JPH09231680A - 発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム - Google Patents

発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム

Info

Publication number
JPH09231680A
JPH09231680A JP8065227A JP6522796A JPH09231680A JP H09231680 A JPH09231680 A JP H09231680A JP 8065227 A JP8065227 A JP 8065227A JP 6522796 A JP6522796 A JP 6522796A JP H09231680 A JPH09231680 A JP H09231680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
digital
input
digital interface
output terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8065227A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ota
浩 太田
Toshitaka Yoshihiro
俊孝 吉▲広▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8065227A priority Critical patent/JPH09231680A/ja
Publication of JPH09231680A publication Critical patent/JPH09231680A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】2台のデジタルビデオテープレコーダの互いの
デジタルインタフェース入出力端子およびライン入出力
端子間を接続しても発振発生しないようにする。 【解決手段】第1のデジタルビデオテープレコーダ20
で記録し、第2のデジタルビデオテープレコーダ30で
再生することによりダビングする。デジタルインタフェ
ース入出力端子同士が接続され、第1のデジタルビデオ
テープレコーダのライン出力端子が第2のデジタルビデ
オテープレコーダのライン入力端子に接続されている。
第2のデジタルビデオテープレコーダにおいて、ライン
入力端子がアクティブに設定され、内部の動作の状態が
停止モードになった場合には、第2のデジタルビデオテ
ープレコーダのモード制御部と、デジタルインタフェー
ス入出力制御部とは、協働してデジタルインタフェース
入出力端子33を出力禁止状態に設定し、信号のループ
を遮断し、発振を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザの操作のた
めの複数のキーと、画像表示器のモニタ入力端子に接続
されるモニタ出力端子と、ライン出力端子と、前記キー
の操作によりアクティブあるいはインアクティブに設定
されるライン入力端子と、デジタルインタフェース信号
用の入力端子あるいは出力端子に選択的に設定可能であ
り、デジタルな画像信号および音声信号が入力あるいは
出力されるデジタルインタフェース入出力端子を少なく
とも備えたデジタルビデオテープレコーダおよびその制
御方法並びにそれを用いたデジタルビデオシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は、モニタ用の画像表示器50(例
えば、モニタテレビジョンあるいはテレビジョン受像
器)に第1のデジタルビデオテープレコーダ60(以
降、第1のVTR60と略記する)が接続され、第1の
VTR60に第2のデジタルビデオテープレコーダ70
(以降、第2のVTR70と略記する)が接続されてい
る従来のデジタルビデオシステムを示している構成図で
ある。第1のVTR60のモニタ出力端61およびライ
ン出力端62は、画像表示器50のモニタ入力端51お
よび第2のVTR70のライン入力端71にそれぞれ接
続されている。また、第1のVTR60のデジタルイン
タフェース入出力端子63は、第2のVTR70のデジ
タルインタフェース入出力端子73と接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
デジタルビデオシステムにおいて、第2のVTR70の
ライン入力端71がアクティブに選択されている状態
で、第2のVTR70の再生出力を第1のVTR60で
記録するというダビングを行う場合を例とする。第2の
VTR70が、ビデオテープを再生しているときは問題
が発生しないが、再生が終了し内部の動作の状態が停止
モードになったときに問題が発生する。すなわち、この
場合、第2のVTRのライン入力端71がアクティブの
状態であるから、第2のVTR70は、ライン入力端7
1からのライン入力をデジタルインタフェース入出力端
子73からデジタルインタフェース出力として出力しよ
うとする。したがって、この出力は、第1のデジタルイ
ンタフェース入出力端子63から第1のVTR60に入
り、ライン出力端から出て、第2のVTR70のライン
入力端71に戻り、第1,第2のVTRの間で信号のル
ープを形成し、発振状態に陥ってしまうことがある。こ
のような発振状態が発生すると、再生画像や再生音声に
異常が発生するという問題がある。本発明は、上述のご
ときダビングを行っても、発振を発生させないデジタル
ビデオテープレコーダおよびその制御方法並びにそれら
を用いたビデオシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ユーザの操作のための複数のキーと、画像
表示器のモニタ入力端子に接続されるモニタ出力端子
と、ライン出力端子と、前記キーの操作によりアクティ
ブあるいはインアクティブに設定されるライン入力端子
と、デジタルインタフェース信号用の入力端子あるいは
出力端子に選択的に設定可能であり、デジタルな画像信
号および音声信号が入力あるいは出力されるデジタルイ
ンタフェース入出力端子を少なくとも備えたデジタルビ
デオテープレコーダの制御方法において、前記ライン入
力端子がアクティブに設定されている時に、内部の動作
の状態が停止モードになった場合には、デジタルインタ
フェース入出力端子を出力禁止状態に設定することを特
徴とする。
【0005】また、本発明は、ユーザの操作のための複
数のキーと、画像表示器のモニタ入力端子に接続される
モニタ出力端子と、ライン出力端子と、前記キーの操作
によりアクティブあるいはインアクティブに設定される
ライン入力端子と、デジタルインタフェース信号用の入
力端子あるいは出力端子に選択的に設定可能であり、デ
ジタルな画像信号および音声信号が入力あるいは出力さ
れるデジタルインタフェース入出力端子を少なくとも備
えたデジタルビデオテープレコーダにおいて、前記ライ
ン入力端子がアクティブに設定されている時に、内部の
動作の状態が停止モードになった場合には、デジタルイ
ンタフェース出力禁止命令を出すモード制御部と、モー
ド制御部がデジタルインタフェース出力禁止命令を出し
たときには、前記デジタルインタフェース入出力端子を
出力禁止状態に設定するデジタルインタフェース入出力
制御部とを有することを特徴とする。
【0006】さらに、本発明は、モニタ用の画像表示器
と、前記画像表示器に再生画像を表示させる第1のデジ
タルビデオテープレコーダと、第1のデジタルビデオテ
ープレコーダによってダビングするために、第1のビデ
オテープレコーダに再生画像信号および再生音声信号を
送る第2のデジタルビデオテープレコーダとから構成さ
れるデジタルビデオシステムにおいて、前記第1のデジ
タルビデオテープレコーダは、ユーザの操作のための複
数のキーと、画像表示器のモニタ入力端子に接続される
モニタ出力端子と、ライン出力端子と、デジタルインタ
フェース信号用の入力端子あるいは出力端子に選択的に
設定可能であり、デジタルな画像信号および音声信号が
入力あるいは出力されるデジタルインタフェース入出力
端子を少なくとも備えており、前記第2のデジタルビデ
オテープレコーダは、ユーザの操作のための複数のキー
と、前記キーの操作によりアクティブあるいはインアク
ティブに設定されるライン入力端子と、前記第1のデジ
タルビデオテープレコーダのデジタルインタフェース入
出力端子に接続されるとともに、デジタルインタフェー
ス信号用の入力端子あるいは出力端子に選択的に設定可
能であり、デジタルな画像信号および音声信号が入力あ
るいは出力されるデジタルインタフェース入出力端子を
少なくとも備え、かつ、前記ライン入力端子がアクティ
ブに設定されている時に、内部の動作の状態が停止モー
ドになった場合には、デジタルインタフェース出力禁止
命令を出すモード制御部と、モード制御部がデジタルイ
ンタフェース出力禁止命令を出したときには、前記デジ
タルインタフェース入出力端子を出力禁止状態に設定す
るデジタルインタフェース入出力制御部とを有すること
を特徴とする。
【0007】本発明のデジタルビデオ制御方法において
は、デジタルビデオテープレコーダのライン入力端子が
アクティブに設定されている時に、内部の動作の状態が
停止モードになった場合には、デジタルインタフェース
入出力端子を出力禁止状態に設定する。また、本発明の
デジタルビデオテープレコーダは、複数のキーと、モニ
タ出力端子と、ライン出力端子と、前記キーの操作によ
りアクティブあるいはインアクティブに設定されるライ
ン入力端子と、入力端子あるいは出力端子に選択的に設
定可能であり、デジタルな画像信号および音声信号が入
力あるいは出力されるデジタルインタフェース入出力端
子と、モード制御部と、デジタルインタフェース入出力
制御部とを有し、モード制御部は、ライン入力端子がア
クティブに設定されている時に、内部の動作の状態が停
止モードになった場合には、デジタルインタフェース出
力禁止命令を出し、デジタルインタフェース入出力制御
部は、モード制御部がデジタルインタフェース出力禁止
命令を出したとき、前記デジタルインタフェース入出力
端子を出力禁止状態に設定する。
【0008】また、本発明のデジタルビデオシステム
は、第1のデジタルビデオテープレコーダで記録し、第
2のデジタルビデオテープレコーダで再生することによ
りダビングするように、デジタルインタフェース入出力
端子同士が接続され、第1のデジタルビデオテープレコ
ーダのライン出力端子が第2のデジタルビデオテープレ
コーダのライン入力端子に接続されて構成され、第2の
デジタルビデオテープレコーダは、上述のモード制御部
と、デジタルインタフェース入出力制御部とを有するも
のである。したがって、第2のデジタルビデオテープレ
コーダのライン入力端子がアクティブに設定されている
時に、第2のデジタルビデオテープレコーダの内部の動
作の状態が停止モードになった場合には、モード制御部
と、デジタルインタフェース入出力制御部とは、協働し
てデジタルインタフェース出力禁止命令を出し、デジタ
ルインタフェース入出力制御部は、モード制御部がデジ
タルインタフェース出力禁止命令を出したとき、前記第
2のデジタルビデオテープレコーダのデジタルインタフ
ェース入出力端子を出力禁止状態に設定し、信号のルー
プを遮断する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わるデジタ
ルビデオテープレコーダが画像表示器に接続されてデジ
タルビデオシステムを構成しているところを示す構成
図、図2は、本発明の実施の形態に係わる図1のデジタ
ルビデオテープレコーダの制御システムを示すブロック
図、図3は、図2の制御システムの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【0010】モニタ用の画像表示器10(例えば、モニ
タテレビジョンやテレビジョン受像器)に第1のデジタ
ルビデオテープレコーダ20(以降、デジタルビデオテ
ープレコーダはVTRと略記する)が接続され、第1の
VTR20に第2のVTR30が接続されている。第1
のVTR20のモニタ出力端21およびライン出力端2
2は、画像表示器10のモニタ入力端11および第2の
VTR30のライン入力端31にそれぞれ接続されてい
る。また、第1のVTR20のデジタルインタフェース
入出力端子23(以降、インタフェースは、I/Fと略
記する)は、第2のVTR30のデジタルI/F入出力
端子33と接続されている。
【0011】図1の実施の形態においては、第1,第2
のVTR20,30は、同一の形式のものであるが、理
解しやすいように説明に不要な部分は図から省略してあ
る。第1,第2のVTR20,30は、ユーザの操作の
ための複数のキー(不図示)と、画像表示器のモニタ入
力端子等(例:11)に接続されるモニタ出力端子
(例:61)と、ライン出力端子(例:62)と、前記
キーの操作によりアクティブあるいはインアクティブに
設定されるライン入力端子(例:71)と、デジタルI
/F信号に対する入力端子あるいは出力端子に選択的に
設定可能であり、デジタルな画像信号および音声信号が
入力あるいは出力されるデジタルI/F入出力端子
(例:63,73)とを有する。
【0012】さらに、第1,第2のVTR20,30
は、図2に示されるように、ライン入力端子がアクティ
ブに設定されている時に、内部の動作の状態が停止モー
ドになった場合には、デジタルI/F出力禁止命令を出
すモード制御部1と、モード制御部1がデジタルI/F
出力禁止命令を出したときには、前記デジタルI/F入
出力端子を出力禁止状態に設定するデジタルI/F入出
力制御部2とを有している。この場合、モード制御部1
は、マイクロコンピュータから構成されているのが好ま
しい。また、デジタルI/F入出力制御部2は、デジタ
ルI/F入出力端子を出力禁止状態に設定しようとする
ときには、デジタルI/F入出力端子から出力信号を出
力するのを停止するか、あるいは無効信号を出力するこ
とによりデジタルI/F入出力端子を出力禁止状態に設
定するのが好ましい。
【0013】図1に示すように、モニタ用の画像表示器
10と、画像表示器10に再生画像を表示させる第1の
VTR20と、第1のVTR20によってダビングする
ために、第1のVTR20に再生画像信号および再生音
声信号を送る第2のVTR30とからデジタルビデオシ
ステムを構成した場合の動作について図3を参照して説
明する。
【0014】第2のVTR30のモード制御1は、ライ
ン入力を取り込むべくライン入力端子31がアクティブ
に設定されているか否か判断し(ステップS1)、もし
もライン入力端子31がアクティブに設定されているな
らば、内部の動作の状態は、停止モードであるか否かを
判断する(ステップS2)。判断の結果、もしも停止モ
ードであるならば、デジタルI/F入出力端子33を出
力禁止状態に設定する(ステップS3)。ステップS1
において、ライン入力端がアクティブに設定されていな
かったり、ステップS2において、停止モードでないと
判断された場合には、デジタルI/F入出力端子33
は、デジタルI/F出力を出力できる状態にしておく
(ステップS4)。
【0015】このように、ライン入力端子31がアクテ
ィブに設定されていて、停止モードである場合には、第
2のVTRのモード制御部1およびデジタルI/F入出
力制御部2は、協働して上述の信号のループ(第1のV
TR20、第1のVTR20のライン出力端子22から
第2のVTR30のライン入力端子31、第2のVTR
30、第2のVTR30のデジタルI/F入出力端子3
3から第1のVTR20のデジタルI/F入出力端子2
1によるループ)を遮断するので、ダビング終了時に発
振などを発生させないという利点がある。
【0016】また、上述のデジタルビデオシステムにお
いては、第1,第2のVTR20,30は、同一の形式
のものであるとしたが、上述の機能は第2のVTR30
が有していれば実現できるわけであるから、第1のVT
R20は、モード制御部1およびデジタルI/F入出力
制御部2が備えられていない従来のものであってもよい
ことはいうまでもない。この場合、従来のものが第1の
VTRとして使用できるので、従来のものが無駄になる
ということがない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ユーザの
操作のための複数のキーと、画像表示器のモニタ入力端
子に接続されるモニタ出力端子と、ライン出力端子と、
前記キーの操作によりアクティブあるいはインアクティ
ブに設定されるライン入力端子と、デジタルインタフェ
ース信号用の入力端子あるいは出力端子に選択的に設定
可能であり、デジタルな画像信号および音声信号が入力
あるいは出力されるデジタルインタフェース入出力端子
を少なくとも備えたデジタルビデオテープレコーダにお
いて、モード制御部が、前記ライン入力端子がアクティ
ブに設定されている時に、内部の動作の状態が停止モー
ドになった場合には、デジタルインタフェース出力禁止
命令を出し、モード制御部がデジタルインタフェース出
力禁止命令を出したときには、デジタルインタフェース
入出力制御部が、前記デジタルインタフェース入出力端
子を出力禁止状態に設定するように構成したことによ
り、このデジタルビデオテープレコーダのデジタルイン
タフェース入出力端子を、他のデジタルビデオテープレ
コーダのデジタルインタフェース入出力端子に接続し、
他のデジタルビデオテープレコーダのライン出力端子
を、このデジタルビデオテープレコーダのライン入力端
子に接続しても、これらの接続により発振する信号のル
ープは、モード制御部と、デジタルインタフェース入出
力制御部とによって遮断されるので、発振を発生させな
いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるデジタルビデオテ
ープレコーダが画像表示器に接続されてデジタルビデオ
システムを構成しているところを示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態に係わる図1のデジタルビ
デオテープレコーダの制御システムを示すブロック図で
ある。
【図3】図2の制御システムの動作を説明するフローチ
ャートである。
【図4】デジタルビデオシステムの従来例を示している
構成図である。
【符号の説明】
1……モード制御部、2……デジタルインタフェース入
出力制御部、10……画像表示器、11……モニタ入力
端子、33……デジタルインタフェース入出力端子、2
0……第1のデジタルビデオテープレコーダ、21……
モニタ出力端子、22……ライン出力端子、30……第
2のデジタルビデオテープレコーダ、31……ライン入
力端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの操作のための複数のキーと、画
    像表示器のモニタ入力端子に接続されるモニタ出力端子
    と、ライン出力端子と、前記キーの操作によりアクティ
    ブあるいはインアクティブに設定されるライン入力端子
    と、デジタルインタフェース信号用の入力端子あるいは
    出力端子に選択的に設定可能であり、デジタルな画像信
    号および音声信号が入力あるいは出力されるデジタルイ
    ンタフェース入出力端子を少なくとも備えたデジタルビ
    デオテープレコーダの制御方法において、 前記ライン入力端子がアクティブに設定されている時
    に、内部の動作の状態が停止モードになった場合には、
    デジタルインタフェース入出力端子を出力禁止状態に設
    定する、 ことを特徴とする制御方法。
  2. 【請求項2】 ユーザの操作のための複数のキーと、画
    像表示器のモニタ入力端子に接続されるモニタ出力端子
    と、ライン出力端子と、前記キーの操作によりアクティ
    ブあるいはインアクティブに設定されるライン入力端子
    と、デジタルインタフェース信号用の入力端子あるいは
    出力端子に選択的に設定可能であり、デジタルな画像信
    号および音声信号が入力あるいは出力されるデジタルイ
    ンタフェース入出力端子を少なくとも備えたデジタルビ
    デオテープレコーダにおいて、 前記ライン入力端子がアクティブに設定されている時
    に、内部の動作の状態が停止モードになった場合には、
    デジタルインタフェース出力禁止命令を出すモード制御
    部と、 モード制御部がデジタルインタフェース出力禁止命令を
    出したときには、前記デジタルインタフェース入出力端
    子を出力禁止状態に設定するデジタルインタフェース入
    出力制御部と、 を有することを特徴とするデジタルビデオテープレコー
    ダ。
  3. 【請求項3】 前記モード制御部は、マイクロコンピュ
    ータから構成されている請求項2のデジタルビデオテー
    プレコーダ。
  4. 【請求項4】 前記デジタルインタフェース入出力制御
    部は、前記デジタルインタフェース入出力端子を出力禁
    止状態に設定しようとするときには、前記デジタルイン
    タフェース入出力端子から出力信号を出力するのを停止
    するか、あるいは無効信号を出力することによりデジタ
    ルインタフェース入出力端子を出力禁止状態に設定する
    請求項2ないし4のいずれか1項記載のデジタルビデオ
    テープレコーダ。
  5. 【請求項5】 モニタ用の画像表示器と、前記画像表示
    器に再生画像を表示させる第1のデジタルビデオテープ
    レコーダと、第1のデジタルビデオテープレコーダによ
    ってダビングするために、第1のビデオテープレコーダ
    に再生画像信号および再生音声信号を送る第2のデジタ
    ルビデオテープレコーダとから構成されるデジタルビデ
    オシステムにおいて、 前記第1のデジタルビデオテープレコーダは、ユーザの
    操作のための複数のキーと、画像表示器のモニタ入力端
    子に接続されるモニタ出力端子と、ライン出力端子と、
    デジタルインタフェース信号用の入力端子あるいは出力
    端子に選択的に設定可能であり、デジタルな画像信号お
    よび音声信号が入力あるいは出力されるデジタルインタ
    フェース入出力端子を少なくとも備えており、 前記第2のデジタルビデオテープレコーダは、ユーザの
    操作のための複数のキーと、前記キーの操作によりアク
    ティブあるいはインアクティブに設定されるライン入力
    端子と、前記第1のデジタルビデオテープレコーダのデ
    ジタルインタフェース入出力端子に接続されるととも
    に、デジタルインタフェース信号用の入力端子あるいは
    出力端子に選択的に設定可能であり、デジタルな画像信
    号および音声信号が入力あるいは出力されるデジタルイ
    ンタフェース入出力端子を少なくとも備え、かつ、前記
    ライン入力端子がアクティブに設定されている時に、内
    部の動作の状態が停止モードになった場合には、デジタ
    ルインタフェース出力禁止命令を出すモード制御部と、
    モード制御部がデジタルインタフェース出力禁止命令を
    出したときには、前記デジタルインタフェース入出力端
    子を出力禁止状態に設定するデジタルインタフェース入
    出力制御部とを有する、 ことを特徴とするデジタルビデオシステム。
  6. 【請求項6】 前記第1のデジタルビデオテープレコー
    ダと、前記第2のビデオテープレコーダとは、全ての機
    能を共通に有する同一仕様のものである請求項5のデジ
    タルビデオシステム。
JP8065227A 1996-02-26 1996-02-26 発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム Pending JPH09231680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8065227A JPH09231680A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8065227A JPH09231680A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09231680A true JPH09231680A (ja) 1997-09-05

Family

ID=13280831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8065227A Pending JPH09231680A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09231680A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140556A (ja) * 2007-12-05 2009-06-25 Toshiba Corp 記録再生装置及びその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140556A (ja) * 2007-12-05 2009-06-25 Toshiba Corp 記録再生装置及びその制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8548306B2 (en) Audio and video recording and reproduction apparatus for reproducing audio signals having different volume levels
JPH09231680A (ja) 発振防止可能なデジタルvtrとその制御方法およびシステム
JPH03102676A (ja) 情報記録装置
JP3117029B2 (ja) 信号伝送方法および装置
JP3180294B2 (ja) 情報記録再生システムおよび方法
JP3144181B2 (ja) 記録再生装置
JPH08116510A (ja) 編集システム
JP3815072B2 (ja) 通信装置
JP2579759Y2 (ja) オートファンクション機能を備えたオーディオ装置
JPH0298869A (ja) オーディオ・ビデオ機器の相互接続制御システム
JP2600179Y2 (ja) 音響機器
KR0150946B1 (ko) 녹화편집시스템에 있어서 모드변환방지를 위한 로크방법
JP2983680B2 (ja) オーディオ・ビデオ機器の相互接続制御システム
KR970004094Y1 (ko) 컴퓨터 뮤직 플레이(cmp)브이씨알의 오디오 더빙장치
JPH10145708A (ja) Tv表示機能付きパーソナルコンピュータ
JPS5914901Y2 (ja) 記録再生装置
JPH04207374A (ja) 映像信号記録再生装置
JPH05292399A (ja) 信号切替回路装置
JPH0922501A (ja) 磁気記録再生装置
JP2001333500A (ja) Av機器及びav機器の音声入力方法
JPS61194688A (ja) テ−プレコ−ダ
JPH06139695A (ja) 磁気記録再生装置
JPH08340462A (ja) リモコン装置
JPH08287662A (ja) 記録再生装置
KR19980075390A (ko) 자동절전기능을 갖는 vcr 및 관련된 방법