JPH09250132A - 鋼管杭の打設工法 - Google Patents

鋼管杭の打設工法

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JPH09250132A
JPH09250132A JP5709196A JP5709196A JPH09250132A JP H09250132 A JPH09250132 A JP H09250132A JP 5709196 A JP5709196 A JP 5709196A JP 5709196 A JP5709196 A JP 5709196A JP H09250132 A JPH09250132 A JP H09250132A
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勇 倉本
Masanori Kajiwara
正憲 梶原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既に、施工現場の周囲に既存設備があり、施
工条件が厳しい場合でも、小型軽量な鋼管用圧入機を用
いて、鋼管杭の打設が実現できる、鋼管杭の打設工法を
提供する。 【解決手段】 所定の施工ラインに沿って鋼管杭を連続
的に打設する鋼管杭の打設工法において、施工ラインの
開始端の延長線上に反力用鋼矢板を打設し、施工ライン
上の所要位置に支持鋼材を打設し、上記鋼矢板と支持鋼
材との間で、施工ラインに沿って導枠材を架設し、上記
鋼矢板に鋼管用圧入機を支持させると共に、上記鋼管用
圧入機のクランパーで鋼管杭を保持しながら、上記鋼管
杭の下端部でジェット噴水により、掘削土を泥状化し、
上記クランパーをガイドとして、鋼管杭を降下、打設す
ることを特徴とする。この場合、上記鋼管杭の打設最終
段階でクランパーに保持される鋼管杭の上端に、上記鋼
管用圧入機を支持させる支持部を備えた蓋部材を装備し
て、上記支持部を、次の鋼管杭の打設工程に入る際の鋼
管圧入機の支持に使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、湾岸の
防波堤などの施工に際して、特に、既存のヨットハーバ
ーの出入り口を跨いで、杭打ち施工が行われる、施工条
件が限定された港湾での、鋼管杭の打設工法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】港湾の岸壁施工に鋼管杭の連続打設を行
う場合、例えば、特開平3−169913号公報に開示
されているような、従来の自走式の鋼管用杭打ち装置を
用いると、装置自体に、圧入(杭打ち)機、掘進機、鋼
管内に土砂を埋め戻す圧密機などを装備する上、自走の
ための機構が必要で、かなりの重量となり、施工現場へ
の杭打ち装置の持ち込み、移動、持ち出しにクレーンを
使用することが困難である。
【0003】特に、湾岸に既存設備があり、陸上からの
装置や材料の搬入、搬出が困難な場合、海上からフロー
ティング・クレーンを用いて、機材の搬入、搬出を余儀
なくされる条件では、施工自体が非常に困難に、あるい
は、不可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、クレーンによ
る搬入、搬出および移動が可能な、例えば、130トン
級の鋼管用圧入機を用いて、鋼管杭の打設を実現する施
工法が、現況の施工現場で必要となった。
【0005】本発明は、上記事情に基いてなされたもの
で、既に、施工現場の周囲に既存設備があり、施工条件
が厳しい場合でも、小型軽量な鋼管用圧入機を用いて、
鋼管杭の打設が実現できる、鋼管杭の打設工法を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
所定の施工ラインに沿って鋼管杭を連続的に打設する鋼
管杭の打設工法において、施工ラインの開始端の延長線
上に反力用鋼矢板を打設し、施工ライン上の所要位置に
支持鋼材を打設し、上記鋼矢板と支持鋼材との間で、施
工ラインに沿って導枠材を架設し、上記鋼矢板に鋼管用
圧入機を支持させると共に、上記鋼管用圧入機のクラン
パーで鋼管杭を保持しながら、上記鋼管杭の下端部でジ
ェット噴水により、掘削土を泥状化し、上記クランパー
をガイドとして、鋼管杭を降下、打設することを特徴と
する。
【0007】この場合、上記鋼管杭の打設最終段階でク
ランパーに保持される鋼管杭の上端に、上記鋼管用圧入
機を支持させる支持部を備えた蓋部材を装備して、上記
支持部を、次の鋼管杭の打設工程に入る際の鋼管圧入機
の支持に使用することが有効である。
【0008】また、本発明の打設工法における、上述の
鋼管用圧入機では、鋼管杭を支持するクランパーが、半
円弧状の一対の抱持部材を具備しており、上記抱持部材
で、鋼管杭の外周を抱え、支持する構造になっている。
そして、好ましくは、上記抱持部材は、互いに、その一
側で枢支されると共に、他側を加圧シリンダで開閉され
るように、構成されており、各内周面には支持パッドが
装着されているのがよい。
【0009】従って、この施工法によれば、杭打ちに、
クレーンで搬入、搬出、移動が可能な小型軽量の鋼管用
圧入機が使用でき、厳しい施工現場に適応することが可
能となる。特に、ジェット噴水による掘削では、鋼管杭
下端部の土壌が泥水化し、杭打ち反力を低減でき、ま
た、鋼管杭の自重で沈降することも可能で、作業効率が
大幅に向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鋼管杭の打設工法
を、図面を参照しながら、具体的に説明する。ここで
は、先ず、普通の、例えば、60トン級の、所謂、やど
かりタイプの鋼矢板用圧入機1(特に、この実施の形態
では、H鋼兼用圧入機を用いるとよい)およびカウンタ
ーウエイト2を使用して、図1ないし図3に示すよう
に、施工ライン3の開始端の延長線上に4枚程度の反力
用鋼矢板4を打設する。
【0011】その上で、鋼矢板4に鋼矢板用圧入機1を
支持させると共に、図4ないし図6に示すように、施工
ライン3上の所要位置3aに支持鋼材(例えば、H鋼)
5を打設し、図7および図8に示すように、鋼矢板4と
支持鋼材5との間で、施工ライン3に沿って、その左右
に導枠材6、6を架設する。
【0012】この状態で、クレーン(図示せず)を用い
て、鋼矢板用圧入機1を撤去し、次いで、鋼管用圧入機
7を搬入し、図9ないし図11に示すように、クランプ
7aで左右から鋼矢板4を挟持することにより、鋼矢板
4に鋼管用圧入機7を支持させると共に、鋼管用圧入機
7のクランパー8で鋼管杭9を保持しながら、鋼管杭9
の下端部でジェット噴水により、掘削土を泥状化する。
【0013】このために、鋼管杭9の下端には、ジェッ
ト噴射のためのノズル10が溶接などの手段で、予め装
着される。そして、通常のように、クランパー8をガイ
ドとして、鋼管杭9を降下、打設するのである。なお、
この実施の形態では、鋼管杭9は、上下、2本の杭部材
9a、9bに分割されており、図12に示すように、そ
の突き合わせの箇所で、熔着される。
【0014】この場合、図13および図14に示すよう
に、鋼管杭9の打設最終段階でクランパー8に保持され
る鋼管杭9(上杭部材9a)の上端に、鋼管杭9の上端
の、強度不足による撓み変形を回避するためと、その後
の鋼管用圧入機7を支持させるため、例えば、十字型の
梁板よりなる支持部11aを備えた蓋部材11を、嵌挿
などの手段で装備して、支持部11aを、次の鋼管杭
9’の打設工程に入る際の鋼管圧入機7の支持に使用す
る(図16ないし図19参照)。なお、この実施の形態
では、鋼管杭9を、その杭打ち止め高さ12まで圧入す
るために、図15に示すように、最終的に、クランパー
8には補助杭(ヤットコ)13が装着され、圧入に使用
される。
【0015】また、本発明の打設工法における、上述の
鋼管用圧入機7では、鋼管杭9を支持するクランパー8
が、半円弧状の一対の抱持部材8a、8bを具備してお
り、抱持部材8a、8bで、鋼管杭9の外周を抱え、支
持する構造になっている。そして、好ましくは、抱持部
材8a、8bは、互いに、その一側でヒンジ14により
枢支されると共に、他側を油圧などの加圧シリンダ15
の働きで開閉されるように、構成されており、各内周面
には支持パッド8cが装着されている。
【0016】このような構成では、杭打ちに、クレーン
で搬入、搬出、移動が可能な小型軽量の鋼管用圧入機7
が使用でき、厳しい施工現場に適応することが可能とな
る。また、施工ラインの途中に、既存のヨットハーバー
の出入り口があり、施工ラインが中断されるような施工
条件でも、クレーン、特に、海上からのフローティング
・クレーンで、鋼管用圧入機7の移動が簡単に行えるメ
リットがある。因みに従来の大型重量級の杭打ち装置で
は、上記出入り口を横切る架設の杭打ちを行って、施工
ラインを連続し、杭打ち装置の移動を図らなければなら
ないので、ヨットの出入りを妨げることになり、不都合
である。
【0017】特に、ジェット噴水による掘削では、鋼管
杭9の下端部の土壌が泥水化し、杭打ち反力を低減でき
るので、上述のような小型軽量な圧入機でも、十分に杭
打ちを実現できることになる。また、状況によっては、
鋼管杭9の自重で沈降することも可能で、作業効率が大
幅に向上できる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、所
定の施工ラインに沿って鋼管杭を連続的に打設する鋼管
杭の打設工法において、施工ラインの開始端の延長線上
に反力用鋼矢板を打設し、施工ライン上の所要位置に支
持鋼材を打設し、上記鋼矢板と支持鋼材との間で、施工
ラインに沿って導枠材を架設し、上記鋼矢板に鋼管用圧
入機を支持させると共に、上記鋼管用圧入機のクランパ
ーで鋼管杭を保持しながら、上記鋼管杭の下端部でジェ
ット噴水により、掘削土を泥状化し、上記クランパーを
ガイドとして、鋼管杭を降下、打設することにより、杭
打ちに、クレーンで搬入、搬出、移動が可能な小型軽量
の鋼管用圧入機が使用でき、厳しい施工現場に適応する
ことが可能となる。特に、ジェット噴水による掘削で
は、鋼管杭下端部の土壌が泥水化し、杭打ち反力を低減
でき、また、鋼管杭の自重で沈降することも可能で、作
業効率が大幅に向上できるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼管杭の打設工法を説明するための準
備工程を示す平面図である。
【図2】同じく、鋼矢板用圧入機の平面図である。
【図3】同じく、側面図である。
【図4】同じく、次の準備工程を示す平面図である。
【図5】同じく、側面図である。
【図6】同じく、上記準備工程完了時の側面図である。
【図7】同じく、上記準備工程完了状態の平面図であ
る。
【図8】同じく、側面図である。
【図9】本発明の本工程を示す平面図である。
【図10】同じく、側面図である。
【図11】同じく、その経過を示す側面図である。
【図12】同じく、鋼管杭の接続を示す側面図である。
【図13】同じく、次の経過を示す平面図である。
【図14】同じく、側面図である。
【図15】同じく、鋼管杭の最終打ち込み状態を示す側
面図である。
【図16】同じく、完了状態の側面図である。
【図17】同じく、鋼管用圧入機の施工ライン方向の移
動状態を示す側面図である。
【図18】同じく、次の鋼管杭の打ち込み始めの状態を
示す側面図である。
【図19】同じく、次の経過を示す側面図である。
【符号の説明】
1 鋼矢板用圧入機 2 カウンターウエイト 3 施工ライン 3a 所要位置 4 反力用鋼矢板 5 支持鋼材 6 導枠材 7 鋼管用圧入機 7a クランプ 8 クランパー 8a、8b 抱持部材 8c 支持パッド 9、9’ 鋼管枠 10 ノズル 11 蓋部材 11a 支持部 12 杭打ち止め高さ 13 補助杭(ヤットコ) 14 ヒンジ 15 加圧シリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の施工ラインに沿って鋼管杭を連続
    的に打設する鋼管杭の打設工法において、施工ラインの
    開始端の延長線上に反力用鋼矢板を打設し、施工ライン
    上の所要位置に支持鋼材を打設し、上記鋼矢板と支持鋼
    材との間で、施工ラインに沿って導枠材を架設し、上記
    鋼矢板に鋼管用圧入機を支持させると共に、上記鋼管用
    圧入機のクランパーで鋼管杭を保持しながら、上記鋼管
    杭の下端部でジェット噴水により、掘削土を泥状化し、
    上記クランパーをガイドとして、鋼管杭を降下、打設す
    ることを特徴とする鋼管杭の打設工法。
  2. 【請求項2】 上記鋼管杭の打設最終段階でクランパー
    に保持される鋼管杭の上端に、上記鋼管用圧入機を支持
    させる支持部を備えた蓋部材を装備して、上記支持部
    を、次の鋼管杭の打設工程に入る際の鋼管圧入機の支持
    に使用することを特徴とする請求項1に記載の鋼管杭の
    打設工法。
  3. 【請求項3】 鋼管杭を支持するクランパーが、半円弧
    状の一対の抱持部材を具備しており、上記抱持部材で、
    鋼管杭の外周を抱え、支持する構造になっていることを
    特徴とする鋼管用圧入機。
  4. 【請求項4】 上記抱持部材は、互いに、その一側で枢
    支されると共に、他側を加圧シリンダで開閉されるよう
    に、構成されており、各内周面には支持パッドが装着さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の鋼管用圧入
    機。
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