JPH09232204A - 信号処理方法及び信号処理装置 - Google Patents

信号処理方法及び信号処理装置

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JPH09232204A
JPH09232204A JP8033322A JP3332296A JPH09232204A JP H09232204 A JPH09232204 A JP H09232204A JP 8033322 A JP8033322 A JP 8033322A JP 3332296 A JP3332296 A JP 3332296A JP H09232204 A JPH09232204 A JP H09232204A
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JP
Japan
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mark
shot
signal processing
signal
electron beam
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Pending
Application number
JP8033322A
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English (en)
Inventor
Koji Nagata
浩司 永田
Masahide Okumura
正秀 奥村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】一つのマークに対して多数回ビームスキャン
し、信号の加算平均処理をおこなった場合に生じる次の
2つの問題点 (1)検出信号のS/Nは向上するがマーク検出時間が長
くなる。 (2)帯電によりマーク検出精度が劣化する。 である。 【解決手段】検出した反射電子信号をA/D変換する際に
変換サイクルをビームショットサイクルよりも高速化す
るか又は、複数のA/D変換器を用いることで複数回のA/D
変換を短期間におこなう。このようにして、電子ビーム
スキャンにおける1ショット(ビーム滞在時)毎に高速
に複数(N)回のA/D変換をおこなう。そして、N回分のA
D変換データをハードウエアにより加算平均処理また
は、重心算出処理し、そのビーム位置における反射電子
強度データとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ビームを偏向
制御してLSIパターンなど微細なパターンを形成する電
子ビーム描画技術に係わる。特に、マーク位置検出、焦
点・非点測定など電子ビームのスキャン信号を用いる計
測技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ビーム描画システムでは、マーク位
置検出、焦点・非点測定など各種の計測は、標準マーク
又はウエーハ内のマーク上を電子ビームでスキャンした
ときに得られる反射電子信号波形を分析・処理すること
によりおこなわれる。したがって、反射電子信号の検出
及びその処理方法の精度が各計測の精度を決定する大き
な要因となる。
【0003】特にマーク検出の精度は、電子ビームの偏
向制御系の絶対校正精度、合せ描画精度など描画精度に
対して大きな影響を及ぼすため非常に高い精度(絶対位
置精度、再現性)が要求される。このマーク検出精度
は、反射電子の検出から検出信号をA/D変換するまでの
信号検出精度とA/D変換後の信号を処理しマーク座標を
求める計算アルゴリズムの精度によって決定されるた
め、マーク検出の高精度化のためには、高精度反射電子
検出系及び信号処理系が必要である。従来、マーク検出
精度を向上するために反射電子検出系と信号処理系のそ
れぞれにおいて、高精度化技術が開発されてきた。先ず
信号処理アルゴリズムの面では、マークエッヂ位置を反
射電子信号強度がある設定値をよぎる2点として定義
し、それらの中間点をマーク座標とするエッヂ法におい
て、マークエッヂ位置を精度良く決定するためのスリー
スライスレベル法(Digest of papers 1988 1st Micro
Process Conference 30(1988))や、反射電子信号波形
の対称度を計算し、最も対称度のよい点をマーク座標と
する対称性マッチング法(Microelectronic Engineerin
g 21(1993) 165-168)など、そして反射電子検出系では
反射電子検出器の大型化による反射電子の検出効率向上
や検出回路の低ノイズ化などが挙げられる。
【0004】また、電子ビーム描画システムにおいて
は、単位時間あたりの処理能力(スループット)は描画
精度と並ぶ重要な性能指標である。この点においてもマ
ーク検出の寄与が大きい。描画時には先ず、ウエーハの
微小回転を補正するためにウエーハの両端部に設けられ
た大きさ455μm×455μmのウエーハマークの検出をお
こなう。このときにマーク検出に必要な時間は、約1sec
/マークである。つぎに、各チップ毎四隅に設けられた
大きさ50μm×50μmのチップマーク位置を検出し、チ
ップ配列データを得る。このときにマーク検出に必要な
時間は、約0.3sec/マークである。したがって、ウエー
ハローディング後描画開始までに、チップ数が50個の場
合約60秒必要になる。また、電子ビームの焦点合わせ、
位置ドリフトの補正、偏向器の絶対校正などの電子ビー
ムのチューニングにおいてもマーク検出機能が使用され
ている。これらマーク検出やチューニングに必要とされ
る時間は、描画が不可能なオーバヘッド時間であり描画
システムのスループットを律速する大きな要因の一つに
なっている。したがってマーク検出においては、高精度
化と同時に高速化も要求されている。マーク検出高速化
技術としては、検出・処理回路の高速化、ハードウエア
処理化、マーク形状の小型化などが挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マーク検出で
は高精度化と高速化は、トレードオフの関係にある。例
えば、高精度化のために反射電子検出信号のS/Nを高め
ようとした場合、電子ビームの走査回数を増やしてそれ
ぞれのビーム走査で得られた反射電子信号を加算平均処
理することが有効である。しかし、ビームの走査回数を
増やすことによりマーク検出時間が長くなり、高速化を
満たすことが出きなくなる。また、この方法は合わせ描
画をおこなう際にレジスト膜下のマークを検出するため
に必要となるが、マーク部分を多数回ビーム走査するこ
とによりレジスト膜が帯電し、その電場により電子ビー
ムが偏向されマーク検出位置にずれを生じ精度を低下さ
せる。
【0006】本発明の解決しようとする課題は、一つの
マークに対して多数回ビームスキャンし、信号の加算平
均処理をおこなった場合に生じる (1)検出信号のS/Nは向上するがマーク検出時間が長
くなる。
【0007】(2)帯電によりマーク検出精度が劣化す
る。
【0008】の2点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では検出した反射電子信号をA/D変換する際
に変換サイクルをビームショットサイクルよりも高速化
するか又は、複数のA/D変換器を用いることで複数回のA
/D変換を短期間におこなう。このようにして、電子ビー
ムスキャンにおける1ショット(ビーム滞在時)毎に高
速に複数(N)回のA/D変換をおこなう。そして、N回分
のAD変換データをハードウエアにより加算平均処理また
は、重心算出処理し、そのビーム位置における反射電子
強度データとする。この信号処理は、ビームスキャンの
各ショット毎に繰り返しおこなわれる。
【0010】本発明の信号処理方法によれば、レジスト
膜下のマークのようにS/Nの高い反射電子信号が得られ
ない場合にも、従来N回の電子ビームスキャンをおこな
って得られたのと同じS/Nの信号を1回の電子ビームスキ
ャンで得ることができる。したがって、マーク検出の時
間を短縮できると共に、マーク部分のレジスト膜の帯電
が防止可能となり、電子ビーム描画システムのスループ
ットと描画精度を向上することができる。
【0011】
【発明の実施形態】図2は、マーク検出における信号処
理方法を説明する模式図である。電子ビーム202はマー
ク201上をピッチΔXで矢印の方向にスキャン(偏向)さ
れる。マーク201は下地となる金属または半導体よりも
反射率が高い物質または、下地の断差形状などにより形
成されている。この実施形態においては下地の材質をSi
マーク201の材質をWとすると、マーク201上で電子ビー
ム202をスキャンすると上に凸の反射電子信号波形203を
得る。電子ビームのスキャンをN回繰り返し、それらを
加算平均処理することにより、ランダムノイズが低減さ
れ高S/Nの信号波形204を得ることができる。マーク中心
座標206は加算平均処理された信号204の強度が設定値20
5を越える点(マークエッヂ)の座標の中点として求め
られる。あるいは、反射電子信号波形204の対称度を演
算によって求め、最も対称度の良い点をマーク座標とす
る。
【0012】図3は、従来技術における反射電子信号のA
/D変換処理のタイミングを説明する図である。電子ビー
ムのショットサイクル信号301の周期は10μsであり、30
2に示すように偏向と停止をくり返してマーク上をスキ
ャンされる。A/D変換はショットサイクル信号301に同期
してビームの偏向終了後の停止期間中に303に示すタイ
ミングでおこなわれる。そして、A/D変換開始から数μs
後に変換データ304が確定する。確定したデータに対し
て加算処理、メモリへの書き込みなどの処理がおこなわ
れる。この処理に必要な時間は、ショットサイクル10μ
sに比べて十分に短い。したがって、ショットサイクル
を従来同様10μsとして高速なA/D変換器を用い、反射電
子信号のA/D変換をビームの停止期間中に多数回おこな
い加算平均などの信号処理をおこなうことによりマーク
検出精度を高精度化できる。
【0013】図4は、従来の信号処理系の回路構成を説
明する図である。電子銃401から放出された電子ビーム4
02は、電磁レンズ403によって微細に絞られる。そし
て、偏向制御系412から偏向器404に与えられる制御信号
により電場、または磁場が生じ、電子ビームは試料上の
任意の位置に偏向される。反射電子検出器405(本実施
形態では、SSDとする)により検出された反射電子信号
のオフセット電圧及び振幅は、オフセット設定部406及
びゲイン設定部407において最適な値に設定される。そ
して、A/D変換器408によりA/D変換され、加算器409を介
してメモリ410に書き込まれる。2回目以降のスキャンで
得られるA/D変換データは、加算器409においてメモリ41
0に書き込まれているデータが加算された状態で、メモ
リ410に書き込まれる。N回のスキャンが終了するとメモ
リ410内のデータは、N回のスキャン全ての加算データと
なる。このデータは、計算機411に読み込まれ座標計算
の処理がおこなわれる。
【0014】図1は、本発明を実施した信号処理系の回
路構成を説明する図である。反射電子検出器405によっ
て検出された反射電子信号のオフセット電圧および振幅
は、オフセット設定部406及びゲイン設定部407において
最適化され、A/D変換器408によりディジタルデータに変
換される。このときのA/D変換のトリガ信号は専用に設
けられた発振器101(例えば、発振周波数10MHz)により
生成される。ビーム停止期間中にA/D変換された全デー
タは加算器409において加算され、メモリ410にショット
番号(ビーム位置)をアドレスとして書き込まれる。ビ
ームスキャン中の全ショットに対してこの処理がおこな
われ、最終的に制御計算機411がメモリ410に書き込まれ
たデータを読み込み、マーク位置計算処理をおこないマ
ーク座標を得る。平均処理は、計算機の読み込みビット
数を上位数ビットのみに制限するハードウエア処理など
によってなされる。
【0015】図5は、本発明を実施した信号処理回路の
動作タイミング、及び検出信号の状態を説明する図であ
る。電子ビームスキャンのショットサイクル301は従来
と同様に10μsである。A/D変換のサイクル302は、従来
ショットサイクルに同期していたが、本発明では非同期
かつ短周期になっている。A/D変換のサイクル信号302は
偏向開始から数100ns間、ビーム位置が安定するまで待
った後に発振器から生成される。また、所定の回数のA/
D変換をおこなったら発振を停止し、A/D変換を終了す
る。そして次の位置にビームを偏向した後、同様にA/D
変換をおこなう。このように動作させることで、ビーム
スキャンの1ショット毎に複数の反射電子強度データ503
が得られる。各ショット毎の反射電子信号強度は、それ
ぞれのA/D変換データを加算平均処理または、重心算出
処理することで得られる。この処理は、各ショット毎に
A/D変換と同時におこなわれる。したがって、ビームス
キャン終了後には、S/Nのい高い信号波形504が得られ
る。
【0016】図6は、本発明を複数のA/D変換器を用いて
実施した場合を説明する図である。2つのA/D変換器601
と602は位相が180度ずれたA/D変換のトリガ信号により
交互にA/D変換をおこなう。例えば発振器412の発振周波
数が5MHzであれば、トータルの変換レートは10MHzと高
速になる。2つのA/D変換器601と602の変換データは、
それぞれ加算器603、604において加算される。ビーム停
止期間中のA/D変換が終了すると加算器605において2つ
のデータが加算され、メモリ606に、ショット番号をア
ドレスとして書き込まれる。ビームスキャン中の全ショ
ットに対してこの処理がおこなわれ、最終的に制御計算
機112がメモリ606に書き込まれたデータを読み込み、マ
ーク位置計算処理をおこないマーク座標を得る。
【0017】図7は、半導体デバイスの製造過程を説明
する図である。Nマイナスシリコン基板701に通常の方
法でPウエル層702、P層703、フィールド酸化膜704、
多結晶シリコン/シリコン酸化膜ゲート705、P高濃度
拡散層706、N高濃度拡散層707、などを形成した(図7
A)。次に通常の方法でリンガラス(PSG)の絶縁膜70
8を被着した。その上にフォトレジスト709を塗布し、本
発明の信号処理方法を適用したマーク検出方法によりホ
ールパタン710の位置決めをし、露光をおこなった。そ
の結果、図7Bに示すようにホールパターン710が形成さ
れた。次にフォトレジストをマスクにして絶縁膜711を
ドライエッチングしてコンタクトホール712を形成した
(図7C)。次に、通常の方法でW/TiN電極配線713
を形成し、次に層間絶縁膜714を形成した。次に、フォ
トレジストを塗布し、本発明の信号処理方法を適用した
マーク検出方法によりホールパタン715の位置決めを
し、露光をおこなった。ホールパターン715の中はWプ
ラグで埋め込み、Al第2配線716を連結した(図7
D)。以降のパッシベーション工程は従来法を用いた。
以上に示したように、本発明の信号処理方法を適用した
マーク検出方法により、通常検出しづらいレジスト膜下
のマークを短時間にレジストを帯電させることなく高精
度に検出することができ、高い位置決め精度を得ること
が出来た。したがって、本例に示したCMOSLSIを高歩留
まりで製造することが出来た。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、A/D
変換サイクルをショットサイクルに対して非同期かつ短
周期にして電子ビームの停止期間中に多数回のA/D変換
をおこなうことで、スキャン回数が1回でもS/Nの高い
反射電子信号を得ることができる。これによって、マー
ク検出の高速化とレジスト膜の帯電防止がなされ、電子
ビーム描画システムのスループットと描画精度の向上が
実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明する図
【図2】マーク検出方法の概念図
【図3】従来の信号処理回路系の動作を説明する図
【図4】従来の信号処理回路系の構成を説明する図
【図5】本発明を実施した信号処理回路系の動作、及び
検出信号波形を説明する図
【図6】本発明の実施例を説明する図
【図7】半導体デバイスの製造過程を説明する図
【符号の説明】
101・・・発振器、102・・・レジスタ、201・・・Wマー
ク、202・・・ビームスポット、203・・・反射電子検出
波形、204・・・加算平均処理後の波形、205・・・マー
クエッヂ位置、206・・・マーク中心位置、301・・・シ
ョットサイクル信号、302・・・ビーム動作、303・・・
A/D変換トリガ信号、304・・・A/D変換データ、401・・
・電子銃、402・・・電子ビーム、403・・・電磁レン
ズ、404・・・偏向器、405・・・反射電子検出器、406
・・・オフセット設定部、407・・・ゲイン設定部、408
・・・A/D変換器、409・・・加算器、410・・・メモ
リ、411・・・制御計算機、412・・・偏向制御系、501
・・・A/D変換トリガ信号、502・・・A/D変換データ、5
03・・・反射電子強度データ、504・・・信号波形 601・・・A/D変換器、602・・・A/D変換器、701・・・N
マイナスシリコン基板、702・・・Pウエル層、703・・
・P層、704・・・フィールド酸化膜、705・・・多結晶
シリコン/シリコン酸化膜ゲート、706・・・P高濃度拡
散層、708・・・絶縁膜、709・・・フォトレジスト、71
0・・・ホールパターン、711・・・絶縁膜、712・・・
コンタクトホール、713・・・W/TiN電極配線、714・・
・層間絶縁膜、715・・・ホールパターン、716・・・Al
第2配線層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料上のマーク位置を電子ビームを走査し
    たときの反射電子または2次電子の強度を測定し、それ
    をディジタル信号処理することで求めるマーク位置検出
    方法において、信号強度をディジタル化するためのA/D
    変換サイクルを電子ビームのショットサイクルと非同期
    かつショットサイクルよりも短周期化し、各ショット毎
    に多数回のA/D変換をおこなうことを特徴とする信号処
    理方法。
  2. 【請求項2】試料上のマーク位置を電子ビームを走査し
    たときの反射電子または2次電子の強度を測定し、それ
    をディジタル信号処理することで求めるマーク位置検出
    方法において、信号強度をディジタル化するためのA/D
    変換サイクルを電子ビームのショットサイクルと非同期
    かつショットサイクルよりも短周期化し、各ショット毎
    に多数回のA/D変換をおこなうことを特徴とする信号処
    理装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載された信号処理方法におい
    て、各ショット毎に得られる多数のA/D変換データの平
    均値または、重心値をそのビーム位置における信号強度
    とすることを特徴とする信号処理方法。
  4. 【請求項4】請求項2に記載された信号処理装置におい
    て、各ショット毎に得られる多数のA/D変換データの平
    均値または、重心値を求める回路を具備することを特徴
    とする信号処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1から4に記載の信号処理方法及び
    装置を具備した電子ビーム描画装置によって製造した半
    導体デバイス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6906295B2 (en) * 2003-02-20 2005-06-14 National Material L.P. Foodware with multilayer stick resistant ceramic coating and method of making
JP2010258339A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Nuflare Technology Inc ドリフト測定方法、荷電粒子ビーム描画方法および荷電粒子ビーム描画装置
WO2020064290A1 (en) * 2018-09-27 2020-04-02 Asml Netherlands B.V. Apparatus and method for measuring a position of a mark

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