JPS6333979A - 映像信号切換装置 - Google Patents
映像信号切換装置Info
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- JPS6333979A JPS6333979A JP61178172A JP17817286A JPS6333979A JP S6333979 A JPS6333979 A JP S6333979A JP 61178172 A JP61178172 A JP 61178172A JP 17817286 A JP17817286 A JP 17817286A JP S6333979 A JPS6333979 A JP S6333979A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオデツキを内蔵したビデオデツキ一体型
テレビジョン受像機の映像信号切換装置に関する。
テレビジョン受像機の映像信号切換装置に関する。
本発明は、ビデオデツキを内蔵したビデオデツキ一体型
テレビジョン受像機の映像信号切換装置であって、選局
チャンネルからの信号と内蔵されたビデオデツキからの
信号と少くとも１つの外部ビデオ入力端子からの信号と
の複数のビデオ信号を順次切換えてモニタテレビジョン
に供給するようになした映像信号の切換装置において、
内蔵ビデオデツキが再生モードのときは複数のビデオ信
号を順次切換し、非再生モードのときは内蔵ビデオデツ
キをスキップして切換えることにより、ビデオデツキの
状態に応じて切換が良好に行なわれ、操作が簡単で使い
勝手が良くなるようにしたものである。
テレビジョン受像機の映像信号切換装置であって、選局
チャンネルからの信号と内蔵されたビデオデツキからの
信号と少くとも１つの外部ビデオ入力端子からの信号と
の複数のビデオ信号を順次切換えてモニタテレビジョン
に供給するようになした映像信号の切換装置において、
内蔵ビデオデツキが再生モードのときは複数のビデオ信
号を順次切換し、非再生モードのときは内蔵ビデオデツ
キをスキップして切換えることにより、ビデオデツキの
状態に応じて切換が良好に行なわれ、操作が簡単で使い
勝手が良くなるようにしたものである。
従来、ビデオデツキ一体型テレぎジョン受像機として、
テレビジョン受像機部のケースの内部にビデオデツキ部
を一体に収納した構成のものが提案されており、テレビ
ジョン受像機部のチューナを用いて受信したテレビジョ
ン放送をビデオデツキ部に装着されたカセットに録画し
得るようにすると共に、ビデオデツキ部に装着したカセ
ットから再生し念ビデオ情報をテレビジョン受像機部に
お“て再現し伊るようになされて“る（％願昭６１−１
８７７号等）。
テレビジョン受像機部のケースの内部にビデオデツキ部
を一体に収納した構成のものが提案されており、テレビ
ジョン受像機部のチューナを用いて受信したテレビジョ
ン放送をビデオデツキ部に装着されたカセットに録画し
得るようにすると共に、ビデオデツキ部に装着したカセ
ットから再生し念ビデオ情報をテレビジョン受像機部に
お“て再現し伊るようになされて“る（％願昭６１−１
８７７号等）。
このようにビデオ情報を録画再生し得る機能をテレビジ
ョン受像機の受信、表示機能と一体に結合すれば１例え
ばチューナなどのように回路部分を共通に使用し得るこ
とによシ、全体としての構成を簡易化し得る利点がある
。
ョン受像機の受信、表示機能と一体に結合すれば１例え
ばチューナなどのように回路部分を共通に使用し得るこ
とによシ、全体としての構成を簡易化し得る利点がある
。
ところで、この種のビデオデツキ一体型テレビジョン受
像機は、チューナから供給されるテレビジョン放送のビ
デオ信号とビデオデツキから供給されるビデオテープ再
生によるビデオ信号とを切換えるスイッチ回路を設け、
このスイッチ回路の切換によりテレビジョン放送の受像
とビデオテープの再生ビデオ信号の再生との切換えを行
なっていた。
像機は、チューナから供給されるテレビジョン放送のビ
デオ信号とビデオデツキから供給されるビデオテープ再
生によるビデオ信号とを切換えるスイッチ回路を設け、
このスイッチ回路の切換によりテレビジョン放送の受像
とビデオテープの再生ビデオ信号の再生との切換えを行
なっていた。
ところが、このスイッチ回路の切換は、ビデオデツキか
らの再生ビデオ信号の有無にかかわらず無関係に行なわ
れるため、使い勝手が良くない不都合があった。即ち、
テレビジョン放送をこのテレビジョン受像機が備える陰
極線管（ＣＲＴ）等で受像させている最中にビデオデツ
キの再生ビデオ信号を受像させたいときには、ビデオデ
ツキを再生状態に操作させると共に上述のスイッチ回路
をビデオデツキ側に切換えさせる二重の操作が必要であ
った。また、逆にビデオデツキの再生ビデオ信号を再生
中にテレビジョン放送を受像させたいときＫは、ビデオ
デツキの停止操作とスイッチ回路のテレビジョン放送側
への切換えの二重の操作が必要であつ之。さらに、この
スイッチ回路により行なう切換として、内蔵したビデオ
デツキとは別の外部のビデオデツキ等からのビデオ信号
が供給される外部ビデオ入力端子からのビデオ信号の切
換をも行なう場合には、操作がより複雑となってしまっ
てい念。
らの再生ビデオ信号の有無にかかわらず無関係に行なわ
れるため、使い勝手が良くない不都合があった。即ち、
テレビジョン放送をこのテレビジョン受像機が備える陰
極線管（ＣＲＴ）等で受像させている最中にビデオデツ
キの再生ビデオ信号を受像させたいときには、ビデオデ
ツキを再生状態に操作させると共に上述のスイッチ回路
をビデオデツキ側に切換えさせる二重の操作が必要であ
った。また、逆にビデオデツキの再生ビデオ信号を再生
中にテレビジョン放送を受像させたいときＫは、ビデオ
デツキの停止操作とスイッチ回路のテレビジョン放送側
への切換えの二重の操作が必要であつ之。さらに、この
スイッチ回路により行なう切換として、内蔵したビデオ
デツキとは別の外部のビデオデツキ等からのビデオ信号
が供給される外部ビデオ入力端子からのビデオ信号の切
換をも行なう場合には、操作がより複雑となってしまっ
てい念。
本発明は之等の点に鑑み、操作が簡単で使い勝手の良い
映像信号切換装置を提供することを目的とする。
映像信号切換装置を提供することを目的とする。
本発明の映像信号切換装置は、例えば第１図に示す如く
、選局チャンネルからの信号ＶＤＩと内蔵されたビデオ
デツキからの信号ＶＤ２と妻÷寺奪中ｆｉ外部ビデオ入
力端子からの信号ＶＤ３ 、 ＶＤ４との複数のビデオ
信号を順次切換えてモニタテレビジョン（６）に供給す
るようになした映像信号切換装置に於いて、内蔵ビデオ
デツキ（ト）が再生モードのときは複数のビデオ信号を
順次切換し、非再生モードのときは内蔵ビデオデツキα
１をスキップして切換えるようにしたものである。
、選局チャンネルからの信号ＶＤＩと内蔵されたビデオ
デツキからの信号ＶＤ２と妻÷寺奪中ｆｉ外部ビデオ入
力端子からの信号ＶＤ３ 、 ＶＤ４との複数のビデオ
信号を順次切換えてモニタテレビジョン（６）に供給す
るようになした映像信号切換装置に於いて、内蔵ビデオ
デツキ（ト）が再生モードのときは複数のビデオ信号を
順次切換し、非再生モードのときは内蔵ビデオデツキα
１をスキップして切換えるようにしたものである。
本発明の映像信号切換装置は、内蔵ビデオデツキαＱの
モードを判断して再生モードでないときにはこのビデオ
デツキαＱに切換わらないようにしている念め、ビデオ
デツキ住０の状態に応じて切換が良好に行なわれ、操作
が簡単で使い勝手が良くなる。
モードを判断して再生モードでないときにはこのビデオ
デツキαＱに切換わらないようにしている念め、ビデオ
デツキ住０の状態に応じて切換が良好に行なわれ、操作
が簡単で使い勝手が良くなる。
以下、本発明の映像信号切換装置の一実施例を、添付図
面を参照して説明しよう。
面を参照して説明しよう。
第１図は、本例の映倫信号切換装置を有するビデオデツ
キ一体型テレビジョン受像機の構成を示す図で、図中（
１）はこの一体型のテレビジョン受像機全体を示し、こ
のテレビジョン受像機（１）に組込んだビデオデツキα
０として、例えばテープ幅８順のビデオテープカセット
を使用する所謂８旭ビデオデツキとする。
キ一体型テレビジョン受像機の構成を示す図で、図中（
１）はこの一体型のテレビジョン受像機全体を示し、こ
のテレビジョン受像機（１）に組込んだビデオデツキα
０として、例えばテープ幅８順のビデオテープカセット
を使用する所謂８旭ビデオデツキとする。
以下、このテレビジョン受像機（１）の構成を説明する
。このテレビジョン受像機（１）は、アンテナ（２）に
よって受信したテレビジョン放送波をテレビジョン放送
受信部（３）において受信し、映像検波出力信号ＭＤＩ
を後述するスイッチ回路（４）と映像増幅部（５）を介
して画面表示部を構成するＣＲＴ （６）に供給するこ
とによって受信されると共に、音声検波出力信号ＡＤＺ
を音声増幅部（力を介してスピーカ（８）に供給するこ
とによシ音声を出力させるようになされ、かくしてテレ
ビジョン受像機部（９）を構成している。
。このテレビジョン受像機（１）は、アンテナ（２）に
よって受信したテレビジョン放送波をテレビジョン放送
受信部（３）において受信し、映像検波出力信号ＭＤＩ
を後述するスイッチ回路（４）と映像増幅部（５）を介
して画面表示部を構成するＣＲＴ （６）に供給するこ
とによって受信されると共に、音声検波出力信号ＡＤＺ
を音声増幅部（力を介してスピーカ（８）に供給するこ
とによシ音声を出力させるようになされ、かくしてテレ
ビジョン受像機部（９）を構成している。
そして、スイッチ回路（４）は、第１．第２．第３及び
第４の固定接点（４ｍ） 、（４ｂ） 、（４ｃ）及び
（４ｄ）と可動接点（４・）を備え、可動接点（４ｅ）
は後述するシステムコントロール部αりによシ制御され
、上述の映像検波出力信号■１が第１の固定接点（４ａ
）に供給され、可動接点（４台）を映像増幅部（５）に
接続する。このように構成することにより、可動接点（
４ｅ）が第１の固定接点（４＆）と接続状態にあるとき
、上述の如くテレビジョン放送の受像が可能となる。
第４の固定接点（４ｍ） 、（４ｂ） 、（４ｃ）及び
（４ｄ）と可動接点（４・）を備え、可動接点（４ｅ）
は後述するシステムコントロール部αりによシ制御され
、上述の映像検波出力信号■１が第１の固定接点（４ａ
）に供給され、可動接点（４台）を映像増幅部（５）に
接続する。このように構成することにより、可動接点（
４ｅ）が第１の固定接点（４＆）と接続状態にあるとき
、上述の如くテレビジョン放送の受像が可能となる。
また、このスイッチ回路（４）の第２の固定接点（４ｂ
）は、このテレビジョン受像機（１）が内蔵したビデオ
デツキ部（７）と接続しである。このビデオデツキ部α
０は、テレビジョン放送受信部（３）において受信した
テレビジョン放送番組のビデオ信号ＡＲが供給され、こ
のビデオ信号Ｕをビデオデツキ部α０に装着したビデオ
カセットテープ（図示せず）に記録する。そして、この
ビデオデツキ部α１のビデオカセットテープから再生し
た映像再生出力信号ＶＤ２を、スイッチ回路（４）の第
２の固定接点（４ｂ）に供給する。そして、このスイッ
チ回路（４）の可動接点（４ｅ）が第２の固定接点（４
ｂ）と接続状態にあるとき、この映像再生出力信号Ｖｌ
）２が映像増幅部（５）に供給され、ＣＲＴ （６）で
映倫再生出力信号ＶＤ２が再生される。また、この映像
再生出力信号ＶＤ２の出力と同時に音声再生出力信号Ａ
ＤＺをビデオデツキ部α０から音声増幅部（７）に供給
し、再生音声をスピーカ（８）から出力させる。
）は、このテレビジョン受像機（１）が内蔵したビデオ
デツキ部（７）と接続しである。このビデオデツキ部α
０は、テレビジョン放送受信部（３）において受信した
テレビジョン放送番組のビデオ信号ＡＲが供給され、こ
のビデオ信号Ｕをビデオデツキ部α０に装着したビデオ
カセットテープ（図示せず）に記録する。そして、この
ビデオデツキ部α１のビデオカセットテープから再生し
た映像再生出力信号ＶＤ２を、スイッチ回路（４）の第
２の固定接点（４ｂ）に供給する。そして、このスイッ
チ回路（４）の可動接点（４ｅ）が第２の固定接点（４
ｂ）と接続状態にあるとき、この映像再生出力信号Ｖｌ
）２が映像増幅部（５）に供給され、ＣＲＴ （６）で
映倫再生出力信号ＶＤ２が再生される。また、この映像
再生出力信号ＶＤ２の出力と同時に音声再生出力信号Ａ
ＤＺをビデオデツキ部α０から音声増幅部（７）に供給
し、再生音声をスピーカ（８）から出力させる。
また、スイッチ回路（４）の第３及び第４の固定接点（
４ｃ）及び（４ｄ）は夫々第１及び第２の外部ビデオ入
力端子（６）及びα０と接続しである。この第１及び第
２の外部ビデオ入力端子部及びαＱは外部のビデオ機器
と接続してあり、例えば第１の外部ビデオ入力端子（ト
）がＡインチ幅ビデオテープカセット用のビデオデツキ
（図示せず）と接続してあシこのビデオデツキから映像
再生出力信号ＶＤ３が供給され、第２の外部ビデオ入力
端子αＱがビデオディスクプレーヤ（図示せず）と接続
してありこのビデオディスクプレーヤから映像再生出力
信号ＶＤ４が供給される。このように接続したことによ
シ、スイッチ回路（４）の可動接点（４・）が第３の固
定接点（４ｃ）と接続状態にあるとき、外部のビデオデ
ツキからの映像再生出力信号ＶＤ３が映像増幅部（５）
に供給され、ＣＲＴ （６）で映像再生出力信号ＶＤ３
が再生され、可動接点（４ｅ）が第４の固定接点（４ｄ
）と接続状態にあるとき、ビデオディスクプレーヤから
の映像再生出力信号ＶＤ４が映像増幅部（５）に供給さ
れ、ＣＲＴ （６）で映像再生出力信号ＶＤ４が再生さ
れる。
４ｃ）及び（４ｄ）は夫々第１及び第２の外部ビデオ入
力端子（６）及びα０と接続しである。この第１及び第
２の外部ビデオ入力端子部及びαＱは外部のビデオ機器
と接続してあり、例えば第１の外部ビデオ入力端子（ト
）がＡインチ幅ビデオテープカセット用のビデオデツキ
（図示せず）と接続してあシこのビデオデツキから映像
再生出力信号ＶＤ３が供給され、第２の外部ビデオ入力
端子αＱがビデオディスクプレーヤ（図示せず）と接続
してありこのビデオディスクプレーヤから映像再生出力
信号ＶＤ４が供給される。このように接続したことによ
シ、スイッチ回路（４）の可動接点（４・）が第３の固
定接点（４ｃ）と接続状態にあるとき、外部のビデオデ
ツキからの映像再生出力信号ＶＤ３が映像増幅部（５）
に供給され、ＣＲＴ （６）で映像再生出力信号ＶＤ３
が再生され、可動接点（４ｅ）が第４の固定接点（４ｄ
）と接続状態にあるとき、ビデオディスクプレーヤから
の映像再生出力信号ＶＤ４が映像増幅部（５）に供給さ
れ、ＣＲＴ （６）で映像再生出力信号ＶＤ４が再生さ
れる。
以上のように構成されるスイッチ回路（４）は、システ
ムコントロール部α力から供給されるコントロール信号
Ｃ１によシ制御される。このシステムコントロール部α
℃は、リモートコントロール操作器（２）からの受光部
（至）を介したリモートコントロール信号ＲＭＣ及びこ
の受像機（１）に設けたキー操作部α→からのキーコン
トロール信号ＫＹＣによって指定された操作指令に基づ
いてこのテレビジョン受像機（１）内の受像部（９）の
各回路を制御すると共に、ビデオデツキ部（ト）のモー
ドコントロール部側にコントロール信号Ｃ２を供給して
、このビデオデツキ部αＯの各駆動制御機構（１８ｍ）
、 （１８ｂ）・・・の制御を行ない、このビデオデ
ツキ部αＯの動作を制御する。さらに、このビデオデツ
キ部αＱの動作状態を示すステータス信号ＳＴがモード
コントロール部α力からシステムコントロール部α℃に
供給される。また、このシステムコントロール部αカは
メモリ（ｌ１ｍ）を備え、このメモリ（ｌ１ｍ）が制御
状態を記憶可能になっている。
ムコントロール部α力から供給されるコントロール信号
Ｃ１によシ制御される。このシステムコントロール部α
℃は、リモートコントロール操作器（２）からの受光部
（至）を介したリモートコントロール信号ＲＭＣ及びこ
の受像機（１）に設けたキー操作部α→からのキーコン
トロール信号ＫＹＣによって指定された操作指令に基づ
いてこのテレビジョン受像機（１）内の受像部（９）の
各回路を制御すると共に、ビデオデツキ部（ト）のモー
ドコントロール部側にコントロール信号Ｃ２を供給して
、このビデオデツキ部αＯの各駆動制御機構（１８ｍ）
、 （１８ｂ）・・・の制御を行ない、このビデオデ
ツキ部αＯの動作を制御する。さらに、このビデオデツ
キ部αＱの動作状態を示すステータス信号ＳＴがモード
コントロール部α力からシステムコントロール部α℃に
供給される。また、このシステムコントロール部αカは
メモリ（ｌ１ｍ）を備え、このメモリ（ｌ１ｍ）が制御
状態を記憶可能になっている。
そして、本例のシステムコントロール部αｎは、リモー
トコントロール操作器（２）又はキー操作部α４の入力
切換キーの操作によるリモートコントロール信号ＲＭＣ
又はキーコントロール信号ＫＹＣの入力で、スイッチ回
路（４）の可動接点（４ｅ）の接続を切換えさせる。以
下このシステムコントロール部へ］）Ｋよるスイッチ回
路（４）の切換動作を、第２図のフローチャートを参照
して説明する。まず、このテレビジョン受像機（１）の
電源をオンにしたときには、この電源オン直前の状態に
かかわらず可動接点（４ｅ）を第１の固定接点（４ａ）
に接続させ、テレビジョン放送の映像検波出力信号Ｖ’
ＤＩを映像増幅部（５）に供給させる。そして、入力切
換キーを操作すると可動接点（４ｅ）の接続を変える。
トコントロール操作器（２）又はキー操作部α４の入力
切換キーの操作によるリモートコントロール信号ＲＭＣ
又はキーコントロール信号ＫＹＣの入力で、スイッチ回
路（４）の可動接点（４ｅ）の接続を切換えさせる。以
下このシステムコントロール部へ］）Ｋよるスイッチ回
路（４）の切換動作を、第２図のフローチャートを参照
して説明する。まず、このテレビジョン受像機（１）の
電源をオンにしたときには、この電源オン直前の状態に
かかわらず可動接点（４ｅ）を第１の固定接点（４ａ）
に接続させ、テレビジョン放送の映像検波出力信号Ｖ’
ＤＩを映像増幅部（５）に供給させる。そして、入力切
換キーを操作すると可動接点（４ｅ）の接続を変える。
この操作は、入力切換キーを一回押すごとに可動接点（
４ｅ）の接続が第１の固定接点（４ａ）のときには第２
の固定接点（４ｂ）へ、第２の固定接点（４ｂ）のとき
には第３の固定接点（４Ｃ）へ、・・・と順番に１ポジ
シヨンずつ進める。このとき、システムコントロール部
αカはステータス信号ＳＴを検出してビデオデツキ部α
Ｑが再生モードであるか否かを判断し、ビデオデツキ部
αＯが再生モードであるときには全テ／ｌｆジションへ
の切換を可能とするが、ビデオデツキ部αＱが再生モー
ドでないとき罠は可動接点（４ｅ）の第２の固定接点（
４ｂ）への接続を阻止する。即ち、可動接点（４・）が
第１の固定接点（４ａ）と接続状態にあシビデオデッキ
部（至）が再生モードでないときに入力切換キーを操作
すると、２ポジション進んで可動接点（４・）が第３の
固定接点（４Ｃ）と接続”状態になる。
４ｅ）の接続が第１の固定接点（４ａ）のときには第２
の固定接点（４ｂ）へ、第２の固定接点（４ｂ）のとき
には第３の固定接点（４Ｃ）へ、・・・と順番に１ポジ
シヨンずつ進める。このとき、システムコントロール部
αカはステータス信号ＳＴを検出してビデオデツキ部α
Ｑが再生モードであるか否かを判断し、ビデオデツキ部
αＯが再生モードであるときには全テ／ｌｆジションへ
の切換を可能とするが、ビデオデツキ部αＱが再生モー
ドでないとき罠は可動接点（４ｅ）の第２の固定接点（
４ｂ）への接続を阻止する。即ち、可動接点（４・）が
第１の固定接点（４ａ）と接続状態にあシビデオデッキ
部（至）が再生モードでないときに入力切換キーを操作
すると、２ポジション進んで可動接点（４・）が第３の
固定接点（４Ｃ）と接続”状態になる。
このようにすることによシ、ビデオデツキ部αＱが再生
モードでないときにはこのビデオデツキ部α０に対応し
たポジション（第２の固定接点（４ｂ） ）が選択でき
ないようになっている。
モードでないときにはこのビデオデツキ部α０に対応し
たポジション（第２の固定接点（４ｂ） ）が選択でき
ないようになっている。
また、ステータス信号ＳＴの供給等でビデオデツキ部α
Ｑが停止モード等から再生モードに変化したことをシス
テムコントロール部αηが検出すると、入力切換キーの
操作なしに可動接点（４ｅ）を第２の固定接点（４ｂ）
と接続状態にさせてビデオデツキ部αＯに対応したポジ
ションに自動的に切換えさせ、ビデオテープから再生し
た映像再生出力信号ＶＤ２をＣＲＴ （６）で再生させ
る。このときには、可動接点（４ｅ）の切換前の接続接
点をメモ！Ｊ （１１ｍ）が記憶する。そして、このビ
デオデツキ部α１からの映像再生出力信号ＶＤ２の再生
中に他の入力に切換えたいときには、入力切換キーを操
作することで全てのポジションの選択が可能となる。ま
九、映像再生出力信号ＶＤ２の再生中にビデオデツキ部
αＯが再生モードから停止モードに変化したときには、
メモ’Ｊ （ｌ１ｍ）が記憶した再生モードになる前の
接続状態にして元の２ジシヨン（第２の固定接点（４ｂ
）以外の接点＞ＶＣ戻す。
Ｑが停止モード等から再生モードに変化したことをシス
テムコントロール部αηが検出すると、入力切換キーの
操作なしに可動接点（４ｅ）を第２の固定接点（４ｂ）
と接続状態にさせてビデオデツキ部αＯに対応したポジ
ションに自動的に切換えさせ、ビデオテープから再生し
た映像再生出力信号ＶＤ２をＣＲＴ （６）で再生させ
る。このときには、可動接点（４ｅ）の切換前の接続接
点をメモ！Ｊ （１１ｍ）が記憶する。そして、このビ
デオデツキ部α１からの映像再生出力信号ＶＤ２の再生
中に他の入力に切換えたいときには、入力切換キーを操
作することで全てのポジションの選択が可能となる。ま
九、映像再生出力信号ＶＤ２の再生中にビデオデツキ部
αＯが再生モードから停止モードに変化したときには、
メモ’Ｊ （ｌ１ｍ）が記憶した再生モードになる前の
接続状態にして元の２ジシヨン（第２の固定接点（４ｂ
）以外の接点＞ＶＣ戻す。
このようにして本例のシステムコントロール部αカは内
蔵したビデオデツキ部αＯの動作モードに応じてスイッ
チ回路（４）の切換えを行なうため、使い勝手が良好に
なる。即ち、ビデオデツキ部αＱが再生モードに々つた
ときには入力切換キーを操作することなく自動的にビデ
オデツキ部（ト）が選択され、再生モードでなくなった
ときＫは自動的に元のポジションに戻る。このため、内
蔵したビデオデツキ部（７）がテープから再生した信号
ＶＤ２を再生させたいときには、ビデオデツキ部ａＯ側
のテープ走行等の操作だけでよく、入力切換キーの操作
はいらなく、簡単に操作できる。ま九、ビデオデツキ部
αＱが再生モードでないときには、入力切換キーを操作
してもビデオデツキ部αＱが選択されることはなく、不
必要な操作が行なわれることはない。
蔵したビデオデツキ部αＯの動作モードに応じてスイッ
チ回路（４）の切換えを行なうため、使い勝手が良好に
なる。即ち、ビデオデツキ部αＱが再生モードに々つた
ときには入力切換キーを操作することなく自動的にビデ
オデツキ部（ト）が選択され、再生モードでなくなった
ときＫは自動的に元のポジションに戻る。このため、内
蔵したビデオデツキ部（７）がテープから再生した信号
ＶＤ２を再生させたいときには、ビデオデツキ部ａＯ側
のテープ走行等の操作だけでよく、入力切換キーの操作
はいらなく、簡単に操作できる。ま九、ビデオデツキ部
αＱが再生モードでないときには、入力切換キーを操作
してもビデオデツキ部αＱが選択されることはなく、不
必要な操作が行なわれることはない。
なお、上述実施例のテレビジョン受像機（１）では映像
信号の切換を行なうスイッチ回路（４）側について詳細
に説明し、音声増幅部（７）Ｋ供給される音声信号の切
換回路については詳細説明を省略したが。
信号の切換を行なうスイッチ回路（４）側について詳細
に説明し、音声増幅部（７）Ｋ供給される音声信号の切
換回路については詳細説明を省略したが。
この音声信号の切換回路も上述実施例の映像信号用と同
様なスイッチ回路とし、映像と音声とが連動して切換え
られるようにできることは勿論である。また、外部ビデ
オ入力端子（至）、（２）は２個設けたが、本発明は２
個に限定されるものではない。
様なスイッチ回路とし、映像と音声とが連動して切換え
られるようにできることは勿論である。また、外部ビデ
オ入力端子（至）、（２）は２個設けたが、本発明は２
個に限定されるものではない。
さらにまた、本発明は上述実施例に限らず、本発明の要
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取シ得るこ
とは勿論である。
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取シ得るこ
とは勿論である。
本発明の映像信号切換装置によると、内蔵したビデオデ
ツキＣ１Ｏの状態に応じて切換が良好に行なわれ、操作
が簡単で使い勝手が良く女る利益がある。
ツキＣ１Ｏの状態に応じて切換が良好に行なわれ、操作
が簡単で使い勝手が良く女る利益がある。
第１図は本発明の映像信号切換装置の一実施例を適用し
たテレビジョン受像機の構成図、第２図は第１図例の説
明に供するフローチャート図である。 （１）はテレビジョン受像機、（４）はスイッチ回路、
（６）はＣＲＴ 、αＱはビデオデツキ部、αコはシス
テムコントロール部、四及びαＱは第１及び第２の外部
ビデオ入力端子である。
たテレビジョン受像機の構成図、第２図は第１図例の説
明に供するフローチャート図である。 （１）はテレビジョン受像機、（４）はスイッチ回路、
（６）はＣＲＴ 、αＱはビデオデツキ部、αコはシス
テムコントロール部、四及びαＱは第１及び第２の外部
ビデオ入力端子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 選局チャンネルからの信号と内蔵されたビデオデッキか
らの信号と少くとも１つの外部ビデオ入力端子からの信
号との複数のビデオ信号を順次切換えてモニタテレビジ
ョンに供給するようになした映像信号切換装置に於いて
、 上記内蔵ビデオデッキが再生モードのときは上記複数の
ビデオ信号を順次切換し、非再生モードのときは上記内
蔵ビデオデッキをスキップして切換えるようにしたこと
を特徴とする映像信号切換装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61178172A JP2794659B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | テレビジョン受像機 |
| GB8717478A GB2193608B (en) | 1986-07-29 | 1987-07-23 | Video source selecting systems |
| DE3724973A DE3724973C2 (de) | 1986-07-29 | 1987-07-28 | Videosignalquellen-Auswahlsystem |
| US07/079,153 US4841367A (en) | 1986-07-29 | 1987-07-29 | Video source selecting system |
| KR1019870008231A KR960001539B1 (ko) | 1986-07-29 | 1987-07-29 | 영상 신호 전환 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61178172A JP2794659B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | テレビジョン受像機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10096300A Division JP3060428B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | テレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333979A true JPS6333979A (ja) | 1988-02-13 |
| JP2794659B2 JP2794659B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=16043866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61178172A Expired - Lifetime JP2794659B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | テレビジョン受像機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4841367A (ja) |
| JP (1) | JP2794659B2 (ja) |
| KR (1) | KR960001539B1 (ja) |
| DE (1) | DE3724973C2 (ja) |
| GB (1) | GB2193608B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| DE3842361A1 (de) * | 1988-12-16 | 1990-06-28 | Philips Patentverwaltung | Anordnung zum uebertragen digitaler fernsehsignale |
| DE3901790A1 (de) * | 1989-01-21 | 1990-07-26 | Gfk Gmbh | Verfahren zum ferngesteuerten ersetzen eines bestimmten programmteils eines fernsehprogramms durch einen gesondert gesendeten programmteil fuer bestimmte, ausgewaehlte empfaenger, haushalts-endgeraet zur durchfuehrung des verfahrens und verfahren zum betrieb eines haushalt-endgeraets |
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| DE3920590A1 (de) * | 1989-06-23 | 1991-01-03 | Thomson Brandt Gmbh | Fernsehgeraet zur wahlweisen verarbeitung eines fbas- oder in bas und f getrennten signals |
| JP2805859B2 (ja) * | 1989-07-06 | 1998-09-30 | キヤノン株式会社 | 静止画像再生装置 |
| DE4110294C2 (de) * | 1991-03-28 | 1994-04-21 | Loewe Opta Gmbh | Fernsehempfangsgerät |
| DE4110293A1 (de) * | 1991-03-28 | 1992-10-01 | Loewe Opta Gmbh | Fernsehempfangsgeraet |
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| US6591314B1 (en) | 1999-08-30 | 2003-07-08 | Gateway, Inc. | Video input selection for information handling system |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5922486A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Pioneer Electronic Corp | 自動切換システム |
| JPS5923679A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | Hitachi Ltd | Ｖｔｒのアンテナ切換回路 |
| JPS60109976A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受像機 |
| US4631854A (en) * | 1986-02-11 | 1986-12-30 | Rosko Peter J | Multi-reflective fishing lure |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61178172A patent/JP2794659B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-23 GB GB8717478A patent/GB2193608B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-28 DE DE3724973A patent/DE3724973C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-29 KR KR1019870008231A patent/KR960001539B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-07-29 US US07/079,153 patent/US4841367A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139573A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | Toshiba Corp | テレビジヨン信号の受像ならびに記録・再生するための装置 |
| JPS6129212A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Sony Corp | テレビジヨン受像機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3724973A1 (de) | 1988-02-11 |
| KR880002381A (ko) | 1988-04-30 |
| KR960001539B1 (ko) | 1996-02-01 |
| US4841367A (en) | 1989-06-20 |
| GB2193608B (en) | 1990-03-28 |
| GB8717478D0 (en) | 1987-08-26 |
| JP2794659B2 (ja) | 1998-09-10 |
| DE3724973C2 (de) | 1996-08-29 |
| GB2193608A (en) | 1988-02-10 |
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|---|---|---|---|
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