JPH09239772A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JPH09239772A
JPH09239772A JP5484396A JP5484396A JPH09239772A JP H09239772 A JPH09239772 A JP H09239772A JP 5484396 A JP5484396 A JP 5484396A JP 5484396 A JP5484396 A JP 5484396A JP H09239772 A JPH09239772 A JP H09239772A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/46Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
    • B29C45/47Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出ユニットをコンパクトなものすると共
に、各油圧駆動源やアキュームレータのための油圧配管
を共通なものにまとめて得て、以って、安全性や美観に
優れ、かつ油汚れが少なく、さらに配管抵抗の低減を可
能とすること。 【解決手段】 油圧駆動式のインラインスクリュー型の
射出成形機において、油圧モータと、射出シリンダと、
アキュームレータと、ノズルタッチシリンダと、これら
を制御するためのバルブ群とを、1つのマニホールドブ
ロックに一体に組み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインラインスクリュ
ー型の射出成形機に係り、特に、射出成形機の射出ユニ
ットの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧駆動式のインラインスクリュー型の
射出成形機においては、射出ユニット(射出系メカニズ
ムユニット)に、スクリューを回転駆動するための油圧
モータと、スクリューを前後進駆動するための油圧射出
シリンダ(以下、射出シリンダと称す)と、射出ユニッ
ト全体を前後進駆動するための油圧ノズルタッチシリン
ダ(以下、ノズルタッチシリンダ)とを搭載していた。
さらに、高速射出を要求される機種においては、高速射
出用(射出シリンダの前進用油室に蓄圧された作動油を
供給するため)の油圧アキュームレータ(以下、アキュ
ームレータと称す)を、射出ユニットの近傍に配設する
ようにしていた。
【0003】そして、従来の射出成形機の射出ユニット
においては、上記各油圧駆動源(油圧モータ,射出シリ
ンダ,ノズルタッチシリンダ)やアキュームレータは個
別に配置されて、これらに対する各油圧配管も個別に引
き回されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の射出成形機の射出ユニットにおいては、各油圧駆動源
やアキュームレータは個別に配置・搭載され、これらに
対する油圧配管も個別に引き回されていたので、射出ユ
ニットをコンパクトにまとめることが困難で、また、多
数の油圧配管を引き回していることから、安全性や油汚
れ、あるいは美観の点で問題があり、さらに、配管抵抗
によるロスも生じ易いという問題があった。また、特に
フィードバック制御では、アキュームレータと該アキュ
ームレータからの圧油を供給される駆動源(射出シリン
ダ)との間の管路長が長くなり、応答性が悪くなるとい
う問題もあった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、特に高速射出用のアキューム
レータを具備した油圧駆動式のインラインスクリュー型
の射出成形機において、射出ユニットをコンパクトなも
のすると共に、各油圧駆動源やアキュームレータ等のた
めの油圧配管を共通なものにまとめて得て、以って、安
全性や美観に優れ、かつ油汚れが少なく、さらに配管抵
抗の低減を可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、油圧駆動式のインラインスクリュー型の
射出成形機において、油圧モータと、射出シリンダと、
アキュームレータと、ノズルタッチシリンダと、これら
を制御するためのバルブ群とを、1つのマニホールドブ
ロックに一体に組み込んだ、構成をとる。さらに、射出
シリンダを中空構造として、この射出シリンダの内部
に、油圧モータの回転をスクリューに伝達するスプライ
ン軸結合メカニズムをもつ回転伝達機構を収納した、構
成をとる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の実施の1形態例(以下、本例と
称す)に係るインラインスクリュー型の射出成形機の射
出系の構成を示す一部切断した正面図、図2は本例の射
出成形機の射出ユニットの一部切断した平面図、図3は
本例の射出成形機の射出ユニットの右側面図、図4は図
1の要部拡大図である。
【0008】図1において、1は射出成形機の本体ベー
スで、該本体ベース1上に固設された支持台2,3上
に、符号4で総括的に示す射出ユニットが搭載されてい
る。なお、5は、本体ベース1上に搭載された型開閉メ
カニズム系の固定ダイプレートである。
【0009】6は射出ユニット4のユニットベース部材
で、該ユニットベース部材6が、支持台2,3上に所定
量スライド可能なように搭載されている。このユニット
ベース部材6上には、射出ユニット4を構成する各部材
が搭載されており、後述するノズルタッチシリンダ15
の作動によって、ユニットベース部材6を含む射出ユニ
ット4全体が支持台2,3上を前後進するようになって
いる。
【0010】7は加熱シリンダ保持ブロックで、ユニッ
トベース部材6の前方側(図1で左側)に搭載・固定さ
れており、この加熱シリンダ保持ブロック7に加熱シリ
ンダ8の後端側が固定されている。加熱シリンダ8の先
端側にはノズル9が固定されており、加熱シリンダ8お
よびノズル9の外周には図示せぬバンドヒータが巻装さ
れている。なお、成形運転時には、ノズル9は後記ノズ
ルタッチシリンダ15によって、図示せぬ金型への樹脂
注入口に押し付けられるようになっている。
【0011】10はスクリューで、加熱シリンダ8内に
回転並びに前後進可能なように配設されており、その後
端側に後述する回転駆動機構や前後進駆動機構が連結さ
れている。7a,8aは、加熱シリンダ保持ブロック
7,加熱シリンダ8に穿設された樹脂材料の投入口で、
加熱シリンダ保持ブロック7に取り付けられた図示せぬ
ホッパーから落下・投入された樹脂材料が、投入口7
a,8aを通してスクリュー10の後端側に供給される
ようになっている。
【0012】11は本発明の特徴をなすマニホールドブ
ロックで、ユニットベース部材6の後方側(図1で右
側)に搭載・固定されている。図1〜図3に示すよう
に、このマニホールドブロック11には、スクリュー1
0を回転駆動するための油圧モータ12と、スクリュー
10を前後進駆動するための射出シリンダ13と、この
射出シリンダ13の前進用油室13aに蓄圧された作動
油を供給するためのアキュームレータ14と、射出ユニ
ット4全体を前後進駆動するためのノズルタッチシリン
ダ15と、これらを制御するためのバルブ群(射出シリ
ンダ13制御用のサーボバルブ16,油圧モータ12制
御用のバルブ17,ノズルタッチシリンダ15制御用の
バルブ18)とを、一体に組み込んである。すなわち、
マニホールドブロック11には、射出ユニット4に必要
な油圧回路構成要素が総べて組み込んである。
【0013】上記のマニホールドブロック11と前記本
体ベース1との間は、P(パイプ)ライン配管19と、
T(タンク)ライン配管20と、ドレインライン配管
(Tラインよりも低圧の戻り油用の配管)21とによっ
て接続されており、この3本の配管19,20,21を
介して、射出ユニット4の総べての油圧回路構成要素
が、マニホールドブロック11内の配管により本体ベー
ス1の図示せぬポンプ,タンクと接続されるようになっ
ている。
【0014】本例においては、ノズルタッチシリンダ1
5は、マニホールドブロック11に1対(マニホールド
ブロック11の手前側下部および背面側上部)が配設さ
れており、図2に示すように、このノズルタッチシリン
ダ15のピストン体には、バー体22の後端部が常時当
接するようになっている。各バー体22は、前記加熱シ
リンダ保持ブロック7にその中間部を固定されており、
バー体22の先端部は前記固定ダイプレート5に常時当
接している。したがって、ノズルタッチシリンダ15の
前進用油室に作動油を流し込めば、射出ユニット4が前
進して、ノズル9が図示せぬ金型への樹脂注入口に押し
付けられ、ノズルタッチシリンダ15の後退用油室に作
動油を流し込めば、射出ユニット4が後退して、ノズル
9が図示せぬ金型への樹脂注入口から離間するようにな
っている。なお、2つのノズルタッチシリンダ15は、
1つのバルブ18によって共通に制御されるようになっ
ている。
【0015】次に、スクリュー10の回転駆動機構およ
び前後進駆動機構について、図4を用いて説明する。
【0016】図4に示すように、マニホールドブロック
11内には前記した射出シリンダ13が配設されてお
り、本例においては、この射出シリンダ13は中空円筒
状のものとされている。13a,13b,13cはそれ
ぞれ射出シリンダ13の前進用油室,後退用油室,ピス
トン体であり、前記アキュームレータ14,サーボバル
ブ16を介して前進用油室13aに作動油を流し込め
ば、ピストン体13cが前進し、後退用油室13bに作
動油を流し込めば、ピストン体13cが後退するように
なっている(なお実際には、成形運転時における後退用
油室13bへの油の供給は、計量行程時のスクリュー1
0に対する背圧制御にために行われる)。
【0017】23は、スクリュー10の後端側に連結・
固着された回転軸体で、この回転軸体23に、射出シリ
ンダ13の上記ピストン体13cの先端側が、複数の軸
受を介して結合されており、ピストン体13cと回転軸
体23とは軸方向には一体にスライドするようになって
いると共に、ピストン体13cに対して回転軸体23は
回転可能なように保持されている。したがって、射出シ
リンダ13のピストン体13cの前後進によって、回転
軸体23とスクリュー10とは一体となって前後進駆動
されるようになっている。
【0018】24は回転駆動体で、射出シリンダ13の
内部に軸受を介して回転可能なように配設されており、
この回転駆動体24に前記油圧モータ12の出力軸12
aが連結・固着されている。24aは回転駆動体24の
軸回転駆動部で、該軸回転駆動部24aに回転軸体23
のスプライン軸部23aが、スプライン軸結合されてい
る。したがって、油圧モータ12の出力軸12aの回転
は、回転駆動体24,回転軸体23を介してスクリュー
10に伝達されるようになっている。すなわち、計量行
程時には、油圧モータ12の回転によって加熱シリンダ
8内のスクリュー10を回転させることにより、スクリ
ュー10の後部側に供給された樹脂材料を混練・可塑化
しつつスクリュー10の先端側に移送して、スクリュー
10の先端側に溶融樹脂を貯えるようになっている。そ
してこの際、スクリュー10の先端側に貯えられる溶融
樹脂の樹脂圧によって後退するスクリュー10は、背圧
を制御されつつ、回転駆動体24に対してスライド後退
するようになっている。
【0019】上述したように、本例による射出成形機の
射出ユニット4は、油圧モータ12と、射出シリンダ1
3と、アキュームレータ14と、ノズルタッチシリンダ
15と、これらを制御するためのバルブ群(16,1
7,18)とを、1つのマニホールドブロック11に一
体に組み込んだ構成をとっているので、 射出ユニット4全体をコンパクトなものにまとめられ
る。 射出ユニット4の各油圧駆動源(12,13,15)
やアキュームレータ14のための油圧配管を、共通なも
のにまとめられるので、多数の配管を引き回す場合に比
して、安全性や美観の点で優れたものとなり、また、配
管からのリークによる油汚れ個所も少なくなる。 また、射出ユニット4の総べての油圧回路構成要素に
共通なマニホールドブロック11を用いているので、従
来に較べて全体の管路長を短くできて管路抵抗が低減さ
れ、したがって、油圧の応答性が高まって、サーボバル
ブ16によるフィードバック性能もアップする。
【0020】さらに、射出シリンダ13を中空構造とし
て、この射出シリンダ13の内部に、油圧モータ12の
回転をスクリュー10に伝達するスプライン軸結合メカ
ニズムをもつ回転伝達機構を収納した構成をとっている
ので、 射出ユニット4の全長を長くすることなく、射出シリ
ンダ13と回転伝達機構とをスペース効率よく配置で
き、この点でも、射出ユニット4全体をコンパクトにま
とめられる。
【0021】さらにまた、油圧モータ12をスクリュー
10と共に前後進させる構成ではなく、油圧モータ12
を射出ユニット4に固定した構成をとっているので、 射出動作時にスクリュー12と一体となって前進する
部材の重量(射出動作時の稼働重量)を小さくすること
ができて、これにより慣性が小さくなるため、応答性が
向上する。このため、管路抵抗の低減効果と相俟って、
より一層射出フィードバック性能がアップする。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、高速射出
用のアキュームレータを具備した油圧駆動式のインライ
ンスクリュー型の射出成形機において、射出ユニットを
コンパクトなものにすることが可能となる。また、各油
圧駆動源やアキュームレータのための油圧配管を共通な
ものにまとめられるので、安全性や美観に優れ、かつ油
汚れが少なくでき、さらに配管抵抗を低減することも可
能となる。さらにまた、配管抵抗の低減によって、フィ
ードバック制御の発振を抑えられるため、ゲインを高く
とることができ、かつ、射出動作時の稼働重量を小さく
できて慣性を小さくできるので、応答性が向上し、射出
フィードバック性能が大幅にアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態例に係るインラインスク
リュー型の射出成形機の射出系の構成を示す一部切断し
た正面図である。
【図2】本発明の実施の1形態例に係るインラインスク
リュー型の射出成形機の射出ユニットの一部切断した平
面図である。
【図3】本発明の実施の1形態例に係るインラインスク
リュー型の射出成形機の射出ユニットの右側面図であ
る。
【図4】図1の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 射出成形機の本体ベース 2,3 支持台 4 射出ユニット 5 固定ダイプレート 6 ユニットベース部材 7 加熱シリンダ保持ブロック 8 加熱シリンダ 9 ノズル 10 スクリュー 11 マニホールドブロック 12 油圧モータ 12a 出力軸 13 射出シリンダ 13a 前進用油室 13b 後退用油室 13c ピストン体 14 アキュームレータ 15 ノズルタッチシリンダ 16 射出シリンダ制御用のサーボバルブ 17 油圧モータ制御用のバルブ 18 ノズルタッチシリンダ制御用のバルブ 19 Pライン配管 20 Tライン配管 21 ドレインライン配管 22 バー体 23 回転軸体 23a スプライン軸部 24 回転駆動体 24a 軸回転駆動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱シリンダ内のスクリューを回転させ
    ることにより、スクリューの後部側に供給された樹脂材
    料を混練・可塑化しつつスクリューの先端側に移送し
    て、スクリューの先端側に溶融樹脂を貯え、スクリュー
    の前進によって金型内に溶融樹脂を射出・充填するイン
    ラインスクリュー型の射出成形機において、 スクリューを前後進駆動するための油圧射出シリンダ
    と、この油圧射出シリンダの前進用油室に蓄圧された作
    動油を供給するための油圧アキュームレータとを、1つ
    のマニホールドブロックに一体に組み込んだことを特徴
    とする射出成形機。
  2. 【請求項2】 加熱シリンダ内のスクリューを回転させ
    ることにより、スクリューの後部側に供給された樹脂材
    料を混練・可塑化しつつスクリューの先端側に移送し
    て、スクリューの先端側に溶融樹脂を貯え、スクリュー
    の前進によって金型内に溶融樹脂を射出・充填するイン
    ラインスクリュー型の射出成形機において、 スクリューを回転駆動するための油圧モータと、スクリ
    ューを前後進駆動するための油圧射出シリンダと、この
    油圧射出シリンダの前進用油室に蓄圧された作動油を供
    給するための油圧アキュームレータと、射出ユニット全
    体を前後進駆動するための油圧ノズルタッチシリンダ
    と、これらを制御するためのバルブ群とを、1つのマニ
    ホールドブロックに一体に組み込んだことを特徴とする
    射出成形機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 前記油圧射出シリンダを中空構造として、この油圧射出
    シリンダの内部に、前記油圧モータの回転を前記スクリ
    ューに伝達するスプライン軸結合メカニズムをもつ回転
    伝達機構を収納したことを特徴とする射出成形機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100512490B1 (ko) * 2002-07-02 2005-09-02 엘에스전선 주식회사 사출 성형기의 스크류 선단압 제어 유압 장치
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