JP2770133B2 - 射出成形機の保護装置 - Google Patents

射出成形機の保護装置

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JP2770133B2
JP2770133B2 JP6190984A JP19098494A JP2770133B2 JP 2770133 B2 JP2770133 B2 JP 2770133B2 JP 6190984 A JP6190984 A JP 6190984A JP 19098494 A JP19098494 A JP 19098494A JP 2770133 B2 JP2770133 B2 JP 2770133B2
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紀泰 甲田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は両ロッドタイプのピスト
ンを内蔵した油圧シリンダ及びこの油圧シリンダを駆動
制御するサーボ弁を備える射出成形機の保護装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、両ロッドタイプのピストンを内蔵
した射出シリンダ及びこの射出シリンダを駆動制御する
サーボ弁を備えた射出成形機は知られている(例えば、
特開平5−50483号公報等参照)。
【0003】図4はこの種の射出成形機の概略構成を示
す。同図中、射出成形機50は射出装置51と型締装置
52を備える。射出装置51はスクリュ53を内蔵する
加熱筒54を備え、この加熱筒54の前端には射出ノズ
ル55を有するとともに、加熱筒54の後部には成形材
料を供給するホッパ56を有する。また、加熱筒54の
後端にはスクリュ53を前後方向に駆動する射出シリン
ダ57を備える。射出シリンダ57は両ロッドタイプの
ピストン58を内蔵し、このピストン58の前端にスク
リュ53の後端を結合する。さらに、射出シリンダ57
の後端にはオイルモータ59を備え、このオイルモータ
59の回転シャフト60はピストン58の後端にスプラ
イン結合する。一方、射出シリンダ57の前油室及び後
油室は四ポートのサーボ弁61を介して圧油供給部62
及びオイルタンク63に接続する。なお、圧油供給部6
2は、油圧ポンプ64、油圧ポンプ64のロード/アン
ロード制御弁65、逆止弁66及びアキュムレータ67
を備える。他方、68はサーボ弁61を制御する制御回
路であり、この制御回路68には電源部69から給電が
行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の射
出成形機50は両ロッドタイプのピストン58を内蔵し
た射出シリンダ57を備え、また、サーボ弁61により
射出シリンダ57を駆動制御するため、スクリュ53に
対する位置制御(停止制御)を容易に行うことができ
る。
【0005】一方、成形品の種類等によっては射出充填
完了前における固化の進行を避けるため、短時間に射出
充填を完了させたい場合があり、通常、圧油供給部62
側にアキュムレータ67を接続するとともに、サーボ弁
61を大容量化することによって、射出速度の高速化を
図っている。
【0006】しかし、このような高速化した射出成形機
50においてスクリュ53に対する位置制御を行った場
合、ピストン58は停止していても、射出シリンダ57
における前油室及び後油室には、常に油圧が付与されて
いる。このため、停電が発生し、図5(A)に示すtp
点で、AC電源電圧が0ボルトに低下した場合、制御回
路68の電源入力電圧E(+E,−E)は図5(B)に
示すように瞬時には低下しないとともに、これに基づい
てサーボ弁61に付与される指令信号Scは、図5
(C)に示す区間Zcにおいて極めて不安定な無制御状
態となる。この不安定な区間Zcは短時間であるため、
一般的な射出成形機の場合にはほとんど問題にならない
が、高速化した射出成形機の場合、0.1秒程度で射出
が完了するため、停電発生時の僅かな時間に射出ノズル
55から高速の樹脂が噴出してしまう問題があった。
【0007】なお、正常な高速射出では樹脂の飛散防止
のため、パージングカバーを用いてスクリュ53の作動
をインタロックさせ、パージングカバーを閉鎖しなけれ
ばスクリュ53が前進しないようにしているが、無制御
状態にあってはこのような保護対策は無視され、不用意
な状態で樹脂が噴出してしまう。
【0008】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、停電が発生した場合であっ
ても、不用意な状態で樹脂が高速で噴出する不具合を確
実に解消することができる射出成形機の保護装置の提供
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る保護装置1
は、両ロッドタイプのピストン3を内蔵した射出シリン
ダ2i及びこの射出シリンダ2iを駆動制御する四ポー
トのサーボ弁4を備える射出成形機Mにおいて、サーボ
弁4に対して圧油を供給する送油ラインLに、当該サー
ボ弁4を制御する制御回路7に給電を行う電源部8から
直接通電することにより当該送油ラインLを開放し、か
つ通電停止により当該送油ラインLを遮断する制御弁6
を有する停電時遮断回路5を接続してなることを特徴と
する。
【0010】この場合、送油ラインLには、ピストン3
に結合したスクリュ9の位置制御時に圧油の流量を低減
させる流量低減回路10を設けることが望ましい。
【0011】
【作用】本発明に係る保護装置1によれば、非停電時の
正常な状態では、制御弁6に対して電源部8側から通電
されるため、制御弁6の切換位置により停電時遮断回路
5は流通状態となっている。したがって、送油ラインL
は開放され、サーボ弁4が制御回路7により制御されつ
つ射出シリンダ2iが駆動制御せしめられる通常の制御
が行われる。
【0012】一方、停電が発生した場合には、制御弁6
に対する電源部8側からの通電が停止するため、制御弁
6が切換わることにより、送油ラインLは停電時遮断回
路5により遮断され、射出シリンダ2iに対する圧油の
供給が停止する。この場合、制御弁6は電源部8側から
の通電により制御されるため、サーボ弁4を制御する制
御回路7が無制御状態となる前に、射出シリンダ2iに
対する圧油の供給が停止する。よって、位置制御時にお
けるパージングカバーが閉鎖されていない状態、即ち、
不用意な状態で停電が発生しても、樹脂が高速で噴出し
てしまう不具合は生じない。
【0013】また、送油ラインLに流量低減回路10を
設けることにより、位置制御時における流量を低減させ
ることができ、位置制御時に停電が発生した際の制御弁
6の応答性(閉速度)を高めることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0015】まず、本実施例に係る保護装置1を含む射
出成形機Mの構成について、図1を参照して説明する。
【0016】同図中、射出成形機Mは射出装置11と型
締装置12を備える。射出装置11はスクリュ9を内蔵
する加熱筒13を備え、この加熱筒13の前端には射出
ノズル14を有するとともに、加熱筒13の後部には成
形材料を供給するホッパ15を有する。また、加熱筒1
3の後端にはスクリュ9を前後方向に駆動する射出シリ
ンダ2iを備える。射出シリンダ2iは両ロッドタイプ
のピストン3を内蔵し、このピストン3の前端にスクリ
ュ9の後端を結合する。さらに、射出シリンダ2iの後
端にはオイルモータ16を備え、このオイルモータ16
の回転シャフト17はピストン3の後端にスプライン結
合する。
【0017】一方、射出シリンダ2iの前油室2f及び
後油室2rは四ポートのサーボ弁4のAポート及びBポ
ートにそれぞれ接続する。また、サーボ弁4のPポート
は送油ラインLを介して本実施例に係る保護装置1の流
出側に接続するとともに、サーボ弁4のTポートはオイ
ルタンク23に接続する。
【0018】保護装置1は大流量回路21と小流量回路
22を並列に接続して構成する。大流量回路21にはロ
ジック弁24及びこのロジック弁24を制御する制御弁
25を備え、制御弁25をシンボルaに切換えれば、ロ
ジック弁24が閉じて大流量回路21を遮断状態にする
とともに、制御弁25をシンボルbに切換えれば、ロジ
ック弁24が開いて大流量回路21を流通許容状態にす
る。
【0019】他方、小流量回路22は逆止弁26、停電
時遮断回路5を構成する制御弁6及び絞り弁27を縦列
に接続して構成する。これにより、制御弁6をシンボル
aに切換えれば、小流量回路22を遮断状態にするとと
もに、制御弁6をシンボルbに切換えれば、小流量回路
22を流通許容状態にする。この場合、制御弁6は逆止
弁を内蔵し、閉じた際の漏洩を完全に遮断するタイプを
用いる。また、制御弁6は通電によりシンボルbに切換
わり、通電が停止したならリターンスプリングによりシ
ンボルaに切換わる。さらに、絞り弁27は流量を低減
させる流量低減回路10を構成する。
【0020】そして、保護装置1の流入側は送油ライン
Lを介して、逆止弁28の流出側及びアキュムレータ2
9にそれぞれ接続するとともに、逆止弁28の流入側は
ロード/アンロード制御弁30を介して油圧ポンプ31
に接続する。なお、31mはポンプモータを示す。
【0021】一方、7は制御回路であり、サーボ弁4及
び制御弁25を制御する機能を有する。また、8はAC
電源が入力する電源部であり、この電源部8は制御回路
7に対して給電を行うとともに、制御弁6に対する通電
を行う。この場合、制御弁6に対する通電は、停電時に
できるだけ速やかに制御弁6を閉じることができるよう
に、電源部8におけるAC電源側の電位を付与すること
が望ましい。したがって、AC電源により直接通電して
もよい。
【0022】次に、本実施例に係る保護装置1の動作に
ついて、図1及び図2を参照して説明する。
【0023】まず、スクリュ9に対する位置制御時以外
の工程では、制御回路7により制御弁25はシンボルb
に切換えられ、ロジック弁24は開いている。また、非
停電時の正常な状態では、制御弁6に対して電源部8か
ら通電するため、図2に示すように、制御弁6はシンボ
ルbに切換わり、停電時遮断回路5は流通状態となる。
よって、大流量回路21と小流量回路22は共に流通許
容状態となり、送油ラインLは開放される。この結果、
サーボ弁4は制御回路7により制御されつつ射出シリン
ダ2iが駆動制御せしめられる通常の制御(高速制御)
が行われる。
【0024】一方、スクリュ9に対する位置制御時に
は、図1に示すように、制御回路7により制御弁25が
シンボルaに切換えられ、ロジック弁24は閉じる。こ
れにより、大流量回路21は遮断状態となり、小流量回
路22のみが流通許容状態となる。よって、小流量回路
22には絞り弁27を含むため、送油ラインLの流量は
低減される。なお、位置制御時には、射出シリンダ2i
における前油室2fと後油室2rの双方に油圧が作用
し、両室2fと2r間の圧力バランスにより位置制御
(停止制御)されるため、流量は小流量で足りる。
【0025】他方、このような位置制御時において、停
電が発生した場合を想定する。この場合、制御弁6に対
する電源部8側からの通電が停止するため、図1に示す
ように、制御弁6はシンボルaに切換わる。この結果、
停電時遮断回路5により送油ラインLが遮断され、射出
シリンダ2iに対する圧油の供給が停止する。この際、
制御弁6は電源部8側から通電が行われるため、制御回
路7が無制御状態となる前に、射出シリンダ2iに対す
る圧油の供給が停止せしめられる。よって、位置制御時
におけるパージングカバーが閉鎖されていない状態で停
電が発生しても、樹脂が高速で噴出する不具合は解消さ
れる。
【0026】次に、本発明の変更実施例に係る保護装置
1について、図3を参照して説明する。なお、図3中、
図1と同一部分には同一符号を付し、その構成を明確に
するとともに、その詳細な説明は省略する。
【0027】変更実施例は図1に示した回路から小流量
回路22を取除き、大流量回路21を停電時遮断回路5
として機能させたものである。したがって、この場合に
は、ロジック弁24が制御弁6を構成するとともに、こ
のロジック弁24と制御弁25が本発明に係る停電時遮
断回路5を構成する。また、図1に示した制御弁6に対
して通電する電源部8の通電ライン8eは制御弁25に
対する通電に使用される。よって、非停電時には、制御
弁25がシンボルbに切換わり、送油ラインLが開放さ
れるとともに、停電時には、制御弁25はシンボルaに
切換わり、送油ラインLは遮断され、図1の回路と同様
に機能する。
【0028】なお、図1の実施例では、送油ラインLに
流量低減回路10が存在することになるため、位置制御
時における流量を低減させることができ、位置制御時に
停電が発生した際の制御弁6の応答性(閉速度)を高め
ることができるが、変更実施例の場合には、大流量をロ
ジック弁24により直接遮断するため、応答性は図1の
実施例よりも低下する。
【0029】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、制御弁6を含む停電時遮断回路5の構成は任意
に実施できる。その他、細部の構成、形式等において、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0030】
【発明の効果】このように、本発明は、両ロッドタイプ
のピストンを内蔵した射出シリンダ及びこの射出シリン
ダを駆動制御する四ポートのサーボ弁を備える射出成形
機の保護装置において、サーボ弁に対して圧油を供給す
る送油ラインに、サーボ弁を制御する制御回路に給電を
行う電源部から直接通電することにより当該送油ライン
を開放し、かつ通電停止により当該送油ラインを遮断す
る制御弁を有する停電時遮断回路を接続してなるため、
停電が発生した場合であっても、不用意な状態で樹脂が
高速で噴出する不具合を確実に解消できるという顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保護装置の回路構成を含む射出成
形機の構成図、
【図2】同保護装置における制御弁を切換えた状態の要
部を示す回路構成図、
【図3】本発明の変更実施例に係る保護装置の要部を示
す回路構成図、
【図4】従来の技術に係る射出成形機の構成図、
【図5】同射出成形機の各部における電圧波形のタイム
チャート、
【符号の説明】
1 保護装置 2 油圧シリンダ 2i 射出シリンダ 3 ピストン 4 サーボ弁 5 停電時遮断回路 6 制御弁 7 制御回路 8 電源部 9 スクリュ 10 流量低減回路 L 送油ライン M 射出成形機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−255602(JP,A) 実開 平5−41751(JP,U) 実開 昭52−21394(JP,U) 実開 平4−68203(JP,U) 実開 昭61−183623(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/03 - 45/13 B29C 45/17 - 45/84 F15B 20/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両ロッドタイプのピストンを内蔵した射
    出シリンダ及びこの射出シリンダを駆動制御する四ポー
    トのサーボ弁を備える射出成形機の保護装置において、
    前記サーボ弁に対して圧油を供給する送油ラインに、当
    該サーボ弁を制御する制御回路に給電を行う電源部から
    直接通電することにより当該送油ラインを開放し、かつ
    通電停止により当該送油ラインを遮断する制御弁を有す
    る停電時遮断回路を接続してなることを特徴とする射出
    成形機の保護装置。
  2. 【請求項2】 前記送油ラインには、ピストンに結合し
    たスクリュの位置制御時に圧油の流量を低減させる流量
    低減回路を備えることを特徴とする請求項1記載の射出
    成形機の保護装置。
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