JPH09240930A - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JPH09240930A
JPH09240930A JP8053249A JP5324996A JPH09240930A JP H09240930 A JPH09240930 A JP H09240930A JP 8053249 A JP8053249 A JP 8053249A JP 5324996 A JP5324996 A JP 5324996A JP H09240930 A JPH09240930 A JP H09240930A
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JP
Japan
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car
damping
elevator
control device
force
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JP8053249A
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English (en)
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Hideya Obara
英也 小原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/04Riding means, e.g. Shoes, Rollers, between car and guiding means, e.g. rails, ropes
    • B66B7/046Rollers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 速度1000m/分・級のエレベータにな
ると、在来の低速級のかごのままでは乗心地が低下す
る。このためかごの上下・左右方向の振動を低減して乗
心地を良くする必要がある。 【解決手段】 かご、C/W、かご室などの要所にダン
パを設け、かごの起動、停止、加減速などの過渡期には
前記ダンパをオフして過渡的な加振力の伝達、増幅を防
ぎ、その後オンして定常時の振動を低減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高層建物の昇降路内を昇
降するエレベータかごの乗り心地制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータについて図7、8を参
照して説明する。
【0003】一般に、高層ビルの昇降路のガイドレール
に沿って昇降するエレベータのかごは次のように構成さ
れている。
【0004】高層建物の昇降路1の両側壁に、ガイドレ
ール2、2が垂直に立設されており、この両ガイドレー
ル2、2の間にメーンロープ3によって吊られたかご4
が設けられている。メーンロープとかごの取付はかごヒ
ッチ7を介して繋ぐ。このかご4は、かご枠5とこれに
載置されたかご室6から構成する。又、かご枠5の上下
には案内装置8、8…を合計4個取付ける。
【0005】更に、かご4と釣合おもり9はメーンロー
プ3で巻上機11を経て繋ぐ。メーンロープの釣合おも
りへの取付けは釣合おもりヒッチ10を介して繋ぐ。か
ご4と釣合おもり9はメーンロープ3と巻上機シーブの
トラクションによって昇降させる。さらに、巻上機11
にかかるトルク変動を小さくするためかご4と釣合おも
り9間にはコンペン装置13を介してコンペンロープ1
2が繋がっている。
【0006】かごの案内装置8は、かご枠5に固定さ
れ、レバー8aの一方の端部を回転自在に取付け、他方
の端部にガイドローラ8cを回転自在に取付けて、さら
に押さえばね8bによってレバー8aおよびガイドロー
ラ8cを支持し、ガイドローラ8cが各ガイドレール2
に案内されて転動するようにしてある。
【0007】またかご枠5の下部上面の床受枠5aとか
ご室6の底部下面との間に防振ゴム6aがかご室6を支
えて設けられている。
【0008】このようにかごをばね等の防振装置で支持
してかごの乗心地を図っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した構造
では、エレベータかごの走行状態の変化に伴うかごに生
じる上下、横振動を完全に除去する事はできず、特にか
ごの停止時、起動時、加速終了時、減速開始時には、過
渡的に大きな加振力が加わることがあり上下、左右に揺
れ、乗り心地が悪くなることがある。
【0010】また一般に走行速度が増加するとそれに伴
い、ガイドレールの曲がり、巻上機のトルク脈動、トル
ク変動等からの振動も増加するので、乗心地が悪くなる
可能性がある。
【0011】このような乗り心地の悪さは走行速度が増
すにつれ増大し、特に速度が毎分1000メートルを超
すような速度になると、従来のやり方の振動防止のまま
のかごでは十分な防振が出来なくなる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
を解消するため次のような手段をとる。
【0013】エレベータのかごはその上下部にかご案内
装置があり、かごと釣合おもりはロープを介してつなが
れ、その間に巻上機があり、そのロープと巻上機のトラ
クションによってかごを昇降させる構成になっている。
【0014】このかご枠とかご室間、かごヒッチ部、釣
合おもりヒッチ部、かご案内装置部、コンペン装置部に
それぞれ適切な減衰を発生させる減衰装置を設け、かご
の走行状態に応じて減衰力をon,offして振動を減
衰する。即ち、エレベータかご各部の上下、左右の各振
動モードの腹となる部分に減衰装置を設け、かごの停止
時、起動時、加速終了時、減速開始時など過渡的に大き
な加振力が加わるときに、その直前に減衰力を零とし、
加振力の不必要な増幅を避けてばね等で防振し、その過
渡期を過ぎたら減衰力を出して、その加振力による自由
振動をすばやく減衰し、さらにガイドレールや巻上機等
からの強制振動も減衰し、かごの振動を制振して、かご
の上下、横揺れを低減し、乗心地の向上を図る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に示す
実施例に基づいて説明する。
【0016】実施例の形態1(図1〜図6) 減衰装置20に摩擦減衰機構26を設ける。これは枠2
1と案内摩擦レール22、ピストン23、さらに枠21
に対する動き相手に伝える連動腕24をピストン23に
取付ける。また案内摩擦レール22は押付力による摩擦
力を発生させるため押付ばね26、押付軸27によって
支持されている。さらにその軸の先にアクチュエータ2
8とその制御装置29を取付ける。
【0017】そしてこの減衰装置20をかごヒッチ部
7、釣合おもりヒッチ部10に取付ける(図2、3)。
メーンロープ取付ロッド14のばね15の動く方の端に
取付板16を付け、それとかご枠5、釣合おもり9間に
並列に設ける。
【0018】また、かご4には、かご室6とかご枠5間
の床下部、かご室6の側面部に減衰装置20が付けられ
ており、減衰装置20の連動腕24の先にゴムローラ2
4aを付け、これを相手側に押しつける。これにより連
動腕24の軸に対して垂直方向には力が掛からないよう
にしている。またかご枠5には各減衰装置20のアクチ
ュエータ28を制御する制御装置29やかごの走行状態
を把握する加速度センサー30を取付ける。
【0019】さらに、上下4個の案内装置8の左右、前
後方向に、それぞれのレバー8aに、かご枠5との間に
減衰装置20を設ける。ここで減衰装置20の連動腕2
4と摺動ピストン23、レバー8aを連結ピン24bで
つなげ回転できるようにし、摺動ピストンがスムーズに
動くようにしておく(図4)。
【0020】コンペン装置13にはコンペンロープ12
を案内するコンペンシーブ13aがあり、またコンペン
装置13を上下方向に自由度をもたせ案内する案内レー
ル13bがある。このレールとコンペン装置13の間に
減衰装置20を設け、その先に上述同様にアクチュエー
タ28およびその制御装置29を設ける(図5)。
【0021】つぎに、かご4のかご室6の側面にある側
板6b内におもり40とリニアガイド等のおもり40の
案内装置41、それを支えるばね42からなる動吸振器
50やさらにボールネジ43、サーボモータおよびドラ
イバ44とおもりの位置をみる変位計46、かご室6の
状態をセンシングする加速度センサ47とそれらを制御
する制御装置45を追加する構成のマスダンパ51を側
板6b内に上下方向および左右方向に作動するように設
ける(図6)。
【0022】このように構成したエレベータ各部の減衰
装置の減衰力をエレベータ巻上機の制御指令からのかご
の走行パターンによってあらかじめ時間的にかごの起
動、停止および加速終了、減速開始の情報を減衰装置の
制御装置に取り込んでおき、その時間の数秒前に減衰装
置のアクチュエータによる押付力を零にすることで減衰
力を零にする。そして過渡的な加振力が入ってきても減
衰力による加振力を決して増幅することなくばね、ゴム
等で防振し、そのあとかご枠につけた加速度センサーに
よって加振力が入ったことを確認し、減衰装置のアクチ
ュエータをもとの設定にもどす。それによりこの加振力
による各モードの自由振動をすばやく減衰できる。さら
に定速走行時の各種強制振動も減衰する。
【0023】さらにエレベータの走行状態を定速時と加
減速時に分け、アクチュエータの変位による摩擦減衰機
構部の摩擦力を調整し、減衰力を変化させ使い分ける。
特に加減速時は減衰力を定速時に比べ弱くし、それぞれ
取付箇所に応じて最適化してやる。
【0024】ここで摩擦減衰機構の減衰係数(クーロン
減衰)は、等価的に下記の式により算出できる。 Ce=4F/πaω, F=μH ここでCe:等価粘性減衰係数 F:摺動部の摩擦力 H:アクチュエータによる押し付け力 μ:摺動部の動摩擦係数 a:摺動体のストロークの半分(片振幅) ω:(=2πf,f:周波数) 摺動体の角速度
【0025】またかご室の側板内に動吸振器またはマス
ダンパーを設けることによりかご室の上下、左右モード
を直接低減することができる。
【0026】ここで動吸振器のおもりは、かご室の1〜
3%の重量Mとし、支持ばね定数Kは、かご室のモード
の周波数fと下記の関係になるよう設定する。 f=1/2π(M/K)1/2
【0027】このように、エレベータかごに、上下、左
右振動でかご室振動に影響をあたえるモードの腹の部分
に減衰装置を設け、過渡的な加振力が入る時に減衰を
零、また減衰装置が悪影響を与えるとき減衰を弱くし、
その後は最適な減衰力をあたえることにより各モードの
自由振動をすばやく減衰し、さらにガイドレールの曲が
り、巻上機からくるトルク変動等による強制振動、さら
に万一共振しても振動が低減し、乗り心地を確保でき
る。
【0028】また走行状態に応じて減衰を変えることに
より均一の乗り心地を確保できる。またかご室側板内に
動吸振器またはマスダンパーを設けることによりかご室
に影響のある自由振動、強制振動をともに減衰し、低減
し乗り心地を向上できる。そのうえスペース性保持調整
作業性に優れている。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば昇降路のガイドレールに
ガイドローラを接触させてかごを案内し、巻上機とロー
プのトラクションによりかごを昇降するエレベータにお
いて、エレベータかごの走行状態に関係なく、かごに発
生する上下、左右振動を低減でき乗り心地を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータの正面図、
【図2】(a)図1の部分詳細図、(b)(a)図の断
面図、(c)(b)図の側面図、
【図3】図1の部分詳細図、
【図4】図1の部分詳細図、
【図5】図1の部分詳細図、
【図6】本発明によるコンペン装置の正面図
【図7】図6の平面断面図、
【図8】(a)本発明によるかご室斜視図、(b)
(a)図A−A断面(c)(a)図A−A断面、
【図9】マスダンパ機能説明図、
【図10】従来エレベータの機能説明図、
【図11】図10の部分詳細図。
【符号の説明】
1 昇降路 20 減衰装
置 2 ガイドレール 21 枠 3 メインロープ 22 案内摩
擦レール 4 かご 23 摺動ピ
ストン 5 かご枠 24 連動腕 5a 床受枠 24a ゴム
ローラ 6 かご室 24b 連結
ピン(軸) 6a 防振ゴム 25 摩擦減
衰機構 6b 側板 26 押し付
けばね 7 かごヒッチ 27 押し付
け軸 8 案内装置 28 アクチ
ュエータ 8a レバー 29 制御装
置 8b ばね 30 加速度
センサ 8c ローラ 40 おもり 9 釣合おもり 41 案内装
置 10 釣合おもりヒッチ 42 ばね 11 巻上機 43 ボール
ネジ 12 コンペンロープ 44 サーボ
モータ 13 コンペン装置 45 13a コンペンシーブ 46 変位計 13b 案内レール 47 加速度
センサ 14 取付ロッド 50 動吸振
器 15 ばね 51 マスダ
ンパ 16 取付板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータのかご枠とかご室の間、かご
    ヒッチ部、釣合おもりヒッチ部、かご案内装置部、コン
    ペン装置部などの要所のそれぞれに適切な振動減衰力を
    発生させる減衰装置を設け、エレベータかごの走行状態
    に応じて前記減衰装置の減衰力をオン,オフ或いは変化
    させてかごの乗り心地を制御することを特徴とするエレ
    ベータの制御装置。
  2. 【請求項2】 摩擦減衰装置とその摩擦力を変化させる
    アクチュエータおよび制御装置からなる減衰装置を特徴
    とする請求項1記載のエレベータの制御装置。
  3. 【請求項3】 かごの走行状態を、あらかじめ巻上機の
    駆動パターンからかご走行パターンを予見して減衰装置
    を制御し、この走行状態をかごに備えた加速度センサー
    で検知して修正することを特徴とする請求項1記載のエ
    レベータの制御装置。
  4. 【請求項4】 かごの停止時、起動時、加速終了時及び
    減速開始時直前に一時的に減衰装置の減衰力を零にし、
    加振力が入った直後に復帰させることを特徴とする請求
    項1記載のエレベータの制御装置。
  5. 【請求項5】 かご側板内に、重りとばねと前記重りの
    案内装置からなる吸振器及びボールネジ、サーボモータ
    等よりなるアクチュエータおよびその制御装置と、セン
    シング用センサーからなる振動減衰装置を設けて、エレ
    ベータかごの走行状態に応じて前記減衰装置の減衰力を
    制御してかごの振動を低減することを特徴とするエレベ
    ータの制御装置。
JP8053249A 1996-03-11 1996-03-11 エレベータの制御装置 Pending JPH09240930A (ja)

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