JPH0925306A - ハイドロゲルの製造方法 - Google Patents

ハイドロゲルの製造方法

Info

Publication number
JPH0925306A
JPH0925306A JP19795595A JP19795595A JPH0925306A JP H0925306 A JPH0925306 A JP H0925306A JP 19795595 A JP19795595 A JP 19795595A JP 19795595 A JP19795595 A JP 19795595A JP H0925306 A JPH0925306 A JP H0925306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
hydrogel
solution
added
salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19795595A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Hirose
千秋 広瀬
Jun Hosoda
純 細田
Takayuki Izeki
隆幸 井関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nitto Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Chemical Industry Co Ltd filed Critical Nitto Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP19795595A priority Critical patent/JPH0925306A/ja
Publication of JPH0925306A publication Critical patent/JPH0925306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】アクリルアミドアルカンスルホン酸またはその
塩を含む単量体を水系溶媒中 pH 5.5 未満で自然重合を
惹起することなく安定に重合させて、ハイドロゲルを製
造する。 【解決手段】アクリルアミドアルカンスルホン酸または
その塩を含む単量体を pka 3.0〜5.5 の酸解離定数を有
する有機化合物の存在下に水系溶媒中で pH 5.5 未満で
重合するハイドロゲルの製造方法。 【効果】得られたハイドロゲルは、より皮膚 pH に近く
安全であり、生体電極など皮膚に付着して使用する用途
に好適に用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリルアミドア
ルカンスルホン酸またはその塩を含む単量体を水系溶媒
中で重合させてハイドロゲルを製造する方法に関する。
本発明の製造方法は、皮膚に付着して使用する生体電極
等に好適なハイドロゲルの製造に適する。
【0002】
【従来の技術】ハイドロゲルは基本的に水と親和性の高
いポリマーが水系溶媒中で膨潤したものであり、ハイド
ロゲルの吸水性、膨潤性、粘着性、導電性等の種々の特
性は、土木建築、農芸、食品、医療、化粧品、電気など
の広範囲な分野に応用されている。
【0003】これらの用途のうち、皮膚に付着させて使
用するハイドロゲルにおいては、上記特性の中で粘着性
が重要であると同時に安全性も特に重要視される。ハイ
ドロゲルの皮膚に対する安全性を上げるには、ハイドロ
ゲルの pH を皮膚 pH(4.0 〜5.5)に近づけることが望ま
しい。
【0004】しかしながら、特開平6-200224号公報に記
載されているように、アクリルアミドアルカンスルホン
酸の水系溶媒の溶液は酸性側で非常に不安定で自然重合
を引き起こす。例えば、特開昭63-59334号公報、第2頁
の表に記載の組成物を調製し、塩酸を用いて pH 4.5 に
調整を試みたところ、急激に pH が低下し重合が起こっ
た。このような自然重合を回避する方法として重合禁止
剤を添加する方法が考えられるが、この方法を用いると
重合が遅延されるためハイドロゲルの製造に長時間を要
する。
【0005】したがって、従来の技術で安定にアクリル
アミドアルカンスルホン酸またはその塩を含むハイドロ
ゲルを製造するためには、重合安定性の面から pH 5.5
以上、好ましくは 6.0以上の溶液中で重合せざるを得
ず、皮膚に対してより安全性の高いハイドロゲルを得る
ことは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決すべくなされたものであり、その目的は、アクリルア
ミドアルカンスルホン酸またはその塩を含む単量体から
pH 5.5 未満のハイドロゲルを安定に製造する方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
達成のため種々検討を重ねた結果、アクリルアミドアル
カンスルホン酸またはその塩の重合時に特定の弱酸性物
質を存在させることにより、該単量体が pH 5.5 未満で
も自然重合することなく極めて安定にハイドロゲルを製
造できることを見出し本発明に到った。
【0008】すなわち、本発明は、アクリルアミドアル
カンスルホン酸またはその塩を含む単量体を pka 3.0〜
5.5 の酸解離定数を有する有機化合物の存在下に水系溶
媒中で pH 5.5 未満で重合することを特徴とするハイド
ロゲルの製造方法、である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のアクリルアミドアルカン
スルホン酸としては、例えば、2−アクリルアミドエタ
ンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸、2−アクリルアミドブタンスルホン酸等
が挙げられるが、特に2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸の使用が好ましい。
【0010】これらは、酸または塩いずれの使用であっ
てもよく、塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、ア
ンモニウム塩などが一般的である。
【0011】本発明においては、アクリルアミドアルカ
ンスルホン酸以外に分子内にヒドロキシル基、アミド
基、アミノ基のような親水性基、あるいはポリアルキレ
ングリコールのような親水性骨格を有する単量体が使用
可能である。例えば、分子内にヒドロキシル基を有する
単量体としては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等、分
子内にアミド基を有する単量体としては、アクリルアミ
ド、メタアクリルアミド等、分子内にアミノ基を有する
単量体としては、2−ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、2−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリ
ルアミド等、ポリアルキレングリコール骨格を有する単
量体としては、ポリエチレングリコール(メタ)アクリ
レート等が挙げられる。その他、ビニルアルキルエーテ
ル、N−メチルピロリドン、N−ビニルカプロラクタ
ム、2−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン等も使用
可能である。また、ハイドロゲルの親水性を損なわない
程度に疎水性単量体も共重合成分として加えることがで
きる。疎水性単量体としては、アクリル酸エステル類、
メタクリル酸エステル類、N−アルキル(メタ)アクリ
ルアミド等が挙げられる。さらに、分子内にエチレン性
不飽和結合を2個以上有する多官能単量体、例えば、メ
チレンビスアクリルアミド、ジビニルベンゼン、ジアリ
ルアミン、ジアリルメタクリルアミド、ポリエチレング
リコールジ(メタ)アクリレート等を架橋成分として添
加することができる。
【0012】本発明においては、上記単量体を pka 3.0
〜5.5 の酸解離定数を有する有機化合物の存在下に水系
溶媒中で pH 5.5 未満で重合することが必須である。
【0013】pka 3.0 〜5.5 の酸解離定数を有する有機
化合物としては有機酸が好ましい。有機酸としては、酢
酸、プロピオン酸、酪酸等のモノカルボン酸、シュウ
酸、フタル酸等の多塩基酸、クエン酸、グリコール酸、
乳酸等のヒドロキシ酸、アクリル酸、メタクリル酸等の
不飽和酸または不飽和多塩基酸、グリシン等のアミノ酸
などが挙げられる。有機酸の中でも、アクリル酸、メタ
クリル酸のようにエチレン性不飽和結合を有するもの
は、アクリルアミドアルカンスルホン酸またはその塩を
含む単量体の溶液を安定化すると同時に共重合成分とし
ても作用するので、得られるハイドロゲル中に低分子量
の弱酸を存在させない点でより好ましい。
【0014】これら有機化合物の添加量はアクリルアミ
ドアルカンスルホン酸に対し 0.1〜99.9重量%、好まし
くは2〜50重量%である。
【0015】pka 3.0 未満の酸解離定数を有する化合
物、例えば、塩酸を添加してアクリルアミドアルカンス
ルホン酸またはその塩を含む単量体の溶液の pH を 4.0
〜5.5に調整しても、中和点を過ぎたところで pH が急
激に低下し自然重合する。一方、pka 5.5 を越える酸解
離定数を有する化合物、例えば、炭酸(pka=6.35)の添加
では、アクリルアミドアルカンスルホン酸またはその塩
を含む単量体の溶液は pH 5.5 以上に緩衝能をもつこと
になり、pH 5.5未満に調整しようとするとやはり自然重
合する。
【0016】本発明の水系溶媒としては、水の他に、エ
チルアルコール、イソプロピルアルコール等の1級アル
コール、グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチ
レングリコール等の多価アルコールを水と混合使用する
ことができる。多価アルコールの添加はハイドロゲルの
粘着性を増加させることができるため好ましい。
【0017】本発明の重合方法、すなわち、単量体溶液
の硬化によるハイドロゲルの製造方法としては、熱分解
型重合開始剤による熱重合、光重合開始剤を用いて活性
エネルギー線を照射する光開始重合のいずれでもよい
が、好ましくは、残存モノマーの低減化、硬化時間の短
縮の面から光開始重合が用いられる。
【0018】熱分解型重合開始剤としては、過硫酸アン
モニウム、過硫酸カリウム等の過酸化物系、2,2’−
アゾビス(2−アミジノプロパン)2塩酸塩、2,2’
−アゾビス〔2−(2−イミダゾリン−2−イル)プロ
パン〕2塩酸塩等のアゾビス系などの公知の開始剤が挙
げられ、これらは単独または2種以上混合使用すること
ができる。
【0019】また、光重合開始剤としては、ベンゾフェ
ノン系、ベンゾイン系、アセトフェノン系、チオキサン
トン系、カンファーキノン、アシルホスフィンオキサイ
ドなどの公知の開始剤が挙げられ、これらは単独または
2種以上混合使用することができる。さらに、アミン等
の増感剤を併用してもよい。
【0020】本発明のハイドロゲルには上記成分の他
に、必要に応じてポリマー、充填剤、離型材、粘度調整
剤、保存安定剤、保湿剤、着色剤等の添加剤を含有させ
てもよい。
【0021】以下に実施例により本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【実施例】
【0022】実施例1 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 37.3gをイオン交換水 58gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08g、アクリル酸(pka
=4.26) 1.3g を加え攪拌した。次いで、この溶液を40重
量%NaOH水溶液で pH 4.5 に調整後、遮光下で1週間保
存したところ、溶液は自然重合することなく安定であっ
た。この溶液に遮光下でベンゾインエチルエーテル 0.0
14g を加えよく混合した後、型枠に流し込み、上部をポ
リエステルフィルムで覆い、その上からケミカルランプ
(東芝製 FL-20S-B)を照射したところ、溶液は硬化しハ
イドロゲルが得られた。
【0023】実施例2 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 37.3gをイオン交換水 20gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08g、メタクリル酸
1.3g 、グリセリン 30gを加え攪拌した。次いで、この
溶液を40重量%NaOH水溶液で pH 4.5 に調整後、遮光下
で1週間保存したところ、溶液は自然重合することなく
安定であった。この溶液に遮光下で2,4,6−トリメ
チルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド 0.014
g を加えよく混合した後、型枠に流し込み、上部をポリ
エステルフィルムで覆いポリエステルフィルムの上から
実施例1と同様にしてケミカルランプを照射したとこ
ろ、溶液は硬化しハイドロゲルが得られた。
【0024】実施例3 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 37.3gをイオン交換水 20gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08g、乳酸(pka=3.66)
1.3g 、グリセリン 30gを加え攪拌した。次いで、この
溶液を40重量%NaOH水溶液で pH 4.5 に調整後、遮光下
で1週間保存したところ、溶液は自然重合することなく
安定であった。この溶液に遮光下で2,4,6−トリメ
チルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド 0.014
g を加えよく混合した後、型枠に流し込み、上部をポリ
エステルフィルムで覆い実施例1と同様にしてケミカル
ランプを照射したところ、溶液は硬化しハイドロゲルが
得られた。
【0025】実施例4 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 27.4gをイオン交換水 58gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08g、アクリル酸 6.4
g を加え攪拌した。次いで、この溶液を40重量%NaOH水
溶液で pH 4.5に調整後、遮光下で1週間保存したとこ
ろ、溶液は自然重合することなく安定であった。この溶
液に遮光下でベンゾインエチルエーテル 0.014g を加え
よく混合した後、型枠に流し込み、上部をポリエステル
フィルムで覆い実施例1と同様にしてケミカルランプを
照射したところ、溶液は硬化しハイドロゲルが得られ
た。
【0026】実施例5 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 27.4gをイオン交換水 58gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08g、アクリル酸 6.4
g を加え攪拌した。次いで、この溶液を40重量%NaOH水
溶液で pH 3.5に調整後、遮光下で1週間保存したとこ
ろ、溶液は自然重合することなく安定であった。この溶
液に遮光下でベンゾインエチルエーテル 0.014g を加え
よく混合した後、型枠に流し込み、上部をポリエステル
フィルムで覆い実施例1と同様にしてケミカルランプを
照射したところ、溶液は硬化しハイドロゲルが得られ
た。
【0027】実施例6 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 37.3gをイオン交換水 58gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08g、アクリル酸 1.3
g を加え攪拌した。次いで、この溶液を40重量%NaOH水
溶液で pH 4.5に調整後、遮光下で1週間保存したとこ
ろ、溶液は自然重合することなく安定であった。この溶
液に遮光下で過硫酸アンモニウム 0.1g を加えよく混合
した後、型枠に流し込み、上部をポリエステルフィルム
で覆い60℃の乾燥器に2時間保持したところ、溶液は硬
化しハイドロゲルが得られた。
【0028】比較例1 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 37.3gをイオン交換水 58gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08gを加え攪拌した。
次いで、この溶液を 6N 塩酸で pH 4.5 に調整しようと
したところ、調整途中で重合したため、以後の操作は不
可能となった。
【0029】比較例2 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の
ナトリウム塩 37.3gをイオン交換水 58gに溶解し、これ
にメチレンビスアクリルアミド 0.08gを加え攪拌した。
次いで、この溶液を 6N 塩酸で pH 5.4 に調整した。こ
れを遮光下で保存したところ、2日後に自然重合を起こ
した。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、アクリルアミドアルカ
ンスルホン酸またはその塩を含む単量体を水系溶媒中 p
H 5.5 未満で安定に重合することができる。したがっ
て、得られたハイドロゲルは、より皮膚 pH に近く安全
であり、生体電極など皮膚に付着して使用する用途に好
適に用いることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリルアミドアルカンスルホン酸また
    はその塩を含む単量体を pka 3.0〜5.5 の酸解離定数を
    有する有機化合物の存在下に水系溶媒中で pH5.5 未満
    で重合することを特徴とするハイドロゲルの製造方法。
JP19795595A 1995-07-12 1995-07-12 ハイドロゲルの製造方法 Pending JPH0925306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19795595A JPH0925306A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 ハイドロゲルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19795595A JPH0925306A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 ハイドロゲルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0925306A true JPH0925306A (ja) 1997-01-28

Family

ID=16383096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19795595A Pending JPH0925306A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 ハイドロゲルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0925306A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005012369A1 (ja) * 2003-08-04 2005-02-10 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. 吸水性樹脂の製造方法
JP2009143958A (ja) * 1998-01-16 2009-07-02 Exploit Des Prod Pour Les Ind Chim Sepc:Soc 化粧料組成物
JP2010065222A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Tyco Healthcare Group Lp 伝導性組成物および方法
WO2015155852A1 (ja) * 2014-04-09 2015-10-15 株式会社クレアテラ 食品から塩類を除去する装置、及び除去方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143958A (ja) * 1998-01-16 2009-07-02 Exploit Des Prod Pour Les Ind Chim Sepc:Soc 化粧料組成物
WO2005012369A1 (ja) * 2003-08-04 2005-02-10 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. 吸水性樹脂の製造方法
JPWO2005012369A1 (ja) * 2003-08-04 2006-09-14 住友精化株式会社 吸水性樹脂の製造方法
JP2010065222A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Tyco Healthcare Group Lp 伝導性組成物および方法
WO2015155852A1 (ja) * 2014-04-09 2015-10-15 株式会社クレアテラ 食品から塩類を除去する装置、及び除去方法
JP6052701B2 (ja) * 2014-04-09 2016-12-27 株式会社クレアテラ 食品から塩類を除去する装置、及び除去方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100406312B1 (ko) 개선된성질을가진수분흡수성중합체,그제조방법및용도
ZA200502048B (en) A hydrogel.
US20070123624A1 (en) Method of drying an absorbent polymer with a surfactant
WO2018120056A1 (zh) 含有可聚合表面活性剂的丙烯酸吸水树脂及其制备方法及应用
CN110028681A (zh) 三重形状记忆聚两性电解质水凝胶的制备方法和使用方法
JP2002513059A (ja) 機械的に安定なヒドロゲル
JP2019035043A (ja) 刺激硬化性ゲル
JP3259143B2 (ja) 吸水性樹脂の製造方法
JPH0925306A (ja) ハイドロゲルの製造方法
JPH06200224A (ja) 高粘着性ハイドロゲル組成物
CA2437757A1 (en) Polymerized hydrogel adhesives
JP3681245B2 (ja) 含水性コンタクトレンズ
JP2015098523A (ja) 放射線線量計用ゲル、およびそのゲルを用いた放射線線量計
JP3732557B2 (ja) カルボキシル基含有重合体組成物
JPS6322811A (ja) 親水性コポリマ−及びその製造方法
JP3251647B2 (ja) 吸水性樹脂およびその製造方法
JP4937491B2 (ja) カチオン性高分子ゲル及びそれを用いた薬物徐放性高分子ゲル
DE4141693A1 (de) Verfahren zur herstellung einer wasserloeslichen polymersuspension
KR101062142B1 (ko) 향상된 입자 분산성 및 점도 안정성을 가지는 알칼리 팽윤성 에멀젼 조성물
JP3242592B2 (ja) 含水性コンタクトレンズ
JP2703125B2 (ja) 感光性マイクロゲルを含む感光性樹脂組成物
JP2015017934A (ja) 放射線線量計用ゲル、およびそのゲルを用いた放射線線量計
JP5470511B2 (ja) 含水固体ファントム
JP2000095823A (ja) 吸水性ゲル溶液の製法
JPH03258239A (ja) 導電性ゲルおよびこれを用いた電極用パッド