JPH092620A - 梱包作業計画作成システム - Google Patents
梱包作業計画作成システムInfo
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- JPH092620A JPH092620A JP15458895A JP15458895A JPH092620A JP H092620 A JPH092620 A JP H092620A JP 15458895 A JP15458895 A JP 15458895A JP 15458895 A JP15458895 A JP 15458895A JP H092620 A JPH092620 A JP H092620A
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】仕掛品倉庫に保管されている仕掛品の数に則し
た、効率的かつきめ細かな梱包管理を行う。 【構成】部門ホストコンピュータ１は、製造ホストコン
ピュータ２から送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫
在庫情報と、工場ホストコンピュータから送信されてき
た受注出荷情報とに基づいて、品番別梱包ライン振替情
報と品番別梱包順位変更情報とを作成して製造ホストコ
ンピュータ２に送信し、製造ホストコンピュータ２は、
送信されてきた品番別梱包ライン振替情報及び品番別梱
包順位変更情報と、データベースに格納されている仕掛
品倉庫在庫情報、梱包能力マスター、梱包作業基本マス
ター、梱包作業時間マスター、品番マスター、及び前回
作成梱包作業計画情報とに基づいて、所定時間毎に梱包
作業計画を作成し、その作成した梱包作業計画をその都
度搬送ホストコンピュータ３に出力する。
た、効率的かつきめ細かな梱包管理を行う。 【構成】部門ホストコンピュータ１は、製造ホストコン
ピュータ２から送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫
在庫情報と、工場ホストコンピュータから送信されてき
た受注出荷情報とに基づいて、品番別梱包ライン振替情
報と品番別梱包順位変更情報とを作成して製造ホストコ
ンピュータ２に送信し、製造ホストコンピュータ２は、
送信されてきた品番別梱包ライン振替情報及び品番別梱
包順位変更情報と、データベースに格納されている仕掛
品倉庫在庫情報、梱包能力マスター、梱包作業基本マス
ター、梱包作業時間マスター、品番マスター、及び前回
作成梱包作業計画情報とに基づいて、所定時間毎に梱包
作業計画を作成し、その作成した梱包作業計画をその都
度搬送ホストコンピュータ３に出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、製品仕掛品が発生する
押し出し成形品の生産設備において、梱包ラインへ仕掛
品を供給するための梱包作業計画作成システムに関す
る。
押し出し成形品の生産設備において、梱包ラインへ仕掛
品を供給するための梱包作業計画作成システムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】製品仕掛品が発生する押し出し成形品の
生産設備において、物流システムの在庫情報や搬送能力
を主体として作成された出荷計画又は入庫計画を、その
まま当日の梱包作業計画として作成する梱包作業指示シ
ステムが提案されている（特開平６−２１１３１９号公
報参照）。
生産設備において、物流システムの在庫情報や搬送能力
を主体として作成された出荷計画又は入庫計画を、その
まま当日の梱包作業計画として作成する梱包作業指示シ
ステムが提案されている（特開平６−２１１３１９号公
報参照）。
【０００３】この梱包作業指示システムは、配送車両が
目的の物流拠点に向けて出発するときに、完全積載量に
なるような梱包指示を出力することによって、配送車両
の積載効率の向上を図ったものである。
目的の物流拠点に向けて出発するときに、完全積載量に
なるような梱包指示を出力することによって、配送車両
の積載効率の向上を図ったものである。
【０００４】また、このような搬送能力を主体とした梱
包作業計画とは別に、部門ホストコンピュータにおいて
１日１回１８時に物流在庫と受注出荷情報とに基づいて
立案された入庫予定計画情報を製造ホストコンピュータ
が受け取り、この入庫予定計画情報と内部データベース
に格納されている品番マスターとに基づき、品種と口径
との情報のみに基づいて、梱包ライン毎に入庫予定計画
にある全ての品番を並べて梱包作業計画を作成するシス
テムも提案されている。
包作業計画とは別に、部門ホストコンピュータにおいて
１日１回１８時に物流在庫と受注出荷情報とに基づいて
立案された入庫予定計画情報を製造ホストコンピュータ
が受け取り、この入庫予定計画情報と内部データベース
に格納されている品番マスターとに基づき、品種と口径
との情報のみに基づいて、梱包ライン毎に入庫予定計画
にある全ての品番を並べて梱包作業計画を作成するシス
テムも提案されている。
【０００５】このシステムにおいて作成された梱包作業
計画は、仕掛品倉庫内に保管されている実際の仕掛品の
品番や数量を無視した計画となっており、また複数の梱
包ラインで同時に処理できない品種、口径の制約も無視
した計画となっている。
計画は、仕掛品倉庫内に保管されている実際の仕掛品の
品番や数量を無視した計画となっており、また複数の梱
包ラインで同時に処理できない品種、口径の制約も無視
した計画となっている。
【０００６】また、出荷を早くするために計画順番の優
先指定や、梱包ラインの作業均等化のための仕掛品の作
業ラインの振り替えが計画作成段階で考慮されておら
ず、これらは梱包作業者がその都度対応している。
先指定や、梱包ラインの作業均等化のための仕掛品の作
業ラインの振り替えが計画作成段階で考慮されておら
ず、これらは梱包作業者がその都度対応している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の梱包
作業計画では、次に示すような問題点があった。
作業計画では、次に示すような問題点があった。
【０００８】すなわち、入庫予定計画に有る品番は仕掛
品倉庫に無い品番でも梱包作業計画に組み込まれる。入
庫予定計画に無くて仕掛品倉庫に保管されている品番は
梱包作業計画から漏れる。仕掛品倉庫に有る仕掛品パレ
ットの数を無視しているため、作業所要時間が把握でき
ない。梱包ライン別の計画作成ルールが無いため、全ラ
イン一律に計画を作成している。１日に１回しか梱包作
業計画を作成しないので、途中での修正ができない。梱
包作業計画の作成時に作業ラインの振り替えや作業順番
の優先指定等が行えない。
品倉庫に無い品番でも梱包作業計画に組み込まれる。入
庫予定計画に無くて仕掛品倉庫に保管されている品番は
梱包作業計画から漏れる。仕掛品倉庫に有る仕掛品パレ
ットの数を無視しているため、作業所要時間が把握でき
ない。梱包ライン別の計画作成ルールが無いため、全ラ
イン一律に計画を作成している。１日に１回しか梱包作
業計画を作成しないので、途中での修正ができない。梱
包作業計画の作成時に作業ラインの振り替えや作業順番
の優先指定等が行えない。
【０００９】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、入庫予定計画情報を使用せず、
梱包計画作成時に仕掛品倉庫に保管されている品番や数
量の情報と、製造ホストコンピュータのデータベースに
格納されている各種マスターと、部門ホストコンピュー
タからの品番別梱包ライン振替情報及び品番別梱包順位
変更情報とに基づいて所定時間毎に梱包作業計画を作成
することにより、上記問題点を解決した梱包作業計画作
成システムを提供することにある。
たもので、その目的は、入庫予定計画情報を使用せず、
梱包計画作成時に仕掛品倉庫に保管されている品番や数
量の情報と、製造ホストコンピュータのデータベースに
格納されている各種マスターと、部門ホストコンピュー
タからの品番別梱包ライン振替情報及び品番別梱包順位
変更情報とに基づいて所定時間毎に梱包作業計画を作成
することにより、上記問題点を解決した梱包作業計画作
成システムを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の梱包作業計画作成システムは、梱包製品の
配送業務や生産計画を管理運用する部門ホストコンピュ
ータ、各成形設備の実績データの加工蓄積、成形工程計
画の確認、前記部門ホストコンピュータからの成形工程
計画データ及び入庫予定計画データの受信、成形設備実
績データ及び梱包作業計画データの送信を行う製造ホス
トコンピュータ、及び仕掛品を保管する仕掛品倉庫の棚
管理、仕掛品パレットの入出庫搬送管理を行う搬送ホス
トコンピュータからなるシステムにおいて、前記製造ホ
ストコンピュータの内部データベースには、保管してい
る仕掛品の品番、数量等の情報をパレット毎に有する仕
掛品倉庫在庫情報と、梱包ライン別、品番別の作業所要
時間情報からなる梱包能力マスターと、勤務カレンダ
ー、梱包ライン、品種別作業順位、単位出庫パレット数
等からなる梱包作業基本マスターと、１日の作業スケジ
ュールからなる梱包作業時間マスターと、梱包作業条件
からなる品番マスターと、前回計画済みの品番、数量を
今回計画分から除外するための前回作成梱包作業計画情
報とが格納されており、前記部門ホストコンピュータ
は、前記製造ホストコンピュータから送信されてくる作
業開始前の仕掛品倉庫在庫情報と、工場ホストコンピュ
ータから送信されてきた受注出荷情報とに基づいて、各
梱包ラインの作業能力をオーバーした時のオーバー分を
他の余裕の有る梱包ラインに振り替えるための品番別梱
包ライン振替情報と、緊急オーダー品などを優先して梱
包作業するための品番別梱包順位変更情報とを作成して
前記製造ホストコンピュータに送信し、前記製造ホスト
コンピュータは、送信されてきた前記品番別梱包ライン
振替情報及び前記品番別梱包順位変更情報と、データベ
ースに格納されている前記仕掛品倉庫在庫情報、前記梱
包能力マスター、前記梱包作業基本マスター、前記梱包
作業時間マスター、前記品番マスター、及び前記前回作
成梱包作業計画情報とに基づいて、所定時間毎に梱包作
業計画を作成し、その作成した梱包作業計画をその都度
前記搬送ホストコンピュータに出力するものである。
め、本発明の梱包作業計画作成システムは、梱包製品の
配送業務や生産計画を管理運用する部門ホストコンピュ
ータ、各成形設備の実績データの加工蓄積、成形工程計
画の確認、前記部門ホストコンピュータからの成形工程
計画データ及び入庫予定計画データの受信、成形設備実
績データ及び梱包作業計画データの送信を行う製造ホス
トコンピュータ、及び仕掛品を保管する仕掛品倉庫の棚
管理、仕掛品パレットの入出庫搬送管理を行う搬送ホス
トコンピュータからなるシステムにおいて、前記製造ホ
ストコンピュータの内部データベースには、保管してい
る仕掛品の品番、数量等の情報をパレット毎に有する仕
掛品倉庫在庫情報と、梱包ライン別、品番別の作業所要
時間情報からなる梱包能力マスターと、勤務カレンダ
ー、梱包ライン、品種別作業順位、単位出庫パレット数
等からなる梱包作業基本マスターと、１日の作業スケジ
ュールからなる梱包作業時間マスターと、梱包作業条件
からなる品番マスターと、前回計画済みの品番、数量を
今回計画分から除外するための前回作成梱包作業計画情
報とが格納されており、前記部門ホストコンピュータ
は、前記製造ホストコンピュータから送信されてくる作
業開始前の仕掛品倉庫在庫情報と、工場ホストコンピュ
ータから送信されてきた受注出荷情報とに基づいて、各
梱包ラインの作業能力をオーバーした時のオーバー分を
他の余裕の有る梱包ラインに振り替えるための品番別梱
包ライン振替情報と、緊急オーダー品などを優先して梱
包作業するための品番別梱包順位変更情報とを作成して
前記製造ホストコンピュータに送信し、前記製造ホスト
コンピュータは、送信されてきた前記品番別梱包ライン
振替情報及び前記品番別梱包順位変更情報と、データベ
ースに格納されている前記仕掛品倉庫在庫情報、前記梱
包能力マスター、前記梱包作業基本マスター、前記梱包
作業時間マスター、前記品番マスター、及び前記前回作
成梱包作業計画情報とに基づいて、所定時間毎に梱包作
業計画を作成し、その作成した梱包作業計画をその都度
前記搬送ホストコンピュータに出力するものである。
【００１１】
【作用】部門ホストコンピュータは、製造ホストコンピ
ュータから送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫在庫
情報と、工場ホストコンピュータから送信されてきた受
注出荷情報とに基づいて、各梱包ラインの作業能力をオ
ーバーした時のオーバー分を他の余裕の有る梱包ライン
に振り替えるための品番別梱包ライン振替情報と、緊急
オーダー品などを優先して梱包作業するための品番別梱
包順位変更情報とを作成して製造ホストコンピュータに
送信する。
ュータから送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫在庫
情報と、工場ホストコンピュータから送信されてきた受
注出荷情報とに基づいて、各梱包ラインの作業能力をオ
ーバーした時のオーバー分を他の余裕の有る梱包ライン
に振り替えるための品番別梱包ライン振替情報と、緊急
オーダー品などを優先して梱包作業するための品番別梱
包順位変更情報とを作成して製造ホストコンピュータに
送信する。
【００１２】製造ホストコンピュータは、送信されてき
た品番別梱包ライン振替情報及び品番別梱包順位変更情
報と、データベースに格納されている仕掛品倉庫在庫情
報、梱包能力マスター、梱包作業基本マスター、梱包作
業時間マスター、品番マスター、及び前回作成梱包作業
計画情報とに基づいて、所定時間毎に梱包作業計画を作
成し、その作成した梱包作業計画を、その都度搬送ホス
トコンピュータに出力する。
た品番別梱包ライン振替情報及び品番別梱包順位変更情
報と、データベースに格納されている仕掛品倉庫在庫情
報、梱包能力マスター、梱包作業基本マスター、梱包作
業時間マスター、品番マスター、及び前回作成梱包作業
計画情報とに基づいて、所定時間毎に梱包作業計画を作
成し、その作成した梱包作業計画を、その都度搬送ホス
トコンピュータに出力する。
【００１３】つまり、工場ホストコンピュータから部門
ホストコンピュータに入力される入庫予定計画情報は使
用せず、仕掛品倉庫に保管されている品番や数量の情報
を加味して梱包作業計画を作成することにより、仕掛品
倉庫の出庫から梱包ラインでの梱包までの一連の作業を
効率的にかつきめ細かく管理できる梱包作業計画の作成
が可能となる。
ホストコンピュータに入力される入庫予定計画情報は使
用せず、仕掛品倉庫に保管されている品番や数量の情報
を加味して梱包作業計画を作成することにより、仕掛品
倉庫の出庫から梱包ラインでの梱包までの一連の作業を
効率的にかつきめ細かく管理できる梱包作業計画の作成
が可能となる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【００１５】図１は、本発明の梱包作業計画作成システ
ムの電気的構成を示すブロック図である。
ムの電気的構成を示すブロック図である。
【００１６】本発明の梱包作業計画作成システムは、梱
包製品の配送業務や生産計画を管理運用する部門ホスト
コンピュータ１、各成形設備の実績データの加工蓄積、
成形工程計画の確認、部門ホストコンピュータ１からの
成形工程計画データ及び入庫予定計画データの受信、成
形設備実績データ及び梱包作業計画データの送信を行う
製造ホストコンピュータ２、及び仕掛品を保管する仕掛
品倉庫の棚管理、仕掛品パレットの入出庫搬送管理を行
う搬送ホストコンピュータ３によって構成されている。
包製品の配送業務や生産計画を管理運用する部門ホスト
コンピュータ１、各成形設備の実績データの加工蓄積、
成形工程計画の確認、部門ホストコンピュータ１からの
成形工程計画データ及び入庫予定計画データの受信、成
形設備実績データ及び梱包作業計画データの送信を行う
製造ホストコンピュータ２、及び仕掛品を保管する仕掛
品倉庫の棚管理、仕掛品パレットの入出庫搬送管理を行
う搬送ホストコンピュータ３によって構成されている。
【００１７】部門ホストコンピュータ１には、工場ホス
トコンピュータ４（図２参照）より生産工程計画情報
や、１日の品番別製品出荷計画量である入庫予定計画情
報、受注出荷情報等の各種情報が入力される。
トコンピュータ４（図２参照）より生産工程計画情報
や、１日の品番別製品出荷計画量である入庫予定計画情
報、受注出荷情報等の各種情報が入力される。
【００１８】部門ホストコンピュータ１は、各梱包作業
ラインの作業能力をオーバーした時のオーバー分を他の
余裕の有る梱包ラインに振り替えるための品番別梱包ラ
イン振替情報と、緊急オーダー品などを優先して梱包作
業するための品番別梱包順位変更情報とを生成して製造
ホストコンピュータ２に送信するブロックである。
ラインの作業能力をオーバーした時のオーバー分を他の
余裕の有る梱包ラインに振り替えるための品番別梱包ラ
イン振替情報と、緊急オーダー品などを優先して梱包作
業するための品番別梱包順位変更情報とを生成して製造
ホストコンピュータ２に送信するブロックである。
【００１９】製造ホストコンピュータ２には、保管して
いる仕掛品の品番、数量等の情報をパレット毎に有する
仕掛品倉庫在庫情報と、梱包ライン別、品番別の作業所
要時間情報からなる梱包能力マスターと、勤務カレンダ
ー、梱包ライン、品種別作業順位、単位出庫パレット数
等からなる梱包作業基本マスターと、１日の作業スケジ
ュールからなる梱包作業時間マスターと、梱包作業条件
からなる品番マスターと、前回計画済みの品番、数量を
今回計画分から除外するための前回作成梱包作業計画情
報とが、データベース２ａとして格納されている。
いる仕掛品の品番、数量等の情報をパレット毎に有する
仕掛品倉庫在庫情報と、梱包ライン別、品番別の作業所
要時間情報からなる梱包能力マスターと、勤務カレンダ
ー、梱包ライン、品種別作業順位、単位出庫パレット数
等からなる梱包作業基本マスターと、１日の作業スケジ
ュールからなる梱包作業時間マスターと、梱包作業条件
からなる品番マスターと、前回計画済みの品番、数量を
今回計画分から除外するための前回作成梱包作業計画情
報とが、データベース２ａとして格納されている。
【００２０】製造ホストコンピュータ２は、例えばａｍ
８：３０を起点として１時間毎に梱包作業計画を作成
し、その作成した梱包作業計画を、その都度部門ホスト
コンピュータ１と搬送ホストコンピュータ３とに送信す
るブロックである。
８：３０を起点として１時間毎に梱包作業計画を作成
し、その作成した梱包作業計画を、その都度部門ホスト
コンピュータ１と搬送ホストコンピュータ３とに送信す
るブロックである。
【００２１】搬送ホストコンピュータ３は、製造ホスト
コンピュータ２から送信されてくる梱包作業計画に従っ
て、仕掛品倉庫より仕掛品パレットを出庫し、各梱包ラ
インへ搬送移管する制御を行うブロックである。
コンピュータ２から送信されてくる梱包作業計画に従っ
て、仕掛品倉庫より仕掛品パレットを出庫し、各梱包ラ
インへ搬送移管する制御を行うブロックである。
【００２２】図２は、上記構成の梱包作業計画作成シス
テムを含む生産ライン全体の概略構成図であって、塩化
ビニルパイプの生産設備に適用した例を示している。
テムを含む生産ライン全体の概略構成図であって、塩化
ビニルパイプの生産設備に適用した例を示している。
【００２３】すなわち、部門ホストコンピュータ１、製
造ホストコンピュータ２、搬送ホストコンピュータ３、
工場ホストコンピュータ４の他に、成形設備の稼働デー
タ、製造データの収集及び設備の監視等を行う成形管理
コンピュータ５、設備状態のモニタ、制御条件の設定、
警報の監視等を行う運転管理コンピュータ６、パレット
搬送制御装置７、及び押出制御装置８を備えている。
造ホストコンピュータ２、搬送ホストコンピュータ３、
工場ホストコンピュータ４の他に、成形設備の稼働デー
タ、製造データの収集及び設備の監視等を行う成形管理
コンピュータ５、設備状態のモニタ、制御条件の設定、
警報の監視等を行う運転管理コンピュータ６、パレット
搬送制御装置７、及び押出制御装置８を備えている。
【００２４】また、成形管理コンピュータ５及び運転管
理コンピュータ６の管理の下、押出制御装置８，８・・
・の制御によって各押出成形機１１ａ，１１ｂ・・・に
より押し出し成形された塩ビパイプの仕掛品１２は、仕
掛品パレット１３に所定量積載され、パレット搬送台車
１４により仕掛品倉庫１５内に搬入され保管される。そ
して、仕掛品倉庫１５内に保管されている仕掛品１２
は、仕掛品パレット１３毎にパレット搬送台車１４によ
って各梱包ライン１６ａ，１６ｂ，１６ｃ・・・まで搬
送され、梱包されるようになっている。
理コンピュータ６の管理の下、押出制御装置８，８・・
・の制御によって各押出成形機１１ａ，１１ｂ・・・に
より押し出し成形された塩ビパイプの仕掛品１２は、仕
掛品パレット１３に所定量積載され、パレット搬送台車
１４により仕掛品倉庫１５内に搬入され保管される。そ
して、仕掛品倉庫１５内に保管されている仕掛品１２
は、仕掛品パレット１３毎にパレット搬送台車１４によ
って各梱包ライン１６ａ，１６ｂ，１６ｃ・・・まで搬
送され、梱包されるようになっている。
【００２５】このような構成の生産ラインにおいて、製
造ホストコンピュータ２は、以下のデータ及び情報を使
用して、きめ細かい梱包作業計画を作成する。
造ホストコンピュータ２は、以下のデータ及び情報を使
用して、きめ細かい梱包作業計画を作成する。
【００２６】すなわち、製造ホストコンピュータ２は、
例えばａｍ８：００の仕掛品操作在庫情報を部門ホスト
コンピュータ１に送信する。部門ホストコンピュータ１
は、このａｍ８：００の仕掛品操作在庫情報と、工場ホ
ストコンピュータ４からの受注出荷情報とに基づいて、
品番別梱包順位変更情報と梱包ライン振替情報とを作成
し、製造ホストコンピュータ２に送信する。
例えばａｍ８：００の仕掛品操作在庫情報を部門ホスト
コンピュータ１に送信する。部門ホストコンピュータ１
は、このａｍ８：００の仕掛品操作在庫情報と、工場ホ
ストコンピュータ４からの受注出荷情報とに基づいて、
品番別梱包順位変更情報と梱包ライン振替情報とを作成
し、製造ホストコンピュータ２に送信する。
【００２７】製造ホストコンピュータ２は、部門ホスト
コンピュータ１の持っている入庫予定計画情報は使用せ
ず、部門ホストコンピュータ１で作成された品番別梱包
ライン振替情報及び品番別梱包順位変更情報と、データ
ベース２ａに格納されている仕掛品倉庫在庫情報、梱包
能力マスター、梱包作業基本マスター、梱包作業時間マ
スター、品番マスター、前回作成梱包作業計画情報とに
基づいて、例えば、ａｍ８：３０を起点として１時間毎
に梱包作業計画を作成し、作成した梱包作業計画を、そ
の都度部門ホストコンピュータ１と搬送ホストコンピュ
ータ３と出力する。 つまり、仕掛品倉庫１５に保管さ
れている仕掛品１２の品番や数量の情報を加味して梱包
作業計画を作成することにより、仕掛品倉庫１５からの
仕掛品パレット１３（仕掛品１２）の出庫から、各梱包
ライン１６ａ，１６ｂ，１６ｃ・・・での仕掛品１２の
梱包までの一連の作業を、効率的にかつきめ細かく管理
できる。
コンピュータ１の持っている入庫予定計画情報は使用せ
ず、部門ホストコンピュータ１で作成された品番別梱包
ライン振替情報及び品番別梱包順位変更情報と、データ
ベース２ａに格納されている仕掛品倉庫在庫情報、梱包
能力マスター、梱包作業基本マスター、梱包作業時間マ
スター、品番マスター、前回作成梱包作業計画情報とに
基づいて、例えば、ａｍ８：３０を起点として１時間毎
に梱包作業計画を作成し、作成した梱包作業計画を、そ
の都度部門ホストコンピュータ１と搬送ホストコンピュ
ータ３と出力する。 つまり、仕掛品倉庫１５に保管さ
れている仕掛品１２の品番や数量の情報を加味して梱包
作業計画を作成することにより、仕掛品倉庫１５からの
仕掛品パレット１３（仕掛品１２）の出庫から、各梱包
ライン１６ａ，１６ｂ，１６ｃ・・・での仕掛品１２の
梱包までの一連の作業を、効率的にかつきめ細かく管理
できる。
【００２８】すなわち、工場ホストコンピュータ４から
入力される入庫予定計画情報は、物流在庫や受注出荷情
報を主体として計画されており、日々の梱包作業とは必
ずしも整合しないので、本発明の梱包作業計画作成シス
テムでは使用せず、他システムの上位生産管理システム
にて運用するものとしている。
入力される入庫予定計画情報は、物流在庫や受注出荷情
報を主体として計画されており、日々の梱包作業とは必
ずしも整合しないので、本発明の梱包作業計画作成シス
テムでは使用せず、他システムの上位生産管理システム
にて運用するものとしている。
【００２９】また、部門ホストコンピュータ１での品番
別梱包順位変更情報と梱包ライン振替情報との作成に際
しては、製造ホストコンピュータ２からの作業開始前の
仕掛品倉庫在庫情報を加味していることから、緊急出荷
品番を他の品番より先に計画したり、梱包ライン毎の作
業バランスを変えることができる。
別梱包順位変更情報と梱包ライン振替情報との作成に際
しては、製造ホストコンピュータ２からの作業開始前の
仕掛品倉庫在庫情報を加味していることから、緊急出荷
品番を他の品番より先に計画したり、梱包ライン毎の作
業バランスを変えることができる。
【００３０】この場合、梱包能力マスター及び梱包作業
時間マスターの情報によって梱包作業時間の予測ができ
るので、梱包ラインの振り替えが容易に行えるととも
に、梱包作業基本マスターの情報によって効率的な梱包
作業計画が作成できる。
時間マスターの情報によって梱包作業時間の予測ができ
るので、梱包ラインの振り替えが容易に行えるととも
に、梱包作業基本マスターの情報によって効率的な梱包
作業計画が作成できる。
【００３１】図３は、品番別梱包順位変更情報によって
梱包作業計画の梱包順位が変更された例を示し、図４
は、梱包ライン振替情報によって梱包作業計画の梱包ラ
インが振り替えられた例を示している。
梱包作業計画の梱包順位が変更された例を示し、図４
は、梱包ライン振替情報によって梱包作業計画の梱包ラ
インが振り替えられた例を示している。
【００３２】すなわち、部門ホストコンピュータ１から
品番ｄを順位１に、品番ｆを順位２に変更する品番別梱
包順位変更情報が与えられた場合、製造ホストコンピュ
ータ２は、図３（ａ）に示す変更前の梱包ライン１６ａ
の梱包作業計画から、順位４となっている品番ｄの仕掛
品の梱包を順位１に、順位６となっている品番ｆの仕掛
品の梱包を順位２にそれぞれ変更し、さらに、順位１と
なっていた品番ａの仕掛品の梱包を順位３に、順位２と
なっていた品番ｂの仕掛品の梱包を順位４に、順位３と
なっていた品番ｃの仕掛品の梱包を順位５に、順位５と
なっていた品番ｅの仕掛品の梱包を順位６にそれぞれ変
更し、順位７以降は変更前と同様の順位とする梱包作業
計画を作成する〔同図（ｂ）参照〕。
品番ｄを順位１に、品番ｆを順位２に変更する品番別梱
包順位変更情報が与えられた場合、製造ホストコンピュ
ータ２は、図３（ａ）に示す変更前の梱包ライン１６ａ
の梱包作業計画から、順位４となっている品番ｄの仕掛
品の梱包を順位１に、順位６となっている品番ｆの仕掛
品の梱包を順位２にそれぞれ変更し、さらに、順位１と
なっていた品番ａの仕掛品の梱包を順位３に、順位２と
なっていた品番ｂの仕掛品の梱包を順位４に、順位３と
なっていた品番ｃの仕掛品の梱包を順位５に、順位５と
なっていた品番ｅの仕掛品の梱包を順位６にそれぞれ変
更し、順位７以降は変更前と同様の順位とする梱包作業
計画を作成する〔同図（ｂ）参照〕。
【００３３】また、部門ホストコンピュータ１から梱包
ライン１６ａでの品番ｂａの仕掛品の梱包を、梱包ライ
ン１６ｂに振り替える梱包ライン振替情報が与えられた
場合、製造ホストコンピュータ２は、図４（ａ）に示す
変更前の梱包ライン１６ａの梱包作業計画の中から、順
位２となっている品番ｂａの仕掛品の梱包を、梱包ライ
ン１６ｂの梱包作業計画の中の同じ順位に割り込ませる
処理を行う。その結果、梱包ライン１６ａでは、順位３
以降の品番の梱包順位が順次繰り上がり、梱包ライン１
６ｂでは、割り込み前の順位２以降の品番の梱包順次が
順次繰り下がった梱包計画となる〔同図（ｂ）参照〕。
ライン１６ａでの品番ｂａの仕掛品の梱包を、梱包ライ
ン１６ｂに振り替える梱包ライン振替情報が与えられた
場合、製造ホストコンピュータ２は、図４（ａ）に示す
変更前の梱包ライン１６ａの梱包作業計画の中から、順
位２となっている品番ｂａの仕掛品の梱包を、梱包ライ
ン１６ｂの梱包作業計画の中の同じ順位に割り込ませる
処理を行う。その結果、梱包ライン１６ａでは、順位３
以降の品番の梱包順位が順次繰り上がり、梱包ライン１
６ｂでは、割り込み前の順位２以降の品番の梱包順次が
順次繰り下がった梱包計画となる〔同図（ｂ）参照〕。
【００３４】製造ホストコンピュータ２では、以上の処
理を１時間毎に行うことから、段取りロスの無い、効率
的な梱包作業が行えるものである。
理を１時間毎に行うことから、段取りロスの無い、効率
的な梱包作業が行えるものである。
【００３５】
【発明の効果】本発明の梱包作業計画作成システムによ
れば、部門ホストコンピュータは、製造ホストコンピュ
ータから送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫在庫情
報と、工場ホストコンピュータから送信されてきた受注
出荷情報とに基づいて、品番別梱包ライン振替情報と品
番別梱包順位変更情報とを作成して送信し、製造ホスト
コンピュータは、送信されてきた品番別梱包ライン振替
情報及び品番別梱包順位変更情報と、データベース２ａ
に格納されている仕掛品倉庫在庫情報、梱包能力マスタ
ー、梱包作業基本マスター、梱包作業時間マスター、品
番マスター、及び前回作成梱包作業計画情報とに基づい
て、所定時間毎に梱包作業計画を作成し、その作成した
梱包作業計画をその都度搬送ホストコンピュータに出力
するように構成したので、仕掛品倉庫に保管されている
仕掛品の数に則した、段取りロスの無い、効率的かつき
め細かな管理が行えるものである。また、作業開始前の
仕掛品倉庫在庫情報を加味して品番別梱包順位変更情報
と梱包ライン振替情報とを作成しているので、緊急出荷
品番を他の品番より先に計画したり、梱包ライン毎の作
業バランスを変えることができる。
れば、部門ホストコンピュータは、製造ホストコンピュ
ータから送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫在庫情
報と、工場ホストコンピュータから送信されてきた受注
出荷情報とに基づいて、品番別梱包ライン振替情報と品
番別梱包順位変更情報とを作成して送信し、製造ホスト
コンピュータは、送信されてきた品番別梱包ライン振替
情報及び品番別梱包順位変更情報と、データベース２ａ
に格納されている仕掛品倉庫在庫情報、梱包能力マスタ
ー、梱包作業基本マスター、梱包作業時間マスター、品
番マスター、及び前回作成梱包作業計画情報とに基づい
て、所定時間毎に梱包作業計画を作成し、その作成した
梱包作業計画をその都度搬送ホストコンピュータに出力
するように構成したので、仕掛品倉庫に保管されている
仕掛品の数に則した、段取りロスの無い、効率的かつき
め細かな管理が行えるものである。また、作業開始前の
仕掛品倉庫在庫情報を加味して品番別梱包順位変更情報
と梱包ライン振替情報とを作成しているので、緊急出荷
品番を他の品番より先に計画したり、梱包ライン毎の作
業バランスを変えることができる。
【図１】本発明の梱包作業計画作成システムの電気的構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】本発明の梱包作業計画作成システムを含む生産
ライン全体の概略構成図である。
ライン全体の概略構成図である。
【図３】品番別梱包順位変更情報によって梱包作業計画
の梱包順位が変更された例を示す説明図である。
の梱包順位が変更された例を示す説明図である。
【図４】梱包ライン振替情報によって梱包作業計画の梱
包ラインが振り替えられた例を示す説明図である。
包ラインが振り替えられた例を示す説明図である。
１ 部門ホストコンピュータ ２ 製造ホストコンピュータ ２ａ データベース ３ 搬送ホストコンピュータ ４ 工場ホストコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項１】 梱包製品の配送業務や生産計画を管理運
用する部門ホストコンピュータ、各成形設備の実績デー
タの加工蓄積、成形工程計画の確認、前記部門ホストコ
ンピュータからの成形工程計画データ及び入庫予定計画
データの受信、成形設備実績データ及び梱包作業計画デ
ータの送信を行う製造ホストコンピュータ、及び仕掛品
を保管する仕掛品倉庫の棚管理、仕掛品パレットの入出
庫搬送管理を行う搬送ホストコンピュータからなるシス
テムにおいて、 前記製造ホストコンピュータの内部データベースには、
保管している仕掛品の品番、数量等の情報をパレット毎
に有する仕掛品倉庫在庫情報と、梱包ライン別、品番別
の作業所要時間情報からなる梱包能力マスターと、勤務
カレンダー、梱包ライン、品種別作業順位、単位出庫パ
レット数等からなる梱包作業基本マスターと、１日の作
業スケジュールからなる梱包作業時間マスターと、梱包
作業条件からなる品番マスターと、前回計画済みの品
番、数量を今回計画分から除外するための前回作成梱包
作業計画情報とが格納されており、 前記部門ホストコンピュータは、前記製造ホストコンピ
ュータから送信されてくる作業開始前の仕掛品倉庫在庫
情報と、工場ホストコンピュータから送信されてきた受
注出荷情報とに基づいて、各梱包ラインの作業能力をオ
ーバーした時のオーバー分を他の余裕の有る梱包ライン
に振り替えるための品番別梱包ライン振替情報と、緊急
オーダー品などを優先して梱包作業するための品番別梱
包順位変更情報とを作成して前記製造ホストコンピュー
タに送信し、 前記製造ホストコンピュータは、送信されてきた前記品
番別梱包ライン振替情報及び前記品番別梱包順位変更情
報と、データベースに格納されている前記仕掛品倉庫在
庫情報、前記梱包能力マスター、前記梱包作業基本マス
ター、前記梱包作業時間マスター、前記品番マスター、
及び前記前回作成梱包作業計画情報とに基づいて、所定
時間毎に梱包作業計画を作成し、その作成した梱包作業
計画をその都度前記搬送ホストコンピュータに出力する
ことを特徴とする梱包作業計画作成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15458895A JPH092620A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 梱包作業計画作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15458895A JPH092620A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 梱包作業計画作成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092620A true JPH092620A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15587482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15458895A Pending JPH092620A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 梱包作業計画作成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092620A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230058A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Toyota Motor Corp | 梱包形態決定装置、梱包関連情報管理システム |
| JP6140262B1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-05-31 | ファナック株式会社 | 製造セルの作業の遅れを修正する製造管理装置 |
| JP2017222517A (ja) * | 2010-05-26 | 2017-12-21 | アマゾン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | マテリアルハンドリング施設におけるプロセス管理のシステムおよび方法 |
| KR20220018408A (ko) * | 2020-08-06 | 2022-02-15 | 쿠팡 주식회사 | 전자 장치 및 그의 정보 제공 방법 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP15458895A patent/JPH092620A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230058A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Toyota Motor Corp | 梱包形態決定装置、梱包関連情報管理システム |
| JP2017222517A (ja) * | 2010-05-26 | 2017-12-21 | アマゾン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | マテリアルハンドリング施設におけるプロセス管理のシステムおよび方法 |
| JP6140262B1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-05-31 | ファナック株式会社 | 製造セルの作業の遅れを修正する製造管理装置 |
| JP2017117332A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ファナック株式会社 | 製造セルの作業の遅れを修正する製造管理装置 |
| US10281906B2 (en) | 2015-12-25 | 2019-05-07 | Fanuc Corporation | Manufacturing management apparatus correcting delay in operation of manufacturing cell |
| KR20220018408A (ko) * | 2020-08-06 | 2022-02-15 | 쿠팡 주식회사 | 전자 장치 및 그의 정보 제공 방법 |
| US11813645B2 (en) | 2020-08-06 | 2023-11-14 | Coupang Corp. | Electronic apparatus and information providing method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040127 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040225 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040804 |