JPH09249024A - 空調ユニット - Google Patents

空調ユニット

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Publication number
JPH09249024A
JPH09249024A JP8085733A JP8573396A JPH09249024A JP H09249024 A JPH09249024 A JP H09249024A JP 8085733 A JP8085733 A JP 8085733A JP 8573396 A JP8573396 A JP 8573396A JP H09249024 A JPH09249024 A JP H09249024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit case
opening
unit
dividing
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP8085733A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Koike
隆夫 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP8085733A priority Critical patent/JPH09249024A/ja
Publication of JPH09249024A publication Critical patent/JPH09249024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニットケースの下面に開口部を設け、空調
要素を構成する複数の分割部材を開口部から着脱するよ
うにした空調ユニットにおいて、先に挿入された分割部
材を手で押さえたり、別部品にて固定する必要がなく、
簡易に着脱できる空調ユニットを提供する。 【解決手段】 分割部材11a,11bの互いに当接す
る面の一方に溝(アリ溝14、位置決め溝15)を形成
し、他方に前記溝に対してその開口端からスライドして
挿入する突出部(第1の突出部12、第2の突出部1
3)を形成する。ユニットケース内に挿入された分割部
材に対して、この分割部材に続く下方の分割部材を前記
溝と突出部とをスライドさせて嵌合させつつ下方の分割
部材11bでそれより上方の分割部材11aを押し上
げ、ユニットケースに分割部材を順次挿着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数に分割され
た分割部材で構成される空気清浄機やフィルター等の空
調要素をユニットケースに容易に脱着することができる
空調ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニットケース下面の取付孔を介
してフィルターを着脱する不都合を回避する目的から、
例えば特開平4−76512号に示されるフィルタ取付
構造が考えられている。これは、フィルタを複数の分割
部材で構成し、空調ユニットの側面に分割部材を挿入す
るための取付孔を設け、この取付孔と対向する内壁に分
割部材の先端部を受容するガイド部を設け、フィルタの
装着時には、取付孔と対峙するグローブボックスを開け
て車室からグローブボックスの奥へ手を差し入れ、取付
孔から挿入される分割部材をガイド部に沿って順次積み
重ね、フィルタを取り外す場合には、上方の分割部材か
ら順次取付孔を介して抜き取るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成が全ての車種に対応できるわけではなく、また、グ
ローブボックス等のエアコン周辺の部材に手をかけずに
フィルタを着脱できる簡易な構成を望む場合もあり、こ
のような場合には、従前通りユニットケースの下面にフ
ィルターの着脱用開口部を設けることが好ましい。この
構成を実現するには、フィルタの容易な脱着を意図して
フィルタを上記従来技術と同様に複数の分割部材で構成
し、各分割部材をエアコンユニットの下方から順次着脱
する必要があるが、フィルタの装着時にあっては、先に
挿入された分割部材を落下しないように手で押さえた
り、別部品によって分割部材を固定しつつ、下から順次
挿入しなければならず、取付操作が簡易に行えない不都
合がある。
【0004】そこで、この発明においては上記のように
先に挿入された分割部材を手で押さえたり、別部品にて
固定する必要がなく、ユニットの下方からの着脱にも係
わらず簡易にフィルタ等の空調要素をユニットケースに
着脱することができる空調ユニットを提供することを課
題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を達成する
ために、本発明にかかる空調ユニットは、ユニットケー
ス内の通風経路に着脱自在に配置されて上流側より送ら
れてくる空気を下流側へ通過させる空調要素を有し、前
記空調要素を複数に分割した分割部材を積み重ねて構成
するようにした空調ユニットにおいて、前記ユニットケ
ースの下部に前記分割部材を脱着する開口部を設け、前
記複数の分割部材の互いに当接する面の一方に溝を形成
し、他方に前記溝に対してその開口端からスライドして
挿入する突出部を形成し、前記ユニットケース内に挿入
された分割部材に対して、この分割部材に続く下方の分
割部材を前記溝と突出部とをスライドさせて嵌合させつ
つ前記下方の分割部材でそれより上方の分割部材を押し
上げ前記ユニットケースに順次挿着するようにしたこと
を特徴としている(請求項1)。
【0006】したがって、ユニットケースに空調要素を
取り付けるには、ユニットケースの下部に形成された開
口部から1つ目の分割部材を挿入し、この挿入された分
割部材の溝(又は突出部)に次に挿入される分割部材の
突出部(又は溝)をスライドさせて嵌合させ、しかる後
にこの次の分割部材を開口部から挿入して、上方の分割
部材を押し上げる。このような操作を繰り返しながら、
最後の分割部材が開口部から挿入されれば、ユニットケ
ースに挿入された分割部材は上下に積み重ねられて通風
経路に空調要素が配置される。
【0007】積み重ねられる各分割部材は、取付作業の
効率を高めるために同一の構造としたり(請求項2)、
最後の分割部材にユニットケースの開口部を閉塞するカ
バーを係合し、このカバーを前記開口部の閉塞状態でユ
ニットケースに固定するようにしてもよい(請求項
3)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0009】図1及び図2において、車両用空調装置に
搭載されるエバポレータユニット1が示され、このエバ
ポレータユニット1は、グローブボックス2と対向する
位置に配置されており、図示しないが、上流側にインテ
ーク切替装置や送風機が配された送風機ユニットが接続
され、下流側にヒータコア、エアミックスドア、及び吹
き出しモードを切り換えるモードドアが配されたヒータ
ユニットが接続され、送風機の回転により車室へ供給さ
れる空気が通過するようになっている。
【0010】エバポレータユニット1は、ユニットケー
ス3の上流側壁面に送風機ユニットと接続する風入口4
が、下流側壁面にヒータユニットと接続する風出口5が
それぞれ形成されている直方体形状をなしており、内部
には、通風経路6の断面全体を塞ぐように設けられたフ
ィルタ7と、その下流側においてフィルタ7と平行に設
けられたエバポレータ8とが収納されている。また、ユ
ニットケース3の下面には、フィルタ7の配置箇所に臨
む開口部9が設けられており、この開口部9が、ユニッ
トケース3にねじ止めされるカバー10によって閉塞さ
れている。
【0011】図3及び図4において、フィルタ7の詳細
な形状が示され、フィルタ7は、上下二段に積層された
分割部材11a、11bを組み合わせて構成されている
もので、各分割部材11a、11bは、矩形状の断面を
有する略直方体の同一形状をなし、上面と下面とに他の
分割部材と嵌合させるための嵌合手段が設けられてい
る。本実施例では、各分割部材11a、11bの上面
に、その長手方向、即ち、通風方向に対して直角方向に
延びる第1及び第2の突出部12、13が形成され、第
1の突出部12は、一方の側端部から他方の側端部に向
かって中程まで延びており、その断面形状が突出方向に
向かって徐々に幅広となっている。また、第2の突出部
13は、他方の側端部から第1の突出部12に至るまで
の範囲で所定長に形成され、第1の突出部12と異な
り、突出方向で幅が均一となっている。そして、これら
第1の突出部12と第2の突出部13とは、通風方向に
ずらして配置されている。
【0012】これに対して、各分割部材11a、11b
の下面においては、その長手方向に下面から突出して前
記第1の突出部12と嵌合するアリ溝14が形成される
と共に、同じく下面から突出して前記第2の突出部13
と嵌合する位置決め溝15が同方向に形成されている。
アリ溝14及び位置決め溝15は、下面の前記他方の側
端部から一方の側端部に向かって並設されており、アリ
溝14にあっては、その両端が開口されて第1の突出部
12が規制されることなく摺動でき、位置決め溝15に
あっては、前記他方の側端部側のみが開口され、これと
反対側の端部が閉塞されてストッパ16を構成してい
る。このストッパ16は、互いに嵌合する分割部材11
a、11bがユニットケース3の所定位置に収納された
状態で第2の突出部13が当接するようになっており、
分割部材間を長手方向で位置決めする機能を有してい
る。
【0013】開口部9を閉塞するカバー10は、上下二
段に積層される分割部材11a、11bのうち下側に配
される分割部材11bの下面に組付けることができるよ
うになっており、分割部材11bとの嵌合面には、分割
部材の上面に形成されたと同様の第1及び第2の突出部
12、13が形成されている。すなわち、カバー10に
は、その長手方向に分割部材11bのアリ溝14と嵌合
する第一の突出部12と、位置決め溝15と嵌合する第
二の突出部13が設けられている。
【0014】尚、図5に示されるように、ユニットケー
ス3には、挿入された上側の分割部材11aを位置決め
するためのガイドリブ17が内側へ突出形成されてい
る。このガイドリブ17は、例えば、フィルタを差し入
れる側と反対側の側壁上部に形成され、上側の分割部材
11aが滑らかに摺接するよう上方から下方にかけて丸
みを持たせた形状となっている。
【0015】上記構成において、エバポレータユニット
1が車両に搭載された状態で、その周辺の車両部品を一
切いじることなくフィルタ7をエバポレータユニット1
に装着するには、カバー10を外してグローブボックス
2の下方から手を延ばし、図5に示されるように、上側
の分割部材11aを開口部9からユニットケース3内に
挿入する。この際、アリ溝14と位置決め溝15との開
口端が車室側から見て手前にくるように分割部材11a
の挿入方向を注意する必要がある。挿入された分割部材
11aは、その長手方向がユニットケース3の通風方向
と直角となる幅に対して幾分余裕をもたせて設計される
ことから、挿入された後に斜めに傾けておけば、分割部
材の角部がユニットケース3の内面に当接して開口部か
らの脱落が防止される。
【0016】次に、下側の分割部材11bを第1の突出
部12が奥になるようにして車室側から差し入れ、図6
に示されるように、既に挿入された分割部材11aのア
リ溝14に分割部材11bの第1の突出部12を開口端
から挿入し、そのまま下側の分割部材11bを上側の分
割部材11aに沿ってスライドさせ、アリ溝14に第1
の突出部12を嵌合させる。これにより、上側の分割部
材11aは下側の分割部材11bによって溝の延設方向
へのスライドを許すものの、通風方向で相対的にずれる
ことがなくなる。
【0017】しかる後に、下側の分割部材11bをでき
るだけ奥までスライドさせ、図7に示されるように、上
側の分割部材11aを押し上げつつ下側の分割部材11
bを開口部9からユニットケース3内に押入れる。この
操作の過程において、下側の分割部材11bがある程度
ユニットケース3に入り込むと、各分割部材11a,1
1bがユニットケース3の内壁によって動きが規制され
て傾きが徐々に緩やかになり、上側の分割部材11aの
下面と下側の分割部材11bの上面との接触面積が大き
くなると共に位置決め溝15に対して第2の突出部13
が嵌合し始める。
【0018】下側の分割部材11bを開口部9から幾分
突出させた状態にしておいて、次にカバー10を第1の
突出部12が奥になるように車室側から差し入れ、図8
に示されるように、下側の分割部材11bの下面に設け
られているアリ溝14にカバー10の第1の突出部12
を開口端から挿入し、このカバー10を分割部材11b
の下面に沿ってスライドさせる。そして、この状態で、
カバー10をできるだけ奥までスライドさせつつ、図9
に示されるように、分割部材11a,11bを押し上げ
て開口部9をカバー10で閉塞する。
【0019】この操作の過程において、上側の分割部材
11aは、下から押し上げられるとユニットケース3の
内面に形成されたガイドリブ17に当接し、これに案内
されながら摺動して徐々に水平となり、開口部9がカバ
ー10によって完全に閉塞されると、ガイドリブ17に
よって通風経路6の上半分を覆う所定位置へ寄せられ、
ガイドリブ17と車室側の内側壁との間に位置決めされ
る。また、下側の分割部材11bは、上側の分割部材1
1aの動きに伴って水平となり、開口部9がカバー10
によって完全に閉塞されると、位置決め溝15のストッ
パ16に第2の突出部13が当接し、このストッパ16
と車室側の内側壁とによって長手方向でずれることなく
通風経路6の下半分を覆う所定位置へ配置される。
【0020】そして、最後にユニットケース3の開口部
9にカバー10をネジで固定することにより、フィルタ
7の取り付け作業が完了する。尚、ユニットケース3に
取り付けられているフィルタ7を取り外すには、上述し
た手順と逆の手順をとればよい。
【0021】よって、上側の分割部材11aと下側の分
割部材11b、及び、下側の分割部材11bとカバー1
0のそれぞれが、溝とこれに嵌合する突出部とによって
組付けられるので、カバー10をユニットケース3に固
定することによって分割部材が通風方向で位置ずれする
ことなく配置され、また、ガイドリブ17と第2の突出
部13が当接するストッパ16とによって、分割部材1
1a、11bが長手方向で位置ずれすることなく位置決
めされる。
【0022】また、特にフィルタ7の装着時にあって
は、上側の分割部材11aを手で保持したり、別部品で
固定する必要がなくなり、下方からの取り付けにも係わ
らず分割部材11a、11bを所定の位置に確実且つ簡
易に設置することができる。しかも、各分割部材11
a、11bは、同一構造であることから、フィルタ7の
取り付け順序を気にする必要がなくなり、取り付け作業
の効率を高めることができる。
【0023】さらに、各々の分割部材11a、11bに
形状の異なる2つの突出部(第1の突出部12と第2の
突出部13)と、形状の異なる2つの溝(アリ溝14と
位置決め溝15)とが設けられ、これら突出部や溝が通
風方向に対してずらして配置されているので、誤組付を
防止することができる。
【0024】尚、この実施の形態においては、フィルタ
を分割した例を示したが、これに限定されるものでな
く、放電電極を備えた空気清浄装置等、上流側より送ら
れてくる空気を下流側へ通過させる空調要素であり、着
脱自在のものであればよい。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ユニットケースの下面に設けられた開口部から空調要素
を構成する複数の分割部材を着脱するようにしたので、
空調ユニット周辺の車両部品をいじることなく空調要素
を脱着させることが可能となる。この場合、先に挿入さ
れた分割部材を何らかの手段によって固定する必要があ
るが、本願においては、互いに当接する分割部材の一方
に溝を形成し、他方にこの溝と嵌合する突出部を設け、
互いにスライドさせて組み付けるようにしたので、分割
部材を嵌合した後に下側の分割部材によって上側の分割
部材を押し上げることで、先に挿入した分割部材を手で
支えたり、別部品にて固定する必要がない。即ち、分割
部材を順次スライドさせて嵌合させることで、該部材の
着脱を容易することができる。
【0026】また、各分割部材の構造を同一にすれば、
順次積み上げていく分割部材の順序を決める必要がな
く、誤組付けを心配する必要がない。さらに、最下部の
分割部材に開口部を閉塞するカバーを係合し、このカバ
ーをユニットケースに固定すれば、分割部材のみならず
カバーを含めた全体を同時に位置決めすることができ、
空調要素の確実且つ効率のよい組み付けを実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる空調ユニットとして用
いられるエバポレータユニットを車両に搭載した状態を
しめす図である。
【図2】図2は、図1で用いられるエバポレータユニッ
トの側面図である。
【図3】図3は、空調要素(フィルタ)を構成する各分
割部材と、ユニットケースの開口部を閉塞するカバーを
示す斜視である。
【図4】図4は、分割部材の嵌合部分を示す拡大図であ
る。
【図5】図5は、ユニットケース内に上側の分割部材を
取り付ける工程を示す図である。
【図6】図6は、ユニットケース内に挿入された上側の
分割部材に下側の分割部材を取り付ける手順を示す図で
ある。
【図7】図7は、下側の分割部材をユニットケースに挿
入して上側の分割部材を押し上げた状態を示す図であ
る。
【図8】図8は、ユニットケース内に挿入された下側の
分割部材にカバーを取り付ける手順を示す図である。
【図9】図9は、カバーを持ち上げてユニットケース内
に分割部材を押し上げて所定位置に配置する手順を示す
図である。
【符号の説明】
1 エバポレータユニット 3 ユニットケース 6 通風経路 7 フィルタ 9 開口部 10 カバー 11a,11b 分割部材 12 第1の突出部 13 第2の突出部 14 アリ溝 15 位置決め溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニットケース内の通風経路に着脱自在
    に配置されて上流側より送られてくる空気を下流側へ通
    過させる空調要素を有し、前記空調要素を複数に分割し
    た分割部材を積み重ねて構成するようにした空調ユニッ
    トにおいて、 前記ユニットケースの下部に前記分割部材を脱着する開
    口部を設け、 前記複数の分割部材の互いに当接する面の一方に溝を形
    成し、他方に前記溝に対してその開口端からスライドし
    て挿入する突出部を形成し、 前記ユニットケース内に挿入された分割部材に対して、
    この分割部材に続く下方の分割部材を前記溝と突出部と
    をスライドさせて嵌合させつつ前記下方の分割部材でそ
    れより上方の分割部材を押し上げ前記ユニットケースに
    順次挿着するようにしたことを特徴とする空調ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 積み重ねられる各分割部材は構造が同一
    である請求項1記載の空調ユニット。
  3. 【請求項3】 前記ユニットケースに挿着される最下部
    の分割部材に前記開口部を閉塞するカバーを係合し、こ
    のカバーを前記開口部の閉塞状態で前記ユニットケース
    に固定する請求項1記載の空調ユニット。
JP8085733A 1996-03-14 1996-03-14 空調ユニット Pending JPH09249024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8085733A JPH09249024A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 空調ユニット

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JP8085733A JPH09249024A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 空調ユニット

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JP8085733A Pending JPH09249024A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 空調ユニット

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040051626A (ko) * 2002-12-11 2004-06-19 현대자동차주식회사 에어컨 필터 결합 구조
DE102009041796A1 (de) * 2009-09-18 2011-03-24 Behr Gmbh & Co. Kg Luftkontaktierende Baugruppe
WO2011125973A1 (ja) * 2010-04-05 2011-10-13 株式会社ニコン フィルタ保持装置、露光装置、及びデバイス製造方法
KR20160110777A (ko) * 2015-03-12 2016-09-22 한온시스템 주식회사 차량용 공조장치

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