JPH09262279A - 粘着性ハイドロゲルの製造方法 - Google Patents
粘着性ハイドロゲルの製造方法Info
- Publication number
- JPH09262279A JPH09262279A JP8077592A JP7759296A JPH09262279A JP H09262279 A JPH09262279 A JP H09262279A JP 8077592 A JP8077592 A JP 8077592A JP 7759296 A JP7759296 A JP 7759296A JP H09262279 A JPH09262279 A JP H09262279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pva
- hydrogel
- adhesive
- anhydride copolymer
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 架橋剤を使用しない粘着性を有するポリビニ
ルアルコールハイドロゲルの製造方法の提供。 【解決手段】 ポリビニルアルコールに、ポリビニルピ
ロリドン、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合
体およびイソブチレン無水マレイン酸共重合体から選ば
れる重合体を含む水溶液に、放射線を照射する工程を含
む粘着性ハイドロゲルの製造方法。
ルアルコールハイドロゲルの製造方法の提供。 【解決手段】 ポリビニルアルコールに、ポリビニルピ
ロリドン、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合
体およびイソブチレン無水マレイン酸共重合体から選ば
れる重合体を含む水溶液に、放射線を照射する工程を含
む粘着性ハイドロゲルの製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体適合材料、特
に創傷被覆材として有用な粘着性ポリビニルアルコール
(以下、PVAと略す)ハイドロゲルの製造方法に関す
る。
に創傷被覆材として有用な粘着性ポリビニルアルコール
(以下、PVAと略す)ハイドロゲルの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】PVA水溶液に放射線を照射して架橋さ
せたPVAハイドロゲルは、透明で、耐熱性があり、耐
薬品性、ガス透過性、耐バクテリア性に優れているの
で、創傷被覆材等の生体適合材料として期待されてい
る。
せたPVAハイドロゲルは、透明で、耐熱性があり、耐
薬品性、ガス透過性、耐バクテリア性に優れているの
で、創傷被覆材等の生体適合材料として期待されてい
る。
【0003】このハイドロゲルに粘着性を付与する技術
が、特公平5−66151号公報や特開平1−2306
59号公報に記載されている。これら技術によれば、シ
クロデキストリンや2価金属塩等の特別な添加剤を添加
することにより、粘着性を有するハイドロゲルが得られ
る。
が、特公平5−66151号公報や特開平1−2306
59号公報に記載されている。これら技術によれば、シ
クロデキストリンや2価金属塩等の特別な添加剤を添加
することにより、粘着性を有するハイドロゲルが得られ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法によると、得られたPVAハイドロゲルは添加剤
の残存という問題があり、また、医療用、特に皮膚に直
接接触させるような創傷被覆材等として使用する場合、
形状維持性や粘着性の温度変化や経時変化に対する安定
性に問題があった。
の方法によると、得られたPVAハイドロゲルは添加剤
の残存という問題があり、また、医療用、特に皮膚に直
接接触させるような創傷被覆材等として使用する場合、
形状維持性や粘着性の温度変化や経時変化に対する安定
性に問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、PVA
と、ポリビニルピロリドン(以下、PVPと略す)、メ
チルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体(以下、V
EMAと略す)およびイソブチレン無水マレイン酸共重
合体(以下、IBMAと略す)より選択される重合体と
を含むPVA混合水溶液に、放射線を照射して架橋させ
ることにより、特別な添加剤を用いることなく前記問題
点を解決した粘着性PVAハイドロゲルが得られること
を見い出し、かつ配合比、濃度の調節だけでなく、吸収
線量によっても粘着性をコントロールすることができる
ので、粘着性のコントロールが容易にできることを見い
出した。
と、ポリビニルピロリドン(以下、PVPと略す)、メ
チルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体(以下、V
EMAと略す)およびイソブチレン無水マレイン酸共重
合体(以下、IBMAと略す)より選択される重合体と
を含むPVA混合水溶液に、放射線を照射して架橋させ
ることにより、特別な添加剤を用いることなく前記問題
点を解決した粘着性PVAハイドロゲルが得られること
を見い出し、かつ配合比、濃度の調節だけでなく、吸収
線量によっても粘着性をコントロールすることができる
ので、粘着性のコントロールが容易にできることを見い
出した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施に用いるPVA混合
水溶液は、PVAを必須成分として含み、更にPVP、
VEMA、IBMAのいずれかあるいは両方を含む水溶
液である。
水溶液は、PVAを必須成分として含み、更にPVP、
VEMA、IBMAのいずれかあるいは両方を含む水溶
液である。
【0007】使用されるPVAは、ケン化度78〜10
0モル%、平均重合度1,000以上のものであること
が好ましく、ケン化度97モル%以上、平均重合度1,
500〜2,000のものであることがより好ましい。
使用されるPVPは、重量平均分子量が20,000〜
150,000のものであることが好ましく、25,0
00〜120,000のものであることがより好まし
い。VEMAは、重量平均分子量が200,000〜9
00,000であるものが好ましく、より好ましくは8
00,000以上のものであり、IBMAは、重量平均
分子量が10,000〜1,000,000であるもの
が好ましく、30,000〜500,000のものがよ
り好ましい。
0モル%、平均重合度1,000以上のものであること
が好ましく、ケン化度97モル%以上、平均重合度1,
500〜2,000のものであることがより好ましい。
使用されるPVPは、重量平均分子量が20,000〜
150,000のものであることが好ましく、25,0
00〜120,000のものであることがより好まし
い。VEMAは、重量平均分子量が200,000〜9
00,000であるものが好ましく、より好ましくは8
00,000以上のものであり、IBMAは、重量平均
分子量が10,000〜1,000,000であるもの
が好ましく、30,000〜500,000のものがよ
り好ましい。
【0008】これら水溶液中のPVA、PVP、VEM
AもしくはIBMAの含有量は、これらポリマーの総重
量に対してそれぞれ5〜90重量%、5〜80重量%、
5〜70重量%であることが好ましい。
AもしくはIBMAの含有量は、これらポリマーの総重
量に対してそれぞれ5〜90重量%、5〜80重量%、
5〜70重量%であることが好ましい。
【0009】これらPVA混合水溶液の濃度は、照射後
もある程度の水分量を保持するために5〜50重量%が
好ましく、10〜40重量%であることがより好まし
い。
もある程度の水分量を保持するために5〜50重量%が
好ましく、10〜40重量%であることがより好まし
い。
【0010】なお、ポリアクリル酸、そのナトリウム
塩、そのエステル、アラビアゴム、ペクチン等の粘着補
助剤、保湿剤、着色剤、抗菌剤や薬理活性物質をPVA
混合水溶液に添加してもよい。
塩、そのエステル、アラビアゴム、ペクチン等の粘着補
助剤、保湿剤、着色剤、抗菌剤や薬理活性物質をPVA
混合水溶液に添加してもよい。
【0011】このPVA混合水溶液を、塗工(流延)す
るか注入成形(キャスティング)するかして所望の厚さ
にした後、あるいは例えばガラス容器のようなびんの中
に入れた状態で吸収線量が20〜80kGy となるように
放射線を照射することが好ましい。
るか注入成形(キャスティング)するかして所望の厚さ
にした後、あるいは例えばガラス容器のようなびんの中
に入れた状態で吸収線量が20〜80kGy となるように
放射線を照射することが好ましい。
【0012】PVA混合水溶液の厚さは特に限定される
ものではないが、使用する放射線の透過能力に応じて厚
さを調節することが好ましい。
ものではないが、使用する放射線の透過能力に応じて厚
さを調節することが好ましい。
【0013】放射線照射は、γ線、X線および電子線の
いずれでもよいが、電子線は線量率がγ線にくらべて5
00倍以上も高いため、短時間の照射で製品が製造でき
る。このため、連続生産が可能であるため、工業的に大
量にハイドロゲルを生産する場合は電子線を用いること
が望ましい。また電子線は短い時間で照射できるため、
被照射物に酸化等による劣化を誘起しないため好ましい
照射といえる。ハイドロゲルを作製するのに必要な線量
は、PVAと他の物質との混合比に依存するが、好まし
い線量は20〜80kGy である。10kGy 以下であると
架橋が不十分なため十分な強度が得られない。90kGy
以上だと架橋がすすみすぎて、粘着性が低下してしま
う。ハイドロゲルを得るための所定の線量は、一度に高
線量率の照射で行ってもよく、また何回かに分けて行う
回分式照射のいずれの方法でも良い。γ線照射では、透
過力が大きいため、厚いハイドロゲルを得るのに有利で
ある。このときも線量は電子線と同じでよい。
いずれでもよいが、電子線は線量率がγ線にくらべて5
00倍以上も高いため、短時間の照射で製品が製造でき
る。このため、連続生産が可能であるため、工業的に大
量にハイドロゲルを生産する場合は電子線を用いること
が望ましい。また電子線は短い時間で照射できるため、
被照射物に酸化等による劣化を誘起しないため好ましい
照射といえる。ハイドロゲルを作製するのに必要な線量
は、PVAと他の物質との混合比に依存するが、好まし
い線量は20〜80kGy である。10kGy 以下であると
架橋が不十分なため十分な強度が得られない。90kGy
以上だと架橋がすすみすぎて、粘着性が低下してしま
う。ハイドロゲルを得るための所定の線量は、一度に高
線量率の照射で行ってもよく、また何回かに分けて行う
回分式照射のいずれの方法でも良い。γ線照射では、透
過力が大きいため、厚いハイドロゲルを得るのに有利で
ある。このときも線量は電子線と同じでよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、粘着性PV
Aハイドロゲルを架橋剤を用いずに製造することができ
るので、この方法にしたがって製造されたPVAハイド
ロゲルは人体にとって極めて安全である。また、照射線
量を変えるだけで粘着性を容易にコントロールすること
ができる。
Aハイドロゲルを架橋剤を用いずに製造することができ
るので、この方法にしたがって製造されたPVAハイド
ロゲルは人体にとって極めて安全である。また、照射線
量を変えるだけで粘着性を容易にコントロールすること
ができる。
【0015】
【実施例】実施例1 ケン化度98.5%、重合度1700のPVA20重量
%水溶液80グラムと、重量平均分子量40,000の
PVP20重量%水溶液20グラムとを混合し、PVA
混合水溶液を得た。次に、ポリエチレンテレフタレート
(PET)フィルム支持体上に、このPVA混合水溶液
を250μm の厚さに塗工した。この塗工面に40kGy
の電子線を一度に照射してポリエステルフィルム上にP
VAハイドロゲルを形成させた。
%水溶液80グラムと、重量平均分子量40,000の
PVP20重量%水溶液20グラムとを混合し、PVA
混合水溶液を得た。次に、ポリエチレンテレフタレート
(PET)フィルム支持体上に、このPVA混合水溶液
を250μm の厚さに塗工した。この塗工面に40kGy
の電子線を一度に照射してポリエステルフィルム上にP
VAハイドロゲルを形成させた。
【0016】実施例2 実施例1のPVA混合水溶液の代わりに、ケン化度9
8.5%、重合度1700のPVA20重量%水溶液5
0グラムと、重量平均分子量40,000のPVP20
重量%水溶液50グラムとの混合液を用いた以外は、実
施例1と同様の手順でPVAハイドロゲルを形成させ
た。
8.5%、重合度1700のPVA20重量%水溶液5
0グラムと、重量平均分子量40,000のPVP20
重量%水溶液50グラムとの混合液を用いた以外は、実
施例1と同様の手順でPVAハイドロゲルを形成させ
た。
【0017】実施例3 実施例1のPVA混合水溶液の代わりに、ケン化度9
8.5%、重合度1700のPVA20重量%水溶液6
0グラムと、重量平均分子量40,000のPVP20
重量%水溶液20グラムと、重量平均分子量900,0
00のVEMA20重量%水溶液20グラムとの混合液
を用いた以外は、実施例1と同様の手順でPVAハイド
ロゲルを形成させた。
8.5%、重合度1700のPVA20重量%水溶液6
0グラムと、重量平均分子量40,000のPVP20
重量%水溶液20グラムと、重量平均分子量900,0
00のVEMA20重量%水溶液20グラムとの混合液
を用いた以外は、実施例1と同様の手順でPVAハイド
ロゲルを形成させた。
【0018】なお、比較品として、ケン化度98.5
%、重合度1700のPVA20重量%水溶液を用いた
以外は、実施例1と同様の手順でPVAハイドロゲルを
形成させた。
%、重合度1700のPVA20重量%水溶液を用いた
以外は、実施例1と同様の手順でPVAハイドロゲルを
形成させた。
【0019】得られた粘着性PVAハイドロゲルのプロ
ーブタック(23℃、65%RH下)を以下の表に示す。
ーブタック(23℃、65%RH下)を以下の表に示す。
【0020】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 129/04 JCS C09J 129/04 JCS (72)発明者 北崎 寧昭 東京都文京区関口二丁目3番3号 ニチバ ン株式会社内 (72)発明者 篠崎 琴彦 東京都文京区関口二丁目3番3号 ニチバ ン株式会社内 (72)発明者 磯部 一樹 東京都文京区関口二丁目3番3号 ニチバ ン株式会社内 (72)発明者 西佐古 夕子 東京都文京区関口二丁目3番3号 ニチバ ン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリビニルアルコールに、ポリビニルピ
ロリドン、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合
体およびイソブチレン無水マレイン酸共重合体から選ば
れる重合体を含む水溶液に、放射線を照射する工程を含
む粘着性ハイドロゲルの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8077592A JPH09262279A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 粘着性ハイドロゲルの製造方法 |
US08/824,564 US5846214A (en) | 1996-03-29 | 1997-03-26 | PVA hydrogel, hydrogel laminate using the same and hydrogel wound-dressing material using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8077592A JPH09262279A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 粘着性ハイドロゲルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09262279A true JPH09262279A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13638241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8077592A Pending JPH09262279A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 粘着性ハイドロゲルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09262279A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09267453A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Japan Atom Energy Res Inst | Pvaハイドロゲル積層体およびその製造方法 |
JP2003513685A (ja) * | 1999-10-29 | 2003-04-15 | ドレクセル・ユニバーシティー | 椎間板における髄核置換のための会合性ヒドロゲル |
WO2005033198A1 (en) * | 2003-10-07 | 2005-04-14 | Coloplast A/S | A composition useful as an adhesive and use of such a composition |
US7214245B1 (en) * | 1999-10-29 | 2007-05-08 | Drexel University | Associating hydrogels for nucleus pulposus replacement in intervertebral discs |
US7390510B2 (en) * | 2000-05-23 | 2008-06-24 | Sanochemia Pharmazeutika Ag | Preparation of hypericin bonded with poly-N-vinylamides |
JP2016190898A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールハイドロゲル粒子 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8077592A patent/JPH09262279A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09267453A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Japan Atom Energy Res Inst | Pvaハイドロゲル積層体およびその製造方法 |
JP2003513685A (ja) * | 1999-10-29 | 2003-04-15 | ドレクセル・ユニバーシティー | 椎間板における髄核置換のための会合性ヒドロゲル |
US7214245B1 (en) * | 1999-10-29 | 2007-05-08 | Drexel University | Associating hydrogels for nucleus pulposus replacement in intervertebral discs |
JP4833475B2 (ja) * | 1999-10-29 | 2011-12-07 | ドレクセル ユニバーシティー | 椎間板における髄核置換のための会合性ヒドロゲル |
US7390510B2 (en) * | 2000-05-23 | 2008-06-24 | Sanochemia Pharmazeutika Ag | Preparation of hypericin bonded with poly-N-vinylamides |
WO2005033198A1 (en) * | 2003-10-07 | 2005-04-14 | Coloplast A/S | A composition useful as an adhesive and use of such a composition |
JP2016190898A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールハイドロゲル粒子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |