JPH09240210A - シール剤入りチューブを備えたタイヤ - Google Patents

シール剤入りチューブを備えたタイヤ

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JPH09240210A
JPH09240210A JP8054440A JP5444096A JPH09240210A JP H09240210 A JPH09240210 A JP H09240210A JP 8054440 A JP8054440 A JP 8054440A JP 5444096 A JP5444096 A JP 5444096A JP H09240210 A JPH09240210 A JP H09240210A
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tube
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Toshio Yamagiwa
登志夫 山際
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Honda Motor Co Ltd
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    • B60C19/122Puncture preventing arrangements disposed inside of the inner liner
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤ本体及びその内部に装着したシール剤
入りチューブが共に破損しても、可及的に走行を継続で
きるようにする。 【解決手段】 空気が充填される内周側の空気室3とシ
ール剤8が充填される外周側のシール剤室7とに区画さ
れたシール剤入りチューブ2を内部に収納するタイヤ本
体1は、その左右のビード部11 ,12 をリムRの左右
の段部R1 ,R2に当接させて気密にシールされる。シ
ール剤入りチューブ2が刺傷を受けても、シール剤室7
に充填したシール剤8で前記刺傷を補修して空気の漏れ
を防止することができ、またシール剤入りチューブ2か
らタイヤ本体1の内部に空気が漏出しても、タイヤ本体
1の刺傷もシール剤8により補修され、しかもタイヤ本
体1のビード部11 ,12 がリムRに対してシールされ
ているため、タイヤ本体1から外部への空気の漏出が防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ本体と該タ
イヤ本体の内部空間に装着されるシール剤入りチューブ
とを備えたタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】一般のチューブ入りタイヤは、チューブ
が釘等による刺傷を受けた場合、チューブ内の空気はそ
の刺傷からタイヤ本体及びチューブ間の微小間隙を通っ
てリムのニップル孔から外部に漏出し、所謂パンク状態
となり易い。そこで、チューブが刺傷を受けたとき、こ
れを自動的に応急補修するための液状シール剤をチュー
ブ内に予め適量注入しておくものが、特開昭58−74
342号公報により公知である。
【0003】また、所謂チューブレスタイヤの内部にチ
ューブを装着し、このチューブの外面とタイヤ本体の内
面との間に空気を保持する空間部を形成することによ
り、タイヤ本体が損傷して前記空間部の空気が漏れても
チューブに保持した空気でタイヤ本体の形状を維持して
走行を可能にするものが、特開平6−336103号公
報により公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者のものはシール剤入りチューブが大きな損傷を受けて
シール剤の効果が充分に発揮されなかったとき、シール
剤チューブからタイヤ本体の内部に漏れた空気がリムの
ニップル孔から外部に漏出してしまい、走行を継続する
ことができなくなる。また、上記後者のものは長い釘等
によりタイヤ本体及びチューブが共に破損したような場
合、やはり走行を継続することができなくなる。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、タイヤ本体及びその内部に装着したチューブが共に
破損しても、可及的に走行を継続することが可能なタイ
ヤを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、タイヤ本体と該タイヤ本体の内部空間に
装着されるシール剤入りチューブとを備えて成り、前記
タイヤ本体はその内周開口部に臨む左右のビード部がリ
ムの左右の段部に当接してシールされ、また前記シール
剤入りチューブは空気が充填される内周側の空気室とシ
ール剤が充填される外周側のシール剤室とを有すること
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施例の形態】以下、本発明の実施の形態を、
添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1及び図2は本発明の第1実施例を示す
もので、図1はチューブ入りタイヤを装着した車輪の横
断面図、図2は図1の2部拡大図である。
【0009】図1に示すように、自動二輪車用車輪のリ
ムRはスポークSを介してハブ(図示せず)に連結され
る。このリムRには、タイヤ本体1と、その内部に収納
されるシール剤入りチューブ2とからなるチューブ入り
タイヤTが装着される。チューブ入りタイヤTをリムR
に装着したとき、タイヤ本体1の内周開口部に臨む左右
のビード部11 ,12 外面がリムRの左右の段部R1
2 内面に密着し、タイヤ本体1内部の空気が外部に漏
れないようにシールする。即ち、タイヤ本体1とリムR
とは、従来の所謂チューブレスタイヤのシール構造によ
りシールされる。
【0010】シール剤入りチューブ2は、半径方向内側
に位置する空気室周壁4iと、半径方向外側に位置する
シール剤室周壁4oとを備えて断面環状に形成された周
壁4を備える。周壁4の空気室周壁4iとシール剤室周
壁4oとを接続する一対の接続部間は、それと一体に形
成された隔壁5によって相互に接続される。
【0011】空気室周壁4iと隔壁5との間に画成され
た断面略円形の空気室3には空気が充填され、シール剤
室周壁4oと隔壁5との間に画成された断面略円弧状の
シール剤室7には公知の液状シール剤8が充填される。
また空気室周壁4iには空気室3に空気を充填するため
の空気弁6が設けられる。
【0012】図2を併せて参照すると明らかなように、
空気弁6はシール剤入りチューブ2の内周の1カ所に半
径方向内向きに突出するように設けられるもので、ゴム
製のシール部材11と、シール部材11の内部に埋設さ
れて逆止弁Vを内蔵する金属製のパイプ部材12と、シ
ール部材11から半径方向内側に突出するパイプ部材1
2の一端に螺合する合成樹脂製のキャップ13とを備え
る。パイプ部材12の半径方向外端は、シール部材11
及びシール剤入りチューブ2を貫通する通孔14を介し
て空気室3に連通する。
【0013】シール部材11はシール剤入りチューブ2
に貼着されるベース部111 と、リムRに形成した孔R
3 に挿入できるように先細に形成された挿入部11
2 と、ベース部111 及び挿入部112 間に形成されて
前記リムRの孔R3 に気密に嵌合可能な小径のシール部
113 とを備える。パイプ部材12の半径方向外端に一
体に形成したフランジ121 をシール部材11のベース
部111 に埋設することにより、パイプ部材12のシー
ル部材11からの抜けが防止される。
【0014】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0015】チューブ入りタイヤTをリムRに装着する
手順は以下の通りである。先ず、空気を抜いたシール剤
入りチューブ2をタイヤ本体1の内部に収納した状態
で、そのタイヤ本体1の左右のビード部11 ,12 をリ
ムRの段部R1 ,R2 の内側に係止する。その過程で、
シール剤入りチューブ2の空気弁6のシール部材11の
挿入部112 を弾性変形させて、キャップ13と共にリ
ムRに形成した孔R3 を半径方向外側から内側に通過さ
せる。これにより、シール部材11のシール部113
リムRの孔R3 に嵌合し、この孔R3 の外周を気密にシ
ールする。
【0016】続いて、空気弁6のパイプ部材12の先端
からキャップ13を外し、そこからシール剤入りチュー
ブ2の空気室3に高圧空気を供給すると、シール剤入り
チューブ2がタイヤ本体1の内部で膨張する。シール剤
入りチューブ2の圧力がタイヤ本体1のビード部11
2 に加わる前の状態では、そのビード部11 ,12
リムRの段部R1 ,R2 との間は充分にシールされてい
ないので、タイヤ本体1内シール剤入りチューブ2の外
面とタイヤ本体1の内面との間に残留した空気はビード
部11 ,12 及びリムRの段部R1 ,R2 との間を通っ
て外部に排出されるため、シール剤入りチューブ2はタ
イヤ本体1の内部で支障無く膨張することができる。そ
して、シール剤入りチューブ2が完全に膨張すると、そ
のシール剤入りチューブ2の圧力がタイヤ本体1のビー
ド部11 ,12 を左右に押し広げ、リムRの段部R1
2 に密着させて充分なシール効果を発揮する。
【0017】上記構成を備えたチューブ入りタイヤT
は、シール剤入りチューブ2のシール剤室7が空気室3
の空気圧によりタイヤ1の内面に沿った形状に保持され
るため、シール剤室7に充填されたシール剤8に車輪の
回転による遠心力が作用しても、そのシール剤8がシー
ル剤入りチューブ2の外周側に片寄るのを防ぐことがで
きる。従って、釘等により半径方向あるいは側方からシ
ール剤入りチューブ2が刺傷を受けても、シール剤8が
その刺傷を直ちに埋めて補修し、空気室3からの空気の
漏出を遅らせる。また、シール剤8はシール剤室7に保
持されていて、空気室3側へ流出することがないから、
空気弁6やそれに当てがわれる圧力ゲージ等を詰まらせ
ることもない。
【0018】上述したように、シール剤入りチューブ2
が損傷しても、シール剤室7に充填されたシール剤8が
前記損傷を補修してシール剤入りチューブ2からの空気
の流出を防止するため、車両は走行を続行することがで
きる。またシール剤入りチューブ2の損傷が著しい場
合、仮に空気室3内の空気がシール剤入りチューブ2と
タイヤ本体1との間に漏出しても、その空気はタイヤ本
体1の外部に漏出しないので車両は走行を続行すること
ができる。
【0019】なぜならば、タイヤ本体1の刺傷はシール
剤室7から漏出したシール剤8により補修されるため、
その刺傷からタイヤ本体1外部への空気漏れが阻止され
るだけでなく、タイヤ本体1のビード部11 ,12 はリ
ムRの段部R1 ,R2 に対してシールされており、しか
も空気弁6はシール部材11によりリムRの孔R3 に1
してシールされているからである。
【0020】而して、チューブ入りタイヤTが釘等によ
り刺傷を受けても、シール剤入りチューブ2のシール剤
8による補修効果と、リムRとの間を気密にシールされ
たタイヤ本体1自身のシール効果とによって、タイヤ本
体1からの空気漏れを最大限に阻止することができる。
【0021】次に、図2に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。尚、第2実施例において、前述した第1実
施例の部材と共通する部材には、第1実施例と同じ符号
が付してある。
【0022】第2実施例は空気弁6の構造に特徴を有す
るものである。空気弁6が装着されるシール剤入りチュ
ーブ2の空気室周壁4iの一部は厚肉部41 とされ、そ
の厚肉部41 にパイプ部材12のフランジ121 が埋設
される。外周に雌ねじを刻設したパイプ部材12をリム
Rの孔R3 に挿入してナット15,16でリムRに締結
したとき、前記厚肉部41 に形成したシール面42 がリ
ムRの孔R3 の周囲に密着し、タイヤ本体1から外部へ
の空気漏れを防止する。
【0023】第2実施例のその他の構成は第1実施例と
同様であり、第1実施例と同様の作用効果を奏すること
ができる。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、空気が
充填される内周側の空気室とシール剤が充填される外周
側のシール剤室とを有するシール剤入りチューブを備え
たことにより、シール剤入りチューブが刺傷を受けて
も、シール剤室に充填したシール剤で前記刺傷を補修し
てシール剤入りチューブからの空気の漏れを防止するこ
とができる。またシール剤入りチューブからタイヤ本体
の内部に空気が漏出しても、タイヤ本体の刺傷もシール
剤により補修され、しかもタイヤ本体のビード部がリム
に対してシールされているため、タイヤ本体の内部に漏
出した空気が外部に漏出するのを防止して車両の走行を
続行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チューブ入りタイヤを装着した車輪の横断面図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】第2実施例に係るチューブ入りタイヤを装着し
た車輪の横断面図
【符号の説明】
1 タイヤ本体 11 ビード部 12 ビード部 2 シール剤入りチューブ 3 空気室 7 シール剤室 8 シール剤 R リム R1 段部 R2 段部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ本体(1)と該タイヤ本体(1)
    の内部空間に装着されるシール剤入りチューブ(2)と
    を備えて成り、前記タイヤ本体(1)はその内周開口部
    に臨む左右のビード部(11 ,12 )がリム(R)の左
    右の段部(R 1 ,R2 )に当接してシールされ、また前
    記シール剤入りチューブ(2)は空気が充填される内周
    側の空気室(3)とシール剤(8)が充填される外周側
    のシール剤室(7)とを有することを特徴とする、シー
    ル剤入りチューブを備えたタイヤ。
JP8054440A 1996-03-12 1996-03-12 シール剤入りチューブを備えたタイヤ Pending JPH09240210A (ja)

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