JPH09313433A - 側方視型内視鏡の先端部 - Google Patents

側方視型内視鏡の先端部

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JPH09313433A
JPH09313433A JP9005423A JP542397A JPH09313433A JP H09313433 A JPH09313433 A JP H09313433A JP 9005423 A JP9005423 A JP 9005423A JP 542397 A JP542397 A JP 542397A JP H09313433 A JPH09313433 A JP H09313433A
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JP
Japan
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end cap
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distal end
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Withdrawn
Application number
JP9005423A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Katsurada
弘之 桂田
Shinichi Matsuno
真一 松野
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】先端部本体に対して着脱を繰り返しても、弾力
性のある先端キャップに亀裂が発生しにくく、先端キャ
ップが意に反して脱落するようなことのない耐久性と安
全性の高い側方視型内視鏡の先端部を提供すること。 【解決手段】先端部本体1の丸棒状部と平面部21との
境界付近に被さる部分36の先端キャップ30の外縁形
状を、角部のない滑らかな形状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、弾力性のある材
料によって形成された先端キャップが先端部本体に着脱
自在に被覆された側方視型内視鏡の先端部に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は、従来の側方視型内視鏡
の先端部の斜視図及び側面断面図である。
【0003】挿入部の先端に設けられた先端部本体1
は、例えばステンレス鋼のように耐蝕性のよい金属から
なる丸棒状の素材の一側面を、後端部付近を除いて平ら
に削り取った形状に形成して、その平面部に観察窓4と
照明窓5等が配置されている。6は処置具突出口であ
る。
【0004】先端キャップ30は、弾力性のある例えば
フッ素ゴム等のような材料によってキャップ状に形成さ
れており、観察窓4、照明窓5及び処置具突出口6のあ
る平面部の外側に位置する部分には、先端キャップ30
に窓31が開口形成されている。
【0005】先端キャップ30は、先端部本体1に対し
て着脱自在に取り付けられる。図5は、先端部本体1か
ら先端キャップ30が外されている状態を示し、図6
は、先端部本体1に先端キャップ30が取り付けられた
状態を示している。
【0006】先端キャップ30は先端部本体1に対して
キャップ状に被せられるが、両者の固定は、先端部本体
1の後部の外周面に形成された円周溝7内に、先端キャ
ップ30の後端口元側の内周面に突出形成された周状突
起32が嵌まり込むことによって行われる。
【0007】先端部本体1の先端面部分には段部1aが
形成されており、先端キャップ30は、その段部1a部
分に当接することによって、先端部本体1に対して位置
ずれしないようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】先端部本体1から先端
キャップ30を取り外す際には、まず図7に示されるよ
うに、挿入部先端の先端部本体1の後端のすぐ後ろの部
分と先端キャップ30の先端部分とを各々指先で摘む。
【0009】そして、矢印Aに示されるように、先端キ
ャップ30を前方に引っ張りながら下向きの力を加えて
先端部本体1の段部1aから外すと、先端キャップ30
が半脱落状態になる。そこでさらに先端キャップ30を
前方に引っ張ると、図8に示されるように、先端キャッ
プ30が先端部本体1から外れる。
【0010】しかしそのような動作においては、先端キ
ャップ30には、先端部本体の丸棒状部と平面部との境
界付近に被さる部分に応力の集中が生じるので、先端キ
ャップ30の着脱が何度も繰り返されると、図9に示さ
れるように、応力集中部に亀裂100が発生する。
【0011】また、内視鏡検査中に先端キャップ30の
突端部が体腔内粘膜に強く押し付けられた状態で挿入部
先端を移動させた場合等にも、同様の現象が発生する場
合がある。
【0012】そして、そのような亀裂100が発生する
と、内視鏡検査中に患者の体腔内で先端キャップ30が
先端部本体1から脱落したり、半脱落状態になって、金
属製の先端部本体1が露出し、粘膜面を傷つけてしまう
おそれがある。
【0013】そこで本発明は、先端部本体に対して着脱
を繰り返しても、弾力性のある先端キャップに亀裂が発
生しにくく、先端キャップが意に反して脱落するような
ことのない耐久性と安全性の高い側方視型内視鏡の先端
部を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の側方視型内視鏡の先端部は、丸棒状の素材
の一側面を後端部付近を除いて平面状に削り取った形状
に形成してその平面部に観察窓等を配置した金属製の先
端部本体と、弾力性のある材料によって形成されて上記
先端部本体の外周面に着脱自在に被せられ上記平面部の
外側に位置する部分には窓が開口形成された先端キャッ
プとを有する側方視型内視鏡の先端部において、上記先
端部本体の丸棒状部と平面部との境界付近に被さる部分
の上記先端キャップの外縁形状を、角部のない滑らかな
形状に形成したことを特徴とする。
【0015】なお、上記窓の後側の左右両角部分が角部
のない滑らかな形状に形成されているとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図面を参照して発明の実施の形態
を説明する。図3及び図2は、例えば十二指腸用内視鏡
のような側方視型内視鏡の先端部の側面断面図及び平面
図である。
【0017】図中、1は、例えばステンレス鋼のように
耐蝕性のよい金属からなる先端部本体であり、可撓性の
ある内視鏡挿入部の先端部分に形成された湾曲部2の先
端に連結されている。3は、湾曲部2を被覆する柔軟な
ゴムチューブである。
【0018】先端部本体1は、丸棒状の素材の一側面を
後端部付近を除いて平らに削り取った形状に形成されて
いて、その平面部21に、観察窓4と照明窓5そして処
置具突出口6が設けられている。
【0019】先端部本体1は、観察窓4と照明窓5と処
置具突出口6以外の部分が露出しないように、その部分
を除いて、弾力性のある例えばフッ素ゴム等のような材
料からなる先端キャップ30によって気密に被覆されて
いる。
【0020】先端キャップ30は、前端側が塞がれ後端
側が開口したキャップ状に形成されていて、図1の斜視
図に示されるように、先端部本体1に対して着脱自在で
ある。そして、観察窓4と照明窓5と処置具突出口6が
位置する平面部21に被さる部分には、窓31が開口形
成されている。
【0021】処置具突出口6の内側には、遠隔操作によ
って揺動する処置具起上片9が収容されており、その奥
に、図示されていない処置具挿通チャンネルの先端が開
口配置されている。
【0022】図3に示されるように、照明窓5の部分に
は、照明光を広げるための凹レンズからなる配光レンズ
13が平面部21とほぼ同一表面になるように接合され
ており、そのすぐ内側に照明用ライトガイドファイババ
ンドル14の射出端が配置されている。
【0023】観察窓4の部分には、観察光学系のカバー
レンズ15が平面部21とほぼ同一表面になるように接
合されており、そのすぐ内側には観察光軸を直角に曲げ
るプリズム16が配置され、プリズム16の後方には、
鏡枠17内に対物レンズ18…が配置されている。
【0024】そして、対物レンズ18…による被写体の
結像位置に、例えば電荷結合素子(CCD)からなる固
体撮像素子19の受像面が配置され、信号ケーブル20
がそこから後方に延びている。
【0025】観察窓4のカバーレンズ15の後端のすぐ
後側には、先端部本体1側面部の平面部21が続いてお
り、その後端部分には、略矩形状の凹部22が形成され
ている。
【0026】一方、先端キャップ30側には先端部本体
1の凹部22に水密的に嵌め込まれる形状の嵌め込み片
35が下向きに突設されており、嵌め込み片35が凹部
22に嵌め込まれることによって、先端部本体1に対す
る先端キャップ30の回転止めになっている。
【0027】先端部本体1の平面部21の後端に続く斜
面20には、送気通路25の先端と送水通路26の先端
とが開口しており、その送気通路25と送水通路26に
は、送気管23と送水管24が後方から接続されてい
る。
【0028】また、送気通路25と送水通路26とを連
通させて一つに合流させる連通溝27が、先端部本体1
の斜面20部分に横長に凹んで形成されており、送気通
路25と送水通路26の先端開口25a,26aは、共
に連通溝27内に開口している。
【0029】先端キャップ30は、観察窓4の後ろに連
なる平面部21の一部に被さるように形成されており、
その平面部21と接する先端キャップ30の壁面部分に
は、カバーレンズ15の表面に向けて開口するノズル3
7が形成されている。
【0030】このノズル37の背部開口には、先端部本
体1に形成された連通溝27が直接連通している。した
がって、送気管23又は送水管24を通って送られてく
る空気又は水が、連通溝27からノズル37を経由し
て、カバーレンズ15の表面に向けて噴出する。
【0031】キャップ状に形成された先端キャップ30
の後端口元側の内周面には、内方に向けて周状突起32
が突出形成されている。一方、先端部本体1には、照明
窓5や観察窓4等より後方の円形断面部分の外周面に円
周溝7が形成されている。
【0032】そして、先端キャップ30は、先端部本体
1に対して押し広げながら被せるように前方側から取り
付けられ、周状突起32が円周溝7内に嵌まり込むこと
によって先端キャップ30が先端部本体1から抜けない
状態に固定される。
【0033】先端部本体1の先端面部分には、図1及び
図3に示されるように、段部1aが形成され、先端キャ
ップ30の頭部側の内面部分には、先端部本体1の段部
1aに上方から当接する凸部33が形成されている。
【0034】したがって、先端キャップ30が先端部本
体1に取り付けられた状態では、図3に示されるよう
に、先端キャップ30の凸部33の内面が先端部本体1
の段部1aの上面に当接して、先端部本体1に対して先
端キャップ30が位置ずれしない。
【0035】先端キャップ30は、図1及び図3に示さ
れるように、窓31部の後側の左右両角部分(即ち、先
端部本体1の丸棒状部と平面部21との境界部分に被さ
る部分)36の外縁形状が、角部がなくてなだらかに面
の向きが変わる滑らかな形状に形成されている。図4の
側面図には、その形状がより分かりやすく図示されてい
る。
【0036】先端部本体1から先端キャップ30を取り
外す際には、従来と同様にして、まず図7に示されるよ
うに、挿入部先端の先端部本体1の後端のすぐ後ろの部
分と先端キャップ30の先端部分とを各々指先で摘む。
【0037】そして、矢印Aに示されるように先端キャ
ップ30を前方に引っ張りながら下向きの力を加えて先
端部本体1の段部1aから外すと、先端キャップ30が
半脱落状態になるので、そこでさらに先端キャップ30
を前方に引っ張れば、図8に示されるように、先端キャ
ップ30が先端部本体1から外れる。
【0038】その際に、従来は集中応力が発生した先端
キャップ30の窓31の後側の左右両角部分36は、角
部がなくてなだらかに面の向きが変わる滑らかな形状に
形成されているので、応力が分散されて亀裂が入るよう
な力が加わらない。
【0039】その結果、先端キャップ30を先端部本体
1に繰り返し着脱したり、内視鏡検査中に先端キャップ
30の突端部が体腔内粘膜に強く押し付けられた状態で
挿入部先端を移動させても、先端キャップ30に亀裂が
入って先端部本体1から脱落したり、半脱落状態になっ
たりせず、体腔内の粘膜面を傷つけるおそれがない。
【0040】なお、本発明の構成をとると、窓31の後
側の左右両角部分36が観察窓15の表面より出っ張る
が、それによって観察視野がけられることのないように
形成することは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、先端部本体の丸棒状部
と平面部との境界付近に被さる部分の先端キャップの外
縁形状を、角部のない滑らかな形状に形成したことによ
り、先端部本体から先端キャップを取り外す際に応力が
分散されるので、先端部本体に対して着脱を繰り返した
り、内視鏡検査中に先端キャップに大きな力が加わって
も、弾力性のある材料によって形成された先端キャップ
に亀裂が発生しにくい。したがって、先端キャップが意
に反して脱落したり半脱落状態になったりせず、体腔内
の粘膜面を傷つけるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の先端部本体から先端キャ
ップを取り外した状態の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態の側面断面図である。
【図4】本発明の先端キャップの側面図である。
【図5】従来の側方視型内視鏡の先端部の先端部本体か
ら先端キャップを取り外した状態の斜視図である。
【図6】従来の側方視型内視鏡の先端部の側面断面図で
ある。
【図7】先端部本体から先端キャップを取り外そうとす
る状態の斜視図である。
【図8】先端部本体から先端キャップを取り外した直後
の状態の斜視図である。
【図9】亀裂が入った先端キャップの斜視図である。
【符号の説明】
1 先端部本体 21 平面部 30 先端キャップ 31 窓 36 窓部の後側の左右両角部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】丸棒状の素材の一側面を後端部付近を除い
    て平面状に削り取った形状に形成してその平面部に観察
    窓等を配置した金属製の先端部本体と、弾力性のある材
    料によって形成されて上記先端部本体の外周面に着脱自
    在に被せられ上記平面部の外側に位置する部分には窓が
    開口形成された先端キャップとを有する側方視型内視鏡
    の先端部において、 上記先端部本体の丸棒状部と平面部との境界付近に被さ
    る部分の上記先端キャップの外縁形状を、角部のない滑
    らかな形状に形成したことを特徴とする側方視型内視鏡
    の先端部。
  2. 【請求項2】上記窓の後側の左右両角部分が、角部のな
    い滑らかな形状に形成されている請求項1記載の側方視
    型内視鏡の先端部。
JP9005423A 1996-03-27 1997-01-16 側方視型内視鏡の先端部 Withdrawn JPH09313433A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9005423A JPH09313433A (ja) 1996-03-27 1997-01-16 側方視型内視鏡の先端部
US08/824,168 US5865726A (en) 1996-03-27 1997-03-26 Front end structure of side-view type endoscope
DE19713188A DE19713188B4 (de) 1996-03-27 1997-03-27 Endkonstruktion für ein Seitenblick-Endoskop

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7159996 1996-03-27
JP8-71599 1996-03-27
JP9005423A JPH09313433A (ja) 1996-03-27 1997-01-16 側方視型内視鏡の先端部

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JPH09313433A true JPH09313433A (ja) 1997-12-09

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JP9005423A Withdrawn JPH09313433A (ja) 1996-03-27 1997-01-16 側方視型内視鏡の先端部

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JP (1) JPH09313433A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018171323A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 株式会社モリタ製作所 撮像装置および撮像装置の筺体から着脱可能である先端部材
JP2021100630A (ja) * 2013-05-17 2021-07-08 エンドチョイス インコーポレイテッドEndochoice, Inc. 内視鏡システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021100630A (ja) * 2013-05-17 2021-07-08 エンドチョイス インコーポレイテッドEndochoice, Inc. 内視鏡システム
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