JP3455488B2 - 射出成形機の油圧駆動装置 - Google Patents

射出成形機の油圧駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧シリンダを駆
動制御するサーボ弁を用いた油圧駆動回路を備える射出
成形機の油圧駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーボ弁により油圧シリンダを駆
動制御する油圧駆動回路を備える射出成形機の油圧駆動
装置としては、特開平8−150642号公報で開示さ
れる射出成形機に備える油圧駆動装置が知られている。
【0003】同公報で開示される油圧駆動装置は、サー
ボ弁の一次側に備えるPポート及びTポートに油圧駆動
源側及びオイルタンク側をそれぞれ接続するとともに、
サーボ弁の二次側に備えるAポート及びBポートに射出
シリンダ(油圧シリンダ)の前油室及び後油室をそれぞ
れ接続し、コントローラからの制御信号をサーボ弁の信
号入力部に付与することにより、射出シリンダを駆動制
御するとともに、スクリュの射出速度,保圧力等を制御
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、溶融樹脂の
射出充填を高速で行うためには、溶融樹脂の粘性に対抗
する十分な射出圧力が必要となり、射出成形機の仕様と
しては、高射出率及び高射出圧が要求される。このた
め、特に、大型で高速の射出成形機におけるいわゆる射
出馬力は相当に大きくなり、一般仕様の射出成形機に対
して数十倍の大きさが要求される。したがって、現状の
サーボモータを用いた電動方式では、大型で高速の射出
成形機を実用化することは困難となり、専らアキュムレ
ータ(蓄圧器)を備える油圧方式に頼らざるを得ないの
が実情である。
【0005】しかし、油圧方式であっても油圧駆動回路
にサーボ弁を用いた場合には、サーボ弁に相当の大容量
が要求されるため、サーボ弁の大型化と高コスト化を招
くとともに、大型化するに伴って応答性が低下し、制御
性の低下及び制御精度の低下を招く問題があった。
【0006】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、大型で高速の射出成形機を
容易に実用化できるとともに、加えて、サーボ弁の小型
化及び低コスト化を図り、さらに応答性,制御性及び制
御精度を高めることができる射出成形機の油圧駆動装置
の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明
は、油圧シリンダ(主シリンダ)2を駆動制御するサー
ボ弁V1を用いた油圧駆動回路(主回路)3を備える射
出成形機Mの油圧駆動装置1を構成するに際して、主シ
リンダ2に対して当該主シリンダ2を補助する補助シリ
ンダ4を併設するとともに、主シリンダ2の負荷圧の上
昇により、補助シリンダ4に圧油をより多く供給し、か
つ補助シリンダ4の負荷圧が主シリンダ2の負荷圧より
も上昇することにより、補助シリンダ4の圧抜きを行う
ように、当該補助シリンダ4を駆動制御する圧力制御弁
V2を用いた油圧駆動回路(補助回路)5を設けたこと
を特徴とする。この場合、好適な実施の形態により、補
助シリンダ4は、主シリンダ2の両側に平行に配した一
対の単体シリンダ4p,4qを備える。
【0008】これにより、補助シリンダ4は、圧力制御
弁V2により駆動制御され、かつ主シリンダ2の負荷に
対応して制御されるとともに、主シリンダ2を補助する
方向に働かせることができるため、全体の負荷は主シリ
ンダ2と補助シリンダ4により分担される。したがっ
て、例えば、補助シリンダ4と主シリンダ2の容積(受
圧面積)比率を1:1に設定すれば、主シリンダ2の分
担する負荷は本来の負荷の半分となり、サーボ弁V1の
能力(容量)も半分にすることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0010】まず、本実施例に係る油圧駆動装置1及び
この油圧駆動装置1を備える射出成形機Mの概略構成に
ついて、図2を参照して説明する。
【0011】実施例は、射出成形機Mを構成する射出装
置Miに備える油圧駆動装置1を示す。射出装置Mi
は、後部にホッパ11を有する仮想線で示す加熱筒10
を備えるとともに、加熱筒10の内部にはスクリュ12
が挿通する。射出装置Miは、不図示の型締装置と共に
射出成形機Mを構成する。また、スクリュ12の後端は
本実施例に係る油圧駆動装置1に結合する。これによ
り、スクリュ12は、油圧駆動装置1により前後方向へ
進退移動せしめられるとともに、不図示の回転駆動装置
により回転せしめられる。
【0012】一方、油圧駆動装置1は、油圧回路部2
0,この油圧回路部20により駆動制御するシリンダユ
ニット部21,このシリンダユニット部21とスクリュ
12を結合するカップリング部22を備える。油圧回路
部20は主回路(油圧駆動回路)3及び補助回路(油圧
駆動回路)5を備えるとともに、主回路3と補助回路5
に圧油を供給する油圧源回路23を備える。また、主回
路3には制御信号を付与するコントローラ24を接続す
る。なお、コントローラ24には、シーケンスコントロ
ール部,サーボ制御部,設定部,表示部等を含む。
【0013】さらに、シリンダユニット部21は、両ロ
ッドタイプの主シリンダ(油圧シリンダ)2と、この主
シリンダ2の両側に平行に配した両ロッドタイプの一対
の単体シリンダ4p,4qを備え、この単体シリンダ4
pと4qは補助シリンダ4を構成する。各単体シリンダ
4pと4qは、主シリンダ2の左右に配してもよいし上
下に配してもよい。なお、主シリンダ2と補助シリンダ
4(単体シリンダ4p+4q)の容積(受圧面積)比率
は、1:1に選定することが望ましい。
【0014】他方、カップリング部22は各シリンダ
2,4p及び4qのピストンロッド2r,4pr及び4
qrの前端が結合するベース部30と、このベース部3
0によりベアリング31,32を介して回動自在に支持
されるロータ部33からなり、ロータ部33の前端にス
クリュ12の後端を結合する。なお、不図示の回転駆動
装置からはロータ部33に回転伝達される。また、図2
中、34はカップリング部22(スクリュ12)の位置
を検出する位置検出部である。
【0015】次に、本実施例に係る油圧駆動装置1に備
える油圧回路部20の構成について、図1を参照して具
体的に説明する。
【0016】図1中、3は主回路であり、四ポートのサ
ーボ弁V1を備える。サーボ弁V1の二次側に備えるA
ポート及びBポートは、主シリンダ2の前油室及び後油
室にそれぞれ接続するとともに、サーボ弁V1の一次側
に備えるPポート及びTポートは、油圧源回路23及び
オイルタンク40にそれぞれ接続する。また、41,4
2は圧力センサ,V10はサーボ弁V1に接続したパイ
ロット切換弁である。なお、油圧源回路23には、二次
ポートをサーボ弁V1のPポートに接続したロジック弁
V3及びこのロジック弁V3に接続したパイロット弁V
4を備えるとともに、油圧ポンプ等を含む油圧源44及
びアキュムレータ43を備える。
【0017】一方、5は補助回路であり、圧力制御弁V
2(三ポートの減圧弁)及び四ポートの回路切換弁V7
を備える。この場合、回路切換弁V7の二次側に備える
Aポート及びBポートは補助シリンダ4を構成する各単
体シリンダ4p,4qにおける前油室及び後油室にそれ
ぞれ接続する。さらに、回路切換弁V7の一次側に備え
るPポートは圧力制御弁V2の二次ポートに接続すると
ともに、回路切換弁V7の一次側に備えるTポートは、
圧抜弁V8及び背圧弁V9の並列回路を介してオイルタ
ンク40に接続する。また、圧力制御弁V2の一方の一
次ポートはロジック弁V5を介してロジック弁V3の二
次ポートに接続するとともに、他方の一次ポートはオイ
ルタンク40に接続する。なお、V6はロジック弁V5
に接続したパイロット弁である。
【0018】そして、サーボ弁V1のBポート(主シリ
ンダ2の後油室)の油圧(負荷圧)は、圧力制御弁V2
の一方のパイロットポートに付与するとともに、サーボ
弁V1のAポート(主シリンダ2の前油室)の油圧(背
圧)は、背圧弁(リリーフ弁)V9のパイロットポート
に付与し、さらに、回路切換弁V7のBポートの油圧
は、圧力制御弁V2の他方のパイロットポートに付与す
る。これにより、主シリンダ2(主回路3)と補助シリ
ンダ4(補助回路5)が連動する連動回路45が構成さ
れる。
【0019】次に、本実施例に係る油圧駆動装置1の成
形工程における動作(機能)について、図1〜図3を参
照して説明する。
【0020】図3は各工程における各弁V1〜V10の
状態を示している。まず、射出工程の開始時(直前)に
は、ロジック弁V3は開,パイロット弁V4はON,ロ
ジック弁V5は開,パイロット弁V6はON,回路切換
弁V7はbシンボルがON,圧抜弁V8はOFF,パイ
ロット切換弁V10はONの状態になっている。また、
この状態では、サーボ弁V1に付与される制御信号は速
度Oの指令であるため、スクリュ12は射出開始位置に
停止している。
【0021】そして、射出工程が開始し、速度指令の制
御信号がサーボ弁V1に付与されれば、サーボ弁V1の
Bポート(主シリンダ2の後油室)の油圧(負荷圧)が
上昇し、スクリュ12は設定された射出速度で前進移動
する。この際、サーボ弁V1のBポートの負荷圧は、圧
力制御弁V2の一方のパイロットポートに付与されるた
め、当該負荷圧が上昇すれば、圧力制御弁V2は補助シ
リンダ4(単体シリンダ4p,4q)に圧油をより多く
供給する方向に動くとともに、補助シリンダ4の負荷圧
が主シリンダ2の負荷圧よりも上昇すれば、補助シリン
ダ4の圧抜きを行うように動く。また、圧力制御弁V2
は、減速時に減圧弁として働くとともに、サーボ弁V1
のTポートの油圧、即ち、主回路3におけるオイルタン
ク40への戻り側圧力が上昇するため、メータアウト回
路を構成する背圧弁V7の制御圧力も上昇して制動力が
働く。
【0022】なお、主シリンダ2の受圧面積をSm,補
助シリンダ4(単体シリンダ4p+4q)の受圧面積を
Ss,主シリンダ2の負荷圧をPmとすれば、補助シリ
ンダ4のシリンダ圧力は圧力制御弁V2により負荷圧P
mに制御され、油圧駆動装置1の出力Fは、F=(Sm
×Pm)+(2×Ss×Pm)となる。
【0023】よって、主シリンダ2は補助シリンダ4に
より補助され、負荷は主シリンダ2と補助シリンダ4に
より分担される。したがって、補助シリンダ4の受圧面
積と主シリンダ2の受圧面積を1:1に設定すれば、主
シリンダ2の分担する負荷は本来の負荷の半分となり、
サーボ弁V1の能力(容量)も半分で足りる。このよう
に、本実施例に係る油圧駆動装置1を採用することによ
り、大型で高速の射出成形機Mを容易に実用化できると
ともに、加えて、大型で高速の射出成形機Mにおけるサ
ーボ弁V1の小型化及び低コスト化が図られ、さらに応
答性,制御性及び制御精度が飛躍的に高められる。
【0024】一方、射出工程(保圧工程)が終了すれ
ば、ロジック弁V3は閉,パイロット弁V4はOFF,
ロジック弁V5は閉,パイロット弁V5はOFF,回路
切換弁V7はOFF,圧抜弁V8はON,パイロット切
換弁V10はONの状態になる。また、この状態では、
サーボ弁V1に付与される制御信号は圧力Oの指令であ
るため、スクリュ12は計量開始位置に停止している。
この状態でスクリュ12が回転すれば、計量工程が行わ
れるとともに、計量工程ではサーボ弁V1に背圧指令の
制御信号が付与される。
【0025】なお、図4には本発明の変更実施例に係る
油圧駆動装置1を示す。変更実施例と図1で示した前記
実施例(基本実施例)の異なる点は、基本実施例が補助
シリンダ4を構成する単体シリンダ4p,4qに両ロッ
ドタイプの油圧シリンダを用いたのに対して、変更実施
例では単体シリンダ4p,4qに片ロッドタイプの油圧
シリンダを用いた点にある。この場合、変更実施例にお
ける補助回路5の構成は若干変更されるも、基本的な動
作(機能)は、図1に示した基本実施例と同じでなる。
このため、図4において、図1と同一部分には同一符号
を付し、その構成を明確にするとともに、その詳細な説
明は省略する。また、図3に示した各弁V1〜V10の
状態を示す表は、そのまま図4に示す変更実施例に係る
油圧駆動装置1に適用できる。
【0026】以上、実施例(変更実施例)について詳細
に説明したが、本発明はこのような実施例に限定される
ものではなく、細部の構成,手法等において本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除すること
ができる。例えば、実施例は、補助シリンダ4として、
主シリンダ2の両側に平行に配した一対の単体シリンダ
4p,4qにより構成した場合を例示したが、一つの単
体シリンダ4pであってもよいし、三つ以上の単体シリ
ンダ4p…を組合わせてもよい。なお、一つの単体シリ
ンダ4pを用いる場合には、主シリンダ2のピストンロ
ッド2rと単体シリンダ4p(補助シリンダ4)のピス
トンロッド4prをリンクにより連結し、このリンクの
中央にスクリュ12を配することができる。また、実施
例は、射出装置Miに適用した場合を示したが、型締装
置等の他の用途における油圧駆動装置1としても利用で
きる。
【0027】
【発明の効果】このように、本発明は、油圧シリンダ
(主シリンダ)を駆動制御するサーボ弁を用いた油圧駆
動回路(主回路)を備える射出成形機の油圧駆動装置を
構成するに際して、主シリンダに対して当該主シリンダ
を補助する補助シリンダを併設するとともに、主シリン
ダの負荷圧の上昇により、補助シリンダに圧油をより多
く供給し、かつ補助シリンダの負荷圧が前記主シリンダ
の負荷圧よりも上昇することにより、補助シリンダの圧
抜きを行うように、当該補助シリンダを駆動制御する圧
力制御弁を用いた油圧駆動回路(補助回路)を設けたた
め、大型で高速の射出成形機を容易に実用化できるとと
もに、加えて、大型で高速の射出成形機におけるサーボ
弁の小型化及び低コスト化を図り、さらに応答性,制御
性及び制御精度を高めることができるという顕著な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る油圧駆動装置の油
圧回路図、
【図2】同油圧駆動装置を備える射出成形機における射
出装置の一部を示す断面図、
【図3】同油圧駆動装置に備える各弁の成形工程におけ
る状態を示す表、
【図4】本発明の変更実施例に係る油圧駆動装置の油圧
回路図、
【符号の説明】
1 油圧駆動装置 2 主シリンダ(油圧シリンダ) 3 主回路(油圧駆動回路) 4 補助シリンダ 4p 単体シリンダ 4q 単体シリンダ 5 補助回路(油圧駆動回路) V1 サーボ弁 V2 圧力制御弁 M 射出成形機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 F15B 11/00 - 11/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダ(主シリンダ)を駆動制御
    するサーボ弁を用いた油圧駆動回路(主回路)を備える
    射出成形機の油圧駆動装置において、前記主シリンダに
    対して当該主シリンダを補助する補助シリンダを併設す
    るとともに、前記主シリンダの負荷圧の上昇により、前
    記補助シリンダに圧油をより多く供給し、かつ前記補助
    シリンダの負荷圧が前記主シリンダの負荷圧よりも上昇
    することにより、前記補助シリンダの圧抜きを行うよう
    に、当該補助シリンダを駆動制御する圧力制御弁を用い
    た油圧駆動回路(補助回路)を設けたことを特徴とする
    射出成形機の油圧駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記補助シリンダは、前記主シリンダの
    両側に平行に配した一対の単体シリンダを備えることを
    特徴とする請求項1記載の射出成形機の油圧駆動装置。
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