JPH09249290A - 屋外タンク屋根支持部の防食方法 - Google Patents

屋外タンク屋根支持部の防食方法

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JPH09249290A
JPH09249290A JP8060623A JP6062396A JPH09249290A JP H09249290 A JPH09249290 A JP H09249290A JP 8060623 A JP8060623 A JP 8060623A JP 6062396 A JP6062396 A JP 6062396A JP H09249290 A JPH09249290 A JP H09249290A
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JP
Japan
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zinc
tank roof
outdoor tank
plate
magnesium
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Application number
JP8060623A
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English (en)
Inventor
Takeo Hayakawa
武夫 早川
Katsuhiko Taira
勝彦 平良
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Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋外タンク屋根板と支持材との交点部にお
ける腐食を簡易施工,コスト安,長期防食効果維持にて
防止する方法を提供する。 【解決手段】 支持材屋根骨ラフター5によって架設さ
れている屋外タンク屋根板6と該支持材との間に亜鉛製
または亜鉛合金製又はマグネシウム製またはマグネシウ
ム合金製の部材10を介在させて、流電陽極作用、イン
ヒビター作用によって屋根板を有効に防食する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油類を貯蔵する屋外
タンク屋根板の防食に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に石油類を貯蔵する屋外タンクの屋
根板は鋼板が使用されており、H鋼等の鋼材より成る屋
根骨ラフターで支持されている。すなわち、図6a,b
に示す如く、鋼材で製作された屋外石油貯蔵タンクは、
基礎コンクリート1の上面に、鋼製底板2が載置されて
固定され、その底板2の周囲の上面に、鋼板からなる円
筒状の胴体部3の下端部が溶接で固着され、一端がリン
グ状の鋼材4に溶接されている複数の鋼製屋根骨ラフタ
ー5の他端が前記胴体部3と溶接されて固定され、円錐
形の鋼製屋根6は、前記胴体部3と屋根骨ラフター5と
に適宜に固定されて、石油貯蔵タンク7が構成されてい
る。そして、この石油貯蔵タンク7内に石油類8が貯蔵
され、その石油類8と屋根板6との間に気相部9があ
る。この気相部9にある鋼製屋根6と屋根骨ラフター5
の支持部交点では石油類から蒸発する硫黄分等の腐食性
物質を含む水分及び湿気等が結露したり、滞留すること
により、腐食が起こる。特に構造上軽量とするために肉
厚の薄い屋根板側の腐食が寿命を決定するため問題とな
っている。
【0003】屋根板全体についての腐食対策としては、
従前より屋根板に塗装や樹脂ライニングが施され、ま
た、上述したタンク気相部の過酷な環境を考慮して、最
近では特開平7−112792号のように屋根等に溶融
亜鉛めっき鋼板を用いることが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、塗装や樹脂ラ
イニングでは剥離や磨耗等により長期的な効果が望め
ず、補修が何回も必要となり、却って施工コストも高く
なるという問題があった。また、溶融亜鉛めっき鋼板は
新設タンクの場合には施工上比較的簡単に適応できる
が、既設タンクの場合には現場施工が困難なため施工上
の問題が多く、そのコストも高い。更にめっきの厚みに
よっては鋼板自体が極めて高価となる等の問題もある。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消すべく創案されたもので、新設タンクはもちろんの
こと、既設タンクにおいても極めて施工が簡単で、コス
トも安価であり、かつ長期間にわたって腐食し易い支持
部の防食効果を維持することのできる屋根板の防食方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【発明が解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明方法は、支持材によって架設されている屋外タ
ンク屋根板と該支持材との間に亜鉛製、亜鉛合金製、マ
グネシウム製及びマグネシウム合金製の陽極部材のいず
れか一つを介在させることである。また、その態様の一
つとしては、前記の亜鉛製、亜鉛合金製、マグネシウム
製及びマグネシウム合金製の陽極部材のいずれか一つを
前記支持部と前記屋根板との間に間挿することができ
る。
【0007】更に、他の態様としては、前記の亜鉛製、
亜鉛合金製、マグネシウム製及びマグネシウム合金製の
陽極部材のいずれか一つを支持材に接着剤あるいは固定
金具で固定し、前記屋根板を架設することができる。な
お、屋根板と支持材との間に介在させる陽極部材はどの
ような形状でもよいが、タンク屋根部の構造的なことを
考慮すると板状が好ましく、その板厚は施工性やコスト
を考慮すると1〜3mm程度が実用的である。
【0008】
【作用】かかる本発明の方法によれば、亜鉛製、亜鉛合
金製、マグネシウム製及びマグネシウム合金製のいずれ
も鋼板あるいは鉄板からなる屋根板よりも電位が常に卑
であるため、屋根板に対して流電陽極作用を有するの
で、これら陽極部材を介して支持/架設固定された屋根
板との間にはガルバニック回路が形成されて、陽極部材
から防食電流が流れ、屋根板の腐食を有効に防止するこ
とができる。
【0009】また、何らかの原因でガルバニック回路が
形成されなかった場合にも陽極部材の溶解(自己腐食)
によって生じる亜鉛やマグネシウムのイオンがインヒビ
ターとして作用して、屋根板の腐食を有効に防止でき
る。更に、これら陽極部材の腐食生成物(水酸化亜鉛、
水酸化マグネシウム)が屋根板に付着することにより屋
根板の腐食を防止する効果もある。
【0010】本発明によれば、これらの作用が複合され
て屋外タンク屋根支持部の腐食が極めて有効に防止され
る。また、その施工は、屋根板が支持材全長に渡って溶
接で密接合されている訳ではなく、大部分は単なる受載
支持であることを利用しての屋根板押し上げで間隙を形
成して簡易迅速になし得るため、新設、既設を問わず極
めて容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明者らは上記支持部の環境を
シュミレートした腐食防食試験を行った。試験片として
は、50×100×1mmtの鋼板の片面のみを露出さ
せて他は全て塗料で被覆した鋼片(屋根板を模擬)とこ
の鋼片と同形状で同様に片面のみを残して塗料で被覆し
た亜鉛片を用い、腐食環境としてはpH5、抵抗率を2
0〜5000Ω・cmの範囲で任意に調整した希硫酸水
溶液を用いた。 試験1 まず、前述した範囲で調整した抵抗率の希硫酸水溶液中
における鋼片及び亜鉛片をそれぞれ単独で100日間浸
漬した後、それらの自然腐食速度を重量減から求めた。
その結果を図1に示す。
【0012】図1から、鋼片の自然腐食速度は抵抗率が
大きくなるほどわずかに小さくなるが、平均で約50μ
m/Yr、亜鉛片の自然腐食速度は鋼片より若干バラツ
キはあるものの、平均で約10μm/Yrであった。鋼
片も亜鉛片も自然腐食速度はあまり抵抗率の大きさに影
響を受けていない。 試験2 次に、試験1と同様な鋼片と亜鉛片を0、2、5及び1
0mmの間隔を設けて被覆していない面を対面させてp
H5、抵抗率2000Ω・cmの希硫酸水溶液中に10
0日間浸漬し、亜鉛片の電気防食効果を確認するために
鋼片と亜鉛片を電気的に接続した場合と、亜鉛片のイン
ヒビター効果等を確認するために鋼片と亜鉛片を電気的
に接続しない場合での鋼片の腐食速度を重量減から求め
るとともに、式(1)から鋼片の防食率を算出した。な
お、間隔が0のときには鋼片と亜鉛片間に両者が接触し
ないように濾紙を挿入した。それらの結果を図2に示
す。
【0013】
【数1】
【0014】図2から、鋼片と亜鉛片を接続した場合、
鋼片の腐食速度は亜鉛片との間隔が10mmと広くなっ
てもほぼ0で、防食率は99%以上となり、十分な電気
防食効果が認められた。一方、鋼片と亜鉛片を接続しな
い場合、鋼片の腐食速度は亜鉛片との間隔が広くなるほ
ど大きくなったが、それでも間隔が10mmと広いとき
12μm/Yrで、鋼片の自然腐食速度の約1/4、防
食率は約75%となり、インヒビター効果がはっきりと
認められた。従って、鋼片と亜鉛片がガルバニック回路
を形成したときはもちろんのこと、何らかの原因で鋼片
と亜鉛片がガルバニック回路を形成しないときでも鋼片
は実用上防食されることが認められた。
【0015】また、試験2における亜鉛片の腐食速度
は、鋼片と接続した場合には両者の間隔の広さによって
若干のバラツキがあるものの、平均で約15μm/Yr
であり、鋼片と接続しない場合にも接続した場合と同様
な傾向にあるが、平均で約10μm/Yrであった。な
お、上記の試験1及び2ともに陽極部材としては亜鉛片
を用いたが、マグネシウム片を用いた同様な試験でも亜
鉛片の場合とほぼ同様な傾向を示し、十分に使用できる
ことが確認できた。
【0016】以上の結果から、屋外タンク屋根板と支持
材との間に亜鉛製、亜鉛合金製、マグネシウム製及びマ
グネシウム合金製のいずれか一つの陽極部材を介在させ
ることによって、屋根板支持部の腐食を極めて有効に防
止できることが確認された。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図を参照して説明する。図
3では、屋根骨ラフター5と屋根板6との間隙に板状の
亜鉛製等部材10を間挿させたもので、屋根板6の自重
で亜鉛製等部材10が固定されている。あるいはこのよ
うな板状亜鉛製等部材10の片面の少なくとも一部を接
着剤(図示省略)で屋根骨ラフター5に取り付けて固定
し、その上に屋根板6を架設固定してもよい。
【0018】図4の場合は、屋根骨ラフター5の上フラ
ンジの側面に適当な間隔でタップ11を設け、ラフター
5の上フランジに股がるよう両側を折り曲げたコの字状
の板状亜鉛製等部材10を該タップ11を利用してボル
トで取り付け、その上に屋根板6を架設固定するもので
ある。図5の場合は、板状亜鉛製等部材10をラフター
5の上フランジに抱き付くよう両側を鉤状に折り曲げる
と共にラフター5のウエブには適当な間隔で配設のタッ
プ11を介してボルトで取り付けのコの字状の固定金具
12を配し、この固定金具12の上記部材10の側端押
止作用でもって部材10の固定を果たし、かかるラフタ
ー5の上に屋根板6を架設固定するものである。
【0019】次に、実機の石油貯蔵タンクにおいて,そ
の屋根板支持部に本発明を適用した場合と適用しない場
合との比較試験を行った。このタンクでは屋根骨ラフタ
ーが8本あり、その内4本には図3と同様な態様で厚さ
が1.5mmの板状亜鉛部材を絶縁性接着剤で部分的に
固定して介在させ、残りの4本には板状亜鉛部材を介在
させないで、それらの上に屋根板を架設固定して10ヶ
月間屋根板の腐食防食試験を行った。
【0020】その結果、板状亜鉛部材を介在させた屋根
板には錆は発生していなかったが、板状亜鉛部材が介在
しない屋根板にはほぼ全面に赤錆が発生しており、実機
タンクの屋根板支持部においても本発明が極めて有効で
あることが認められた。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。屋
外タンク屋根板と支持材との間に亜鉛製、亜鉛合金製、
マグネシウム製及びマグネシウム合金製のいずれか一つ
の陽極部材を介在させることによって、脆弱部である屋
根板支持部の腐食を極めて有効に防止できる。
【0022】また、本発明は屋外タンク屋根板支持部の
腐食防止に関して、新設タンクはもちろんのこと、既設
タンクにおいても極めて施工が簡単で、コストも安価で
あり、かつ長期間にわたって防食効果を維持できる有効
な方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋼片及び亜鉛試験片のそれぞれ単独の自然腐食
速度を示す図である。
【図2】鋼片と亜鉛試験片をカップルさせたときの鋼片
の腐食速度及び防食率を示す図である。
【図3】aは本発明の実施態様を示すタンク全体図,b
はa図中b−b矢視拡大俯瞰図である。
【図4】aは本発明の実施態様を示すタンク全体図,b
はa図中b−b矢視拡大俯瞰図である。
【図5】aは本発明の実施態様を示すタンク全体図,b
はa図中b−b矢視拡大俯瞰図,cは部材拡大詳示図で
ある。
【図6】aは屋外石油貯蔵タンクの構造を示す側面図,
bは屋外石油貯蔵タンクの構造を示す上面図である。
【符号の説明】
1 基礎コンクリート 2 鋼製底板 3 胴体部 4 鋼材 5 屋根骨ラフター 6 屋根板 7 石油貯蔵タンク 8 石油類 9 気相部 10 亜鉛製等部材 11 タップ 12 固定金具

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持材によって架設されている屋外タン
    ク屋根板と該支持材との間に亜鉛製または亜鉛合金製の
    部材を介在させることを特徴とする屋外タンク屋根支持
    部の防食方法。
  2. 【請求項2】 支持材によって架設されている屋外タン
    ク屋根板と該支持材との間にマグネシウム製またはマグ
    ネシウム合金製の部材を介在させることを特徴とする屋
    外タンク屋根支持部の防食方法。
  3. 【請求項3】 亜鉛製または亜鉛合金製の部材が板状で
    あることを特徴とする請求項1記載の屋外タンク屋根支
    持部の防食方法。
  4. 【請求項4】 マグネシウム製またはマグネシウム合金
    製の部材が板状であることを特徴とする請求項2記載の
    屋外タンク屋根支持部の防食方法。
  5. 【請求項5】 亜鉛製または亜鉛合金製の部材が、屋根
    板と支持材との間に間挿されていることを特徴とする請
    求項1または請求項3記載の屋外タンク屋根支持部の防
    食方法。
  6. 【請求項6】 マグネシウム製またはマグネシウム合金
    製の部材が、屋根板と支持材との間に間挿されているこ
    とを特徴とする請求項2または請求項4記載の屋外タン
    ク屋根支持部の防食方法。
  7. 【請求項7】 亜鉛製または亜鉛合金製の部材を支持部
    に接着剤で固定することを特徴とする請求項1または請
    求項3記載の屋外タンク屋根支持部の防食方法。
  8. 【請求項8】 マグネシウム製またはマグネシウム合金
    製の部材を支持部に接着剤で固定することを特徴とする
    請求項2または請求項4記載の屋外タンク屋根支持部の
    防食方法。
  9. 【請求項9】 亜鉛製または亜鉛合金製の部材を支持部
    に固定金具で固定することを特徴とする請求項1または
    請求項3記載の屋外タンク屋根支持部の防食方法。
  10. 【請求項10】 マグネシウム製またはマグネシウム合
    金製の部材を支持部に固定金具で固定することを特徴と
    する請求項2または請求項4記載の屋外タンク屋根支持
    部の防食方法。
  11. 【請求項11】 亜鉛製または亜鉛合金製の部材が支持
    材の上フランジに股ぐよう両側を折り曲げたコの字状板
    体であり、固定金具が該上フランジの側面に適当な間隔
    で配設のタップである請求項9記載の屋外タンク屋根支
    持部の防食方法。
  12. 【請求項12】 マグネシウム製またはマグネシウム合
    金製の部材が支持材の上フランジに股ぐよう両側を折り
    曲げたコの字状板体であり、固定金具が該上フランジの
    側面に適当な間隔で配設のタップである請求項10記載
    の屋外タンク屋根支持部の防食方法。
  13. 【請求項13】 亜鉛製または亜鉛合金製の部材が支持
    材の上フランジに抱き付くよう両側を鉤状に折り曲げた
    板体であり、固定金具が支持材のウエブ側面に適当な間
    隔で配設のタップを介して上記板体側端を押止して取り
    付けられるコの字金具である請求項9記載の屋外タンク
    屋根支持部の防食方法。
  14. 【請求項14】 マグネシウム製またはマグネシウム合
    金製の部材が支持材の上フランジに抱き付くよう両側を
    鉤状に折り曲げた板体であり、固定金具が支持材のウエ
    ブ側面に適当な間隔で配設のタップを介して上記板体側
    端を押止して取り付けられるコの字金具である請求項1
    0記載の屋外タンク屋根支持部の防食方法。
JP8060623A 1996-03-18 1996-03-18 屋外タンク屋根支持部の防食方法 Pending JPH09249290A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2346119A1 (es) * 2007-10-26 2010-10-08 Pedro Garcia Salinas Gran terminal del atlantico canario para petroleros.
JP2010280436A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Nippon Steel Corp 有水式ガスホルダの天井部の施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2346119A1 (es) * 2007-10-26 2010-10-08 Pedro Garcia Salinas Gran terminal del atlantico canario para petroleros.
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