JPH09236089A - アキシャルプランジャポンプ - Google Patents

アキシャルプランジャポンプ

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JPH09236089A
JPH09236089A JP8042384A JP4238496A JPH09236089A JP H09236089 A JPH09236089 A JP H09236089A JP 8042384 A JP8042384 A JP 8042384A JP 4238496 A JP4238496 A JP 4238496A JP H09236089 A JPH09236089 A JP H09236089A
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JP
Japan
Prior art keywords
pump
valve block
discharge
air
delivery
Prior art date
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Pending
Application number
JP8042384A
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English (en)
Inventor
Yoshio Okubo
好夫 大久保
Toshiaki Hori
俊明 堀
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブブロックの吐出ポート部分でのエアの
滞留を無くす。エアの滞留に起因するポンプ始動時の昇
力遅れや、吐出流量の低下、ばらつきを防止する。 【解決手段】 各プランジャ19に対応した吐出チェッ
ク弁25と吐出ポート23をバルブブロック10に設け
る。バルブブロック10の吐出ポート23を鉛直方向上
方に向けて形成する。作動液と共に吐出ポート23に流
入したエアは、吐出ポート23の上方にスムーズに抜
け、ポンプ外部に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の燃料噴射
装置の燃料加圧用ポンプ等に用いられるアキシャルプラ
ンジャポンプに関し、とりわけ、エアの排出を良好にす
るために通路構造を改良したアキシャルプランジャポン
プに関する。
【0002】
【従来の技術】アキシャルプランジャポンプとして、駆
動軸の端部に斜板が一体に設けられ、ハウジング内のこ
の斜板に対応する位置に、軸方向に沿って複数個のプラ
ンジャを進退自在に備えたポンプ機能ブロックが固設さ
れた構造のものがある。このアキシャルプランジャポン
プは、駆動軸の回転に伴って斜板が揺動回転すると、ポ
ンプ機能ブロックの複数個のプランジャが斜板で順次押
圧されて突出と後退を繰り返し、各プランジャが突出す
る際にシリンダ穴内に吸い入れた作動液をつづくプラン
ジャの後退動作時に吐出するようになっている。
【0003】ところで、この種のアキシャルプランジャ
ポンプにおいては、通常、各シリンダ穴に連通する吸入
ポートや吐出ポートにチェック弁が介装されているが、
このチェック弁は各対応するシリンダ穴に近接して設け
る必要から、多くの場合シリンダ穴に近接する一つのブ
ロックに組付けられている。
【0004】吐出チェック弁をポンプ機能ブロック(バ
ルブブロック)に一体に組付けたアキシャルプランジャ
ポンプとして、従来、実開平2−92073号公報に示
されるようなものが案出されている。
【0005】このアキシャルプランジャポンプは、ポン
プ機能ブロックの各シリンダ穴の周壁に吸入ポートが配
設される一方で、吐出チェック弁を備えた吐出ポートが
各シリンダ穴の底部に設けられ、各プランジャの突出動
作時に吸入ポートを介してシリンダ穴内に吸い入れられ
た作動液が、そのプランジャの後退動作時に対応する吐
出チェック弁を開いて吐出されるようになっている。そ
して、前記各吐出ポートはシリンダ穴の底部からポンプ
機能ブロックの軸方向に沿って形成されており、この各
ポートから吐出された作動液がポンプ機能ブロックの端
面とポンプハウジングの間の円形状の隙間で合流され、
その後にポンプハウジングの吐出通路に送り出されるよ
うになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアキシャルプランジャポンプの場合、駆動軸及びポ
ンプ機能ブロックが一般に水平に設置されるにもかかわ
らず、各吐出ポートがポンプ機能ブロックの軸方向に沿
って形成されているため、ポンプ作動時に各吐出ポート
にエアが滞留し易く、ここにエアが滞留すると、そのエ
アがポンプ始動時の昇圧遅れや、吐出流量の低下やばら
つき等を招く原因となり易い。
【0007】そこで本発明は、バルブブロックの吐出ポ
ートの構造を改良することによってエアの滞留を無く
し、安定したポンプ性能を得ることのできるアキシャル
プランジャポンプを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するための手段として、駆動軸と一体に回転する斜
板に対向して複数個のプランジャが進退自在に配設さ
れ、この各プランジャが斜板に順次押圧されて突出と後
退を繰り返すアキシャルプランジャポンプであって、ポ
ンプハウジング内に取り付けられるバルブブロックに前
記各プランジャに対応した吐出チェック弁と吐出ポート
が設けられたものにおいて、前記バルブブロックの吐出
ポートを鉛直方向上方に向けて形成するようにした。吐
出ポートが鉛直方向上方に向くため、吐出ポートにはエ
アが滞留しなくなる。
【0009】また、バルブブロックの吐出ポートを対応
するシリンダ孔の鉛直方向上部に開口させるようにして
も良い。この場合、シリンダ孔に流入したエアが吐出ポ
ートに抜け易くなる。
【0010】さらに、バルブブロックに吸入ポートを設
け、この吸入ポートを対応するシリンダ孔の鉛直方向下
部に開口させるようにしても良い。この場合、吸入ポー
トに流入したエアがシリンダ孔、そしてさらに吐出ポー
トへと抜け易くなる。この結果、ポンプ内部にエアが滞
留しにくくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】この実施の形態は、自動車の燃料噴射装置
の燃料加圧用のポンプに、本発明にかかるアキシャルプ
ランジャポンプ1を適用したもので、図2に示すよう
に、燃料タンク2から供給ポンプ3を介して低圧状態で
供給されたガソリン等の燃料(作動液)をこのアキシャ
ルプランジャポンプ1によって所定の圧力に加圧してイ
ンジェクター4に供給し、その燃料をインジェクター4
でエンジンのシリンダ(図示せず。)内に噴射すると共
に、余剰燃料をインジェクター4からポンプ1の吸入通
路5に戻すようになっている。
【0013】このアキシャルプランジャポンプ1は、ポ
ンプハウジング6が凹部7を有するハウジング本体8
と、その前端部に取り付けられるフロントカバー9とか
ら成り、ハウジング本体8の凹部7内には、後述するポ
ンプ機能ブロック60が固定されている。また、フロン
トカバー9には、駆動軸13がニードルベアリング及び
メタルベアリングから成るラジアル軸受14,15を介
して支持されており、この駆動軸13のハウジング6内
に臨む側の端部には、その端面が軸線に対して所定角度
に傾斜した斜板16が一体に形成され、ハウジング6の
外部に突出する側の端部には、エンジンのカムシャフト
(図示せず。)と結合するためのカップリング17が設
けられている。
【0014】前記ポンプ機能ブロック60は、複数個の
プランジャ19を軸方向に沿って収容するシリンダブロ
ック11と、吸入チェック弁24及び吐出チェック弁2
5を収容するバルブブロック10とに軸方向で分割さ
れ、これらのブロック10,11が重合状態で両ブロッ
ク10,11の中央部を貫通するボルト12によってハ
ウジング6の底部に固定されている。尚、シリンダブロ
ック11は硬度の高いの鉄系の金属材料によって形成さ
れ、バルブブロック10はアルミ材料によって形成され
ている。
【0015】このうち、シリンダブロック11には、軸
方向に沿ったシリンダ孔18が周方向等間隔に複数個設
けられ、この各シリンダ孔18にプランジャ19とその
プランジャ19を斜板16方向に付勢するためのスプリ
ング32とが収容されるが、各シリンダ孔18の底壁は
バルブブロック10の端面によって構成されるようにな
っている。つまり、シリンダブロック11とバルブブロ
ック10とは、バルブブロック10の端面が各シリンダ
孔18の底壁を構成するように分割されている。そし
て、シリンダブロック11に収容される各プランジャ1
9は、その頂部面に半球状の凹部20が形成され、この
凹部20に後述するシュー21が回動可能に嵌合保持さ
れている。
【0016】他方、バルブブロック10には、各シリン
ダ孔18に連通する複数個の吸入ポート22と吐出ポー
ト23が形成されており、各吸入ポート22には吸入チ
ェック弁24が、また、各吐出ポート23には吐出チェ
ック弁25が夫々設けられている。このうち吸入ポート
22は、図1に示すように、すべて対応するシリンダ孔
18の鉛直方向下部に開口し、そこからバルブブロック
10の軸方向に沿って形成されている。したがって、吸
入ポート22の各中心を結んで得られる円の中心と、吸
入側環状溝26の中心は、バルブブロック10の中心軸
(シリンダ孔18の配置中心)に対して鉛直方向下方に
所定量偏心している。そして、吸入ポート22はその他
端がバルブブロック10の背面側に開口し、その背面に
おいてハウジング本体8の底壁内面に形成された吸入側
環状溝26に連通し、この環状溝26を介してハウジン
グ本体8の吸入通路5に連通している。
【0017】これに対して、前記吐出ポート23は、す
べて対応するシリンダ孔18の鉛直方向上部に開口し、
そこから夫々バルブブロック10の鉛直方向上方に向か
って形成されている。このため、各吐出ポート23のシ
リンダ孔18側の開口の中心を結んで得られる円の中心
は、バルブブロック10の中心軸(シリンダ孔18の配
置中心)に対して鉛直方向上方に所定量偏心している。
そして、鉛直方向上方に延びた前記各吐出ポート23の
他端(鉛直方向上方側の端部)は、バルブブロック10
の外周面に形成された吐出側環状溝27の内部に開口し
ており、この吐出側環状溝27はハウジング本体8の吐
出通路28に連通している。
【0018】尚、図中29は、吸入通路5のうちの図示
しない吸入配管接続口と前記吸入側環状溝26の間に設
けられて、吸入圧を一定低圧に維持する低圧レギュレー
タであり、この低圧レギュレータ29のドレンポート3
0は戻し配管31を通して燃料タンク2に連通してい
る。また、36は、吐出側環状溝27に接続された脈圧
防止用のアキュムレータ、37は、吐出圧センサであ
り、34は、高圧レギュレータである。
【0019】一方、駆動軸13に形成された斜板16の
端面には、円盤状の補助プレート38が相対回転可能に
取り付けられている。この補助プレート38はその中央
部にボス39が設けられ、このボス39が、斜板16の
端面中央に形成された支持穴40に相対回転可能に嵌入
されている。そして、この補助プレート38のシリンダ
ブロック11側の端面には、硬度が高く、摩擦係数の小
さいスラストプレート41がボルト42によって回転可
能に取り付けられ、このスラストプレート41に前記各
プランジャ19に嵌合保持されたシュー21が摺動自在
に当接するようになっている。各プランジャ19は前述
のように斜板16方向にスプリング付勢されているた
め、各シュー21はこのプランジャ19の付勢力を受け
て常時スラストプレート41に押し付けられている。ま
た、フロントカバー9の斜板16の背面位置には荷重支
持フランジ43が設けられており、この荷重支持フラン
ジ43と斜板16の間、及び、斜板16と補助プレート
38の間には、ニードルベアリングから成るスラスト軸
受44a,44bが介装されている。このスラスト軸受
44a,44bは、補助プレート38がプランジャ19
から受ける反力のうちの軸方向成分をフロントカバー9
の荷重支持フランジ43に支持させるためのものであ
り、プランジャ19から受ける反力の径方向成分は、補
助プレート38のボス39と駆動軸13の支持穴40と
の嵌合部によって支持されるようになっている。
【0020】また、前記補助プレート38の外周縁部に
は、ハウジング6の駆動軸支持部の周域から斜板16の
周域にかけてを覆う金属製のベローズ45の一端が密閉
状態で接合されている。そして、このベローズ45の他
端側は環状の取付フランジ46に同様に密閉状態で接合
されており、この取付フランジ46の外周縁部がハウジ
ング本体8とフロントカバー9の接合部間に介装され、
ボルト47によってフロントカバー9と共にハウジング
本体8に結合されている。そして、前記ベローズ45に
囲繞された駆動軸周域の空間には所定粘度の潤滑液が封
入されている。つまり、ベローズ45は、ハウジング6
の内部を、シリンダブロック11からの漏出作動液(燃
料)で満たされる作動液室48と、潤滑液で満たされる
潤滑液室49とに隔成している。また、ベローズ45は
予め補助プレート38と取付フランジ46とに溶接され
一体化されており、このアキシャルプランジャポンプ1
の製造時には、一つのユニットとしてハウジング6に組
付けられる。
【0021】尚、50は、駆動軸13を支持するラジア
ル軸受14に隣接して設けられたオイルシールであり、
このオイルシール50とラジアル軸受14には、フロン
トカバー9の荷重支持フランジ43に形成された導入孔
51を通して潤滑液が確実に導入されるようになってい
る。また、駆動軸13の斜板連接コーナ部には、斜板1
6の支持穴40の底部と駆動軸13の周域空間とを連通
する導入孔52が形成されていて、この導入孔52を通
して支持穴40と補助プレート38のボス39との嵌合
隙間にも潤滑液を導入できるようになっている。さらに
また、53は、ハウジング本体8の凹部7内(作動液室
48)に漏出した作動液を燃料タンン2に戻すためのド
レーン通路である。
【0022】以上の構成において、エンジンの始動に伴
って駆動軸13が回転すると、駆動軸13と一体の斜板
16が回転し、これにより、補助プレート38がベロー
ズ45に回転を阻止されて斜板16と相対回転しつつこ
の斜板16と一体に揺動(首振り)する。そして、こう
して補助プレート38が揺動すると、スラストプレート
41とそれに摺接するシュー21を介してシリンダブロ
ック11上のプランジャ19が順次進退動作を繰り返
し、ポンプ作用が連続的に為されるようになる。このと
き、燃料タンク2から供給ポンプ3を介して吸入通路5
に供給された作動液(燃料)は、吸入通路5の途中にお
いて低圧レギュレータ29で設定低圧に調圧された後、
吸入側環状溝26、吸入ポート22、吸入チェック弁2
4を順次介してシリンダ孔18に吸い入れられ、ここで
プランジャ19によって加圧された後にシリンダ孔18
から吐出チェック弁25、吐出ポート23、吐出側環状
溝27、吐出通路28を順次通ってインジェクター4へ
と供給され、インジェクター4で使用された作動液の余
剰分は吸入通路5へと戻される。
【0023】このアキシャルプランジャポンプ1は、駆
動軸13やポンプ機能ブロック60が水平状態になるよ
うに車両に搭載されるが、バルブブロック10の吐出ポ
ート23がすべて鉛直方向上方に向かって形成されてい
るため、作動液と共に吐出ポート23に流入したエアは
いずれのポート23内にも滞留することなく吐出側環状
溝27を通ってスムーズに吐出通路28側に排出され
る。また、各シリンダ孔18(プランジャ19)とそれ
に対応する流入ポート22と吐出ポート23は、すべて
シリンダ孔18に対して鉛直方向下部に吸入ポート22
が、鉛直方向上部に吐出ポート23が夫々開口するよう
に配置されているため、作動液に混入して吸入ポート2
2に流入したエアは滞りなくシリンダ孔18、吐出ポー
ト23、さらに吐出側環状溝27へと抜け、スムーズに
ポンプ外部に排出される。したがって、このアキシャル
プランジャポンプ1においては、ポンプ機能ブロック6
0にエアの滞留が生じなくなり、その結果、このエアの
滞留に起因したポンプ始動時の昇圧遅れや、吐出流量の
低下、ばらつき等を確実に防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、バルブブロック
の吐出ポートを鉛直方向上方に向けて形成したため、吐
出ポートにエアが滞留することが無くなり、その結果、
エアの滞留に起因したポンプ始動時の昇圧の遅れや、吐
出流量の低下やばらつき等が生じなくなり、ポンプ性能
が安定する。
【0025】さらにバルブブロックの吐出ポートを対応
するシリンダ孔の鉛直方向上部に開口させた場合には、
シリンダ孔に流入したエアが吐出ポートに抜け易くな
り、また、バルブブロックに吐出ポートを設け、この吸
入ポートを対応するシリンダ孔の鉛直方向下部に開口さ
せた場合には、吸入ポートに流入したエアがシリンダ
孔、さらに吐出ポートへと抜け易くなる。この結果、い
ずれの場合にもポンプ内部にエアが滞留しにくくなり、
ポンプ性能がより安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態を示す図2のA−A
線に沿う断面図。
【図2】同実施の形態を示す断面図。
【符号の説明】
1…アキシャルプランジャポンプ、 6…ポンプハウジング、 10…バルブブロック、 13…駆動軸、 16…斜板、 18…シリンダ孔、 19…プランジャ、 22…吸入ポート、 23…吐出ポート、 25…吐出チェック弁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸と一体に回転する斜板に対向して
    複数個のプランジャが進退自在に配設され、この各プラ
    ンジャが斜板に順次押圧されて突出と後退を繰り返すア
    キシャルプランジャポンプであって、ポンプハウジング
    内に取り付けられるバルブブロックに前記各プランジャ
    に対応した吐出チェック弁と吐出ポートが設けられたも
    のにおいて、前記バルブブロックの吐出ポートを鉛直方
    向上方に向けて形成したことを特徴とするアキシャルプ
    ランジャポンプ。
  2. 【請求項2】 前記バルブブロックの吐出ポートを対応
    するシリンダ孔の鉛直方向上部に開口させたことを特徴
    とする請求項1に記載のアキシャルプランジャポンプ。
  3. 【請求項3】 前記バルブブロックに吸入ポートを設
    け、この吸入ポートを対応するシリンダ孔の鉛直方向下
    部に開口させたことを特徴とする請求項1または2に記
    載のアキシャルプランジャポンプ。
JP8042384A 1996-02-29 1996-02-29 アキシャルプランジャポンプ Pending JPH09236089A (ja)

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