JPH09235291A - 改良された糖の酸化方法 - Google Patents

改良された糖の酸化方法

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JPH09235291A
JPH09235291A JP8341791A JP34179196A JPH09235291A JP H09235291 A JPH09235291 A JP H09235291A JP 8341791 A JP8341791 A JP 8341791A JP 34179196 A JP34179196 A JP 34179196A JP H09235291 A JPH09235291 A JP H09235291A
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sugar
sugars
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C51/16Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
    • C07C51/29Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with halogen-containing compounds which may be formed in situ
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B31/00Preparation of derivatives of starch
    • C08B31/18Oxidised starch

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つ以上の第1アルコール官能基を有する糖
を水性媒体中でアルカリ酸化する、特に高い糖濃度で酸
化が進行する方法、及びその方法で得られる新規製品の
洗浄組成物中ビルダーとしての使用を提供することにあ
る。 【解決手段】 水性媒体中の糖の濃度が50g/lより
高く、望ましくは100g/lより高くそしてさらに望
ましくは200g/lより高いことを特徴とする、第2
級または第3級アルキルニトロキシルからなる触媒の存
在下で、一つ以上の第1アルコール官能基を有する糖を
ハイポハライトを用いて水性媒体中でアルカリ酸化する
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は糖の酸化方法に関す
る。一層詳細に本発明は第2級または第3級アルキルニ
トロキシルからなる触媒の助けをかりて糖をハイポハラ
イトで酸化する方法に関する。
【0002】糖そしてより一般にその誘導体は第2級ま
たは第3級アルキルニトロキシルからなる触媒の存在で
ハイポハライトの助けをかりてアルカリ媒体中で酸化さ
れることができる。この酸化は第1アルコール官能基の
代りにカルボン酸官能基が出現し、そしてまた例えばグ
ルコースの小さなポリマーの末端ヘミアセタール官能基
が出現するという形をとる。
【0003】
【従来の技術】このような方法は国際特許出願WO95
/07303明細書中に記載されている。メチルグルコ
シドについて、トレハロースのような二糖類について、
そして澱粉、イヌリンおよびプルランのような多糖類に
ついて例示されているこの方法は、セルロース、クルド
ランまたはスクレログルカンのようなβ−グルカンにも
同様に適用されることができ、またこれらの糖の加水分
解物または誘導体にも適用される。この方法によると澱
粉もしくはイヌリンまたはそれらの加水分解物がポリ−
α−グルクロン酸またはポリ−β−フルクツロン酸へと
酸化されることができる。この酸化を行うために、水1
リットルあたり乾燥物質としての糖を約7〜15g含有
し、糖を基準としてそれぞれ0.1〜2.5%の1−オ
キシル−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン(以
下TEMPOと称する)からなる酸化触媒と共酸化剤と
しての20〜75%の臭化ナトリウムとが添加されたア
ルカリ水溶液が、酸化剤として作用するジャベル水の作
用下におかれる。
【0004】この国際特許出願WO95/07303明
細書は、このような酸化反応が、それを有効なものにす
るために、30℃より低い温度で実施されるべきこと、
また0〜5℃の温度でこの反応を行うのが極めて好まし
いことについても教示している。これらの條件の下で
は、理論的な最大値に近い比率まで酸化された澱粉を例
えば得ることができ、つまりこのポリマーの無水グルコ
シル単位のほとんど全量が無水グルクロニル単位に変換
されることが示される。グルコースのまたはそのオリゴ
マーの末端にあるヘミアセタールの還元性末端は、それ
が例えばメチル化によって保護されないかぎり、グルカ
ル酸またはグルクロニル−グルカレートからなるカルボ
ン酸官能基へと酸化される。保護されていない還元性末
端に関するこの酸化は、上記の特許出願の教示するとこ
ろによると、低分子量の澱粉のまたはイヌリンの加水分
解物のみに該当する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように高い酸化率
は、水1リットルあたり15gより多くの糖を含有する
糖またはそのポリマーの水溶液を使用するならば、酸化
すべき糖が何であろうとも得られることが見出されてお
り、このことは何にもまして本発明の基礎をなす。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って本発明はまず第1
に、水性媒体中の糖の濃度が50g/lより高く、望ま
しくは100g/lより高くそしてさらに望ましくは2
00g/lより高いことを特徴とする、第2級または第
3級アルキルニトロキシルからなる触媒の存在下で、一
つ以上の第1アルコール官能基を有する糖をハイポハラ
イトを用いて水性媒体中でアルカリ酸化する方法に関す
る。
【0007】このため、グルコースのポリマーの酸化の
場合にはポリグルクロン酸の溶液が得られる。アルドー
スモノマーの酸化の場合には、酸化にかけられるモノマ
ーに対応するアルダン酸が得られる。
【0008】本発明者は、ハイポハライトの助けをかり
てアルカリ媒体中で第2級または第3級アルキルニトロ
キシルによって接触される酸化によって得られる糖の完
全な酸化は、反応媒体中の糖の濃度が15g/lを大幅
に上回っても実現できることを驚くべきことに見出し
た。500g/lあるいはそれ以上までの濃度をもつ糖
の酸化を行うことができる。実際、本発明者は本発明の
方法によって酸化を行うことのできる濃度を制限するの
は、主として溶解度または粘度の問題であることを見出
している。例えば、100g/lを大幅に上回わる濃度
で、キシロース、アラビノース、グルコース、フルクト
ース、マンニトール、ソルビトール、ラクトース、ラク
チトール、マルチトール、澱粉の加水分解物‥‥のよう
な低分子量の物質の酸化を行うことができる。
【0009】この他、本発明者は、このような酸化が3
0℃より大幅に高く、60℃にも達する温度で同様に実
施できることも見出している。この高い温度は糖の溶解
度の限界をあげまたその溶液の粘度を低下することを可
能にし、従って糖の濃度をさらに高めることを可能にす
る。200g/lを越えるマンニトールを含有する溶液
は、0℃におけるマンニトールの溶解度限界を大幅に越
えてはいるが、この溶液の酸化を例えば40℃で実施す
ることは可能である。
【0010】澱粉、イヌリン、セルロース、ペクチン、
ガムまたはこれらの加水分解物あるいはエステル化、エ
ーテル化、網状化‥‥によって誘導される生成物のよう
なポリマー性の糖を酸化することを望むかぎり、酸化す
べき溶液の濃度限界は、この溶液の粘度によって課せら
れる制約にもとづく限界であろう。しかしながらこの限
界は反応媒体の温度が高いほど大きくなるであろう。従
って、本発明の方法は第二に、酸化が30℃より高い、
望ましくは40℃より高い温度で実施されることを特徴
とする。
【0011】酸化の比率、同じくまた第1アルコールま
たはヘミアセタール官能基への酸化の選択率は、本発明
の方法と特許出願WO95/07303によって実質的
に代表される先行技術の方法とではほとんど同じである
ので、酸化すべき糖の濃度が本発明の方法に従って増大
されることから、本発明の方法を実施するのに必要な反
応器の容積に関してかなりの経済性が生まれることは明
らかである。
【0012】さらに、より高い温度で操作することは、
極端に費用のかかる冷熱発生装置の使用をやめることを
可能にする。著るしく発熱性であるこの酸化反応によっ
て発生される熱は、媒体が濃厚なほど大きくなるが、周
囲温度の水を用いて簡単に除去することができる。
【0013】最後になるが、本発明者は、いづれの場合
も30℃以上である高い温度の別な利点は、糖の酸化速
度が増大するので、触媒の割合、特にTEMPOの割合
を減少することができることを見出した。高い温度で触
媒の効率がこのように高まることから、少くとも、低分
子量の糖の酸化に関するかぎり、先行技術での方法で使
用される臭化ナトリウムという費用のかかる共触媒を著
るしく減らし、さらに無くしてしまうことが可能となる
であろう。
【0014】酸化の選択率は極くわずかにしか影響をう
けず、従って酸化のうちわずかだけが第2アルコールに
向かうことが知られている。逆に、特許出願WO95/
07303明細書中での教示とは異なり、触媒の効率が
このように著るしく高くなることにより、重合度が15
より大きいグルコースのポリマーのヘミアセタール末端
も酸化し、そして酸化にかけられる澱粉の加水分解物の
還元能力をほとんど無くすことが可能になる。本発明者
の知るところによると、グルクロニル−グルカレートか
らなるこのような生成物であって還元糖を0.5%より
少く含有するものは存在しない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明で用いる一つ以上の糖とい
う用語は、糖質、ウルオース(ulose)アルジトー
ル、ならびにこれらから誘導されるあらゆる化合物例え
ばアルドン酸もしくはポリアルドン酸、ケトアルドン
酸、ウロン酸、これらのアセチル化、アミノ化、アルキ
ル化、カルボキシメチル化、陽イオン化などされた誘導
体およびこれらの糖の均質ポリマーもしくは不均質ポリ
マーであって、これらの糖が少くとも一つの第1アルコ
ール官能基を有するものを包含するものと解される。
【0016】本発明の方法は例えば、澱粉の加水分解物
および他の方法で水素化されあるいは酸化された、澱粉
の加水分解物に対して特に有効であり、また得ることの
できる生成物はそれの有する多くのカルボン酸官能基に
よって与えられる錯体化特性のため洗浄組成物中で極め
て興味深い性能を示す。
【0017】本発明で用いることのできる酸化可能な他
の物質は、本発明の方法での好ましい温度において可溶
であるかぎり、炭化水素鎖を有する第1アルコール例え
ばメタノール、エタノール、プロパノール‥‥からなっ
ていてもよい。本発明を実施するために、少くとも50
g/lの濃度を得るように糖を水に溶解する。
【0018】本発明の方法では酸化がアルカリ媒体中で
進行することが不可欠である。本発明方法の酸化反応を
うまく行うのに望ましいpHは約9〜13である。酸化
反応の進展に従って酸性の官能基が出現するので、この
pHを維持するために媒体中にアルカリを連続的に導入
することが当然必要になる。
【0019】米国特許US−A−5334756号は、
特にアルキルポリグルコシドのカルボキシレートを製造
する方法に関しており、この方法は第1級ヒドロキシ基
を含むアルキルポリグルコシドを管理された酸化にかけ
ることからなるが、pHは8.0〜9.0、望ましくは
8.5〜9.0の範囲内にあるので媒体は弱アルカリ性
である。
【0020】本発明の方法では、第1アルコール官能基
がカルボン酸へと酸化されるときにヒドロキシルアミン
へと還元されるニトロソニウム陽イオンを放出すること
のできる第2級または第3級アルキルニトロキシルから
なる触媒の存在で酸化が実施される。このニトロソニウ
ム陽イオンはハイポクロライトからなるのが好適である
酸化剤によってその場で再生される。
【0021】本発明の好ましい実施態様では、触媒は1
−オキシル−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン
つまりTEMPOからなりまたハイポクロライトはジャ
ベル水である。この触媒は糖の添加の前または後のいず
れかに水に添加されてよい。触媒の濃度は糖の重量に対
して少くとも0.01%でなければならない。この濃度
は、操作する温度が高くなるにつれ低くすることができ
る。しかし、0.05〜1.5%の範囲のTEMPO濃
度を用いるのが好ましい。触媒の濃度を高くするにつ
れ、反応温度は低くなり、この逆も明らかに正しい。
【0022】本発明の方法によるとき、反応温度は少く
とも30℃である。第2アルコールに向かう酸化の生成
物を数パーセントしか含まない高品質の酸化生成物は約
60℃またはこれをわずかに上回れるまでの温度で得ら
れる。この反応の非選択的であるものは温度が高くなる
につれ増大する。
【0023】酸化に必要な時間は、温度、pHおよび触
媒の百分率にともに依存する。反応媒体中の糖の濃度が
ほとんど関係しないのは驚くべきである。酸化すべき第
1アルコール官能基の10〜100%そして一層一般的
には60〜99%の範囲でありうる酸化の程度は、状況
によっては、また酸化反応器の装備(攪拌、熱交換器寸
法)によっては、より長い時間をかけて反応を行うこと
ができるが、一般に約1分〜約2時間で達成される。こ
のように酸化のために必要な時間は米国特許US−A−
5334756号明細書の教示する時間は大幅に短い。
【0024】例えば、低い割合の触媒またはより低い温
度を用いる場合、より長い酸化時間を想定することがで
きる。どちらかというと重質であるポリマーは、第1ア
ルコール官能基を有するかぎり本発明の方法で使用でき
る。しかしながら本発明者は、例えば単純な糖の単量
体、二量体および重合度が約20より低い重合体のよう
な分子量が比較的小さい糖の酸化を行うには、共酸化剤
を使用する必要のないことを見出している。このことは
先行技術の教示に反する。
【0025】単純な糖の単量体、二量体および重合度が
約20より低い重合体の本発明によるアルカリ酸化方法
は従って、臭化ナトリウムのような費用のかかる共酸化
剤を添加することなくジャベル水だけを使用することか
らなる。例えば、α,1−4において結合したグルコー
スとソルビトールとの化合物である、二量体としてのマ
ルチトールの酸化は、臭化物を添加せずにジャベル水の
作用だけによって可能である。このようにして、新規な
化合物でありまた極めて興味深い金属イオン封鎖特性を
示すグルクロニル(α,1−4)グルカル酸が完全な収
率で得られる。マルチトールの酸化は例えば本発明の方
法に従うならば、温度40℃、TEMPOの比率1.3
%そして酸化にかけられるシロップのマルチトール濃度
25%で行うことができ、臭化物は使用されない。
【0026】糖の第1アルコール官能基のすべてを酸化
するためには、酸化すべき第1アルコール1モルあたり
約2.2モルのNaOCl、あるいは、例えば、マルチ
トールは第1アルコール官能基を3個含むので、酸化す
べきマルチトール1モルあたり6.6モルのNaOCl
といった僅に過剰な酸化剤を使用することが一般に好ま
しい。しかしながら本発明者は、30℃より高い温度で
酸化を行うかぎり、グルコースのシロップまたはDEが
2より大きいマルトデキストリンは共触媒を添加するこ
となくほとんど完全に酸化されうることを知っている。
【0027】本発明の方法は極めて稀薄で極めて低温の
媒体中で糖の酸化が行なわれる特許出願WO95/07
303で提案されている方法と比べ少くとも四つの利点
を有する。第1にすでに述べたように触媒の割合が減少
されることができる。第2に、分子量の小さい化合物の
酸化を行う場合は少くとも、共触媒を使用する必要はな
い。第3に、冷熱発生装置の使用に頼る必要はない。第
4に、本発明の方法によって得られる化合物を回収する
ために大量の水を蒸発する必要はない。
【0028】本発明の方法では、反応媒体のpHを一定
に保つようにこの媒体にアルカリを漸進的に添加するの
が好ましい。反応を開始する時に、反応を完結するのに
必要であると推定されるアルカリの全量をただ1度で導
入することも可能であろう。
【0029】糖と酸化剤、または酸化剤−共酸化剤混合
物は反応器内に連続的に導入されてよいが、反応開始後
にこれらを全部水に溶解するのが好ましい。
【0030】反応開始時にアルカリの全部をただ一度に
導入した場合には、酸化反応が完結する時、あるいは酸
化反応が使用する酸化剤の相対的な量の関数である、所
与の限界に到達する時、アルカリ消費の停止またはpH
の安定化が認められる。
【0031】触媒は例えば溶媒による抽出を行うことに
より反応媒体から除去されることができるが、一層実用
的には顆粒状の活性炭の塔で触媒を吸着することもでき
る。濾過の後、触媒と活性炭の微粉とが除去された反応
媒体は、イオン排除クロマトグラフィー技術によりある
いは膜によって、反応媒体から金属塩を除去するように
処理されることができる。必要ならば、このようにして
精製された反応媒体は濃縮されそして乾燥されることが
できる。純粋な糖が酸化にかけれる場合は、純粋な生成
物を反応媒体から単離するために反応媒体を結晶化する
こともできる。
【0032】本発明に関する他の詳細は以下の諸実施例
を閲読すれば明らかとなろう。これらの実施例では糖の
濃度は、使用する糖を含む溶液の重量に対する糖の重量
百分率で示され、触媒の百分率は使用する糖の乾燥重量
に対する重量比として示される。
【0033】
【実施例】実施例1 攪拌されそして恒温化され、pH測定プローブを備えた
反応器内で、脱塩水100mlにソルビトール100g
を添加することによりソルビトールの50重量%水溶液
を調製する。この溶液を45℃にし、次いでこれにTE
MPO 0.8gと、予め10%まで稀釈された溶液の
形をとりまた塩酸によりpHが10.4に調整された、
塩素定量値が48°であるジャベル水1.15リットル
とを加える。反応器の二重套内に20℃の水を循環さ
せ、またpHを10.4に保つように10%のソーダ溶
液を反応器に連続的に添加することにより、温度45℃
で反応を進行させる。20分たった時に、ソーダの消費
がほとんど零になることが認められる。次に、反応器の
内容物を顆粒状活性炭の塔に透過し、次いで触媒を除去
するようにこの塔を水で溶出する。得られる生成物を分
析すると、混合物が乾燥物質基準で ・ナトリウム塩の形で、33%のグルカル酸 ・67%の塩化ナトリウム を含むことが示される。グルカル酸の超酸化の生成物は
検出されない。
【0034】実施例2 同一の反応器内で、マンニトール100gを脱塩水30
0mlに添加することによりマンニトールの25重量%
水溶液を調製する。この溶液を55℃にし、次いでこれ
にTEMPO 1gと、予め25%まで稀釈された溶液
の形をとりまた塩酸によりpHが10.6に調整され
た、塩素定量値が48°であるジャベル水1.15リッ
トルとを加える。反応器の二重套内に20℃の水を循環
させ、またpHを10.6に保つように10%のソーダ
溶液を反応器に連続的に添加することにより、温度55
℃で反応を進行させる。30分たった時に、ソーダの消
費がほとんど零になることが認められる。次に触媒を除
去するように、反応器の内容物を顆粒状活性炭の塔に透
過し、次いでこの塔を水で溶出する。 ・ナトリウム塩の形の1.9%のマンナル酸 ・4.1%の塩化ナトリウム を含有する溶液が7リットル収集される。マンナル酸の
超酸化の生成物が痕跡量検出される。
【0035】実施例3 同一の反応器内で、マルチトール100gを脱塩水10
0mlに添加することによりマルチトールの50重量%
水溶液を調製する。この溶液を35℃にし、次いでこれ
にTEMPO 0.3gと、予め10%まで稀釈された
溶液の形をとりまた塩酸によりpHが10.4に調整さ
れた、塩素定量値が48°であるジャベル水0.9リッ
トルとを加える。反応器の二重套内に20℃の水を循環
させ、またpHを10.4に保つように25%のソーダ
溶液を反応器に連続的に添加することにより、温度45
℃で反応を進行させる。40分たった時に、ソーダの消
費がほとんど零になることが認められる。次に、触媒を
除去するように、反応器の内容物を顆粒状活性炭の塔に
透過し、次いでこの塔を水で溶出する。得られる生成物
を分析すると、混合物が ・ナトリウム塩の形で、37%のグルクロニル−グルカ
ル酸 ・63%の塩化ナトリウム を含むことが示される。グルクロニル−グルカル酸の超
酸化の生成物は検出されない。
【0036】強陽イオン樹脂上でのイオン排除クロマト
グラフィー技術により、粗反応生成物中に存在する塩の
除去を行なう。このようにして、滴定するともはや4%
の塩化ナトリウムしかない生成物を得た。以上のように
精製されたグルクロニル−グルカル酸の錯体化能力を、
カルシウム電極を用いる電位測定により測定し、そして
ナトリウム塩の形のグルクロニル−グルカル酸1gあた
り錯体化されるカルシウムの値が16mgであることが
測定されたが、これはこの生成物が、洗浄組成物の処方
に含められるビルダーとして優れた性能をもつことを予
想させる。
【0037】実施例4 やはり同じ反応器内で、乾燥物質100gに相当するG
LUCIDEXR 19の20%水溶液を調製する。この
化合物はα−アミラーゼによる澱粉の加水分解で得ら
れ、本発明者によって発売されているマルトデキストリ
ンである。この溶液を35℃にし、次いでこれにTEM
PO 1gと、予め50%まで稀釈された溶液の形をと
りまた塩酸によりpHが10.3に調整された、塩素定
量値が48°であるジャベル水0.75リットルとを加
える。pHを10.3に保つように10%のソーダ溶液
を反応器に連続的に添加することにより、温度35℃で
操作を進行させる。120分たった時に、ソーダの消費
がほとんど零になることが認められる。
【0038】次に反応器の内容物を顆粒状活性炭の塔に
透過し、次いでこの塔を水で溶出する。得られる生成物
を分析すると、混合物が ・ナトリウム塩の形で、45%のグルカル酸、グルクロ
ニル−グルカル酸およびポリグルクロニル−グルカル酸 ・55%の塩化ナトリウム を含むことが示される。生成物は約5の重合度を有しま
たBERTRAND法により測定された遊離の還元糖の
含有率は0.3であり、これは本発明の方法の特定な條
件において、重合度が20より大きいグルコースのポリ
マーのヘミアセタール官能基でさえ酸化され、しかも共
酸化剤なしでこれがなされることを示す。
【0039】実施例5 BIOLAFFITEという商標名の20リットルの有
効体積のガラス槽の醗酵器内に水2995gとソーダ1
591gとを導入し、34.7%のソーダのアルカリ溶
液4586gをつくる。次にこのソーダアルカリ溶液に
アントラキノン−2−モノスルホン酸ナトリウム55g
と110倍の容積に稀釈した過酸化水素水18.2ml
とを加える。次に毎分1000回転の速度で醗酵器を攪
拌しつつ流量毎分20リットルの空気を醗酵器に通気す
る。この混合物を25℃で30分間攪拌した後、温度を
45℃にする。次いでトウモロコシの澱粉の酸による加
水分解で得られ、乾燥物質が50%でありまたDEが3
7である(平均重合度は2.7に等しい)グルコースの
シロップ18344gをゆっくりと3時間30分かけて
定量的に添加する。次に温度を55℃に一定化し、そし
て2時間30分にわたって攪拌と通気とを続行する。反
応媒体の還元糖の含有率はグルコースのシロップの乾燥
物質100gあたり0.3gまで低下する(この含有率
は出発時には100gあたり37gであった)。
【0040】この反応媒体のpHを7に修正した後、2
−アントラキノンモノスルホン酸のナトリウム塩を媒体
から除去するように顆粒状の活性炭の塔に媒体を透過す
る。この酸化性アルカリ減成反応によりポリグルコシル
−グルコースからなるグルコース化合物のシロップがポ
リグルコシル−アラビノネートに転換される。恒温化さ
れまた攪拌されている反応器内に、このポリグルコシル
−アラビノネートのシロップの全量を稀釈せずに導入す
る。2−アントラキノンモノスルホン酸のナトリウム塩
の除去によるわづかな稀薄化を考慮すると、このシロッ
プの糖含有乾燥物質は約38%にふえる。
【0041】このシロップの温度を45℃にし、次いで
これにTEMPO 50gと、予め25%まで稀釈され
た溶液の形をとりまたpHが10.4に調整された、塩
素定量結果が48°であるジャベル水58リットルとを
加える。pHを10.4に保つように10%のソーダ溶
液を槽に連続的に添加することにより、温度45℃で反
応を進行させる。90分たった時に、ソーダの消費がほ
とんど零になることが認められる。
【0042】次に、触媒を除去するように反応器の内容
物を顆粒状活性炭の塔、次いでこの塔を水で溶出する。
強陽イオン樹脂を用いるイオン排除クロマトグラフィー
技術により、この溶液中に存在する鉱物塩のほとんどす
べての除去を行なう。この時得られる生成物を真空濃縮
し次いで霧化により脱水する。これによりグルクロニル
−アラビナレートの白色粉末が得られた。このように富
化されたグルクロニル−アラビネートの比率がポリアク
リレート1部あたり1部となるように、この粉末を洗浄
剤処方中のポリアクリレートの代りに使用した。得られ
るこの粉末は保存中に着色しないのみならず、木綿織物
および木綿/ポリエステル織物の試料を連続的に25回
洗濯した後で得られる漂白指数がポリアクリレートの対
照物より優れていることがわかるので、この粉末は極め
て興味深い洗浄特性を示す。さに有機物付着率(le
taux d’increestations org
aniques)が顕著に低いことが示される。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性媒体中の糖の濃度が50g/lより
    高く、望ましくは100g/lより高くそしてさらに望
    ましくは200g/lより高いことを特徴とする、第2
    級または第3級アルキルニトロキシルからなる触媒の存
    在下で、一つ以上の第1アルコール官能基を有する糖を
    ハイポハライトを用いて水性媒体中で約9〜13のpH
    においてアルカリ酸化する方法。
  2. 【請求項2】 酸化が30℃を越える温度、望ましくは
    40℃を越える温度で実施される請求項1記載の糖のア
    ルカリ酸化方法。
  3. 【請求項3】 触媒が1−オキシル−2,2,6,6−
    テトラメチルピペリジンである、請求項1および2に記
    載の糖のアルカリ酸化方法。
  4. 【請求項4】 ハイポハライトがナトリウムのハイポク
    ロライトであり、またそれが共酸化剤なしで、特に臭化
    ナトリウムなしで用いられる、請求項1から3のいずれ
    か1項に記載の単純な糖の単量体、二量体、三量体およ
    び四量体のアルカリ酸化方法。
  5. 【請求項5】 グルクロニル(α,1−4)グルカル
    酸。
  6. 【請求項6】 0.5%より少ない糖還元剤を含有する
    グルクロニル−グルカレート。
  7. 【請求項7】 請求項1から4のいずれか1項の方法に
    よって得られる製品を洗浄組成物中に使用すること。
JP8341791A 1995-12-21 1996-12-20 改良された糖の酸化方法 Pending JPH09235291A (ja)

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