JPH09253036A - 側方視型内視鏡の先端部 - Google Patents

側方視型内視鏡の先端部

Info

Publication number
JPH09253036A
JPH09253036A JP8069515A JP6951596A JPH09253036A JP H09253036 A JPH09253036 A JP H09253036A JP 8069515 A JP8069515 A JP 8069515A JP 6951596 A JP6951596 A JP 6951596A JP H09253036 A JPH09253036 A JP H09253036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
distal end
bridge
top end
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8069515A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3626550B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Katsurada
弘之 桂田
Shinichi Matsuno
真一 松野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP06951596A priority Critical patent/JP3626550B2/ja
Priority to US08/823,075 priority patent/US5868663A/en
Priority to DE19712794A priority patent/DE19712794B4/de
Publication of JPH09253036A publication Critical patent/JPH09253036A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3626550B2 publication Critical patent/JP3626550B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/0008Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
    • A61B1/00098Deflecting means for inserted tools

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】先端部本体に取り付けられた先端キャップが何
らかの原因で先端部本体にきちんと取り付いていない状
態になっても、起上台収容溝の先端部分で粘膜等を傷つ
ける恐れのない安全性の高い側方視型内視鏡の先端部を
提供すること。 【解決手段】先端部本体1の先端面部分に、キャップ3
0の内側において起上台収容溝2の開口部を跨ぐように
横断するブリッジ11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、先端部本体に処
置具起上片が配置された側方視型内視鏡の先端部に関す
る。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は一般に、挿入部内に設けられた
処置具挿通チャンネル内に処置具を通して、その処置具
の先端を挿入部の先端から突出させることができるよう
になっている。
【0003】そして、挿入部先端の側方を観察する側方
視型の内視鏡の場合には、図7に示されるように、処置
具の先端を観察視野の中央付近に誘導するために、突出
される処置具の先端部分を先端部本体1の側方に起上さ
せるための処置具起上片3が先端部本体1に設けられて
いる。
【0004】そのような鉗子起上片3は、ステンレス鋼
製の先端部本体1に形成された起上台収容溝2内に挟持
されていて、遠隔操作によって揺動させることができる
ようになっており、処置具を斜め前方から側方の範囲に
突出させることができるように、起上台収容溝2は先側
及び側面部が開口して形成されている。4は観察窓、5
は照明窓である。
【0005】そして、そのような先端部本体1の先端が
患者の体腔内粘膜に直接触れると粘膜を傷つけてしまう
恐れがあるので、先端部本体1が直接表面に露出しない
ように先端部本体1の周囲を被覆する先端キャップ30
が、先端部本体1に着脱自在に取り付けられている。
【0006】先端キャップ30は弾力性のある材料によ
って形成されていて、その後端部近くの内周面に内側に
向けて突設された環状の小径部32が、先端部本体1の
外周面に形成された円周溝7に嵌まりこむことによっ
て、先端部本体1に係止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような先
端キャップ30は、内視鏡検査中に体腔内の狭窄部等を
強引に通過させようとすると、先端部本体1から脱落し
たり、脱落しないまでも半脱落状態になるおそれがあ
る。
【0008】すると、金属製の先端部本体1の先端面部
分に存在する起上台収容溝2の鋭角部分2aが露出し
て、内視鏡を挿入する動作や吸引動作等によって粘膜に
押しつけられ、粘膜を傷つける恐れがある。医師がうっ
かりして先端部本体1に先端キャップ30を付け忘れた
ような場合にも、同様のことが起こる。
【0009】そこで本発明は、先端部本体に取り付けら
れた先端キャップが何らかの原因で先端部本体にきちん
と取り付いていない状態になっても、起上台収容溝の先
端部分で粘膜等を傷つける恐れのない安全性の高い側方
視型内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の側方視型内視鏡の先端部は、挿入部の先端
に設けられた金属製の先端部本体から斜め前方に突出さ
れる処置具の先端部分を側方に向けて起上させるための
処置具起上片が、上記先端部本体に形成された起上台収
容溝内に揺動自在に挟持されると共に、上記先端部本体
が直接表面に露出しないように上記先端部本体の周囲を
被覆するキャップが、上記先端部本体に着脱自在に取り
付けられた側方視型内視鏡の先端部において、上記先端
部本体の先端面部分に、上記キャップの内側において上
記起上台収容溝の開口部を跨ぐように横断するブリッジ
を設けたことを特徴とする。
【0011】なお、上記ブリッジが、上記先端部本体の
最先端部分に位置しているとよい。また上記ブリッジ
が、上記先端部本体と別部品によって形成されていて上
記先端部本体に取り付けられていてもよく、或いは、上
記ブリッジが上記先端部本体と同一部品によって形成さ
れていてもよい。
【0012】また、上記ブリッジが、上記起上台収容溝
の先端開口の一部分を塞がないように形成されていても
よく、上記ブリッジの外表面の稜線が鈍角に形成され、
或いは丸く面取りされていてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は、十二指腸用内視鏡のような側方
視型内視鏡の挿入部の先端部分に設けられた先端部本体
1から先端キャップ30が取り外されている状態を示し
ている。
【0014】先端部本体1は、例えばステンレス鋼等の
ように耐食性のよい金属製であり、内視鏡挿入部の先端
部分に形成された、遠隔操作によって湾曲される湾曲部
50の先端に連結されている。
【0015】先端部本体1は、丸棒状の素材の一側面を
部分的に平らに削り取った形状に形成されていて、その
平面部21に、観察窓4と照明窓5が設けられている。
それと並んで、先端部本体1から突出される処置具の先
端部分を起上させるための処置具起上片3を収容した起
上台収容溝2が形成されている。
【0016】起上台収容溝2は、後述するように、処置
具を斜め前方から側方の範囲に突出させることができる
ように、先側及び両側面部を開口させて先端部本体1に
形成されている。
【0017】先端部本体1は、観察窓4、照明窓5及び
起上台収容溝2の平面部21側開口以外の部分が露出し
ないように、その部分を除いて、弾力性のある例えばフ
ッ素ゴム等のような弾性材からなる先端キャップ30に
よって被覆されている。
【0018】先端キャップ30は、前端側が塞がれ後端
側が開口した形状に形成されていて、先端部本体1に対
して着脱自在である。そして、先端部本体1の平面部2
1が位置する部分には開口31が穿設されている。
【0019】先端キャップ30は、先端部本体1に対し
て押し広げながら被せるように前方側から取り付けら
れ、取り付け状態では、先端キャップ30の後端におい
て内径が少し細くなった環状の小径部32が、先端部本
体1に形成された円周溝7に係合して抜け止めになる。
【0020】先端キャップ30が先端部本体1に被せら
れた状態から、先端キャップ30の後端側を押し広げな
がら装着時と逆方向にスライドさせれば、先端キャップ
30を先端部本体1から取り外すことができる。
【0021】処置具起上台3は、全体的に均一の幅(厚
み)に形成されていて、起上台収容溝2内に揺動自在に
挟持されている。図2は、挿入部10の先端部分の側面
断面図であり、起上台収容溝2の中央を通る平面におけ
る切断面を示している。
【0022】処置具起上台3は、支軸8を中心にして回
動自在であり、図示されていない操作ワイヤを遠隔操作
によって進退させることによって、支軸8を中心に起上
台収容溝2内で揺動して、処置具挿通路9内を通されて
きて先端部本体1から突出する処置具60の先端部分の
突出方向を変化させることができる。
【0023】処置具60の先端部分を起上台収容溝2か
ら外方に突き出す際には、処置具起上台3を倒しておい
て処置具60を斜め前方に突出させる。そして、この内
視鏡は先端部本体1の側方を視野範囲とする側方視型内
視鏡なので、図2に矢印Aで示されるように処置具起上
台3を揺動させれば、処置具60の先端部分の突出方向
が側方に向いて観察視野の中央付近に誘導される。
【0024】観察窓4のカバーレンズ15の後端のすぐ
後ろ側には、先端部本体1の平面部21が続いており、
その後端部分には、側方から見た断面形状がV字状の凹
溝22が先端部本体1の全幅に形成されている。
【0025】一方、先端キャップ30側には、先端部本
体1の凹溝22に気密的に嵌め込まれる形状の嵌め込み
片35が下向きに突設されている。嵌め込み片35は、
凹起上台収容溝22に嵌め込まれることによって、先端
部本体1に対する先端キャップ30の回転止めをする機
能も有している。
【0026】先端部本体1の平面部21は凹溝22部分
で終了していて、それより後ろ側は円形の断面形状にな
っているが、凹溝22の後端部から円形断面部に移る面
は、カバーレンズ15の表面及び平面部21に対して9
0度より大きな鈍角をなす斜面20に形成されている。
そして、その斜面20には送気口25と送水口26とが
開口している。
【0027】また、送気口25と送水口26とを連通さ
せて一つに合流させる連通溝27が、先端部本体1の斜
面20部分に横長に凹んで形成されており、送気口25
と送水口26は、共に連通溝27内に開口している。
【0028】先端キャップ30は、観察窓4の後ろに連
なる平面部21の一部に被さるように形成されており、
その平面部21と接する先端キャップ30の壁面部分に
は、カバーレンズ15の表面に向けて開口するノズル3
7が形成されている。
【0029】このノズル37の背部開口には、先端部本
体1に形成された連通溝27が直接連通している。した
がって、送気口25又は送水口26から送り出されてく
る空気又は水が、連通溝27からノズル37を経由し
て、カバーレンズ15の表面に向けて噴出する。
【0030】先端部本体1の先端面には、先端キャップ
30の内側で起上台収容溝2の開口部を跨ぐように横断
するブリッジ11が取り付けられている。このブリッジ
11を形成する部品は、先端部本体1とは別部品として
形成されていて、ビス12によって先端部本体1に固定
されている。
【0031】図3は、ブリッジ11を先端部本体1から
分離した状態を示しており、ブリッジ11を形成する部
品に穿設された孔13に前方からビス12を通し、先端
部本体1の先端面に形成されたネジ孔14にビス12を
螺合させることによって、ブリッジ11が先端部本体1
に固定される。
【0032】なおブリッジ11には、起上台収容溝2の
先端開口の下側半分程度を塞がないように大きな切り欠
き15が形成されている。これは、起上台収容溝2内に
先側(図1に矢印Bで示される方向)から掃除用ブラシ
を差し込んで、内部をよくブラッシング掃除できるよう
にするためである。
【0033】一方、ブリッジ11の上辺は、先端部本体
1の平面部21よりも少し(例えば1〜3mm程度)低
い位置になるように形成されている。そして、ビス12
部を通る平面における断面図である図4に示されるよう
に、先端部本体1の先端部分においてブリッジ11が先
端キャップ30によって上下から挟み付けられるように
構成して、先端部本体1に対する先端キャップ30の取
り付け位置ずれの発生を防止している。
【0034】ブリッジ11を形成する部品の稜線のう
ち、先端キャップ30が脱落したら体腔内で粘膜に接触
する先側の稜線は、全て丸みのある面取りがされてい
る。稜線部を鈍角にする面取りでもよい。また、ブリッ
ジ11の上側に顔を出す先端部本体1の平面部21の先
端部分稜線21a等も、丸みのある面取りがされてい
る。
【0035】したがって、先端キャップ30が何らかの
理由で先端部本体1から外れたり、取り付け状態がずれ
てしまっても、粘膜に接触するのは、面取りされたブリ
ッジ11の稜線と先端部本体1の平面部21の稜線21
aであって、従来のように起上台収容溝2の先端鋭角部
分等はほとんど粘膜に接触しないので、内視鏡を挿入す
る動作や吸引動作が行われても粘膜が傷つかない。
【0036】図5は、本発明の第2の実施の形態を示し
ており、ブリッジ111を先端部本体1と同じ部品でス
テンレス鋼を素材として形成したものであり、図6は、
その起上台収容溝2を含む平面における断面図である。
【0037】このようにブリッジ111を先端部本体1
と一体に形成すれば、部品数が削減されるので製造コス
トが下がり、また先端部本体1の起上台収容溝2の外側
の肉厚の薄い壁部分が変形しにくくなり、処置具起上台
3の作動不良等をなくすことができる。その他の構成は
第1の実施の形態と同様である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、先端部本体の先端面部
分に、キャップの内側において起上台収容溝の開口部を
跨ぐように横断するブリッジを設けたことにより、先端
部本体に取り付けられた先端キャップが何らかの原因で
先端部本体にきちんと取り付いていない状態になって
も、起上台収容溝の先端部分で粘膜等を傷つける恐れが
なく、高い安全性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の起上台収容溝の中
央を通る平面における側面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の部分分解斜視図で
ある。
【図4】本発明の第1の実施の形態のビスを通る平面に
おける側面断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の起上台収容溝の中
央を通る平面における側面断面図である。
【図7】従来の側方視型内視鏡の先端部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 先端部本体 2 起上台収容溝 3 処置具起上台 11,111 ブリッジ 30 先端キャップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端に設けられた金属製の先端部
    本体から斜め前方に突出される処置具の先端部分を側方
    に向けて起上させるための処置具起上片が、上記先端部
    本体に形成された起上台収容溝内に揺動自在に挟持され
    ると共に、上記先端部本体が直接表面に露出しないよう
    に上記先端部本体の周囲を被覆するキャップが、上記先
    端部本体に着脱自在に取り付けられた側方視型内視鏡の
    先端部において、 上記先端部本体の先端面部分に、上記キャップの内側に
    おいて上記起上台収容溝の開口部を跨ぐように横断する
    ブリッジを設けたことを特徴とする側方視型内視鏡の先
    端部。
  2. 【請求項2】上記ブリッジが、上記先端部本体の最先端
    部分に位置している請求項1記載の側方視型内視鏡の先
    端部。
  3. 【請求項3】上記ブリッジが、上記先端部本体と別部品
    によって形成されていて上記先端部本体に取り付けられ
    ている請求項1又は2記載の側方視型内視鏡の先端部。
  4. 【請求項4】上記ブリッジが、上記先端部本体と同一部
    品によって形成されている請求項1又は2記載の側方視
    型内視鏡の先端部。
  5. 【請求項5】上記ブリッジが、上記起上台収容溝の先端
    開口の一部分を塞がないように形成されている請求項
    1、2、3又は4記載の側方視型内視鏡の先端部。
  6. 【請求項6】上記ブリッジの外表面の稜線が鈍角に形成
    されている請求項1、2、3、4又は5記載の側方視型
    内視鏡の先端部。
  7. 【請求項7】上記ブリッジの外表面の稜線が丸く面取り
    されている請求項1、2、3、4又は5記載の側方視型
    内視鏡の先端部。
JP06951596A 1996-03-26 1996-03-26 側方視型内視鏡の先端部 Expired - Lifetime JP3626550B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06951596A JP3626550B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 側方視型内視鏡の先端部
US08/823,075 US5868663A (en) 1996-03-26 1997-03-24 Front end structure of side-view type endoscope
DE19712794A DE19712794B4 (de) 1996-03-26 1997-03-26 Endkonstruktion für ein Seitenblick-Endoskop

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06951596A JP3626550B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 側方視型内視鏡の先端部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09253036A true JPH09253036A (ja) 1997-09-30
JP3626550B2 JP3626550B2 (ja) 2005-03-09

Family

ID=13404954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06951596A Expired - Lifetime JP3626550B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 側方視型内視鏡の先端部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3626550B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001078581A1 (fr) * 2000-04-17 2001-10-25 Olympus Optical Co., Ltd. Endoscope et systeme endoscopique de l'endoscope
US6878107B2 (en) 2002-10-23 2005-04-12 Fujinon Corporation End of side-looking endoscope
JP2007082766A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Fujinon Corp 内視鏡用フード
JP2007082767A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Fujinon Corp 内視鏡用フード
JP2008173369A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡用処置具
WO2018070519A1 (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 Hoya株式会社 内視鏡および内視鏡用キャップ
JP2018126490A (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 Hoya株式会社 内視鏡用キャップ
JP2018126486A (ja) * 2016-10-14 2018-08-16 Hoya株式会社 内視鏡および内視鏡用キャップ
CN109475274A (zh) * 2017-01-18 2019-03-15 Hoya株式会社 具有内窥镜头部和能安装在内窥镜头部处的阿尔巴兰杠杆的内窥镜
CN109715030A (zh) * 2016-10-14 2019-05-03 Hoya株式会社 一种内窥镜用镜头帽及内窥镜用镜头帽的杀菌方法
US11376090B2 (en) 2016-03-23 2022-07-05 Olympus Corporation Endoscope, and endoscope system
US11439295B2 (en) 2016-10-14 2022-09-13 Hoya Corporation Endoscope cap, endoscope and method of detaching endoscope cap

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034905A (ja) * 2000-04-17 2002-02-05 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡とその内視鏡システム
US7087010B2 (en) 2000-04-17 2006-08-08 Olympus Corporation Endoscope and endoscope system thereof
US7341555B2 (en) 2000-04-17 2008-03-11 Olympus Corporation Method of using a guide wire, therapeutic instrument and endoscope
WO2001078581A1 (fr) * 2000-04-17 2001-10-25 Olympus Optical Co., Ltd. Endoscope et systeme endoscopique de l'endoscope
US6878107B2 (en) 2002-10-23 2005-04-12 Fujinon Corporation End of side-looking endoscope
JP2007082766A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Fujinon Corp 内視鏡用フード
JP2007082767A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Fujinon Corp 内視鏡用フード
JP2008173369A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡用処置具
US8602970B2 (en) 2007-01-22 2013-12-10 Olympus Medical Systems Corp. Lifting cap
US9125551B2 (en) 2007-01-22 2015-09-08 Olympus Corporation Lifting cap
US11376090B2 (en) 2016-03-23 2022-07-05 Olympus Corporation Endoscope, and endoscope system
WO2018070519A1 (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 Hoya株式会社 内視鏡および内視鏡用キャップ
JP2018126486A (ja) * 2016-10-14 2018-08-16 Hoya株式会社 内視鏡および内視鏡用キャップ
CN109715030A (zh) * 2016-10-14 2019-05-03 Hoya株式会社 一种内窥镜用镜头帽及内窥镜用镜头帽的杀菌方法
CN109715030B (zh) * 2016-10-14 2022-05-06 Hoya株式会社 一种内窥镜用镜头帽及内窥镜用镜头帽的杀菌方法
US11439295B2 (en) 2016-10-14 2022-09-13 Hoya Corporation Endoscope cap, endoscope and method of detaching endoscope cap
US11786110B2 (en) 2016-10-14 2023-10-17 Hoya Corporation Elevator and endoscope
CN109475274A (zh) * 2017-01-18 2019-03-15 Hoya株式会社 具有内窥镜头部和能安装在内窥镜头部处的阿尔巴兰杠杆的内窥镜
JP2019531143A (ja) * 2017-01-18 2019-10-31 Hoya株式会社 内視鏡ヘッドと、内視鏡ヘッドに取付可能なアルバランレバーとを有する内視鏡
CN109475274B (zh) * 2017-01-18 2021-10-12 Hoya株式会社 具有内窥镜头部和能安装在内窥镜头部处的阿尔巴兰杠杆的内窥镜
JP2018126490A (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 Hoya株式会社 内視鏡用キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3626550B2 (ja) 2005-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5868663A (en) Front end structure of side-view type endoscope
JPH09253036A (ja) 側方視型内視鏡の先端部
US4669449A (en) Submergible laryngoscope metallic housing for fiber optics power source
JP2003116772A (ja) 内視鏡装置及び内視鏡用フード部材
JP3634671B2 (ja) 内視鏡
JP2001224550A (ja) 内視鏡の先端部
JP3956212B2 (ja) 側視型内視鏡の先端部
CN112930134A (zh) 带光导的喉镜刀片
JP4794962B2 (ja) 内視鏡用フード
JP2004267596A (ja) 内視鏡の鉗子起上装置
JPH09299315A (ja) 内視鏡
JP2000131623A (ja) 内視鏡装置
JP3645224B2 (ja) フード部材装着具
JPH09276209A (ja) 側方視型内視鏡の先端部
JPH07194513A (ja) 内視鏡用カバー部材
JP3746774B2 (ja) 内視鏡
JP4201408B2 (ja) 内視鏡の先端部
CN114727747A (zh) 内窥镜
JPH10118014A (ja) 内視鏡
JPH07313441A (ja) 側方視型内視鏡の先端部
JP4681729B2 (ja) 側方視型内視鏡の先端部
JPH09313433A (ja) 側方視型内視鏡の先端部
JP2004255033A (ja) 側視型内視鏡の先端部キャップ構造
JP2001286434A (ja) 側方視型内視鏡の先端部
JP4442104B2 (ja) 内視鏡挿入部の先端部

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071210

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term