JPH09252286A - 光ファイバアンプ中継器 - Google Patents
光ファイバアンプ中継器Info
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- JPH09252286A JPH09252286A JP8087639A JP8763996A JPH09252286A JP H09252286 A JPH09252286 A JP H09252286A JP 8087639 A JP8087639 A JP 8087639A JP 8763996 A JP8763996 A JP 8763996A JP H09252286 A JPH09252286 A JP H09252286A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/29—Repeaters
- H04B10/291—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
- H04B10/293—Signal power control
- H04B10/2931—Signal power control using AGC
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/29—Repeaters
- H04B10/291—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
- H04B10/2912—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form characterised by the medium used for amplification or processing
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造コストを削減し、かつ補助信号の伝送容
量を増大させ、主信号の増幅に何ら影響を及ぼすことの
ない光ファイバアンプ中継器を提供する。 【解決手段】 光伝送システムにおいて光伝送路上に設
けられ、入力した光信号を増幅するための励起光を出力
する励起光源３４と、入力した光信号と励起光源３４が
出力した励起光とを合波し光信号を増幅して出力する希
土類ドープファイバ２２とを備える光ファイバアンプ中
継器において、所定のデータに基づいて励起光源３４を
駆動制御する励起光源駆動回路３３を備え、励起光源駆
動回路３４は、励起光源３４を駆動制御し、励起光に対
して高周波による変調をかけて、所定のデータを含む補
助信号を生成する。
量を増大させ、主信号の増幅に何ら影響を及ぼすことの
ない光ファイバアンプ中継器を提供する。 【解決手段】 光伝送システムにおいて光伝送路上に設
けられ、入力した光信号を増幅するための励起光を出力
する励起光源３４と、入力した光信号と励起光源３４が
出力した励起光とを合波し光信号を増幅して出力する希
土類ドープファイバ２２とを備える光ファイバアンプ中
継器において、所定のデータに基づいて励起光源３４を
駆動制御する励起光源駆動回路３３を備え、励起光源駆
動回路３４は、励起光源３４を駆動制御し、励起光に対
して高周波による変調をかけて、所定のデータを含む補
助信号を生成する。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、光伝送システムに
おいて光伝送路上に設けられて光信号を増幅する光ファ
イバアンプ中継器に関し、特に主信号に補助信号を重畳
して伝送する光ファイバアンプ中継器に関する。
おいて光伝送路上に設けられて光信号を増幅する光ファ
イバアンプ中継器に関し、特に主信号に補助信号を重畳
して伝送する光ファイバアンプ中継器に関する。
【０００２】
【従来の技術】光伝送路上に設けられる光ファイバアン
プ中継器では、保守の目的で、光伝送路の障害区間を識
別したり、故障した光ファイバアンプ中継器を判別する
ため、主信号に、各光ファイバアンプ中継器から監視情
報などを含む補助信号を重畳して出力することが行われ
ている。
プ中継器では、保守の目的で、光伝送路の障害区間を識
別したり、故障した光ファイバアンプ中継器を判別する
ため、主信号に、各光ファイバアンプ中継器から監視情
報などを含む補助信号を重畳して出力することが行われ
ている。
【０００３】従来、この種の補助信号の重畳を行う光フ
ァイバアンプ中継器としては、例えば、主信号とは異な
る波長の補助信号を波長多重伝送技術により多重化して
送受信するものがあった。この従来技術を実現する光フ
ァイバアンプ中継器は、多重化された光信号の分離及び
光信号の合成を行う波長多重カプラと、光信号を電気信
号に変換する光／電気変換器と、電気信号を光信号に変
換する電気／光変換器とを備え、受信信号の中から主信
号に重畳された補助信号を取り出し、電気信号に変換し
て処理を行い、再び光信号に変換し主信号と合波して再
伝送することにより補助信号を伝送していた。この種の
従来技術の例としては、特開平３−２５８０３８号公報
に記載された光ファイバアンプ中継器や、特開平４−３
０６９２８号公報に記載された光ファイバアンプ中継器
等がある。
ァイバアンプ中継器としては、例えば、主信号とは異な
る波長の補助信号を波長多重伝送技術により多重化して
送受信するものがあった。この従来技術を実現する光フ
ァイバアンプ中継器は、多重化された光信号の分離及び
光信号の合成を行う波長多重カプラと、光信号を電気信
号に変換する光／電気変換器と、電気信号を光信号に変
換する電気／光変換器とを備え、受信信号の中から主信
号に重畳された補助信号を取り出し、電気信号に変換し
て処理を行い、再び光信号に変換し主信号と合波して再
伝送することにより補助信号を伝送していた。この種の
従来技術の例としては、特開平３−２５８０３８号公報
に記載された光ファイバアンプ中継器や、特開平４−３
０６９２８号公報に記載された光ファイバアンプ中継器
等がある。
【０００４】また、従来の光ファイバアンプ中継器の他
の例としては、励起光源を補助信号にて変調することに
より、主信号のピーク値のエンベロープに補助信号を重
畳する光ファイバアンプ中継器があった。この種の従来
技術の例としては、特開平４−３０２８号公報に記載さ
れた光ファイバアンプ中継器がある。
の例としては、励起光源を補助信号にて変調することに
より、主信号のピーク値のエンベロープに補助信号を重
畳する光ファイバアンプ中継器があった。この種の従来
技術の例としては、特開平４−３０２８号公報に記載さ
れた光ファイバアンプ中継器がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の光
ファイバアンプ中継器は、補助信号を電気信号に変換し
て処理する第１の従来技術では、光ファイバアンプ中継
器を単純な構成で実現できるものの、補助信号を電気信
号に変換して処理するために光／電気変換回路を備え、
処理した電気信号を光信号に変換して再伝送するために
電気／光変換回路を備える必要があり、製造コストが高
くなってしまうという欠点があった。
ファイバアンプ中継器は、補助信号を電気信号に変換し
て処理する第１の従来技術では、光ファイバアンプ中継
器を単純な構成で実現できるものの、補助信号を電気信
号に変換して処理するために光／電気変換回路を備え、
処理した電気信号を光信号に変換して再伝送するために
電気／光変換回路を備える必要があり、製造コストが高
くなってしまうという欠点があった。
【０００６】また、励起光源を補助信号にて変調する第
２の従来技術では、光ファイバアンプ中継器の特性にし
たがって、低周波にて励起光源を変調しなければなら
ず、補助信号の伝送容量が制限されてしまうという欠点
があった。
２の従来技術では、光ファイバアンプ中継器の特性にし
たがって、低周波にて励起光源を変調しなければなら
ず、補助信号の伝送容量が制限されてしまうという欠点
があった。
【０００７】また、第２の従来技術では、主信号のピー
ク値のエンベロープに重畳するため、主信号の出力レベ
ルを若干ながら変化させることとなり、主信号の増幅と
いう本来の機能をある程度犠牲にせざるを得なかった。
ク値のエンベロープに重畳するため、主信号の出力レベ
ルを若干ながら変化させることとなり、主信号の増幅と
いう本来の機能をある程度犠牲にせざるを得なかった。
【０００８】本発明は、上記従来の欠点を解決し、より
簡単な構成で製造コストを削減し、かつ補助信号の伝送
容量を増大させ、主信号の増幅に何ら影響を及ぼすこと
のない光ファイバアンプ中継器を提供することを目的と
する。
簡単な構成で製造コストを削減し、かつ補助信号の伝送
容量を増大させ、主信号の増幅に何ら影響を及ぼすこと
のない光ファイバアンプ中継器を提供することを目的と
する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の光ファイバアンプ中継器は、光伝送システ
ムにおいて光伝送路上に設けられ、入力した光信号を増
幅するための励起光を出力する励起光出力手段と、入力
した前記光信号と前記励起光出力手段が出力した励起光
とを合波して希土類ドープファイバを通過させることに
より前記光信号を増幅して出力する光信号増幅手段とを
備える光ファイバアンプ中継器において、前記励起光出
力手段は、励起光を送出する励起光源と、該励起光源を
駆動制御する駆動制御手段とを備え、前記駆動制御手段
は、所定のデータに基づいて前記励起光源を駆動制御
し、前記励起光に対して高周波による変調をかけて、前
記所定のデータを含む補助信号を生成する構成としてい
る。
め、本発明の光ファイバアンプ中継器は、光伝送システ
ムにおいて光伝送路上に設けられ、入力した光信号を増
幅するための励起光を出力する励起光出力手段と、入力
した前記光信号と前記励起光出力手段が出力した励起光
とを合波して希土類ドープファイバを通過させることに
より前記光信号を増幅して出力する光信号増幅手段とを
備える光ファイバアンプ中継器において、前記励起光出
力手段は、励起光を送出する励起光源と、該励起光源を
駆動制御する駆動制御手段とを備え、前記駆動制御手段
は、所定のデータに基づいて前記励起光源を駆動制御
し、前記励起光に対して高周波による変調をかけて、前
記所定のデータを含む補助信号を生成する構成としてい
る。
【００１０】また、他の態様では、前記励起光を変調す
る高周波は、前記光信号増幅手段による出力レベルの調
整速度を越える周波数を有する。
る高周波は、前記光信号増幅手段による出力レベルの調
整速度を越える周波数を有する。
【００１１】さらに他の態様では、前記励起光出力手段
は、励起光を分配し、分配した前記励起光の１つを前記
光信号増幅手段に送る励起光分配手段と、前記分配され
た励起光のうち前記光信号増幅手段に送られない励起光
を、前記補助信号を伝送する補助信号光として、前記光
信号増幅手段から送出された光信号に合波する補助信号
光合波手段とをさらに備える。
は、励起光を分配し、分配した前記励起光の１つを前記
光信号増幅手段に送る励起光分配手段と、前記分配され
た励起光のうち前記光信号増幅手段に送られない励起光
を、前記補助信号を伝送する補助信号光として、前記光
信号増幅手段から送出された光信号に合波する補助信号
光合波手段とをさらに備える。
【００１２】また、他の好ましい態様では、入力した前
記光信号を主信号と補助信号とに分割し、分割した補助
信号を電気信号に変換する補助信号抽出手段をさらに備
え、前記駆動制御手段が前記励起光源の駆動制御を行う
ための前記データが、前記補助信号抽出手段が前記入力
光信号から抽出した補助信号の内容を含む。
記光信号を主信号と補助信号とに分割し、分割した補助
信号を電気信号に変換する補助信号抽出手段をさらに備
え、前記駆動制御手段が前記励起光源の駆動制御を行う
ための前記データが、前記補助信号抽出手段が前記入力
光信号から抽出した補助信号の内容を含む。
【００１３】また、上記の目的を達成する他の光ファイ
バアンプ中継器は、光伝送システムにおいて光伝送路上
に設けられ、入力した光信号を増幅するための励起光を
出力する励起光出力手段と、入力した前記光信号と前記
励起光出力手段が出力した励起光とを合波して希土類ド
ープファイバを通過させることにより前記光信号を増幅
して出力する光信号増幅手段と、入力した前記光信号を
主信号と補助信号とに分割し、分割した補助信号を電気
信号に変換する補助信号抽出手段とを備える光ファイバ
アンプ中継器において、前記励起光出力手段は、励起光
を送出する励起光源と、該励起光源を駆動制御する駆動
制御手段と、励起光を分配し、分配した前記励起光の１
つを前記光信号増幅手段に送る励起光分配手段と、前記
分配された励起光のうち前記光信号増幅手段に送られな
い励起光を、前記補助信号を伝送する補助信号光とし
て、前記光信号増幅手段から送出された光信号に合波す
る補助信号光合波手段とを備え、前記駆動制御手段は、
前記補助信号抽出手段が前記入力光信号から抽出した補
助信号の内容を含む所定のデータに基づいて前記励起光
源を駆動制御し、前記励起光に対して高周波による変調
をかけて、前記所定のデータを含む補助信号を生成する
構成としている。
バアンプ中継器は、光伝送システムにおいて光伝送路上
に設けられ、入力した光信号を増幅するための励起光を
出力する励起光出力手段と、入力した前記光信号と前記
励起光出力手段が出力した励起光とを合波して希土類ド
ープファイバを通過させることにより前記光信号を増幅
して出力する光信号増幅手段と、入力した前記光信号を
主信号と補助信号とに分割し、分割した補助信号を電気
信号に変換する補助信号抽出手段とを備える光ファイバ
アンプ中継器において、前記励起光出力手段は、励起光
を送出する励起光源と、該励起光源を駆動制御する駆動
制御手段と、励起光を分配し、分配した前記励起光の１
つを前記光信号増幅手段に送る励起光分配手段と、前記
分配された励起光のうち前記光信号増幅手段に送られな
い励起光を、前記補助信号を伝送する補助信号光とし
て、前記光信号増幅手段から送出された光信号に合波す
る補助信号光合波手段とを備え、前記駆動制御手段は、
前記補助信号抽出手段が前記入力光信号から抽出した補
助信号の内容を含む所定のデータに基づいて前記励起光
源を駆動制御し、前記励起光に対して高周波による変調
をかけて、前記所定のデータを含む補助信号を生成する
構成としている。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【００１５】図１は、本発明の１実施例による光ファイ
バアンプ中継器の構成示すブロック図である。
バアンプ中継器の構成示すブロック図である。
【００１６】図示のように、本実施例の光ファイバアン
プ中継器は、受信した光信号を主信号と補助信号とに分
離する波長分割多重・分離カプラ（Ｗａｖｅｌｅｎｇｔ
ｈＤｉｖｉｓｉｏｎ Ｍｕｌｔｉｐｌｅｘ／Ｄｅｍｕｌ
ｔｉｐｌｅｘ 以下、ＷＤＭカプラと称す）１１と、分
離した補助信号を電気信号に変換する光／電気変換回路
１２と、分離した主信号を増幅するＷＤＭカプラ２１、
希土類ドープファイバ２２、及び光カプラ２３と、主信
号の増幅及び補助信号の重畳を行うための励起光を出力
する出力レベル検出回路３１、負基幹回路３２、励起光
源駆動回路３３、励起光源３４、及び光カプラ３５と、
増幅した光信号と励起光とを重畳して出力するＷＤＭカ
プラ４１とを備える。本実施例の光ファイバアンプ中継
器は、光伝送路上に複数個、多段階に設けられる。
プ中継器は、受信した光信号を主信号と補助信号とに分
離する波長分割多重・分離カプラ（Ｗａｖｅｌｅｎｇｔ
ｈＤｉｖｉｓｉｏｎ Ｍｕｌｔｉｐｌｅｘ／Ｄｅｍｕｌ
ｔｉｐｌｅｘ 以下、ＷＤＭカプラと称す）１１と、分
離した補助信号を電気信号に変換する光／電気変換回路
１２と、分離した主信号を増幅するＷＤＭカプラ２１、
希土類ドープファイバ２２、及び光カプラ２３と、主信
号の増幅及び補助信号の重畳を行うための励起光を出力
する出力レベル検出回路３１、負基幹回路３２、励起光
源駆動回路３３、励起光源３４、及び光カプラ３５と、
増幅した光信号と励起光とを重畳して出力するＷＤＭカ
プラ４１とを備える。本実施例の光ファイバアンプ中継
器は、光伝送路上に複数個、多段階に設けられる。
【００１７】なお、同図には本実施例における特徴的な
構成のみを記載し、その他の構成については記載を省略
している。実際には、受信した光信号から分離した補助
信号を処理したり、当該光ファイバアンプ中継器から送
出する補助信号に記述される当該光ファイバアンプ中継
器に関する情報を生成したりする処理装置等を備えるこ
とは言うまでもない。
構成のみを記載し、その他の構成については記載を省略
している。実際には、受信した光信号から分離した補助
信号を処理したり、当該光ファイバアンプ中継器から送
出する補助信号に記述される当該光ファイバアンプ中継
器に関する情報を生成したりする処理装置等を備えるこ
とは言うまでもない。
【００１８】ＷＤＭカプラ１１は、端局装置から送出さ
れた光信号、または当該光伝送路の上流の光ファイバア
ンプ中継器を経由して送られた光信号を受信して、伝送
しようとするデータを含む主信号と、装置や光ファイ
バ、光信号等の異常を検出するために主信号に重畳され
た補助信号とを分離する。
れた光信号、または当該光伝送路の上流の光ファイバア
ンプ中継器を経由して送られた光信号を受信して、伝送
しようとするデータを含む主信号と、装置や光ファイ
バ、光信号等の異常を検出するために主信号に重畳され
た補助信号とを分離する。
【００１９】光／電気変換回路１２は、フォトダイオー
ド等の光／電気変換素子を用いて実現され、ＷＤＭカプ
ラ１１により光信号を分離して得られた補助信号を入力
し、電気信号に変換する。変換された電気信号による補
助信号は、必要に応じて処理され、上流の光ファイバア
ンプ中継器や光ファイバの状態等をモニタするのに用い
られる。
ド等の光／電気変換素子を用いて実現され、ＷＤＭカプ
ラ１１により光信号を分離して得られた補助信号を入力
し、電気信号に変換する。変換された電気信号による補
助信号は、必要に応じて処理され、上流の光ファイバア
ンプ中継器や光ファイバの状態等をモニタするのに用い
られる。
【００２０】ＷＤＭカプラ２１は、ＷＤＭカプラ１１に
より光信号を分離して得られた主信号と後述する励起光
とを合波して、希土類（エルビウム等）を添加された光
ファイバである希土類ドープファイバ２２へ導く。励起
光と合波された主信号は、希土類ドープファイバ２２を
通過することにより増幅される。
より光信号を分離して得られた主信号と後述する励起光
とを合波して、希土類（エルビウム等）を添加された光
ファイバである希土類ドープファイバ２２へ導く。励起
光と合波された主信号は、希土類ドープファイバ２２を
通過することにより増幅される。
【００２１】光カプラ２３は、希土類ドープファイバ２
２を経て増幅された光信号を当該光ファイバアンプ中継
器から送出する送出信号光と当該光ファイバアンプ中継
器で用いるモニタ信号光とに分配出力する。送出信号光
とモニタ信号光とは同一の光信号であり、分配されたモ
ニタ信号光は、励起光の調整に用いられる。
２を経て増幅された光信号を当該光ファイバアンプ中継
器から送出する送出信号光と当該光ファイバアンプ中継
器で用いるモニタ信号光とに分配出力する。送出信号光
とモニタ信号光とは同一の光信号であり、分配されたモ
ニタ信号光は、励起光の調整に用いられる。
【００２２】出力レベル検出回路３１は、フォトダイオ
ード等の光／電気変換素子と抵抗器等を用いて実現さ
れ、光カプラ２３から出力されたモニタ信号光を入力
し、電気信号に変換する。これにより、モニタ信号光の
強さを電圧として検出するためのモニタ電圧を得られ
る。
ード等の光／電気変換素子と抵抗器等を用いて実現さ
れ、光カプラ２３から出力されたモニタ信号光を入力
し、電気信号に変換する。これにより、モニタ信号光の
強さを電圧として検出するためのモニタ電圧を得られ
る。
【００２３】負帰還回路３２は、出力レベル検出回路３
１から出力されるモニタ電圧と、予め定められた基準電
圧とを比較する。そして、出力レベルモニタ電圧と基準
電圧との差ができるだけ小さくなるように、励起光源３
４を制御し負帰還処理を施す。すなわち、モニタ電圧が
基準電圧よりも小さい場合、励起光源駆動回路３３から
励起光源３４に供給される励起光電力を強めて、励起光
源３４による出力光の出力レベルを大きくさせ、モニタ
電圧が基準電圧よりも大きい場合、励起光電力を弱め
て、励起光源３４による出力光の出力レベルを抑えさせ
る。
１から出力されるモニタ電圧と、予め定められた基準電
圧とを比較する。そして、出力レベルモニタ電圧と基準
電圧との差ができるだけ小さくなるように、励起光源３
４を制御し負帰還処理を施す。すなわち、モニタ電圧が
基準電圧よりも小さい場合、励起光源駆動回路３３から
励起光源３４に供給される励起光電力を強めて、励起光
源３４による出力光の出力レベルを大きくさせ、モニタ
電圧が基準電圧よりも大きい場合、励起光電力を弱め
て、励起光源３４による出力光の出力レベルを抑えさせ
る。
【００２４】励起光源駆動回路３３は、所定の入力デー
タにしたがって励起光源３４を駆動制御する。これによ
り、励起光源３４から出力される励起光を変調し、補助
信号を生成することができる。ここで、励起光源駆動回
路３３に入力されるデータは、補助信号として送出され
る情報、すなわち、当該光ファイバアンプ中継器よりも
上流に位置する各装置から送られた補助信号の内容と当
該光ファイバアンプ中継器に関する情報とを含む。補助
信号には、予め、少なくとも当該光伝送路に設置される
光ファイバアンプ中継器の数と同じ数のフレームを用意
し、各光ファイバアンプ中継器に対応付けておく。そし
て、各光ファイバアンプ中継器において主信号の増幅を
行った際に、当該光ファイバアンプ中継器に対応付けら
れたフレームに当該光ファイバアンプ中継器に関する情
報を記述する。これにより、補助信号をフレームごとに
解析することにより、障害があった場合にはその障害の
発生箇所を容易に特定することができる。
タにしたがって励起光源３４を駆動制御する。これによ
り、励起光源３４から出力される励起光を変調し、補助
信号を生成することができる。ここで、励起光源駆動回
路３３に入力されるデータは、補助信号として送出され
る情報、すなわち、当該光ファイバアンプ中継器よりも
上流に位置する各装置から送られた補助信号の内容と当
該光ファイバアンプ中継器に関する情報とを含む。補助
信号には、予め、少なくとも当該光伝送路に設置される
光ファイバアンプ中継器の数と同じ数のフレームを用意
し、各光ファイバアンプ中継器に対応付けておく。そし
て、各光ファイバアンプ中継器において主信号の増幅を
行った際に、当該光ファイバアンプ中継器に対応付けら
れたフレームに当該光ファイバアンプ中継器に関する情
報を記述する。これにより、補助信号をフレームごとに
解析することにより、障害があった場合にはその障害の
発生箇所を容易に特定することができる。
【００２５】また、励起光源駆動回路３３は、励起光源
３４から出力される励起光を、高周波（例えば、数Ｍｂ
／秒程度）で変調することにより補助信号を生成する。
これにより、低周波（数Ｋｂ／秒程度）にて変調し主信
号のピーク値のエンベロープに補助信号を重畳する場合
に比して、大量の情報を補助信号に記述することができ
る。また、高周波にて変調するため、希土類ドープファ
イバ２２を通過することによる主信号の増幅の際に、光
出力レベルが励起光の変調速度に追従できず、図２に示
すように、直流レベルによる制御と同様の結果を得るこ
とができる。すなわち、当該励起光に重畳された補助信
号が主信号の出力レベルに影響を与えることはない。
３４から出力される励起光を、高周波（例えば、数Ｍｂ
／秒程度）で変調することにより補助信号を生成する。
これにより、低周波（数Ｋｂ／秒程度）にて変調し主信
号のピーク値のエンベロープに補助信号を重畳する場合
に比して、大量の情報を補助信号に記述することができ
る。また、高周波にて変調するため、希土類ドープファ
イバ２２を通過することによる主信号の増幅の際に、光
出力レベルが励起光の変調速度に追従できず、図２に示
すように、直流レベルによる制御と同様の結果を得るこ
とができる。すなわち、当該励起光に重畳された補助信
号が主信号の出力レベルに影響を与えることはない。
【００２６】励起光源３４は、励起光源駆動回路３３に
よる駆動制御にしたがい、負帰還回路３２により補正さ
れる励起光電力に応じて励起光を出力する。これによ
り、励起光源３４から出力される励起光は、変調により
補助信号を内包し、かつ主信号を増幅するための一定の
出力レベルを有することとなる。出力された励起光は、
上述したように、ＷＤＭカプラ２１によって主信号と合
波される。
よる駆動制御にしたがい、負帰還回路３２により補正さ
れる励起光電力に応じて励起光を出力する。これによ
り、励起光源３４から出力される励起光は、変調により
補助信号を内包し、かつ主信号を増幅するための一定の
出力レベルを有することとなる。出力された励起光は、
上述したように、ＷＤＭカプラ２１によって主信号と合
波される。
【００２７】光カプラ３５は、励起光源３４から出力さ
れた励起光を分配し、一方を主信号光を増幅させる励起
光として主信号光と合波するためにＷＤＭカプラ２１へ
送り、他方を補助信号を伝送する補助信号光として光カ
プラ２３から出力された送出信号光と合波するためにＷ
ＤＭカプラ４１へ送る。
れた励起光を分配し、一方を主信号光を増幅させる励起
光として主信号光と合波するためにＷＤＭカプラ２１へ
送り、他方を補助信号を伝送する補助信号光として光カ
プラ２３から出力された送出信号光と合波するためにＷ
ＤＭカプラ４１へ送る。
【００２８】ＷＤＭカプラ４１は、光カプラ２３から出
力された送出信号光と光カプラ３５から出力された励起
光（補助信号光）とを合波して光伝送路に送出する。こ
れにより、主信号と補助信号とが重畳されることとな
る。
力された送出信号光と光カプラ３５から出力された励起
光（補助信号光）とを合波して光伝送路に送出する。こ
れにより、主信号と補助信号とが重畳されることとな
る。
【００２９】以上説明したように、本実施例の光ファイ
バアンプ中継器は、主信号光を増幅させる励起光を変調
して補助信号を生成することとしたため、励起光を出力
する励起光源駆動回路３３及び励起光源３４が、補助信
号を電気信号から光信号に変換するための電気／光変換
回路を兼ねており、当該電気／光変換回路を別個の構成
要素として設ける必要がない。
バアンプ中継器は、主信号光を増幅させる励起光を変調
して補助信号を生成することとしたため、励起光を出力
する励起光源駆動回路３３及び励起光源３４が、補助信
号を電気信号から光信号に変換するための電気／光変換
回路を兼ねており、当該電気／光変換回路を別個の構成
要素として設ける必要がない。
【００３０】また、励起光を高周波にて変調することに
より補助信号を生成しているため、希土類ドープファイ
バ２２を通過することによる主信号の増幅の際に、当該
励起光に重畳された補助信号が主信号の出力レベルに影
響を与えることはない。
より補助信号を生成しているため、希土類ドープファイ
バ２２を通過することによる主信号の増幅の際に、当該
励起光に重畳された補助信号が主信号の出力レベルに影
響を与えることはない。
【００３１】また、高周波による補助信号は主信号の出
力レベルには反映しないが、励起光を光カプラ３５で分
配し、補助信号の伝送を目的とする補助信号光として、
希土類ドープファイバ２２を通過した送出信号光（主信
号光）に重畳し、当該光伝送路の下流の光ファイバアン
プ中継器または端局装置に送信する。
力レベルには反映しないが、励起光を光カプラ３５で分
配し、補助信号の伝送を目的とする補助信号光として、
希土類ドープファイバ２２を通過した送出信号光（主信
号光）に重畳し、当該光伝送路の下流の光ファイバアン
プ中継器または端局装置に送信する。
【００３２】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、補助信号としては、端局装置や光フ
ァイバアンプ中継器の状態を監視するための監視信号の
他に、音声信号や制御信号を伝送することもできる。ま
た、励起光を変調するための高周波の周波数は、希土類
ドープファイバを通過する主信号の出力レベルに影響を
与えない範囲で任意の周波数を選択することができる。
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、補助信号としては、端局装置や光フ
ァイバアンプ中継器の状態を監視するための監視信号の
他に、音声信号や制御信号を伝送することもできる。ま
た、励起光を変調するための高周波の周波数は、希土類
ドープファイバを通過する主信号の出力レベルに影響を
与えない範囲で任意の周波数を選択することができる。
【００３３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バアンプ中継器は、主信号光を増幅させる励起光を変調
して補助信号を生成することとしたため、補助信号を電
気信号から光信号に変換するための電気／光変換回路を
別個の構成要素として設ける必要がなく、製造コストを
削減できるという効果がある。
バアンプ中継器は、主信号光を増幅させる励起光を変調
して補助信号を生成することとしたため、補助信号を電
気信号から光信号に変換するための電気／光変換回路を
別個の構成要素として設ける必要がなく、製造コストを
削減できるという効果がある。
【００３４】また、励起光を高周波にて変調することに
より補助信号を生成しているため、一定時間の補助信号
に大量の情報を記述することができ、補助信号の伝送容
量を増大することができるという効果がある。
より補助信号を生成しているため、一定時間の補助信号
に大量の情報を記述することができ、補助信号の伝送容
量を増大することができるという効果がある。
【００３５】また、励起光を高周波にて変調することに
より補助信号を生成しているため、当該励起光に重畳さ
れた補助信号が主信号の出力レベルに影響を与えること
がなく、主信号の増幅という本来の機能を全く損なわな
いという効果がある。
より補助信号を生成しているため、当該励起光に重畳さ
れた補助信号が主信号の出力レベルに影響を与えること
がなく、主信号の増幅という本来の機能を全く損なわな
いという効果がある。
【図１】 本発明の１実施例による光ファイバアンプ中
継器の構成を示すブロック図である。
継器の構成を示すブロック図である。
【図２】 本実施例の制御による主信号の出力レベルの
特性変化を示す波形図である。
特性変化を示す波形図である。
１１、２１、４１ 波長分割多重・分離（ＷＤＭ）カ
プラ １２ 光／電気変換回路 ２２ 希土類ドープファイバ ２３、３５ 光カプラ ３１ 出力レベル検出回路 ３２ 負帰還回路 ３３ 励起光源駆動回路 ３４ 励起光源
プラ １２ 光／電気変換回路 ２２ 希土類ドープファイバ ２３、３５ 光カプラ ３１ 出力レベル検出回路 ３２ 負帰還回路 ３３ 励起光源駆動回路 ３４ 励起光源
Claims (5)
- 【請求項１】 光伝送システムにおいて光伝送路上に設
けられ、入力した光信号を増幅するための励起光を出力
する励起光出力手段と、入力した前記光信号と前記励起
光出力手段が出力した励起光とを合波して希土類ドープ
ファイバを通過させることにより前記光信号を増幅して
出力する光信号増幅手段とを備える光ファイバアンプ中
継器において、 前記励起光出力手段は、励起光を送出する励起光源と、
該励起光源を駆動制御する駆動制御手段とを備え、 前記駆動制御手段は、所定のデータに基づいて前記励起
光源を駆動制御し、前記励起光に対して高周波による変
調をかけて、前記所定のデータを含む補助信号を生成す
ることを特徴とする光ファイバアンプ中継器。 - 【請求項２】 前記励起光を変調する高周波は、前記光
信号増幅手段による出力レベルの調整速度を越える周波
数を有することを特徴とする請求項１に記載された光フ
ァイバアンプ中継器。 - 【請求項３】 前記励起光出力手段は、 励起光を分配し、分配した前記励起光の１つを前記光信
号増幅手段に送る励起光分配手段と、 前記分配された励起光のうち前記光信号増幅手段に送ら
れない励起光を、前記補助信号を伝送する補助信号光と
して、前記光信号増幅手段から送出された光信号に合波
する補助信号光合波手段とをさらに備えることを特徴と
する請求項１に記載された光ファイバアンプ中継器。 - 【請求項４】 入力した前記光信号を主信号と補助信号
とに分割し、分割した補助信号を電気信号に変換する補
助信号抽出手段をさらに備え、 前記駆動制御手段が前記励起光源の駆動制御を行うため
の前記データが、前記補助信号抽出手段が前記入力光信
号から抽出した補助信号の内容を含むことを特徴とする
請求項１に記載された光ファイバアンプ中継器。 - 【請求項５】 光伝送システムにおいて光伝送路上に設
けられ、入力した光信号を増幅するための励起光を出力
する励起光出力手段と、入力した前記光信号と前記励起
光出力手段が出力した励起光とを合波して希土類ドープ
ファイバを通過させることにより前記光信号を増幅して
出力する光信号増幅手段と、入力した前記光信号を主信
号と補助信号とに分割し、分割した補助信号を電気信号
に変換する補助信号抽出手段とを備える光ファイバアン
プ中継器において、 前記励起光出力手段は、 励起光を送出する励起光源と、 該励起光源を駆動制御する駆動制御手段と、 励起光を分配し、分配した前記励起光の１つを前記光信
号増幅手段に送る励起光分配手段と、 前記分配された励起光のうち前記光信号増幅手段に送ら
れない励起光を、前記補助信号を伝送する補助信号光と
して、前記光信号増幅手段から送出された光信号に合波
する補助信号光合波手段とを備え、 前記駆動制御手段は、前記補助信号抽出手段が前記入力
光信号から抽出した補助信号の内容を含む所定のデータ
に基づいて前記励起光源を駆動制御し、前記励起光に対
して高周波による変調をかけて、前記所定のデータを含
む補助信号を生成することを特徴とする光ファイバアン
プ中継器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087639A JPH09252286A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 光ファイバアンプ中継器 |
| EP97104055A EP0795972A3 (en) | 1996-03-15 | 1997-03-11 | An optical fiber amplifier repeater of amplifying an optical signal and superimposing an auxiliary signal |
| US08/814,870 US5926304A (en) | 1996-03-15 | 1997-03-11 | Optical fiber amp repeater of amplifying an optical signal and superimposing an auxiliary signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087639A JPH09252286A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 光ファイバアンプ中継器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09252286A true JPH09252286A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13920561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8087639A Pending JPH09252286A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 光ファイバアンプ中継器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5926304A (ja) |
| EP (1) | EP0795972A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09252286A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6441955B1 (en) * | 1998-02-27 | 2002-08-27 | Fujitsu Limited | Light wavelength-multiplexing systems |
| JP3858451B2 (ja) * | 1998-06-03 | 2006-12-13 | Ｋｄｄｉ株式会社 | 制御信号重畳装置 |
| US6563614B1 (en) * | 1999-05-21 | 2003-05-13 | Corvis Corporation | Optical transmission system and amplifier control apparatuses and methods |
| US20030030861A1 (en) * | 2001-08-13 | 2003-02-13 | John Mellert | Methods for reliable communication of link monitoring information in optical communications networks |
| US20030030860A1 (en) * | 2001-08-13 | 2003-02-13 | John Mellert | Redundant line unit monitoring architecture |
| US6907195B2 (en) * | 2001-08-28 | 2005-06-14 | Dorsal Networks, Inc. | Terminals having sub-band substitute signal control in optical communication systems |
| US6944399B2 (en) * | 2001-08-28 | 2005-09-13 | Dorsal Networks, Inc. | Methods of signal substitution for maintenance of amplifier saturation |
| FR2838005B1 (fr) * | 2002-03-28 | 2004-12-24 | Cit Alcatel | Methode dynamique d'insertion de donnees aux noeuds d'un reseau de transmission optique |
| JP2004080301A (ja) * | 2002-08-15 | 2004-03-11 | Kddi Submarine Cable Systems Inc | 分布ラマン光伝送線路の監視方法及びシステム |
| US9979069B2 (en) * | 2016-05-02 | 2018-05-22 | Motorola Solutions, Inc. | Wireless broadband/land mobile radio antenna system |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3137632B2 (ja) * | 1989-08-31 | 2001-02-26 | 富士通株式会社 | 光ファイバ増幅器を備えた光通信方式 |
| JP2951985B2 (ja) * | 1990-01-19 | 1999-09-20 | 日本電信電話株式会社 | 光中継器の監視信号転送装置 |
| JPH03258038A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-18 | Nec Corp | 光ファイバ中継伝送路の監視方式 |
| JPH043028A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Nec Corp | 光中継器 |
| JPH04306928A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光中継器及びこれを用いた光伝送路の監視システム |
| JPH04314223A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 中継伝送装置 |
| JPH05316049A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-26 | Nec Corp | 光直接増幅中継器 |
| US5383046A (en) * | 1992-05-29 | 1995-01-17 | Fujitsu Limited | Supervisory and control signal transmitting system for use in optically amplifying repeaters system |
| JP3320452B2 (ja) * | 1992-07-15 | 2002-09-03 | 沖電気工業株式会社 | 光中継器の監視制御方式 |
| GB2280560B (en) * | 1993-07-31 | 1997-09-03 | Northern Telecom Ltd | Communications system |
| JP2551371B2 (ja) * | 1993-12-01 | 1996-11-06 | 日本電気株式会社 | 光中継器 |
| JPH088835A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-12 | Fujitsu Ltd | 光伝送方式 |
| JP2687933B2 (ja) * | 1995-06-09 | 1997-12-08 | 日本電気株式会社 | 光直接増幅器 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8087639A patent/JPH09252286A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-11 US US08/814,870 patent/US5926304A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-11 EP EP97104055A patent/EP0795972A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0795972A3 (en) | 2000-11-08 |
| US5926304A (en) | 1999-07-20 |
| EP0795972A2 (en) | 1997-09-17 |
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