JP2585286Y2 - プレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装置 - Google Patents

プレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装置

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JP2585286Y2 JP1993008111U JP811193U JP2585286Y2 JP 2585286 Y2 JP2585286 Y2 JP 2585286Y2 JP 1993008111 U JP1993008111 U JP 1993008111U JP 811193 U JP811193 U JP 811193U JP 2585286 Y2 JP2585286 Y2 JP 2585286Y2
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久能 吉野
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Toa Corp
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Penta Ocean Construction Co Ltd
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Toa Corp
Penta Ocean Construction Co Ltd
Toyo Construction Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鋼矢板であらかじめ作
られた円筒形のプレハブ鋼矢板セルを海上に打設して護
岸などを構築する際に、打設された鋼矢板セルとセルと
の間をつなぐアーク部材を、予めプレハブで作って、そ
の設置場所まで運搬して打設するためのプレハブ鋼矢板
アークの運搬・打設装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、上記のごとき護岸を構築する際に
は、プレハブ鋼矢板セル工法が一般に用いられており、
この場合、図16に示すごとくプレハブ鋼矢板のセル1
をその設置位置まで起重機船で運搬し、バイブロハンマ
ーで所定の海底Sに打設の後、土砂等を中詰めした後、
設置ずみの各鋼矢板のセル1とセル1との間をつなぐ、
凹アークと凸アークとからなるアーク部材をプレハブで
作っておいて、これら2つのアークを運搬の上、各セル
1間に打設の後、土砂などの中詰めを行なってアーク2
とし、水面W下に連続した護岸を構築していた。
【0003】上記のごときプレハブ鋼矢板のアーク部材
を運搬し、所定の位置に打設する従来の装置としては、
図17に示すような起重機船3の先端に、図18に示す
凹アークを保持する凹アーク保持材4を有する凹キャッ
チホーク5を設け、かつその凹アークを打設するバイブ
ロハンマー6を有する1隻の起重機船3と、図19に示
す凸アークを保持する凸アーク保持材7を有する凸キャ
ッチホーク8を設け、かつその凸アークを打設するバイ
ブロハンマー6を有するもう1隻の起重機船3とを用意
して凹凸アークを別々に運搬し、まず、凸キャッチホー
ク8を設けた一方の起重機船で図16の矢印Bで示す埋
立側の凸アークを凸アーク保持材7に沿わせて、打設済
のセル1とセル1との間の所定の位置にバイブロハンマ
ー6で打設し、次に、別の起重機船3により、同様に矢
印Aで示す海側の凸アークを凹アーク保持材4に沿わせ
て打設している。
【0004】以上のごとく、従来のプレハブ鋼矢板アー
クの運搬・打設装置においては、凸キャッチホーク8と
凹キャッチホーク5のそれぞれ異なった部材を有する2
隻の起重機船3を必要とするため、その運搬および打設
作業が非効率的であり、かつ、その作業コストがかさむ
ため経済的でないという問題があった。
【0005】
【考案を解決しようとする課題】本考案は、前記従来の
問題点を解決するためになされたものであり、凹アーク
と凸アーク2個のアークを同時に運搬し、そして打設す
るキャッチホークおよびバイブロハンマーを1隻の起重
機船に配設することにより、これらアーク部材の運搬お
よび打設作業の効率化をはかり、その作業の経済性を高
めうるプレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案のプレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装置
は、起重機船の先端に伸縮自在に設けたラダーの先端
に、凹アークと凸アークの2個を同時に保持できるキャ
ッチホークを設けるとともに、上記凸アークと凹アーク
の両アークをそれぞれ打設するバイブロハンマーを配設
し、また凹アークと凸アークをそれぞれ保持する凹アー
ク保持材および凸アーク保持材の曲率を調整可能とした
構成からなる。
【0007】
【作 用】上記の構成からなる本考案の運搬・打設装置
では、プレハブによりあらかじめ作られた凹アークと凸
アークの2個のアークを1隻の起重機船に吊った状態
で、起重機船を曳航することにより所定位置まで運搬
し、まず凸アークをキャッチホークに沿わせてセルとセ
ルの間の埋立側の所定位置に降下させ、バイブロハンマ
ーで打設する。
【0008】次に、起重機船を海側に移動させ、凹アー
クをキャッチホークに沿わせて、セルとセルとの間の海
側の所定位置に降下させ、バイブロハンマーで打設す
る。さらに、上記打設された凸アークと凹アークとの間
に砂等を投入して中詰めすることにより、セルとセルと
をアークでつないだ護岸ができあがる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
るが、図1は本考案のプレハブ鋼矢板アークの運搬・打
設装置を装備した一実施例の起重機船の側面図、図2は
図1の平面図、図3は図1のキャッチホークの構造を示
す要部拡大の平面図である。
【0010】まず、図1および図2に示す起重機船3の
先端に矢印E方向に伸縮自在なラダー10が設けられて
おり、そのラダー10の端部にはキャッチホーク11が
設けられ、また、このキャッチホーク11の上部には2
つのバイブロハンマー12がブーム13の上端から吊り
下げられている。なお、上記ラダー10はブーム13の
上端から吊索14で吊り下げられており、ラダー10の
端部にはキャッチホーク11の操作用のコントロールス
タンド15とパワーユニット16とが設けられている。
【0011】次に、図3に示すごとく、キャッチホーク
11には、図18の従来例の凹アーク保持材4に相当す
る海側Aの凹アークを保持する凹アーク保持材24と、
図19の凸アーク支持材7に相当する埋立側Bの凸アー
クを保持する凸アーク保持材27とが設けられており、
このキャッチホーク11により図16のアーク2の埋立
側Bの凸アークと、海側Aの凹アークの2個のアークを
同時に保持できるようになっている。
【0012】また、図3のキャッチホーク11は、ラダ
ー10の端部に、スライドビームガイド17を介して油
圧ジャッキ21により全体が伸縮できるようになってお
り、また、凹アーク保持材24は、中央部のヒンジを介
して2基の油圧ジャッキ22によりその曲率を調整可能
になっており、さらに、凸アーク保持材27は、中央部
のヒンジを介して2基の油圧ジャッキ23により、一点
鎖線に示すようにその曲率を調整可能になっている。
【0013】さらに、凹アーク保持材24はその両端部
のヒンジを介して2基の油圧ジャッキ25により一点鎖
線の状態と実線状態とに開閉可能になっている。次に、
キャッチホーク11の動作について説明すると、図4が
平常時、すなわち非使用時の状態であり、まず起重機船
3を移動して図5に示すようにキャッチホーク11を開
き凹アークXのチャッキングのために、バイブロハンマ
ー12のチャックを凹アークXに噛み合わせ、図6のご
とくキャッチホーク11を閉じて凹アークXを固定保持
することにより凹アークXのチャッキング及び吊り出し
がなされ、凹アークXが収納される。
【0014】次に、起重機船3を凸アークYのチャッキ
ング及び吊り出しのための所定位置に移動して、図7に
示すように凸アークYのチャッキングのため、バイブロ
ハンマー12のチャックを凸アークYの真上に位置さ
せ、かつ凸アークYに噛み合わせ、固定保持することに
より凸アークYのチャッキング及び吊り出しがなされる
が、運搬のためにワイヤーロープ28にて大回しを掛
け、凸アークYを固定保持する。
【0015】上記のごとく、凹アークXと凸アークYを
キャッチホーク11によりチャッキングし、吊り出した
図12の状態で、引船30などで起重機船3を曳航し、
アーク打設現場に運搬する。アーク打設現場に到達した
ら、凸アークYを所定位置につけ、図13のごとく、既
設のセル1に接して凸アークYを降下させ、図3の油圧
ジャッキ21および油圧ジャッキ23を使用して水平位
置および凸アーク保持材27の曲率を微調整しながら、
図8のごとく鋼矢板セクションの閉合を行なって凸アー
クYをバイブロハンマー12で打設する。
【0016】凸アークYを打ち下げていくと、キャッチ
ホーク11がじゃまになるので、油圧ジャッキ21によ
りキャッチホーク11を海側Aに移動させる。この時の
凸アーク保持材27と凸アークYとのバイブロハンマー
用クリアランスを図9のMで示している。次に、起重機
船3のアンカーワイヤーウインチを操作して凹アークX
を所定の位置につけて降下し、閉合位置寸前で停止さ
せ、図10の状態で凹アーク保持材24の油圧ジャッキ
22を使用して凹アーク保持材24の曲率を微調整する
と同時に油圧ジャッキ21による水平位置の微調整を行
なう。
【0017】そこで凹アークXを鉛直に降下させ、バイ
ブロハンマー12により図14に示すごとく凹アークX
を打設するが凸アークYのときと同様に、凹アークを打
ち下げたときにキャッチホーク11を海側Aに移動させ
る。この時の凹アーク保持材24と凹アークXとのバイ
ブロハンマー用クリアランスを図11にNで示してい
る。
【0018】以上により両アークの打設終了後、その周
囲に汚濁防止膜を設置し、図15で示す土運船34で運
搬されてきた土砂を、揚土船29によりこのアーク2内
に投入し中詰め工が終了する。
【0019】
【考案の効果】以上に説明した本考案のプレハブ鋼矢板
アークの運搬・打設装置によれば、1隻の起重機船によ
り凹アーク、凸アークの運搬と打設を同時にできるので
従来工法に比べてその施工時間を大幅に短縮でき、その
作業効率を高め、しかもその作業コストを低減できるの
で経済的であるという効果がある。またさらに、凹アー
ク保持材および凸アーク保持材の曲率を調整自在とした
から種々の曲率の凹アークや凸アークに対応でき、その
結果正確かつ確実に各アークの運搬および設置が可能で
ある。
【0020】また、一般にアークは海中に打設時から中
詰めまでの間は不安定な状態にあり、その間に波浪等に
より被災する可能性が高いが、本考案では、その不安定
な状態が短かくなるので、被災の可能性も低減するとい
う効果がある。さらに、作業用の起重機船が1隻だけで
すむので、作業海域が狭い場合にも有効であり、また作
業船数が少ないので航行安全上でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のプレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装
置を装備した一実施例の起重機船の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のキャッチホークの構造を示す要部拡大の
平面図である。
【図4】図3のキャッチホークの平常時の動作状況図で
ある。
【図5】図3のキャッチホークの凹アークのチャッキン
グ時の動作状況図である。
【図6】図3のキャッチホークの凹アーク収納時の動作
状況図である。
【図7】図3のキャッチホークの凸アークチャッキング
時の動作状況図である。
【図8】図3のキャッチホークの凸アーク打設前の動作
状況図である。
【図9】図3のキャッチホークの凸アーク打設時の動作
状況図である。
【図10】図3のキャッチホークの凹アーク打設前の動
作状況図である。
【図11】図3のキャッチホークの凹アーク打設時の動
作状況図である。
【図12】図1の起重機船のアーク運搬時の状態を示す
側面図である。
【図13】図12の起重機船の埋立側アーク打設時の側
面図である。
【図14】図13の起重機船の海側アーク打設時の側面
図である。
【図15】図14で打設されたアーク内の中詰め工を示
す側面図である。
【図16】プレハブ鋼矢板のセルとセルとの間にアーク
を打設した状態を示す斜視図である。
【図17】従来工法によるプレハブ鋼矢板アークを運搬
中の起重機船の側面図である。
【図18】図17の起重機船の先端に装備される凹キャ
ッチホークの平面図である。
【図19】図18と別の起重機船の先端に装備される凸
キャッチホークの平面図である。
【符号の説明】
3 起重機船 10 ラダー 11 キャッチホーク 12 バイブロハン
マー 24 凹アーク保持材 27 凸アーク保持
材 X 凹アーク Y 凸アーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 000222668 東洋建設株式会社 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1 号 (73)実用新案権者 000170635 国土総合建設株式会社 東京都港区海岸3丁目8番15号 国総芝 浦ビル (72)考案者 松岡 國太郎 東京都千代田区一番町15番地 東京湾横 断道路株式会社内 (72)考案者 吉野 久能 東京都千代田区大手町二丁目6番3号 新日本製鐵株式会社内 (72)考案者 井上 芳隆 東京都千代田区四番町5 東亜建設工業 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−159427(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 13/00 E02D 7/18

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起重機船の先端に伸縮自在に設けたラダ
    ーの先端に、凹アークと凸アークの2個のアークを同時
    保持できるキャッチホークを設けるとともに、上記の
    両アークをそれぞれ打設するバイブロハンマーを配設し
    たプレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装置。
  2. 【請求項2】 凹アークと凸アークをそれぞれ保持する
    凹アーク保持材および凸アーク保持材の曲率を調整可能
    とした請求項1に記載のプレハブ鋼矢板アークの運搬・
    打設装置。
JP1993008111U 1993-03-02 1993-03-02 プレハブ鋼矢板アークの運搬・打設装置 Expired - Fee Related JP2585286Y2 (ja)

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