JP3214050B2 - エレベーターの制振装置 - Google Patents

エレベーターの制振装置

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JP3214050B2
JP3214050B2 JP08619292A JP8619292A JP3214050B2 JP 3214050 B2 JP3214050 B2 JP 3214050B2 JP 08619292 A JP08619292 A JP 08619292A JP 8619292 A JP8619292 A JP 8619292A JP 3214050 B2 JP3214050 B2 JP 3214050B2
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sensor
car
actuator
vibration
controller
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浩二 岡田
美樹 杉山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエレベーターのかごに
発生する振動を抑制する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開平3−3888号公報
に示されたものに類似した従来のエレベーターの制振装
置を示すかご室正面図である。
【0003】図において、(1)は昇降路内に立設された
ガイドレール、(2)はガイドレール(1)、(1)間に配置さ
れたかご枠で、圧縮コイルばね(3)を介して主索(4)に結
合されている。(5)はかご枠(2)に設けられガイドレー
ル(1)上を転動してかご枠(2)の昇降を案内するローラガ
イド、(6)はかご枠(2)内に配置されたかご室で、防振ゴ
ム(7)を介してかご枠(2)に支持されている。(8)はかご
室(6)とかご枠(2)の間に設けられたダンパである。
【0004】従来のエレベーターの制振装置は上記のよ
うに構成され、かご枠(2)はガイドレール(1)に沿ってロ
ーラガイド(5)に案内されて昇降する。このため、ガイ
ドレール(1)が湾曲していると、かご枠(2)は横方向に振
動する。この振動はエレベーターの速度が速くなるほど
大きくなるため、高速エレベーターではかご室(6)内の
乗客に不快感を与える。ダンパ(8)は上記横方向の振動
を減少させるために用いられるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの制振装置では、かご枠(2)の横方向の振動
をダンパ(8)によって減少させる受動的な制振装置を用
いているため、ガイドレール(1)の精度悪化などによる
横方向の振動増加など、経時的に変化する外的要因に対
して最適に振動を減少させることができず、乗心地を悪
化させるという問題点がある。また、受動的な制振装置
では、制振能力に限界があり、超高速エレベーターで
は、制振効果が不充分であるという問題点がある。
【0006】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、ガイドレールの精度が悪化しても、それ
によって生じる振動を充分抑制できるようにしたエレベ
ーターの制振装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベーターの制振装置は、かご床近傍に、かご床
に係合するアクチュエータと、このアクチュエータに係
合して横方向への移動可能なおもりを有するアクティ
ブダンパを設け、かご床の横方向の振動を検出し、その
信号に対応してアクチュエータを動作させて上記おもり
を駆動するようにしたものである。
【0008】また、第2の発明に係るエレベーターの制
振装置は、第1の発明のものにおいて、かごの一定速走
行中だけアクチュエータを動作させるようにしたもので
ある。
【0009】また、第3の発明に係るエレベーターの制
振装置は、第1の発明のものにおいて、かご床振動検出
センサの出力信号が所定値以上になったことを判別し
て、アクチュエータを動作させるようにしたものであ
る。
【0010】また、第4の発明に係るエレベーターの制
振装置は、かご床とかご枠にそれぞれ係合するアクチュ
エータを有するアクティブダンパを設け、かご床の横方
向の振動を検出し、その信号に対応してアクチュエータ
を動作させるようにしたものである。
【0011】また、第5の発明に係るエレベーターの制
振装置は、第4の発明のものにおいて、かごの一定速走
行中だけアクチュエータを動作させるようにしたもので
ある。
【0012】また、第6の発明に係るエレベーターの制
振装置は、第4の発明のものにおいて、かご床振動セン
サの出力信号が所定値以上になったことを判別して、ア
クチュエータを動作させるようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明の第1の発明においては、かご床近傍
、かご床に係合するアクチュエータと、このアクチュ
エータに係合して横方向への移動可能なおもりを有す
るアクティブダンパを設け、これをかご床の横方向の振
動に対応してアクチュエータで駆動するようにしたた
め、アクチュエータにおもり駆動に伴う反力がリアル
タイムで発生する。
【0014】また、第2の発明においては、かごの一定
速走行中だけ第1の発明のアクチュエータを動作させる
ようにしたため、振動が発生しない停止中、及び横方向
の振動の感覚が小さい加減速中は、アクチュエータは動
作しない。
【0015】また、第3の発明においては、振動センサ
の出力信号が所定値以上になると、第1の発明のアクチ
ュエータを動作させるようにしたため、振動レベルが低
いときはアクチュエータは動作しない。
【0016】また、第4の発明においては、かご床近
、振動を検出するセンサと、制御器と、かご床とかご
枠にそれぞれ係合するアクチュエータとからなるアクテ
ィブダンパを設け、かご床の横方向の振動に対応してア
クチュエータを動作させるようにしたため、アクチュエ
ータがかご床又はかご枠に及ぼした力の反力が、リアル
タイムで発生する。また、かご枠は制振力発生用のおも
りを兼ねる。
【0017】また、第5の発明においては、かごの一定
速走行中だけ、第4の発明のアクチュエータを動作させ
るようにしたため、振動が発生しない停止中、及び横方
向の振動の感覚が小さい加減速中はアクチュエータは動
作しない。
【0018】また、第6の発明においては、センサの出
力信号が所定値以上になると、第4の発明のアクチュエ
ータを動作させるようにしたため、振動レベルが低いと
きはアクチュエータは動作しない。
【0019】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の第1の発明の一実施例を示
すかご室正面図であり、従来装置と同様の部分は同一符
号で示す(以下の実施例も同じ)。図において、(11)は
かご室(6)の下部に設けられ、かご室(6)の振動の周波数
及び振幅を検出するセンサ、(12)はセンサ(11)の出力信
号を入力してこれに対応する制御信号を出力する制御
器、(13)は上記制御信号により動作するアクチュエー
タ、(14)はかご枠(2)の下部に配置されてアクチュエー
タ(13)により駆動されて横方向への移動可能なおもりで
あり、センサ(11)、制御器(12)、アクチュエータ(13)及
びおもり(14)によりアクティブダンパ(15)が構成されて
いる。
【0020】上記のように構成されたエレベーターの制
振装置において、外的入力要因によってかご室(6)に振
動が発生すると、これをセンサ(11)が検出し、制御器(1
2)が制御信号をアクチュエータ(13)に送出して、おもり
(14)を駆動する。これで、アクチュエータ(13)には反力
が発生し、かご室(6)を制振する。センサ(11)はリアル
タイムでかご室(6)の振動を検出するため、外的入力要
因の周波数及び振幅が変化しても、かご室(6)の乗心地
が悪化することはない。
【0021】なお、アクティブダンパ(15)はかご枠(2)
の下部に配置されているが、かご床の近傍、すなわちか
ご室(6)内の乗客が振動を感ずる位置に配置することが
望ましい。これにより、アクチュエータ(13)の容量を小
さくすることが可能である。
【0022】実施例2.図2は第1の発明の他の実施例
を示すかご枠下部の平面図であり、かご室(6)の左右方
向の振動に対応するセンサ(11A)、制御器(12A)及びアク
チュエータ(13A)と、前後方向の振動に対応するセンサ
(11B)、制御器(12B)及びアクチュエータ(13B)を設けた
もので、おもり(14)はアクチュエータ(13B)(13B)により
動作する。これにより、かご室(6)の前後左右方向の振
動を一つのアクティブダンパで制振できる。
【0023】実施例3.図3は第2の発明の一実施例を
示すかご室正面図であり、主索(1)を駆動する巻上機(1
5)の駆動制御部(動作検出器)(16)からエレベーターの
動作状態信号を制御器(12)に入力するようにしたもの
で、制御器(12)はエレベーターの停止及び加減速中はア
クチュエータ(13)の動作を阻止し、一定速走行中だけア
クチュエータ(13)を動作させる。
【0024】これで、振動の発生しない停止中にはアク
チュエータ(13)は動作しない。また、加減速中も動作し
ない。これは加減速中は縦方向の振動感覚が大きく、横
方向の振動はほとんど不感となるからである。これで、
アクチュエータ(13)の寿命短縮が防止できる。
【0025】実施例4.図4は第3の発明の一実施例を
示すかご室正面図であり、振動レベル判別手段(17)を設
け、センサ(11)の出力信号が所定値以上になると出力信
号を発し、制御器(12)を介してアクチュエータ(13)を動
作させるようにしたものである。これで、かご室(6)内
の乗客が不快感を覚える振動が発生したときだけ、制振
するようにして、省電力を図ることが可能である。
【0026】実施例5.図5は第4の発明の一実施例を
示すかご室正面図であり、アクチュエータ(13)はかご床
(かご室(6)の床)とかご枠(2)の間に配置されており、
図1のおもり(14)は用いられていない。これ以外は図1
と同様である。
【0027】すなわち、センサ(11)が横方向の振動を検
出すると、制御器(12)はアクチュエータ(13)を動作さ
せ、アクチュエータ(13)には反力が発生してかご室(6)
を制振する。
【0028】実施例6.図6は第5の発明を示すかご室
正面図であり、図5に示すアクティブダンパ(15)を用い
て図3に示すものと同様に構成したもので、その作用は
実施例3と同様である。
【0029】実施例7.図7は第6の発明を示すかご室
正面図であり、図5に示すアクティブダンパ(15)を用い
て図4に示すものと同様に構成したもので、その作用は
実施例4と同様である。
【0030】なお、上記各実施例とも、アクチュエータ
(13)はかご床側に設けても、かご枠(2)側に設けてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明では、かご床近傍に、かご床に係合するアクチュエー
タと、このアクチュエータに係合して横方向への移動可
能なおもりを有するアクティブダンパを設け、かご床
の横方向の振動を検出し、その信号に対応してアクチュ
エータを動作させておもりを駆動するようにしたので、
アクチュエータにおもりを駆動する反力が、リアルタイ
ムで発生し、かご室の振動を抑制し、乗心地を向上でき
る効果がある。また、アクティブダンパはかご床近傍に
設置されているので、アクチュエータの容量を小さくで
きる効果がある。
【0032】また、第2の発明では、かごの一定速走行
中だけ第1の発明のアクチュエータを動作させるように
したので、振動が発生しない停止中、及び横方向の振動
の感覚が小さい加減速中は、アクチュエータは動作せ
ず、アクチュエータの寿命短縮を防止できる効果があ
る。
【0033】また、第3の発明では、センサの出力信号
が所定値以上になると第1の発明のアクチュエータを動
作させるようにしたので、振動レベルが低いときはアク
チュエータは動作せず、省電力を図ることができる効果
がある。
【0034】また、第4の発明では、かご床近傍に、振
動を検出するセンサと、制御器と、かご床とかご枠にそ
れぞれ係合するアクチュエータからなるアクティブダン
パを設け、かご床の横方向の振動に対応してアクチュエ
ータを動作させるようにしたので、アクチュエータがか
ご床又はかご枠に及ぼした力の反力がリアルタイムで発
生し、かご室の振動を抑制し、乗心地を向上できる効果
がある。また、かご枠は制振力発生用のおもりを兼用
し、専用のおもりを不要にできる効果がある。
【0035】また、第5の発明では、かごの一定速走行
中だけ、第4の発明のアクチュエータを動作させるよう
にしたので、振動が発生しない停止中、及び横方向の振
動の感覚が小さい加減速中は、アクチュエータは動作せ
ず、アクチュエータの寿命短縮を止できる効果があ
る。
【0036】また、第6の発明では、センサの出力信号
が所定値以上になると、第4の発明のアクチュエータを
動作させるようにしたので、振動レベルが低いときはア
クチュエータは動作せず、省電力を図ることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すかご室正面図。
【図2】この発明の実施例2を示すかご枠下部の平面
図。
【図3】この発明の実施例3を示すかご室正面図。
【図4】この発明の実施例4を示すかご室正面図。
【図5】この発明の実施例5を示すかご室正面図。
【図6】この発明の実施例6を示すかご室正面図。
【図7】この発明の実施例7を示すかご室正面図。
【図8】従来のエレベーターの制振装置を示すかご室正
面図。
【符号の説明】
2 かご枠 6 かご室 11,11A,11B 振動センサ 12,12A,12B 制御器 13,13A,13B アクチュエータ 14 おもり 15 アクティブダンパ 16 動作検出装置(駆動制御部) 17 振動レベル判別手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 1/00 - 11/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かご床の横方向の振動を検出するセンサ
    と、このセンサの出力信号を入力して、これに対応する
    制御信号を出力する制御器と、上記かご床に係合して設
    置され、上記制御信号により動作するアクチュエータ
    と、このアクチュエータに係合して上記かご床近傍に
    方向への移動可能に配置され上記アクチュエータにより
    駆動されおもりとからなるアクティブダンパを上記か
    ご床の近傍に配置してなるエレベーターの制振装置。
  2. 【請求項2】 かご床の横方向の振動を検出するセンサ
    と、このセンサの出力信号を入力して、これに対応する
    制御信号を出力する制御器と、上記かご床に係合して設
    置され、上記制御信号により動作するアクチュエータ
    と、このアクチュエータに係合して上記かご床近傍に
    方向への移動可能に配置され上記アクチュエータにより
    駆動されおもりとからなるアクティブダンパを上記か
    ご床の近傍に配置し、上記かごが停止中又は加減速中は
    上記制御器の動作を阻止し、一定速走行中に上記制御器
    を動作させる動作検出装置を備えてなるエレベーターの
    制振装置。
  3. 【請求項3】 かご床の横方向の振動を検出するセンサ
    と、このセンサの出力信号を入力して、これに対応する
    制御信号を出力する制御器と、上記制御信号により動作
    するアクチュエータと、上記かご床近傍に配置され上記
    アクチュエータにより駆動されて横方向への移動可能な
    おもりとからなるアクティブダンパを上記かご床の近傍
    に配置し、上記センサの出力信号が所定値以上になると
    上記制御器を動作させる振動レベル判別手段を備えてな
    るエレベーターの制振装置。
  4. 【請求項4】 かご枠に支持されたかご床の横方向の振
    動を検出するセンサと、このセンサの出力信号を入力し
    てこれに対応する制御信号を出力する制御器と、上記か
    ご床とかご枠にそれぞれ係合して配置され、上記制御信
    号により動作するアクチュエータとからなるアクティブ
    ダンパを上記かご床近傍に配置してなるエレベーターの
    制振装置。
  5. 【請求項5】 かご枠に支持されたかご床の横方向の振
    動を検出するセンサと、このセンサの出力信号を入力し
    てこれに対応する制御信号を出力する制御器と、上記か
    ご床とかご枠にそれぞれ係合して配置され、上記制御信
    号により動作するアクチュエータとからなるアクティブ
    ダンパを上記かご床近傍に配置し、上記かごが停止中又
    は加減速中は上記制御器の動作を阻止し、一定速走行中
    に上記制御器を動作させる動作検出装置を備えてなるエ
    レベーターの制振装置。
  6. 【請求項6】 かご枠に支持されたかご床の横方向の振
    動を検出するセンサと、このセンサの出力信号を入力し
    てこれに対応する制御信号を出力する制御器と、上記制
    御信号により動作するアクチュエータとからなるアクテ
    ィブダンパを上記かご床近傍の上記かご床とかご枠の間
    に配置し、上記センサの出力信号が所定値以上になると
    上記制御器を動作させる振動レベル判別手段を備えてな
    るエレベーターの制振装置。
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