JPH09247628A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH09247628A
JPH09247628A JP8053228A JP5322896A JPH09247628A JP H09247628 A JPH09247628 A JP H09247628A JP 8053228 A JP8053228 A JP 8053228A JP 5322896 A JP5322896 A JP 5322896A JP H09247628 A JPH09247628 A JP H09247628A
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JP
Japan
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screen
main body
karaoke
karaoke device
display
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Application number
JP8053228A
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Inventor
Hiroyuki Mori
寛之 森
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Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラオケ装置において、表示画面に画像が焼
き付くことや、発色が劣化する等の表示画面のいたみが
生ずる。この表示画面のいたみを防止する。 【解決手段】 表示手段に映像出力をするカラオケ装置
(10)において、一定時間カラオケ装置に操作入力が
されない場合に、前記表示手段への映像出力を、変更
し、停止し又は外部入力された画面表示に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ装置に関
するものである。より詳しくは、映像出力機能を有する
カラオケ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のカラオケ装置には、
カラオケ曲をCDやLD等に記録してそのままCDプレ
ーヤやLDプレーヤを使用してカラオケ曲を演奏するタ
イプのカラオケ装置と、通信機能を有するカラオケ装置
(以下、「通信カラオケ装置」という。)を代表とする
制御データと音色データとを分離して取り扱い、制御デ
ータによって、音色データを制御し、カラオケ曲を合成
して演奏するタイプのカラオケ装置(以下、「シンセサ
イザカラオケ装置」という。)とがある。
【0003】特に、シンセサイザカラオケ装置では、新
曲への対応が早く、メンテナンスが容易である等の理由
から、通信カラオケ装置が主流となっている。このシン
セサイザカラオケ装置でもある通信カラオケ装置は、電
話回線等の通信回線によってホストコンピュータ(以
下、「ホスト」という。)と接続され、一定のデータを
互いに授受することができる。
【0004】さらに、この種のカラオケ装置は、歌の伴
奏のための音声出力手段だけでなく、CRTディスプレ
イ等の表示手段を有し、映像出力を表示手段から映し出
すことができるものが多数を占めるようになっている。
この表示手段は、カラオケ曲の歌詞を表示する役割を果
たし、表示手段に表示される映像によって、飽きさせな
いようにすることや、カラオケ装置にユーザがリクエス
トするカラオケ曲を入力するためのメニュー画面を表示
し、カラオケ装置の操作を容易にする役割を果たしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】まず、こうした表示手
段には、ブラウン管や液晶が使用されるが、静止画像を
長時間にわたって、ブラウン管や液晶に表示したままに
しておくと、画像の焼き付きや、発色の劣化等を起こ
し、表示手段がいたむという課題がある。しかし、カラ
オケ装置が出力する画面表示は、一定の静止画像が多
い。これは、カラオケ装置では、画面表示の種類を替え
たり、動画を出力するためのメモリやプロセッサ等のコ
ストを低減する必要があり、表示画面の表示画面の劣化
を起こしやすい静止画像を使用せざるを得ない上、メニ
ュー画面等の表示においては、動画を使用するとかえっ
て操作に支障をきたすおそれもあること等の理由による
ものである。
【0006】特に、簡易型のカラオケ装置において、テ
レビ受像機を表示手段として用いた場合には、テレビ受
像機番組などカラオケに無関係な画面表示が見苦しくな
る等の、重大な問題を生ずる。さらに、家庭用カラオケ
装置の場合には、テレビ受像機を付け放しにしがちであ
ることと同様に、カラオケ装置を電源の付け放しにして
しまうことも多い。これは、簡易型の低コストカラオケ
装置であり、家庭で使用され、かつテレビ受像機を映像
出力手段とする場合の多い、家庭用通信カラオケ装置の
場合は、特にこの問題は大きい。もちろん、CDプレー
ヤやLDプレーヤを有する、従来型のカラオケ装置にお
いても、表示画面に画像が焼き付くことや、発色が劣化
するという課題は避けることはできない。
【0007】さらに、これらの課題は、ブラウン管や液
晶を使用した表示手段に限られず、存在するものであ
る。そこで、表示画面に画像が焼き付くことや発色が劣
化することを自動的に防止することができるカラオケ装
置があれば、表示手段をいためずに済み、便利である。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1の発明は、表示手段(30)に映像出力を
するカラオケ装置(10)において、一定時間カラオケ
装置(10)に操作入力がされない場合に、前記表示手
段(30)への映像出力を、変更することを特徴とす
る。請求項2の発明は、表示手段(30)に映像出力を
するカラオケ装置(10)において、一定時間カラオケ
装置(10)に操作入力がされない場合に、前記表示手
段(30)への映像出力を、停止することを特徴とす
る。請求項3の発明は、表示手段(30)に、カラオケ
装置(10)からの映像出力と、外部から入力した映像
出力を含む表示をするカラオケ装置(10)において、
一定時間カラオケ装置(10)に操作入力がされない場
合に、前記表示手段(30)の映像出力を、前記外部か
ら入力した映像出力に切り替えることを特徴とする。請
求項4の発明は、請求項1から請求項3のうちいずれか
1項に記載されたカラオケ装置(10)において、前記
映像出力の変更、停止又は切り替えを、特定の映像出力
をしているときに行うことを特徴とする。請求項5の発
明は、請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載
されたカラオケ装置(10)において、前記表示手段
(30)は、テレビ受像機の表示画面であることを特徴
とする。請求項6の発明は、請求項1から請求項6のう
ちいずれか1項に記載されたカラオケ装置(10)にお
いて、前記カラオケ装置(10)は、音色データとその
制御データにより、カラオケ曲を合成して演奏すること
を特徴とする。請求項7の発明は、請求項1から請求項
7のうちいずれか1項に記載されたカラオケ装置(1
0)において、前記カラオケ装置(10)は、データを
通信回線を使用して授受することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下に、図面を参照しながら、本発明
の第1実施形態について説明する。尚、以下に示す実施
形態では、家庭用通信カラオケ装置の場合について説明
するが、本発明は、映像出力をすることができるすべて
のカラオケ装置について適用されるものであり、家庭用
通信カラオケ装置に限られるものではない。尚、以下に
示す実施形態で説明する通信カラオケ装置は、前述のシ
ンセサイザカラオケ装置の一種である。この通信カラオ
ケ装置について説明すると、まず、通信カラオケ装置が
曲要求データをホストへ送信する。すると、ホストは、
カラオケ装置が送信した曲要求データに対応した制御デ
ータを含む曲応答データを、通信回線を使用して通信カ
ラオケ装置に送信する。通信カラオケ装置は、応答デー
タを受信し、その制御データを使用して、カラオケ曲の
演奏をする。通信カラオケ装置は、通信回線を使用して
カラオケ曲の制御データを得るという点で、通常のシン
セサイザカラオケ装置と異なっている。
【0010】図1は、本発明のカラオケ装置(以下「本
体」という。)の主要部分と接続機器の第1実施形態を
示すブロック図であり、本体10、テレビ受像機30、
マイク50を示している。本体10は、この本体10の
全体の動作を統括・制御するCPU12と、この本体1
0の機能プログラムや文字フォント等を記憶するCPU
用ROM13と、ホストからの受信したデータ等を一時
的に記憶するCPU用RAM14と、この本体10への
カラオケ曲のリクエストデータである曲要求データを送
信し、ホストからの曲応答データを受け付けるMODE
M/NCU15等を備えており、それらは、データバス
11に接続されている。
【0011】CPU用ROM13には、記憶保持動作に
電源を供給する必要がなく、かつ、書き換えることがで
きないメモリ素子、例えば、マスクROMやヒューズR
OMが使用される。また、VDP17は、テレビ受像機
30の表示画面に表示する歌詞、静止画等のビデオデー
タを生成するためのものであり、データバス11に接続
されている。VDP17の出力は、映像D/Aコンバー
タ18によって、アナログ信号に変換された後に、NT
SCエンコーダ19に入力される。
【0012】NTSCエンコーダ19は、アナログ信号
に変換されたビデオデータをNTSC信号に変換するた
めのものであり、その出力は、テレビ受像機30の画像
入力端子に入力されている。このNTSCエンコーダ1
9は、家庭用のビデオカメラ、ビデオデッキ、BS・C
Sチューナ、TVチューナ、CATVデコーダ、パソコ
ン等の映像機器から外部映像を取り込むことができる。
NTSCエンコーダ19に取り込まれた外部映像は、カ
ラオケ曲の演奏を行っている間に表示される画面(図
3,30−d)等において、テレビ受像機30の表示画
面にカラオケ用の歌詞の背景に表示する背景動画の映像
出力とすることができる。
【0013】テレビ受像機30は、ブラウン管による表
示画面を有し、映像入力端子に入力されたこれらの映像
出力を、ブラウン管により表示する。このため、カラオ
ケ装置のユーザは、好みの背景動画を見ながら、カラオ
ケを楽しむことができる。また、映像D/Aコンバータ
18から受け取った本体10の出力信号と、外部映像と
して入力された信号とを、随時、CPU12からの命令
に応じて、切り替えることができる。
【0014】一方、本体10は、音声処理部20を有し
ており、音声処理部20には、音源RAM22と、サン
プリングで得られた各楽器の音源データを記憶するWa
veROM23と、音源チップ24と、音源D/Aコン
バータ25と、ミキサ26とを備えており、それらは、
データバス21に接続されている。音源RAM22は、
ホストから送信されてきた曲演奏のためのMIDI
((Musical Insuturuments D
igital Interfaceの略称。)以下同
じ。)データを一時的に記憶する手段であり、WAVE
ROM23は、各楽器の音色データにチャンネルを割り
当てて記憶している。
【0015】WAVEROM23が記憶している音色デ
ータは、通信によって受け取ることもできる。この場合
には、音源RAM22を音色データ記憶用に使用する
か、または、別途に音色データ記憶用としての記憶装置
を設ければよい。特に、音色データをデジタル化して、
音色を使用する場合には、音質を劣化させることなく、
通信によって、音色データをホストから本体10に送信
し、本体10はその音色データを受信することができ
る。
【0016】音源チップ24は、カラオケ曲の演奏を制
御する手段であり、データバス11、21に接続されて
いる。音源チップ24の出力は、音源D/Aコンバータ
25によってアナログ信号に変換された後に、ミキサ2
6に入力されている。ミキサ26は、音源D/Aコンバ
ータ25からの楽器データとマイク50から入力された
マイク音声とをCPU12の命令にしたがって、ミキシ
ングし、音声エフェクトを付加するためのものである。
ミキサ26の出力は、テレビ受像機30の音声入力端子
に入力され、さらにテレビ受像機30のアンプ/スピー
カ部31R及び31Lに入力されている。
【0017】テレビ受像機30のアンプ/スピーカ部3
1R及び31Lは、こうして生成・処理された音声信号
を増幅し、出力音声とする。スピーカ部31R及び31
Lの2つのスピーカ部から、ステレオ出力をすることが
できるので、ステレオ出力でカラオケを楽しむことがで
きる。
【0018】図2は、本体10のCPU12の構成の一
部を示す図である。電源ON処理部12aは、電源入力
時の本体10の各種の初期設定等を行う手段である。こ
の制御には、周辺機器の認識・初期化等の動作のための
制御が含まれる。画面制御部12bは、テレビ受像機3
0へ出力される画面表示の制御を行う手段である。画面
制御部12bは、画面制御を行うほか、NTSCエンコ
ーダ19に、切替信号を伝達して、外部入力された映像
信号と、映像D/Aコンバータ18から出力された映像
信号とを切り替えることができる。この画面表示の内容
については、図4及び図5を参照して、後で詳しく説明
する。
【0019】タイムカウンタ部12cは、時間をカウン
トするための手段である。このタイムカウンタ部12c
は、カウントした時間(タイムカウント)を随時リセッ
トすることができ、リセットされた場合には、それまで
にカウントされ、インクリメントされたタイムカウント
は、クリアされ、リセットされる。入力検出部12d
は、ユーザが操作用リモコン(不図示)や、本体10の
操作パネル(不図示)等の入力機器によって、入力操作
を行った時に生ずる操作信号を検出し、入力信号である
か否かを判断する手段である。また、入力検出部12d
は、タイムカウントが所定値に達したか否かを判断する
ことができ、操作信号を検知したときやタイムカウント
が所定値に達したときには、画面制御部12bと連動し
て、映像出力の切替を行うことができる。
【0020】演奏処理部12eは、カラオケ曲の演奏を
MIDIデータに従って、WAVEROM23に記憶し
ている音色データを使用して、カラオケ曲を組立て、演
奏するための制御を行う手段である。この制御のため、
演奏処理部12eは、データバス11(図1)を通し
て、音源チップ24と接続され、音源チップ24とデー
タの授受を行う。通信処理部12fは、ホストとの通信
を行うときに、通信の制御を行う手段である。従って、
通信処理部12fは、NCU/MODEM15と接続さ
れ、NCU/MODEM15とデータの授受を行う。
尚、このNCU/MODEM15は通信回線によってホ
ストと接続されているので、本体10は、ホストとデー
タの授受をすることができる。
【0021】選択処理部12gは、選択によって生成さ
れた選択信号を検知し、各処理部に対し処理命令を出す
ための手段である。その他、CPU12には、ゲームや
情報表示機能の実行を行う実行処理部(不図示)があ
る。これらCPU12の各手段のうち、通信処理部12
fや選択処理部12gは従来における通信カラオケ装置
としての機能を発揮するためのものでもあり、これら手
段に多少の変更、追加を加えるだけで、本体10は本発
明のカラオケ装置となる。
【0022】図3は、本体10がテレビ受像機30の表
示画面に表示する画面表示を示す図である。メニュー選
択画面30aは、テレビ受像機30の表示画面に表示さ
れる画面表示であり、本体10で使用することができる
機能を表示している。このメニュー選択画面30aの表
示に従って、ユーザが、「カラオケ」を選択すると、メ
ニュー選択画面30aはクリアされ、曲選択画面30b
が表示される。
【0023】曲選択画面30bは、テレビ受像機30の
表示画面に表示される画面表示であり、本体10で演奏
するカラオケ曲の曲入力案内を表示する画面である。こ
の曲選択画面30bには、入力途中のカラオケ曲の曲番
号が表示されるので、曲番号の誤入力を防ぐことができ
る。曲選択画面30bの表示を参考にしながら、演奏を
希望するカラオケ曲の入力を行うと、曲選択画面30b
はクリアされ、通信中画面30cがテレビ受像機30の
表示画面に表示される。
【0024】通信中画面30cは、通信中である旨を表
示するために、テレビ受像機30の表示画面に表示され
る画面表示である。通信中画面30cが表示されている
間に、ホストとの要求データと応答データの授受が通信
によって行われる。通信が終了すると、通信中画面30
cがクリアされ、演奏中画面30dが表示される。演奏
中画面30dは、カラオケ曲の演奏中に、テレビ受像機
30の表示画面に表示される画面表示である。背景画面
のほか、画面の下方に歌詞を示す表示がされている。図
3においては、背景画面を示す表示の例として、山の風
景とともに、歌詞を示す表示の例として、画面下部に
「カラオケ歌おう yeah!」が表示されており、
「カラオケ歌」までが白抜き表示されているので、ユー
ザーは、どこまで曲が進行したかがすぐにわかる。
【0025】以上に示した表示画面は、すでに説明した
「カラオケ歌おう yeah!」等の一定のフォント表
示を除けば、すべて静止した画像である。また、これら
の表示画面の表示プログラム及び表示画面自体の表示デ
ータは、CPU用ROM13(図1)に格納されている
ものである。表示のための制御は、CPU12の画面制
御部12bが行う。これらの映像出力は、本体10で生
成され、テレビ受像機30に出力されるものである。
【0026】図4は、本体10が行う画面切替時にテレ
ビ受像機30に表示される画面表示の表示状態を示す図
である。(A)は、メニュー選択画面30aを外部入力
画面30x−1に切り替える場合の画面表示を示してい
る図であり、(B)は、曲選択画面30bの表示をクリ
アし、表示出力が停止した外部入力画面30x−1に切
り替える場合の画面表示を示している図である。(A)
は、上段に、メニュー選択画面30aがテレビ受像機3
0の表示画面に表示されている状態を示している。この
とき、本体10は、メニュー選択の入力操作の受付動作
を行っている。
【0027】ここで、一定時間の間、操作入力がされな
い場合には、メニュー選択画面30aをクリアして、そ
のまま映像出力を停止する。下段に示した画面30x−
1は、映像出力が停止したときの画面表示を示してお
り、ブラウン管の地色に近い色彩を示している。テレビ
受像機30のブラウン管には何も出力されないため、表
示画面に画像が焼き付くことや、表示画面の発色が劣化
することを効果的に防止することができる。尚、ブラウ
ン管の劣化防止のためには、輝度の低い画像を表示する
ものが効果的であるといわれており、ブラウン管の出力
を停止することがこの点で最も効果的である。さらに、
入力操作が行われると、画面30x−1をクリアして、
再びメニュー選択画面30aを出力する。
【0028】(B)は、上段に、曲選択画面30bがテ
レビ受像機30の表示画面に表示されている状態を示し
ている。このとき、本体10は、曲選択の入力の受付動
作を行っている。ここで、一定時間、操作入力がされな
い場合には、本体10は、曲選択画面30bをクリアし
て、外部入力された映像を出力する。下段に示した画面
30x−2は、映像出力が、外部入力された映像に切り
替えられた画面表示である。画面30x−2では、外部
入力された映像の一例として、ケーブルテレビネットワ
ークにカラオケ装置が接続され、音楽情報番組が出力さ
れる場合の図である。画面30x−2で示されている
「CATV 音楽情報!!」は、その番組のタイトル表
示である。タイトル表示は、すぐに別の画面に切替られ
ることが常であり、また、このタイトル表示に続いて現
れる番組は、動画であるので、カラオケ装置の生成した
メニュー画面のようにテレビ受像機30の表示画面が焼
き付く心配もない。
【0029】さらに、入力操作が行われると、画面30
x−2をクリアして、再び曲選択画面30bを出力す
る。このように、画面表示を停止したり、切り替えたり
することによって、画面の焼き付きや劣化を防ぐことが
できる。さらに、画面30x−1のように映像出力を停
止するか、画面30x−2のように外部入力に切り替え
るかを、本体10であらかじめ指定しておくことがで
き、外部入力がされていない場合のみに、画面30x−
1のように映像出力を停止するよう自動で設定しておく
こともできる。
【0030】尚、画面30x−1や画面30x−2のよ
うに切り替えられ、あるいは出力が停止した場合の画面
表示は、すでに説明したように、一定の表示をしている
ものではないので、以下の説明においては、これらの切
り替えられ、あるいは出力が停止した場合の画面表示
は、切替画面30xとして一体にして説明する。
【0031】図5は、本体10の画面出力が切替られる
動作の第一実施形態を示すフローチャートである。尚、
以下に示す実施形態では、説明の便宜のため、画面出力
が切り替えられるまでの本体10の動作状態を通常モー
ド,画面出力が切り替えられた後の本体10の動作状態
を切替モードと呼ぶこととする。S101では、本体1
0は、電源ON処理をする。電源ON処理は、CPU1
2の電源ON処理部12a(図2)が行うものであり、
電源ON処理によって、電源入力時の本体10の各種の
初期設定等が行われる。この初期設定と同時に、本体1
0は、通常モードに入る。電源ON処理が終了すると、
S102に進む。
【0032】S102では、本体10は、画面表示をす
る。画面表示は、テレビ受像機30の表示画面で行わ
れ、画面表示の制御は、CPU12の画面制御部12b
(図2)が行う。画面表示がされると、S103に進
む。S103では、本体10は、CPU12のタイムカ
ウンタ部12c(図2)のタイムカウントをリセットす
る。タイムカウントのリセットが完了すると、S104
に進む。S104では、本体10は、操作入力の受付を
開始する。操作入力の受付が開始され、一定の時間が経
過すると、S106に進む。
【0033】S105では、本体10は、入力操作がさ
れたか否かを判断する。この判断は、CPU12の入力
検出部12d(図2)が行う。入力操作がされていた場
合には、S108に進み、入力操作がされていなかった
場合には、S106に進む。S106では、本体10
は、CPU12のタイムカウンタ部12c(図2)のタ
イムカウントをインクリメントする。タイムカウントの
インクリメントが終了すると、S107に進む。
【0034】S107では、本体10は、CPU12の
タイムカウンタ部12cのタイムカウントが所定値にな
っているか否かを判断する。この判断は、CPU12の
入力検出部12d(図2)が行う。タイムカウントが所
定値になっている場合には、本体10は、図6のS20
1に進み、切替モードに入り、所定値になっていない場
合には、S104に進み、入力操作の受付を行う。
【0035】図6は、本体10が切替モードに入ったと
きの動作を示すフローチャートである。S201では、
本体10は、外部入力画面30x(図4)を表示する。
この外部入力画面30xの表示は、画面制御部12b
(図2)が行う。外部入力画面30xの表示をすると、
S202に進む。S202では、本体10は、操作入力
の受付を開始する。操作入力の受付が開始され、一定の
時間が経過すると、S203に進む。
【0036】S203では、本体10は、入力操作がさ
れたか否かを判断する。この判断は、CPU12の入力
検出部12d(図2)が行う。入力操作がされていた場
合には、S202に戻り、入力操作がされていなかった
場合には、S204に進む。S204では、本体10
は、切替モードに入る前の画面表示に切り替えを行う。
この切替は、CPU12の画面制御部12b(図2)が
NTSCエンコーダ19(図1)に切替信号を伝達する
ことによって行われる。画面表示に切り替えが終了する
と、切替モードを終了し、通常モード(図5)のS10
2に戻り、CPU12のタイムカウンタ部12c(図
2)のタイムカウントをリセットして、再び通常モード
に入ることができる。
【0037】(第2実施形態)以下に、図7及び図8を
中心に参照しながら、本発明の第2実施形態について説
明する。本実施形態では、通信カラオケ装置で表示され
る画面表示のうち、特定の画面表示がされている場合に
のみ、通常モードから切り替えモードの移行が行われる
場合について説明する。
【0038】図7は、本体10が切替モードに入るまで
の動作の第2実施形態を示すフローチャートである。S
301では、本体10に電源が入力される。電源入力が
されると、各種の初期設定等が行われる。この処理は、
CPU12のCPU12の電源入力処理部12a(図
2)が行う。これらの処理が終了すると、S302に進
む。S302では、本体10は、テレビ受像機30の表
示画面にメニュー選択画面30a(図3)を表示する。
この処理は、CPU12の画面制御部12c(図2)が
行う。メニュー選択画面の表示処理が終了すると、S3
03に進む。
【0039】S303では、本体10は、メニュー選択
を受け付ける。メニュー選択入力がされると、入力信号
がCPU12のメニュー選択制御部12d(図2)に与
えられ、メニュー選択処理を開始する。ユーザの選択操
作によって、メニュー選択がされ、メニュー選択処理が
終了すると、S304に進む。S304では、本体10
は、テレビ受像機30の表示画面に曲選択画面30b
(図3)を表示する。この処理は、CPU12の画面制
御部12c(図2)が行う。曲選択画面30bの表示処
理が終了すると、S305に進む。S305では、本体
10は、CPU12のタイムカウンタ部12c(図2)
のタイムカウントをリセットする。タイムカウントのリ
セットが完了すると、S306に進む。
【0040】S306では、本体10は、曲選択入力を
受け付けを開始する。曲選択入力がされると、曲選択入
力信号がCPU12の選択処理部12g(図2)に与え
られ、曲要求データを生成する。曲要求データが生成さ
れると、S307に進む。S307では、本体10は、
入力操作がされたか否かを判断する。この判断は、CP
U12の入力検出部12d(図2)が行う。入力操作が
されていた場合には、S108に進み、入力操作がされ
ていなかった場合には、S308に進む。S308で
は、本体10は、CPU12のタイムカウンタ部12c
(図2)のタイムカウントをインクリメントする。タイ
ムカウントのインクリメントが終了すると、S309に
進む。
【0041】S309では、本体10は、タイムカウン
タ部12cのタイムカウントが所定値になっているか否
かを判断する。この判断は、CPU12の入力検出部1
2d(図2)が行う。タイムカウントが所定値に達して
いる場合には、S309に進み、所定値に達していない
場合には、S306に進み、入力操作の受付を行う。
【0042】図8は、図7で示したS310で行われる
カラオケ処理をさらに詳しく示すフローチャートであ
る。本実施形態の通信カラオケ装置のカラオケ処理は、
本体10とホストとの間で行われるカラオケリクエスト
の要求データと応答データのやりとりが主なものであ
る。S401では、本体10は、カラオケ曲を指定した
その曲要求データをホストに送信する。通信回線へデー
タを送信するのは、NCU/MODEM15であり、こ
の制御を行うのは、CPU12の通信制御部12b(図
2)である。曲要求データの送信が終了すると、S40
2に進む。尚、このS401では、音色データをホスト
に要求するデータを、送信する曲要求データに含むこと
ができる。
【0043】S402では、本体10は、テレビ受像機
30の表示画面に、通信中画面30c(図3)を表示す
る。通信中画面30cのデータは、CPU用ROM13
に記憶しているものであり、CPU12の画面制御部1
2b(図2)が行う。通信中画面30cを表示すると、
S403に進む。通信中画面30cの表示が本体10側
で行われている間に、ホスト側では、本体10が送信し
た要求データに対応する処理が行われる。
【0044】以下に、S401で本体10が発信した要
求データを受信したホストの動作について説明する。S
501では、ホストは、本体10が送信した曲要求デー
タを受信する。曲要求データの受信が終了すると、S5
02に進む。S502では、ホストは、曲要求データに
よって指定されたカラオケ曲の曲データを、曲データフ
ァイル(不図示)から検索し、取り出す。カラオケ曲の
曲データの検索及び取り出しが終了すると、この曲デー
タを、曲応答データとして、本体10に送信する準備を
開始する。本体10に、曲応答データを送信する準備が
整うと、S503に進む。
【0045】S503では、ホストは、通信回線を使用
して、S501で受信した曲要求データに対応する曲応
答データを、通信回線を使用して、本体10に送信す
る。曲要求データに対応する曲応答データの送信を終了
すると、ホストが行う処理は、終了する。S403で
は、本体10は、ホストが送信した曲応答データを受信
する。通信回線からデータを受け取るのは、NCU/M
ODEM15であり、この制御を行うのは、CPU12
の通信制御部12bである。この処理は、CPU12の
通信処理部12bが行う。曲応答データの受信が終了す
ると、S109に進む。尚、このS403では、音色デ
ータをホストから受信することもでき、受信した音色デ
ータは、カラオケ曲の演奏に使用することができる。
【0046】S405では、本体10は、テレビ受像機
30の表示画面に、演奏中画面30d(図3)を表示す
る。演奏中画面30dの表示データは、CPU用ROM
13に記憶しているものであり、CPU12の画面制御
部12bが行う。演奏中画面30dを表示すると、S4
05に進む。S406では、本体10は、カラオケ曲を
演奏する。カラオケ曲の演奏は、CPU12の演奏処理
部12h及び音声処理部20の音源チップ24が制御を
行う。一方、カラオケ曲の演奏中には、テレビ受像機3
0の表示画面には、演奏中画面30e(図3)が表示さ
れ、カラオケ曲の演奏が終了すると、画面表示がクリア
され、切替モードを終了する。切替モードを終了する
と、S304(図7)から、本体10は、再び通常モー
ドに戻る。
【0047】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、すでに説明した実施形態に限定される
ことはなく、均等の範囲内で変形することができる。以
下に、変形の一例を示す。
【0048】1.以上の発明の詳細な説明に示した通信
カラオケ装置の全体構成は、前述のものに限られず、他
の構成でも置き換えることができる。例えば、以上の発
明の詳細な説明では、端末10と、テレビ受像機30
と、アンプ/スピーカ40と、マイク50とが分離した
形で構成される通信カラオケ装置について説明したが、
これらのいずれか又は全部が内蔵されている通信カラオ
ケ装置、例えば、CRTと端末とアンプ/スピーカを内
蔵した一体型通信カラオケ装置であっても、CRTと端
末が一体のものでも、携帯用のハンディカラオケ装置で
も、そのカラオケ装置は本発明の技術的範囲に属する。
【0049】2.以上の発明の詳細な説明に示した通信
手段は、アナログ信号を使用した公衆回線で説明した
が、通信が可能な回線であれば回線の種類を問わずに置
き換えることができる。例えば、回線は、専用の回線、
デジタル回線のいずれでもよく、通信の手段は、有線、
地上波、衛星等のいずれであっても、そのカラオケ装置
は本発明の技術的範囲に属する。この場合、以上に説明
したMODEM/NCU、及び通信I/Fは、回線の種
類に応じて、DSU等のデータ回線終端装置が使用され
る。
【0050】3.以上の発明の詳細な説明では、MID
Iデータを使用して、カラオケ装置でカラオケ曲を演奏
する場合について説明したが、MIDIに限らず、あら
ゆる音源制御データを使用してカラオケ装置を演奏する
場合であっても、そのカラオケ装置は本発明の技術的範
囲に属する。
【0051】4.以上の発明の詳細な説明に示した画面
表示の具体的内容は、画面表示の1例にすぎず、同趣旨
のものであれば、本発明の技術的範囲に属する。
【0052】
【発明の効果】本発明のカラオケ装置によって得ること
ができる効果を以下に説明する。請求項1の発明によれ
ば、一定時間カラオケ装置に操作入力がされない場合
に、表示手段への映像出力を変更するので、表示手段に
表示されていた画面表示が、そのまま長時間表示された
ままになることがない。そのため、表示されていた画面
が焼き付くことや、長時間同じ色調の表示がされるため
に画面の発色が劣化することを防ぐことができるという
効果がある。
【0053】請求項2の発明によれば、一定時間カラオ
ケ装置に操作入力がされない場合に、前記表示手段への
映像出力を、停止するので、表示手段に表示されていた
画面表示が、そのまま長時間表示されたままになること
がなく、さらに、映像出力を停止するため、停止してい
るときには表示画面には何も表示されない。そのため、
表示手段に表示されていた画面が焼き付くことや、長時
間同じ色調の表示がされるために画面の発色が劣化する
ことを防ぐことができ、何も表示されないときには、何
かが表示されている時よりも効果的に表示画面の焼き付
きや劣化を防止することができるという効果がある。さ
らに、何も表示していないときには、電源消費を低減す
ることができるという効果がある。
【0054】請求項3の発明によれば、一定時間カラオ
ケ装置に操作入力がされない場合に、前記表示手段の映
像出力を、前記外部から入力した映像出力に切り替える
ので、そのため、表示手段に表示されていた画面が焼き
付くことや、長時間同じ色調の表示がされるために画面
の発色が劣化することを防ぐことができるという効果が
ある。
【0055】請求項4の発明によれば、カラオケ装置の
映像出力の変更、停止又は切り替えを、特定の映像出力
をしているときに行うので、長時間同じ画面を表示する
特定の映像出力を行っているときに限って、画面表示出
力の変更、停止又は切り替えを行い、画面が焼き付くこ
とや、長時間同じ色調の表示がされるために画面の発色
が劣化することを防ぐことができるという効果がある。
【0056】請求項5の発明によれば、カラオケ装置の
表示手段は、テレビ受像機の表示画面であるので、操作
入力時に表示されていた画面表示が、そのまま長時間表
示されたままになることがない。そのため、画面が焼き
付くことや、長時間同じ色調の表示がされるために画面
の発色が劣化することを防ぐことができる。特に、テレ
ビ受像機を使用して放送番組の視聴をするときに、カラ
オケ装置の出力によって発生することがある画面の焼き
付きや劣化を及ぼさずにすむという効果がある。
【0057】請求項6の発明によれば、カラオケ装置
は、音色データとその制御データにより、カラオケ曲を
合成して演奏するので、シンセサイザカラオケ装置を使
用して請求項1から請求項6のうちいずれか1項に記載
されたカラオケ装置を同等の効果を得ることができる。
特に、請求項6の発明によれば、シンセサイザカラオケ
装置に使用するデータ処理手段を画面の切替、停止等の
表示処理に使用して、これらの効果を得ることができる
ため、特別な装置を付加しなくても済むという効果があ
る。
【0058】請求項7の発明によれば、カラオケ装置
は、データを通信回線を使用して授受するので、請求項
1から請求項7のうちいずれか1項に記載されたカラオ
ケ装置と同等の効果を得ることができる。特に、請求項
7の発明によれば、データを通信回線を使用して授受す
るカラオケ装置は、家庭で使用されることが多いため、
付け放しにされることも多いため、画面の表示の焼き付
きや劣化を効果的に防止することができるという効果が
ある。
【0059】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラオケ装置(以下「本体」とい
う。)の主要部分と接続機器の第1実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】本体10のCPU12の構成の一部を示す図で
ある。
【図3】本体10がテレビ受像機30の表示画面に表示
する画面表示を示す図である。
【図4】本体10が行う画面切替時にテレビ受像機30
に表示される画面表示の表示状態を示す図である。
【図5】第1実施形態における本体10が切替モードに
入るまでの動作を示すフローチャートである。
【図6】本体10が切替モードに入ったときの動作を示
すフローチャートである。
【図7】本体10が切替モードに入るまでの動作の第2
実施形態を示すフローチャートである。
【図8】図7で示したS310で行われるカラオケ処理
をさらに詳しく示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 端末 11 データバス 12 CPU 13 CPU用ROM 14 CPU用RAM 15 MODEM/NCU 17 VDP 18 映像D/Aコンバータ 19 NTSCエンコーダ 20 音声処理部 21 データバス 24 音源チップ 22 音源RAM 23 WAVEROM 25 音源D/Aコンバータ 26 ミキサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段に映像出力をするカラオケ装置
    において、 一定時間カラオケ装置に操作入力がされない場合に、前
    記表示手段への映像出力を、変更することを特徴とする
    カラオケ装置。
  2. 【請求項2】 表示手段に映像出力をするカラオケ装置
    において、 一定時間カラオケ装置に操作入力がされない場合に、前
    記表示手段への映像出力を、停止することを特徴とする
    カラオケ装置。
  3. 【請求項3】 カラオケ装置からの映像出力と、外部か
    ら入力した映像出力を含む表示手段に表示するカラオケ
    装置において、 一定時間カラオケ装置に操作入力がされない場合に、前
    記表示手段の映像出力を、前記外部から入力した映像出
    力に切り替えることを特徴とするカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のうちいずれか1
    項に記載されたカラオケ装置において、 前記映像出力の変更、停止又は切り替えを、特定の映像
    出力をしているときに行うことを特徴とするカラオケ装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のうちいずれか1
    項に記載されたカラオケ装置において、 前記表示手段は、テレビ受像機の表示画面であることを
    特徴とするカラオケ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項6のうちいずれか1
    項に記載されたカラオケ装置において、 前記カラオケ装置は、音色データとその制御データによ
    り、カラオケ曲を合成して演奏することを特徴とするカ
    ラオケ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項7のうちいずれか1
    項に記載されたカラオケ装置において、 前記カラオケ装置は、データを通信回線を使用して授受
    することを特徴とするカラオケ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005523482A (ja) * 2002-04-22 2005-08-04 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム スクリーン老化を防ぐためのビデオ信号処理装置の制御方法及び装置
JP2008292613A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Yamaha Corp カラオケ装置
US7577342B2 (en) 2003-09-09 2009-08-18 Funai Electric Co., Ltd. TV system including optical disc apparatus

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