JPH09260180A - 低インダクタンスコンデンサ - Google Patents
低インダクタンスコンデンサInfo
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- JPH09260180A JPH09260180A JP8101789A JP10178996A JPH09260180A JP H09260180 A JPH09260180 A JP H09260180A JP 8101789 A JP8101789 A JP 8101789A JP 10178996 A JP10178996 A JP 10178996A JP H09260180 A JPH09260180 A JP H09260180A
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Abstract
く、しかもそれがコンデンサ素子の両端間の距離に影響
されることのない低インダクタンスコンデンサを提供す
る。 【解決手段】 両端に電極引出部2a、2bを有する複
数のコンデンサ素子1を並設する。流入側と流出側の平
板導体7a、7bを、コンデンサ素子1の側面に沿って
近接して並設する。この平板導体7a、7bは銅板電極
9a、9bを構成し、この銅板電極9a、9bは、互い
に逆方向に電流が流通する電流流入部3a及び電流流出
部3bとして機能する一方、コンデンサ素子1内の電流
流通方向と逆に電流を流通させる接続部9a、9bとし
て機能する。外部接続端子5a、5bは、平板状として
対向配置する。
Description
スコンデンサに関するものである。
す側面模式図である。このコンデンサは、両端に電極引
出部22a、22bを有するコンデンサ素子21を並設
し、電流流入部23aと電流流出部23bとによって上
記各電極引出部22a、22bを外部接続端子25a、
25bに接続したものである。上記従来例のコンデンサ
では、複数の比較的小容量のコンデンサ素子21を並列
に接続することによって、比較的大容量のコンデンサを
容易かつ安定に製作できるようになっていた。
コンデンサでは、図7(a)の矢印に示すように、一方
の外部接続端子25aから流入した電流は、電流流入部
23aを伝って下方に流通する一方、各コンデンサ素子
21内を右から左へと流通し、その後に電流流出部23
bを伝って上方に流通して他方の外部接続端子25bか
ら流出していく。
流流入部23aと電流流出部23bとがコンデンサ素子
21の両端間の距離だけ離れて設けられている。そのた
め電流流入部23aと電流流出部23bとの間で生じる
インダクタンスのキャンセル分は小さく、従って相互イ
ンダクタンスは大きくなる。また上記電流流入部23a
と電流流出部23bとの間では、コンデンサ素子21内
を一定方向に電流が流れるから、これによって生じる素
子インダクタンスも無視できないものとなる。さらに通
常は、これに端子のインダクタンス分が加えられる。つ
まり、 (総合インダクタンス)=(素子インダクタンス)+
(端子インダクタンス)+(相互インダクタンス) となるのであり、上記従来例のコンデンサでは、この総
合インダクタンスが大きくなってしまうという問題があ
った。
21よりもその両端間の距離が大きなコンデンサ素子3
1を用いた従来例のコンデンサを示している。このよう
にコンデンサ素子31の両端間の距離が大きくなると、
電流流入部23aと電流流出部23bとの間で生じるイ
ンダクタンスのキャンセル分はますます小さくなるの
で、相互インダクタンスはさらに大きなものとなる。ま
た素子インダクタンスも電流の流路が長くなる分だけ大
きくなるから、総合インダクタンスは一段と大きくな
る。従って上記従来例のコンデンサでは、コンデンサ素
子の両端間の距離が大きくなると、それにつれて総合イ
ンダクタンスも大きくなってしまうという問題があっ
た。
めになされたものであって、その目的は、総合インダク
タンスが従来よりも格段に小さく、しかもそれがコンデ
ンサ素子の両端間の距離に影響されることのない低イン
ダクタンスコンデンサを提供することにある。
ダクタンスコンデンサは、両端に電極引出部2a、2b
を有するコンデンサ素子1を並設し、そのコンデンサ素
子1を並列に接続して各電極引出部2a、2bを外部接
続端子5a、5bに接続するようにした低インダクタン
スコンデンサにおいて、上記外部接続端子5a、5bに
接続された電流流入部3aと電流流出部3bとを上記コ
ンデンサ素子1の側面に沿って互いに近接して並設する
と共に、接続部6a、6bを設け、この接続部6a、6
bによって上記電流流入部3a又は電流流出部3bと上
記電極引出部2a、2bとを、上記コンデンサ素子1の
両端間方向に沿って接続するようにしたことを特徴とし
ている。
サでは、電流流入部3aと電流流出部3bとを互いに近
接して並設しているから、両者3a、3bの間で生じる
インダクタンスのキャンセル分は大きくなり、そのため
相互インダクタンスは小さくなる。また接続部6a、6
bにはコンデンサ素子1内と逆方向に電流が流れるか
ら、これによって素子インダクタンスはキャンセルされ
て小さくなる。従って総合インダクタンスを小さくする
ことが可能となる。しかも、上記電流流入部3aと電流
流出部3bとの間の距離はコンデンサ素子1の大きさに
影響されることがないから、コンデンサ素子1の両端側
の距離によって総合インダクタンスが影響されるのを回
避することが可能となる。
サは、上記電流流入部3aと電流流出部3bとは、平板
状の導体7a、7bによって構成したことを特徴として
いる。
サでは、電流流入部3aと電流流出部3bとの電流密度
が小さくなるので、電流流入部3aあるいは電流流出部
3b自体で発生するインダクタンスを小さくすることが
でき、そのため総合インダクタンスを一段と小さくする
ことが可能となる。
スコンデンサの具体的な実施の形態について、図面を参
照しつつ詳細に説明する。
を示す透過斜視図である。この低インダクタンスコンデ
ンサは、両端に電極引出部2a、2bを有する概略円柱
状のコンデンサ素子1を上下に3段積層して1列とし、
これを4列並設して形成されている。また同図において
7a、7bは、図2に示す銅板8を概略コ字状に折曲し
て形成した平板導体である。両平板導体7a、7bは同
様の構成となっているので、その一方について図2を用
いて説明すると、この平板導体7aは、外部接続端子5
a、銅板電極9a、端子接続板4a、及び接続片11か
ら成っている。そしてこのような平板導体7a、7bの
銅板電極9a、9bをコンデンサ素子1の1列目と2列
目との間、及び3列目と4列目の間に挿入するように配
置し、上記接続片11・・を折曲してこれを各コンデン
サ素子1の電極引出部2a、2bに接続する。また上記
端子接続板4a、4bは2列目及び3列目のコンデンサ
素子1の上方に配置し、この端子接続板4a、4bから
上方に突出する平板状の外部接続端子5a、5bを、互
いに近接して対向するよう配置する。さらに上記のよう
に構成された全体を、樹脂10でモールドする。なお図
2に示す12は樹脂流入孔であって、樹脂モールドをす
る際に、この樹脂流入孔12から樹脂10が流入すると
共に、この樹脂流入孔12にも樹脂10が充填されるこ
とにより全体の強度を増すようにしたものである。
用について説明する。図3(a)は、上記低インダクタ
ンスコンデンサの側面模式図である。流入側の外部接続
端子5aから流入した電流は、上記平板導体7aの銅板
電極9aを下方に向かって流通する。このように上記銅
板電極9aは、電流流入部3aとして機能するものであ
る。そして上記のように流入した電流は、上記電流流入
部3aからコンデンサ素子1に流入すべく、外方(同図
における右方)に向かって流れる。すなわち上記銅板電
極9aは、電流流入部3aとコンデンサ素子1の電極引
出部2aとを、コンデンサ素子1の両端間方向に沿って
接続する接続部6aとしても機能しているのである。次
に電流は、コンデンサ素子1の一方の電極引出部2aか
ら他方の電極引出部2bへと同図における左方に向かっ
てコンデンサ素子1内を流通する。そして上記他方の電
極引出部2bから、上記流入側の平板導体7aと並設さ
れた流出側の平板導体7bに流れ込む。さらにこの電流
は、上記平板導体7bの銅板電極9bにおいて、その接
続部6bとして機能する部分を同図における右方へと流
通し、その後電流流出部3bとして機能する部分を上方
へ向かって流れ、流出側の外部接続端子5bから流出し
ていくのである。
では、電流が下方に向かって流れる電流流入部3aと、
同じ量の電流が上方に向かって流れる電流流出部3bと
が、互いに近接して配置されている。従って上記電流流
入部3aと電流流出部3bとによって発生するインダク
タンスは互いにキャンセルされ、そのため相互インダク
タンスは小さいものとなる。また接続部6a、6bに
は、コンデンサ素子1内を流れる電流と逆方向の電流が
流れるから、コンデンサ素子1の素子インダクタンスも
大部分がキャンセルされる。さらに上記の銅板電極9
a、9bは平板状に形成しているので電流密度が小さく
なり、電流流入部3a又は電流流出部3bで生じるイン
ダクタンス自体も小さいものとなる。そのうえ外部接続
端子5a、5bも平板状に形成し、これを互いに近接し
て対向配置しているから、端子インダクタンスも小さく
なっている。従って以上より、上記低インダクタンスコ
ンデンサでは、その総合インダクタンスが非常に小さい
ものとなり、コンデンサとして理想的な性能を得ること
ができるのである。しかも1枚の銅板8を折曲して形成
した平板導体7a、7bを設けるだけであるから、その
構成を非常に簡素なものとすることができる。
両端間距離の異なるものを同図(a)と比較して示して
いるが、平板導体7a、7bの対向配置による相互イン
ダクタンス、端子インダクタンスの低減効果、及び接続
部6a、6bによる素子インダクタンスの低減効果は両
図に示す場合のいずれにおいても同様に得られるもので
ある。従って総合インダクタンスが、コンデンサ素子1
の両端間距離によって影響されることはほとんどない。
ダクタンスコンデンサの他の実施形態を示す透過斜視図
である。この低インダクタンスコンデンサでは、上記図
1に示すように配列したコンデンサ素子1をさらに端子
間方向に並設し、各コンデンサ素子1を並列に接続した
ものである。そしてこれに対応して平板電極7a、7b
も、それぞれ電流流入側17a、17bと電流流出側1
8a、18bとに分割構成している。
ンダクタンスコンデンサにおいても、平板導体17a、
17b、18a、18bの対向配置による相互インダク
タンス、端子インダクタンスの低減効果、及び接続部6
a、6bによる素子インダクタンスの低減効果、さらに
電流流路を平板状にして電流密度を低下させ、これによ
ってインダクタンスを低減させる効果は図1に示す低イ
ンダクタンスコンデンサの場合と同様に得ることができ
る。従って両者の総合インダクタンスはほとんど同じで
ある。その一方で、図4に示す低インダクタンスコンデ
ンサでは容量が倍増しているから、このようにすること
によって高性能な低インダクタンスコンデンサを容易に
得ることができる。そしてこの考え方を拡張し、コンデ
ンサ素子1をさらに多量に並設した低インダクタンスコ
ンデンサに、この発明を適用することも可能である。
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。例えば図6は、外部接続端子5a、5bの
変形例を示し、同図(a)はこれを凸形端子とした場合
であり、また同図(b)は凹形端子とした場合である。
両図に示すように外部接続端子5a、5bは、基本的に
は対向配置された平板状としながら、その先端部分だけ
を凸形又は凹形に変形することにより、端子インダクタ
ンスの低減効果を十分に得ながら、外部配線等の接続作
業を容易とすることができる。また上記実施形態におい
ては、配列したコンデンサ素子1を樹脂10によってモ
ールドしたが、これはケース内に収容し、絶縁油、絶縁
ガス、樹脂等を充填するようにしてもよい。
ンサでは、電流流入部と電流流出部とを互いに近接して
並設しているから、両者の間で生じるインダクタンスの
キャンセル分は大きくなり、そのため相互インダクタン
スは小さくなる。また接続部にはコンデンサ素子と逆方
向に電流が流れるから、これによって素子インダクタン
スはキャンセルされて小さくなる。従って総合インダク
タンスを小さくすることが可能となる。しかも、上記電
流流入部と電流流出部との間の距離はコンデンサ素子の
大きさに影響されることがないから、コンデンサ素子の
両端間の距離によって総合インダクタンスが影響される
のを回避することが可能となる。
サでは、電流流入部と電流流出部との電流密度が小さく
なるので、電流流入部あるいは電流流出部自体で発生す
るインダクタンスを小さくすることができ、そのため総
合インダクタンスを一段と小さくすることが可能とな
る。
デンサの透過斜視図である。
の平面図である。
である。
ンデンサの透過斜視図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 両端に電極引出部(2a)(2b)を有
するコンデンサ素子(1)を並設し、各コンデンサ素子
(1)を並列に接続して各電極引出部(2a)(2b)
を外部接続端子(5a)(5b)に接続するようにした
低インダクタンスコンデンサにおいて、上記外部接続端
子(5a)(5b)に接続された電流流入部(3a)と
電流流出部(3b)とを上記コンデンサ素子(1)の側
面に沿って互いに近接して並設すると共に、接続部(6
a)(6b)を設け、この接続部(6a)(6b)によ
って上記電流流入部(3a)又は電流流出部(3b)と
上記電極引出部(2a)(2b)とを、コンデンサ素子
(1)の両端間方向に沿って接続するようにしたことを
特徴とする低インダクタンスコンデンサ。 - 【請求項2】 上記電流流入部(3a)と電流流出部
(3b)とは、平板状の導体(7a)(7b)によって
構成したことを特徴とする請求項1の低インダクタンス
コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10178996A JP3697594B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 低インダクタンスコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10178996A JP3697594B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 低インダクタンスコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09260180A true JPH09260180A (ja) | 1997-10-03 |
JP3697594B2 JP3697594B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=14309946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10178996A Expired - Lifetime JP3697594B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 低インダクタンスコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3697594B2 (ja) |
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- 1996-03-19 JP JP10178996A patent/JP3697594B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3697594B2 (ja) | 2005-09-21 |
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