JPH09227250A - コンクリート用浸透シート及び浸透型カラープリントシート - Google Patents

コンクリート用浸透シート及び浸透型カラープリントシート

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JPH09227250A
JPH09227250A JP8030832A JP3083296A JPH09227250A JP H09227250 A JPH09227250 A JP H09227250A JP 8030832 A JP8030832 A JP 8030832A JP 3083296 A JP3083296 A JP 3083296A JP H09227250 A JPH09227250 A JP H09227250A
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JP
Japan
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sheet
concrete
water
fiber
fibers
Prior art date
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Pending
Application number
JP8030832A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Saeki
信明 佐伯
Koichi Okamoto
浩一 岡本
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ACCESS CONSULTING KK
Original Assignee
ACCESS CONSULTING KK
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Publication date
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  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートの内部に浸透することができ、
かつコンクリート内部において安定で、コンクリートの
硬化反応を阻害しない布状シート、及びコンクリートの
肌/素材感を損なわず、コストが安く、簡便に、コンク
リートに絵/文様等をカラープリントすることができる
シートを提供する。 【解決手段】 (1)繊維径5〜50μmの繊維が不規
則に交絡していることからなる坪量5〜25g/m2
シート、(2)(A)水溶性印刷インキ、(B)上記
(1)のシート、(C)接着剤及び(D)自己保持性付
与材がその順序に積層しているシート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート用浸
透シート及び浸透型カラープリントシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート(以下、本発明でコ
ンクリートとは、コンクリート及びモルタルを指す。)
内部に浸透することが可能なシートは、知られていな
い。その理由は、コンクリートは粘性が高いからであ
り、例えば水に溶解し易いトイレットペーパーでさえ
も、コンクリート内部に浸透させることはできない。
【0003】一方、コンクリートに着色や印刷をする方
法としては、コンクリートに塗料を直接塗装する方
法、コンクリートに顔料を練り込む方法、コンクリ
ートが硬化しない内に顔料を散布する方法、型枠の内
側に特殊塗料を予め塗布し、コンクリートを流し込んで
転写する型枠転写法、水分散性不織布に顔料を付着さ
せ、コンクリートに浸透着色する方法等が行われてい
る。
【0004】しかし、上記の方法は、コンクリートの
素材感がなくなる、塗装コストが高い、の方法は、文
様プリントが不可能、コストが高い、の方法は、作業
環境が悪い、の方法は、型枠への塗装手間が掛かる、
きれいな文様の転写はできない、の方法は、きれいな
文様の着色ができない、不織布が水に分散するので、水
溶性物質を含む顔料で印刷できない等の、従来の方法に
は多くの問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、コンクリート
の内部に浸透することができ、かつコンクリート内部に
おいて安定で、コンクリートの硬化反応を阻害しない材
料、特に布状シートが開発されれば、コンクリート内部
や表面に、新規な加工、細工等を施すことができる等の
新たな展開が、又その材料に着色や印刷を施して、コン
クリートに浸透させることにより、コンクリート内部や
表面に着色や印刷をすることがそれぞれ期待される。
【0006】すなわち、本発明は、コンクリートの内部
に浸透することができ、かつコンクリート内部において
安定で、コンクリートの硬化反応を阻害しない布状シー
トを提供することを第一の目的とする、又、本発明は、
上記の問題点を解消した、コンクリートの肌や素材感を
損なわず、コストが安く、簡便に、コンクリートに絵/
文様等をカラープリントすることができる技術、特にカ
ラープリント用シートを提供することを第二の目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
を行った結果、特定の繊維径からなり、特定の坪量を持
つシートが本発明の第一の目的を、又そのシートを用い
て積層した特殊なシートが本発明の第二の目的をそれぞ
れ達成し得ることを見い出して、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明は、(1)繊維径5〜5
0μmの繊維が不規則に交絡していることからなる坪量
5〜25g/m2 のコンクリート用浸透シート、及び
(2)(A)水溶性印刷インキ、(B)上記(1)のシ
ート、(C)接着剤及び(D)自己保持性付与材がその
順序に積層していることを特徴とするコンクリート用浸
透型カラープリントシートを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第一の発明のシートを形
成する繊維としては、有機系合成繊維や無機繊維が使用
できる。有機系合成繊維としては、ビスコース法レイヨ
ン、銅アンモニア法レイヨン、ポリエステル系樹脂(ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト等)、ポリアミド、ポリビニルアルコール系樹脂(ポ
リビニルアルコール、ビニロン等)、ポリオレフィン系
樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリウレタン等の合成樹脂
製の繊維が挙げられる。これら有機系合成繊維は、単独
で用いてもよく、複合して用いてもよい。無機繊維とし
ては、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミック繊
維等が使用可能である。
【0010】これらの中でも、上記レイヨン、ポリビニ
ルアルコール系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド
等製の有機系合成繊維が好ましく、特にポリビニルアル
コール系樹脂製の有機系合成繊維が好ましい。
【0011】本発明においては、この上記繊維の繊維径
が重要であり、その繊維径は5〜50μm、望ましくは
10〜30μmである。繊維径が5μm未満だと、シー
トのセメントへの埋没性(セメントの抜性)が低下する
からであり、50μmを超えると、シートの強度が低下
したり、コンクリ−ト表面で繊維が立ってしまうからで
あり、共に好ましくない。
【0012】上記繊維の長さは、特に規定するものでは
ないが、通常は2〜30mmのものが用いられる。
【0013】本発明の第一の発明のシートは、この繊維
が不規則に交絡して、重層したものである。又、このシ
ートの坪量も重要であり、その坪量を5〜25g/
2 、好ましくは5〜15g/m2 とする必要がある。
坪量が5g/m2 未満だと、薄過ぎて強度が弱く、又こ
のシートを用いてコンクリートに印刷するような場合に
インキを少ししか乗せることができないために印刷特性
が劣ることとなり、25g/m2 を超えると、コンクリ
ートへの浸透性が悪化するからであり、それぞれ好まし
くない。
【0014】上記のシートは、通常の紙の抄紙法に準じ
て製造することができる。すなわち、まず上記繊維径
(更には長さ)の繊維と該繊維の接着剤を水に分散させ
た原料を調成する。この原料を抄紙機に送り、円網又は
短網で脱水し、プレスで搾水し、ドライヤーで乾燥した
後、カレンダーロールで表面を平滑にしながら巻き取る
ことにより製造することができる。上記接着剤として
は、該繊維同志を接着することができものならば、いか
なるものでもよく、例えば該繊維が親水性の合成繊維の
場合、ポリビニルアルコール、澱粉、カボキシメチルセ
ルロース等が使用できる。
【0015】本発明の第二の発明の積層シートの最外層
である印刷インキは、その下層のシートと共にコンクリ
ート内部に浸透し、コンクリートを着色させることがで
きるものであることが重要であり、水溶性であることが
要求される。
【0016】このようなことから、本発明では、特に、
水溶性高分子物質と顔料との混合物を用いることが望ま
しい。水溶性高分子物質としては、ポリエチレンオキサ
イド、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコー
ル、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、デキストリン、変性澱粉
等があげられる。これらの中でも、ポリエチレンオキサ
イドが特に好ましい。又、これら水溶性高分子物質は、
一種に限らず、必要に応じて二種以上用いても良い。
【0017】水溶性高分子物質と共に用いられる顔料と
しては、どのようなものも使用することが可能である。
水溶性高分子物質と顔料との混合割合は任意であるが、
通常は、水溶性高分子物質/顔料(重量比)で1/1〜
20である。これらの混合割合を変えることによって、
印刷インキのコンクリートへの浸透度を調節することが
できる。これらは、又シャープな点の印刷やぼやけの印
刷を調整することにもなる。
【0018】本発明の第二の発明で用いられるシート
(以下、浸透性シートという。)は、上記第一の発明で
用いられるシートと同じものである。
【0019】本発明の第二の発明の積層シートの一層を
成す接着剤は、上記浸透性シートと、同じく本発明のシ
ートの一層を成す自己保持性付与材とを接着するための
ものである。従って、それら両者と接着する機能を有す
ることが要求されるが、更に、コンクリートが上記浸透
性シートを通して、前記自己保持性付与材に到達するの
を阻害しなく、水で固化しない性質も併せて要求され
る。このような要求を満たす接着剤としては、例えばポ
リエチレンオキサイド、ポリビニールアルコール、ポリ
酢酸ビニル、エマルジョンタイプアクリル系接着剤等が
挙げられる。これらの中でも、特に、ポリエチレンオキ
サイドが望ましい。
【0020】本発明の積層シートの一層を成す自己保持
性付与材は、本発明の積層シートに自己保持性を付与す
るためのものである。すなわち、浸透性シートが極薄状
であるために自己保持性に乏しく、そのままでは、コン
クリートに着色/印刷を施す作業性に難がある。従っ
て、自己保持性付与材を積層して、着色/印刷施工時に
用いられるシートを自己保持性にし、そのシートの作業
性を向上するために行われる。
【0021】自己保持性付与材は、上記接着剤を介し
て、上記浸透性シートと積層されるが、そのものが自己
保持性を示す程度の腰があり、コンクリートの水に対す
る耐水性と上記接着剤との接着性があれば良く、その材
質や厚さは限定されないが、材質としては、例えば、ク
ラフト紙等の紙に、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレン、ポリプロピレン製等のフィルムをラミネート
したものやフィルムそのものを用いることができる。
【0022】上記で使用されることがある熱可塑性樹脂
製フィルムとしては、上記の接着剤と接着が可能であ
り、透明で、かつ極薄なものが好ましい。このような観
点から、該フィルムとしては、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等
製の厚さ10〜50μmのフィルムが特に望ましい。
【0023】本発明のカラープリントシートは、上記の
ように印刷インキ、浸透性シート、接着剤及び自己保持
性付与材が、その順序に積層されたものであるが、印刷
インキと浸透性シートとの積層は、浸透性シートの上に
印刷インキを印刷することからなる。その印刷方法とし
ては、印刷インキをできるだけ多く積層するためから、
孔版印刷(スクリーン印刷)、凹版印刷が適当である。
【0024】本発明の積層シートは、更に、必要に応じ
て、接着剤と自己保持性付与材の間に、着色/印刷施工
後のコンクリート表面に艶、光沢を発現するための層を
設けることができる。上記艶、光沢を発現するための層
としては、耐候性フィルム、例えば、シリコーン樹脂、
アクリル系樹脂製等のフィルムが挙げられる。フィルム
の厚さは、通常3〜100μmである。
【0025】本発明の積層シートを用いたコンクリート
表面上への着色/印刷施工方法は、このシートをコンク
リート型枠の内側に張り付け、コンクリートを流し込
み、コンクリートが硬化した後で、型枠を取り外し、自
己保持性付与材のラミネート紙又はフィルムをコンクリ
ートから剥離する方法、又、固化していないコンクリー
ト表面に、このシートを貼り、コンクリートが硬化した
後で、自己保持性付与材を剥離する方法等が挙げられ
る。これらの方法により、上記浸透シートがコンクリー
ト内部に浸透して、着色/印刷が達成される。
【0026】上記のようにして着色/印刷したコンクリ
ート表面に、残存する顔料をコンクリートに固着させる
ために、表面保護剤を塗布しても良い。表面保護剤の塗
布によって、黴の発生が防止され、耐磨耗性が向上する
効果がある。該保護剤としては、無機系、有機系のもの
が知られており、いずれでも良いが、作業性、耐候性の
観点から、無色、無臭の無機系ものが好適である。その
具体例として、リチウムシルケート、コロイダルシリ
カ、シリカゾル等が配合されたものが挙げられる。
【0027】
【発明の効果】本発明の第一の発明のシートは、コンク
リートの内部に浸透することができ、かつコンクリート
内部において安定で、コンクリートの硬化反応を阻害し
ないという効果を奏する。このような特性を有すること
から、本発明のシートをコンクリートに浸透させること
により、コンクリートの表面や内部に種々の加工、細工
を施すことができる。
【0028】例えば、上記シートを着色したり、シート
に印刷した後、コンクリートに浸透させることにより、
コンクリート表面を着色したり、コンクリート表面に印
刷模様を付けることができる。
【0029】又、第二の発明のカラープリントシート
は、それを用いることにより、(1)コンクリート表面
に、絵/文様等を自由にカラー印刷することができる、
(2)そのカラープリントには、不自然な光沢がなく、
コンクリートの肌や素材感を損なわない、(3)施工方
法が簡便である、(4)コストが安い等の効果がある。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維径5〜50μmの繊維が不規則に交
    絡していることからなる坪量5〜25g/m2 のコンク
    リート用浸透シート。
  2. 【請求項2】 上記繊維が有機系合成繊維である請求項
    1に記載のコンクリート用浸透シート。
  3. 【請求項3】 上記合成繊維がポリビニルアルコール系
    樹脂製の繊維である請求項2に記載のコンクリート用浸
    透シート。
  4. 【請求項4】 (A)水溶性印刷インキ、(B)繊維径
    5〜50μmの繊維が不規則に交絡していることからな
    る坪量5〜25g/m2 のシート、(C)接着剤及び
    (D)自己保持性付与材がその順序に積層していること
    を特徴とするコンクリート用浸透型カラープリントシー
    ト。
  5. 【請求項5】 上記水溶性印刷インキは、水溶性高分子
    物質と顔料の混合物からなることを特徴とする請求項4
    に記載のカラープリントシート。
  6. 【請求項6】 上記繊維は、有機系合成繊維であること
    を特徴とする請求項4又は請求項5に記載のカラープリ
    ントシート。
  7. 【請求項7】 上記合成繊維は、ポリビニルアルコール
    系樹脂製の合成繊維であることを特徴とする請求項6に
    記載のカラープリントシート。
  8. 【請求項8】 上記接着剤は、水溶性ポリマーからなる
    ことを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれかに
    記載のカラープリントシート。
JP8030832A 1996-02-19 1996-02-19 コンクリート用浸透シート及び浸透型カラープリントシート Pending JPH09227250A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017057099A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 アイカ工業株式会社 無機質化粧材及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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