JPH09249840A - 孔版印刷用エマルションインキ - Google Patents
孔版印刷用エマルションインキInfo
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Abstract
ルションインキにおいて、水相が微細に安定して分散
し、且つ、印刷濃度が高く、印刷の光沢性にも優れた孔
版印刷用エマルションインキを提供する。 【解決手段】 水相中に含有せしめる水不溶性着色剤と
して、平均粒径が1μm以下であり、かつ粒径1μm以
下の割合が面積換算で該水不溶性着色剤の全量の50%
以上を占めるものを用いる。得られた水相は、平均粒径
が1μm以下で安定する。油相中に添加する乳化剤のH
LBは1.5〜6.0の範囲であることが好ましい。水相中に
分散剤として第3アミン化合物を添加することが好まし
い。水不溶性着色剤の平均粒径が0.5μm以下である場
合、印刷物の光沢性が向上する。
Description
ョンインキに関し、さらに詳しくはエマルションの安定
性に優れ、かつ光沢性の高い印刷物を提供し得る孔版印
刷用エマルションインキに関する。
版を行い、製版により形成された原紙の穿孔部にインキ
を通過させて紙などの被印刷体に印刷を行うものであ
る。この孔版印刷は、版の作製が容易なため幅広い分野
で利用されている。
(W/O)型エマルションインキが使用されており、そ
の油相成分中に着色剤である顔料成分が含まれている
(特開昭61−255967号公報、特開昭64−14
284号公報、特開平4−132777号公報、特開平
5−117565号公報等参照)。
インキは、紙などの被印刷体に印刷されると、まずエマ
ルションの外相である油相成分が被印刷体に浸透し、次
いで内相である水相成分が紙部分に浸透および/または
飛散する。従来のW/O型エマルションインキでは、油
相成分中に顔料成分が含まれているため、インキの浸透
速度が遅くなっていた。更に、油相成分中に顔料を含む
と、油相の浸透に伴い顔料成分も浸透し、その結果、顔
料成分が被印刷体内部まで浸透してしまい、裏抜けが発
生しやすいという問題があった。また、この浸透現象は
紙表面でも同じであり、インキが紙表面で拡がり、滲み
の原因ともなっていた。
着色剤を水相中に分散させることが提案されている(特
開平7−188598号公報)。
ためには、水相の平均粒径を10μm以下とする必要が
ある。しかし、水相中に水不溶性着色剤を分散させた場
合、油相中に水相を分散させ、更に、この水相中に水不
溶性着色剤が存在する形態であるため、水相の粒径が大
きくなりがちであり、エマルションの安定性も低下し、
また、印刷物にも期待通りの光沢性の向上が見られなか
った。
を含む油中水(W/O)型エマルションインキにおける上
記問題点を解決し、エマルションの安定性、特に静置時
及びインキに剪断力がかけられて流動する時でもエマル
ションが崩壊しない、所謂、形態変化の少ない孔版印刷
用エマルションインキを提供するとともに、更には、光
沢性に優れた印刷物を提供し得る孔版印刷用エマルショ
ンインキを提供することにある。
的は、油相及び水相を有する油中水(W/O)型エマルシ
ョンインキにおいて、前記水相中に水不溶性着色剤を含
み、この水不溶性着色剤の平均粒径が1μm以下であ
り、かつ粒径1μm以下の水不溶性着色剤が該水不溶性
着色剤の全量の面積換算で50%以上を占めることを特
徴とする孔版印刷用エマルションインキによって達成さ
れる。
は、水相中に分散される水不溶性着色剤として、平均粒
径が1μm以下であり、かつ粒径1μm以下の水不溶性
着色剤の割合が水不溶性着色剤の全量の面積換算で50
%以上である極大粒子の存在しないものを使用すること
により、エマルションの安定性が高まり、特に静置時、
及びインキに剪断力がかけられて流動する時でもエマル
ションが崩壊しない、所謂、形態変化の少ないエマルシ
ョンが形成される。これにより、エマルションの水相を
小さくすることができ、例えば、水相の平均粒径を10
μm以下、更には1μm以下に安定化させることができ
る。
は、外相である油相成分の浸透性が水相成分よりも大き
く且つ表面張力が低いため、油相成分が水相成分よりも
先に被印刷体に浸透し、その後に水相成分が浸透および
/または飛散する。この水相成分は、油相成分が浸透し
ている被印刷体の内部に浸透することができないので、
被印刷体表面に留まり、この表面上で乾燥する。その結
果、印刷物の濃度が向上し、インキの裏抜けや滲み等が
防止される。また、水不溶性着色剤が油相中に存在する
従来のエマルションインキの場合には油相成分の浸透速
度が低下し、インキの浸透から乾燥までの時間が長くか
かっていたが、本発明のエマルションインキでは油相成
分の浸透が速やかに行なわれるためインキの乾燥性も向
上する。
剤の平均粒径を0.5μm以下とした場合、上述のように
エマルションが安定化するだけでなく、光沢性に優れた
印刷物を得ることができる。これは、水不溶性着色剤の
粒子が細かく均一なため、エマルション中の水相の粒径
も微細且つ周密な状態で安定化され、印刷物に転移した
時も水不溶性着色剤の微細な粒子が密集した状態を保つ
ため、印刷物の濃度が向上し、印刷物の光沢が増すと考
えられる。
に制限はなく、公知の無機顔料及び有機顔料などが用い
られる。無機顔料としては、例えば酸化チタン、酸化鉄
系顔料等の酸化物系顔料、炭酸カルシウム、アルミナホ
ワイト、硫酸バリウム、カーボンブラック等が用いられ
る。カーボンブラックとしてはランプブラック、アセチ
レンブラック、チャンネルブラック等が挙げられる。有
機顔料としては、溶性アゾ顔料、不溶性アゾ顔料、フタ
ロシアニン系顔料、縮合多環系顔料等が挙げられる。
に、1μm以下、好ましくは0.01〜0.5μmであり、1
μm以下の割合が面積換算で50%以上であることが必
要であり60%以上であることが好ましく、特に印刷物
の光沢性を得るためには1μm以下の割合が面積換算で
90%以上であることが好ましい。かかる平均粒径及び
粒度分布の水不溶性着色剤は、当業者であれば、着色剤
の種類に応じて分散機の種類及び分散時間並びに分散剤
等を適宜選択して調製することができる。
ョンインキ総量に対して1〜30重量%が好ましく、3
〜10重量%がより好ましい。1重量%よりも少ない
と、被印刷体への着色効果が小さく、30重量%よりも
多いと、流動性の伴わないインキとなるためである。
水中油(O/W)型樹脂エマルションおよび/または水
溶性樹脂を含有させることができる。これらを水相に含
有させることにより、用紙等の被印刷体への水不溶性着
色剤の固着性を向上させることができる。
酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニ
ル−アクリル酸エステル共重合体、ポリメタクリル酸エ
ステル、ポリスチレン、スチレン−アクリル酸エステル
共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、塩化ビニリ
デン−アクリル酸エステル共重合体、ポリ塩化ビニル、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン等の樹
脂エマルションが用いられる。
ルコール、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニルピロリ
ドン、ポリエチレン−ポリビニルアルコール共重合体、
ポリエチレンオキサイド、ポリビニルエーテル、ポリア
クリルアミド、アラビアゴム、澱粉、水溶性ポリウレタ
ン等が用いられる。
ョンおよび/または水溶性樹脂の添加量は、エマルショ
ンインキの総量に対して固形分換算で1〜20重量%が
好ましく、2〜10重量%がより好ましい。1重量%未
満では水相中の着色剤成分が被印刷体に完全に固着しな
い場合があり、20重量%を超えると版作製後に長期放
置した場合、版上の穿孔部分でインキが皮膜を作り、イ
ンキの通過を阻止することがある。
性着色剤の濡れ性や分散性等を改良するための分散剤と
して、イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン
性界面活性剤、または高分子系、シリコーン系、フッ素
系の界面活性剤若しくは第3アミン化合物を含有させる
ことが好ましい。
が特に好ましく、分散剤として第3アミン化合物を使用
することにより、水不溶性着色剤を水相中に細かく、か
つ安定に分散させることができ、水不溶性着色剤の細か
な分散によって画像性(色見)が向上し、かつエマルシ
ョンの安定性に優れたW/O型エマルションインキが得
られる。分散剤として、分子内にカルボキシル基、スル
フォン酸基などの官能基を有し、顔料表面に吸着する一
般的な高分子化合物を用いた場合にはエマルションの崩
壊が生じ易いが、この理由は、油相と水相の界面に上記
高分子化合物が吸着し、エマルションの安定性を低下さ
せるためと考えられる。
分子内に1個以上の
げられる。
ないが、一般に第3アミン化合物は、高分子化合物であ
るため、使用量が増えると、増粘効果が顕著となる。こ
のような場合は、水不溶性着色剤を水相中に細かく分散
し、且つ安定に分散させることができる必要最低量で充
分であるため、分散剤によって適宜、その使用量を決定
することが好ましい。
剤、O/W型樹脂エマルション及び水溶性樹脂の中に
は、インキの油中水(W/O)型エマルションを崩壊さ
せる傾向のあるものも含まれるので、その選択には充分
注意する必要がある。
潤剤、電解質、防黴剤、酸化防止剤、水蒸発防止剤など
の水溶性添加物を含有させることができる。
発性溶剤、揮発性溶剤、樹脂成分および乳化剤などから
構成される。
ピンドル油、マシン油、流動パラフィン等の鉱物油系、
オリーブ油、ヒマシ油、サラダ油等の植物油が用いら
れ、また揮発性溶剤としては公知の鉱物油系溶剤、植物
系溶剤が用いられる。不揮発性溶剤と揮発性溶剤の使用
割合は、油相と水相の配合比率により異なるが、重量比
(不揮発性溶剤/揮発性溶剤)で50〜95/50〜5
の範囲とするのが好ましい。
るために用いられ、非イオン性界面活性剤が好ましく用
いられる。かかる界面活性剤としては、例えばソルビタ
ンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテート、ソル
ビタンモノステアレート、ソルビタントリステアレー
ト、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンセスキオレ
エート等のソルビタン高級脂肪酸エステル、脂肪酸モノ
グリセリド、脂肪酸ジグリセリド、及び高級アルコー
ル、アルキルフェノール、脂肪酸等の酸化エチレン付加
物等が挙げられる。これらの界面活性剤のHLBは1.5
〜6.0の範囲であることが好ましく、2.0〜4.0の範囲で
あることがより好ましい。HLBが1.5よりも小さい
と、界面活性能が低く、水相が微細に分散したW/O型エ
マルションを形成することは困難であり、HLBが6.0
よりも大きいと、界面活性能は高いがO/W型エマルショ
ン用乳化剤や湿潤剤として作用するためである。
イン樹脂、石油樹脂、ゴム誘導体樹脂、アルキッド樹脂
等が挙げられる。本発明にしたがって、エマルションイ
ンキの安定性を向上させるためには、これらの樹脂成分
をエマルションインキの総量に対して1〜30重量%、
好ましくは3〜15重量%使用することが望ましい。
インキは、例えば10〜70重量%の油相成分に、90
〜30重量%の水相成分を徐々に添加して乳化させるこ
とにより製造される。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、
以下の例中の部は重量部を意味する。
び表3に示す配合で、横型ビーズミル(ピンタイプ・ベ
ッセル容量4リットル)中で表1に示す分散時間(ベッ
セル内に留まっている時間)だけ分散し、各種水不溶性
着色剤の水分散液を作製した。この時、ビーズミルのビ
ーズとしては、ジルコニアビーズ(粒径1.0mm、充
填率80%)を用いた。尚、表1中には、得られた水分
散液中の水不溶性着色剤の平均粒径と粒径1μm以下の
割合(面積換算)を示してある。この平均粒径及び粒径
1μm以下の割合は、遠心式粒径測定装置((株)堀場
製作所製CAPA-700)を用いて測定した。
成分を撹拌及び混合して調製した。この油相中に、徐々
に上記水不溶性着色剤の水分散液を加え、孔版印刷用エ
マルションインキを得た。この油中水(W/O)型エマル
ションの油相中に分散した水相の粒径は、クライオ装置
付きの電子顕微鏡((株)日本電子製JSM-5400LV)で凍
結割断したものを実測し、表4に示した。
し、油相中に水不溶性着色剤を分散させた。その後、こ
の油相中に水相成分を加え、孔版印刷用エマルションイ
ンキを得た。
エマルションインキを用いて孔版印刷機(リソグラフG
R275(登録商標)理想科学工業社製)により孔版印
刷を行い、エマルションインキの安定性、及び、得られ
た印刷物の評価を以下の方法により調べ、その結果を表
4に示した。
粘度低下率((1)式参照)で評価を行った。 (2)機上安定性:作製されたエマルションインキを、
前記の印刷機内に入れ、製版を行っていない孔版印刷用
原紙をドラムに巻き付けて10,000枚印刷を行っ
た。この状態では孔版印刷用原紙には穿孔部がないた
め、インキはドラム外部には出ていけず、常にドラム内
で剪断力が負荷されている。この時の粘度低下率((1)
式参照)で評価を行った。 尚、粘度の測定は、B型粘度計で行った。
(マクベス社製RD914)で測定を行った。 (2)光沢性:印刷物のベタ部を目視によって評価を行
った。
粒径が1μm以下で、且つこの粒径1μm以下の水不溶
性着色剤の割合が面積換算で50%以上である場合に、
安定性の非常に高いエマルションが得られることがわか
る。また、水溶性着色剤の平均粒径が0.5μm以下であ
る場合は、水相の平均粒径が1μm以下で安定し且つ印
刷物の光沢性に優れたエマルションインキが得られるこ
とがわかる。
剤を含むW/O型エマルションインキにおいて、水相が
微細に安定して分散し、且つ、印刷濃度が高く、印刷の
光沢性にも優れた孔版印刷用エマルションインキが提供
される。
Claims (6)
- 【請求項1】 油相及び水相を有する油中水(W/O)型
エマルションインキにおいて、前記水相中に水不溶性着
色剤を含み、この水不溶性着色剤の平均粒径が1μm以
下であり、かつ粒径1μm以下の水不溶性着色剤が該水
不溶性着色剤の全量の面積換算で50%以上を占めるこ
とを特徴とする孔版印刷用エマルションインキ。 - 【請求項2】 油相中に添加する乳化剤のHLBが1.5
〜6.0の範囲である請求項1に記載の孔版印刷用エマル
ションインキ。 - 【請求項3】 水相中に分散剤として第3アミン化合物
を含有する請求項2に記載の孔版印刷用エマルションイ
ンキ。 - 【請求項4】 水不溶性着色剤の平均粒径が0.5μm以
下であり、かつ粒径1μm以下の水不溶性着色剤が該水
不溶性着色剤の全量の面積換算で90%以上を占める請
求項1に記載の孔版印刷用エマルションインキ。 - 【請求項5】 油相中に添加する乳化剤のHLBが1.5
〜6.0の範囲である請求項4に記載のエマルションイン
キ。 - 【請求項6】 水相中に分散剤として第3アミン化合物
を含有する請求項5に記載の孔版印刷用エマルションイ
ンキ。
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