために、転造ロ
ーラの形状について鋭意検討を重ねた結果、転造ローラ
における歯形突部の先端コーナー部の曲率半径、および
歯形突部の側面の傾斜角度を比較的大きくし、ワークの
側面に歯元部の曲率半径および歯面角度の比較的大きな
歯形を形成するようになすことによって、しごきかすや
ばり、板重なりなどの不具合が発生せず、クラッチドラ
ムの寸法精度が著しく向上することを見出すに至った。
【0009】すなわち、転造ローラ歯形突部の曲率半径
および歯形突部側面の傾斜角度がそれぞれ1.5mmお
よび25°に満たない場合には、転造ローラの歯形突部
先端のエッジ形状が鋭いものとなってワークがより過酷
にしごかれる結果、ばりや板重なりの発生が避けられな
くなる。一方、歯形突部先端の曲率半径が2.5mmを
超えた場合、および歯形突部側面の傾斜角度が35°を
超えた場合には、成形されるクラッチドラム歯元部の曲
率半径および歯形の歯面角度もそれぞれ2.5mmおよ
び35°を超えることとなり、この結果、内・外歯のス
トレート不足という不都合が生じる。
【0010】本発明は、このような知見に基づくもので
あって、本発明の請求項1に係わるクラッチドラムの歯
形成形方法においては、軸方向に沿った複数の歯形を歯
車状に備えたマンドレルの外周部に装着した中空円筒状
ワークに、転造ローラの断面梯形状をなす歯形突部を押
圧しながらマンドレルの軸方向および軸回り方向に相対
移動させて前記ワークの側面外周部に複数の歯形を形成
するに際し、前記転造ローラの歯形突部先端のコーナー
部の曲率半径を1.5〜2.5mmの範囲とすると共
に、歯形突部側面の転造ローラ軸に垂直な面に対する傾
斜角度を25〜35°の範囲とする構成としており、本
発明の請求項2に係わるクラッチドラムの歯形は、中空
円筒状をなすと共に、その側面外周部に軸方向に沿った
複数の歯形を歯車状に備えたクラッチドラムにおいて、
前記歯形の歯元部の曲率半径が1.5〜2.5mmの範
囲であると共に、歯面角度が25〜35°の範囲である
構成としており、クラッチドラムの歯形成形方法および
クラッチドラムの歯形におけるこれら構成を前述した従
来の課題を解決するための手段としたことを特徴として
いる。
【0011】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わるクラッチドラ
ムの歯形成形方法においては、歯車状のマンドレルと歯
形突部を備えた転造ローラを用いてクラッチドラムの歯
形を転造する場合に、歯形突部の先端コーナー部の曲率
半径が1.5〜2.5mmであると共に、歯形突部側面
の傾斜角度、すなわち転造ローラ軸に垂直な面に対する
角度が25〜35°である転造ローラをワークに押圧す
るようにしているので、転造ローラの先端部によるワー
クのしごきが緩和されることから、しごきかすや板重な
り、ばりなどの発生を防止することができ、クラッチド
ラムの寸法精度を向上させることができるという極めて
優れた効果がもたらされる。
【0012】また、本発明の請求項2に係わるクラッチ
ドラムの歯形は、歯元部の曲率半径が1.5〜2.5m
mの範囲、歯面角度が25〜35°の範囲のものである
から、歯形の転造に際して、転造ローラによるワークの
しごきが緩和されることになり、同様に、しごきかすや
板重なり、ばりなどの発生を効果的に防止することがで
き、クラッチドラムの寸法精度を向上させることができ
るという極めて優れた効果をもたらすものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいてさらに具体
的に説明する。
【0014】発明例 図3および図4に示したマンドレルMと、図1(a)の
断面図に示すように、歯形突部Trの先端コーナー部の
曲率半径Rrを2.0mmとすると共に、歯形突部Tr
の側面の傾斜角度、すなわち歯形突部側面と当該転造ロ
ーラRの軸に垂直な面との間の角度θrを30°とした
転造ローラRを用いて、プレス加工によってカップ状に
予備成形されたワークWに図3および図4に示した同様
の方法により転造を施し、ワークWの側面に、図1
(b)に示すように、歯元部の曲率半径Rdが2.0m
m、歯面角度θdが30°の歯形Tを形成して、図2に
示したような形状のクラッチドラムDを得た。
【0015】成形完了の後、得られたクラッチドラムD
の外観を調査し、表面欠陥の有無を確認した結果、この
ようにして成形したクラッチドラムDには、ばりや板重
なりなどの発生は認められず、寸法精度の高い良好な品
質を備えていることが判明した。
【0016】比較例1 図3および図4に示したマンドレルMと転造ローラRを
用いた同様の方法により、ワークWに転造を施すに際し
て、歯形突部Trの先端コーナー部の曲率半径Rrが
0.5mmであると共に、歯形突部Trの側面の傾斜角
度θrが24°である転造ローラRを用いてワークWの
側面に歯形Tを形成し、クラッチドラムDを得た。この
のち、同様にクラッチドラムDの外観を調査したとこ
ろ、クラッチドラムDの端面に板重なりの発生が認めら
れた。
【0017】比較例2 上記発明例および比較例と同様の方法により、ワークW
に転造を施すに際して、歯形突部Trの側面の傾斜角度
θrが24°であると共に、歯形突部Trの先端部の曲
率半径Rrが2.0mmである転造ローラRを用いて、
ワークWの側面に歯形Tを形成し、クラッチドラムDを
得た。そして、同様に得られたクラッチドラムDの外観
調査を行ったところ、比較例1の場合よりは若干減少し
てはいるものの、同様にクラッチドラムDの端面に板重
なりの発生が認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明の実施例に用いた転造ローラの
歯形突部の形状を示す断面図である。 (b) 図1(a)に示した転造ローラにより得られた
クラッチドラムの歯形形状を示す断面図である。
【図2】(a) クラッチドラムの外観形状を示す斜視
図である。 (b) 図2(a)に示したクラッチドラムの縦断面図
である。 (c) 図2(a)に示したクラッチドラムの横断面図
である。
【図3】図2(a)に示したクラッチドラムの歯形の転
造方法を説明する縦断面図である。
【図4】図2(a)に示したクラッチドラムの歯形の転
造方法を説明する横断面図である。
【図5】(a)ないし(c)は図3および図4に示した
歯形の転造過程を示す工程図である。
【符号の説明】
D クラッチドラム T (クラッチドラムの)歯形 Rd 歯元部の曲率半径 θd 歯面角度 M マンドレル Tm (マンドレルの)歯形 R 転造ローラ Tr 歯形突部 Rr 歯形突部先端部の曲率半径 θr 歯形突部側面の傾斜角度 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に沿った複数の歯形を歯車状に備
    えたマンドレルの外周部に装着した中空円筒状ワーク
    に、転造ローラの断面梯形状をなす歯形突部を押圧しな
    がらマンドレルの軸方向および軸回り方向に相対移動さ
    せて前記ワークの側面外周部に複数の歯形を成形するに
    際し、 前記転造ローラの歯形突部先端のコーナー部の曲率半径
    を1.5〜2.5mmの範囲とすると共に、歯形突部側
    面の転造ローラ軸に垂直な面に対する傾斜角度を25〜
    35°の範囲とすることを特徴とするクラッチドラムの
    歯形成形方法。
  2. 【請求項2】 中空円筒状をなすと共に、その側面外周
    部に軸方向に沿った複数の歯形を歯車状に備えたクラッ
    チドラムにおいて、 前記歯形の歯元部の曲率半径が1.5〜2.5mmの範
    囲であると共に、歯面角度が25〜35°の範囲である
    ことを特徴とするクラッチドラムの歯形。
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