JPH08340462A - リモコン装置 - Google Patents

リモコン装置

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Publication number
JPH08340462A
JPH08340462A JP7146020A JP14602095A JPH08340462A JP H08340462 A JPH08340462 A JP H08340462A JP 7146020 A JP7146020 A JP 7146020A JP 14602095 A JP14602095 A JP 14602095A JP H08340462 A JPH08340462 A JP H08340462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wide
operating
receiver
switching
image receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7146020A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Otani
祐史 大谷
Yoshitaka Osatani
義隆 他谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7146020A priority Critical patent/JPH08340462A/ja
Publication of JPH08340462A publication Critical patent/JPH08340462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイドTV受像器のアスペクト比切換操作を
リモコン装置で簡単に行うようにする。 【構成】 TV受像器7の電源をONにするために、T
V電源操作部1を操作する。TV電源操作部1から制御
信号がマイコン5へ入力され、マイコン5からTV受像
器7へTV制御信号を送信し、TV受像器7の電源がO
Nになる。同様に、入力切り換えを行う時は入力切換操
作部2、音量を調節する時はTV音量操作部3、チャン
ネルを切り換える時はTVチャンネル操作部4をそれぞ
れ操作したい項目に該当する操作部を操作し、マイコン
5を介してデータをTV受像器7へ送信することによ
り、TV受像器7を操作することができる。TV受像器
7のアスペクト比を切り換えたい時は、ワイド切換操作
部8を操作し、TV受像器7へデータを送信することに
より、TV受像器7のアスペクト比を切り換えることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置等の
被制御装置から離れた位置で被制御装置の動作を制御す
ると共に、テレビジョン受像器(以下、TV受像器と記
す)の主要な機能の操作に使用して有効なリモコン装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、リモコン装置はオーディオ関連機
器や磁気記録再生装置等に使用され、映像又は音声の記
録操作に幅広く使用されている。また、最近のビデオテ
ープレコーダー(以下、VTRと記す)に付属している
リモコン装置は、TV受像器の主要機能を操作可能にし
たものも多くなってきている。
【0003】以下に従来のリモコン装置について説明す
る。図2は従来のリモコン装置におけるTV受像器を操
作する部分の構成を示すブロック図である。図2におい
て、1はTV受像器の電源を操作するTV電源操作部、
2はTV受像器の入力切換を操作する入力切換操作部、
3はTV受像器の音量を操作するTV音量操作部、4は
TV受像器のチャンネル切り替えを操作するTVチャン
ネル操作部、5は上記1〜4の各操作部で操作された情
報によりTV制御信号を発生するマイコン、6はこれら
の構成を備えたリモコンである。7は被制御装置である
TV受像器である。
【0004】以上のように構成された従来のリモコン装
置について、以下その動作について説明する。
【0005】まず、TV受像器7の電源をONにするた
めに、TV電源操作部1を操作する。TV電源操作部1
から制御信号がマイコン5へ入力され、マイコン5から
TV受像器7へTV制御信号を送信し、TV受像器7の
電源がONになる。同様に、入力切り換えを行う時は入
力切換操作部2、音量を調節する時はTV音量操作部
3、チャンネルを切り換える時はTVチャンネル操作部
4をそれぞれ操作したい項目に該当する操作部を操作
し、マイコン5を介してデータをTV7へ送信すること
により、TV受像器7を操作することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、本リモコン装置が付属されたVTRをワ
イドTVに接続して使用した場合、ワイドTVのアスペ
クト比を切り換える手段がないため、使用者がこの操作
をしたい時にはワイドTVのリモコン装置を操作する必
要があり、非常に面倒であるという問題があった。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、簡単にワイドTVのアスペクト切換を操作すること
ができるリモコン装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、TVの主要機能を操作可能なリモコン装置
であって、TV電源を操作するTV電源操作部と、TV
の入力切換を操作する入力切換操作部と、TVの音量を
操作するTV音量操作部と、TVのチャンネルを操作す
るTVチャンネル操作部と、ワイドTVのアスペクト切
換を操作可能なワイド切換操作部とを備えたものであ
る。
【0009】
【作用】上記構成により、ワイドTVのアスペクトを操
作したい時にも、ワイド切換操作部を操作するだけで簡
単にアスペクトを変更することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0011】図1は本実施例のリモコン装置におけるT
V受像器を操作する部分の構成を示すブロック図であ
る。図1において、1はTV受像器の電源を操作するT
V電源操作部、2はTV受像器の入力切換を操作する入
力切換操作部、3はTV受像器の音量を操作するTV音
量操作部、4はTV受像器のチャンネルを操作するTV
チャンネル操作部、5は上記1〜4の各操作部で操作さ
れた情報によりTV制御信号を発生するマイコン、6は
これらの構成を備えたリモコンである。7は被制御装置
であるTV受像器である。8はTV受像器7の画面アス
ペクト比を切り換え可能なワイド切換操作部である。
【0012】以上のように構成された本実施例のリモコ
ン装置について、以下その動作について説明する。
【0013】まず、TV受像器7の電源をONにするた
めに、TV電源操作部1を操作する。TV電源操作部1
から制御信号がマイコン5へ入力され、マイコン5から
TV受像器7へTV制御信号を送信し、TV受像器7の
電源がONになる。同様に、入力切り換えを行う時は入
力切換操作部2、音量を調節する時はTV音量操作部
3、チャンネルを切り換える時はTVチャンネル操作部
4をそれぞれ操作したい項目に該当する操作部を操作
し、マイコン5を介してデータをTV受像器7へ送信す
ることにより、TV受像器7を操作することができる。
【0014】TV受像器7のアスペクト比を切り換えた
い時は、ワイド切換操作部8を操作し、TV受像器7へ
データを送信することにより、TV受像器7のアスペク
ト比を切り換えることができる。
【0015】ワイド切換操作部8の切り換え動作は一連
のトグル動作をするものである。例えば、初期状態がモ
ード1(4:3モード)で、ワイド切換え操作部8を操
作する毎に、モード2(16:9ズームモード)→モー
ド3(16:9フルモード)→モード4(16:9シネ
マモード)→モード1のように切り替わる動作をするも
のである。ここで、ワイド切換操作以外の操作を行い、
再びワイド切換操作部8で操作を行うと、現在のモード
がモード2やモード3であっても、モード1よりトグル
動作を始めるようになっている。それは、一般にTV受
像器におけるモード1が、比較的、使用頻度が高いため
である。
【0016】以上のように本実施例は、ワイド切換操作
部8を設けることにより、TV受像器7の画面アスペク
ト比の切り替え操作をVTRのリモコン装置でできるよ
うになる。また、ワイド切換操作以外の操作後にワイド
切換操作部8のトグル動作が途中から始まるのではな
く、比較的頻度が高い4:3モードよりトグル動作が始
まるものである。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、ワイドTVのア
スペクト比を操作するワイド切換操作部を設けることに
より、ワイドTVのアスペクト比切換操作を簡単に行う
ことができるという優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるリモコン装置の構成
を示すブロック図
【図2】従来のリモコン装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 TV電源操作部 2 入力切換操作部 3 TV音量操作部 4 TVチャンネル操作部 7 TV受像器 8 ワイド切換操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイド画面対応のテレビジョン受像器の
    主要な機能を操作可能なリモコン装置であって、前記テ
    レビジョン受像器の電源を操作するTV電源操作部と、
    前記テレビジョン受像器の入力切換を操作する入力切換
    操作部と、前記テレビジョン受像器の音量を調節するT
    V音量操作部と、前記テレビジョン受像器のチャンネル
    を切り替えるTVチャンネル操作部と、前記各操作部か
    らの操作命令信号を前記テレビジョン受像器に出力する
    マイコンとを備え、前記テレビジョン受像器のノーマル
    画面とワイド画面との切換を行うワイド切換操作部を備
    えたことを特徴とするリモコン装置。
  2. 【請求項2】 ワイド切換操作部は、他の操作部を使用
    した後の画面の切り換え動作はノーマル画面から始まる
    ことを特徴とする請求項1記載のリモコン装置。
JP7146020A 1995-06-13 1995-06-13 リモコン装置 Pending JPH08340462A (ja)

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JP7146020A JPH08340462A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 リモコン装置

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JP7146020A JPH08340462A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 リモコン装置

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JPH08340462A true JPH08340462A (ja) 1996-12-24

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ID=15398289

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JP7146020A Pending JPH08340462A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 リモコン装置

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