JPH09239197A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH09239197A
JPH09239197A JP8053091A JP5309196A JPH09239197A JP H09239197 A JPH09239197 A JP H09239197A JP 8053091 A JP8053091 A JP 8053091A JP 5309196 A JP5309196 A JP 5309196A JP H09239197 A JPH09239197 A JP H09239197A
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JP
Japan
Prior art keywords
power failure
heater
setting
clothes dryer
heater output
Prior art date
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Pending
Application number
JP8053091A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hasegawa
弘一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転中停電したときの停電復帰後に、ヒータ
出力を自動で弱に設定することができて、使用者の操作
の面倒を要しないようにする。 【解決手段】 運転が停電で終了したとき、それを停電
終了検知手段により検知して不揮発性の記憶手段に記憶
させ、そして、次回の運転時にはその記憶状態から前回
の運転が停電で終了していたとの判断がなされ、それに
よって、ヒータ出力の標準設定が弱になされる(S1、
S11)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運転中の停電を検知
して記憶する機能を有する衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、衣類乾燥機においては、運転
中の停電を検知して記憶する機能を有してはいなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】衣類乾燥機の運転中の
停電には、使用家庭におけるブレーカの作動によるもの
と、それ以外の例えば電力供給設備における異常の発生
によるものとがある。このうち、ブレーカの作動による
停電は、使用家庭における使用電気機器の総使用電流が
使用家庭の許容電流を超えたことに基づくものであり、
停電復帰(ブレーカリセット)後も、そのままでは再び
ブレーカが作動する可能性が大である。このため、使用
者は衣類乾燥機のヒータ出力を弱に切換える操作を行な
って再運転する必要があり、その操作が面倒であった。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、運転中停電したときの停電
復帰後に、ヒータ出力を自動で弱に設定することができ
て、使用者の操作の面倒を要しない衣類乾燥機を提供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衣類乾燥機においては、運転が停電で終了
したことを検知する停電終了検知手段と、運転中衣類の
乾燥に供するヒータの出力の強弱を設定するヒータ出力
設定手段と、前記停電終了検知手段の検知結果を記憶す
る不揮発性の記憶手段とを具え、その記憶手段による記
憶状態から前回の運転が停電で終了していたと判断され
たときに前記ヒータ出力設定手段により前記ヒータ出力
の標準設定を弱にして運転を実行する制御をするように
したことを特徴とする。
【0006】このものによれば、運転が停電で終了した
とき、それが停電終了検知手段により検知されて不揮発
性の記憶手段に記憶されるもので、次回の運転時にはそ
の記憶状態から前回の運転が停電で終了していたとの判
断がなされ、それによって、ヒータ出力の標準設定が弱
になされる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図3を参照して説明する。まず図2には
衣類乾燥機全体の構成を示しており、外箱1の前面部の
ほゞ中央部に衣類出入口2を有し、この出入口2を扉3
により開閉するようにしている。外箱1の内部には乾燥
室を構成するドラム4を収容しており、このドラム4
は、前部を外箱1内の前部に固定したドラム前支え5に
より回転可能に支持し、後部を外箱1内の後部に固定し
たドラム後支え6によりシャフト7を介して同じく回転
可能に支承している。
【0008】又、ドラム後支え6とドラム4との間には
ケーシング8を配設しており、このケーシング8内にフ
ァン9を上記シャフト7に回転可能に取付けて配設して
いる。ファン9は詳細には前翼部9aと後翼部9bとを
有する両翼形で、後述のごとく熱交換器及び除湿器とし
ても機能するようになっており、ドラム4外の外箱1内
上部に配設したモータ10により、プーリ11、ベルト
12、及びプーリ13を介して回転駆動されるようにな
っている。又、ドラム4は同モータ10によりプーリ1
4及びベルト15を介して回転駆動されるようになって
いる。
【0009】ケーシング8内の後半部は、中央部が、ド
ラム後支え6に形成した外気通し口16と、外箱背板1
7の中央部に形成した外気取入口18とにより機外と連
通しており、下部が、外箱背板17の下部に形成した外
気戻し口19により同じく機外と連通している。
【0010】他方、ケーシング8内の前半部は、中央部
が、ケーシング8に形成した吸気口20と、ドラム4の
後部中央部に形成した排気口21とにより、フィルタ2
2を間に置いてドラム4内と連通し、下部が、ケーシン
グ9に形成した吐気口23と、これに接続した連結ダク
ト24、この連結ダクト24に接続したヒータダクト2
5、及び前記ドラム前支え5の前部下部に形成した温風
吹出口26により、ドラム4内と連通している。ヒータ
ダクト25内にはヒータ27を配設しており、このヒー
タ27は、複数、詳細にはこの場合図3に示すように、
例えば600[W]の第1のヒータ27a、及び同じく
600[W]の第2のヒータの27bの2つから成って
おり、そのいずれにもPTCヒータを採用している。
【0011】ここで、ファン9が回転されれば、前翼部
9aにより、ドラム4内の空気が図2に矢印で示すよう
にフィルタ22を通って、ドラム4の排気口21からケ
ーシング8の吸気口20、ケーシング8内前半部、吐気
口23、連結ダクト24、ヒータダクト25を順に通
り、ドラム4内に戻される。又、後翼部9bにより、機
外の空気が同じく図2に矢印で示すように外箱背板17
の外気取入口18から外気通し口16、ケーシング8内
後半部、外気戻し口19を順に通って外箱1外に戻され
るもので、これらにより、ケーシング8内ではドラム4
内の空気と機外の空気とがファン9を境に接して熱交換
されると共に、ドラム4内の空気の除湿が行なわれる。
しかして、その熱交換され且つ除湿された空気はヒータ
ダクト25を通る過程で、PTCヒータ27により熱せ
られて温風と化し、ドラム4内に供給されて被乾燥衣類
の乾燥に供する。
【0012】ドラム前支え5の下部には、対をなす電極
28をドラム4内に臨ませて取付けている。この電極2
8は、被乾燥衣類との接触により、被乾燥衣類の量を検
知する衣類量検知手段として機能すると共に、被乾燥衣
類の乾燥度を検知する乾燥度検知手段としても機能す
る。
【0013】一方、図3には制御装置29を示してい
る。この制御装置29はマイクロコンピュータから成る
もので、後述のごとく停電終了検知手段、ヒータ出力設
定手段、及び制御手段として機能するようになってお
り、電源30から整流回路31を介して必要な電源が供
給されるようになっている。又、制御装置29には、各
種スイッチから成るスイッチ入力部32より各種スイッ
チ信号が入力されると共に、不揮発性の記憶手段である
記憶装置33から記憶信号が取込まれ、前記電極28か
ら被乾燥衣類の量と乾燥度とについての検知信号が処理
回路34を介して入力されるようになっている。
【0014】そして、制御装置29は、上述の入力並び
にあらかじめ記憶された制御プログラムに基づいて、前
記ヒータ27の第1のヒータ27a及び第2のヒータの
27bを駆動するための駆動回路35と、モータ10を
駆動するための駆動回路36、及び報知手段としてのブ
ザー37と各種表示素子から成る表示部38とを駆動す
るための駆動回路39に、それぞれ駆動制御信号を与
え、記憶装置33に書込み信号を与えるようになってい
る。
【0015】次に、上記構成のものの作用を述べる。制
御装置29は電源が供給されれば、図1に示す作動を開
始(スタート)し、最初に前回の運転が停電で終了した
か否かの判断をする(ステップS1)。ここで、前回の
運転が停電で終了していない(運転が正常に終了した)
と判断されれば、ヒータ27の出力を第1のヒータ27
a及び第2のヒータの27bの双方を作動させる「強」
に標準設定し(ステップS2)、その後に、ヒータ出力
を切換えるスイッチ操作があったか否かの判断をする
(ステップS3)。
【0016】上記ステップS3で、ヒータ出力を切換え
るスイッチ操作があったと判断されれば、ヒータ27の
出力設定をそのスイッチ操作どおりに切換え(ステップ
S4)、なかったと判断されれば、次に、コース内容を
切換えるスイッチ操作があったか否かの判断をする(ス
テップS5)。
【0017】上記ステップS5で、コース内容を切換え
るスイッチ操作があったと判断されれば、コース設定を
そのスイッチ操作どおりに切換え(ステップS6)、な
かったと判断されれば、次に、スタート(運転開始)の
スイッチ操作があったか否かの判断をする(ステップS
7)。
【0018】上記ステップS7で、スタートのスイッチ
操作があったと判断されれば、記憶装置33のメモリD
に「1」を書込み(ステップS8)、運転を実行する
(ステップS9)。そして、運転が正常に終了すれば、
記憶装置33のメモリDに「0」を書込み、すなわち、
メモリDの記憶内容をクリアする(ステップS10)。
従って、このものの場合、運転が正常に終了すれば、記
憶装置33のメモリDの記憶内容は「0」になってお
り、これに対して、運転が停電により途中で終了すれ
ば、記憶装置33のメモリDの記憶内容は「1」のまま
である。
【0019】前記ステップS1での、前回の運転が停電
で終了したか否かの判断は、具体的には記憶装置33の
メモリDの記憶内容が「1」であるか否かの判断をする
もので、「1」である(前回の運転が停電で終了した)
と判断されれば、ヒータ27の出力を第1のヒータ27
a及び第2のヒータの27bのいずれか一方(例えば第
1のヒータ27aのみ)を作動させる「弱」に標準設定
し(ステップS11)、その後に、ステッブS3に進
む。
【0020】このように本構成のものでは、前回の運転
が停電で終了していれば、ヒータ27の出力の標準設定
を自動で「弱」にして運転を実行するもので、そのヒー
タ出力の設定切換えを使用者が行なう必要がなく、その
操作の面倒を省くことができる。
【0021】又、運転中、不揮発性の記憶装置33に運
転中であることを記憶させ、運転の正常な終了によりそ
れをクリアすることにより、記憶内容がクリアされてい
れば、運転は正常に終了したと判断し、クリアされてい
なければ、運転が停電で停止したと判断するようにした
ので、特別の電圧監視回路等を要することなくその検知
判定ができて、コストを安く抑えることができる。
【0022】以上に対して、図4は本発明の第2実施例
を示すもので、ステップS1で、前回の運転が停電で終
了していない(運転が正常に終了した)と判断されたと
きに、記憶装置33のメモリCに「0」を書込み(ステ
ップS101)、ステップS2に進む。一方、前回の運
転が停電で終了したと判断されたときには、記憶装置3
3のメモリCの記憶値に「1」を加えて書込み(ステッ
プS102)、次いで、その書込んだ値Cが所定の回数
K(例えば3)以上であるか否かの判断をし(ステップ
S103)、K以上ではないと判断されれば、ステップ
S2に進むが、K以上であると判断されれば、ステップ
S11に進む。
【0023】すなわち、このものでは、前回の運転が停
電で終了していたと1回でなく3回以上判断されたとき
に、ヒータ27の出力の標準設定を自動で「弱」にして
運転を実行するもので、運転が停電で終了することがよ
り確実な状況でのみヒータ27の出力の標準設定を変え
るものであり、2回まではヒータ27の出力の標準設定
を「強」にしたまま運転を実行できるので、運転時間が
長引くのを極力避けることができる。
【0024】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
前述のスイッチ入力部32を構成する、電源の「入」ス
イッチ41、「切」スイッチ42、「スタート/一時停
止」スイッチ43、「コース切換」スイッチ44、「ヒ
ータ切換」スイッチ45を有すると共に、表示部38を
構成する、「乾燥中」表示LED46、「終了」表示L
ED47、「フィルタ−おそうじ」表示LED48、
「標準」表示LED49、「念入り」表示LED50、
「毛布」表示LED51、「90分」表示LED52、
「仕上げ」表示LED53、「強」表示LED54、
「弱」表示LED55、「弱設定(停電終了)」表示L
ED56を有する操作パネル57を示している。
【0025】この構成で、運転が停電で終了した後の電
源復帰時に、「弱設定(停電終了)」表示LED56を
点灯あるいは点滅させることにより、ヒータ出力の標準
設定を「弱」にしたことの表示をするものであり、従っ
て、「弱設定(停電終了)」表示LED56はその表示
をする表示手段として機能するものである。これによ
り、前回の運転が停電で終了してヒータ出力の標準設定
が「弱」になったことの判断が使用者にて容易且つ明確
にできる。
【0026】図6は本発明の第4実施例を示すもので、
上述の「弱設定(停電終了)」表示LED56を有しな
い以外、操作パネル57と同様の操作パネル58を示し
ている。
【0027】この構成で、運転が停電で終了した後の電
源復帰時に、「乾燥中」表示LED46と「終了」表示
LED47とを同時に点滅させることにより、ヒータ出
力の標準設定を「弱」にしたことの表示をするものであ
り、従って、それらの表示LED46,47はその表示
をする表示手段として機能するものである。これによっ
ても、前回の運転が停電で終了してヒータ出力の標準設
定が「弱」になったことの判断が使用者にて容易且つ明
確にできる。
【0028】又、この操作パネル58又は前述の操作パ
ネル57で、「ヒータ切換」スイッチ45を短く押圧操
作したときには、ヒータ出力を普通に「強」から「弱」
あるいは「弱」から「強」に切換えるが、「ヒータ切
換」スイッチ45を長く押圧操作したときには、ヒータ
出力の標準設定を「強」から「弱」あるいは「弱」から
「強」に切換えるようにしており、従って、このもので
は、「ヒータ切換」スイッチ45が標準設定切換手段と
して機能する。これにより、ヒータ出力の標準設定を使
用者の希望で変えることができる。
【0029】図7は本発明の第5実施例を示すもので、
運転開始時に、報知手段であるブザー37を、ヒータ出
力の標準設定が「強」のときに0.1秒間で1回鳴動さ
せ、「弱」のときに0.05秒間で0.05秒間の休止
を挟んで2回鳴動させるようにしたものを示している。
このようにすることにより、ヒータ出力の標準設定が
「強」であるのか「弱であるのかが使用者の聴覚により
容易且つ明確に判断できる。
【0030】なお、ヒータ出力の切換えは「強」、
「弱」の2段階でなく、それ以上の多段階であっても良
い。又、表示手段はLEDでなく、液晶等であっても良
いもので、更に、運転が停電で終了した後の電源復帰時
に点滅する複数の表示手段は「乾燥中」と「終了」とを
表示する以外のものであっても良く、ブザー37のタイ
ミングや回数は図7以外のタイミングや回数であっても
良く、ヒータ出力の標準設定の切換えは複数のスイッチ
の同時押圧操作で行なうようにしても良い。そのほか、
本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定され
るものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更し
て実施し得る。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の衣類乾燥機によれば、
運転中停電したときの停電復帰後に、ヒータ出力を自動
で弱に設定することができて、使用者の操作の面倒を要
しないようにできる。
【0032】請求項2の衣類乾燥機によれば、運転が停
電で停止したことの検知判定が、特別の電圧監視回路等
を要することなくできて、コストを安く抑えることがで
きる。請求項3の衣類乾燥機によれば、前回の運転が停
電で終了してヒータ出力の標準設定が「弱」になったこ
との判断が使用者にて容易且つ明確にできる。
【0033】請求項4の衣類乾燥機によれば、ヒータ出
力の標準設定が「強」であるのか「弱」であるのかが使
用者の聴覚により容易且つ明確に判断できる。請求項5
の衣類乾燥機によれば、ヒータ出力の標準設定を使用者
の希望で変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す作用説明のためのフ
ローチャート
【図2】一部を切除した衣類乾燥機全体の縦断側面図
【図3】概略電気構成図
【図4】本発明の第2実施例を示す図1部分相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す操作パネルの正面図
【図6】本発明の第4実施例を示す図5相当図
【図7】本発明の第5実施例を示すタイムチャート
【符号の説明】
27はヒータ、27aは第1のヒータ、27bは第2の
ヒータ、29は制御装置(停電終了検知手段、ヒータ出
力設定手段、制御手段)、33は記憶装置(不揮発性の
記憶手段)、37はブザー(報知手段)、45は「ヒー
タ切換」スイッチ(標準設定切換手段)、46は「乾燥
中」表示LED(表示手段)、47は「終了」表示LE
D47(表示手段)、56は「弱設定(停電終了)」表
示LED(表示手段)を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転が停電で終了したことを検知する停
    電終了検知手段と、運転中衣類の乾燥に供するヒータの
    出力の強弱を設定するヒータ出力設定手段と、前記停電
    終了検知手段の検知結果を記憶する不揮発性の記憶手段
    とを具えると共に、その記憶手段による記憶状態から前
    回の運転が停電で終了していたと1回ないしは複数回判
    断されたときに前記ヒータ出力設定手段により前記ヒー
    タ出力の標準設定を弱にして運転を実行する制御をする
    制御手段を具えたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 停電終了検知手段が、運転中に運転中で
    あることを記憶手段に記憶させ、運転の正常な終了によ
    りそれをクリアすることにより、次回の運転時に記憶手
    段の記憶状態を調べることによって運転が停電で終了し
    たか否かの判定をすることを特徴とする請求項1記載の
    衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 運転が停電で終了した後の電源復帰時に
    ヒータ出力の標準設定を弱にしたことの表示をする表示
    手段を具えたことを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥
    機。
  4. 【請求項4】 運転開始時に報知音を発する報知手段を
    具え、その報知音をヒータ出力の標準設定によって異な
    らせたことを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥機。
  5. 【請求項5】 ヒータ出力の標準設定を切換えることが
    可能なヒータ標準設定切換手段を具えたことを特徴とす
    る請求項1記載の衣類乾燥機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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