JPH05292399A - 信号切替回路装置 - Google Patents

信号切替回路装置

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JPH05292399A
JPH05292399A JP9402592A JP9402592A JPH05292399A JP H05292399 A JPH05292399 A JP H05292399A JP 9402592 A JP9402592 A JP 9402592A JP 9402592 A JP9402592 A JP 9402592A JP H05292399 A JPH05292399 A JP H05292399A
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JP
Japan
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signal
video
circuit
audio
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9402592A
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English (en)
Inventor
Koji Konishi
孝治 小西
Tsuneo Matsukura
恒夫 松倉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH05292399A publication Critical patent/JPH05292399A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部での接続方法によることなく、発振のな
い安定した状態で信号を出力する。 【構成】 映像信号入力端子4〜6に印加された映像信
号を、映像信号切替回路14で選択して、映像出力端子
10から映像信号処理回路18に出力させるとともに、
映像ディフィート回路16に供給する。映像信号処理回
路18では供給された信号が正規の信号か否かを判定
し、正規でない信号と判定したとき、ディフィート信号
を映像ディフィート回路16に供給する。映像ディフィ
ート回路16は検出回路19で決められた特定の端子か
らの映像信号でディフィート信号が印加されたときにの
みディフィートして映像モニタ出力端子11に映像信号
を出力する。音声信号についても、選択された映像信号
入力端子と対応する音声信号入力端子からの音声信号に
ついて同様な処理が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の信号入力端子よ
り入力された信号を切替出力端子に出力するとともに、
特定の入力端子が選択され、かつディフィート信号が入
力された場合に、信号をディフィートしてモニタ出力端
子へ出力する信号切替回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、信号切替回路装置は、図3に示す
様な構成であった。図3において4,5,6はそれぞれ
映像信号入力端子、7,8,9はそれぞれ前記映像信号
入力端子4,5,6と組を成す音声信号入力端子、2は
切替信号入力端子、19は前記切替信号入力端子2の入
力を検出する検出回路、14は前記検出回路により前記
映像信号入力端子4,5,6より入力される映像信号を
選択し出力する映像信号切替回路、15は前記検出回路
19により前記音声信号入力端子7,8,9より入力さ
れる音声信号を選択し出力する音声信号切替回路、1
0,11はそれぞれ前記映像信号切替回路14により選
択された映像信号を出力する映像出力端子と映像モニタ
出力端子、12,13はそれぞれ前記音声信号切替回路
15により選択された音声信号を出力する音声出力端子
と音声モニタ出力端子、29は前記の様な構成による従
来の信号切替回路装置である。
【0003】以下、図3を参照して動作を説明する。信
号切替回路装置29において映像信号入力端子4と音声
信号入力端子7は、一組の入力である。同様に映像信号
入力端子5,6はそれぞれ音声信号入力端子8,9と組
を成している。映像信号切替回路14は切替信号入力端
子2の入力を検出回路19が選択すべき信号を検出する
ことにより映像信号入力端子4,5,6のどれか一つの
映像信号を選択し映像出力端子10および映像モニタ出
力端子11に出力する。同様に音声信号切替回路15は
音声信号入力端子7,8,9のうち、映像信号切替回路
14が選択した映像信号入力端子と組を成す音声信号入
力端子の音声信号を選択し音声出力端子12および音声
モニタ出力端子13に出力する。
【0004】次に、この様な従来の構成による信号切替
回路装置を内蔵したテレビジョン受像機とVTRおよび
レーザディスクプレーヤとを接続した図を図4に示す。
図4において図3と同一の機能を持つものには同一番号
を付して説明を略す。18は映像信号切替回路、30は
信号切替回路装置29を内蔵したテレビジョン受像機、
21,22はそれぞれ組と成った外部映像入力端子と外
部音声入力端子、23,24はそれぞれもう一組の外部
映像入力端子と外部音声入力端子、25は外部映像出力
端子、26は外部音声出力端子、27は外部映像出力端
子25と外部音声出力端子26を接続したVTR、28
はレーザディスクプレーヤである。
【0005】以下に、図4を参照して動作を説明する。
VTR27からの映像信号と音声信号は、それぞれテレ
ビジョン受像機30の外部映像入力端子21、外部音声
入力端子23を経て信号切替回路装置29の映像信号入
力端子5と音声信号入力端子8に入力される。同様にレ
ーザディスクプレーヤ28からの映像信号と音声信号は
それぞれ外部映像入力端子22、外部音声入力端子24
を経て、映像信号入力端子6と音声信号入力端子9に入
力される。このとき切替信号入力端子2に映像信号入力
端子5および音声信号入力端子8を選択する様な信号が
入力されると、検出回路19により映像信号切替回路1
4は映像信号入力端子5を選択し、映像信号処理回路1
8へはVTR27の映像信号が映像出力端子10を経て
入力され、同時にその映像信号は映像モニタ出力端子1
1および外部映像出力端子25を経てVTR27に入力
される。同様に音声信号はVTR27の音声信号が音声
出力端子12に出力され、同時ににその音声信号は音声
モニタ出力端子13および外部音声出力端子26を経て
VTR27に入力される。同様に切替信号入力端子2へ
映像信号入力端子6および音声信号入力端子9を選択す
る様な信号が入力されると、映像信号処理回路18へは
レーザディスクプレーヤ28の映像信号が、映像出力端
子10を経て入力され、同時にその映像信号は映像モニ
タ出力端子11および外部映像出力端子25を経てVT
R27に入力される。また音声信号はレーザディスクプ
レーヤ28の音声信号が、音声出力端子12に出力さ
れ、同時にその音声信号は音声モニタ出力端子13およ
び外部音声出力端子26を経て、VTR27へ入力され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では図4において、切替信号入力端子2に入力された信
号によりVTR27の映像信号および音声信号が選択さ
れ、かつVTR27からの映像信号および音声信号がテ
ープの再生を行っていない状態でそれぞれ外部映像出力
端子25および外部音声出力端子26の信号を出力して
いる場合、ともに閉ループとなり、発振状態となること
がある。このとき映像出力端子10、映像モニタ出力端
子11、音声出力端子12および音声モニタ出力端子1
3は発振している信号が出力されるという不都合が生じ
た。
【0007】本発明はこの様な問題点を解決するもので
安定な映像信号および音声信号を出力することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この問題点を解決するた
めに、本発明はモニタ出力ディフィート端子をそなえ、
入力されるモニタ出力ディフィート信号により、ある特
定の組の映像信号および音声信号が選択された場合それ
ぞれ映像モニタ出力端子および音声モニタ出力端子への
出力をディフィートする映像モニタディフィート回路と
音声モニタディフィート回路を備えた、信号切替回路装
置を提供したものである。
【0009】
【作用】この構成により、映像出力端子および音声出力
端子からそれぞれ安定な映像信号および音声信号が出力
される。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例による信号切替回路
装置である。図1において図3と同一機能をもつ部分に
は図3と同一番号を付して、説明を省略する。図1にお
いて1は本発明の一実施例における信号切替回路装置、
3はモニタ出力ディフィート端子、18は映像出力端子
10から出力された信号が正規の信号でないときディフ
ィート信号を出力する映像信号処理回路、16,17は
それぞれ映像ディフィート回路及び音声ディフィート回
路である。
【0011】以下、図1を参照して動作を説明する。信
号切替回路装置1において、映像信号入力端子4と音声
信号入力端子7は一組の入力である。同様に映像信号入
力端子5,6はそれぞれ音声信号入力端子と組を成して
いる。映像信号切替回路14は切替信号入力端子2の入
力を検出回路19が選択すべき信号を検出することによ
り、映像信号入力端子4,5,6のどれか一つの映像信
号を選択し映像出力端子10および映像ディフィート回
路16に出力する。同様に音声信号切替回路15は音声
信号入力端子7,8,9のうち映像信号切替回路14が
選択した映像信号入力端子と組を成す音声信号入力端子
の音声信号を選択し音声出力端子12および音声ディフ
ィート回路17に出力する。
【0012】映像出力端子10から出力された映像信号
は映像信号処理回路18に入力される。映像信号処理回
路18は入力された映像信号が正規の信号か否かを判定
し、正規の映像信号で無いときディフィート信号をモニ
タ出力ディフィート端子3に出力し、ディフィート信号
は映像ディフィート回路16および音声ディフィート回
路17に入力される。映像ディフィート回路16は入力
された映像信号が検出回路19により定められたある特
定の映像信号入力端子からの映像信号でかつディフィー
ト信号が入力されたときのみディフィートして映像モニ
タ出力端子11に出力する。その外の場合は入力された
映像信号を映像モニタ出力端子11に出力する。同様に
音声ディフィート回路17は入力された音声信号が検出
回路19により定められたある特定の映像入力端子と組
を成す音声信号入力端子からの音声信号でかつディフィ
ート信号が入力されたときのみディフィートして音声モ
ニタ出力端子13に出力する。その外の場合は入力され
た音声信号を音声モニタ出力端子13に出力する。
【0013】次に本発明の構成による信号切替回路装置
を内蔵したテレビジョン受像機とVTRおよびレーザデ
ィスクプレーヤとを接続した図を、図2に示す。図2に
おいて図1および図4と同一の機能を持つものには同一
番号を付して説明を略す。図2において20は信号切替
回路装置1を内蔵したテレビジョン受像機である。
【0014】以下に、図2を参照して動作を説明する。
VTR27からの映像信号と音声信号はそれぞれテレビ
ジョン受像機20の外部映像入力端子21、外部音声入
力端子23を経て信号切替回路装置1の映像信号入力端
子5と音声信号入力端子8に入力される。同様にVTR
28からの映像信号と音声信号はそれぞれ外部映像入力
端子22、外部音声入力端子24を経て映像信号入力端
子6と音声信号入力端子9に入力される。このとき切替
信号入力端子2に映像信号入力端子5および音声信号入
力端子8を選択する様な信号が入力されると、検出回路
19により映像信号切替回路14は映像信号入力端子5
を選択し、映像信号処理回路18へVTR27の映像信
号を映像出力端子10を経て出力するとともに映像ディ
フィート回路16にも入力される。
【0015】同様に音声信号はVTR27の音声信号が
音声出力端子12に出力されるとともに音声ディフィー
ト回路17にも入力される。ここで映像信号処理回路1
8に入力された映像信号が正規の映像信号のとき映像信
号処理回路18はディフィート信号を出力しないので、
映像モニタ出力端子11および音声モニタ出力端子13
にはそれぞれVTR27の映像信号および音声信号が出
力され、それぞれ外部映像出力端子25および外部音声
出力端子26を経てVTR27に入力される。一方映像
信号処理回路18に入力された映像信号が正規の映像信
号でないとき映像信号処理回路18はディフィート信号
を出力し、このディフィート信号はモニタ出力ディフィ
ート端子3を経て映像ディフィート回路16および音声
ディフィート回路に入力される。このとき検出回路19
が映像信号入力端子5および組をなす音声信号入力端子
8を特定の端子と定めておくと、映像ディフィート回路
16および音声ディフィート回路17は入力信号をディ
フィートしそれぞれ映像モニタ出力端子11と音声モニ
タ出力端子13からは信号が出力されず、VTR27の
入力は映像信号、音声信号とも無入力状態となる。よっ
てVTR27がテープの再生を行っていない状態で外部
映像出力端子25および外部音声出力端子26の信号を
出力している場合に閉ループが形成されないため発振状
態にならず、映像出力端子10、映像モニタ出力端子1
1、音声出力端子12および音声モニタ出力端子13は
発振している信号は出力されない。
【0016】レーザディスクプレーヤ28の出力信号に
対してもVTR27の出力信号の場合と同様にディフィ
ートはかけられるがこの場合、閉ループはもともと生じ
ないので、映像信号入力端子6および音声信号入力端子
9をディフィートのかかる特定の端子と定めることは必
ずしも必要ではない。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の信
号入力端子からの信号を切替信号入力端子より入力され
た信号を検出する検出回路により定められた一つの信号
を信号出力端子に出力する切替回路とその出力信号が正
規の信号でないときディフィート信号を出力する信号処
理回路のディフィート信号がモニタ信号ディフィート端
子を経てディフィート回路に入力され、かつ検出回路に
より特定された入力端子の信号が入力されたときモニタ
出力信号をディフィートするため、外部の信号の接続方
法によらず、発振のない安定な信号を出力することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の信号切替回路装置のブロッ
ク図
【図2】本発明の一実施例の信号切替回路装置の応用装
置のブロック図
【図3】従来例の信号切替回路装置のブロック図
【図4】従来例の信号切替回路装置の応用装置のブロッ
ク図
【符号の説明】
1 信号切替回路装置 2 切替信号入力端子 3 モニタ出力ディフィート端子 4〜6 映像信号入力端子 7〜9 音声信号入力端子 10 映像出力端子 11 映像モニタ出力端子 12 音声出力端子 13 音声モニタ出力端子 14 映像信号切替回路 15 音声信号切替回路 16 映像ディフィート回路 17 音声ディフィート回路 18 映像信号処理回路 19 検出回路 20 テレビジョン受像機 21,22 外部映像入力端子 23,24 外部音声入力端子 25 外部映像出力端子 26 外部音声出力端子 27 VTR 28 レーザディスクプレーヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の信号入力端子と切替信号入力端子
    と、前記切替信号入力端子より入力された信号を検出す
    る検出回路と、前記検出回路により定められ、前記複数
    の信号入力端子のうち一つを出力する切替回路と、前記
    切替回路から出力された信号を出力する信号出力端子
    と、前記信号出力端子から出力された信号が正規の信号
    でないときディフィート信号を出力する信号処理回路の
    ディフィート信号が入力されるモニタ出力ディフィート
    端子と、前記モニタ出力ディフィート端子にディフィー
    ト信号が入力され、かつ前記検出回路により定められた
    信号が、前記複数の信号入力端子のうちのある特定の入
    力端子のとき前記切替回路から出力された信号をディフ
    ィートするディフィート回路と、前記ディフィート回路
    の出力信号を出力するモニタ出力端子とを備えた信号切
    替回路装置。
  2. 【請求項2】複数の信号入力端子がそれぞれ2つ以上の
    信号の組をつくりそれぞれの組の信号に対して、切替回
    路、ディフィート回路及びモニタ出力端子を備え、それ
    ぞれのディフィート回路が同様に動作することを特徴と
    する請求項1記載の信号切替回路装置。
JP9402592A 1992-04-14 1992-04-14 信号切替回路装置 Pending JPH05292399A (ja)

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