JPH09245097A - 団体の旅行計画及び管理システム - Google Patents

団体の旅行計画及び管理システム

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JPH09245097A
JPH09245097A JP27283296A JP27283296A JPH09245097A JP H09245097 A JPH09245097 A JP H09245097A JP 27283296 A JP27283296 A JP 27283296A JP 27283296 A JP27283296 A JP 27283296A JP H09245097 A JPH09245097 A JP H09245097A
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JP
Japan
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travel
cost
reporting
planning
expense
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Application number
JP27283296A
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English (en)
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Arlene M Vance
アーレン・エム・ヴァンス
Kerry Balch
ケリー・バルク
Karl Vochatzer
カール・ヴォチャッツァー
Cynthia Sawtell
シンシア・ソーテル
Sherry Williams
シェリー・ウィリアムズ
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/02Reservations, e.g. for tickets, services or events
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Systems or methods specially adapted for specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/10Services
    • G06Q50/14Travel agencies

Abstract

(57)【要約】 【課題】 団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理のた
めのクライアント−サーバシステムを提供すること。 【解決手段】 このシステムは、正確なそして時期を得
た旅行前及び旅行後の意思決定を可能とする団体のデー
タベースサーバを利用し、旅行計画プロセス及び費用報
告プロセスに加えて全ての予約データを含むSABRE
データ供給及びバックオフィスシステムデータ並びに切
符交換及び無効切符情報の手送りによる情報が供給され
ており、そして旅行計画モジュール、旅行意思決定モジ
ュール、及び旅行費用報告モジュールを含むことを特徴
とする。このシステムは、会社の方針に基づく旅行者の
利用可能な航空機、車、及びホテルの最新の選択並びに
現行のまたは会社協定料金への最新のアクセスによる申
し出により旅行計画モジュールの性能を向上させる実時
間処理のCRSデータと通信している団体のデータベー
ス環境を用いる一方、また旅行意思決定モジュールが予
約情報と実際の現行旅行データ間の比較をすることをも
可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は一般的に旅行及び
運輸機関情報システムに関し、特に航空会社のコンピュ
ータ予約システムと通信し、旅行情報を団体の(corpor
ate )旅行者の手元に直接届けるクライアント−サーバ
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】歴史的に、団体の旅行は団体の他のあら
ゆる職務に用いられている管理による徹底的な検査をし
ばしば逃れていた。旅行用の金銭は必要悪と見られてい
たし、団体のバランスシートが見込みよりかなり大きな
問題を示すまでは浪費されていた。最近、団体はあらゆ
る工程及び系列をリエンジニアするためにそしてそれら
自体を成功と成長を支持することのできる無駄のないか
つ生産性の高い団体機構に転換するために積極的に調査
をした。結論として、旅行用の金銭は厳格に制御されま
たは削除される第一番目の費用の一つとなった。
【0003】1994年に約1300億ドルが旅行に消
費されたが、団体の旅行管理者は団体の旅行消費を典型
的に取巻くふんい気を変え、費用を管理するための種々
な解決策を考察し実施しつつある。例えば、団体は旅行
管理をクレジットカードサービスと統合し、団体の旅行
方針を発行し、そして特恵旅行業者の使用を指定した。
【0004】しかし、反復旅行者に2時間に渡って接続
便待ちさせることまたは人のあまり行かない中間ライン
以下のホテルに宿泊することを強制する団体の方針は、
典型的な反復旅行者に彼等自身の個人的要求に合致させ
るために旅行方針を無視する独創的な方策を見つけさせ
るようにした。反復旅行者は毎回彼等の生産性を維持
し、家から長時間離れたことに対する彼等への補償とし
てのあらゆる特典の利益を得るために、方針を無視して
いる。団体の旅行管理者は旅行データが完全に紛失して
しまう結果となる旅行者の団体の方針の無視を含めて、
既存の膨大な情報の欠陥を悪化させるこの筋書きを解明
するのに苦心している。
【0005】団体の観点からは、旅行は旅行者、団体の
旅行管理者、部門管理者、支払い勘定部門及び団体自身
に影響力を持つ。旅行者は旅行を手配するための容易で
早い方法を探究する。しかし慣習的な方法では、旅行者
は旅行管理会社または代理店と一連の電話対話を通して
旅行を手配しなければならない。更に、旅行者は自動化
された費用報告システムを探究する。人手と自動化され
た書式を結合する現行法は報告提出のために先に依頼し
た旅行情報の繰返しデータ入力を必要とするかもしれな
い。更に費用の承認と償還は典型的には人手による。
【0006】団体の旅行管理者はカテゴリー別の団体全
体の旅行費用の正確な一覧表を必要とする。現在、団体
の旅行管理者は旅行管理会社、団体のクレジットカード
会社、または特恵販売業者からの報告情報に基づいて旅
行費用及びカテゴリー別の内訳を見積りすることができ
る。しかし、これらの見積りは、もし旅行者が旅行中に
径路変更を行ったり、団体の旅行代理店またはクレジッ
トカードの利用に従わなかったり、または予約したのと
異なるホテルに宿泊したりしたら、不正確になるかも知
れない。団体の旅行管理者はまた特恵販売業者の契約の
状態に関して報告を継続しなければならない。歴史的に
は団体の現実の市場割り当て実績一覧は旅行管理会社ま
たは特恵販売業者によって提供されてきた。これらの一
覧は、しかし、典型的には時期に適った基準で提供され
ず、旅行前基準での最少情報を提供し、そして実績の自
己確認のための方法をなんら提供されなかった。
【0007】部門管理者は旅行前の旅行費用の報告及び
考えられる旅行方針の違反を知る必要がある。現在、方
針違反の人手による任意的な通知が旅行管理会社により
団体の旅行管理者に提供されている。典型的には、この
通知は部門管理者に旅行前基準で団体の方針を強制させ
るために不充分でありまたは時期的に十分ではない。部
門管理者はまた自動化された費用報告システムを希望す
る。現状の方法は部門管理者による費用の承認及び償還
の人手による処理を必要とする。
【0008】支払い勘定部門は費用報告のために自動化
された処理システムを希望する。現状の方法は費用報告
の人手による監査、記帳、及び支払いを必要とする。
【0009】現状の団体の旅行計画及び管理システムに
おける多くの制限は団体の旅行者の旅行管理会社への依
存関係に由来する。旅行管理会社は現状では団体の旅行
者のための全ての旅行サービス及び旅行関連情報のため
の中枢として機能する。旅行計画及び管理のための旅行
者による並びに一覧報告のための団体の旅行管理者によ
る旅行管理会社に対する全体的な信頼がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、団体の旅行者
の卓上からの自動化された旅行計画を可能とし、団体の
金銭が消費される前に計画された旅行経費を団体へ報告
する旅行前決定支持を可能とし、そして自動化された費
用報告を可能とする団体のデータベース環境で作動する
団体の旅行計画及び管理システムに対する必要が生じ
た。
【0011】本発明は団体のデータベース環境で作動す
る団体の旅行計画及び管理のためのクライアント−サー
バシステムを含み、そのシステムが卓上LANソフトウ
エア並びに団体のビジネス旅行管理の最も費用のかかる
領域及び人手のかかる領域の二つのための解決策を一緒
になって提供する旅行計画モジュール及び旅行費用報告
モジュールを含むことを特徴とする。二つのモジュール
は完全に機能する孤立したモジュールとして共存するこ
ともでき、または包括的な旅行管理システムを作り出す
旅行意思決定モジュールに一体化されることもできる。
【0012】本発明の旅行計画モジュールは能率的な旅
行計画及び予約のための実時間処理のコンピュータ予約
サービス(CRS)データをグラフィカルユーザーイン
ターフェースに提供する卓上システムを団体の旅行者に
提供する。このシステムは団体の旅行の最も一般的な類
型の二つ、すなわち、航空機、車、及びホテルの用立て
を含む簡単な2−4セグメントの旅行並びに団体全体の
旅行の40%−70%と推測される共通またはリピート
旅行を標的としている。
【0013】旅行計画モジュールは、実時間処理のCR
Sデータ出力に対してフィルターとして機能して団体の
旅行者に適切な団体の販売業者の特恵が表示され、団体
の旅行者により予約がなされることを確実とする関係デ
ータベース中に局地的に蓄積された旅行者及び団体のプ
ロファイルと対話する。本発明は個人名記録(PNR)
を作り出す完全な予約プロセスを旅行者が完成するこ
と、または、旅行代理店が完成させる予約依頼付きのP
NRを旅行者が作り出すことを可能とする。
【0014】本発明の旅行費用報告モジュールは旅行者
の卓上に旅行費用報告の作成を自動化するシステムを提
供する。そのシステムはまた適切な許可、正確な費用償
還及び費用総計の団体の一般会計元帳への時期を得た記
入を確実とする費用報告の発送を自動化する。
【0015】更に、本発明は団体の旅行の実際の出費の
自動化された一覧的報告を提供する。費用報告プロセス
からの全てのデータを追跡し、年毎の販売業者の市場割
り当て契約及び予算との比較を提供する団体の環境に固
有の関係データベースによってこの報告は可能となる。
多数の自動化された報告が団体の旅行管理者及び部門レ
ベルの管理者の両方に提供され、団体の財源の時期を得
た能動的な管理を可能とする。
【0016】本発明の旅行意思決定モジュールは旅行計
画及び費用報告モジュールから得られ、団体の旅行管理
者及び部門管理者のために包括的な旅行前及び旅行後の
報告を可能とする情報を取り入れる。旅行意思決定モジ
ュールに供給される旅行前及び旅行後の情報は旅行計画
及び費用報告プロセスを経て関係データベース中に一体
化される。
【0017】本発明の特徴と利益を含めて、本発明のよ
り完全な理解のために、添付図面を参照して詳細に説明
する。
【0018】団体の旅行計画及び管理のための本発明の
クライアント−サーバシステム10が図1に単純化され
たプラットフォームダイヤグラムの形で示されている。
本発明のクライアントインターフェースは、Windows 、
OS\2、またはマッキントッシュのような適当なオペ
レーティングシステムを実行する如何なる通常のパーソ
ナルコンピュータまたはクライアントワークステーショ
ン12上で展開することができる。クライアントワーク
ステーション12は通常のネットワーク接続線16経由
でEメールサーバ14と通信状態にある。Eメールシス
テムはVIMまたはMAPIのような如何なる標準的な
Eメールプロトコルも動作できる。クライアントワーク
ステーション12はネットワーク接続線20経由で団体
のデータベースサーバ18と通信状態にある。団体のデ
ータベースサーバ18はOracleまたはSybaseのような如
何なるオープン関係データベース環境も動作できる。団
体のデータベースサーバ18は32−64MBのメモリ
を持つペンティアム(NT)またはユニックスであるこ
とができる。
【0019】部門管理者ワークステーション22はネッ
トワーク接続線16経由でEメールサーバ14とそして
ネットワーク接続線20経由で団体のデータベースサー
バ18と通信状態にある。部門管理者ワークステーショ
ン22は上に例示したような適当なオペレーティングシ
ステムを持つ如何なる通常のパーソナルコンピュータで
あってもよい。旅行管理者ワークステーション24はネ
ットワーク接続線16経由でEメールサーバ14とそし
てネットワーク接続線20経由で団体のデータベースサ
ーバ18と通信状態にある。旅行管理者ワークステーシ
ョン24は16MB RAMメモリを持つ通常の486
パーソナルコンピュータであることができる。
【0020】Eメールサーバ14は通信リンク28経由
で如何なる通常の旅行代理店26とも通信状態にある。
通信リンク28は好ましくは高速モデム及び電話回線ま
たはそれと等価なものからなる。旅行代理店26は、ア
メリカンエアラインズのSABREコンピュータ予約シ
ステム30(CRS30)のような如何なる航空会社の
コンピュータ予約システム(CRS)とも通信リンク3
2経由で通信状態にある。団体のデータベースサーバ1
8は工業規格の交差プラットフォームプロセス間通信プ
ロトコルであるTCP\IPソケットインターフェース
を用いてゲートウェイ34と通信する。ゲートウェイ3
4は通信リンク36経由でCRS30との一般化データ
ストリーム(GDS)形式の依頼及び応答インターフェ
ースを提供するであろう。
【0021】一般的に38で示される団体の旅行計画及
び管理システムの単純化されたブロックダイヤグラムが
図2に表示されている。団体中心型クライアント−サー
バシステム38は旅行計画モジュール40、旅行費用報
告モジュール42、及び旅行意思決定モジュール44を
含む。クライアントワークステーション12から旅行計
画モジュール40はCRS30からの利用可能性、運賃
及び予約データ46を受送信する。旅行計画モジュール
40は団体のデータベース18から方針及び特恵データ
48を受け、団体のデータベース18へ許可依頼データ
50を送る。旅行費用報告モジュール42は団体のデー
タベース18から旅行及びカードデータ52及び費用方
針データ54を受ける。旅行費用報告モジュール42は
団体のデータベース18に費用詳細データ56及び費用
合計一覧58を送る。旅行意思決定モジュール44は団
体のデータベース18から旅行前予約データ60及び実
際の費用データ62を受ける。旅行意思決定モジュール
44はCRS30からGDSデータ64を受ける。旅行
意思決定モジュール44は団体のデータベース18に旅
行記録データ66を送る。
【0022】団体中心型クライアント−サーバシステム
38の機能的要素の単純化されたブロックダイヤグラム
が図3に示されている。機能的要素は旅行計画68、更
新静的テーブル70、インターフェースマネージャ7
2、旅行前管理74、ユーティリティ機能(utility f
unctions)76、セキュリティ78、費用報告80、及
び旅行後管理82を含む。
【0023】さて、図4には、図3の旅行計画68がよ
り詳細に記述されている。旅行計画68の第一ステップ
は旅行依頼プロセス84である。旅行依頼プロセス84
へのエントリは団体の旅行者86または団体の旅行手配
者(図示せず)のいずれかによって行われる。旅行依頼
プロセス84はまたもし旅行が電話依頼で始まったなら
ば、CRS PNRダウンロードを通して埋め戻しする
こともできる。団体の旅行者86は旅行依頼プロセス8
4中に従業員ナンバー88と旅行パラメーター90を入
力しなければならない。旅行依頼プロセス84が開始さ
れた後は、従業員記録データ92が団体のデータベース
18中に存在する従業員プロファイルデータベース94
から検索される。団体のデータベース18中に存在する
団体の旅行方針データベース98からの団体の旅行方針
データ96はまた旅行依頼プロセス84中にダウンロー
ドされる。従業員プロファイルデータベース94は座席
の好み、特別食、常用飛行機、口座ナンバー、ホテル、
レンタカー、接続便、及び航空会社設備の好みのような
情報を含む。
【0024】旅行計画68の次のステップは旅程作成プ
ロセス100である。旅程作成プロセス100は旅行者
86が基本的な旅行パラメーターを入力すること及び予
約を依頼するかまたはCRS30の利用可能性及び料金
情報に直接アクセスして予約をすることを可能とし、ま
たは旅行者86が保存された、リピート旅程データ10
2をリピート旅程ファイルデータベース104から引出
して、新しい出発日付を供給し、利用可能なディスプレ
イで用いるために旅行パラメーターを自動補充すること
を可能とする。慣例的な旅行の場合は、旅行者86は旅
行パラメーター部を蓄積されたリピート旅程データ10
6から補充することができ、続いて特定の旅行の旅程の
ためにセグメントを追加し、変更しまたは削除すること
ができる。
【0025】標準的なまたは非慣例的な旅行の場合は、
旅程作成プロセス100は旅行者86が出発日付、時間
及び都市、到着日付、時間及び都市、並びにホテル及び
車の依頼のような基本的な旅行パラメーターを入力する
ことを可能とする。旅行者86はセグメントによりグル
ープ化された全ての旅行依頼(航空機、ホテル、車)を
一括して入力するであろう。旅程作成プロセス100は
CRS30との通信を経由して利用可能フライトデータ
108、料金データ110を表示し、団体の旅行方針1
12からの特恵販売業者データをハイライト表示する。
旅行者86は各セグメント毎に利用可能データ108か
ら唯一つ選択をすることができる。旅行者86はディス
プレイウインドウを用いてもし望むならば選択を変更す
ることができる。選択が行われたら、プロセス中の旅程
が作成され、そして選択された情報を示し、または予め
選択されたものに追加するために旅行者86に対して表
示されるであろう。プロセス中の旅程は各項目の関係費
用並びに航空機、ホテル、車及び総合計を含む全旅行の
ランニング費用の合計を表示するであろう。
【0026】利用可能データ108から、旅行者86は
目的都市の特恵ホテルのリストを依頼することができ
る。ディスプレイはCRS30のアクセス経由で予約で
きるホテル及び直接接触する必要のあるホテルをハイラ
イト表示するであろう。旅行者86は一つまたはそれ以
上の特恵ホテルの利用を依頼することができる。旅程作
成プロセス100はまた地方資産表114に蓄積されて
いる都市ロケーションに特定された特恵ホテル並びに特
恵チェーンの表示を可能とする。
【0027】旅行者86はCRS30を通して特恵レン
タカー業者の表を依頼することができる。地方レンタカ
ー表116に蓄積された特定の都市の業者の特別協定レ
ートが存在するときは、CRS30から戻ってくるデー
タを無視するであろう。旅程作成プロセス100は航空
機、ホテル及び車の依頼を含む待ち行列のPNR118
をCRS30に戻す。
【0028】旅行計画プロセス68は更に旅行依頼許可
プロセス120を含む。旅行依頼許可プロセス120は
適当な許可者(図示せず)に旅行依頼書式の発送を提供
し、許可ユーティリティを提供する。一旦許可された
ら、旅行者86は許可を電子的に通知される。旅行依頼
書式の実際の発送は許可表122及び旅行方針表98中
で決定される。発送は特定の人または特定の管理者地位
宛になされる。旅行依頼書式は承認のために発送される
前に旅行者86により電子的に署名される。承認者は完
成した旅程、費用、旅行の目的及び注意欄を承認者が見
ることを可能とする旅行依頼書式のバージョンを検閲す
ることができる。承認者はまた旅行現金前払いのために
旅行者86の依頼を検閲することができる。
【0029】もし承認者が依頼を承認しないとしたら、
旅行依頼許可プロセス120は承認者が非承認の理由の
説明を入力することを要求する。旅行依頼はそれから依
頼の発信者に返送される。もし発信者が旅行手配者であ
ったなら、非承認の写しが旅行者86に送られるであろ
う。もし承認者が依頼を承認するならば、次の処理ステ
ップ、例えば旅行代理店26にそれは発送される。旅行
依頼書式は依頼が承認されたかまたは非承認されたかに
ついて承認者により電子的に署名される。
【0030】旅行計画68の他の特徴は、旅行者86に
クライアントワークステーション12から予約した旅行
を取消す迅速手段を付与する予約取消しプロセス124
である。予約取消しプロセス124は、当日のシステム
日付と同じかまたはそれより大きな出発日付の全ての予
約旅行記録の短縮リストを表示する。旅行者86は旅行
表128から蓄積された旅行データ126を受け、リス
トから取消す蓄積された旅行を選択することができる。
取消し旅行ボタンがスクリーン上に起動されたら、旅行
者86は取消しデータ130をCRS30に送ることが
できる。CRS30からの応答は取消しが完了したこと
を確認するために旅行者86に表示され戻されるであろ
う。
【0031】図5を参照すると、図3の静的テーブル更
新プロセス70を表現するブロックダイヤグラムが示さ
れている。団体の静的テーブルの全ては団体中心型クラ
イアントサーバシステム38の補充プロセスの恐らく一
部である。各団体は団体中心型クライアント−サーバシ
ステム38の使用を開始するために静的テーブルを定義
する。典型的には、システム執行者は更新旅行方針デー
タ132、更新除外コードデータ134、更新プロジェ
クトデータ136、更新理由コードデータ138、更新
GL計算データ140、更新部門情報データ142、更
新カテゴリーデータ144、更新予算数値データ14
6、更新計算期間データ148、更新費用方針データ1
50、更新従業員プロファイルデータ152、更新会社
プロファイルデータ154、旅行方針表98、除外コー
ド表158、プロジェクト表160、確認エラーコード
表162、GL計算表164、部門表166、費用カテ
ゴリー表168、予算数値表170、計算期間表17
2、費用方針表174、従業員プロファイル表94、及
び会社プロファイル表178を入力する。これらの各々
はより大きな団体のデータベース18の一部である。全
ての静的テーブル70は新しい記録を追加し、既存の記
録を更新し、そして使用されない記録を削除する能力を
持つ。
【0032】図6を参照すると、システム執行者は更新
航空会社契約データ180、更新運輸会社コードデータ
182、更新都市/空港コードデータ184、更新通貨
両替レートデータ186、更新レンタカー表データ19
0、更新資産表データ192、更新チェーンコードデー
タ194、更新通貨コードデータ196、及びその他の
更新コードデータ198、個別更新される航空会社契約
表200、運輸会社コード表202、都市/空港コード
表204、通貨両替表206、地方レンタカー表11
6、地方資産表114、チェーンコード表212、通貨
コード表214、及びその他のコード表216を入力す
ることにより、静的テーブル70を更新することができ
る。これらの各々は団体のデータベース18の一部であ
る。
【0033】図7を参照すると、図3のインターフェー
スマネージャ72を詳述するブロックダイヤグラムが示
されている。インターフェースマネージャ72は五つの
別個のプロセス:GDS問合せ駆動プロセス218、P
NRプルアパートプロセス220、データ欄確認プロセ
ス222、方針チェックプロセス224、及び旅行記録
変更プロセス226、からなるCRS30データ処理を
含む。GDS問合せ駆動プロセス218はCRSスーパ
ーセイバー34上に存在し、GDSデータ64を各PN
Rのために引出す役目をする。GDSデータ64が引出
された後、GDSデータ64は団体のデータベース18
に送られ、そこでストリームの解析が実行され、旅行は
インターフェースマネージャ表228中に挿入される。
【0034】PNRプルアパートプロセス220はGD
Sデータ64を読み取り、CRS要素をインターフェー
スマネージャ表228にマップする。
【0035】データ欄確認プロセス222は旅行表12
8中に挿入されるデータの完全性を確保する。不完全な
PNRまたは静的テーブル70中に見出すことのできな
い数値を含むPNRはデータ欄確認プロセス222によ
り拒絶され、CRS30を通して再処理されるために待
ち行列に入れられるであろう。データ欄確認プロセス2
22を通過したPNRは旅行表128中に存在しない独
自の旅行ナンバーを割り当てられ、かかる有効な旅行は
旅行表128中に挿入される。
【0036】方針チェックプロセス224は適用の階層
的順序を持ち、例えばプロジェクト方針は従業員方針を
越えて優先し、協定ホテルレートは会社−特恵販売業者
を越えて優先する。方針チェックプロセス224におい
て、各方針違反はフラッグ付けされ、違反は違反の性質
に基づいてコードタイプを割り当てられる。違反の方針
記録中へのセットアップのされ方次第で、違反は記録の
単なる一項目としてか、または承認または拒否のための
従業員またはプロジェクト記録中に個々に特定されて待
ち行列に入れられる。違反の状態は方針例外表230内
に蓄積される。旅行表128からのデータは旅行方針表
98、地方レンタカー表116、地方資産表114、及
び航空会社契約表200からのデータに対して比較され
る。もし方針チェックプロセス224が何か違反を発見
したら、例外コード表158からのコードが適用され、
それから方針例外表230中に蓄積される。
【0037】旅行記録変更プロセス226は旅行者86
が非−満了(non −purged)PNRをインターフェース
マネージャ表228中に維持することを可能とする。維
持は二つの水準、すなわち特定の日付より古い詳細の高
水準消去、または補修されたら、そのPNRを旅行表1
28に存在させることのできるプロジェクトI.D.の
ような欄に固定させることを可能とするユーティリティ
変更のいずれかで生起する。
【0038】図8を参照すると、図3の旅行前管理74
の詳細ブロックダイヤグラムが示されている。販売業者
目標割り当て分析プロセス232は地方レンタカー表1
16、航空会社契約表200、地方資産表114、及び
旅行表128からデータを取り入れる。販売業者目標割
り当て分析プロセス232は特定の都市と組み合わされ
た特恵航空会社販売業者の各々を分析し、その航空会社
に予約されたセグメントの数を予約されたセグメントの
全数で割り、得られた百分率をその航空会社に対する割
り当て契約と比較する。
【0039】例外検閲承認プロセス234は旅行表12
8、例外表238、及び部門ロールアップ(roll−up)
表236からデータを取り入れ、団体全体、費用センタ
ー全体、個人の、傾向変動分析、当年当日迄の合計、及
び習慣的な方針違反のための例外報告を作成する。
【0040】日付別目的地分析プロセス240は旅行表
128からのデータを用いて、団体の旅行管理者に地域
料金または割引き団体ホテルレートを得るための管理機
会の目的のために多数の旅行者86が所定の日付または
日付範囲に旅行するであろう全ての目的都市を報告す
る。
【0041】旅行及び接待費の予約対予算分析プロセス
242は旅行表128と旅行及び接待費予算表244か
らデータを取り入れ、予約された旅行の計画された費
用、予約及び予算費用の比較、及び旅行予算が傾向に基
本的に合致しているかを予測するための傾向分析を示
す。
【0042】非許可旅行問合せプロセス246は部門ロ
ールアップ表236と旅行表128からデータを取り入
れ、部門管理者または団体の旅行管理者に許可または取
消しのいずれかを要求する非許可旅行に関する情報を提
供する。部門管理者または団体の旅行管理者は旅行を取
消すかまたは許可するかのいずれかができ、取消された
旅行の電子的通知は旅行者86に送られるであろう。
【0043】例外傾向報告プロセス250は部門ロール
アップ表236、例外表238、旅行表128、計算期
間表172、及び暦年表248からのデータを取り入れ
る。例外傾向報告プロセス250は確定時間フレームの
旅行方針例外の傾向変動分析を提供する。書込み及びグ
ラフィカルな報告の両者が個人別の、タイプ別の、及び
部門別の例外の傾向並びにこれらの例外の既知の費用を
示す。
【0044】販売業者チェーン分析プロセス252は旅
行表128、チェーンコード表212、計算期間表17
2及び暦年表248からデータを取り入れ、特定の日付
範囲の所定のホテルまたはレンタカーチェーンの予約に
加えて実際の使用の分析を提供する。出力は部屋/宿泊
数または車/使用日数の全トランザクション数に加えて
各トランザクションのドル価格の一覧表並びに予約当り
の平均部屋/車宿泊数及び毎日の平均レートを含む。
【0045】図9を参照すると、図3のユーティリティ
機能76の詳細ブロックダイヤグラムが示されている。
バックオフィスデータ取り入れプロセス254は確定し
た頻度でADSまたは TravelBase のような代理店バッ
クオフィスシステム256からのデータの電子的な手渡
しを作り出す。バックオフィスデータ取り入れプロセス
254は切符、償還または交換と組み合わされた代理店
請求書番号が団体のデータベース18によって得られる
ための手段である。
【0046】旅行データ一覧抽出プロセス258は夜毎
の更新を旅行表128に提供し、データを航空旅行一覧
表260及び都市旅行一覧表262に提供する。
【0047】費用明細保存/削除プロセス264は日付
パラメーターと一致する選択された費用明細記録が費用
明細表266からパージされて保存費用表268に置か
れるように日付パラメーターの入力を可能とする。
【0048】旅行明細保存/削除プロセス270は日付
パラメーターと一致する選択された旅行記録が旅行表1
28からパージされて保存表272に置かれるように日
付パラメーターの入力を可能とする。
【0049】図10を参照すると、図3からの費用報告
80の詳細ブロックダイヤグラムが示されている。費用
書式作成プロセス274は費用書式への保護アクセスを
提供し、従業員プロファイル表94からのデータで書式
を自動補充し、そして旅行者86が費用報告を半自動的
に、並びに旅行表128から蓄積されたデータを引出す
ことにより構築することを可能とする。費用書式作成プ
ロセス274は費用カテゴリー表168、費用方針表1
74、及び旅行方針表98からデータを取り入れ、旅行
者86が方針追従費用報告を構築することができるよう
に旅行者86にこの情報を提供する。
【0050】費用書式作成プロセス274はまた通貨両
替表からデータを取り入れ、旅行者86が通貨両替を処
理することを可能とする。旅行者86が費用報告を完了
したとき、満たされた費用書式は電子的に費用書式表2
76に送られ、そこで独自の費用書式ナンバーを割り当
てられる。ナンバーは費用書式が保管される最初の時に
割り当てられる。ナンバーは費用報告の最初の保管が行
われた後はいつでも印刷される任意領収封筒と対応付け
される。またバーコード前の領収封筒を支援するための
旅行者参照ナンバーがある。
【0051】費用書式更新プロセス278は旅行者86
が費用報告を変更し、または取消すことを可能とする。
旅行者86は費用書式表276から費用書式データを取
り入れることができ、それが承認される迄費用書式を変
更し、また非承認費用書式を変更及び再提出のためにプ
ルアップすることができる。非提出または非承認の費用
報告はまた取消されることができる。
【0052】妥当性検証プロセス280は費用書式を旅
行方針表98からのデータに対して検査して非承認方針
違反を識別する。費用書式の方針違反はハイライト表示
され、承認者は誤り欄の各々についての説明にアクセス
できる。承認者は違反を承認すること、またはその書式
を旅行者86に注釈を付けて戻すことができるであろ
う。
【0053】費用書式承認プロセス282は費用承認の
二つの方法を含む。第一の、管理者水準の承認は、もし
例えばそれが平均費用表284から提供されたデータを
越えるなら費用書式を拒絶するオプションを管理者に与
える。もし管理者が費用書式を拒絶するなら、それは注
釈を付けて旅行者86に返送される。もし管理者が費用
書式を承認するなら、更なる処理のためそれは支払い会
計部門286に発送される。全ての承認された費用デー
タはまた費用合計表288に発送される。第二の方法
は、承認が自動的であるときに団体が状況を規定するこ
とができ、費用書式は直接支払い会計部門286に発送
される。
【0054】図11によれば、図3の旅行後管理82の
詳細なブロックダイヤグラムが示されている。航空機使
用分析プロセス290は旅行表128、航空会社契約表
200、及び航空機都市一覧表292からデータを取り
入れる。航空機使用分析プロセス290は特定都市と組
み合わされた運輸会社に対して達成された目標割り当て
の百分率、全体の運輸会社に対して達成された目標割り
当ての百分率、所定の都市と組み合わされた全体の使
用、所定の都市と組み合わされた全体の航空機費用、及
び所定の都市と組み合わされた平均足廻り料金費用を報
告する。
【0055】車使用分析プロセス294は地方レンタカ
ー表116、旅行表128及び旅行一覧表296からデ
ータを取り入れる。車使用分析プロセス294は特定都
市の特定チェーンに対して達成された目標割り当ての百
分率、チェーン全体に対して達成された目標割り当ての
百分率、所定の都市に対する全体の使用、所定の都市で
消費された全体の車の金銭、全体のチェーン使用、及び
各都市の平均車レンタル日当たり費用を報告する。ホテ
ル使用分析プロセス298は他方資産表114、旅行一
覧表296及び旅行表128からデータを取り入れる。
【0056】ホテル使用分析プロセス298は特定都市
の特定ホテルチェーンに対して達成された目標割り当て
の百分率、チェーン全体に対して達成された目標割り当
ての百分率、所定の都市に対する全体の使用、所定の都
市で消費された全体のホテルの金銭、全体のチェーンの
使用、及び各都市の平均ホテル一泊費用を報告する。
【0057】方針例外分析プロセス300は費用表28
8、費用カテゴリー表168、部門ロールアップ表30
2、旅行表128、従業員/部門表304、旅行方針表
98、及び例外データ及び一覧表306からデータを取
り入れる。方針例外分析プロセス300は請求に基づき
報告、例えば従業員別及びタイプ別の例外の月間報告、
従業員及びタイプ別の全体の月間例外傾向、部門及びタ
イプ別の全体の月間例外傾向、及びタイプ別の全体の例
外及び月間傾向を作成する。
【0058】費用分析プロセス308は費用一覧表31
0、費用表288、費用カテゴリー表168、部門ロー
ルアップ表302、従業員/部門表304、及び旅行及
び接待費予算表244からデータを取り入れる。費用分
析プロセス308は会社全体の傾向を示す報告、部門別
一覧、プロジェクト別一覧、及び従業員別一覧、を作成
する。
【0059】切符追跡プロセス312は旅行表128及
び旅行費用表314からデータを取り入れる。切符追跡
プロセス312は所定のどのような切符の状態も報告
し、費用報告に現れなかった、または払い戻された、ま
たは無効にされた所定日数より古い切符の一覧表を作成
し、払い戻しのために返還されたクレジットされなかっ
た切符の一覧表を作成し、そして払い戻しされなかった
切符または交換可能な種々な交換注文を報告する。
【0060】図12によれば、図3の旅行後管理82の
詳細なブロックダイヤグラムが詳記されている。従業員
費用分析プロセス316は従業員費用一覧表318、平
均値段表284、費用カテゴリー表168、都市/空港
コード表204、及び従業員プロファイル表94からの
データを使用する。従業員費用分析プロセス316は所
定期間の従業員費用をカテゴリー別に一覧表にし、並び
に従業員費用の傾向をカテゴリー別に示す。
【0061】会社費用分析プロセス318は会社プロフ
ァイル表178、平均値段表284、費用カテゴリー表
168、都市/空港コード表204、部門表320、プ
ロジェクト詳細表322、費用プロジェクト一覧表32
4、費用会社一覧表326、部門ロールアップ表30
2、及び旅行及び接待費予算表244からのデータを使
用する。会社費用分析プロセス318は所定期間の会社
費用のカテゴリー別及びプロジェクト別の一覧を作成
し、並びに会社費用のプロジェクト別及びカテゴリー別
の傾向を作成する。
【0062】部門費用分析プロセス328は従業員プロ
ファイル表94、都市/空港コード表204、費用部門
一覧表330、部門表320、プロジェクト詳細表32
2、費用プロジェクト一覧表324、部門ロールアップ
表302、旅行及び接待費予算表244、費用表28
8、平均値段表284、及び費用カテゴリー表168か
らデータを取り入れる。部門費用分析プロセス328は
所定期間の部門費用のカテゴリー別及びプロジェクト別
一覧を作成する。部門費用分析プロセスはまた部門費用
の傾向をカテゴリー別及びプロジェクト別に報告する。
【0063】図13によれば、図3の旅行後管理82の
他の観点の詳細なブロックダイヤグラムが示されてい
る。従業員旅行方針違反プロセス330は従業員旅行例
外一覧表332、運輸会社コード表202、旅行例外表
334、旅行方針表98、費用明細表336、旅行表1
28、車タイプコード表338、チェーンコード表21
2、都市/空港コード表204、例外コード表158、
費用カテゴリー表168、及び従業員プロファイル表9
4からデータを取り入れる。従業員旅行方針違反プロセ
ス330は所定期間の従業員旅行違反のカテゴリー別一
覧及びカテゴリー別違反傾向を作成する。
【0064】部門旅行違反プロセス340は部門旅行例
外一覧表342、旅行方針表98、及び都市/空港コー
ド表204からデータを取り入れる。部門旅行方針違反
プロセス340は所定期間の部門旅行違反のカテゴリー
別一覧を作成し、部門旅行違反の傾向を報告する。
【0065】部門費用方針違反プロセス344は都市/
空港コード表204、例外コード表158、費用カテゴ
リー表168、平均値段表284、費用方針表174、
部門費用例外一覧表348、会社費用例外一覧表35
0、及び部門表320からのデータを使用する。部門費
用方針違反プロセス344は所定期間の部門費用方針違
反のカテゴリー別一覧及び部門費用方針違反の傾向を作
成する。従業員費用違反プロセス352は従業員プロフ
ァイルデータベース94、平均値段表284、費用方針
表174、費用明細表346、費用説明表354、費用
方針例外表356、会社費用例外一覧表350、及び従
業員費用例外一覧表358からのデータを使用する。従
業員費用違反プロセス352は所定期間の従業員費用違
反のカテゴリー別一覧及び従業員費用違反の傾向を作成
する。
【0066】図14−図37は、図4に関連して上述さ
れた旅行計画モジュール68のためのグラフィカルユー
ザーインターフェースを示す図である。旅行者86はカ
ーソル360を新旅行アイコン362の上に置き、新旅
行アイコン362を起動する。旅行者86はそれから旅
行の目的及び料金センターウインドウ364で旅行の目
的及びその旅行の料金センターを入力し、それからカー
ソル360でOKボタン366を起動する。旅行者86
はフライト依頼−セグメント1ウインドウ368で出発
地及び目的地データを選びカーソル360で検索ボタン
370を起動する。旅行者86はフライト一覧ウインド
ウ372からフライトを選び、旅行活動ログ374及び
カレンダー376にフライトの記録を作る。旅行者86
は継続旅行アイコン378を選びフライト依頼−セグメ
ント2ウインドウ380で出発地及び目的地を選ぶ。旅
行者86がフライト一覧ウインドウ382からフライト
データを選ぶと選ばれたフライトの記録が旅行活動ログ
374及びカレンダー376に作られる。
【0067】旅行者86はホテルアイコン384を選
ぶ。ホテル依頼情報ウインドウ386から旅行者86は
目的地の都市のホテルを検索することができる。旅行者
86はホテル一覧ウインドウ388からのホテルリスト
から選ぶ。ホテル選択の記録が旅行活動ログ374及び
カレンダー376上に作られる。
【0068】旅行者86は車依頼情報ウインドウ392
を見るためにレンタカーアイコン390を選ぶことがで
きる。検索ボタン394を起動した後、旅行者86は目
的地の都市の利用可能な車のリストと価格を車リストウ
インドウ396から受け取る。旅行者86が車を選んだ
後、選ばれた車の記録が旅行活動ログ374及びカレン
ダー376上に作られる。
【0069】旅行者86は旅行価格情報ウインドウ40
0を見るために値段アイコン398を選ぶ。旅行価格情
報ウインドウ400から、旅行者86はバーゲン探知プ
ラスパラメーターウインドウ404を表示させる低価格
フライト検索ボタン402を起動して低価格フライトの
検索を行うことができる。バーゲン探知プラスパラメー
ターウインドウ404から、旅行者86はパラメーター
のメニューから選ぶことにより低価格フライトを検索で
きる。検索完了後、結果はそこから旅行者86がフライ
トメニューを選ぶことのできるバーゲン探知プラス検索
結果ウインドウ406で表示される。旅行者86はフラ
イト置換メッセージウインドウ410でYesボタン4
08を起動することにより異なるフライトを選ぶことが
できる。このトランザクションの記録は旅行活動ログ3
74及びカレンダー376を更新することにより作られ
る。
【0070】旅行者86は切符発行確認アイコン412
を起動することにより切符発行を確認することができ
る。切符発行−確認ウインドウ414から、旅行者86
はOKボタン416を起動することにより切符入手法を
選ぶことができる。旅行道程ウインドウ418はその後
旅行者86のために表示される。
【0071】旅行者86は完了アイコン420を押すこ
とにより予約を行うことができる。もし旅行者86が予
約処理を完了すること、そしてそれを処理のため旅行代
理店に送ることを望むなら、旅行者86は予約完了ウイ
ンドウ424でYesボタン422を起動することがで
きる。その結果の表示は旅行活動ログ374及びカレン
ダー376に現状の旅行情報を付して示される。
【0072】図38−図44は、図4に関連して上述さ
れたリピート旅行計画のためのグラフィカルユーザーイ
ンターフェースのダイヤグラムである。旅行者86はリ
ピート旅行ウインドウ428にリピート旅行メニューを
受けるためにリピート旅行アイコン426を起動する。
それから旅行者86は詳細ボタン430を起動すること
により選ばれたリピート旅行から追加の詳細を依頼す
る。もし適当なリピート旅行が選ばれたら、旅行者86
はリピート旅行詳細ウインドウ434からOKボタン4
32を起動する。それから旅行者86はリピート旅行ウ
インドウ428から旅行選択ボタン436を起動する。
旅行者86はそれからリピート旅行日付ウインドウ44
0で旅行が始まる日付を入力し、予約ボタン438を起
動する。この情報が処理されるとき、リピート旅行−予
約ウインドウ442が旅行者86に見える。取り消しボ
タン444が押されないなら、リピート旅行完了ウイン
ドウ446が表示され、旅行者86はYesボタン44
8を起動することにより予約処理を完了する。
【0073】図45−図57は図10に関連して上述し
た費用報告作成のためのグラフィカルユーザーインター
フェースのダイヤグラムである。旅行者86は費用報告
ログウインドウ456に保存された費用報告の状態を示
す費用報告ウインドウ454から新費用アイコン450
または修正費用報告アイコン452を選ぶ。新費用報告
アイコン450または修正費用報告アイコン452を起
動すると費用データ範囲ウインドウ458が表示され、
そこから旅行者86が旅行/費用パラメーターの日付、
プロジェクト及び目的を入力し、または団体のデータベ
ース18が自動補充する。旅行者86はそれから飛行項
目詳細ウインドウ462を見るためにOKボタン460
を起動し、そこから旅行者86が選ばれた都市対464
のための料金パラメーターを入力しまたは団体のデータ
ベース18が自動補充する。旅行者86はまた説明ウイ
ンドウ466に費用の説明を入力することができる。
【0074】それから旅行者86は車項目詳細ウインド
ウ470を見るためにOKボタン468を起動し、そこ
から旅行者86が車レンタル及び車領収書パラメーター
を入力するか団体のデータベース18が自動補充する。
団体のデータベース18はまた団体の方針データ472
を旅行者86に提供する。旅行者86はそれからホテル
項目詳細ウインドウ476を見るためにOKボタン47
4を起動し、そこから旅行者86がホテル予約及びホテ
ル領収書パラメーターを入力し、または団体のデータベ
ース18が自動補充する。旅行者86はそれから食事詳
細ウインドウ480を見るためにOKボタン478を起
動し、そこから旅行者86が償還パラメーターを入力す
るか、または団体のデータベース18が自動補充する。
旅行者86はそれから業務接待詳細ウインドウ484を
見るためにOKボタン482を起動し、そこから旅行者
86が接待パラメーターを入力し、または団体のデータ
ベース18が自動補充する。費用報告ウインドウ454
に戻すには、旅行者86はOKボタン486を起動す
る。
【0075】旅行者86は計算合計ウインドウ490を
表示するために計算合計アイコン488を選ぶことがで
きる。費用は旅行者86のために日付別またはタイプ別
に合計される。旅行者86はまた支払い指示を入力する
ことができる。
【0076】旅行者86は計算合計ウインドウ490か
ら方針チェックボタン492または費用報告ウインドウ
454から方針チェックアイコン494を起動して方針
追従をチェックすることができる。旅行者86が方針追
従チェックウインドウ496を見る間にシステムは方針
チェックを実行する。旅行者86は例外観察ボタン49
8を起動することにより方針違反の説明を要求すること
ができる。旅行者86はまた費用報告ウインドウ502
で費用報告を見るためにOKボタン500を起動するこ
とができる。旅行者86は承認用提出アイコン504を
起動することにより承認のための費用報告を提出する。
【0077】発明は詳細に述べられたが、それは例示及
び実施例としてであって、限定として捉えられるべきで
ないこと、この発明の精神及び範囲は添付の請求の範囲
の項によってのみ限定されることは明確に理解されるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
【図1】団体内で見ることのできる本発明のプラットフ
ォームの単純化されたダイヤグラムである。
【図2】本発明のモジュールの単純化されたブロックダ
イヤグラムである。
【図3】本発明のシステムの単純化されたブロックダイ
ヤグラムである。
【図4】図3の旅行計画システムのより詳細なブロック
ダイヤグラムである。
【図5】図3の更新静的テーブルシステムのより詳細な
ブロックダイヤグラムである。
【図6】図3の更新静的テーブルシステムのより詳細な
ブロックダイヤグラムである。
【図7】図3のインターフェースマネージャシステムの
より詳細なブロックダイヤグラムである。
【図8】図3の旅行前管理システムのより詳細なブロッ
クダイヤグラムである。
【図9】図3のユーティリティ機能システムのより詳細
なブロックダイヤグラムである。
【図10】図3の費用報告システムのより詳細なブロッ
クダイヤグラムである。
【図11】図3の旅行後管理システムのより詳細なブロ
ックダイヤグラムである。
【図12】図3の旅行後管理システムのより詳細なブロ
ックダイヤグラムである。
【図13】図3の旅行後管理システムのより詳細なブロ
ックダイヤグラムである。
【図14】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図15】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図16】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図17】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図18】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図19】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図20】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図21】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図22】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図23】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図24】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図25】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図26】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図27】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図28】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図29】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図30】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図31】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図32】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図33】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図34】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図35】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図36】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図37】旅行をスケジューリングするための一連のグ
ラフィカルユーザーインターフェースである。
【図38】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図39】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図40】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図41】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図42】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図43】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図44】リピート旅行をスケジューリングするための
一連のグラフィカルユーザーインターフェースである。
【図45】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図46】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図47】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図48】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図49】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図50】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図51】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図52】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図53】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図54】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図55】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図56】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
【図57】費用報告を作り出すための一連のグラフィカ
ルユーザーインターフェースである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月11日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 団体の旅行計画及び管理システム
フロントページの続き (72)発明者 ケリー・バルク アメリカ合衆国テキサス州75081、ダラス、 リッチフォレスト、ドライヴ、1605 (72)発明者 カール・ヴォチャッツァー アメリカ合衆国テキサス州75028、フラワ ー、マウンド、スーペリアー、1400 (72)発明者 シンシア・ソーテル アメリカ合衆国テキサス州76011、アーリ ントン、ウィルソン、ドライヴ、2202 (72)発明者 シェリー・ウィリアムズ アメリカ合衆国テキサス州75230、ダラス、 ウェルクレスト、ドライヴ、7335

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理
    のためのクライアント−サーバシステムにおいて:コン
    ピュータ予約システム;コンピュータ予約システムに通
    信可能に連結された関係データベースサーバ;及びコン
    ピュータユーザーと、旅行計画、費用報告及び旅行管理
    システムと関係データベースサーバ間の通信のためのグ
    ラフィカルユーザーインターフェースを提供するパーソ
    ナルコンピュータ内に内在する旅行計画、費用報告及び
    旅行管理システム、を含むシステム。
  2. 【請求項2】 関係データベースサーバが旅行者及び団
    体のプロファイルを蓄積し、それが旅行計画、費用報告
    及び旅行管理システムとコンピュータ予約システム間を
    インターフェースする、請求項1に記載の団体の旅行計
    画、費用報告及び旅行管理のためのクライアント−サー
    バシステム。
  3. 【請求項3】 旅行計画、費用報告及び旅行管理システ
    ムが更に旅行計画モジュール及び旅行費用報告モジュー
    ルを含む、請求項1に記載の団体の旅行計画、費用報告
    及び旅行管理のためのクライアント−サーバシステム。
  4. 【請求項4】 旅行計画モジュールが旅行費用が発生す
    る前の旅行依頼の自動的な承認のための手段を含む、請
    求項3に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理
    のためのクライアント−サーバシステム。
  5. 【請求項5】 旅行計画モジュールが航空機、ホテル及
    び車の用立てを含む非慣例的な旅行の計画及び予約のた
    めの一連のグラフィカルユーザーインターフェースを含
    む、請求項3に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅
    行管理のためのクライアント−サーバシステム。
  6. 【請求項6】 旅行計画モジュールが航空機、ホテル及
    び車の用立てを含むリピート旅行の計画及び予約のため
    の一連のグラフィカルユーザーインターフェースを含
    む、請求項3に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅
    行管理のためのクライアント−サーバシステム。
  7. 【請求項7】 旅行費用報告モジュールが更に自動的な
    費用報告承認のための手段を含む、請求項3に記載の団
    体の旅行計画、費用報告及び旅行管理のためのクライア
    ント−サーバシステム。
  8. 【請求項8】 旅行費用報告モジュールが更に自動的な
    費用報告承認のための手段を含む、請求項3に記載の団
    体の旅行計画、費用報告及び旅行管理のためのクライア
    ント−サーバシステム。
  9. 【請求項9】 旅行費用報告モジュールが関係データベ
    ースサーバから団体方針情報を提供するための一連のグ
    ラフィカルユーザーインターフェースを含む、請求項3
    に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理のため
    のクライアント−サーバシステム。
  10. 【請求項10】 旅行費用報告モジュールが関係データ
    ベースサーバからの旅行データで予め母集団化されてい
    る一連のグラフィカルユーザーインターフェースを含
    む、請求項3に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅
    行管理のためのクライアント−サーバシステム。
  11. 【請求項11】 旅行計画、費用報告及び旅行管理シス
    テムが、更に旅行前及び旅行後の報告を提供するための
    旅行計画モジュール及び費用報告モジュールからの情報
    を組み入れる旅行意思決定モジュールを含む、請求項3
    に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理のため
    のクライアント−サーバシステム。
  12. 【請求項12】 コンピュータ予約システムからの旅行
    情報を関係データベースサーバに提供するコンピュータ
    予約システムに通信可能に連結されている関係データベ
    ースサーバに通信可能に連結されたパーソナルコンピュ
    ータを用いる団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理の
    ための方法であって、その旅行計画、費用報告及び旅行
    管理システムが次の工程:旅行依頼を準備する;旅行の
    承認を得る;費用報告を準備する;そして費用報告の承
    認を得る、を含む方法。
  13. 【請求項13】 旅行依頼を準備する工程が更に次の工
    程:新旅行アイコンを起動する;関係データベースから
    団体方針データを提供する;旅行の目的を指定する;出
    発地及び目的地を選択する;出発地から目的地への旅行
    のためのフライト時間を選択する;目的地から出発地へ
    の帰路のためのフライト時間を選択する;フライト情報
    の記録を作る;ホテルアイコンを起動する;ホテル情報
    を依頼する;ホテルを選択;ホテル情報の記録を作る;
    車アイコンを起動する;車情報を依頼する;車を選択;
    車情報の記録を作る;値段アイコンを起動する;低価格
    フライトを探索する;低価格フライトを選択する;そし
    て予約のために旅行依頼を旅行代理店に送る、を含む、
    請求項12に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅行
    管理のための方法。
  14. 【請求項14】 旅行依頼を準備する工程が更に次の工
    程:リピート旅行アイコンを起動する;リピート旅行を
    選択する;旅行の日付を入力する;そして予約のために
    旅行依頼を旅行代理店に送る、を含む、請求項12に記
    載の団体の旅行計画、費用報告及び旅行管理のための方
    法。
  15. 【請求項15】 旅行の承認を得る工程が更に次の工
    程:旅行依頼を承認者に電子的に送る;関係データベー
    スからの団体方針データと共に承認者に提供する;旅行
    依頼を電子的に承認する;そして承認済の旅行者に電子
    的に通知する、を含む、請求項12に記載の団体の旅行
    計画、費用報告及び旅行管理のための方法。
  16. 【請求項16】 費用報告を準備する工程が更に次の工
    程:新費用報告アイコンを起動する;費用の日付及び目
    的を指定する;航空機、車、ホテル、食事及び業務接待
    費の明細を列挙する;費用総額を計算する;団体方針コ
    ンプライアンスをチェックする;費用報告を作る;そし
    て費用報告を承認のために電子的に発送する、を含む、
    請求項12に記載の団体の旅行計画、費用報告及び旅行
    管理のための方法。
  17. 【請求項17】 費用報告の承認を得る工程が更に次の
    工程:費用報告を承認者に電子的に送る;関係データベ
    ースからの団体方針データと共に承認者に提供する;費
    用報告を電子的に承認する;そして承認済の旅行者に電
    子的に通知する、を含む、請求項12に記載の団体の旅
    行計画、費用報告及び旅行管理のための方法。
  18. 【請求項18】 団体の旅行計画、費用報告及び旅行管
    理のためのクライアント−サーバシステムにおいて:コ
    ンピュータ予約システム;コンピュータ予約システムに
    通信可能に連結された関係データベースサーバ;及びコ
    ンピュータユーザーと、旅行計画、費用報告及び旅行管
    理システムと関係データベースサーバ間の通信のための
    グラフィカルユーザーインターフェースを提供するパー
    ソナルコンピュータ内に内在する旅行計画、費用報告及
    び旅行管理システム、を含み、更に旅行計画、費用報告
    及び旅行管理システムが旅行計画モジュール、旅行費用
    報告モジュール及び旅行意思決定モジュールを含み、旅
    行計画モジュールが旅行費用が発生する前の旅行依頼の
    自動的な承認のための手段及び航空機、ホテル及び車の
    用立てを含む慣例的な及び非慣例的な旅行の計画及び予
    約のための一連のグラフィカルユーザーインターフェー
    スを含み、旅行費用報告モジュールが自動的な費用報告
    承認のための手段及び自動的な費用報告承認及び発送の
    ための手段を含み、そして旅行意思決定モジュールが旅
    行前及び旅行後の報告を提供するための旅行計画モジュ
    ール及び費用報告モジュールからの情報を組み入れる、
    ものであるシステム。
  19. 【請求項19】 関係データベースサーバが、旅行者及
    び団体のプロファイルを蓄積し、それが旅行計画、費用
    報告及び旅行管理システムとコンピュータ予約システム
    間をインターフェースする、請求項18に記載の団体の
    旅行計画、費用報告及び旅行管理のためのクライアント
    −サーバシステム。
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