JPH0923757A - 種苗育成筒およびこれを用いた植樹方法 - Google Patents

種苗育成筒およびこれを用いた植樹方法

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JPH0923757A
JPH0923757A JP7196963A JP19696395A JPH0923757A JP H0923757 A JPH0923757 A JP H0923757A JP 7196963 A JP7196963 A JP 7196963A JP 19696395 A JP19696395 A JP 19696395A JP H0923757 A JPH0923757 A JP H0923757A
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soil
fertilizer
ground
seedling
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Yoshio Hanayama
義夫 華山
Makoto Hanayama
真 華山
Yuuji Hanayama
勇二 華山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地面に打ち込むだけで苗木や種子を肥料と共
に地中に埋設できるので作業性が良く、また雑草の繁殖
による影響を防止すると共に、表土の流出によっても長
期間に亘って肥料分が徐々に溶け出して持続性があり、
根が成長する頃には容器が腐ってそれ自身堆肥化して土
になる種苗育成筒を提供するものである。 【構成】 竹2の先端を斜めに切断して先端部5を尖ら
せ、上部を開口した容器3の側面に多数の小径の貫通孔
6…が開孔され、内部に粒状の固形肥料7を混合した土
8が充填され、この上部に樹木の苗木9を植えたもの
で、これを植樹する法面に尖った先端部5を下にして木
槌などで地中10に打ち込んで埋設するようにしたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、法面やグリーンベル
ト、山や草原、砂漠などに植樹する種苗育成筒およびこ
れを用いた植樹方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、法面やグリーンベルトなどに植
樹する場合、地面に苗や種を植えているが、これが成長
するまでに雑草が繁殖したり、表土が雨により流失した
りして樹木が育たないことがある。また植えた苗木に肥
料を施す場合、通常は固形肥料を土に混ぜて元肥とした
り、地面に散布して追肥している。しかしながら、土を
掘って固形肥料を混ぜる方法は、広い範囲に行なうには
人手がかかる問題がある。また地面に散布する方法で
は、肥料分が溶けて地中に浸透するまでに長時間かか
り、特に傾斜のある法面などでは、肥料が雨で流されて
効果が少ない。しかも定期的に追肥を行なわなければな
らない場合に、やり忘れしてしまう問題などがあった。
【0003】また山の斜面に植林する場合には、険しい
山を作業者が登って行き、斜面に1本ずつ穴を掘って手
で植えている。また広い草原や砂漠などに植樹する場合
も同様に手間と時間がかかり極めて作業性が悪い問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、地面に打ち込むだけで苗木や種子を肥料と共に地
中に埋設できるので作業性が良く、また雑草の繁殖によ
る影響を防止すると共に、表土の流出によっても長期間
に亘って肥料分が徐々に溶け出して持続性があり、根が
成長する頃には容器が腐ってそれ自身堆肥化して土にな
る種苗育成筒と、これを用いた植樹方法を提供するもの
である。更に本発明は、航空機から種苗育成筒を落下さ
せて山や草原、砂漠など、広い面積に効率良く植樹する
方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
種苗育成筒は、竹または紙筒で形成され、上部を開口し
下端を尖らせた容器の側面に多数の小径の貫通孔を開孔
すると共に、容器内部に土または肥料混入土を充填し、
この上部に苗木または種子を植えたことを特徴とするも
のである。更に請求項2記載の発明は、前記容器の上部
開口部を透水性または水溶解性のキャップで密閉したこ
とを特徴とするものである。
【0006】また本発明の請求項3記載の植樹方法は、
竹または紙筒で形成され、上部を開口し下端を尖らせた
容器の側面に多数の小径の貫通孔を開孔すると共に、容
器内部に土または肥料混入土を充填し、この上部に苗木
または種子を植えた種苗育成筒を、尖らせた先端部を下
にして地面に打ち込んで地中に埋設することを特徴とす
るものである。
【0007】更に本発明の請求項4記載の植樹方法は、
竹または紙筒で形成され、上部を開口し下端を尖らせた
容器の側面に多数の小径の貫通孔を開孔すると共に、容
器内部に土または肥料混入土を充填し、この上部に苗木
または種子を植えた種苗育成筒の下部側に重りを取付
け、この種苗育成筒を航空機から落下させ、その地面に
衝突する衝撃で地中に埋設することを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】本発明の種苗育成筒は、法面やグリーンベルト
などに、尖った先端部を下にして地中に打ち込んで埋設
する。このようにして放置しておくと、容器に植えた苗
木や種子が成長していく。また雨が降って雨水が容器内
に浸入し、肥料が溶けて水分と共に根から吸収される。
また側面に開口した貫通孔から地中の水分も容器内に流
入すると共に、長く伸びた根が貫通孔から外側に伸びて
いくと共に、容器が次第に腐食してそれ自身も堆肥化
し、この間、周囲に雑草が生えて繁殖したり、表土が雨
で流されても、苗木が十分に成長するまで容器で保護さ
れるようになっている。また請求項2記載の容器の上部
開口部を透水性または水溶解性のキャップで密閉した構
造は、種子を保持して発芽するまで保護することができ
る。
【0009】更に請求項4記載の植樹方法は、下部側に
重りを取付けた種苗育成筒を航空機から、植樹する山の
斜面や、広い草原、砂漠など植樹する場所の上空から落
下させると、種苗育成筒は先端部が下向きになって地面
に落下し、この時の衝撃で地中にめり込んで埋設され、
広い場所にも空中から効率よく植樹することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1ないし図3を参
照して詳細に説明する。図において1は種苗育成筒で、
これは例えば直径が15〜50mm程度の竹2を、長さが 100
〜200mm程度にして先端を斜めに切断し、上部を開口し
た容器3が形成されている。この容器3は竹2の上部の
節の下で水平に切断して上端を開口させ、下部の節4の
下で斜めに切断して先端部5を尖らせて、地中に打ち込
み易くなっている。これに使用する竹2としては、例え
ばメダケ、アズマネザサ、ヤダケ、モウソウチクなどが
使用される。
【0011】また竹2の側面には多数の小径の貫通孔6
…が開孔され、内部に粒状の固形肥料7を混合した土8
が充填されている。この固形肥料7としては、窒素分、
リン酸分、カリ分などを混合した複合肥料を用い、更に
必要に応じて光合成菌、酵母菌、放線菌、乳酸菌など複
合微生物や、糖分、ミネラル、ぬか、コットンなどを混
合しても良い。この固形肥料7を混合した土8の上部に
樹木の苗木9を植える。
【0012】上記構造の種苗育成筒1は図2に示すよう
に、植樹する法面に尖った先端部5を下にして木槌など
で地中10に打ち込んで埋設する。このようにして放置し
ておくと、日光を受けて苗木9が成長していき、また雨
が降って雨水が容器3内に浸入し、土8に混合した固形
肥料7を溶かす。液状に溶けた肥料は水分と共に根12か
ら吸収される。また側面に開口した貫通孔6から地中10
の水分も竹2内に流入すると共に、長く伸びた根12が貫
通孔6…から外側に伸びていく。この固形肥料7が完全
に溶け出すまでに6〜12か月程度かかり、この間、根
12に肥料分が供給され続け、特に複合微生物を添加した
ものは、更に微生物がしみ出して地中10で繁殖し、苗木
9の成長が促進される。
【0013】従って周囲に雑草が生えて繁殖したり、表
土が雨で流されても、苗木9が十分に成長するまで容器
3で保護され、しかも根12の周囲からは十分な肥料分が
供給されるので早く成長させることができる。また容器
3は竹2で形成されているので次第に腐食し、根12が成
長して太くなってくるとその圧力によって崩壊し、2年
程度でそれ自身が堆肥化する。
【0014】図3は本発明の他の実施例を示すもので、
竹2の先端を斜めに切断し、上部を開口した容器3が形
成され、この竹2の内部に固形肥料7を混合した土8を
充填し、この上部に種子13を植える。更に容器3の上部
開口部には図4に示すように、キャップ14が被せられて
内部の種子13や土8を保持するようになっている。この
キャップ14としては、例えば綿や麻の布など透水性の材
料や、紙などの水溶解性の材料で形成されている。
【0015】この種苗育成筒1は、雨水がキャップ14を
通して内部に侵入し、種子13が発芽して次第に成長して
キャップ14を突き破っていく。このため苗木9になるま
で周囲の雑草から保護される。またキャップ14は麻や
綿、紙などの植物性繊維で形成されているので、数年で
それ自身、堆肥化させることができる。
【0016】図5は本発明の他の実施例を示すもので、
円筒状の紙筒16の先端部5の両側を斜めに切断して、こ
の間の一方の側面を他方の側面側に押し込んで先端側を
接着し、先端部5を尖らせた容器3を形成したものであ
る。なお他の構造は図1と同様である。この紙製の種苗
育成筒1は透水性があり、表面からも溶けた肥料がしみ
出すと共に、それ自身、堆肥化することができる。
【0017】図6は肥料含有マット17と併用した場合を
示すものである。この肥料含有マット17は2枚の含浸シ
ート18、18の間に固形肥料7をサンドイッチ構造にして
一体に接着したものである。前記含浸シート18は麻や綿
などの植物性繊維の織布または不織布、もしくは紙など
で形成され、ここに液体肥料を含浸させたものである。
この液体肥料としては、例えば光合成菌、酵母菌、放線
菌、乳酸菌など複合微生物や、糖分、ミネラル、窒素分
などを混合した液状のものを用い、これを麻や綿、紙な
どに含浸させて乾燥させたものである。
【0018】このように製造した肥料含有マット17を法
面の上に敷き、所定の間隔で肥料含有マット17の上から
種苗育成筒1を打ち込んで埋設する。この状態で放置し
ておくと、雨が降って雨水が含浸シート18に吸収される
と、ここに含浸させた液体肥料が溶け出して地中10に吸
収され、容器3から伸びた根12に吸収される。この場
合、液体肥料には複合微生物が含まれているので、微生
物が地中に吸収されて苗木9の成長を促進させると共
に、病中害の発生を防止することができる。また肥料含
有マット17の麻や綿、紙で形成された含浸シート18が微
生物の住家となって、更に微生物の繁殖を促進させるこ
とができる。一方、所定の間隔で埋設した種苗育成筒1
…は、肥料含有マット17を押えて固定する作用をなし、
大雨による流失を防止することができる。
【0019】また肥料含有マット17の含浸シート18、18
は、麻や綿などの植物性繊維や紙で形成されているの
で、これが堆肥化してその形状が崩れるまでに3年程度
かかり、この間ずっと法面を覆っているので雑草が繁殖
せず、苗木9を保護できると共に、法面の表土が雨によ
り流失するのを防止できる。また堆肥化した含浸シート
18は苗木9の肥料になって更に成長を促進させると共
に、この頃になると雑草が生えても苗木9が確実に根付
いて成長しており、根も深く張っているので法面を強固
に保持できる状態となる。
【0020】図7は本発明の異なる他の実施例を示すも
ので、竹2の上部を開口し、下端を斜めに切断して先端
部5を形成した容器3の側面に、多数の小径の貫通孔6
…が開孔され、内部に粒状の固形肥料7を混合した土8
が充填されている。この先端部5の上の節4に金属リン
グで形成された重り20が取付けられている。この種苗育
成筒1の土8に苗木9を植え、これを覆うように多数の
孔21をあけた紙袋22を被せて、その下部を容器3の上部
にゴムバンド23で固定したものである。
【0021】この容器3の下部側に重り20を取付けた種
苗育成筒1は、飛行機やヘリコプターなどの航空機か
ら、植樹する山の斜面や、広い草原、砂漠など植樹する
場所の上空から落下させる。種苗育成筒1は下部側に重
り20が取付けられているので、先端部5が下向きになっ
て地面に落下し、この時の衝撃で地中にめり込んで埋設
される。また空中を落下する過程で強風を受けるが、苗
木9は紙袋22で覆われているので損傷を防止することが
できる。また地中に埋設された種苗育成筒1の苗木9
は、紙袋22に開孔した多数の孔21を通して通気が保持さ
れると共に、太陽光や雨水も入り、次第に雨水によって
紙袋22が溶けて行くようになっている。
【0022】このため、従来のように険しい山を作業者
が登って斜面に1本ずつ穴を掘って手で植える必要がな
く、また広い草原や砂漠など広い場所にも効率よく植樹
できるので、人手がかからず作業が容易で費用も安くす
ることができる。なお上記実施例では、重り20として金
属リングを用いた場合について示したが、金属のブロッ
クやボールを接合しても良く、また先端部5の部分を金
属で形成して重りを兼用した構造でも良い。また苗木9
を保護する袋は紙袋22に限らず、雨水により自然に溶け
るものであれば他のものでも良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る種苗育成
筒によれば、苗木や種子が植えられた容器を地面に打ち
込むだけで植樹や種まきができるので作業性が良く、ま
た容器に肥料分が保持されているので長期間に亘って持
続性があり、しかも竹または紙で形成された容器は、次
第に腐ってそれ自身堆肥化して土になるので成長を促進
させることができる。更に航空機から種苗育成筒を落下
させて植樹する方法では、人手がかからず、険しい山の
斜面や広い面積の所に効率良く植樹することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による苗を植えた種苗育成筒
を示す斜視図である。
【図2】図1に示す種苗育成筒の断面図である。
【図3】本発明の一実施例による種子を植えた種苗育成
筒を示す断面図である。
【図4】図3の種苗育成筒を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例による容器を紙筒で形成し
た種苗育成筒の斜視図である。
【図6】本発明の異なる他の実施例による種苗育成筒と
肥料含有マットとを併用した場合を示す断面図である。
【図7】本発明の異なる他の実施例による重りを取付け
た種苗育成筒を示す斜視図である。
【符合の説明】
1 種苗育成筒 2 竹 3 容器 4 節 5 先端部 6 貫通孔 7 固形肥料 8 土 9 苗木 10 地中 12 根 13 種子 14 キャップ 16 紙筒 17 肥料含有マット 18 含浸シート 20 重り 22 紙袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 華山 真 福島県いわき市小名浜岡小名字馬上前11ー 11 (72)発明者 華山 勇二 福島県いわき市小名浜岡小名字馬上前11ー 11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竹または紙筒で形成され、上部を開口
    し下端を尖らせた容器の側面に多数の小径の貫通孔を開
    孔すると共に、容器内部に土または肥料混入土を充填
    し、この上部に苗木または種子を植えたことを特徴とす
    る種苗育成筒。
  2. 【請求項2】 容器の上部開口部を透水性または水溶
    解性のキャップで密閉したことを特徴とする請求項1記
    載の種苗育成筒。
  3. 【請求項3】 竹または紙筒で形成され、上部を開口
    し下端を尖らせた容器の側面に多数の小径の貫通孔を開
    孔すると共に、容器内部に土または肥料混入土を充填
    し、この上部に苗木または種子を植えた種苗育成筒を、
    尖らせた先端部を下にして地面に打ち込んで地中に埋設
    することを特徴とする植樹方法。
  4. 【請求項4】 竹または紙筒で形成され、上部を開口
    し下端を尖らせた容器の側面に多数の小径の貫通孔を開
    孔すると共に、容器内部に土または肥料混入土を充填
    し、この上部に苗木または種子を植えた種苗育成筒の下
    部側に重りを取付け、この種苗育成筒を航空機から落下
    させ、その地面に衝突する衝撃で地中に埋設することを
    特徴とする植樹方法。
JP7196963A 1995-07-10 1995-07-10 種苗育成筒およびこれを用いた植樹方法 Pending JPH0923757A (ja)

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