JPH09251531A - 描画装置 - Google Patents

描画装置

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JPH09251531A
JPH09251531A JP8084540A JP8454096A JPH09251531A JP H09251531 A JPH09251531 A JP H09251531A JP 8084540 A JP8084540 A JP 8084540A JP 8454096 A JP8454096 A JP 8454096A JP H09251531 A JPH09251531 A JP H09251531A
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靖之 国分
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面表示をドット単位で行う描画装置に関
し、縦・横方向の変換処理の簡素化および高速化を図る
ことを目的とする。 【解決手段】 横方向変換テーブルTAと縦方向変換テ
ーブルTBとを備え、横方向変換テーブルは原画面であ
る第1の画面を構成するドットのランレングス毎に所定
の演算処理によって得たドット展開数pを格納し、縦方
向変換テーブルは次に描画するライン数を所定の演算処
理によって得たライン展開数Pを格納し、変換画面であ
る第2の画面の横方向はドット展開数p毎に描画し、縦
方向はライン展開数P毎に描画するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面の表示をドッ
ト単位で行う描画装置に関し、特に単位長当りのドット
数を縦方向および横方向で変換して表示する変換機能を
有する描画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画面の表示をドット単位で行う描
画装置では、画面の縦方向および横方向でドット数を変
換して表示する際に、各ドットに対応する各ビット毎に
白ビットか黒ビットかを判別し、任意の変換要求に応じ
て描画ビットを生成し、メモリビットマップ展開を行う
ことで処理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の描画装
置における変換処理では、処理動作が複雑であり、描画
処理の高速化が図れないといった不都合があった。ま
た、変換後の描画結果について、使用者の要求に基づい
て白ドットを強調したり、黒ドットを強調したりすると
いったドット色優先処理を行うことができなかった。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、変換処理を簡素化して高速化を図
り、併せて描画結果に対するドット色の優先指示が可能
な描画装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発明は、横方向および縦方向の各単位長当りのドット数
がAドットで構成される第1の画面を、横方向および縦
方向の各単位長当りのドット数がBドット(但し、A<
B)で構成される第2の画面に変換して描画する描画装
置であって、第1の画面における横方向の連続する同一
色のドット毎にそのドット数nを順次加算してランレン
グスの総和mとして格納し、ドット数n毎に所定の演算
処理を行って得たドット数をドット展開数pとして格納
し、ドット展開数pを順次加算してドット展開数の総和
qとして格納する横方向変換テーブルと、第1の画面に
おける拡大処理済みの縦方向のライン数を順次加算して
ラインの総和Mとして格納し、第2の画面における次に
描画するライン数を所定の演算処理を行って得たライン
数をライン展開数Pとして格納し、ライン展開数Pを順
次加算してライン展開数の総和Qとして格納する縦方向
変換テーブルとを備えており、第2の画面の横方向はド
ット展開数p毎に描画し、縦方向はライン展開数P毎に
描画するように構成したものである。
【0006】また、本発明の請求項2記載の発明は、請
求項1記載の描画装置において、ランレングスの総和m
を単位ドット数Bで乗算した後に単位ドット数Aで除算
し、得られた商と余りの四捨五入値とを加算し、その加
算値からドット展開数の総和qを減算して得た値をドッ
ト展開数pとする第1の演算手段と、ラインの総和Mを
単位ドット数Bで乗算した後に単位ドット数Aで除算
し、得られた商と余りの四捨五入値とを加算し、その加
算値からライン展開数の総和Qを減算して得た値を前記
ライン展開数Pとする第2の演算手段とを備える。
【0007】また、本発明の請求項3記載の発明は、請
求項2記載の描画装置において、横方向変換テーブル
は、第2の画面で強調する優先色を指定する優先色指定
データを格納し、第1の演算手段は、優先色を描画する
場合は商と余りの四捨五入値とを加算し、その加算値か
らドット展開数の総和qを減算して得た値をドット展開
数pとし、非優先色を描画する場合は商からドット展開
数の総和qを減算して得た値をドット展開数pとする演
算手段である。
【0008】本発明によれば、横方向変換テーブルおよ
び縦方向変換テーブルを用いて縦方向および横方向の変
換を行うようにしたので、変換処理の簡素化および高速
化を図ることができる。
【0009】また、本発明によれば、横方向変換テーブ
ルに格納された優先色指定データを用いて、描画結果に
対して優先色を強調して描画することができる。この場
合、優先色のドット展開数pは余りの四捨五入値を加算
し、非優先色のドット展開数pは余りを切り捨てること
によって所望の描画結果を得る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による描画装置の
一実施の形態を示すブロック図である。この装置はCP
U(中央処理装置)1によって全体が制御されるように
構成されており、CPU1にはシステムバスを介して次
の各装置が接続されている。
【0011】ICC2はIC(集積回路)カード搭載ス
ロットおよびICメモリカードである。IPLROM3
はIPL(初期プログラムローディング)プログラムお
よび保守プログラムを格納する読取り専用メモリで、2
56Kバイトの記憶容量を有する。FONTROM4は
文字フォント格納用の読取り専用メモリで、8Mバイト
の記憶容量を有する。
【0012】REC5は画素データ回転用のLSI(大
規模集積回路)で、SRAM6に書き込んだ画素データ
(ソース)を0度、90度、180度および270度と
90度ずつ内部で回転させ、得られた画素データ(ディ
ステネーション)をSRAM6に書き込む。
【0013】SRAM6はREC5で回転させる画素デ
ータ用のスタティック型の読取り書込みメモリで、64
Kバイトの記憶容量を有する。REC5の回転動作のソ
ースおよびディステネーションともこのメモリ領域を用
いる。
【0014】TRC7はタイマーであり、LTM8はホ
スト系高速シリアルインターフェイス制御であり、LR
TM9はホスト系高速シリアルインターフェイス・トラ
ンシーバ、ODC10はLTM8の86系バスとCPU
1のバス変換およびDMA転送を制御する。
【0015】MAC11はCPU1からのPIO(プロ
セス入出力)アクセス制御を行う。MIC12はモノリ
シック集積回路で、その中のTIMER12aは16ビ
ットのタイマ3チャンネルおよび3チャンネル共通の1
6ビット長のプリスケーラを有する。また、INTCT
L12bは各割り込み要求元からの割り込みを優先制御
し、レベル1からレベル7までの割り込み要求としCP
U1へ発行する。割り込み番号の昇順に従い割り込みの
優先度が上がる。特にレベル7ではノンマスカブル割り
込みである。SPIF12cはSP13とCPU1との
インターフェイス部で、16ビット長のコマンドポー
ト、ステータスポートおよび制御ポートを備える。
【0016】SP13はスレーブプロセッサで、PPR
14の状態監視およびPPR14との通信機能パネルの
状態制御を行う。SPROM15はSPプログラムの格
納用読取り専用メモリで、32Kバイトの記憶容量を有
する。
【0017】CPLD16はCPU1のIOレジスタの
一部でディップスイッチである。PMC17はプラグイ
ンメモリカードで、その中のPPRC17aはPPR制
御部でDRAM18からビットマップデータをDMA
(直接メモリアクセス)で読み出し、PPR14が必要
とするシルアル信号を出力する。PC17bはDRAM
リード時のパリティチェッカである。
【0018】DRAM18はCPU1の作業時にデータ
を一時的に記憶するダイナミック型の読取り書込みメモ
リで、18Mバイトの記憶容量を有する。このDRAM
18は描画展開を行う際に使用される。
【0019】この描画装置は、上位装置側の例えば24
0dpi(ドット/インチ)の描画データをメモリへの
ビットマップ展開(文字コードデータ、図形コマンドデ
ータ)を行い、その後、例えば400dpiへの変換を
行う。また、画像データの場合には、メモリへのビット
マップ展開を行うときに同時に240→400dpi変
換描画を行い、画像データ(文字コードデータ、図形コ
マンドデータ、画像データ)の400dpiの描画結果
を出力する。
【0020】図2は、画面を横方向に変換処理する際に
用いる32ビット(4バイト)の横方向変換テーブルT
Aである。テーブル中、ランレングスの総和(m)は黒
ドットまたは白ドットが変化するまでの連続する画素数
(ランレングス)の総和を示し、ソースパターンから送
られて来る個々の白ビット数または黒ビット数を順次加
算していった値を格納する。
【0021】ドット展開数(p)は画面の横方向のドッ
ト数を240dpiから400dpiに変換した場合の
描画するビット数を蓄積し、個々のソースパターンを演
算処理した後の拡大されたデストパターンの白ビット数
または黒ビット数を格納記憶する。この値が後の2ライ
ンまたは1ライン書き込みの際に使用され、デストパタ
ーンが作成される。
【0022】ドット展開数の総和(q)は400dpi
で展開したときの横方向のドット数を蓄積し、pを順次
加算していった値を格納記憶する。
【0023】優先色指定(clr)は白ビット、黒ビッ
トおよび通常描画の選択時に参照し、これで指定した優
先色が描画結果に反映される。この優先色指定(cl
r)は上位装置からのデータ上の指示またはこの描画装
置のメモリスイッチ情報からの優先色指定の値を記憶格
納する。
【0024】図3は、画面を縦方向に変換処理する際に
用いる32ビット(4バイト)の縦方向変換テーブルT
Bである。テーブル中、ラインの総和(M)はソースパ
ターン側の処理されたライン数を順次加算(1ラインず
つ増加)していった値を格納記憶する。
【0025】ライン展開数(P)は次に描画するライン
が1ラインかまたは2ラインかを示しており、この値を
格納記憶する。この値は横方向描画処理の際に2ライン
または1ライン描画指示に使用する。
【0026】ライン展開数の総和(Q)はライン展開数
(P)を順次加算していった値を格納記憶する。
【0027】次に、図4〜図6に示すフローチャートを
参照しながら、画面の横方法のドット数を240dpi
から400dpiに変換処理する動作について説明す
る。まず、横方向変換テーブルTAから優先色指定(c
lr)を読み込む(ステップS1)。次いで、読み込ん
だ優先色指定(clr)が白ビット優先処理であるか否
か判定する(ステップS2)。
【0028】白ビット優先処理の場合はランレングス
(n)を読み込み(ステップS3)、それが白ビットか
黒ビットかを判定する(ステップS4)。白ビットであ
れば、ランレングスの総和(m)、ドット展開数
(p)、ドット展開数の総和(q)はそれぞれ次のよう
になる(ステップS5)。
【0029】m←m+n p←(m×400/240の商)+(m×400/24
0の余り四捨五入値)−q q←q+p この値を横方向変換テーブルTAに書込む。
【0030】次いで、2ライン描画指示か否か判定し
(ステップS6)、2ライン描画指示であればデストa
drのオフセット位置からpビット2ライン書き込み
(ステップS7)、2ライン描画指示でなければデスト
adrのオフセット位置からpビット1ライン書き込み
(ステップS8)、それぞれリターンする。
【0031】ステップS4でランレングス(n)が黒ビ
ットであれば、ランレングスの総和(m)、ドット展開
数(p)、ドット展開数の総和(q)はそれぞれ次のよ
うになる(ステップS9)。
【0032】m←m+n p←(m×400/240の商)−q q←q+p この値を横方向変換テーブルTAに書込む。
【0033】次いで、2ライン描画指示か否か判定し
(ステップS10)、2ライン描画指示であればデスト
adrのオフセット位置からpビット2ライン書き込み
(ステップS11)、2ライン描画指示でなければデス
トadrのオフセット位置からpビット1ライン書き込
み(ステップS12)、それぞれリターンする。
【0034】ステップS2で優先色指定(clr)が白
ビット優先処理でないと判定した場合は、図5の処理に
移り、優先色指定(clr)が黒ビット優先処理である
か否か判定する(ステップS21)。黒ビット優先処理
の場合はランレングス(n)を読み込み(ステップS2
2)、それが白ビットか黒ビットかを判定する(ステッ
プS23)。黒ビットであればランレングスの総和
(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる(ステップS24)。
【0035】m←m+n p←(m×400/240の商)+(m×400/24
0の余り四捨五入値)−q q←q+p この値を横方向変換テーブルTAに書込む。
【0036】次いで、2ライン描画指示か否か判定し
(ステップS25)、2ライン描画指示であればデスト
adrのオフセット位置からpビット2ライン書き込み
(ステップS26)、2ライン描画指示でなければデス
トadrのオフセット位置からpビット1ライン書き込
み(ステップS27)、それぞれリターンする。
【0037】ランレングス(n)が白ビットであれば
(ステップS23)、ランレングスの総和(m)、ドッ
ト展開数(p)、ドット展開数の総和(q)はそれぞれ
次のようになる(ステップS28)。
【0038】m←m+n p←(m×400/240の商)−q q←q+p この値を横方向変換テーブルTAに書込む。
【0039】次いで、2ライン描画指示か否か判定し
(ステップS29)、2ライン描画指示であればデスト
adrのオフセット位置からpビット2ライン書き込み
(ステップS30)、2ライン描画指示でなければデス
トadrのオフセット位置からpビット1ライン書き込
み(ステップS31)、それぞれリターンする。
【0040】ステップS21で優先色指定(clr)が
黒ビット優先処理でないと判定した場合は、図6の処理
に移り、ビット色の強調がない通常の処理を行う。ラン
レングスの総和(m)、実際の展開ドット数(p)、ド
ット展開数の総和(q)はそれぞれ次のようになる(ス
テップS41)。
【0041】m←m+n p←(m×400/240の商)+(m×400/24
0の余り四捨五入値)−q q←q+p この値を横方向変換テーブルTAに書込む。
【0042】次いで、2ライン描画指示か否か判定し
(ステップS42)、2ライン描画指示であればデスト
adrのオフセット位置からpビット2ライン書き込み
(ステップS43)、2ライン描画指示でなければデス
トadrのオフセット位置からpビット1ライン書き込
み(ステップS44)、それぞれリターンする。
【0043】ここで、デストadrとは、デストパター
ンを描画するメモリの中で任意に指定されるアドレスを
示す。また、オフセット位置とは、デストパターンの描
画の際にビットの位置を指定する。オフセット位置で指
定する範囲は、バイトバウンダリ(8ビット)の場合は
0〜7まで、ワードバウンダリ(16ビット)の場合は
0〜15まで、ロングワードバウンダリ(32ビット)
の場合は0〜31までである。
【0044】次に、図7に示すフローチャートを参照し
ながら、画面の縦方向のドット数を240dpiから4
00dpiに拡大変換処理する動作について説明する。
まず、ライン(N)を読み込む。ライン(N)は240
dpi描画時に描画するであろう仮想的な処理済みライ
ンである。ライン(N)が入力されることによって、ラ
インの総和(M)、ライン展開数(P)、ライン展開数
の総和(Q)はそれぞれ次のようになる(ステップS5
1)。
【0045】M←M+N P←(M×400/240の商)+(M×400/24
0の余り四捨五入値)−Q Q←Q+P この値を縦方向変換テーブルTBに書込む。
【0046】次いで、ライン展開数(P)が2か否か判
定し(ステップS52)、2であれば横方向描画時に2
ライン描画指示をし(ステップS53)、2でなければ
1であるの横方向描画時に1ライン描画指示をし(ステ
ップS54)、ライン数を更新するためにライン(N)
に1を加算し(ステップS55)、リターンする。
【0047】このように、白ビット優先処理(ステップ
S3〜S12)を行った場合は、テーブルTA中の優先
色指定の結果を反映して、「400×240の余りの四
捨五入値」を白ビットの数に加算し、黒ビットの処理は
余りを切り捨て処理することによって白ビット優先の描
画結果を得ることが可能となる。
【0048】また、黒ビット優先処理(ステップS22
〜S31)を行った場合は、テーブルTA中の優先色指
定の結果を反映して、「400×240の余りの四捨五
入値」を黒ビットの数に加算し、白ビットの処理は余り
を切り捨て処理することによって黒ビット優先の描画結
果を得ることが可能となる。
【0049】また、通常処理(ステップS41〜S4
4)を行った場合は、テーブル中の優先色指定の結果を
反映して、「400×240の余りの四捨五入値」を白
ビットおよび黒ビットともに数に加算し、強調のない通
常の描画結果を得ることが可能となる。
【0050】次に、図8〜図10に示す変換模図を参照
しながら、縦方向および横方向をそれぞれ240dpi
から400dpiに変換処理する具体例について説明す
る。なお、図8は白ビット優先処理、図9は黒ビット優
先処理、図10は通常処理である。また、各図の図
(a)は240dpiのソースパターンを示し、図
(b)は400dpiのデストパターンを示す。また、
白ドットおよび黒ドットの配列は各図のソースパターン
でいずれも同一であるとする。また、画面の原点座標
(0,0)は左上位置とし、240dpi画面の描画開
始位置の座標(x,y)は(3,3)であるとする。
【0051】まず、図8に示す変換模図を参照して白ビ
ット優先処理(ステップS3〜S12)の具体例につい
て説明する。
【0052】処理1として、描画開始位置の変換処理を
行う。変換後の描画開始位置の座標(X,Y)は次のよ
うになる。
【0053】X座標・・・3×400/240=5 Y座標・・・3×400/240=5 従って、変換後の描画開始位置の座標(X,Y)は
(5,5)となる。
【0054】処理2として、縦方向1ライン目の変換処
理を行う。ステップS51からラインの総和(M)、ラ
イン展開数(P)、ライン展開数の総和(Q)は次のよ
うになる。なお、大カッコ[ ]内の数値は演算値であ
る。
【0055】M[1]←M[0]+N[1] P[2]←商[1]+余り四捨五入値[1]−Q[0] Q[2]←Q[0]+P[2] 従って、P(ライン展開数)は2となるので、2ライン
描画となる。
【0056】処理3として、1ライン目の横方向のドッ
ト変換処理を行う。まず、1ライン目の左側の2ランレ
ングスの白ドットは、ステップS5からランレングスの
総和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0057】m[2]←m[0]+n[2] p[3]←商[3]+余り四捨五入値[0]−q[0] q[3]←q[0]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、白ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0058】次いで、1ライン目の中央の2ランレング
スの黒ドットは、ステップS9からランレングスの総和
(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0059】m[4]←m[2]+n[2] p[3]←商[6]−q[3] q[6]←q[3]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、黒ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0060】次いで、1ライン目の右側の2ランレング
スの白ドットは、ステップS5からランレングスの総和
(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0061】m[6]←m[4]+n[2] p[4]←商[10]+余り四捨五入値[0]−q[6] q[10]←q[6]+p[4] 従って、p(ドット展開数)は4となるので、白ドット
は2ランレングスから4ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0062】また、処理2で求めたP(ライン展開数)
は2であるので、1ライン目はステップS7およびS1
1によって2ライン描画される。
【0063】処理4として、縦方向2ライン目の変換処
理を行う。ステップS51からラインの総和(M)、ラ
イン展開数(P)、ライン展開数の総和(Q)は次のよ
うになる。
【0064】M[2]←M[1]+N[1] P[1]←商[3]+余り四捨五入値[0]−Q[2] Q[3]←Q[2]+P[1] 従って、P(ライン展開数)は1となるので、1ライン
描画となる。
【0065】処理5として、2ライン目の横方向のドッ
ト変換処理を行う。まず、2ライン目の左側の2ランレ
ングスの黒ドットは、ステップS9からランレングスの
総和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0066】m[2]←m[0]+n[2] p[3]←商[3]−q[0] q[3]←q[9]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、黒ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0067】次いで、2ライン目の中央の2ランレング
スの白ドットは、ステップS5からランレングスの総和
(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0068】m[4]←m[2]+n[2] p[4]←商[6]+余り四捨五入値[1]−q[3] q[7]←q[3]+p[4] 従って、p(ドット展開数)は4となるので、白ドット
は2ランレングスから4ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0069】次いで、2ライン目の右側の2ランレング
スの黒ドットは、ステップS9からランレングスの総和
(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0070】m[6]←m[4]+n[2] p[3]←商[10]−q[7] q[10]←q[7]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、黒ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。また、処理4で求めたP(ライン展開数)は1で
あるので、2ライン目はステップS8およびS12によ
って1ライン描画される。
【0071】次に、図9に示す変換模図を参照して黒ビ
ット優先処理(ステップS22〜S31)の具体例につ
いて説明する。
【0072】処理1として、描画開始位置の変換処理を
行う。この処理は、図8における処理1と同様であるの
で詳細説明は省略する。この処理1の結果、変換後の描
画開始位置の座標(X,Y)は(5,5)となる。
【0073】次いで、処理2として、縦方向1ライン目
の変換処理を行う。この処理も、図8における処理2と
同様であるので詳細説明は省略する。この処理2の結
果、P(ライン展開数)は2となるので、2ライン描画
となる。
【0074】処理3として、1ライン目の横方向のドッ
ト変換処理を行う。まず、1ライン目の左側の2ランレ
ングスの白ドットはステップS28からランレングスの
総和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0075】m[2]←m[0]+n[2] p[3]←商[3]−q[0] q[3]←q[0]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、白ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0076】次いで、1ライン目の中央の2ランレング
スの黒ドットは、ステップS24からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0077】m[4]←m[2]+n[2] p[4]←商[6]+余り四捨五入値[1]−q[3] q[7]←q[3]+p[4] 従って、p(ドット展開数)は4となるので、黒ドット
は2ランレングスから4ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0078】次いで、1ライン目の右側の2ランレング
スの白ドットは、ステップS28からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0079】m[6]←m[4]+n[2] p[3]←商[10]−q[7] q[10]←q[7]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、白ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0080】また、処理2で求めたP(ライン展開数)
は2であるので、1ライン目はステップS26およびS
30によって2ライン描画される。
【0081】処理4として、縦方向2ライン目の変換処
理を行う。この処理も、図8における処理4と同様であ
るので詳細説明は省略する。この処理4の結果、P(ラ
イン展開数)は1となるので、1ライン描画となる。
【0082】処理5として、2ライン目の横方向のドッ
ト変換処理を行う。まず、2ライン目の左側の2ランレ
ングスの黒ドットはステップS24からランレングスの
総和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0083】m[2]←m[0]+n[2] p[3]←商[3]+余り四捨五入値[0]−q[0] q[3]←q[0]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、黒ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0084】次いで、2ライン目の中央の2ランレング
スの白ドットは、ステップS28からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0085】m[4]←m[2]+n[2] p[3]←商[6]−q[3] q[6]←q[3]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、白ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0086】次いで、2ライン目の右側の2ランレング
スの黒ドットは、ステップS24からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0087】m[6]←m[4]+n[2] p[4]←商[10]+余り四捨五入値[0]−q[6] q[10]←q[6]+p[4] 従って、p(ドット展開数)は4となるので、黒ドット
は2ランレングスから4ランレングスへ変換描画処理さ
れる。また、処理4で求めたP(ライン展開数)は1で
あるので、2ライン目はステップS27およびS31に
よって1ライン描画される。
【0088】次に、図10に示す変換模図を参照して強
調の無い通常処理(ステップS41〜S44)の具体例
について説明する。
【0089】処理1として、描画開始位置の変換処理を
行う。この処理は、図8における処理1と同様であるの
で詳細説明は省略する。この処理1の結果、変換後の描
画開始位置の座標(X,Y)は(5,5)となる。処理
2として、縦方向1ライン目の変換処理を行う。この処
理も、図8における処理2と同様であるので詳細説明は
省略する。この処理2の結果、P(ライン展開数)は2
となるので、2ライン描画となる。
【0090】処理3として、1ライン目の横方向のドッ
ト変換処理を行う。まず、1ライン目の左側の2ランレ
ングスの白ドットはステップS41からランレングスの
総和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0091】m[2]←m[0]+n[2] p[3]←商[3]+余り四捨五入値[0]−q[0] q[3]←q[0]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、白ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0092】次いで、1ライン目の中央の2ランレング
スの黒ドットは、ステップS41からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0093】m[4]←m[2]+n[2] p[4]←商[6]+余り四捨五入値[1]−q[3] q[7]←q[3]+p[4] 従って、p(ドット展開数)は4となるので、黒ドット
は2ランレングスから4ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0094】次いで、1ライン目の右側の2ランレング
スの白ドットは、ステップS41からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0095】m[6]←m[4]+n[2] p[3]←商[10]+余り四捨五入値[0]−q[7] q[10]←q[7]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、白ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0096】また、処理2で求めたP(ライン展開数)
は2であるので、1ライン目はステップS43によって
2ライン描画される。
【0097】処理4として、縦方向2ライン目の変換処
理を行う。この処理も、図8の処理における処理4と同
様であるので詳細説明は省略する。この処理4の結果、
P(ライン展開数)は1となるので、1ライン描画とな
る。
【0098】処理5として、2ライン目の横方向のドッ
ト変換処理を行う。まず、2ライン目の左側の2ランレ
ングスの黒ドットはステップS41からランレングスの
総和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0099】m[2]←m[0]+n[2] p[3]←商[3]+余り四捨五入値[0]−q[0] q[3]←q[0]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、黒ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0100】次いで、2ライン目の中央の2ランレング
スの白ドットは、ステップS41からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0101】m[4]←m[2]+n[2] p[4]←商[6]+余り四捨五入値[1]−q[3] q[7]←q[3]+p[4] 従って、p(ドット展開数)は4となるので、白ドット
は2ランレングスから4ランレングスへ変換描画処理さ
れる。
【0102】次いで、2ライン目の右側の2ランレング
スの黒ドットは、ステップS41からランレングスの総
和(m)、ドット展開数(p)、ドット展開数の総和
(q)は次のようになる。
【0103】m[6]←m[4]+n[2] p[3]←商[10]+余り四捨五入値[0]−q[7] q[10]←q[7]+p[3] 従って、p(ドット展開数)は3となるので、黒ドット
は2ランレングスから3ランレングスへ変換描画処理さ
れる。また、処理4で求めたP(ライン展開数)は1で
あるので、2ライン目はステップS44によって1ライ
ン描画される。
【0104】
【発明の効果】本発明によれば、横方向変換テーブルお
よび縦方向変換テーブルを用いて縦方向および横方向の
変換を行うようにしたので、変換処理の簡素化および高
速化を図ることができる。
【0105】また、本発明によれば、上位装置からの指
示またはメモリスイッチ情報により変換描画結果に対す
る白ビットの強調または黒ビットの強調、通常の描画結
果の出力など、使用者の希望にそった描画結果を出力す
ることが可能になり、描画結果の出力を選択することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による描画装置を示すブ
ロック図である。
【図2】横方向変換テーブルを示す図である。
【図3】縦方向変換テーブルを示す図である。
【図4】横方向変換処理を示すフローチャ−トである。
【図5】図4に続く横方向変換処理を示すフローチャ−
トである。
【図6】図5に続く横方向変換処理を示すフローチャ−
トである。
【図7】縦方向変換処理を示すフローチャ−トである。
【図8】白ビット優先処理の具体例を示す変換模図で、
(a)はソースパターン、(b)はデストパターンをそ
れぞれ示す。
【図9】黒ビット優先処理の具体例を示す変換模図で、
(a)はソースパターン、(b)はデストパターンをそ
れぞれ示す。
【図10】通常処理の具体例を示す変換模図で、(a)
はソースパターン、(b)はデストパターンをそれぞれ
示す。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置) 2 ICC(ICメモリカード) 3 IPLROM(IPLプログラムメモリ) 4 FONTROM(文字フォントメモリ) 5 REC(画素データ回転用LSI) 6 SRAM(画素データ用スタティックメモリ) 7 TRC(タイマー) 8 LTM(ホスト系高速シリアルインターフェイス制
御) 9 LRTM(ホスト系高速シリアルインターフェイス
・トランシーバ) 10 ODC(バス変換およびDMA転送制御) 11 MAC(PIOアクセス制御) 12 MIC(モノリシック集積回路) 13 SP(スレーブプロセッサ) 14 PPR 15 PSROM(SPプログラムメモリ) 16 CPLD(ディップスイッチ) 17 PMC(プラグインメモリカード) 18 DRAM(ダイナミックメモリ) TA 横方向変換テーブル TB 縦方向変換テーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向および縦方向の各単位長当りのド
    ット数がAドットで構成される第1の画面を、横方向お
    よび縦方向の各単位長当りのドット数がBドット(但
    し、A<B)で構成される第2の画面に変換して描画す
    る描画装置であって、 前記第1の画面における横方向の連続する同一色のドッ
    ト毎にそのドット数nを順次加算してランレングスの総
    和mとして格納し、前記ドット数n毎に所定の演算処理
    を行って得たドット数をドット展開数pとして格納し、
    前記ドット展開数pを順次加算してドット展開数の総和
    qとして格納する横方向変換テーブルと、 前記第1の画面における拡大処理済みの縦方向のライン
    数を順次加算してラインの総和Mとして格納し、前記第
    2の画面における次に描画するライン数を所定の演算処
    理によって得たライン数をライン展開数Pとして格納
    し、前記ライン展開数Pを順次加算してライン展開数の
    総和Qとして格納する縦方向変換テーブルとを備え、 前記第2の画面の横方向は前記ドット展開数p毎に描画
    し、縦方向は前記ライン展開数P毎に描画するように構
    成したことを特徴とする描画装置。
  2. 【請求項2】 前記ランレングスの総和mを前記単位ド
    ット数Bで乗算した後に前記単位ドット数Aで除算し、
    得られた商と余りの四捨五入値とを加算し、その加算値
    から前記ドット展開数の総和qを減算して得た値を前記
    ドット展開数pとする第1の演算手段と、 前記ラインの総和Mを前記単位ドット数Bで乗算した後
    に前記単位ドット数Aで除算し、得られた商と余りの四
    捨五入値とを加算し、その加算値から前記ライン展開数
    の総和Qを減算して得た値を前記ライン展開数Pとする
    第2の演算手段と、を備えることを特徴とする請求項1
    記載の描画装置。
  3. 【請求項3】 前記横方向変換テーブルは、前記第2の
    画面で強調する優先色を指定する優先色指定データを格
    納し、 前記第1の演算手段は、優先色を描画する場合は前記商
    と前記余りの四捨五入値とを加算し、その加算値から前
    記ドット展開数の総和qを減算して得た値を前記ドット
    展開数pとし、 非優先色を描画する場合は前記商から前記ドット展開数
    の総和qを減算して得た値を前記ドット展開数pとする
    演算手段であることを特徴とする請求項2記載の描画装
    置。
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