JPH09227655A - 樹脂組成物及びその硬化物 - Google Patents

樹脂組成物及びその硬化物

Info

Publication number
JPH09227655A
JPH09227655A JP6031596A JP6031596A JPH09227655A JP H09227655 A JPH09227655 A JP H09227655A JP 6031596 A JP6031596 A JP 6031596A JP 6031596 A JP6031596 A JP 6031596A JP H09227655 A JPH09227655 A JP H09227655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ether
epoxy
composition
epoxy resin
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6031596A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yokoshima
実 横島
Tetsuo Okubo
哲男 大久保
Kazunori Sasahara
数則 笹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Priority to JP6031596A priority Critical patent/JPH09227655A/ja
Publication of JPH09227655A publication Critical patent/JPH09227655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Epoxy Resins (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】硬化物は金属類に対する優れた付着性、表面硬
度の良好な樹脂組成物及びその硬化物を提供する。 【解決手段】特定のエポキシ樹脂(A)と希釈剤(B)
を含有することを特徴とする樹脂組成物及びその硬化
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱や紫外線、電子
線等の放射線を照射することにより硬化する樹脂組成物
に関し、特に金属類のコーティング剤、塗料等として有
用な樹脂組成物及びその硬化物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、紫外線硬化型樹脂としては、
不飽和基含有樹脂が広く用いられているが、これは短時
間で架橋硬化させると体積収縮が大きく、鉄、銅、金、
銀、合金あるいはアルミ等の金属類、あるいはポリエチ
レンテレフタレートフィルム、ポリメタクリレートフィ
ルム等のプラスチックフィルムでは付着しにくい欠点を
有していた。また、不飽和樹脂以外に、エポキシ樹脂も
紫外線硬化型樹脂として検討されているが金属類および
プラスチックフィルム等への付着性は未だ十分には得ら
れていないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、金属
類やプラスチックフィルム類への付着性の優れた熱硬化
あるいは放射線硬化樹脂組成物及びその硬化物の提供に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、分
子中に少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物
(a)と一般式(1)で表されるベンゾチアゾール化合
物(b)との反応物であるエポキシ樹脂(A)、
【0005】
【化2】
【0006】(式(1)中、nは1〜5の整数であ
る。)と希釈剤(B)を含有することを特徴とする樹脂
組成物及びその硬化物に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では、分子中に少なくとも
2個のエポキシ基を有する化合物(a)と一般式(b)
で表されるベンゾチアゾール化合物(b)との反応物で
あるエポキシ樹脂(A)を使用する。前記、エポキシ樹
脂(A)は、分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有
する化合物(a)と前記、一般式(1)で表されるベン
ゾチアゾール化合物(b)とを反応させることにより得
ることができる。
【0008】分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有
する化合物(a)の具体例としては、例えばビスフェノ
ールA、ビスフェノールF及びビスフェノールS等のビ
スフェノール型ジグリシジルエーテル化物、又はこれら
のジグリシジルエーテル化物と上記ビスフェノールとの
重合体、上記ビスフェノール型ジグリシジルエーテル化
物の重合体のアルコール性水酸基にエピクロルヒドリン
を反応させたビスフェノール型ポリグリシジルエーテル
化物、上記ビスフェノール型ジグリシジルエーテル化物
とホルマリンとの反応縮合物、フェノールノボラック樹
脂やクレゾールノボラック樹脂等のノボラック樹脂とエ
ピクロルヒドリンの反応物であるノボラック型ポリグリ
シジルエーテル、トリスフェノールメタン型ポリグリシ
ジルエーテル、トリグリシジルエーテルイソシアヌレー
ト、脂肪族型ポリグリシジルエーテル(例えば、トリメ
チロールプロパン、トリグリシジルエーテル、グリセリ
ンジグリシジルエーテル、グリセリントリグリシジルエ
ーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテル
等)、脂環式エポキシ樹脂(例えば、3,4−エポキシ
シクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキシ
ルカルボキシレート、ビス(3,4−エポキシシクロヘ
キシルメチル)アジペート等)、グリシジル(メタ)ア
クリレート等の分子中に1個の(メタ)アクリレート基
とエポキシ基を有する化合物類とこれら化合物類以外の
分子中に1個の不飽和基を有する化合物(例えば、(メ
タ)アクリル酸、メチル(メタ)アクリレート、エチル
(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、
2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、スチレン、α−メチルスチ
レン、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレー
ト、グリセリンモノ(メタ)アクリレート等)との共重
体等が挙げられる。
【0009】一般式(1)で表されるベンゾチアゾール
化合物(b)の具体例としては、例えば
【0010】
【化3】
【0011】
【化4】
【0012】
【化5】
【0013】等挙げることができる。(a)成分のエポ
キシ基1当量に対して(b)成分中のカルボン酸0.0
5〜0.7当量を反応させるのが好ましく、特に好まし
くは0.1〜0.5当量である。反応時に希釈剤として
例えば、メチルエチルケトン、エチルセロソルブアセテ
ート、ブチロセロソルブアセテート、カルビトールアセ
テート、ジエチレングリコールジメチルエーテル、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、トル
エン、シクロヘキサン、ソルベントナフサ等の溶剤類を
使用することもできる。
【0014】更に、反応を促進させるために触媒(例え
ば、トリエチルアミン、ベンジルジメチルアミン、メチ
ルトリエチルアンモニウムクロライド、トリフェニルス
チビン、トリフェニルホスフィン等)を使用することが
好ましく、該触媒の使用量は、反応原料混合物に対し
て、好ましくは、0.1〜10重量%、特に好ましくは
0.2〜5重量%である。反応温度は好ましくは60〜
150℃、特に好ましくは80〜120℃である。又、
反応時間は好ましくは5〜60時間、特に好ましくは1
0〜50時間である。得られた樹脂(A−2)の重量平
均分子量〔GPC(ゲル浸透クロマトグラフィー)で測
定:以下同じ〕は通常500〜50000であり、好ま
しくは1000〜30000である。
【0015】本発明の組成物に含まれるエポキシ樹脂
(A)の量は、組成物中、5〜95重量%が好ましく、
特に10〜80重量%が好ましい。
【0016】本発明では希釈剤(B)を使用する。希釈
剤(B)の具体例としては、例えば、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、エチルセロソルブ、カル
ビトール、プロピレングリコールモノメチルエーテル、
酢酸エチルエステル、酢酸ブチルエステル、エチルセロ
ソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテート、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールジエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチ
ルエーテルアセテート、トルエン、シクロヘキサン、ソ
ルベントナフサ等の溶剤類、フェニルグリシジルエーテ
ル、tert−ブチルグリシジルエーテル、トリブロムフェ
ニルグリシジルエーテル
【0017】
【化6】
【0018】
【化7】
【0019】
【化8】
【0020】ビスフェノールFジグリシジルエーテル、
ビスフェノールAグリシジルエーテル、3,4−エポキ
シシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキ
シルカルボキシレート、ビス(3,4−エポキシシクロ
ヘキシルメチル)アジペート、トリメチロールプロパ
ン、トリグリシジルエーテル、グリセリンジグリシジル
エーテル等のエポキシ基を有する化合物類、2−ヒドロ
キシエチルビニルエーテル、2−クロロエチルビニルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノビニルエーテル、
トリプロピレングリコールモノビニルエーテル、シクロ
ヘキサン−1,4−ジメチロールモノビニルエーテル、
1,4−ブタンジオールモノビニルエーテル、トリエチ
レングリコールジビニルエーテル、トリプロピレングリ
コールジビニルエーテル、シクロヘキサン−1,4−ジ
メチロールジビニルエーテル、トリメチロールプロパン
トリビニルエーテル、ペンタエリスリトールテトラビニ
ルエーテル等のビニルエーテル化合物類等を挙げること
ができる。
【0021】本発明の組成物に含まれる希釈剤(B)の
量は、組成物中、5〜95重量%が好ましく、特に20
〜90重量%が好ましい。
【0022】本発明の組成物を硬化する場合、熱、電子
線又は紫外線を照射することにより硬化できる。電子線
又は紫外線の照射で硬化する場合、光カチオン重合開始
剤を添加するのが好ましい。光カチオン重合開始剤の具
体例としては、例えばトリフェニルスルホニウムヘキサ
フルオロアンチモネート、トリフェニルスルホニウム、
ヘキサフルオロホスフェート、ジフェニルヨードニウム
ヘキサフルオロアンチモネート、ジフェニルヨードニウ
ムヘキサフルオロホスフェート、旭電化工業(株)製、
SP−150(スキサフルオロホスフェート)、SP−
170(ヘキサフルオロアンチモネート、ユニオンカー
バイド社製、UVI−6990等が挙げられる。
【0023】光カチオン重合開始剤の使用割合は、本発
明の組成物中、0.01〜10重量%が好ましい。
【0024】熱で硬化する場合、熱硬化剤を添加するの
が好ましい。熱硬化剤の具体例としては、例えば、ジシ
アンジアミド、イミダゾール化合物(例えば、2−エチ
ル−4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−
エチル−4−メチルイミダゾール、2,4−ジアミノ−
6−{2−メチルイミダゾリル−(1)}−エチル−S
−トリアジン、1−フェニル−2−メチル−イミダゾー
ル等)、トリアジン化合物(例えば、2,4−ジアミノ
−6−ビニル−S−トリアジン−イソシアヌル酸付加
物、2−ビニル−4,6−ジアミノ−S−トリアジン、
2−メトキシエチル−4,6−ジアミノ−S−トリアジ
ン、2−0−シアノフェニル−4,6−ジアミノ−S−
トリアジン等)、ウレア化合物(例えば、3−(3,4
−ジクロロフェニル)−1,1′−ジメチルウレア、
1,1′−イソホロン−ビス(3−メチル−3−ヒドロ
キシエチルウレア)、1,1′−トリレン−ビス(3,
3−ジメチルウレア)等)芳香族アミン化合物(例え
ば、4,4′−シアミノ−ジフェニルメタン等)、フェ
ノール化合物(例えば、フェノールノボラック、クレゾ
ールノラック等)、酸無水物(例えば、ヘキサヒドロ無
水フタル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸等)等を
挙げることができる。
【0025】熱硬化剤の使用割合は、本発明の組成物
中、0.5〜50重量%が好ましい。
【0026】本発明の組成物は、更に必要に応じて、有
機および無機顔料、体質顔料、可塑剤、消泡剤、レベリ
ング剤、シランカップリング剤、光安定剤、酸化防止
剤、ポリマー類(例えば、アクリルポリマー、ウレタン
ポリマー、ポリブタンジエンポリマー、ブタジエンゴム
変性エポキシ)、(メタ)アクリレートモノマー、エポ
キシ(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレ
ートと酸無水物の反応物、ウレタンポリ(メタ)アクリ
レート、ポリエステル(メタ)アクリレート等の(メ
タ)アクリレート類、光ラジカル重合開始剤等を添加す
ることもできる。
【0027】本発明の組成物は、配合成分を好ましくは
前記の割合で配合し、加熱、溶解、混合、混練等で均一
に混合することにより得られる。本発明の組成物は常法
に従い、熱又は放射線、好ましくは紫外線を照射するこ
とにより硬化物が得られる。即ち、紫外線で硬化し、更
に必要により熱で硬化して硬化物とすることができる。
【0028】
【実施例】以下に実施例を記載して本発明を説明する
が、本発明は以下の実施例に限定されない。なお、実施
例中で部とあるのは重量部を意味する。
【0029】((A)成分の合成例) 合成例1 フェノールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬(株)
製、EPPN−201、軟化点65℃、エポキシ当量2
00)200部、下記構造式のベンゾチアゾール化合物
47.8部
【0030】
【化9】
【0031】プロピレングリコールモノメチルエーテル
アセテート106部を仕込み、90℃に加熱、攪拌溶解
し、次いで60℃まで冷却し、トリフェニルフォスフィ
ン0.35部を仕込み、95℃で反応を行ない反応液の
酸価が1.0(mgKOH/g)以下(約15時間)になったら
反応を終了し、エポキシ樹脂(A−1)を得た。このも
のの重量平均分子量(固型分のみ)は約10000であ
り、粘度(25℃、ポイズ)は、150ポイズで、エポ
キシ当量(溶剤を除いた固形分)は253であった。
【0032】合成例2 クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬(株)
製、EOCN−104S、軟化点92℃、エポキシ当量
220)220部、下記構造式のベンゾチアゾール化合
物45部、
【0033】
【化10】
【0034】プロピレングリコールモノメチルエーテル
アセテート114部を仕込み、90℃に加熱し、攪拌、
溶解を行ない次いで60℃まで冷却しトリフェニルフォ
スフィン0.38部を仕込み、95℃で反応を行ない反
応液の酸価が1.0(mgKOH/g)以下になったら反応を終
了し、
【0035】実施例1〜4、比較例1,2 表1に示す配合組成(数値は重量部である。)に従って
樹脂組成物を配合し、混合溶解した。これを厚さ300
μmのアルミ板上およびティンフリースチール板上に膜
厚5μm(乾燥膜厚)になるようにロールコート法にに
り塗布し、80℃で5分間乾燥し、その後80w/cm
の高圧水銀灯1灯下を5m/minの速度で通過させ塗
膜を硬化させた。得られた塗膜について、付着性、鉛筆
硬度を評価した結果を表1に示す。なお評価は以下のよ
うにして行った。
【0036】(付着性):JIS K5400に基づ
き、ゴバン目100個、セロハンテープ剥離試験により
塗膜が剥離しなかったゴバン目の数を表示した。 (鉛筆硬度):JIS K5400に基づき、三菱鉛筆
「ユニ」エポキシ樹脂(A−2)を得た。このものの重
量平均分子量(固型分のみ)を約6500であり、粘度
(25℃、ポイズ)は、135ポイズで、エポキシ当量
(溶剤を除いた固形分)は270であった。
【0037】
【表1】 表1 実施例 比較例 1 2 3 1 2 合成例1で得たエポキシ樹脂(A-1) 100 50 合成例2で得たエポキシ樹脂 (A-2) 100 50 EPPN−201 *1 70 エピコート828 *2 70 ビス(3,4−エポキシシクロヘキシ ルメチル)アジペート 30 30 30 30 30 プロピレングリコールモノメチルエー テルアセテート 100 100 100 130 130 SP−170 *3 3.3 3.3 3.3 3.3 3.3 L−7604(レベリング剤)*4 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 付着性 アルミ板 100/100 100/100 100/100 40/100 60/100 ティンフリースチール板100/100 100/100 100/100 20/100 40/100 鉛筆硬度 アルミ板 4H 4H 4H H H ティンフリースチール板 4H 4H 4H H H
【0038】注) *1 EPPN−201:日本化
薬(株)製、フェノールノボラック型エポキシ樹脂 *2 エピコート828:油化シェルエポキシ(株)
製、ビスフェノールA型 *3 SP−170:旭電化工業(株)製、光カチオ
ン重合開始剤、プロピレンカーボネート40%希釈品。 *4 L−7604:日本ユニカ(株)製、レベリン
グ剤。
【0039】表1の結果から明らかなように、本発明の
樹脂組成物は、金属に対する付着性に優れ、硬化物の硬
度が高い。
【0040】
【発明の効果】本発明の樹脂組成物により得られた塗膜
は、金属類に対して優れた付着性を有するとともに、表
面硬度も良好で、ワニス、塗料、インキのビヒクル、被
覆剤等に適したものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有
    する化合物(a)と一般式(1)で表されるベンゾチア
    ゾール化合物(b)との反応物であるエポキシ樹脂
    (A)と希釈剤(B)を含有することを特徴とする樹脂
    組成物。 【化1】 (式(1)中、nは1〜5の整数である。)
  2. 【請求項2】請求項1記載の組成物の硬化物。
JP6031596A 1996-02-23 1996-02-23 樹脂組成物及びその硬化物 Pending JPH09227655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031596A JPH09227655A (ja) 1996-02-23 1996-02-23 樹脂組成物及びその硬化物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031596A JPH09227655A (ja) 1996-02-23 1996-02-23 樹脂組成物及びその硬化物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09227655A true JPH09227655A (ja) 1997-09-02

Family

ID=13138630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6031596A Pending JPH09227655A (ja) 1996-02-23 1996-02-23 樹脂組成物及びその硬化物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09227655A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018070749A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 ユニバーサル製缶株式会社 加工を伴う缶用の塗料組成物、加工を伴う缶の製造方法、及び加工を伴う缶

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018070749A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 ユニバーサル製缶株式会社 加工を伴う缶用の塗料組成物、加工を伴う缶の製造方法、及び加工を伴う缶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2009028271A1 (ja) 光および加熱硬化性組成物、その硬化物および硬化方法
WO1987005540A1 (en) Shrinkage-resistant ultraviolet-curing coatings
EP0429250A2 (en) Tacky photopolymerizable adhesive compositions
JPWO2019017418A1 (ja) 組成物、これを含む接着剤、組成物の硬化物およびその製造方法
JPH0471100B2 (ja)
JPH10147745A (ja) 光及び熱硬化性組成物
JP2000281759A (ja) 潜在性エポキシ硬化剤とそれを配合してなる1液型エポキシ樹脂組成物
JPH1143660A (ja) 接着剤組成物及び接着方法
JPH09227655A (ja) 樹脂組成物及びその硬化物
JPH0940708A (ja) 樹脂組成物及びその硬化物
JP3443967B2 (ja) 紫外線硬化型樹脂組成物およびこれを含む被覆剤
JP2859761B2 (ja) 放射線硬化性樹脂組成物及びその硬化物
JPS639529B2 (ja)
JPH10251378A (ja) 硬化性樹脂組成物
JPH10231354A (ja) エポキシ樹脂組成物、熱硬化性樹脂フィルム及び基板に対する硬化樹脂フィルムの形成方法
JPH05287696A (ja) 紙用活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びその硬化物
JP2007321120A (ja) 硬化性組成物
JP2000256428A (ja) 硬化性樹脂及びその組成物
JP2001089701A (ja) 塗料組成物および塗装金属缶の製造方法
JP2002060483A (ja) 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物
JPH09227643A (ja) 樹脂組成物及びその硬化物
JP4159628B2 (ja) 活性エネルギー線硬化性コーティング用樹脂組成物
JP2003192745A (ja) 紫外線硬化性組成物
JPH08277319A (ja) ラジカル重合性不飽和基含有エポキシ樹脂
JPH09194569A (ja) 樹脂組成物及びその硬化物